JPH0410846Y2 - - Google Patents

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JPH0410846Y2
JPH0410846Y2 JP1988168516U JP16851688U JPH0410846Y2 JP H0410846 Y2 JPH0410846 Y2 JP H0410846Y2 JP 1988168516 U JP1988168516 U JP 1988168516U JP 16851688 U JP16851688 U JP 16851688U JP H0410846 Y2 JPH0410846 Y2 JP H0410846Y2
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sealant
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blood
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は中空糸型血液浄化装置に関する。
さらに詳しく言うと、この考案は、血液の滞
留、残血、凝血等のない中空糸型血液浄化装置に
関する。
[従来の技術と考案が解決しようとする技術的課
題] 従来、中空糸型血液浄化装置は次のようにして
製造されている。
すなわち、先ず、筒型ケーシング1と中空繊維
束2と中空繊維束2の端部3を収束するための収
納部4を有する成形型枠5とを用意する。次い
で、第5図に示すように、筒型ケーシング1内に
中空繊維束2を、その端部3が前記筒型ケーシン
グ1の開口端部6から突出するように収納配置す
る。突出した中空繊維束2の端部3を収束するよ
うに前記収納部4に中空繊維束2の端部3を収納
すると共に前記成形用型枠5を筒型ケーシング1
の開口端部6を装着する。その後、前記筒型ケー
シング1内に液状のシーラント7を入れ、成形用
型枠5を装着した筒型ケーシング1を高速回転さ
せることにより、液状のシーラント7を前記収納
部4および筒型ケーシング1の端部に移動させ
る。移動後にこのシーラント7を固化させるシー
トラント7の固化後に、前記成形用型枠5を筒型
ケーシング1から取り外す。第6図に示すよう
に、筒型ケーシング1の開口端部6の近傍で(第
6図中Aにより示す部分)、シーラント7で固化
した中空繊維束端固化部8を切断する。
このようにして、第7図に示すように、開口端
9を有する中空繊維束2をシーラント7で筒型ケ
ーシング1の開口端部6に固定する。
なお、筒型ケーシング1は両端に開口端部6,
6を有して、それぞれの開口端部6,6におい
て、前述のように、開口端9を有する中空繊維束
2がシーラント7で固定されている。
そして、中空糸型血液浄化装置は、第8図に示
すように、前記中空繊維束2の両端面それぞれに
は環状弾性部材10を配置し、筒型ケーシング1
の一方の開口端部6には血液導入部材11が、他
方の開口部(図示せず。)には、血液導入部材1
1とほぼ同様の形状を有する血液導出部材(図示
せず。)が装填される。そして、前記血液導入部
材11および血液導出部材の内面が前記環状弾性
部材10を押圧することにより、中空糸型血液浄
化装置が液密の構造になる。
しかしながら、このような従来の中空糸型血液
浄化装置にあつては、次のような問題点があつ
た。
前記成形用型枠5を筒型ケーシング1に装着す
る際に筒型ケーシング1の開口端部6から突出す
る中空繊維束2におけるその外周部に位置する中
空繊維を前記収納部4の外側に押出してしまうこ
とがある。その結果、整頓された状態で中空繊維
束2を収納部4内に収納することができずに、第
5図に示すように、中空繊維束2に若干のバラケ
が生じる。中空繊維束2にバラケが生じたまま、
シーラント7を充填し、これを固化し、第6図に
示すように、A線部において中空繊維束端固化部
8を切断すると、第7図に示すように、本来の中
空繊維束2の切断面の外側にバラケた中空繊維の
開口端9Aが露出する。このようにバラケたまま
の中空繊維束2を有する中空繊維束端固化部8の
端面に環状弾性部材10を装着した場合に、前記
環状性部材10の外側にバラケた中空繊維の開口
端9Aがあるときは、この中空糸型血液浄化装置
の使用状態において、中空繊維から筒型ケーシン
グ1内に血液の漏洩を生じる。また前記環状弾性
部材10がバラケた前記中空繊維の開口端9Aを
塞いでいるときは、バラケた中空繊維から血液が
流れ出ていかず、この中空繊維中での残血および
凝血が発生する。
したがつて、従来の中空糸型血液浄化装置にお
いては、中空繊維束2が少々バラケていたとして
も前記のような血液の漏洩、残血、凝血のような
問題が生じないように、第9図に示すように、中
空繊維束2の断面よりも遥かに大きな径を有する
環状弾性部材10を中空繊維束端固化部8の端面
に装着していた。このようにすると、中空繊維束
2が少々バラケたとしても、バラケた中空繊維の
開口端の外側に環状弾性部材10が常に位置する
ことになつて、前記問題点が解消されることにな
る。
しかしながら、第7図に示すように、直径の大
きな環状弾性部材10を装着することは、第9に
示すように、中空繊維束2の開口端の直径Bから
環状弾性部材10の直径Cまでの間に、血液滞留
部分を生じさせることになるとの新たな問題点を
発生させる。さらに、大きな直径の環状弾性部材
10を装着するために、筒型ケーシング1の開口
端部6の直径を大きくしなければならず、その
分、シーラント7を余計に使用しなければならな
いとの問題点を誘発する。
さらにまた、前記第5図および第9図に示す従
来の中空糸型血液浄化装置にあつては、血液導入
(導出)部材を筒型ケーシング1との装着部分か
らの血液漏洩を防止するためのシールが前記環状
弾性部材10と血液導入(導出)部材の内面とで
達成されていたので、筒型ケーシング1の端面か
ら中空繊維束端固化部8の端面までの突出長さを
厳密に調整しなければならず、換言すると第6図
に示す切断位置Aを厳密に設定しなければならな
いので、極めて煩雑であつた。
本考案の目的は前記問題点を解消することにあ
る。すなわち、本考案は、たとえ中空繊維束にバ
ラケた中空繊維が存在したとしても、血液の漏
洩、残血、凝血等がなく、しかも筒型ケーシング
の開口部の直径を大きくすることもなく、血液滞
留もなく、容易に製造可能な中空糸型血液浄化装
置を提供することを目的にする。
[前記問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するための本考案は、筒型ケ
ーシングと、この筒形ケーシングの開口部から突
出してシーラントで固定されるとともに収束され
た中空繊維束を開口するシーラント固化部と、前
記筒型ケーシングの開口部と前記シーラント固化
部との間を充填したシーラントのシーラント端面
と、前記筒型ケーシングの開口部に装着された血
液導出入部材と、前記シーラント固化部の周面、
前記シーラント端面および血液導出入部材の内面
に密着された環状弾性部材とを備えてなることを
特徴とする中空糸型血液浄化装置である。
[作用] 本考案においては中空糸型血液浄化装置を以上
のように構成してあるので、成形用型枠を筒型ケ
ーシングに装着する際に中空繊維が多少バラケた
としても、シーラント固化部における中空繊維束
の開口端面には、バラケた中空繊維が開口するこ
とがない。
したがつて、この中空糸型血液浄化装置にあつ
ては、残血および凝血が生じない。また、この中
空糸型血液浄化装置にあつては、中空繊維束をシ
ーラントで固化したシーラント固化部が、中空繊
維束の収束端面とその収束端面から筒型ケーシン
グの開口端までの位置にまで下がつて形成された
固化端面とで形成されている。そして、環状弾性
部材はこの固化端面とシーラント固化部の周面と
血液導出入部材の内面との間に押圧されるように
装着され(詳しくは、環状弾性部材は固化端面、
シーラント固化部の周面、血液導出部材のコーナ
ーを形成する二つの内面の、四面で支持され
る。)、この環状弾性部材により血液導入(導出)
部材と筒型ケーシング内とが液密にシールされる
ことになる。したがつて、本考案にあつては、血
液の漏洩の心配が全くない。また、この液密のシ
ール面がシーラント切断面ではなく、常に筒型ケ
ーシング端部から定位置になるので、筒型ケーシ
ングの開口端部からシーラント固化部の収束端面
までの突出長さを厳密に調整する必要がなくな
る。故に、シーラントで固化した中空繊維束の切
断位置を厳密に管理する必要がなくなるから、本
考案の血液浄化装置は簡易に製造される。
[実施例] 次に本願考案の中空糸型血液浄化装置の一例に
ついて図面を参照しながら説明する。
第1図に示すように、この考案に係る中空糸型
血液浄化装置は、筒型ケーシング20の両端開口
部内で、中空繊維束21の端部を、固化したケー
ラント22で固定してなるシーラント固化部23
を有する。このシーラント固化部23は、中空繊
維束21とほぼ同じ径を有すると共に筒型ケーシ
ング20の開口端部24よりも突出するシーラン
ト22で固化してなり、シーラント固化部23の
端面が、シーラント22で固化した中空繊維束2
1の収束端面25を前記筒型ケーシング20の開
口端部24よりも突出せしめるとともに中空繊維
束21を筒型ケーシング20に固定するシーラン
ト22の端面(シーラント端面25)を前記収束
端面26より下げて形成してなる。
前記筒型ケーシングを構成するための材質とし
ては、この筒型ケーシングが加圧または減圧下に
置かれることから、耐圧強度を考慮して適宜に決
定される。そのような材質としては、たとえば、
ポリカーボネート、ポリスチレン、アクリロニト
リルとスチレンとの共重合体、ポリメチルメタク
リレート、ABS樹脂、AB樹脂が好適である。さ
らに、使用の目的に応じて、他の通常の高分子材
料、金属材料を適宜に採用することも可能であ
る。
この筒型ケーシングは、両端に開口端部を有す
る筒形状であれば特に制限がなく、たとえば円筒
形状、角筒形状、断面、平形状など適宜の形状を
採用することができる。第1図に示す筒型ケーシ
ング20は円筒形状である。
中空繊維としては、その素材および形状などの
特性によつて限定されることはないが、たとえ
ば、セルロース、セルロースジアセテート、セル
ロールトリアセテート等、セルロースエーテル類
等のセルロース誘導体、ポリアミド系誘導体、ポ
リエステル系誘導体、ポリメチルメタクリレート
等のメタクリル系もしくはアクリル系重合体、ポ
リ塩化ビニル等のポリビニル系重合体、ポリウレ
タン、ならびにポリエチレン、ポリプロピレンの
ようなポリオレフイン等の中空繊維が挙げられ
る。中空繊維の外径は通常、10〜600μm程度で
ある。
前記シーラントとしては、たとえば、ポリウレ
タン樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂用の硬
化性重合体組成物を使用することができる。
シーラントで固化された中空繊維束が、固化し
た前記の端面から突出する長さは、環状弾性部材
27を装着可能とする長さである。
シーラント固化部は、特開昭55−104606号公報
等に記載された所謂、静置法および遠心成形法な
どの公知の方法により形成することができる。
この実施例における中空糸型血液浄化装置で
は、シーラント端面25とシーラントで固化した
中空繊維束21の周側面とに接触する状態で、環
状弾性部材27が装着されている。
この環状弾性部材27は、環状に形成されると
共に弾力性を有していれば特に制限がなく、たと
えばシリコーンゴム、ブタジエンゴム、ネオプレ
ンゴムなどで形成することができる。
また、環状弾性部材27の断面形状は、第1図
に示すように、筒型ケーシング20に血液導出入
部材28を装着した場合に、血液導出入部材28
による押圧力を受けて変形した環状弾性部材27
が、血液導出入部材28の内壁、シーラントで固
化した中空繊維束21の周側面およびシーラント
端面25に密着して、血液導出入部材28とシー
ラント固化部23との間をシールすることができ
る限り特に制限がなく、たとえば断面円形、断面
方形などの種々の形状を採用することができる。
さらに、この環状弾性部材27は、中実であつて
も、チユーブ状であつても良い。
この実施例の中空糸型血液浄化装置において
は、筒型ケーシング20の両端面に、血液導出入
部材28を装着しているが、前記血液導出入部材
28は、筒型ケーシング20に固定した中空繊維
束21に血液を導出入することができる血液導出
入口29を備えた通常の構成を有する外に、シー
ラント25で固化した中空繊維束21の外周面に
配置した環状弾性部材27をシーラントの端面と
の間で押圧することができるようになつていれば
良い。
筒型ケーシング20と血液導出入部材28と
は、前記筒型ケーシング20の端部外周面と前記
血液導出入部材28の端部内周面とを螺合するこ
とにより、あるいは、前記筒型ケーシング20の
端部外周面と前記血液導出入部材28の端部内周
面とを超音波で融着することにより、装着するこ
とができる。
なお、装着の手段は、前記螺合、超音波融着に
よることの外、接着剤で接着する方法を採用して
も良い。
第1図に示す本考案の装置は、例えば、次のよう
にして構造することができる。
第6図に示すように、従来の製造方法と同様に
して、中空繊維束固化部8を形成する。
次いで、第2図に示すように、前記中空繊維束
固化部8における適宜の部位たとえば第2図中の
D−D線で切断することにより、第1図に示すよ
うに、収束端面26を形成することができる。
以上、本考案の一実施例について説明したが、
本考案は前記実施例に限定されるものではない。
次に本考案の他の実施例を示す。
第3図に示すように、この中空糸型血液浄化装
置は、前記第1図に示す血液浄化装置と次のよう
に相違していて、他の構成については第1図に示
す血液浄化装置と同様である。
すなわち、シーラント端面25が筒型ケーシン
グ20の開口端部24と同一平面にあることであ
る。この場合、筒型ケーシング20に血液導出入
部材28を装着すると、環状弾性部材27は、血
液導出入部材28の内面、シーラント固化部2
5、開口端部24およびシーラント22で固化し
た中空繊維束21の周側面に押圧されて、血液導
出入部材28とシーラント固化部23との間を液
密にシールすることができる。
第3図に示すような中空糸型血液浄化装置は、
第4図に示すように、筒型ケーシングの開口部に
成形用型枠30を装着した場合に、前記成形用型
枠30における収納部31の開口部が筒型ケーシ
ング20の開口部と同一平面になるような、成形
用型枠30を使用することにより、製造される。
[効果] 本考案によると、たとえ中空繊維束にバラケた
中空繊維が存在したとしても、血液の漏洩、残
血、凝血等がなく、しかも筒型ケーシングの開口
部の直径を大きくすることもなく、血液滞留もな
く、容易に製造可能な中空糸型血液浄化装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である中空糸型血液
浄化装置を示す断面説明図、第2図は前記中空糸
型血液浄化装置の製造法を示すための断面説明
図、第3図は本考案の他の実施例である中空糸型
血液浄化装置を示す断面説明図、第4図は前記他
の実施例である中空糸型血液浄化装置の製造法を
示す断面説明図、第5図〜第7図は従来の中空糸
型血液浄化装置の製造手順を示す断面説明図、な
らびに第8図および第9図は従来の中空糸型血液
浄化装置における問題点を説明するための断面説
明図である。 20……筒型ケーシング、21……中空繊維
束、22……シーラント、23……シーラント固
化部、24……開口端部、25……シーラント端
面、26……収束端面、27……環状弾性部材、
28……血液導出入部材、29……血液導出入
口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒型ケーシングと、この筒形ケーシングの開口
    部から突出してシーラントで固定されるとともに
    収束された中空繊維束を開口するシーラント固化
    部と、前記筒型ケーシングの開口部と前記シーラ
    ント固化部との間を充填したシーラントのシーラ
    ント端面と、前記筒型ケーシングの開口部に装着
    された血液導出入部材と、前記シーラント固化部
    の周面、前記シーラント端面および血液導出入部
    材の内面に密着された環状弾性部材とを備えてな
    ることを特徴とする中空糸型血液浄化装置。
JP1988168516U 1988-12-26 1988-12-26 Expired JPH0410846Y2 (ja)

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JP1988168516U JPH0410846Y2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26

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JP1988168516U JPH0410846Y2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26

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JPH0288656U JPH0288656U (ja) 1990-07-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007175566A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Toray Ind Inc 中空糸膜モジュール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61240964A (ja) * 1985-04-18 1986-10-27 帝人株式会社 体液処理器及びその製造方法
JPS6284771A (ja) * 1985-10-11 1987-04-18 日機装株式会社 中空糸型血液浄化装置およびその製造方法

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