JPH04105507A - 機器選択報知機能付き制御装置 - Google Patents
機器選択報知機能付き制御装置Info
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- JPH04105507A JPH04105507A JP22187290A JP22187290A JPH04105507A JP H04105507 A JPH04105507 A JP H04105507A JP 22187290 A JP22187290 A JP 22187290A JP 22187290 A JP22187290 A JP 22187290A JP H04105507 A JPH04105507 A JP H04105507A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、例えば発電所の機器を制御、操作。
監視する配電盤などの制御装置に設けられ、特に複数の
被操作機器のうちの特定機器を操作する場合、操作しよ
うとする機器の選択を報知する機器選択報知機能をもつ
制御装置に関するものである。
被操作機器のうちの特定機器を操作する場合、操作しよ
うとする機器の選択を報知する機器選択報知機能をもつ
制御装置に関するものである。
[従来の技術]
第2図(a)、(b)は従来の機器選択報知機能付き制
御装置を示す回路図であり、これらの図において、1は
選択スイッチ盤、1−1〜1−Nはこの選択スイッチ盤
1に設けられそれぞれN個の被操作機器3−1〜3−N
のうちの特定機器を選択する選択スイッチ、2は選択ス
イッチ1−1〜1−Nにより選択された被操作機器3−
1〜3−Nを操作する操作スイッチ、4−1〜4−Nは
それぞれ選択スイッチ1−1〜1−Nの開閉操作に連動
して点灯/消灯し選択スイッチ1−1〜1−Nにより選
択された被操作機器3−1〜3−Nを明示する表示ラン
プである。
御装置を示す回路図であり、これらの図において、1は
選択スイッチ盤、1−1〜1−Nはこの選択スイッチ盤
1に設けられそれぞれN個の被操作機器3−1〜3−N
のうちの特定機器を選択する選択スイッチ、2は選択ス
イッチ1−1〜1−Nにより選択された被操作機器3−
1〜3−Nを操作する操作スイッチ、4−1〜4−Nは
それぞれ選択スイッチ1−1〜1−Nの開閉操作に連動
して点灯/消灯し選択スイッチ1−1〜1−Nにより選
択された被操作機器3−1〜3−Nを明示する表示ラン
プである。
次に動作について説明する。
例えば、機器を操作する操作員が、被操作機器3−1〜
3−Nのうち、特定機器3−3を操作しようとする場合
1選択スイッチ盤1の選択スイッチ1−3を押して開状
態から閉状態にする0選択スイッチ1−3が押されると
5表示ランプ4−3が点灯し、被操作機器3−3が選択
されたことを操作員に報知する。
3−Nのうち、特定機器3−3を操作しようとする場合
1選択スイッチ盤1の選択スイッチ1−3を押して開状
態から閉状態にする0選択スイッチ1−3が押されると
5表示ランプ4−3が点灯し、被操作機器3−3が選択
されたことを操作員に報知する。
この後、操作員は1表示ランプ4−3の点灯によって、
特定機器3−3が選択されたことを目で確認してから、
操作スイッチ2を操作する。これにより、操作スイッチ
2に接続された被操作機器3−1〜3−Nのうち特定機
器3−3のみが動作する。
特定機器3−3が選択されたことを目で確認してから、
操作スイッチ2を操作する。これにより、操作スイッチ
2に接続された被操作機器3−1〜3−Nのうち特定機
器3−3のみが動作する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の機器選択報知機能付き制御装置は以上のように構
成されているので、操作員は、当該機器が誤りなく選択
されたかどうかを、表示ランプ4−1〜4−Nの点灯状
況から目で確認しなければならない。従って、選択スイ
ッチ1−1〜1−Nと、表示ランプ4−1〜4−Nとの
位置が離れている場合には、操作員は、選択スイッチ1
−1〜1−Nを操作した後、表示ランプ4−1〜4−N
の取付場所まで移動して確認することが必要で、また選
択スイッチ1−1〜1−Nを誤って選択し、さらに表示
ランプ4−1〜4−Nを誤認してしまった場合には、誤
った機器が操作されてしまうなどの課題があった。
成されているので、操作員は、当該機器が誤りなく選択
されたかどうかを、表示ランプ4−1〜4−Nの点灯状
況から目で確認しなければならない。従って、選択スイ
ッチ1−1〜1−Nと、表示ランプ4−1〜4−Nとの
位置が離れている場合には、操作員は、選択スイッチ1
−1〜1−Nを操作した後、表示ランプ4−1〜4−N
の取付場所まで移動して確認することが必要で、また選
択スイッチ1−1〜1−Nを誤って選択し、さらに表示
ランプ4−1〜4−Nを誤認してしまった場合には、誤
った機器が操作されてしまうなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、選択スイッチで選択された被操作機器を、操作
員に確実に報知できるようにして、装置の誤操作を防止
した機器選択報知機能付き制御装置を得ることを目的と
する。
もので、選択スイッチで選択された被操作機器を、操作
員に確実に報知できるようにして、装置の誤操作を防止
した機器選択報知機能付き制御装置を得ることを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る機器選択報知機能付き制御装置は、選択
スイッチにより選択された被操作機器を特定する情報を
音声で知らせる音声合成装置をそなえたものである。
スイッチにより選択された被操作機器を特定する情報を
音声で知らせる音声合成装置をそなえたものである。
[作 用]
この発明における機器選択報知機能付き制御装置では1
選択スイッチで選択された被操作機器が表示ランプによ
り明示されるだけでなく、その被操作機器を特定する音
声情報が音声合成装置により発せられ、操作員に報知さ
れる。
選択スイッチで選択された被操作機器が表示ランプによ
り明示されるだけでなく、その被操作機器を特定する音
声情報が音声合成装置により発せられ、操作員に報知さ
れる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図(a)〜(c)において、従来と同様に、1は選
択スイッチ盤、1−1〜1−Nは選択スイッチ、2は操
作スイッチ、3−1〜3−Nは被操作機器、4−1〜4
−Nは表示ランプで、これらは、従来と全く同様に動作
する。
択スイッチ盤、1−1〜1−Nは選択スイッチ、2は操
作スイッチ、3−1〜3−Nは被操作機器、4−1〜4
−Nは表示ランプで、これらは、従来と全く同様に動作
する。
そして、本実施例において、5は本発明の特徴的部分で
ある音声合成装置で、この音声合成装置5は、選択スイ
ッチ1−1〜1−Nにより選択された被操作機器3−1
〜3−Nを特定する情報(例えばその機器の番号9名称
等)を音声(例えば「○○が選択されました」)で知ら
せるもので、表示ランプ4−1〜4−Nの点灯と同時に
動作するようになっている。
ある音声合成装置で、この音声合成装置5は、選択スイ
ッチ1−1〜1−Nにより選択された被操作機器3−1
〜3−Nを特定する情報(例えばその機器の番号9名称
等)を音声(例えば「○○が選択されました」)で知ら
せるもので、表示ランプ4−1〜4−Nの点灯と同時に
動作するようになっている。
次に、本実施例の装置の動作について説明する。
例えば、機器を操作する操作員が、被操作機器3−1〜
3−Nのうち、特定機器3−3を操作しようとする場合
、従来と同様に、選択スイッチ盤1の選択スイッチ1−
3を押して開状態から閉状態にする0選択スイッチ1−
3が押されると、表示ランプ4−3が点灯し、被操作機
器3−3が選択されたことを操作員に報知する。
3−Nのうち、特定機器3−3を操作しようとする場合
、従来と同様に、選択スイッチ盤1の選択スイッチ1−
3を押して開状態から閉状態にする0選択スイッチ1−
3が押されると、表示ランプ4−3が点灯し、被操作機
器3−3が選択されたことを操作員に報知する。
これと同時に、本実施例では、音声合成装W5に、第1
図(c)に示すように選択スイッチ1−3が操作された
旨が入力され、この音声合成装置5により、「OOが選
択されました」と機器3−3を特定する情報(機器3−
3の番号2名称等)を音声で発する。
図(c)に示すように選択スイッチ1−3が操作された
旨が入力され、この音声合成装置5により、「OOが選
択されました」と機器3−3を特定する情報(機器3−
3の番号2名称等)を音声で発する。
これにより、被操作機器3−3が選択されたことが、表
示ランプ4−4の点灯表示と、音声合成装置5による音
声とで操作員に報知される。
示ランプ4−4の点灯表示と、音声合成装置5による音
声とで操作員に報知される。
この後、操作員は、機器3−3が選択されたことを表示
ランプ4−3の視認もしくは音声を聞くことで確認して
から、操作スイッチ2を操作し、操作スイッチ2に接続
された被操作機器3−1〜3−Nのうち特定機lI!3
−3のみを動作させる。
ランプ4−3の視認もしくは音声を聞くことで確認して
から、操作スイッチ2を操作し、操作スイッチ2に接続
された被操作機器3−1〜3−Nのうち特定機lI!3
−3のみを動作させる。
このように、本実施例の装置によれば、表示ランプ4−
1〜4−Nの点灯だけでなく、音声合成装置5により、
選択された被操作機器3−1〜3−Nが音声にて操作員
に報知されるので、操作員は選択された特定機器の確認
を確実に行なえ、視詔誤りによる装置の誤操作が確実に
防止されるのである。
1〜4−Nの点灯だけでなく、音声合成装置5により、
選択された被操作機器3−1〜3−Nが音声にて操作員
に報知されるので、操作員は選択された特定機器の確認
を確実に行なえ、視詔誤りによる装置の誤操作が確実に
防止されるのである。
なお、上記実施例では、発電所の配電盤制御装置に本発
明の装置を適用した場合について説明したが、本発明は
、これに限定されるものではなく。
明の装置を適用した場合について説明したが、本発明は
、これに限定されるものではなく。
同様の機器を有する制御装置でもよく、上記実施例と同
様の効果を奏する。
様の効果を奏する。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、選択スイッチで選択
された被操作機器を特定する音声情報を、音声合成装置
から発して、操作員に報知するように構成したので、操
作員は、選択さ九た特定機器の確認を表示ランプの点灯
表示と音声とに基づいて確実に行なえ、視認誤りによる
装置の誤操作を確実に防止できる効果がある。
された被操作機器を特定する音声情報を、音声合成装置
から発して、操作員に報知するように構成したので、操
作員は、選択さ九た特定機器の確認を表示ランプの点灯
表示と音声とに基づいて確実に行なえ、視認誤りによる
装置の誤操作を確実に防止できる効果がある。
第1図(a)〜(c)はこの発明の一実施例による機器
選択報知機能付き制御装置を示す回路図、第2図(a)
、(b)は従来の機器選択報知機能付き制御装置を示す
回路図である。 図において、1−1〜1−N−選択スイッチ2−操作ス
イッチ、3−1〜3−N−被操作機4−1〜4−N−表
示ランプ、5−音声合成装なお、図中、同一の符号は同
一、又は相当部を示している。
選択報知機能付き制御装置を示す回路図、第2図(a)
、(b)は従来の機器選択報知機能付き制御装置を示す
回路図である。 図において、1−1〜1−N−選択スイッチ2−操作ス
イッチ、3−1〜3−N−被操作機4−1〜4−N−表
示ランプ、5−音声合成装なお、図中、同一の符号は同
一、又は相当部を示している。
Claims (1)
- 複数の被操作機器のうちの特定機器を選択する選択スイ
ッチと、該選択スイッチにより選択された被操作機器を
操作する操作スイッチと、前記選択スイッチにより選択
された被操作機器を明示する表示ランプとをそなえた制
御装置において、前記選択スイッチにより選択された被
操作機器を特定する情報を音声で知らせる音声合成装置
がそなえられたことを特徴とする機器選択報知機能付き
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22187290A JPH04105507A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 機器選択報知機能付き制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22187290A JPH04105507A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 機器選択報知機能付き制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105507A true JPH04105507A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16773504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22187290A Pending JPH04105507A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 機器選択報知機能付き制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04105507A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006330879A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | プラント監視制御装置 |
WO2012002352A1 (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-05 | 三菱重工業株式会社 | 原子力プラントの運転監視装置 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP22187290A patent/JPH04105507A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006330879A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | プラント監視制御装置 |
WO2012002352A1 (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-05 | 三菱重工業株式会社 | 原子力プラントの運転監視装置 |
EP2590175A4 (en) * | 2010-07-01 | 2017-03-08 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Device for monitoring operation of nuclear power plant |
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