JPH04107518U - 直線案内装置 - Google Patents

直線案内装置

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JPH04107518U
JPH04107518U JP1767291U JP1767291U JPH04107518U JP H04107518 U JPH04107518 U JP H04107518U JP 1767291 U JP1767291 U JP 1767291U JP 1767291 U JP1767291 U JP 1767291U JP H04107518 U JPH04107518 U JP H04107518U
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JP
Japan
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guide shaft
sliding
linear guide
guide device
sliding body
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Application number
JP1767291U
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English (en)
Inventor
昇 中村
善秋 三上
Original Assignee
京セラ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】直線案内装置を構成するガイド軸、摺動体を、
比剛性1.0×1010mm以上、曲げ強度6000kg
/cm2 以上の単結晶サファイアで形成し、摺動体やガ
イド軸の摺動面の表面粗さ(Rmax)を1μm以下とする。 【効果】比剛性、強度の高い単結晶サファイアを用いた
ため、ガイド軸のたわみを極めて小さくできる。また、
摺動面が極めて滑らかな面となるため、給気圧を高くし
ても自励振動が生じにくい。したがって、剛性が高く、
高精度の静圧気体軸受装置とできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、半導体製造装置、精密加工機械、精密測定装置などに使用される直 線案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
直線案内装置の一例である静圧気体軸受を利用したエアースライドの構造は、 図1、図2に示すように、ガイド軸1によって摺動体2を支持し、不図示のパイ プなどによって、これらガイド軸1と摺動体2の隙間3に空気などの静圧気体A を噴出させて摺動体2を浮上させ、ガイド軸1上で移動可能としたものであった 。このような静圧気体軸受を利用した直線案内装置は、移動抵抗が小さく、精密 位置決めが可能であることから半導体製造装置、精密加工機械、精密測定装置な どの分野で利用されていた。また、上記ガイド軸1、摺動体2の材質としては、 アルミナなどのセラミックスを用いたものが、精度、剛性などの点で優れている ため、広く使用されていた(実開昭59−149092号公報等参照)。
【0003】 なお、図1には静圧気体軸受を用いたエアースライドを示したが、この他に、 すべり軸受やころがり軸受を用いた直線案内装置もあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記アルミナセラミックスは比剛性(ヤング率/比重)が小さいため 、図1に示す直線案内装置のようにガイド軸1の両端を2点で支持すると、ガイ ド軸1自体がたわんでしまうという問題点があった。さらに、アルミナセラミッ クスは曲げ強度が小さいため、ガイド軸1を太くあるいは肉厚に形成しなければ ならず、形状に制限があり、軽量化できないなどの問題点もあった。
【0005】 また、静圧気体軸受を用いた場合は、作動流体として気体を用いるため、他の 油静圧軸受、転がり軸受、滑り軸受などに比べて剛性が低く、摺動体2に大きな 荷重をかけられないなどの問題点があった。静圧気体軸受において剛性を高める ためには、供給気体の圧力(給気圧)を高めればよいが、給気圧を高めるとニュ ーマティックハンマと呼ばれる自励振動が発生してしまい、摺動体2が振動して 完全に静止しなくなるという問題点があった。
【0006】 この自励振動を引き起こす原因の一つに、ガイド軸1あるいは摺動体2の摺動 面1a、2aの表面粗さが関係している。即ち、表面が粗いと供給気体Aの流れ が乱流となり、自励振動を引き起こしやすくなってしまうのである。この点に関 し、現在一般的に用いられているアルミナセラミックス製の静圧気体軸受の場合 、アルミナセラミックスは多結晶体であるため、微小なボイドの存在を避けられ ず、表面粗さ(Rmax)を1〜3μm程度にまでしか加工できなかった。そのため、 給気圧が5kgf/cm2 程度を越えると自励振動が生じてしまい、剛性を高め ることができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記に鑑みて本考案は、直線案内装置を構成する少なくともガイド軸を、比剛 性1.0×1010mm以上、曲げ強度6000kg/cm2 以上の単結晶サファ イアで形成したものである。
【0008】 また本考案は、静圧気体軸受を利用した直線案内装置において、摺動体および /またはガイド軸の少なくとも摺動面を単結晶サファイアで形成するとともに、 その表面粗さ(Rmax)を1μm以下としたものである。
【0009】
【作用】
本考案によれば、少なくともガイド軸を、比剛性、曲げ強度の大きい単結晶サ ファイアで形成したことから、ガイド軸のたわみをなくし、より高精度の静圧気 体軸受とできる。また、少なくとも摺動面を単結晶サファイアで形成すれば、摺 動面の表面粗さ(Rmax)を1μm以下の極めて滑らかな面とできるため、供給気体 の乱流がなく、自励振動を防止できる。
【0010】
【実施例】
以下本考案実施例を説明する。 図1に斜視図を、図2に断面図をそれぞれ示すように、本考案の直線案内装置 の一実施例である静圧気体軸受を利用したエアースライドは、四角柱状のガイド 軸1によって摺動体2を支持し、摺動体2側の供給孔2bより、これらガイド軸 1と摺動体2の隙間3に、空気などの供給気体Aを噴射して摺動体2を浮上させ るようになっており、そのため、摺動体2はガイド軸1上で直線方向に極めて高 精度に移動可能となっている。なお、摺動体2は、ガイド軸1を取り囲んだ形状 であるが、複数の板状体を結合することによって形成できる。さらに、ガイド軸 1は、中央部に長軸方向の貫通孔を形成して、軽量化することもできる。
【0011】 また、ガイド軸1および摺動体2はいずれも単結晶サファイアから形成され、 その摺動面1a、2aの表面粗さ(Rmax)は1μm以下となるように研磨されてい る。なお、本考案において、摺動体2がガイド軸より浮上しているため、実際に は上記摺動面1a、2aが互いに面当接して摺動することはないが、便宜上摺動 面と呼ぶこととする。
【0012】 この単結晶サファイアはAl2 3 の単結晶体であり、ボイドが全く存在しな い透明体であるため、表面を研磨すると極めて滑らかな面とすることができる。 このように、本考案の静圧気体軸受装置は、摺動面1a、2aが極めて滑らかな 面となっているため、供給気体Aの流れが乱流とならず、給気圧を高めても自励 振動を生じにくい。したがって、給気圧を高くして、剛性を高めることが可能と なる。
【0013】 さらに、表1にさまざまなセラミックスと比較した特性を示すように、単結晶 サファイアはヤング率が高く、比重が小さいため、比剛性(ヤング率/比重)が 高いことから、ガイド軸1を単結晶サファイアで形成すれば、たわみを少なくす ることができる。例えば、ガイド軸1を60×60mmで長さ500mmとして 、両端のみを支持し、中央に20kgfの荷重を加えたときのたわみ量を計算し た結果、従来の多結晶アルミナセラミックスの場合、たわみ量1.4μmである のに対して、本考案の単結晶サファイアの場合たわみ量1.0μmと小さくでき ることがわかる。種々実験の結果、高精度の静圧気体軸受装置として用いるため には、比剛性の値が1.0×1010mm以上、好ましくは1.2×1010mm以 上必要であった。
【0014】 また、このようなガイド軸1は、軽量化のために中空状としたり、あるいは用 途によっては極めて細く形成する必要がある。そのためには、材料の曲げ強度は 6000kg/cm2 以上必要であった。表1より明らかに、単結晶サファイア はこれらの特性を満たしている。
【0015】
【表1】
【0016】 また、単結晶サファイアは透明体であるため、ガイド軸1と摺動体2の隙間3 を目視することができ、ゴミなどの付着を調べることもできる。
【0017】 さらに、単結晶サファイアには、C軸、A軸、R軸の結晶軸が存在し、各軸と 垂直な面をそれぞれC面、A面、R面と呼んでいるが、これらのうちA面が最も 硬度が大きい。したがって、ガイド軸1、摺動体2の摺動面1a、2aをA面と したものが優れており、そのためにはガイド軸1、摺動体2の長軸方向をC軸に 一致させればよい。
【0018】 上記単結晶サファイアを製造するには、EFG法またはチョクラルスキー法に より、Al2 3 融液中に種子結晶を入れて引き上げることによって得ることが できる。このとき、引き上げ用の金型の形状を変えることによって、さまざまな 形状の単結晶サファイアを引き上げることができる。また、上記種子結晶の結晶 軸を、引き上げ方向がC軸方向となるように配置すれば、得られた単結晶サファ イアも引き上げ方向がC軸方向となり、容易に結晶軸の方向を管理することがで きる。さらに、引き上げた後の単結晶サファイアに対して、ダイヤモンド砥粒な どを用いて研磨をするが、この砥粒の粒子径を変えることで、自由に表面粗さを 調整できる。
【0019】 また、上記実施例では、ガイド軸1と摺動体2の全体を単結晶サファイアで形 成したものを示したが、たわみを防止するためにはガイド軸1のみを単結晶サフ ァイアとしたものでもよい。さらに、自励振動を防止するためには、ガイド軸1 と摺動体2の少なくとも一方の摺動面1a、2aのみを単結晶サファイアで形成 し、他の部分はアルミナセラミックスなどで形成して両者を結合したものでもよ い。
【0020】 さらに、上記実施例では直線案内装置として静圧気体軸受を用いたエアースラ イドを示したが、すべり軸受やころがり軸受を用いた直線案内装置であっても、 ガイド軸1を単結晶サファイアで形成すれば、たわみを防止することができ、高 精度の位置決めを行うことができる。
【0021】実験例1 ここで、図1、2に示す直線案内装置を用いて、摺動面1a、2aの表面粗さ と、自励振動を生じるまでの給気圧の限界値を求める実験を行った。本考案実施 例として、摺動体2およびガイド軸1を共に単結晶サファイアで形成したものを 用意し、比較例として多結晶のアルミナセラミックスで形成したものを用意し、 それぞれ摺動面1a、2aの表面粗さをさまざまに変化させた。これらの直線案 内装置に対し、給気圧を上げていって、自励振動が生じるまでの限界圧力を調べ た。結果は図3に示す通りである。
【0022】 この結果より、アルミナセラミックスを用いた比較例では、表面粗さを細かく するほど限界圧力が高くなったが、表面粗さ(Rmax)は1μmより小さくできず、 このときの給気圧は5kgf/cm2 であった。これに対し、単結晶サファイア を用いた本考案実施例では、表面粗さ(Rmax)を1μm以下とすることが可能であ り、特に表面粗さ(Rmax)を0.1μm以下としたものは、給気圧の限界値を7k gf/cm2 と高くすることができた。
【0023】実験例2 次に、図1、2に示す直線案内装置の空気剛性を調べる実験を行った。図4に 示すように、ガイド軸1を摺動体2近傍部の支持点4、4で支持し、摺動体2上 に荷重5を加えたときの下方への移動量をダイヤルゲージ6で測定し、荷重を移 動量で割った値を剛性とした。本考案実施例として、単結晶サファイアからなり 、摺動面1a、2aの表面粗さ(Rmax)を0.1μmとしたものを用意し、比較例 として、アルミナセラミックスからなり、摺動面1a、2aの表面粗さ(Rmax)を 1μmとしたものを用意した。これらの直線案内装置に対し、給気圧を変化させ たときの剛性値を求めた結果は、表2および図5に示す通りである。
【0024】 これらの結果より明らかに、いずれも給気圧を高くするほど剛性も高まるが、 比較例では自励振動を防ぐための給気圧限界が5kgf/cm2 であり、このと きの剛性値は25kgf/μmであった。これに対し、本考案実施例では、給気 圧を7kgf/cm2 とすることができ、このときの剛性値は42kgf/μm と高かった。
【0025】
【表2】
【0026】実験例3 次に、ガイド軸1のたわみも含めた、直線案内装置の総合剛性を調べた。図4 に示す支持点4、4の位置をガイド軸1の両端とし、他はすべて上記実験例2と 同様にして、実験を行った。なお、ガイド軸1は60×60mmで長さ500m mとした。結果は表3および図6に示す通りである。
【0027】 これらの結果より明らかに、いずれもガイド軸1のたわみがあるため、実験例 2よりも低い剛性値であった。また、比較例では、剛性値は最大9.1kgf/ μmであったのに対し、本考案実施例では、剛性値は最大13.5kgf/μm と高かった。したがって、本考案の静圧気体軸受装置は、剛性を高くできること がわかる。
【0028】
【表3】
【考案の効果】
このように本考案によれば、直線案内装置を構成する少なくともガイド軸を比 剛性1.0×1010mm以上、曲げ強度6000kg/cm2 以上の単結晶サフ ァイアで形成したことによって、ガイド軸自体のたわみを極めて少なくできるこ とから、より高精度とできるだけでなく、ガイド軸を細くあるいは肉薄にできる ため軽量化が可能となる。また、静圧気体軸受を利用した直線案内装置を構成す る摺動体および/またはガイド軸の少なくとも摺動面を単結晶サファイアで形成 するとともに、その表面粗さ(Rmax)を1μm以下としたことによって、摺動面が 極めて滑らかであるため、供給気体の乱流が生じにくいことから、自励振動を生 じることなく給気圧を高くすることができる。また、単結晶サファイア自体の剛 性が高いことと合わせて、静圧気体軸受の剛性を極めて高くできるため、摺動体 に大きな荷重を加えることができ、より高精度の移動が可能となる。さらに、単 結晶サファイアは硬度が大きいことから耐磨耗性に優れ、長期間使用できる。ま た、単結晶サファイアは透明体であるため、ガイド軸と摺動体の隙間を目視する ことができ、ゴミなどの付着を検知できるなど、さまざまな特徴をもった高性能 の直線案内装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直線案内装置の一例である静圧気体軸受を利用
したエアースライドを示す斜視図である。
【図2】図1中のX−X線拡大断面図である。
【図3】静圧気体軸受を用いた直線案内装置における、
摺動面の表面粗さと供給気体圧力の限界値との関係を示
すグラフである。
【図4】静圧気体軸受を用いた直線案内装置における、
空気剛性の測定方法を説明するための概略断面図であ
る。
【図5】静圧気体軸受を用いた直線案内装置における、
供給気体圧力と空気剛性との関係を示すグラフである。
【図6】静圧気体軸受を用いた直線案内装置における、
供給気体圧力と総合剛性との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1・・・ガイド軸 1a・・摺動面 2・・・摺動体 2a・・摺動面 3・・・隙間

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイド軸上で摺動体を支持した直線案内装
    置において、少なくとも上記ガイド軸を、比剛性1.0
    ×1010mm以上、かつ曲げ強度6000kg/cm2
    以上の単結晶サファイアで形成したことを特徴とする直
    線案内装置。
  2. 【請求項2】ガイド軸上で、静圧気体を介在して摺動体
    を支持した直線案内装置において、上記摺動体および/
    またはガイド軸の少なくとも摺動面を単結晶サファイア
    で形成するとともに、その表面粗さ(Rmax)を1μm以下
    としたことを特徴とする直線案内装置。
JP1767291U 1991-02-28 1991-02-28 直線案内装置 Pending JPH04107518U (ja)

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JP1767291U JPH04107518U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 直線案内装置

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JP1767291U JPH04107518U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 直線案内装置

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JP1767291U Pending JPH04107518U (ja) 1991-02-28 1991-02-28 直線案内装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009052741A (ja) * 2007-07-30 2009-03-12 Kyocera Corp スライド装置およびそれを用いた処理システム

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5312006A (en) * 1976-07-19 1978-02-03 Mitsubishi Electric Corp Rotary machine
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