JP2717805B2 - フイルターエレメントの製造方法 - Google Patents
フイルターエレメントの製造方法Info
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- JP2717805B2 JP2717805B2 JP63172175A JP17217588A JP2717805B2 JP 2717805 B2 JP2717805 B2 JP 2717805B2 JP 63172175 A JP63172175 A JP 63172175A JP 17217588 A JP17217588 A JP 17217588A JP 2717805 B2 JP2717805 B2 JP 2717805B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D39/14—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
- B01D39/16—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres
- B01D39/1607—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres the material being fibrous
- B01D39/1623—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres the material being fibrous of synthetic origin
- B01D39/163—Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres the material being fibrous of synthetic origin sintered or bonded
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2239/00—Aspects relating to filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D2239/06—Filter cloth, e.g. knitted, woven non-woven; self-supported material
- B01D2239/069—Special geometry of layers
- B01D2239/0695—Wound layers
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
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- B01D2239/12—Special parameters characterising the filtering material
- B01D2239/1225—Fibre length
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフイルターエレメントの製造方法に関する、
更に詳しくは繊維を用いて肉厚の円筒に成形してなるフ
イルターエレメントの製造方法に関する。
更に詳しくは繊維を用いて肉厚の円筒に成形してなるフ
イルターエレメントの製造方法に関する。
繊維を用いた肉厚の円筒状フイルターエレメントの製
造方法としては、熱接着性繊維を含有するカードウエブ
を加熱し巻き芯に巻き取る方法(特公昭56-43139号公
報)、紡績糸あるいはマルチフイラメントを多孔質の中
芯に巻き取る方法、スパンボンド法等による不織布を多
孔質の中芯に巻き取る方法等が知られている。
造方法としては、熱接着性繊維を含有するカードウエブ
を加熱し巻き芯に巻き取る方法(特公昭56-43139号公
報)、紡績糸あるいはマルチフイラメントを多孔質の中
芯に巻き取る方法、スパンボンド法等による不織布を多
孔質の中芯に巻き取る方法等が知られている。
従来の技術による円筒状のフイルターエレメントにお
いては、繊維が円筒表面に平行に平面的に配列されてい
るので、繊維の間隙も円筒表面に平行して存在し、過
は主としてフイルターの表層部で行われ、フイルターの
内層部は補強材の効果しかなく、従つて過ライフが短
いという欠点があつた。
いては、繊維が円筒表面に平行に平面的に配列されてい
るので、繊維の間隙も円筒表面に平行して存在し、過
は主としてフイルターの表層部で行われ、フイルターの
内層部は補強材の効果しかなく、従つて過ライフが短
いという欠点があつた。
本発明者らは、内層部までも有効に過作用を発揮し
過ライフの長い繊維質のフイルターエレメントを製造
すべく鋭意研究の結果、原料繊維として、熱接着性繊維
または熱接着性繊維を30%(重量)以上含有する混合繊
維を5〜20mmに切断した短繊維を用い、これを湿式抄紙
法又はエアレイ法でウエブとし、このウエブをまたはこ
のウエブを予め熱接着法で不織布とし熱接着性複合繊維
の接着温度以上に加熱し巻き芯に巻き取ることにより所
期の目的が達せられることを知り本発明を完成するに到
つた。
過ライフの長い繊維質のフイルターエレメントを製造
すべく鋭意研究の結果、原料繊維として、熱接着性繊維
または熱接着性繊維を30%(重量)以上含有する混合繊
維を5〜20mmに切断した短繊維を用い、これを湿式抄紙
法又はエアレイ法でウエブとし、このウエブをまたはこ
のウエブを予め熱接着法で不織布とし熱接着性複合繊維
の接着温度以上に加熱し巻き芯に巻き取ることにより所
期の目的が達せられることを知り本発明を完成するに到
つた。
本発明で用いる熱接着性複合繊維は低融点の熱可塑性
樹脂とこれより20℃以上高い融点を有する高融点の熱可
塑性樹脂を用いて、低融点の熱可塑性樹脂が繊維の表面
に存在するように並列型もしくは鞘芯型に複合紡糸した
ものである。このような熱接着性複合繊維として、高密
度ポリエチレン/結晶性ポリプロピレン、エチレン酢酸
ビニル共重合体/結晶性ポリプロピレン、高密度ポリエ
チレン/ポリエステル(PET)等が例示できる。
樹脂とこれより20℃以上高い融点を有する高融点の熱可
塑性樹脂を用いて、低融点の熱可塑性樹脂が繊維の表面
に存在するように並列型もしくは鞘芯型に複合紡糸した
ものである。このような熱接着性複合繊維として、高密
度ポリエチレン/結晶性ポリプロピレン、エチレン酢酸
ビニル共重合体/結晶性ポリプロピレン、高密度ポリエ
チレン/ポリエステル(PET)等が例示できる。
本発明では原料繊維として上記熱接着性複合繊維のみ
を用いることも可能であるが、熱可塑性繊維を30%(重
量)以上含有させた他の繊維との混合物も用いることが
できる。熱接着性繊維と混合して用いることのできる他
の繊維としては、後述の熱接着のための加熱条件におい
て融解や劣化を起さない繊維であればよく、木綿、羊
毛、麻等の天然繊維、ナイロン、ポリエステル、ポリオ
レフイン等の合成繊維等から過対象に適したものを選
択すればよい。
を用いることも可能であるが、熱可塑性繊維を30%(重
量)以上含有させた他の繊維との混合物も用いることが
できる。熱接着性繊維と混合して用いることのできる他
の繊維としては、後述の熱接着のための加熱条件におい
て融解や劣化を起さない繊維であればよく、木綿、羊
毛、麻等の天然繊維、ナイロン、ポリエステル、ポリオ
レフイン等の合成繊維等から過対象に適したものを選
択すればよい。
これらの繊維は5〜20mmに切断した後公知の湿式抄紙
法又はエアレイ法によりウエブとする。繊維長が5mm未
満ではウエブは空隙率の小さなものとなり、これを用い
たフイルターエレメントも過抵抗の大きなものとなる
ので好ましくない。また、繊維長が20mmを超すとウエブ
中の繊維のほとんどがウエブ表面に並行に堆積するよう
になり、カードウエブと同様に、これを用いたフイルタ
ーエレメントは過ライフが短いものとなるので好まし
くない。繊維長が5〜20mmの短繊維からなる湿式抄紙法
又はエアレイ法によるウエブでは、自由落下により降り
積つた繊維はウエブの表面方向のみならず、ウエブの厚
さの方向にも配向され崇高なウエブを形成する。本発明
で用いる繊維長が5〜20mmの短繊維としては、短繊維に
切断する工程の前あるいは後の工程において紡糸工程で
付与された油剤を洗浄・除去したものが使用できる。油
剤を除去した短繊維はエアレイ工程での帯電を防止する
ために10〜60%の水分を付着させることが好ましい。ま
た、上記短繊維がクリンプを有するものであれば、ウエ
ブの崇高性が一層向上するので好ましい。
法又はエアレイ法によりウエブとする。繊維長が5mm未
満ではウエブは空隙率の小さなものとなり、これを用い
たフイルターエレメントも過抵抗の大きなものとなる
ので好ましくない。また、繊維長が20mmを超すとウエブ
中の繊維のほとんどがウエブ表面に並行に堆積するよう
になり、カードウエブと同様に、これを用いたフイルタ
ーエレメントは過ライフが短いものとなるので好まし
くない。繊維長が5〜20mmの短繊維からなる湿式抄紙法
又はエアレイ法によるウエブでは、自由落下により降り
積つた繊維はウエブの表面方向のみならず、ウエブの厚
さの方向にも配向され崇高なウエブを形成する。本発明
で用いる繊維長が5〜20mmの短繊維としては、短繊維に
切断する工程の前あるいは後の工程において紡糸工程で
付与された油剤を洗浄・除去したものが使用できる。油
剤を除去した短繊維はエアレイ工程での帯電を防止する
ために10〜60%の水分を付着させることが好ましい。ま
た、上記短繊維がクリンプを有するものであれば、ウエ
ブの崇高性が一層向上するので好ましい。
エアレイ法で得られた上記の短繊維のウエブを、特公昭
56-49605号等の方法に従つて熱接着性複合繊維の低融点
成分と高融点成分の両融点間の温度(単に接着温度とい
うことがある)に加熱し、巻き芯に巻き取り、冷却後に
巻き芯を抜き取ることによりフイルターエレメントを得
る。
56-49605号等の方法に従つて熱接着性複合繊維の低融点
成分と高融点成分の両融点間の温度(単に接着温度とい
うことがある)に加熱し、巻き芯に巻き取り、冷却後に
巻き芯を抜き取ることによりフイルターエレメントを得
る。
本発明のフイルターエレメントでは、繊維がフイルタ
ーエレメントの表面に平行な方行のみならず厚さ方向に
も三次元的にランダムに配列しているので、圧力損失が
小さく、過寿命が長い、また、原料繊維として紡糸油
剤の付着していない繊維を用いることができるので、食
品分野や薬品分野等の異物混入を嫌う分野に、衛生的で
安全なフイルターエレメントを提供することができる。
ーエレメントの表面に平行な方行のみならず厚さ方向に
も三次元的にランダムに配列しているので、圧力損失が
小さく、過寿命が長い、また、原料繊維として紡糸油
剤の付着していない繊維を用いることができるので、食
品分野や薬品分野等の異物混入を嫌う分野に、衛生的で
安全なフイルターエレメントを提供することができる。
実施例及び比較例によつて本発明を更に説明する。な
お、各例で用いた物性評価方法は以下の通りである。
お、各例で用いた物性評価方法は以下の通りである。
圧力損失:ハウジングにフイルターエレメントを1個取
り付け、水槽の水50lを30l/分の過速度で循環過さ
せる。この循環水中に後述のケ-キ*を5分毎に20gずつを
添加し、過開始後25分(ケーキ添加量合計100g)にお
けるフイルターエレメント入口と出口の圧力差を読み取
り、圧力損失とする。
り付け、水槽の水50lを30l/分の過速度で循環過さ
せる。この循環水中に後述のケ-キ*を5分毎に20gずつを
添加し、過開始後25分(ケーキ添加量合計100g)にお
けるフイルターエレメント入口と出口の圧力差を読み取
り、圧力損失とする。
過精度:圧力損失の測定後(ケーキ添加量100g)の
液100mlをサンプリングし、粒径1μm以上の粒子を捕
集できるメンブレンフイルターで過し、メンブレンフ
イルター上に捕集された粒子を粒度分布測定機で測定
し、その内で最大の粒子径を過精度とする。
液100mlをサンプリングし、粒径1μm以上の粒子を捕
集できるメンブレンフイルターで過し、メンブレンフ
イルター上に捕集された粒子を粒度分布測定機で測定
し、その内で最大の粒子径を過精度とする。
*ケーキ:カーボランダム#1200(平均粒径11.5〜14.5
μm)50重量%とカーボランダム#600(平均粒径26〜31
μm)50重量%の混合物。
μm)50重量%とカーボランダム#600(平均粒径26〜31
μm)50重量%の混合物。
実施例1〜4、比較例1、2 第1表に示した各種の複合繊維a〜fを用い、ただし
油剤を除去した例b、d、fは含水率を22重量%に調節
し、それぞれをエアレイ法で目付30g/m2のウエブとし、
引き続き特公昭56-41339号公報に記載の方法により、ウ
エブをコンベヤーで搬送しながら赤外線ヒーターで145
℃に加熱し(加熱時間2分10秒)、直径30mmのステンレ
ス鋼製の中芯に外径が68mmとなるまで自重で加圧しなが
ら巻き取り、冷却後中芯を抜き取つて内径30mm、外径68
mm、長さ250mm、空隙率61%のフイルターエレメントを
得た。これらのフイルターエレメントの性能を第2表に
示した。
油剤を除去した例b、d、fは含水率を22重量%に調節
し、それぞれをエアレイ法で目付30g/m2のウエブとし、
引き続き特公昭56-41339号公報に記載の方法により、ウ
エブをコンベヤーで搬送しながら赤外線ヒーターで145
℃に加熱し(加熱時間2分10秒)、直径30mmのステンレ
ス鋼製の中芯に外径が68mmとなるまで自重で加圧しなが
ら巻き取り、冷却後中芯を抜き取つて内径30mm、外径68
mm、長さ250mm、空隙率61%のフイルターエレメントを
得た。これらのフイルターエレメントの性能を第2表に
示した。
第2表に示された結果から、本発明によるフイルター
エレメント(実施例1〜4)は、油剤の有無に関係なく
圧力損失が小さく長期間の使用に耐えるが、繊維長の過
小もしくは過大の例(比較例1、2)では圧力損失の増
加が大きいことが判る。
エレメント(実施例1〜4)は、油剤の有無に関係なく
圧力損失が小さく長期間の使用に耐えるが、繊維長の過
小もしくは過大の例(比較例1、2)では圧力損失の増
加が大きいことが判る。
実施例5、6 比較例3 第1表に示した繊維b、d及びg(いずれも油剤除去
品)を用い、含水率を22重量%に調節してエアレイ法に
より目付28g/m2のウエブとし、このウエブをコンベヤー
で搬送しながら赤外線ヒーターで145℃に加熱(加熱時
間25秒)し、冷却して不織布とした。
品)を用い、含水率を22重量%に調節してエアレイ法に
より目付28g/m2のウエブとし、このウエブをコンベヤー
で搬送しながら赤外線ヒーターで145℃に加熱(加熱時
間25秒)し、冷却して不織布とした。
実施例1におけるウエブに代えて上記不織布を用い、
実施例1と同様に赤外線ヒーターで145℃、2分25秒の
加熱をし、巻き取り、冷却し、中芯を抜き取つて、内径
30mm、外径68mm、長さ250mm、空隙率57%のフイルター
エレメントを得た。これらのフイルターエレメントの性
能を第3表に示した。
実施例1と同様に赤外線ヒーターで145℃、2分25秒の
加熱をし、巻き取り、冷却し、中芯を抜き取つて、内径
30mm、外径68mm、長さ250mm、空隙率57%のフイルター
エレメントを得た。これらのフイルターエレメントの性
能を第3表に示した。
第3表に示された結果から、繊維長が5mmあるいは10m
mの場合には圧力損失が小さく、繊維長が32mmと長いも
のでは、過精度は同等であつても圧力損失が大きく
過寿命が短いことが判る。
mの場合には圧力損失が小さく、繊維長が32mmと長いも
のでは、過精度は同等であつても圧力損失が大きく
過寿命が短いことが判る。
Claims (3)
- 【請求項1】熱接着性複合繊維から成る、または熱接着
性複合繊維を30%(重量)以上含有する混合繊維からな
る繊維長が5〜20mmの短繊維を湿式抄紙法又はエアレイ
法によつてウエブとし、このウエブを熱接着性複合繊維
の接着温度に加熱しながら巻き芯に巻き取つた後、冷却
し、巻き芯を抜き取ることを特徴とするフイルターエレ
メントの製造方法。 - 【請求項2】湿式抄紙法又はエアレイ法による短繊維ウ
エブを予め熱接着性複合繊維の接着温度に加熱して不織
布とし、この不織布を熱接着性複合繊維の接着温度に加
熱しながら巻き芯に巻き取つた後、冷却し、巻き芯を抜
き取ることを特徴とするフイルターエレメントの製造方
法。 - 【請求項3】短繊維として、紡糸・延伸等の工程で付与
された油剤を洗浄・除却した短繊維を用いる、特許請求
の範囲第1項もしくは第2項記載のフイルターエレメン
トの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63172175A JP2717805B2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | フイルターエレメントの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63172175A JP2717805B2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | フイルターエレメントの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0221918A JPH0221918A (ja) | 1990-01-24 |
JP2717805B2 true JP2717805B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=15936966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63172175A Expired - Lifetime JP2717805B2 (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | フイルターエレメントの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2717805B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07102292B2 (ja) * | 1990-08-27 | 1995-11-08 | 大和紡績株式会社 | カートリッジフィルター |
US5284704A (en) * | 1992-01-15 | 1994-02-08 | American Felt & Filter Company | Non-woven textile articles comprising bicomponent fibers and method of manufacture |
DE4407344C1 (de) * | 1994-03-05 | 1995-05-11 | Freudenberg Carl Fa | Luftfiltermaterial, seine Verwendung und Herstellung |
JPH08224415A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Nippondenso Co Ltd | 濾過体及びその製造方法 |
ATE510056T1 (de) | 2003-01-08 | 2011-06-15 | Teijin Fibers Ltd | Vlies aus polyesterverbundfaser |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643139A (en) * | 1979-09-10 | 1981-04-21 | Seiko Epson Corp | Slip paper for small printer |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP63172175A patent/JP2717805B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221918A (ja) | 1990-01-24 |
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Legal Events
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