JPH04108506A - カートリッジフィルター - Google Patents

カートリッジフィルター

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JPH04108506A
JPH04108506A JP2226213A JP22621390A JPH04108506A JP H04108506 A JPH04108506 A JP H04108506A JP 2226213 A JP2226213 A JP 2226213A JP 22621390 A JP22621390 A JP 22621390A JP H04108506 A JPH04108506 A JP H04108506A
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fiber
cartridge filter
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lubricant
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前戸 修
Kiichiro Suzuki
喜一郎 鈴木
Kentaro Matsumoto
健太郎 松本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野) 本発明は筒状のカートリッジフィルター、特に製薬工業
や食品工業等のように濾過液に油分(油剤)の混入の回
避が要求される精製液の濾過器用に好適なカートリッジ
フィルターに関するものである。
(従来の技術) 筒状のカートリッジフィルターは例えば製薬工業、電子
工業等での精製水の濾過、あるいは食品工業におけるア
ルコール飲料の製造工程における液体の濾過、さらに自
動車工業における塗装剤の濾過等各種の業界において広
く利用されている。
通常筒状カートリッジフィルターの濾過層は繊維不織布
シートや繊維糸を多孔性芯部に捲回して形成されている
。そして濾過層を構成する繊維には綿繊維、合成繊維等
積々なものが用いられているが、耐蝕性の面から合成繊
維が汎用され、才な均質な濾過層は不織布シートの捲回
によって容易に得られることから、近年においては不織
布シートを捲回して筒状となしたカートリッジフィルタ
−が好んで使用されるに至っている。
上記カートリッジフィルターの筒状濾過層を形成する不
織布シートとしては、熱接着繊維を含有するカードウェ
ブを加熱し繊維間を熱接着した不織布、スパンボンド不
織布、湿式不織布等が挙げられるが、熱接着繊維を含有
するカードウェブを加熱しながら捲回されて形成された
濾過層は、接着剤が不要であって眉間剥離が起こりにく
いという利点があり、このことから熱接着性繊維を使用
したカートリッジフィルターの需要が増加しているのが
実情である。
(発明が解決しようとする課題) ところが合成繊維をカードに通しウェブとして紡出する
ためには合成繊維に油剤の付与が必要となり、したがっ
てこのカードウェブから形成された不織布シートを捲回
したカートリッジフィルターの濾過層には上記繊維油剤
が残留しており、これを液体の濾過に供したときには濾
過した清浄液中に油剤が溶は入り、濁りや泡立ちが生じ
るという不都合が起きる。このため使用分野に適合した
油剤を選定するなとの工夫かなされているか、食品工業
や薬品工業用としては不向きとされ、これらの業界にお
いては油剤溶出のないカートリッジフィルターか強く要
望されている。
濾過作用時に油剤溶出のない、または殆とない濾過層を
有するカートリッジフィルターは例えは特開平2−21
918号公報に記載されているように、不織布シートを
湿式抄紙法またはエアレイ法に作られたウェブあるいは
スパンホント法によって形成された不織布シートを用い
ることによって得ることができる。しかしながら前者の
方法ではカードウェブから形成した不織布シートと同程
度の均整な濾過層を得ることが困難であり、また後者の
方法では濾過層の眉間剥離が生じやすいという難点があ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明は少なくとも1部に熱接着性繊維を含む合成繊維
のカードウェブから形成された不織布シートが捲回され
て筒状濾過層が形成されなるカートリッジフィルターに
おいて、該濾過層の油剤付着率が0.02%以下である
ことを特徴とするものである。
本発明に適用される熱接着性繊維については特に限定を
ようするものではないが、融点の異なる2成分の複合繊
維が好ましい。
また熱接着性繊維と共用する他の合成繊維としては、分
割後の太さが0.5デニール以下の分割型複合繊維が望
ましく、このような2種の合成繊維を用いることにより
、筒状濾過層がそれぞれ濾過精度の異なる内層と外層と
により形成することができる。該内層は分割型複合繊維
が分割された太さ0.5デニール以下の極細繊維を50
重量%以上含有している不織布シートの捲回によって形
成し、該外層は太さ0.5デニール以上の熱接着性繊維
の不織布シートの捲回によって形成するとよく、かくし
て上記内外層共油剤付着率が0.02%以下である深層
濾過機能を有するカートリッジフィルターとなすことが
できる。
カード機を円滑に通過させるために上記した繊維素材に
は通常0.2%前後の油剤が付与されている。このよう
なカードウェブを用いて油剤付着率が0,02%以下の
不織布シートとなすには、カードウェブに高圧液体流処
理を施すとよい。そしてカードウェブを適正な条件のも
とに高圧液体流処理することにより確実に油付着率を0
.02%以下にすることができるとともに、ウェブ繊維
の交絡度合を向上させることができ、さらに分割型複合
繊維を分割して極細化することもできる。高圧液体流処
理の条件としては、圧力が10〜200kg/cI11
2、処理シートを移送するコンベア速度が5〜20m/
mm程度が好琥しい、圧力が10kg/c履2未満であ
ると油剤付着量が0.02%以下になりに<<、圧力が
200kg/−より高くなると不織布シートの繊維分布
が乱れたり不織布シートが切断される恐れが生じる。ま
たコンベア速度が5腸/−未満では生産効率が悪くなっ
たり速度が20鳳/−より速くなると油剤を除去率が低
下する。
油剤は完全に除去することがより望ましいが少なくとも
0.02%以下となすことが肝要である。
油剤付着率が0.02%以上となると油剤が濾過後の清
浄水へ溶は出して濁りや泡立ちが目立ちはじめ前記した
業界の用途には不向きとなる。
不織布シートの目付は20〜150 g/m2程度か好
ましく、目付か20g/m”未満であると上記高圧流体
処理時に不織布シートが一部において切断される場合か
あり、目付か150 g/m2より大きくなると油剤の
除去がしにくくなる。
上記高圧流体処理後の不織布シートを用いてカートリッ
ジフィルターの濾過層を作るには、該不織布シートを乾
燥させ、熱接着性繊維の融着温度に加熱しながら多孔性
芯筒あるいは鉄芯に捲回するとよい。
(実施例1) 以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
ると、第2図に示したような繊維断面を有し、成分(1
1)がポリプロピレン、成分(12)がポリ4−メチル
ペンテン−1である16分割型の複合縁M (10)を
溶融紡糸し熱水浴中で延伸して3デニールの太さとなし
、次いでこの繊維を多価アルコール脂肪酸エステルとア
ルキルホスフェートカリウム塩を7.3の割合で混合し
たところの油剤浴(油剤濃度2.5%)に浸漬し、しか
るのちスタッファホックスにより機械捲縮を施して乾燥
し、45mmに切断して不織布用の分割型複合繊維(以
下A繊維という〉を得た。他方、芯成分がポリプロピレ
ン、鞘成分がポリエチレンの芯鞘型熱接着性繊維を溶融
紡糸し、上記同様に熱水浴中で延伸して2デニールの太
さとなしたのち上記の油剤浴に浸漬し、機械捲縮を施し
たのち乾燥し、51■に切断して熱接着性繊維(以下B
繊維という)を得た。
このときのA繊維とB繊維の油剤付着率はそれぞれ0.
25%であった。
得られた上記AJII維80重量%とB繊維20重量%
とを混綿し、カード機に通して開繊して目付30g/I
2のカードウェッブとなした。このカードウェブを孔径
0.13+gmのノズルが1■間隔で550個並設され
たノズル列を用い、水圧8Qkg/cm2、コンベア速
度1 m/mmの条件で表裏各4回の高圧流体流処理を
施して不織布シートとなした。この後、該不縁布シート
を90℃にて乾燥し、140℃の熱風にて加熱処理して
上記B繊維のポリエチレン成分を溶融しながら長さ35
cm、重量1.5kg、直径30mmの鉄芯に繊維密度
が平均0.28g/cm”となるように加圧しながら巻
き径が55+gmに達するまで巻き取り、冷却して鉄芯
を抜き、筒状濾過層(2)の内層(2A)を形成した0
次いで該筒状濾過層(2)の外周に上記熱接着性のB繊
維100重量%をカード機に通して開繊し目付30g/
m”としたカードウェッブを上記同様の条件にて表裏各
4回の高圧流体流処理をし、不織布シートとなした。こ
の後、該不縁布シートを90℃で乾燥し、150℃の熱
風にて加熱処理してポリエチレン成分の溶融により繊維
間を融着させて一旦冷却し、この不織布シートを上記内
層(2A)の上に巻き径651Ilになるまで巻き付け
て巻き終り端を熱接着して繊維密度が平均0.18g/
cm3の外層(2B)を形成した。続いて両端を切断仕
上げして第1図に示したような長さ25cmの2層構造
の筒状カートリッジフィルター(1)となした。
(実施例2) 実施例1において紡糸した3デニールの16分割型複合
繊維(10)と2デニールの熱接着性繊維を、ポリオキ
シエチレンステアリルエーテルとポリオキシエチレンラ
ウリルエーテルホスフェートカリウム塩およびラウリル
ホスフェートカリウム塩を3.5 : 1.5 : 1
の割合で混合したところの油剤浴(油剤濃度を2.1%
)に浸漬し、実施例1同様に機械捲縮を施したのち切断
してA繊維とB繊維とを得た。このときのA繊維とB繊
維の油剤付着率は0,28%であった。このA繊維とB
繊維とをそれぞれ50重量%ずつ混合してカードウェブ
となしなのち、実施例1と同様高圧液休演処理を施して
乾燥し、不織布シートとなした。そしてこの不織布シー
トを実施例1同様に加熱処理しながら筒状濾過層(2)
の内層(2A)を形成した。また筒状濾過層(2〉の外
層(2B)には実施例1と同じBllaMの不織布シー
トを用いて実施例1と同形のカートリッジフィルター(
1)となした、。
(実施例3) 実施例1において紡糸した3デニールの16分割型複合
繊M (10)を、ポリオキシエチレンステアリルエー
テルとポリオキシエチレンラウリルエーテルホスフェー
トカリウム塩およびラウリルホスフェートカリウム塩を
3.5 : 1.5 : 1の割合て混合したところの
油剤浴(油剤濃度を2,1%)に浸漬し、実施例1同様
に機械捲縮を施したのち切断してA繊維となした。この
A繊維の油剤付着率は0.23%であった。そしてこの
A繊維100重量%をカード機に通して開繊し、目付3
0g/m2のカードウェブとなしたのち実施例1と同様
高圧液体処理を施して不織布シートとなしたのち、16
0℃にて熱処理を施して成分(11)でもって熱接着し
、この不織布シートでもって筒状濾過層(2)の内層(
2A)を形成した。外層(2B)には実施例1と同じB
繊維の不織布シートを用いて実施例1と同形のカートリ
ッジフィルター(1)となした。
(比較例1) 実施例1のA繊維80重量%と8111M20重量%を
混合したカードウェブを高圧液体演処理することなく熱
風加工機でもって熱風処理(140℃)してB繊維のポ
リエチレン成分を溶融し、実施例1同様に鉄芯に巻き取
って筒状濾過層(2)の内層(2A)を形成し、上記B
繊維100重量%のカートウェブを高圧液体演処理する
ことなく熱風加工機でもって熱風処理(150℃)した
不織布シートで外層(2B)を形成し、実施例と同形の
カートリッジフィルター(1)となした。
〈比較例2) スパンボンド法により得られたポリプロピレン繊維不織
布(太さ0,7デニール、目付30g/m2)を用い、
繊維密度が平均0.20g/cm3となるようにポリプ
ロピレン製の多孔性芯材上に捲回して巻径が65mmに
達するまで巻き取り、筒状濾過層(2)としたカートリ
ッジフィルター(1)となした。
上記実施例1〜3および比較例1〜2のカートリッジフ
ィルター各5個の濾過性能、濾過水(清浄水)の油剤含
有率、泡立ち性の測定結果は次表の通りであった。
以下余白 なお上表各項目の測定値は下記の方法によって算出した
油剤付着率(%):水分既知の試料5gを正確に秤り、
ソックスレー抽出器に円筒濾紙を用いずに入れた後、付
属フラスコ100−のメチルアルコールを入れ、水浴上
にのせて抽出液が弱く沸騰を保つ程度に3時間加熱した
のち試料部に溜った溶剤をフラスコにもどしフラスコ内
容物57以下に濃縮したのちあらかじめ105±2℃で
恒量を求めな秤瓶に移す。抽出フラスコはメチルアルコ
ールで洗浄し、洗液を秤瓶に合わせ溶剤を揮発させたの
ち105±2℃の恒温乾燥雑巾に1.5時間放置し。
デシゲータ中で冷却し質量を秤る。抽比分はメチルアル
コール抽出量の絶乾試料質量に対する百分率で表す、但
しメチルアルコールに含まれている残留物の分を補正す
る必要がある。
濾過ライフ(J):濃度200ppmに調整された試験
用ダスト(J I S8種、関東ローム′、平均粒径8
μm)の懸濁液を均一に撹拌しながらカートリッジフィ
ルターの外側から中空部に向がって101;l/min
の割合で強制通水を行い、通水量10.&/m111を
維持するための通水圧力か2.0kg/cm2となった
ときの経通水量。
m過精度(μm)二上記のようにして通水して得られた
濾過水(通fJ、開始1分後)を採取し、超遠心式自動
粒度分布測定装W(板場製作所製)で通過粒子の径を測
定したときの各試料の最大粒径を示す。
初期M過動率(%):上記懸濁液1!2の乾燥後のダス
ト重量をAとし、濾過開始後1分経過後の濾過水1jの
乾燥後のダスト重量をBとして、C(A−B)÷A]X
100より算出した。
濾過水の油剤含有率(%):105±2℃で恒量を求め
たはかり瓶に水道水4(lを循環濾過し、1分経過後の
濾過水を約1g採取し、正確に秤り、水分を蒸発させた
のち105±2°Cの恒温乾燥話中に1.5時間数1し
、デシケータ中で冷却し質量を秤り、濾過水約1j質量
に対する百分率で表す。
但し、水道水中に含愛れている残留物の分を補正する必
要がある。
濾過水の泡立ち(cm) :目盛りのある蓋付き試験管
に20−の濾過水を入れ、試験管を逆さにし、清浄水か
移動し終わった時にもとの状態にもどす作業を20回繰
り返した後、1分間放置し、泡の量を試験管の目盛りか
ら読み取った。
(発明の効果) このように本発明によるカートリッジフィルターは、少
なくとも1部に熱接着性繊維を含む合成繊維のカードウ
ェブから形成された不織布シートか捲回されて筒状濾過
層が形成されてなるカートリッジフィルターにおいて、
該濾過層を形成している不織布シートがあらかじめ高圧
液体演処理されて該濾過層の油剤付着率が0,02%以
下となっているから、このカートリッジフィルターで濾
過した濾過水は濁ったり、泡立ったりしない透明度の高
いものを得ることができ、埜な1部に熱接着性繊維を含
む合成繊維のカードウェブから形成された不織布シート
が用いられているから層間剥離のない均整な濾過層(4
)が得られる。したがって本発明のカートリッジフィル
ターは特に製薬工業や食品工業等のように濾過液に油分
(油剤)の混入の回避が要求される精製液の濾過器用に
好適となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、円筒状カートリッジフィルターの部分断面斜
視図、そして第2図は分割型複合繊維の断面図の一例を
示したものである。 1、カートリッジフィルター 2二部状濾過層2A:内
層 2B=外層。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少なくとも1部に熱接着性繊維を含む合成繊維のカ
    ードウェブから形成された不織布シートが捲回されて筒
    状濾過層が形成されてなるカートリッジフィルターにお
    いて、該濾過層の油剤付着率が0.02%以下であるこ
    とを特徴とするカートリッジフィルター。 2)上記筒状濾過層がそれぞれ濾過精度の異なる内層と
    外層とにより形成され、該内層は分割型複合繊維が分割
    された太さ0.5デニール以下の極細繊維を5・0重量
    %以上含有している不織布シートの捲回によって形成さ
    れ、該外層は太さ0.5デニール以上の熱接着性繊維の
    不織布シートの捲回によって形成され、上記内外層共油
    剤付着率が0.02%以下であることを特徴とする請求
    項1記載のカートリッジフィルター。
JP2226213A 1990-08-27 1990-08-27 カートリッジフィルター Expired - Lifetime JPH07102292B2 (ja)

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