JPH04108218A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

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JPH04108218A
JPH04108218A JP2225033A JP22503390A JPH04108218A JP H04108218 A JPH04108218 A JP H04108218A JP 2225033 A JP2225033 A JP 2225033A JP 22503390 A JP22503390 A JP 22503390A JP H04108218 A JPH04108218 A JP H04108218A
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JP
Japan
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circuit
channel
emitter
input
logic circuit
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Pending
Application number
JP2225033A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Usami
光雄 宇佐美
Hiromasa Kato
加藤 博正
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、論理回路に関し、例えば、高速論理集積回
路装置等に基本セルとして搭載される論理回路に利用し
て特に有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
入力信号を受ける位相分割回路と、この位相分割回路の
反転出力信号を伝達する出力エミンタフォ07回路とを
含むNTL (Non  ThresholdLogi
c) 1回路がある。
NTL回路については、例えば、特開昭63−1246
15号公報に記載されている。
〔発明が解決しようとする課B〕
本III発明者等は、この発明に先立って、NTL回路
の高速化及び低消費電力化を図ろうと試み、次の二つの
問題点に気付いた。すなわち、(11N T L回路は
、第5図に例示されるように、位相分割回路の入力トラ
ンジスタTlのゴレクタ負荷又はエミッタ負荷として設
けられる抵抗R1及びR2を含み、また出カニミッタフ
ォロア回路の出力トランジスタT2のエミッタ負荷とし
て設けられる抵抗R3を含む、これらの抵抗は、位相分
割回路又は出力エミッタフォロア回路に対して、それぞ
れの抵抗値によって決まる定常的な動作電流を流す、し
たがって、NTL回路の低消費電力化を推進するために
は、上記抵抗R1〜R3の抵抗値を出来るだけ大きくす
ることが必要となる。
ところが、これらの抵抗値を大きくした場合、逆に各部
のレベル変化が遅くなり、NTL回路の高速動作が妨げ
られる結果となる。
(2)半導体築積回路に形成される抵抗素子は、周知の
ように、その抵抗値に比例した比較的大きなレイアウト
所要面積を必要とする。このため、上記のような合計3
個の抵抗を含むNTL回路の低消費電力化を図るために
これらの抵抗の抵抗値を大き(した場合、NTLI回路
のレイアウト所要面積が増大する。その結果、NTL回
路を搭載する高速論理集積回路装置等のチップ面積が増
大して、その低コスト化が妨げられる。
この発明の目的は、高速化及びレイアウト所要面積の縮
小化を図りつつ低消費重力化を図った論理回路を提供す
ることにある。
この発明の他の目的は、論理回路を搭載する高速論理集
積回路装置等の高速化及び低消費電力化を図りつつ、チ
ップサイズを縮小し、その低コスト化を推進することに
ある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、NTL回路の位相分割回路を構成する入力ト
ランジスタのコレクタ抵抗を、入力信号を受けるPチャ
ンネルMO3FETとダイオードとからなる可変インピ
ーダンス負荷に置き換え、そのエミッタ抵抗をNチャン
ネルMO3FETに置き換えるとともに、出力エミッタ
フォロア回路を構成する出力トランジスタのエミッタ抵
抗を、上記NチャンネルMO3FETと交差結合される
もう一つのNチャンネルMO3FETに置き換えるもの
である。
〔作 用〕
上記した手段によれば、一対のNチャンネルMO5FE
Tからなるランチ回路のアクティブプルダウン作用とP
チャンネルMO3FETのアクティブブルアフブ作用と
により、動作の高速化を図りレイアウト所要面積の縮小
化を図りつつ、低消費電力化を図った新しい論理回路を
実現できる。
これにより、論理回路を搭載する高速論理集積回路装置
等の動作の高速化及び低消費重力化を図りつつ、チップ
サイズを縮小し、その低コスト化を推進することができ
る。
〔実施例1〕 第1図には、この発明が通用された論理回路の第1の実
施例の回路図が示されている。また、第2図には、第1
図の論理回路の信号波形図の一例が示されている。これ
らの図をもとに、この実施例の論理回路の構成と動作の
概要ならびにその特徴について説明する。
なお、この実施例の論理回路は、特に制限されないが、
同様な多数の論理回路とともに、高速コンピュータ等を
構成する高速論理集積回路装置に搭載される。第1図の
各回路素子は、特に制限されないが、高速論理集積回路
装置を構成する他の回路素子とともに、単結晶シリコン
のような1個の半導体基板上に形成される。以下の回路
図において、そのチャンネル(バンクゲート)部に矢印
が付されるMOSFET (金属酸化物半導体型電界効
果トランジスタ、この明細書では、MOSFETをして
絶縁ゲート型電界効果トランジスタの総称とする)はP
チャンネル型であって、矢印の付されないNチャンネル
MO5FETと区別して示される。また、図示されるト
ランジスタ(この明細書では、バイポーラトランジスタ
を単にトランジスタと略称する)は、特に制限されない
が、すべてNPN型トランジスタである。
第1図において、この実施例の論理回路は、特に制限さ
れないが、そのゲートに所定の入力信号SIを受ける入
力トランジスタT1を含む、この入力トランジスタのコ
レクタと回路の接地電位GND(第1の電源電圧)との
間には、PチャンネルMOSFETQI (第3のMO
SFET)及びダイオードDIが並列形態に設けられ、
そのエミッタと電源電圧VER(第2の電源電圧)との
間には、NチャンネルMO3FETQI 1 (第1の
MOSFET)が設けられる。
これにより、MO5FETQIは、入力トランジスタT
1に対するアクティブなコレクタ負荷として作用し、ダ
イオードDIとともに、入力トランジスタTIに対する
可変インピーダンス負荷を構成する。また、MO5FE
TQI lは、入力トランジスタTlに対するアクティ
ブなエミッタ負荷として作用し、入力トランジスタTI
及び上記可変インピーダンス負荷とともに、この論理回
路の位相分割回路を構成する。入力トランジスタT1の
コレクタ電位は、位相分割回路の反転出力信号nlとさ
れ、そのエミッタ電位は、位相分割回路の非反転出力信
号n2とされる。
この実施例において、ダイオードDIは、特にIIIw
iされないが、NPN型バイポーラトランジスタをもと
に形成され、そのベース・エミッタ電圧VBHに相当す
る順方向電圧を持つように設計される。また、電源電圧
VERは、例えば上記ベース・エミッタ電圧の4倍すな
わち4VBEを絶対値とする負の電源電圧とされ、入力
信号31は、第2図に例示されるように、例えばそのハ
イレベルをV!IEとしそのロウレベルを一2VBEと
する比較的小振幅のディジタル信号とされる。
論理回路は、さらに、回路の接地電位と出力端子SOと
の間に設けられる出力トランジ、スタT2を含む、この
出力トランジスタのベースは、上記入力トランジスタT
1のコレクタに結合され、そのエミッタすなわち回路の
出力端子SOは、NチャンネルMO3FETQ12 (
第2のMOSFET)を介して電源電圧VEHに結合さ
れる。MO5FETQI 2のゲート及びドレインは、
上記MO5FETQI 1のドレイン及びゲートに互い
に交差結合される。これにより、MO3FETQI2は
、出力トランジスタT2に対するアクティブなエミッタ
負荷として作用し、出力トランジスタT2とともに、こ
の論理回路の出力エミッタフォロア回路を構成する。ま
た、MO5FETQI l及びQ12は、そのゲート及
びドレインが互いに交差結合されることで差動形態とさ
れ、一つのラッチ回路を構成する。
入力信号Stが一2Vsiのようなロウレベルとされる
とき、論理回路では、入力トランジスタT1がほぼオフ
状態となり、MO5FETQIがオン状態となる。この
ため、位相分割回路の反転出力信号n1は、第2図に示
されるように、MO3FETQ1のプルアンプ作用によ
って急速に回路の接地電位GNDのようなハイレベルと
される。
これにより、回路の出力信号SOが、上記反転出力信号
nlのハイレベルより出力トランジスタT2のベース・
エミッタ電圧分だけ低い−VIEのようなハイレベルと
される。
このとき、入力トランジスタT1のエミッタ電位つまり
位相分割回路の非反転出力信号n2は、上記入力信号3
1のロウレベルより入力トランジスタTIのベース・エ
ミッタ電圧分だけ低い一3VBEのようなロウレベルと
なる。このため、MO3FETQI 1は、MO3FE
TQI 2とのラッチ作用により、急速にオン状態とな
り、MO3FETQ12が急速にオフ状態となる。とこ
ろが、前述のように、入力トランジスタTIがほぼオフ
状態とされていることから、MO5FETQI lがオ
ン状態となっても、位相分割回路の動作電流は制限され
る。また、回路の出力端子SOに結合される負荷容量は
、出力トランジスタT2を介して急速にチャージされ、
MO3FETQ12がオフ状態とされることの影響はな
い、これにより、位相分割回路及び出力エミッタフォロ
ア回路の動作電流を削減しつつ、出力信号SOのハイレ
ベル変化を高速化することができる。
一方、入力信号Slが−VIHのようなハイレベルとさ
れると、論理回路では、入力トランジスタTIがオン状
態となり、MOSFETQIがほぼオフ状態となる。し
たがって、位相分割回路の反転出力信号nlは、第2図
に示されるように、ダイオードD1のクランプ作用によ
りて−VBHのようなロウレベルとされ、回路の出力信
号SOが、上記反転出力信号n1のロウレベルより出力
トランジスタT2のベース・エミンタ電圧分だけ低い2
VBEのようなロウレベルとされる。
このとき、入力トランジスタT1のエミンタ電位つまり
位相分割回路の非反転出力信号n2は、上記入力信号S
lのハイレベルより入力トランジスタT1のベース・エ
ミッタ電圧分だけ低い一2VBEのようなハイレベルと
なる。このため、MOSFETQI 1は、MOSFE
TQI 2とのランチ作用により、急速にオフ状態とな
り、MOSFETQI2が急速にオン状態となる。その
結果、位相分割回路には、オン状態とされるMO3FE
TQIIを介してダイオードD1のクランプ動作に必要
な比較的小さな動作電流が与えられ、回路の出力端子S
Oに結合された負荷容量は、オン状態とされるMOSF
ETQI2を介して急速にディスチャージされる。これ
により、位相分割回路の動作電流を削減しつつ、出力信
号SOのロウレベル変化を高速化することができる。
なお、この実施例の論理回路では、入力トランジスタT
lのコレクタ及びエミッタ負荷ならびに出力トランジス
タT2のエミッタ負荷がMOSFETに置き換えられる
ため、相応してそのレイアウト所要面積が縮小される。
その結果、論理回路を搭載する高速論理集積回路装置の
チップサイズが小型化され、その低コスト化が図られる
〔実施例2〕 第3F!!Jには、この発明が通用された論理回路の第
2の実施例の回路図が示されている。なお、この実施例
は、上記第1の実施例を基本的に踏襲するものであるた
め、これと異なる部分についてのみ説明を追加する。
第3図において、入力トランジスタTIのコレクタと回
路の接地電位GNDとの間に設けられMOSFETQI
とともに可変インピーダンス負荷を構成するダイオード
は、NチャンネルMO3FETQ13に置き換えられる
。このMOSFETQI3は、そのゲート及びドレイン
が共通結合されることでダイオード形態とされ、位相分
割回路の反転出力信号nlのロウレベルをそのしきい値
電圧VTRでクランプする。これにより、上記第1の実
施例と同様な効果を得つつ、論理回路のレイアウト所要
面積がさらに縮小され、その製造プロセスが簡素化され
るものとなる。
ところで、この実施例の論理回路において、出力信号S
Oのハイレベルは−VI5Eとなり、そのロウレベルは
、レベルクランプ用のダイオードがMOSFETQI3
に置き換えられることで、−VBE  VTHとなる。
その結果、出力信号SOの振幅は、上記VTNに相当す
る値となる。
〔実施例3〕 第4図には、この発明が通用された論理回路の第3の実
施例の回路図が示されている。なお、この実に例は、上
記j82の実施例を基本的に踏襲するものであるため、
これと異なる部分についてのみ説明を追加する。
第4図において、入力トランジスタは、そのゲートに入
力信’i!Slを受けるNチャンネルMO3FETQ1
4(第4のMOS F ET)に置き換えられる。この
入力MO3FETQI 4は、PチャンネルMO3FE
TQ1とともニーッ17)CMOSインバータ回路を構
成し、さらにMOSFETQI3及びQllとともに、
論理回路の位相分割回路を構成する。これにより、上記
第2の実施例と同様な効果を得つつ、論理回路のレイア
ウト所要面積がさらに縮小され、その製造プロセスがさ
らに簡素化されるものとなる。
ところで、この実施例の論理回路において、位相分割回
路の反転出力信号nlのハイレベル及びロウレベルは、
上記第2の実施例と同様な値となるが、その非反転出力
信号n2のハイレベル及びロウレベルは、各状態におけ
るMOSFETQI及びQ14とMOSFETQI 1
のコンダクタンス比によって設定される。
以上の複数の実施例に示されるように、この発明を高速
論理集積回路装置等の基本セルとして搭載される論理回
路に適用することで、次のような作用効果が得られる。
すなわち、 11 N T L回路の位相分割回路を構成する入力ト
ランジスタのコレクタ抵抗を、入力信号を受けるPチャ
ンネルMO3FETとダイオードとからなる可変インピ
ーダンス負荷に置き換え、そのエミッタ抵抗をNチャン
ネルMOS F ETに置き換えると、ともに、出カニ
ミッタフォロア回路を構成する出力トランジスタのエミ
ッタ抵抗を、上記NチャンネルMO3FETと交差結合
されるもう一つのNチャンネルMOSFETに置き換え
る。これにより、これらのNチャンネルMOSFETか
らなるラッチ回路のアクティブプルダウン作用とPチャ
ンネルMOS F ETのアクティブプルアップ作用と
により、動作の高速化ならびにレイアウト所要面積の縮
小化を図りつつその低消費電力化を図った新しい論理回
路を実現する、二とができるという効果が得られる。
(2)上記(1)項により、論理回路を搭載する高速論
理集積回路装置等の動作の高速化及び低消費電力化を図
りつつ、チップ号イズを縮小し、その低コスト化を推進
できるという効果が得られる。
(3)上記(11項及び(2)項において、可変インピ
ーダンス負荷を構成するダイオードを、そのゲート及び
ドレインが共通結合されたNチャンネルMOSFETに
置き換えることで、論理回路のレイアウト所要面積をさ
らに縮小し、論理回路を含む高速論理集積回路装置等の
製造プロセスをWA楽化することができるという効果が
得られる。
棒)上記+31項において、入力トランジスタを、その
ゲートに入力信号を受けるNチャンネルMOSFETに
置き換えることで、論理回路のレイアウト所要面積をさ
らに縮小し、論理回路を含む高速論理集積回路装置等の
製造プロセスをさらに簡素化することができるという効
果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、第1図及び第
3図において、論理回路は、位相分割回路を構成する入
力トランジスタの並列接続数及び接続形態を変えること
で、任意の入力数及び論理機能を持つことができる。ま
た、第4図において、論理回路は、MOSFETQ1及
びMOSFETQI 4が直並列又は並直列形暢に組み
合わされた複数のPチャンネルMO3FET又はNチャ
ンネルMOS F ETに置き換えられることで、任!
の入力数及び論理機能を持つことができる。さらに、各
実施例に示される論理回路の具体的回路構成や*S電圧
の極性及び絶対値ならびにMOSFET及びトランジス
タの導電型等は、種々の実施形態を採りうる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である高速論理集積回路装
置等に基本セルとして搭載される論理回路に通用した場
合について説明したが、それに限定されるものではなく
、例えば、ゲートアレイ集積回路や各種の専用論理集積
回路装置等に搭載される同様な論理回路にも通用できる
。本発明は、少なくとも位相分割回路及び出カニミッタ
フォロア回路を備える論理回路あるいはこのような論理
回路を搭載するディジタル集積回路装置に広く適用でき
る。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果をWJtに説明すれば、下記のとおりで
ある。すなわち、NTL回路の位相分割回路を構成する
入力トランジスタのコレクタ抵抗を、入力信号を受ける
PチャンフルMO3FETとダイオードとからなる可変
インピーダンス負荷に置き換え、そのエミッタ抵抗をN
チャンネルMOSFETに置き換えるとともに、出力エ
ミフタフォロ7回路を構成する出力トランジスタのエミ
ッタ抵抗を、上記NチャンネルMO3FETと交差結合
されるもう一つのNチャンフルMO5FETに置き換え
ることで、一対のNチャンネルM OS F E Tか
らなるランチ回路のアクティブブルダウン作用とPチャ
ンネルMO3FETのアクティブプルアンプ作用とによ
り、動作の高速化を図りレイアウト所要面積の縮小化を
図りつつその低消費電力化を図った新しい論理回路を実
現することができる。その結果、論理回路を搭載する高
速論理集積回路装置等の動作の高速化及び低消費電力化
を図りつつ、チップサイズを縮小し、その低コスト化を
推進することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が通用された論理回路の第1の実施
例を示す回路図、 第2図は、第1図の論理回路の一例を示す信号波形図、 第3図は、この発明が通用された論理回路の第2の実施
例を示す回路図、 第4図は、この発明が通用された論理回路の第3の実施
例を示す回路図、 第5図は、従来のNTL回路の一例を示す回路図である
。 Tl−T2・・・NPN型バイポーラトランジスタ、Q
l・・・PチャンネルMO3FET、Q11〜Q14・
・・NチャンネルMO3FET、DI・・・ダイオード
、R1へR5・・・抵抗。 第1図 第3図 第2図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、そのベースに入力信号を受ける入力トランジスタと
    、第1の電源電圧と上記入力トランジスタのコレクタと
    の間に設けられる負荷手段と、そのベースに上記入力ト
    ランジスタのコレクタ電位を受ける出力トランジスタと
    、上記入力トランジスタのエミッタと第2の電源電圧と
    の間に設けられる第1のMOSFETと、上記出力トラ
    ンジスタのエミッタと第2の電源電圧との間に設けられ
    そのゲート及びドレインが上記第1のMOSFETのド
    レイン及びゲートに交差結合される第2のMOSFET
    とを含むことを特徴とする論理回路。 2、上記負荷手段は、入力信号を受ける第3のMOSF
    ETと、この第3のMOSFETと並列形態に設けられ
    るダイオードとからなるものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の論理回路。 3、上記入力トランジスタは、そのゲートに入力信号を
    受ける第4のMOSFETに置き換えられるものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の論理回路。
JP2225033A 1990-08-29 1990-08-29 論理回路 Pending JPH04108218A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6556436B2 (en) 1996-11-05 2003-04-29 Fujitsu Limited Function extending apparatus for information processing device
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