JPH04104065A - 加速度センサ - Google Patents
加速度センサInfo
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- JPH04104065A JPH04104065A JP2221999A JP22199990A JPH04104065A JP H04104065 A JPH04104065 A JP H04104065A JP 2221999 A JP2221999 A JP 2221999A JP 22199990 A JP22199990 A JP 22199990A JP H04104065 A JPH04104065 A JP H04104065A
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- Japan
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- electrodes
- cylinder
- electrical resistor
- electrode
- acceleration sensor
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/10—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving electrical means
- B24B49/105—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving electrical means using eddy currents
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/14—Switches operated by change of acceleration, e.g. by shock or vibration, inertia switch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2300/00—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
- H01H2300/052—Controlling, signalling or testing correct functioning of a switch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は加速度センサに係り、特に車両の衝突時などに
生じる大きな速度変化を検出するのに好適な加速度セン
サに関する。
生じる大きな速度変化を検出するのに好適な加速度セン
サに関する。
[従来の技術]
この種の加速度センサとして、USP 4,827,0
91号には、導電材料よりなる筒体と、該筒体の内部に
筒体長手方向移動自在に装入された帯磁慣性体と、該帯
磁慣性体の少なくとも該筒体長手方向の端側の端面に設
けられた導電体と、該筒体の長手方向の一端側に配置さ
れており、帯磁慣性体の該導電体が接触することにより
該導電体を介して導通される1対の電極と、該筒体の長
手方向の他端側に配置されており、該帯磁慣性体と磁気
的に吸引し合う磁性材料よりなる吸引体と、を備えたも
のが記載されている。
91号には、導電材料よりなる筒体と、該筒体の内部に
筒体長手方向移動自在に装入された帯磁慣性体と、該帯
磁慣性体の少なくとも該筒体長手方向の端側の端面に設
けられた導電体と、該筒体の長手方向の一端側に配置さ
れており、帯磁慣性体の該導電体が接触することにより
該導電体を介して導通される1対の電極と、該筒体の長
手方向の他端側に配置されており、該帯磁慣性体と磁気
的に吸引し合う磁性材料よりなる吸引体と、を備えたも
のが記載されている。
この加速度センサにおいては、帯磁慣性体は吸引体と吸
引し合っており、加速度センサに加速度が全く又は殆ど
加えられていないときには、帯磁慣性体は筒体内の他端
側に静止している。
引し合っており、加速度センサに加速度が全く又は殆ど
加えられていないときには、帯磁慣性体は筒体内の他端
側に静止している。
この加速度センサにある程度大きな加速度が加えられる
と、帯磁慣性体が吸引体との吸引力に抗しつつ移動する
。そして、帯磁慣性体が移動しつつあるときには、この
筒体に誘導電流が流れ、帯磁慣性体に対し移動方向と反
対方向に付勢する磁力が与えられ、帯磁慣性体にブレー
キがかけられた状態となり、その移動速度が減少される
。
と、帯磁慣性体が吸引体との吸引力に抗しつつ移動する
。そして、帯磁慣性体が移動しつつあるときには、この
筒体に誘導電流が流れ、帯磁慣性体に対し移動方向と反
対方向に付勢する磁力が与えられ、帯磁慣性体にブレー
キがかけられた状態となり、その移動速度が減少される
。
加速度が所定値(閾値)よりも小さいときには、fli
!i慣性体は筒体の先端までは到達せず、中途まで移動
したところで停止し、次いで吸引体との吸引力により他
端側まで引き戻される。
!i慣性体は筒体の先端までは到達せず、中途まで移動
したところで停止し、次いで吸引体との吸引力により他
端側まで引き戻される。
加速度が所定値(閾値)よりも大きいとき(即ち、例え
ば、この加速度センサが搭載されている車両が衝突した
ときなど)には、帯磁慣性体は筒体の一端側にまで到達
する。そして、帯磁慣性体の先端面の導電層が1対の電
極の双方に接触して電極同志を導通する。予め電極間に
電圧をかけておくと、電極同志が短絡した時点で電極間
に電流が流れる。この電流により、車両が衝突したこと
が検出される。
ば、この加速度センサが搭載されている車両が衝突した
ときなど)には、帯磁慣性体は筒体の一端側にまで到達
する。そして、帯磁慣性体の先端面の導電層が1対の電
極の双方に接触して電極同志を導通する。予め電極間に
電圧をかけておくと、電極同志が短絡した時点で電極間
に電流が流れる。この電流により、車両が衝突したこと
が検出される。
ところで、衝突検出回路本体から上記の電極に到るまで
の導線の断線を検出しつるように、電極同志を高抵抗値
の電気抵抗体で導通することが行なわれている。即ち、
電極間に衝突検圧のために電圧を印加すると、微弱な電
流が電気抵抗体を漬れる。この微弱電流が流れている間
は、電極と回路本体とを導通する導線に断線はないこと
がチエツクできる。そして、この微弱電流が途絶えたと
きには、該導線に断線が生じたことになる。
の導線の断線を検出しつるように、電極同志を高抵抗値
の電気抵抗体で導通することが行なわれている。即ち、
電極間に衝突検圧のために電圧を印加すると、微弱な電
流が電気抵抗体を漬れる。この微弱電流が流れている間
は、電極と回路本体とを導通する導線に断線はないこと
がチエツクできる。そして、この微弱電流が途絶えたと
きには、該導線に断線が生じたことになる。
[発明が解決しようとする課題]
従来の加速度センサにおいては、上記電気抵抗体はt極
近傍に配置されてはいるものの、電極からはある程度離
隔していた。このため、電気抵抗体と電極との間の部分
において断線が生じた場合には、この断線を検知できな
かった。
近傍に配置されてはいるものの、電極からはある程度離
隔していた。このため、電気抵抗体と電極との間の部分
において断線が生じた場合には、この断線を検知できな
かった。
[課題を解決するための手段]
本発明の加速度センサは、導電材料よりなる筒体と、該
筒体の内部に筒体長手方向移動自在に装入された帯磁慣
性体と、該帯磁慣性体の少なくとも該筒体長手方向の一
端側の端面に設けられた導電体と、該筒体の長手方向の
一端側に配置されており、帯磁慣性体の該導電体が接触
することにより該導電体を介して導通される1対の電極
と、該筒体の長手方向の他端側に配置されており、該帯
磁慣性体と磁気的に吸引し合う磁性材料よりなる吸引体
と、を備えた加速度センサにおいて、前記電極間に電気
抵抗体が架設されており、両電極及び電気抵抗体が合成
樹脂のインサート成形により一体とされていることを特
徴とするものである。
筒体の内部に筒体長手方向移動自在に装入された帯磁慣
性体と、該帯磁慣性体の少なくとも該筒体長手方向の一
端側の端面に設けられた導電体と、該筒体の長手方向の
一端側に配置されており、帯磁慣性体の該導電体が接触
することにより該導電体を介して導通される1対の電極
と、該筒体の長手方向の他端側に配置されており、該帯
磁慣性体と磁気的に吸引し合う磁性材料よりなる吸引体
と、を備えた加速度センサにおいて、前記電極間に電気
抵抗体が架設されており、両電極及び電気抵抗体が合成
樹脂のインサート成形により一体とされていることを特
徴とするものである。
[作用]
かかる本発明の加速度センサにおいては、電気抵抗体を
電極の直近に位置させることができるので、電極の直近
部分までの断線を確実に検知できる。また、電極の大部
分及び電気抵抗体が合成樹脂中に埋設されることにより
、電極及び電気抵抗体の保護も図れる。
電極の直近に位置させることができるので、電極の直近
部分までの断線を確実に検知できる。また、電極の大部
分及び電気抵抗体が合成樹脂中に埋設されることにより
、電極及び電気抵抗体の保護も図れる。
[実施例]
以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例に係る加速度センサの筒体長手
方向の断面図である。
方向の断面図である。
第1図において、合成樹脂など非磁性材料よりなる筒状
のボビン10の内部に調合金製の筒体12が保持されて
おり、該筒体12の内部に帯磁慣性体(マグネットアッ
センブリ)14が装入されている。このマグネットアッ
センブリ14は円柱形状の永久磁石(マグネット)16
と、該マグネット16を包む銅などの非磁性導電材料製
の有底無蓋の円筒状のケース18と、該ケース18内に
マグネット16を保持しておくための合成樹脂製バッキ
ング20とを備えている。このマグネットアッセンブリ
14は前記筒体12の内部に筒体12の長手方向移動自
在に嵌入されている。
のボビン10の内部に調合金製の筒体12が保持されて
おり、該筒体12の内部に帯磁慣性体(マグネットアッ
センブリ)14が装入されている。このマグネットアッ
センブリ14は円柱形状の永久磁石(マグネット)16
と、該マグネット16を包む銅などの非磁性導電材料製
の有底無蓋の円筒状のケース18と、該ケース18内に
マグネット16を保持しておくための合成樹脂製バッキ
ング20とを備えている。このマグネットアッセンブリ
14は前記筒体12の内部に筒体12の長手方向移動自
在に嵌入されている。
ボビン10は、その一端が筒体12の内部に入り込む装
入部22となっており、該装入部22の先端部分には開
口24が設けられている。この装入部22の先端の側方
向の位置においては、ボビン10に1対のフランジ26
.28が突設されており、これらフランジ2B、28に
挟まれて鉄などの磁性材料よりなるリング状の吸引体(
リターンワッシャ)30が設けられている。
入部22となっており、該装入部22の先端部分には開
口24が設けられている。この装入部22の先端の側方
向の位置においては、ボビン10に1対のフランジ26
.28が突設されており、これらフランジ2B、28に
挟まれて鉄などの磁性材料よりなるリング状の吸引体(
リターンワッシャ)30が設けられている。
ボビン10には、さらに別のフランジ32が設けられて
おり、前記フランジ28と該フランジ32との間にコイ
ル34が巻装されている。ボビン10の他端側において
はざらに別の7ランジ36が設けられており、このフラ
ンジ36にコンタクトホルダ38が取り付けられている
。
おり、前記フランジ28と該フランジ32との間にコイ
ル34が巻装されている。ボビン10の他端側において
はざらに別の7ランジ36が設けられており、このフラ
ンジ36にコンタクトホルダ38が取り付けられている
。
このコンタクトホルダ38は、合成樹脂製のものであり
、1対の電極40.42が埋設されている。電極40.
42の先端側はコンタクトホルダ38の中央部の開口4
4内に突出しており、かつ電極40.42の先端側は円
弧状に湾曲し、その一部が筒体12の先端面とほぼ面一
となるように位置されている。
、1対の電極40.42が埋設されている。電極40.
42の先端側はコンタクトホルダ38の中央部の開口4
4内に突出しており、かつ電極40.42の先端側は円
弧状に湾曲し、その一部が筒体12の先端面とほぼ面一
となるように位置されている。
第2図は電極40.42を示す斜視図である。
電極40.42はそれぞれ薄い銅板のブレス打板材より
なる導電ピース46.48の一部として形成されている
。導電ピース46.48はそれぞれリード線(図示路)
が接続される端子50.52が形成されている。導電ピ
ース46.48間には電気抵抗体54が架設されており
、電気抵抗体54のリード電極54a、54bが導電ピ
ース46.48にハンダ付は等により接合されている。
なる導電ピース46.48の一部として形成されている
。導電ピース46.48はそれぞれリード線(図示路)
が接続される端子50.52が形成されている。導電ピ
ース46.48間には電気抵抗体54が架設されており
、電気抵抗体54のリード電極54a、54bが導電ピ
ース46.48にハンダ付は等により接合されている。
電気抵抗体54を介して一体とされた導電ピース46.
48は、電気抵抗体54と共に合成樹脂によりインサー
ト成形され、it図に示したコンタクトホルダ38中に
電気抵抗体54及び導電ピース46.48の主要部が埋
設されたものとなる。
48は、電気抵抗体54と共に合成樹脂によりインサー
ト成形され、it図に示したコンタクトホルダ38中に
電気抵抗体54及び導電ピース46.48の主要部が埋
設されたものとなる。
このように構成された加速度センサにおいて、外力が加
えられない状態においては、マグネットアッセンブリ1
4はリターンワッシャ30と吸引し合うことにより、該
マグネットアッセンブリ14の後端が装入部22の先端
面に当接する図示の後退限に位置している。矢印A方向
に外力が作用すると、マグネットアッセンブリ14はリ
ターンワッシャ30との吸引力に抗しつつ矢印A方向に
移動する。この移動に伴って、調合金製の筒体12には
誘導電流が流れ、この誘導電流によって生ずる磁界がマ
グネットアッセンブリ14に対し移動力内と反対方向の
磁力を与え、マグネットアッセンブリ14にブレーキが
かけられる。
えられない状態においては、マグネットアッセンブリ1
4はリターンワッシャ30と吸引し合うことにより、該
マグネットアッセンブリ14の後端が装入部22の先端
面に当接する図示の後退限に位置している。矢印A方向
に外力が作用すると、マグネットアッセンブリ14はリ
ターンワッシャ30との吸引力に抗しつつ矢印A方向に
移動する。この移動に伴って、調合金製の筒体12には
誘導電流が流れ、この誘導電流によって生ずる磁界がマ
グネットアッセンブリ14に対し移動力内と反対方向の
磁力を与え、マグネットアッセンブリ14にブレーキが
かけられる。
加速度センサに加えられる外力が小さい場合には、マグ
ネットアッセンブリ14が筒体12の途中に到達した段
階で停止し、やがてリターンワッシャ30とマグネット
アッセンブリ14との吸う力によりマグネットアッセン
ブリ14は第1図の後退限まで戻る。
ネットアッセンブリ14が筒体12の途中に到達した段
階で停止し、やがてリターンワッシャ30とマグネット
アッセンブリ14との吸う力によりマグネットアッセン
ブリ14は第1図の後退限まで戻る。
車両衝突時等に発生する大きな外力が矢印A方向に加え
られると、マグネットアッセンブリ14は筒体12の先
端まで前進し、電極40.42に接触する。そうすると
、マグネットアッセンブリ14の導電材料製のケース1
8が電極40.42を短絡し、画電極40.42間に電
流が流れる。
られると、マグネットアッセンブリ14は筒体12の先
端まで前進し、電極40.42に接触する。そうすると
、マグネットアッセンブリ14の導電材料製のケース1
8が電極40.42を短絡し、画電極40.42間に電
流が流れる。
これにより、予定された閾値よりも大きな加速度変化が
生じたことが検知され、車両衝突が検知される。
生じたことが検知され、車両衝突が検知される。
なお、前記コイル34はこの加速度センサの作動チエツ
クを行なうためのものである。即ち、このコイル34に
通電すると、マグネットアッセンブリ14を矢印入方向
に付勢する磁界が該コイル34から発生し、マグネット
アッセンブリ!4は筒体12の先端まで前進し、電極4
0.42を短絡する。このようにコイル34に通電を行
なってマグネットアッセンブリ14を強制的に移動させ
ることにより、マグネットアッセンブリ14が正常に進
退し得るか否か、そして、電極40.42が短絡され得
るか否かをチエツクすることができる。
クを行なうためのものである。即ち、このコイル34に
通電すると、マグネットアッセンブリ14を矢印入方向
に付勢する磁界が該コイル34から発生し、マグネット
アッセンブリ!4は筒体12の先端まで前進し、電極4
0.42を短絡する。このようにコイル34に通電を行
なってマグネットアッセンブリ14を強制的に移動させ
ることにより、マグネットアッセンブリ14が正常に進
退し得るか否か、そして、電極40.42が短絡され得
るか否かをチエツクすることができる。
しかして、本実施例においては、前記の通り、電気抵抗
体54のリード電極54a、5.4bが導電ピース46
.48に接合されているから、導電ピース46.48と
衝突検出回路本体(図示路)との間の全域においてリー
ド線の断線を検出できる。また、導電ピース46.48
の主要部と電気抵抗体54とが合成樹脂(コンタクトホ
ルダ38)内に埋設されているので、導電ビース46.
48や電気抵抗体54の保護を図ることができる。即ち
、加速度センサの組み立て時に導電ピース46,4Bや
電気抵抗体54に直に手や組立工具等が触れることがな
く、これらの変形や損傷が防止される。また、導電ピー
ス46.48や電気抵抗体54の防蝕を図ることもでき
る。
体54のリード電極54a、5.4bが導電ピース46
.48に接合されているから、導電ピース46.48と
衝突検出回路本体(図示路)との間の全域においてリー
ド線の断線を検出できる。また、導電ピース46.48
の主要部と電気抵抗体54とが合成樹脂(コンタクトホ
ルダ38)内に埋設されているので、導電ビース46.
48や電気抵抗体54の保護を図ることができる。即ち
、加速度センサの組み立て時に導電ピース46,4Bや
電気抵抗体54に直に手や組立工具等が触れることがな
く、これらの変形や損傷が防止される。また、導電ピー
ス46.48や電気抵抗体54の防蝕を図ることもでき
る。
[効果]
以上の通り、本発明の加速度センサは帯磁慣性体が接触
する電極間に電気抵抗体を架設したので、電極と衝突検
出回路本体との間のリード線の断裂を確実に検知できる
。また、電極の要部や電気抵抗体が合成樹脂中に埋設さ
れるので、組立工程におけるそれらの損傷、変形を防止
できる。また、電極や電気抵抗体の防蝕も図れる。
する電極間に電気抵抗体を架設したので、電極と衝突検
出回路本体との間のリード線の断裂を確実に検知できる
。また、電極の要部や電気抵抗体が合成樹脂中に埋設さ
れるので、組立工程におけるそれらの損傷、変形を防止
できる。また、電極や電気抵抗体の防蝕も図れる。
第1図は本発明の実施例に係る加速度センサの断面図で
ある。342図は電極及び電気抵抗体の斜視図である。 10・・・ボビン、 12・・・筒体、16−−・
マグネット、 30・・・リターンワッシャ(吸引体)、34−・・コ
イル、 40.42−・・電極。
ある。342図は電極及び電気抵抗体の斜視図である。 10・・・ボビン、 12・・・筒体、16−−・
マグネット、 30・・・リターンワッシャ(吸引体)、34−・・コ
イル、 40.42−・・電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電材料よりなる筒体と、 該筒体の内部に筒体長手方向移動自在に装入された帯磁
慣性体と、 該帯磁慣性体の少なくとも該筒体長手方向の一端側の端
面に設けられた導電体と、 該筒体の長手方向の一端側に配置されており、帯磁慣性
体の該導電体が接触することにより該導電体を介して導
通される1対の電極と、 該筒体の長手方向の他端側に配置されており、該帯磁慣
性体と磁気的に吸引し合う磁性材料よりなる吸引体と、 を備えた加速度センサにおいて、 前記電極間に電気抵抗体が架設されており、両電極及び
電気抵抗体が合成樹脂のインサート成形により一体とさ
れていることを特徴とする加速度センサ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221999A JPH04104065A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 加速度センサ |
US07/737,712 US5210384A (en) | 1990-08-23 | 1991-07-30 | Acceleration sensor with magnetic biased mass and encapsulated contact terminals and resistor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221999A JPH04104065A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 加速度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104065A true JPH04104065A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16775509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2221999A Pending JPH04104065A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 加速度センサ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5210384A (ja) |
JP (1) | JPH04104065A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05273228A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-22 | Takata Kk | 加速度センサ |
JPH0674970A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-18 | Takata Kk | 加速度センサ |
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