JPH04106345U - 高炉に対する供給装置 - Google Patents

高炉に対する供給装置

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JPH04106345U
JPH04106345U JP1991047973U JP4797391U JPH04106345U JP H04106345 U JPH04106345 U JP H04106345U JP 1991047973 U JP1991047973 U JP 1991047973U JP 4797391 U JP4797391 U JP 4797391U JP H04106345 U JPH04106345 U JP H04106345U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高炉に材料を供給する調合装置がその投入量
を制御するのみならず高炉から貯蔵囲い28を気密的に
隔離する。 【構成】 貯蔵囲い28は下方部分が漏斗の形になって
垂直供給溝26の中心軸の周りに対称的に装着され、調
合装置30も前記中心軸の周りに対称的になされ、調合
装置30が前記貯蔵囲い28の下方部分50に着座する
ことにより前記漏斗の口が閉じられるのであるが、その
下方部分50の傾斜角は前記漏斗の傾斜角よりも大きく
した。 【効果】 落下して行く材料は下方部分50に接触しに
くく、また下方部分50に材料が集積しない。従って調
合装置30は気密的に漏斗の下部に着座する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は高炉供給用の装置で、予備ホッパーと、貯蔵囲いと、炉頭部に装着さ れた回転式ないし振動式分布用樋に導く垂直供給溝とから成るものに関係してい る。
【0002】 今日迄、炉へ供給さるべき材料で貯蔵囲いから樋へと流れるものの流量は、普 通に、フランス特許第73 07717号に記された型のもので、該囲いの底を 樋上の垂直供給溝へ連結している傾いている通路内に装着されている調合装置に より調節された。
【0003】 この傾斜している通路は、炉がそれによって装填される所の材料の分布に係る 問題の元であって、この問題は、英国特許出願第A−2085135号に詳細に 論じられている。この問題を解くために種々の試みがなされ、特に前述の英国特 許出願の主題をなしている案内刃や、フランス特許第76 20742号で提案 されている如き管状の栓が提案されている。これら総ての装置は、流れの経路や 炉へ供給さるべき材料の落下を、それが垂直かつ対称的に樋の上へと落ちるのを 確実ならしめるために、修飾することをねらっている。 言うまでもなく、材料の落下の軌道を整流するためのこれらの装置のどれにせ よ、貯蔵囲いとそれの流孔とが垂直軸上に位置した時、炉へ供給される材料が樋 上へ垂直かつ中央に落下することが期待しうるようになる結果を呈することは出 来得ない。
【0004】 不幸にして、二つの肝要かつ明白な理由により、貯蔵囲いを炉の軸内に位置づ けることは不可能であった。これらの理由の第一は、樋を使用している装填装置 の大部分が二つの併置された貯蔵囲いで交互に運転するものを含んでいるという ことによる。さて、二つのそうした隣接する囲いを炉の軸内に双方位置づけるこ とは不可能である。第二の理由は、調合装置で目下使用されているものは、斜め の方向に動く流れの貫入だけによって操作しうるだけだからである。従って、フ ランス特許第79 29853号に提案されている如くに、単一の貯蔵囲いだけ があるとしても、調合装置の運転に必要な傾斜した断面を設けるためには、貯蔵 囲いは偏心的に作らねばならぬからである。
【0005】 本発明の目的は、高炉供給用の新しい装置で、貯蔵囲いは軸方向に位置づけら れて居り、新しい型の調合装置で、垂直に落下している流れの流量を調節しうる 如くに、位置づけられることができるもののついたものを、提案することである 。
【0006】 この目的のために、本発明は、前文に記された型の供給装置を提案し、それで は貯蔵囲いで、それの下方部分が漏斗の形をしたものが、垂直の供給溝の周りに 対称的に装着されて居り、それの上へ直接に位置づけられて居り、また、それで は、しっかりした調合装置で、ほぼ円形の断面をし、該中央軸に対称的に装着さ れ、貯蔵囲いの底と垂直溝との交点があるレベル上にあり、駆動用手段に連結さ れているものが設けられていて、駆動用手段は、該装置に対しての座席として設 計されている該囲いの底に対して静止するようにされるところの閉じられた位置 と、該装置がそれの座席から大きいか、小さいかの距離持ちあげられて、該装置 の外郭と囲いの底の下部内側ヘリとによって限界を定められる、大きいかまたは 小さい寸法の環状排出孔を形成するようになる開いている位置との間に垂直に動 かされうるようになっている。そして、閉じられた位置では貯蔵囲いは炉から気 密的に隔離される。
【0007】 貯蔵囲いは、交替に加圧されたり換気されたりする。そして調合装置の座席は 貯蔵囲いの下部でその漏斗形の傾斜角よりも更に大きく傾斜した部分で形成され る。
【0008】 調合装置は成るべくは、下方に指向した截頭円錐先端を含み、垂直方向の断面 による変化が、該装置の垂直運動の過程中に順次変化するようにさせるようにな っている。
【0009】 第一の実施態様では、該装置は、拡がった上部部分と下方に指向した截頭円錐 形先端のついた梨状になっていて、その点と上部部分との間の中間部分が、閉塞 の目的に対しては該座席と相互作用するように設計された肩の形をとっている。
【0010】 調合装置は、予備ホッパーと貯蔵囲いとを通り軸方向に貫通して居り、外部か ら適当なモーターにより運転される制御桿と一体になっている。
【0011】 本発明の第二の実施態様では、調合装置は、それの下部のヘリが流れを閉じた り調節したりするのに役立つ上部の鐘状態と、それのヘリが炉と室との間の気密 封止用装置として役立つ下部の鐘状体とから成っている。
【0012】 上部鐘は、下部鐘の制御桿が横断している中空軸方向通路を含み、後者の肩の 上に静止し、それにより持上げられたり下げられたりする。
【0013】 この構造は、ただに材料の下降流れを中央に保つことを得させるのみでなく、 貯蔵室または室らと垂直供給溝との間に従来は必要とされた傾斜する通路の必要 性を全く無くしてある。この斜め断面が無くなることは、投資及び修理のコスト を低下させ、加うるに、装填物が落下する高さを減少せしめることを得させる。
【0014】 本発明の或実施態様の更に別の特徴と特性とは、説明のためと、付図を参照し て行われる、下記の詳説により明かとなろう。
【0015】 図1及び図2は、高炉20の上部の略図で、それでは、炉中へ注がれる装填物 の分布用の回転式または振動式樋22が懸垂されている。この樋22は、描かれ ている変案では、24と印をつけられた箱の中で適当な機構で作動されて居り、 機構の目的は樋22に望む運動を付与することである。垂直の中心溝26が装填 物を該樋22へと導く。
【0016】 室と称され、この目的のために下部閉止用装置30と上部閉止用装置32とが ついた囲い28は炉20上に装着されている。下部閉止用装置は、後の図を参照 してもっと詳しく説明するように、室28から溝26への材料の流れを調節する のにも同じく役立つ。
【0017】 本発明の特性の一つによれば、室28は炉の中心軸Oの周りに装着され、それ の排出パイプ33と閉止装置30もまた同じになっている。従って、炉へ供給さ るべき材料は、室28から直接に落下し、また軸Oに対し対称的に樋22上に落 ちる。従って、材料は常に室28から同じ具合に排出され、かくして、斜めで非 同心的な材料排出により起る非対称分布に関連した総ての問題がなくなる。
【0018】 調合操作、すなわち、流量調節用の目的に対する閉止装置30の位置の制御は 、炉装填必要性に従ってと、室28内に在る材料の量に従って行われる。
【0019】 秤量操作は、図に示されていない若干数の天秤、成るべくは3台により行われ 、室はこれらの天秤上に静止して居り、天秤は代って、枠組すなわち、炉の上部 構造の固定された直立部分形成部により支持されている。
【0020】 室28上には、予備ホッパー34で、室28が空にされている間に、例えば、 バケツ36により満されるように設計されているものが在る。閉止及び保持用装 置32がこのホッパー34の底に設けられ、後者と室28との間が、連通しうる ようにしている。装填用材料が予備ホッパー34から室28へ出来るたけ迅速に 移されるように、装置32の断面は成るべくできるたけ大きく作る。
【0021】 充填サイクルを構成する種々の相と、かつまた、それらの間の相互連結とは、 フランス特許出願第79 29853号に詳しく説明してあり、それは、同様に 、単一の、中心軸に対し同心的に作られ、予備ホッパーが上乗せされているもの を記している。
【0022】 図1及び図2に示された二つの代替変案は、上部閉止装置のレイアウトと操作 に於て異っている。この後者は双方の場合、鐘状型の装置として構成され、ホッ パー34を気密にするのに役立ち、かつ、それが必要材料を維持するのに役立っ ている。
【0023】 図1に示された実施態様では、しかしながら、装置32は室28内で運転し、 他方、図2に示されたものでは、ホッパー34の内側で運転しているのは、装置 42である。双方の描写共、閉止位置は実線、開放位置は一点鎖線で示してある 。
【0024】 図1に示された変案では、閉止装置32は室28内に材料を同様に分布して居 り、これはこの室内のM字型装填形状で示されている。
【0025】 図2に示された変案では、装置42はそれを開く目的で上げられている。この 開く操作はホッパー34内の材料の重量の影響に反対に行われねばならぬから、 装置42の取扱いは、装置32のものよりも余計にエネルギーを費す。図2に示 す変案では、材料は室28内に中心に落下し、自然の「注入円錐」が軸Oの周り に出来ている。
【0026】 下部閉止装置30を、図3乃至図5を参照し、これから詳記しよう。この閉止 装置は梨形で、拡げられた上部44を含み、それの断面は室28の排出パイプ3 3のものよりも広く、そして、円錐形または截頭下方部分46は、装置30がそ の閉止位置を占める時、溝26中へ伸びている。
【0027】 部分44と先46との間の変遷をなしている内曲りのヘリ48は、支持及び閉 鎖手段として役立ち、その目的のために、室28の壁または、排出パイプ33の 部分50と相互に作用する。部分50は室28とそれの排出パイプ33との間の 変遷を形成し、室28の壁の傾斜角と、パイプ33の壁の傾斜角(特に図4及び 図5を見よ)との間の中間の傾射角を持たせる。かくして、実際上、気密性を確 保する目的のために閉止装置30の座席になっている部分50は、室28の傾斜 している壁に沿って滑る装填用材料の流れから保護され、該供給材料の結果とし ての摩擦や過剰摩耗を蒙らない。
【0028】 室28、上部閉止装置32または42、及び予備ホッパー34を軸方向に横断 している制御桿52の助けにより、また、適当な駆動装置を炉の外側から閉止装 置30へ連結することによって、後者は、室28と溝26との間に連通を確立し 、室から樋22へと装填材料を流させうるようにするために、それの座席から上 げて離されることができる。
【0029】 図5に示されている位置では、閉止装置50は完全に持上げられ、室28から 溝26へ最大の流れが起りうるようになっている。点46の特殊な截頭円錐形が 、図3に示されている閉止位置と、図5に示されている位置により可能にされた 最大出力との間に正確かつ徐々に材料を配分させることを得させる。総ての開い ている位置に於て、材料は溝26の中心を通り軸Oに沿って落下するので、樋2 2上へのそれの衝撃は、後者がどんな位置にあろうと、配送速度がどうであろう と、総ての場合に同じである。
【0030】 図6及び図8は、下部閉止装置の第二の構造的改変例で、一方に於て、確実に きっちりとする機能、他方に於て、閉鎖と配分をする機能との間が分離している ことを特徴としている。この装置60は、上部鐘62を含み、それの斜めに切ら れたヘリはその閉止位置(図6及び図7)では、室28の壁の部分を形成し、そ れの排出孔をなしている。また、ベルまたはマッシュルームの形の構造で上部鐘 62とは独立の下部素子66を含んで居る。この素子66は一種の板66aで、 それのヘリが、気密性を確保するために同じく座席64と相互作用するものと、 円錐形または截頭形先端66bで、第一実施態様の先端46と同じ形状と機能と を有している。
【0031】 素子66は軸方向制御桿68と一体で、例えば、水力ジャッキによって外部か ら作動される。鐘体62は制御桿68の下部を同軸的に取巻く中空のソケット7 0を含んでいる。
【0032】 鐘体62を開いたり閉じたりする操作は素子66の垂直運動により行われ、操 作は図6、図7及び図8に明白に現れている。図6では、板66aは気密に閉じ られて居り、他方、鐘体62は同じく座席64に静止し、炉に充填すべき材料を 維持している。
【0033】 図7に示されている位置では、鐘体62は常に同じ閉じた位置を占めているけ れども、素子66は鐘体62内側で僅かに持上げられ、室28と溝26との間の 気密性は最早、確実になっていない。
【0034】 もしも制御桿68が更にもっと、図7に示された位置から持上げられると、板 66aはソケット70を駆動し、排出孔を開いて材料が溝26(図8)内へ滑る ことが出来るようにするために、鐘体62を座席64から持上げる。配分操作は 制御桿68の運動の振幅を変えることで行い、それにより、一方に於て、室28 の壁と、他方に於て、鐘体62のヘリ及び截頭先端66との間の環状排出孔の幅 を修正することを得る。閉止操作は明かに上述したと同じ相ではあるが逆の順序 のものから成っている。
【0035】 図6乃至図8から判る如く、気密性を確保するために座席64と相互作用する 板66aのヘリは、炉へ供給さるべき材料との接触から、永久的に保護されてい る。事実は、図7及び図8に描かれた二つの位置の間の運動の行程中、板66a はいつでも、鐘体62により保護されているが、図6及び図7に示す位置間又は その逆の運動では、鐘体62はそれの座席64上に静止して居り、材料の流れを 阻止する。かくして、軟い材料のしっかりした接合72が板66aのヘリ上に設 けられることができる。
【0036】 先の実施態様における如く、緊密接合72と相互作用するように設計されてい る座席のその部分64aは、材料が溝26中で滑る時に材料から保護されるため に、座席64の残部よりもより大きい角度だけ傾斜している。
【0037】 閉止装置30と60との機械的強度を増加するために、制御桿52又は68を 通し供給されうる冷却用流体循環用にそれらの中に導管を設けうる。同じく、緊 密接合の表面加熱用電気抵抗を施し湿堆積物での悪化を防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による装置の第一の型の略図的垂直断面
図である。
【図2】図1に示されたものを少し変更した第一の型の
略図的垂直断面図である。
【図3】図1および図2に示された調合装置の閉じた位
置での略図である。
【図4】図1および図2に示された調合装置の中程度開
いた位置での略図である。
【図5】図1および図2に示された調合装置の大きく開
いた位置での略図である。
【図6】本考案による装置の第二の型の調合装置の閉じ
た位置での略図である。
【図7】第二の型の調合装置の閉じ位置で弁が少し開い
た位置での略図である。
【図8】第二の型の調合装置の開いた位置での略図であ
る。
【符号の説明】
20 高炉 22 振動式樋 24 箱 26 中心溝 28 囲い 30 下部閉止用装置 32 上部閉止用装置 33 排出パイプ 34 予備ホッパー

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予備用ホッパーと、貯蔵囲いと、炉頭に
    装着された回転ないし振動式分布用樋へ導く垂直供給溝
    とを含み;前記貯蔵囲いは、下方部分が漏斗の形になっ
    ていて、前記垂直供給溝の中心軸の周りに対称的に装着
    され、かつこの垂直供給溝の上に直接に位置づけられて
    おり;厳格に調合する装置を含み、これはほぼ円形断面
    をしていて、該中心軸に対して対称的に、前記貯蔵囲い
    の底と前記垂直供給溝との交差点のレベル上に取付けら
    れ、かつ駆動装置に連結されており;この駆動装置によ
    って該調合装置は、該調合装置用の座席として設計され
    ている前記貯蔵囲いの底に対して静止する閉止位置と、
    該調合装置が前記座席から大きくも小さくも所望の距離
    持上げられて調合装置の外部輪郭と前記貯蔵囲いの底の
    下部内ヘリとによって劃られて大きくも小さくもされる
    環状の排出用孔を形成する開放位置との間を垂直方向に
    動かされるように成っており、前記貯蔵囲いは交互に加
    圧されたりその圧力を解放されたりし、前記閉止位置に
    おいて前記貯蔵囲いは炉の内部から気密的に隔離され、
    前記座席は前記貯蔵囲いの漏斗形下部の傾斜よりも大き
    な傾斜角の部分で形成されている高炉用の供給装置。
  2. 【請求項2】 調合装置が円錐形または截頭円錐形の下
    向き先端を含み、該調合装置の垂直運動の間に、垂直方
    向にみた該調合装置の断面の変化が、環状排出孔の漸次
    変化を結果するようになっている請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 該調合装置が梨状になっていて、他より
    大きい幅の上部部分と、円錐形ないし截頭円錐形の下方
    指向先端とを有し、この先端と前記上部部分との間の中
    間部分は肩の形に設計されて該座席と相互作用して閉鎖
    目的を行うようになっている請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 予備ホッパーと貯蔵囲いとを軸方向に貫
    いて適当なモーターによって作動される制御桿に、調合
    装置が一体となっている請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 調合装置が上部鐘体と下部鐘体とからな
    り、前記上部鐘体の下部ヘリは閉塞用と材料の配送量の
    調節用として役立ち、前記下部鐘体のへリが炉と貯蔵囲
    いとの間の気密性を確実ならしめるのに役立つ請求項1
    または請求項2記載の装置。
  6. 【請求項6】 予備ホッパーと貯蔵囲いとを軸方向に貫
    いて外部から適当なモーターによって作動される制御桿
    に、下部鐘体が一体となっている請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 上部鐘は下部鐘の制御桿が通る中空の軸
    方向通路を含んでおり、制御桿の運転の間、上部鐘は下
    部鐘の肩上に静止し、それによって持上げられたり下げ
    られたりするようになっている請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 下部鐘のヘリ上に設けられた軟い材料で
    出来た緊密接合を含んでいる請求項5記載の装置。
JP1991047973U 1982-03-10 1991-05-27 高炉に対する供給装置 Granted JPH04106345U (ja)

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LU84000A LU84000A1 (fr) 1982-03-10 1982-03-10 Installation d'alimentation d'un four a cuve
LU84000 1982-03-10

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JPH04106345U true JPH04106345U (ja) 1992-09-14
JPH0516201Y2 JPH0516201Y2 (ja) 1993-04-28

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JP58038885A Pending JPS58167705A (ja) 1982-03-10 1983-03-09 高炉に対する供給装置
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EP (1) EP0088253B1 (ja)
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CA (1) CA1209800A (ja)
CS (1) CS235037B2 (ja)
DE (1) DE3361813D1 (ja)
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