JPH0516201Y2 - - Google Patents

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JPH0516201Y2
JPH0516201Y2 JP1991047973U JP4797391U JPH0516201Y2 JP H0516201 Y2 JPH0516201 Y2 JP H0516201Y2 JP 1991047973 U JP1991047973 U JP 1991047973U JP 4797391 U JP4797391 U JP 4797391U JP H0516201 Y2 JPH0516201 Y2 JP H0516201Y2
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furnace
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bell
seat
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    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B7/00Blast furnaces
    • C21B7/18Bell-and-hopper arrangements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B1/00Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces
    • F27B1/10Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
    • F27B1/20Arrangements of devices for charging

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Blast Furnaces (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は高炉供給用の装置で、予備ホ
ツパーと、貯蔵囲いと、炉頭部に装着された回転
式ないし振動分布用樋に導く垂直供給溝とから成
るものに関係している。
【0002】 今日迄、炉へ供給さるべき材料で貯蔵
囲いから樋へと流れるものの流量は、普通に、フ
ランス特許第73 07717号に記された型のもので、
該囲いの底を樋上の垂直供給溝へ連結している傾
いている通路内に装着されている調合装置により
調節された。
【0003】 この傾斜している通路は、炉がそれに
よつて装填される所の材料の分布に係る問題の元
であつて、この問題は、英国特許出願第A−
2085135号に詳細に論じられている。この問題を
解くために種々の試みがなされ、特に前述の英国
特許出願の主題をなしている案内刃や、フランス
特許第76 20742号で提案されている如き管状の栓
が提案されている。これら総ての装置は、流れの
経路や炉へ供給さるべき材料の落下を、それが垂
直かつ対称的に樋の上へと落ちるのを確実ならし
めるために、修飾することをねらつている。 言うまでもなく、材料の落下の軌道を整流する
ためのこれらの装置のどれにせよ、貯蔵囲いとの
それの流孔とが垂直軸上に位置した時、炉へ供給
される材料が樋上へ垂直かつ中央に落下すること
が期待しうるようになる結果を呈することは出来
得ない。
【0004】 不幸にして、二つの肝要かつ明白な理
由により、貯蔵囲いを炉の軸内に位置づけること
は不可能であつた。これらの理由の第一は、樋を
使用している装填装置の大部分が二つの併置され
た貯蔵囲いで交互に運転するものを含んでいると
いうことによる。さて、二つのそうした隣接する
囲いを炉の軸内に双方位置づけることは不可能で
ある。第二の理由は、調合装置で目下使用されて
いるものは、斜めの方向に動く流れの貫入だけに
よつて操作しうるだけだからである。従つて、フ
ランス特許第79 29853号に提案されている如く
に、単一の貯蔵囲いだけがあるとしても、調合装
置の運転に必要な傾斜した断面を設けるために
は、貯蔵囲いは偏心的に作らねばならぬからであ
る。
【0005】 本発明の目的は、高炉供給用の新しい
装置で、貯蔵囲いは軸方向に位置づけられて居
り、新しい型の調合装置で、垂直に落下している
流れの流量を調節しうる如くに、位置づけられる
ことができるもののついたものを、提案すること
である。
【0006】 この目的のために、本発明は、前文に
記された型の供給装置を提案し、それでは貯蔵囲
いで、それの下方部分が漏斗の形をしたものが、
垂直の供給溝の周りに対称的に装着されて居り、
それの上へ直接に位置づけられて居り、また、そ
れでは、しつかりした調合装置で、ほぼ円形の断
面をし、該中央軸に対称的に装着され、貯蔵囲い
の底と垂直溝との交点があるレベル上にあり、駆
動用手段に連結されているものが設けられてい
て、駆動用手段は、該装置に対しての座席として
設計されている該囲いの底に対して静止するよう
にされるところの閉じられた位置と、該装置がそ
れの座席から大きいか、小さいかの距離持ちあげ
られて、該装置と外郭と囲いの底の下部内側ヘリ
とによつて限界を定められる、大きいかまたは小
さい寸法の環状排出孔を形成するようになる開い
ている位置との間に垂直に動かされうるようにな
つている。そして、閉じられた位置では貯蔵囲い
は炉から気密的に隔離される。
【0007】 貯蔵囲いは、交替に加圧されたり換気
されたりする。そして調合装置の座席は貯蔵囲い
の下部でその漏斗形の傾斜角よりも更に大きく傾
斜した部分で形成される。
【0008】 調合装置は成るべくは、下方に指向し
た截頭円錐先端を含み、垂直方向の断面による変
化が、該装置の垂直運動の過程中に順次変化する
ようにさせるようになつている。
【0009】 第一の実施態様では、該装置は、拡が
つた上部部分と下方に指向した截頭円錐形先端の
ついた梨状になつていて、その点と上部部分との
間の中間部分が、閉塞の目的に対しては該座席と
相互作用するように設計された肩の形をとつてい
る。
【0010】 調合装置は、予備ホツパーと貯蔵囲い
とを通り軸方向に貫通して居り、外部から適当な
モーターにより運転される制御桿と一体になつて
いる。
【0011】 本発明の第二の実施態様では、調合装
置は、それの下部のヘリが流れを閉じたり調節し
たりするのに役立つ上部の鐘状態と、それのヘリ
が炉と室との間の気密封止用装置として役立つ下
部の鐘状体と成つている。
【0012】 上部鐘は、下部鐘の制御桿が横断して
いる中空軸方向通路を含み、後者の肩の上に静止
し、それにより持上げられたり下げられたりす
る。
【0013】 この構造は、ただに材料の下降流れを
中央に保つことを得させるのみでなく、貯蔵室ま
たは室らと垂直供給溝との間に従来は必要とされ
た傾斜する通路の必要性を全く無くしてある。こ
の斜め断面が無くなることは、投資及び修理のコ
ストを低下させ、加うるに、装填物が落下する高
さを減少せしめることを得させる。
【0014】 本発明の或実施態様の更に別の特徴と
特性とは、説明のためと、付図を参照して行われ
る、下記の詳説により明かとなろう。
【0015】 図1及び図2は、高炉20の上部の略
図で、それでは、炉中へ注がれる装填物の分布用
の回転式または振動式樋22が懸垂されている。
この樋22は、描かれている変案では、24と印
をつけられた箱の中で適当な機構で作動されて居
り、機構の目的は樋22に望む運動を付与するこ
とである。垂直の中心溝26が装填物を該樋22
へと導く。
【0016】 室と称され、この目的のために下部閉
止用装置30と上部閉止用装置32とがついた囲
い28は炉20上に装着されている。下部閉止用
装置は、後の図を参照してもつと詳しく説明する
ように、室28から溝26への材料の流れを調節
するのにも同じく役立つ。
【0017】 本発明の特性の一つによれば、室28
は炉の中心軸Oの周りに装着され、それの排出パ
イプ33と閉止装置30もまた同じになつてい
る。従つて、炉へ供給さるべき材料は、室28か
ら直接に落下し、また軸Oに対し対称的に樋22
上に落ちる。従つて、材料は常に室28から同じ
具合に排出され、かくして、斜めで非同心的に材
料排出により起る非対称分布に関連した総ての問
題がなくなる。
【0018】 調合操作、すなわち、流量調節用の目
的に対する閉止装置30の位置の制御は、炉装填
必要性に従つてと、室28内に在る材料の量に従
つて行われる。
【0019】 秤量操作は、図に示されていない若干
数の天秤、成るべくは3台により行われ、室はこ
れらの天秤上に静止して居り、天秤は代つて、枠
組すなわち、炉の上部構造の固定された直立部分
形成部により支持されている。
【0020】 室28上には、予備ホツパー34で、
室28が空になつている間に、例えば、バケツ3
6により満たされるように設計されているものが
在る。閉止及び保持用装置32がこのホツパー3
4の底に設けられ、後者と室28との間が、連通
しうるようにしている。装填用材料が予備ホツパ
ー34から室28へ出来るたけ迅速に移されるよ
うに、装置32の断面は成るべくできるたけ大き
く作る。
【0021】 充填サイクルを構成する種々の相と、
かつまた、それらの間の相互連結とは、フランス
特許出願第79 29853号に詳しく説明してあり、そ
れは、同様に、単一の、中心軸に対し同心的に作
られ、予備ホツパーが上乗せされているものを記
している。
【0022】 図1及び図2に示された二つの交替変
案は、上部閉止装置のレイアウトと操作に於て異
つている。この後者は双方の場合、鐘状型の装置
として構成され、ホツパー34を気密にするのに
役立ち、かつ、それが必要材料を維持するのに役
立つている。
【0023】 図1に示された実施態様では、しかし
ながら、装置32は室28内で運転し、他方、図
2に示されたものでは、ホツパー34の内側で運
転しているのは、装置42である。双方の描写
共、閉止位置は実線、開放位置は一点鎖線で示し
てある。
【0024】 図1に示された変案では、閉止装置3
2は室28内に材料を同様に分布して居り、これ
はこの室内のM字型装填形状で示されている。
【0025】 図2に示された変案では、装置42は
それを開く目的で上げられている。この開く操作
はホツパー34内の材料の重量の影響に反対に行
われねばならぬから、装置42の取扱いは、装置
32のものよりも余計にエネルギーを費す。図2
に示す変案では、材料は室28内に中心に落下
し、自然の「注入円錐」が軸Oの周りに出来てい
る。
【0026】 下部閉止装置30を、図3乃至図5を
参照し、これから詳記しよう。この閉止装置は梨
形で、拡げられた上部44を含み、それの断面は
室28の排出パイプ33のものよりも広く、そし
て、円錐形または截頭下方部分46は、装置30
がその閉止位置を閉める時、溝26中へ伸びてい
る。
【0027】 部分44と先46との間の変遷をなし
ている内曲りのヘリ48は、支持及び閉鎖手段と
して役立ち、その目的のために、室28の壁また
は、排出パイプ33の部分50と相互に作用す
る。部分50は室28とそれの排出パイプ33と
の間の変遷を形成し、室28の壁の傾斜角と、パ
イプ33の壁の傾斜角(特に図4及び図5を見
よ)との間の中間の傾射角を持たせる。かくし
て、実際上、気密性を確保する目的のために閉止
装置30の座席になつている部分50は、室28
の傾斜している壁に沿つて滑る装填用材料の流れ
から保護され、該供給材料の結果としての摩擦や
過剰摩耗を蒙らない。
【0028】 室28、上部閉止装置32または4
2、及び予備ホツパー34を軸方向に横断してい
る制御桿52の助けにより、また、適当な駆動装
置を炉の外側から閉止装置30へ連結することに
よつて、後者は、室28と溝26との間に連通を
確立し、室から樋22へと装填材料を流させうる
ようにするために、それの座席から上げて離され
ることができる。
【0029】 図5に示されている位置では、閉止装
置50は完全に持上げられ、室28から溝26へ
最大の流れが起りうるようになつている。点46
の特殊な截頭円錐形が、図3に示されている閉止
位置と、図5に示されている位置により可能にさ
れた最大出力との間に正確かつ徐々に材料を配分
させることを得させる。総ての開いている位置に
於て、材料は溝26の中心を通り軸Oに沿つて落
下するので、樋22上へのそれの衝撃は、後者が
どんな位置にあろうと、配送速度がどうであろう
と、総ての場合に同じである。
【0030】 図6及び図8は、下部閉止装置の第二
の構造的改変例で、一方に於て、確実にきつちり
とする機能、他方に於て、閉鎖と配分をする機能
との間に分離していることを特徴としている。こ
の装置60は、上部鐘62を含み、それの斜めに
切られたヘリはその閉止位置(図6及び図7)で
は、室28の壁の部分を形成し、それの排出孔を
なしている。また、ベルまたはマツシユルームの
形の構造で上部鐘62とは独立の下部素子66を
含んで居る。この素子66は一種の板66aで、
それのヘリが、気密性を確保するために同じく座
席64と相互作用するものと、円錐形または截頭
形先端66bが、第一実施態様の先端46と同じ
形状と機能を有している。
【0031】 素子66は軸方向制御桿68と一体
で、例えば、水力ジヤツキによつて外部から作動
される。鐘体62は制御桿68の下部を同軸的に
取巻く中空のソケツト70を含んでいる。
【0032】 鐘体62を開いたり閉じたりすう操作
は素子66の垂直運動により行われ、操作は図
6、図7及び図8に明白に現れている。図6で
は、板66aは気密に閉じられて居り、他方、鐘
体62は同じく座席64に静止し、炉に充填すべ
き材料を維持している。
【0033】 図7に示されている位置では、鐘体6
2は常に同じ閉じた位置を占めているけれども、
素子66は鐘体62内側で僅かに持上げられ、室
28と溝26との間の気密性は最早、確実になつ
ていない。
【0034】 もしも制御桿68が更にもつと、図7
に示された位置から持上げられると、板66aは
ソケツト70を駆動し、排出孔を開いて材料が溝
26(図8)内へ滑ることが出来るようにするた
めに、鐘体62を座席64から持上げる。配分操
作は制御桿68の運動の振幅を変えることで行
い、それにより、一方に於て、室28の壁と、他
方に於て、鐘体62のヘリ及び截頭先端66との
間の環状排出孔の幅を修正することを得る。閉止
操作は明らかに上述したと同じ相ではあるが逆の
順序のものから成つている。
【0035】 図6乃至図8から判る如く、気密性を
確保するために座席64と相互作用する板66a
のヘリは、炉へ供給されるべき材料との接触か
ら、永久的に保護されている。事実は、図7及び
図8に描かれた二つの位置の間の運動の行程中、
板66aはいつでも、鐘体62により保護されて
いるが、図6及び図7に示す位置間又はその逆の
運動では、鐘体62はそれの座席64上に静止し
て居り、材料の流れを阻止する。かくして、軟い
材料のしつかりした接合72が板66aのヘリ上
に設けられることができる。
【0036】 先の実施態様における如く、緊密接合
72と相互作用するように設計されている座席の
その部分64aは、材料が溝26中で滑る時に材
料から保護されるために、座席64の残部よりも
より大きい角度だけ傾斜している。
【0037】 閉止装置30と60との機械的強度を
増加するために、制御桿52又は68を通し供給
されうる冷却用流体循環用にそれらの中に導管を
設けうる。同じく、緊密接合の表面加熱用電気抵
抗を施し湿堆積物での悪化を妨げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による装置の第一の型の略図的垂
直断面図である。
【図2】図1に示されたものを少し変更し第一の
型の略図的垂直断面図である。
【図3】図1および図2に示された調合装置の閉
じた位置での略図である。
【図4】図1および図2に示された調合装置の中
程度開いた位置での略図である。
【図5】図1および図2に示された調合装置の大
きく開いた位置での略図である。
【図6】本考案による装置の第二の型の調合装置
の閉じた位置での略図である。
【図7】第二の型の調合装置の閉じ位置で弁を少
し開いた位置での略図である。
【図8】第二の型の調合装置の開いた位置での略
図である。
【符号の説明】
20……高炉 22……振動式樋 24……箱 26……中心溝 28……囲い 30……下部閉止用装置 32……上部閉止用装置 33……排出パイプ 34……予備ホツパー。

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予備用ホツパーと、貯蔵囲いと、
    炉頭に装着された回転ないし振動式分布用樋へ導
    く垂直供給溝とを含み;前記貯蔵囲いは、下方部
    分が漏斗の形になつていて、前記垂直供給溝の中
    心軸の周りに対称的に装着され、かつこの垂直供
    給溝の上に直接に位置づけられており;厳格に調
    合する装置を含み、これはほぼ円形断面をしてい
    て、該中心軸に対して対称的に、前記貯蔵囲いの
    底と前記垂直供給溝との交差点のレベル上に取付
    けられ、かつ駆動装置に連結されており;この駆
    動装置によつて該調合装置は、該調合装置用の座
    席として設計されている前記貯蔵囲いの底に対し
    て静止する閉止位置と、該調合装置が前記座席か
    ら大きくも小さくも所望の距離持上げられて調合
    装置の外部輪郭と前記貯蔵囲いの底の下部内ヘリ
    とによつて劃られて大きくも小さくもされる環状
    の排出用孔を形成する開放位置との間を垂直方向
    に動かされるように成つており、前記貯蔵囲いは
    交互に加圧されたりその圧力を解放されたりし、
    前記閉止位置において前記貯蔵囲いは炉の内部か
    ら気密的に隔離され、前記座席は前記貯蔵囲いの
    漏斗形下部の傾斜よりも大きい傾斜角の部分で形
    成されている高炉用の供給装置。
  2. 【請求項2】 調合装置が円錐形または截頭円錐
    形の下向き先端を含み、該調合装置の垂直運動の
    間に、垂直方向にみた該調合装置の断面の変化
    が、環状排出孔の漸次変化を結果するようになつ
    ている請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 該調合装置が梨状になつていて、
    他より大きい幅の上部部分と、円錐形ないし截頭
    円錐形の下方指向先端とを有し、この先端と前記
    上部部分との間の中間部分は肩の形に設計されて
    該座席と相互作用して閉鎖目的を行うようになつ
    ている請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 予備ホツパーと貯蔵囲いとを軸方
    向に貫いて適当なモーターによつて作動される制
    御桿に、調合装置が一体となつている請求項3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 調合装置が上部鐘体と下部鐘体と
    からなり、前記上部鐘体の下部ヘリは閉塞用と材
    料の配送量の調節用として役立ち、前記下部鐘体
    のヘリが炉と貯蔵囲いとの間の気密性を確実なら
    しめるのに役立つ請求項1または請求項2記載の
    装置。
  6. 【請求項6】 予備ホツパーと貯蔵囲いとを軸方
    向に貫いて外部から適当なモーターによつて作動
    される制御桿に、下部鐘体が一体となつている請
    求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 上部鐘は下部鐘の制御桿が通る中
    空の軸方向通路を含んでおり、制御桿の運転の
    間、上部鐘と下部鐘の肩上に静止し、それによつ
    て持上げられたり下げられたりするようになつて
    いる請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 下部鐘のヘリ上に設けられた軟い
    材料で出来た緊密接合を含んでいる請求項5記載
    の装置。
JP1991047973U 1982-03-10 1991-05-27 高炉に対する供給装置 Granted JPH04106345U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU84000 1982-03-10
LU84000A LU84000A1 (fr) 1982-03-10 1982-03-10 Installation d'alimentation d'un four a cuve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04106345U JPH04106345U (ja) 1992-09-14
JPH0516201Y2 true JPH0516201Y2 (ja) 1993-04-28

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ID=19729832

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58038885A Pending JPS58167705A (ja) 1982-03-10 1983-03-09 高炉に対する供給装置
JP1991047973U Granted JPH04106345U (ja) 1982-03-10 1991-05-27 高炉に対する供給装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58038885A Pending JPS58167705A (ja) 1982-03-10 1983-03-09 高炉に対する供給装置

Country Status (9)

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US (1) US4512702A (ja)
EP (1) EP0088253B1 (ja)
JP (2) JPS58167705A (ja)
AT (1) ATE17521T1 (ja)
CA (1) CA1209800A (ja)
CS (1) CS235037B2 (ja)
DE (1) DE3361813D1 (ja)
IN (1) IN159019B (ja)
LU (1) LU84000A1 (ja)

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