JPH04107542U - バランサのギヤ噛合い調節構造 - Google Patents

バランサのギヤ噛合い調節構造

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JPH04107542U
JPH04107542U JP1097091U JP1097091U JPH04107542U JP H04107542 U JPH04107542 U JP H04107542U JP 1097091 U JP1097091 U JP 1097091U JP 1097091 U JP1097091 U JP 1097091U JP H04107542 U JPH04107542 U JP H04107542U
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Japan
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gear
balancer
shaft
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crankshaft
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JP1097091U
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Inventor
敦 小笠原
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本田技研工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの二軸式バランサの一方をなるべく
低位置に配置してエンジンを低重心にすると共に、バラ
ンサ駆動系のギヤ騒音を低下させる。 【構成】 バランサ80を中間軸69を介して駆動する
ことにより低位置に配置し、中間軸69とバランサ軸4
9の偏心部アイドルギヤ81を遊嵌に調節アーム78、
79の回動によって偏心部と共に両ギヤ68、81の位
置を調節し、バランサ駆動ギヤ57、アイドルギヤ6
8、バランサギヤ81の背隙を除去する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃エンジンに振動防止のために設ける二軸式バランサにおける、 中間軸を介設する側のバランサに関する。
【0002】
【従来の技術】
二軸式バランサに対する従来の騒音防止手段としては、特開平2−16353 9に示されるように、バランサギヤをセラシギヤ即ち2枚の半割りギヤを回転方 向に弾力的に互いに偏寄させたギヤとし、一方のバランサのセラシギヤを通常の 歯形をもつクランク軸上の駆動ギヤに噛み合わせ、他方のバランサのセラシギヤ を前記駆動ギヤで駆動される主クラッチ上のギヤに噛合わせ、各噛合い部におい て半割りギヤの弾発により背隙を除去して騒音発生を防止している。
【0003】 この従来装置で前記他方のバランサは、主クラッチ軸を中間軸として駆動され るが、そのバランサギヤは大径の被動ギヤに上方から噛合っているため、該バラ ンサの位置が上方になり、このためエンジンの重心が上方になると共に、セラシ ギヤ自体の構造が複雑である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、前記一方のバランサを低位置に配置することを可能にすると共に、 歯車の背隙による騒音の発生を防止することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案における前記課題の解決手段は、クランク軸の回転が中間軸を介してバ ランサ軸に伝達されるバランサにおいて、中間軸及びバランサ軸を、それぞれに 偏心部と半径方向に伸びる調節アームを設けてケースに支持し、中間軸の偏心部 にアイドルギヤを遊嵌してクランク軸上の駆動ギヤに噛合わせ、バランサ軸の偏 心部にバランサギヤを遊嵌して該アイドルギヤに噛合わせ、前記の各調節アーム のケースに対する固定位置を調節自在としたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
前記中間軸及びバランサ軸の調節アームの固定位置を調節して偏心部と共に各 ギヤを移動させれば、バランサ駆動ギヤとアイドルギヤの背隙及びアイドルギヤ とバランサギヤの背隙を除去することができ、このように調節することにより各 ギヤから発生する騒音が低減される。
【0007】 また、中間軸及びアイドルギヤは主クラッチの被動ギヤと別位置で低位置に設 けられるから、エンジン重心も低位置となる。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して実施例を説明する。図1で1は本発明のエンジン2を搭 載した自動二輪車であり、該エンジン2は、その2次振動を減衰させる周知の二 軸式バランサを備えた4気筒エンジンである。自動二輪車1は、ヘッドパイプ3 から左右後方へ伸びる主フレーム4、該主フレーム4に接続された鉤形のサブフ レーム5を有し、エンジン2は、両フレーム4,5に設けたハンガ6,7,8, 9で該両フレーム4,5に固定される。
【0009】 前記ヘッドパイプ3には、前輪10を支持するフロントフォーク11が支持さ れ、サブフレーム5には、後輪12を支持する左右一対のリヤアーム13がピボ ット14で枢着されている。リヤアーム13の上面には、図6に示すように側面 視略三角形の空間15aを形成してリヤアームカバー15が固定されており、該 リヤアームカバー15は樹脂材で一体成形されると共に表面にアルミ肌塗装が施 されたもので、後輪12の前部を囲む上面視U形のビーム16と、該ビーム16 の前部から前下方に伸びるステイ17と、ビーム16から上方へ伸びる後輪用の フェンダ部18と、チェーンカバー部19を備える。
【0010】 そして、リヤアーム13の前部下面のブラケット20には、3角レバー21の 1頂点が枢着され、他の二つの頂点にはサブフレーム5に連結されたバー22と クッション23が連結されて車体を支持している。またサブフレーム5からはシ ートレール24とリヤステイ25が伸びている。図中26は燃料タンク、27は シートである。
【0011】 前記エンジン2のケース30は、軸位置線30aを割面とした下ケース31と 上ケース32を有し、上ケース32から前傾のシリンダ33が伸び、シリンダヘ ッド34及びヘッドカバ34aの後面には気化器35、エアクリーナ36、ダク ト37が順次配置されると共に前面に排気管38が接続される。図7に示すよう に、4本の排気管38は集合部38aで合流されてマフラに連通している。
【0012】 また下ケース31にはオイルパン39、水冷式のオイルフィルタ40、水ポン プ41が取付けられ、水ポンプ41にはエンジン前方のラジエータ42が接続さ れている。オイルフィルタ40の基部には水冷部40a(図2)が設けられ、図 1に示すとおり水ポンプ41から該水冷部40aに至る導管40bと、水冷部4 0aからシリンダ33の水ジャケットに至る導管40cが接続されており、水ポ ンプ41から送られる冷却水は、オイルフィルタ40を通る潤滑油を冷却したの ちシリンダ33、シリンダヘッド34を冷却してラジエータ42に戻る。
【0013】 ケース30内には、クランク軸44と変速機45(図3)の主軸46、従軸4 7が軸位置線30a上の割面に設けた軸受で支持され、クランク軸44の前後に 該クランク軸44と平行のバランサ軸48,49が支持されており、両バランサ 軸48,49の位置は、その中心を通る軸位置線50が、クランク軸44と主軸 46を結ぶ前記軸位置線30aを横切ると共に、クランク軸44の中心下方を通 るようにされている。図中51は従軸47に固定の出力スプロケットで後輪12 を駆動するチェーン52が巻掛けられ、53は発電機軸、Gはエンジン2の重心 点である。
【0014】 エンジン2の各部につき図2,3,4により詳述すると、クランク軸44は、 図3に示すように4箇のピストン54がコンロッド55を介して接続されると共 に、最外端のウェブには一次減速機Pの一次駆動ギヤ56、3番目のウェブには バランサ駆動ギヤ57が形成され、他端にはワンウェイクラッチ58を介してス タータギヤ59が設置されている。各ギヤは、図2で明らかな如く、駆動ギヤ5 6が最小径で、バランサ駆動ギヤ57、始動ギヤ59の順で大径になっている。 変速機45の主軸46には、主クラッチ60のインナ部材61が固定されると 共にアウタ部材62が回転自在に支持され、アウタ部材62には一次減速機Pの セラシギヤ型の一次被動ギヤ63が固定され、前記駆動ギヤ56と噛合っている 。クラッチの加圧板64は、主軸46内を通るロッド65とピストン66によっ て制御されて動力を断続するようになっており、主クラッチ60が接続すると動 力はギヤ列67を介して従軸47の出力スプロケット51から取出される。
【0015】 図4に示すように、クランク軸44上のバランサ駆動ギヤ57の一側には、前 バランサ軸48が配置され、他側にはアイドルギヤ68をもつ中間軸69を介し て後バランサ軸49が配置される。
【0016】 前バランサ70は、前記前バランサ軸48と該軸48に支承されるスリーブ7 2をもつバランサギヤ71、該スリーブ72上に遊嵌すると共にゴムダンパ74 を介して結合された偏心したバランサウエイト73を備える。
【0017】 前バランサ軸48は、後バランサ軸49、中間軸69につき後に詳記するよう にスリーブ72を支承した部分が、両端部の下ケース31の穴に嵌合している部 分に対して僅か偏心しており、該軸48の外端には、図5に示す調節アーム75 が固着され、軸48と同心の弧状穴76を通るボルト77で固定されるようにな っている。これにより前バランサ軸48の偏心部の位置を調節してバランサ駆動 ギヤ57とバランサギヤ71の噛合いを調節し、騒音の発生を防止する。
【0018】 また、前記中間軸69と後バランサ軸49も、前記前バランサ軸48と同様の 偏心部と、調節アーム75と同じ調節アーム78,79を備えるものである。
【0019】 図8に示すように中間軸69は、両端部が中心線01を中心とする軸体であり 、偏心部69aの中心線02は、偏心量e1だけ中心線01から偏心している。図 5で軸48につき説明したように、調節レバー78の固定位置を調節することに より、バランサ駆動ギヤ57に対する中間ギヤ68の支持位置を変化させ、両ギ ヤ57、68の噛合いの調節を行なう。
【0020】 後バランサ80も、後バランサ軸49に偏心部49aを備えてここにバランサ ギヤ81を支持しており、後バランサ軸49の中心線03と、偏心部49a及び バランサギヤ81の中心線04はe2だけ偏心している。したがって調節レバー7 9の固定位置を前記と同様に調節することにより、バランサギヤ81の支持位置 を変化させて中間ギヤ68との噛合いを調節することができる。後バランサ80 は、前記バランサウエイト73とほぼ同一質量のバランサウエイト73aをもち 、バランサギヤ81がアイドルギヤ68を介して駆動されるため、前バランサ7 0と逆方向に回転する。両バランサ70,80の制振作用は周知のものと等しい 。
【0021】 交流発電機83(ACG)は、シリンダ33の後方で変速機45の上方(図2 )に配置されて、いわゆる背負いACG型のエンジンを形成し、発電機軸53は 、1次被動ギヤ63と背隙なく噛合うセラシギヤ型の発電機ギヤ84とばねダン パ85を備え、かつ中間部で分割されて、ゴムダンパ86を介設した可撓継手8 7で接続された構造になっている。
【0022】 発電機軸53を囲む上ケース32には、導入口88が連通する油室89が形成 され、該油室89の外面はキャップ90で閉鎖され、両側部はシール付きベアリ ング91,92によって閉鎖されている。そして油室89内にはクランク軸受を 通るオイルが供給され、該オイルは、ここから発電機軸53の横穴状の入口93 aから中心油路93に導入され、出口93b等からギヤ84、ばねダンパ85等 に供給される。
【0023】 また図4で前記始動ギヤ59には、2段のアイドルギヤ95の小ギヤ側が噛合 い、その大ギヤ側には始動モータ96のピニオン97が噛合い、該始動モータ9 6の付勢によりワンウェイクラッチ58を介してクランク軸44を駆動する。該 始動モータ96は、図1に示すとおり下ケース31の前部位置に配置され、図4 に示すように前軸受部96aを下ケース31内に嵌合してクランク軸44と平行 に取付けられる。始動モータ96をこのように配置することにより、該始動モー タ96、アイドルギヤ95等をクランク軸44より低位置にしてエンジン全体の 重心を低くすることができる。
【0024】 図2で100はポンプ軸で、前記水ポンプ41と図外のオイルポンプを駆動す るようにされ、これに取付けたスプロケット101は、クラッチアウタ部材62 と一体回転するポンプ駆動用のスプロケット102、チェーン103を介して駆 動される。
【0025】 図外のオイルポンプから出るオイルは、リリーフ弁104をもつ油路105か ら水冷式のオイルフィルタ40に入り、出口管106からメインギャラリ107 を経てエンジン各部に供給される。更にその前後においてメインギャラリ107 と並列にケース壁を通る給油路108,109が分岐され、給油路108は、前 バランサ70を潤滑するための油路110(図4)に連通し、給油路109は後 バランサ80に至ると共に分岐した油路111(図3)から変速機軸に供給され る。
【0026】 前記実施例は、バランサ駆動ギヤ57を一次減速機Pのギヤ56,63と軸方 向に離れた位置に設けたので、特に該ギヤ56,63のうち大径の被動ギヤ63 の外径線より内方にアイドルギヤ68、後バランサギヤ81を配置することがで き、前後のバランサ軸を結ぶ軸位置線50がクランク軸44の中心の下方を通る ように配置することが容易にできる。
【0027】 また前記のバランサのギヤ噛合い調整機構は、次のように配列されるバランサ にも適用される。
【0028】 図9の実施例は、バランサ駆動ギヤ57から前後のバランサ70,80に至る 駆動系は前記実施例と同じであるが、両バランサ70,80の軸位置線50がク ランク軸44の中心を通過するものであり、本発明における両バランサ70,8 0の上限位置を示すものであるが、これによっても必要な重心低下が得られる。 図10の実施例は、前後のバランサ70,80のそれぞれの駆動系にアイドル ギヤを一つずつ入れて軸位置線50を更に下げたものである。同図で115は、 バランサ駆動ギヤ57と前バランサギヤ71の間に噛み合わせたアイドルギヤ、 116は、アイドルギヤ68と後バランサギヤ81の間に噛み合わせたアイドル ギヤで、このようにすることにより両バランサ70,80の位置を低下すること ができる。
【0029】 図11の実施例は、前バランサ70の駆動系は図10と等しいが、後バランサ 80を一次減速機の被動ギヤ63からアイドルギヤ117を介して駆動するよう になっている。この実施例においては、後バランサ80が比較的高位置ではある が、前バランサ70がバランサ駆動ギヤ57を離れた低位置にあるため軸位置線 50が低位置となる。
【0030】 図12の実施例は、水ポンプ41と図外のオイルポンプを駆動するための駆動 系にギヤを用い、該ギヤを利用して後バランサ80を駆動するものである。同図 で118は主軸46と同心でクラッチアウタ部材62と共に回転するポンプ駆動 ギヤ、119はポンプ軸100に固定されたポンプ被動ギヤであり、アイドラ1 20がポンプ駆動ギヤ118と後バランサギヤ81の間に介設されており、バラ ンサ駆動系のギヤ比は両バランサ70,80が同速で反対回転するようにされて いる。
【0031】 本実施例においては、ポンプ駆動ギヤ118が小径である上、後バランサギヤ 81が更に小径になるため、後バランサ80が低位置になり、前バランサ70も 低位置のため軸位置線50は低位置を通る。
【0032】 図13の実施例は、図1〜8の実施例と比べ、前後のバランサ70,80の駆 動系と交流発電機83の配置は同じであるが、スタータモータ96の配置が異な る。本実施例においては、一次減速機の被動ギヤ63で駆動される発電機ギヤ8 4とは別に、大径のギヤ84aが発電機の回転部分に固定される。そして、スタ ータモータ96は、該ギヤ84aの近くに配置され、ピニオン97,アイドルギ ヤ95が該ギヤ84aと連動するようにされている。
【0033】 したがって、スタータモータ96を付勢すると、その回転は発電機83、ギヤ 84,63,56によってクランク軸44に伝達されて始動作用が行われる。
【0034】 本実施例においては、軸位置線50が低位置であるため、スタータモータ96 を図の如く高位置に配置しても重心位置の上昇を低く抑えることができる。
【0035】 図14の実施例は、交流発電機83とスタータモータ96を上部に配置する点 は前図の実施例と同じであるが、交流発電機83を従軸47寄りに設置してシリ ンダ33から遠ざけ、該シリンダ33の近傍にスタータモータ96を配置し、ア イドルギヤ95を介してクランク軸44のスタータギヤ58を駆動するようにし てある。
【0036】 本実施例においては、前図の実施例に比べてスタータモータ96の位置が低く なるから、重心位置の上昇を更に抑えることができる。
【0037】
【考案の効果】
以上のように、バランサをアイドルギヤを介して連動するから低位置に配置し てエンジンを低重心とすることができ、かつ中間軸とバランサ軸を調節自在とし てギヤの背隙を除去するから、セラシギヤを用いる必要がなく通常のギヤが使用 できるから安価で軽量に構成できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案を実施したエンジンを搭載した自動
二輪車の側面図
【図2】 同エンジンの側面図
【図3】 同上縦断面図
【図4】 同上横断面図
【図5】 偏心軸調節部の正面図
【図6】 リヤアームカバー側面図
【図7】 エンジンの下部正面図
【図8】 偏心軸部拡大図
【図9】 他の実施例のバランサ駆動系配置図
【図10】 他の実施例のバランサ駆動系配置図
【図11】 他の実施例のバランサ駆動系配置図
【図12】 他の実施例のバランサ駆動系配置図
【図13】 他の実施例のバランサ駆動系配置図
【図14】 他の実施例のバランサ駆動系配置図
【符号の説明】
30a、50 軸位置線 44
クランク軸 45 変速機 46
主軸 47 従軸 48、49
バランサ軸 57 バランサ駆動ギヤ 68
アイドルギヤ 69 中間軸 75、78、79
調節アーム 70、80 バランサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸の回転が中間軸を介してバラ
    ンサ軸に伝達されるバランサにおいて、中間軸及びバラ
    ンサ軸のそれぞれに偏心部を設けてケースに支持すると
    共に、半径方向に伸びる調節アームを設け、中間軸の偏
    心部にアイドルギヤを遊嵌してクランク軸上の駆動ギヤ
    に噛合わせ、バランサ軸の偏心部にバランサギヤを遊嵌
    して該アイドルギヤに噛合わせ、前記の各調節アームの
    ケースに対する固定位置を調節自在としたことを特徴と
    する、バランサのギヤ噛合い調節構造。
JP1097091U 1991-03-04 1991-03-04 バランサのギヤ噛合い調節構造 Withdrawn JPH04107542U (ja)

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