JPH04103978A - 自動製氷装置 - Google Patents
自動製氷装置Info
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- JPH04103978A JPH04103978A JP21749390A JP21749390A JPH04103978A JP H04103978 A JPH04103978 A JP H04103978A JP 21749390 A JP21749390 A JP 21749390A JP 21749390 A JP21749390 A JP 21749390A JP H04103978 A JPH04103978 A JP H04103978A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 84
- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 5
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は角氷を自動的に作るようにした自動製氷装置に
関する。
関する。
(従来の技術)
例えば家庭用冷蔵庫に設けられる自動製氷装置において
は、第6図に示すように、給水装置から供給された水を
複数個の製氷用凹部101aを有する製氷皿101に貯
留して製氷し、製氷後に駆動機構102により製氷皿1
01を回動させて上下反転させることにより離氷させて
角氷を下方のアイスボックス内に貯留し、この後、再び
製氷皿101へ給水して製氷するという動作を繰り返す
ようにしたものが供されている。この場合、製氷皿10
1における製氷用凹部101a相互の仕切壁には該製氷
用凹部101a相互間を連通させる導水溝101bが形
成されており、これらの導水溝101bによって、給水
時に水が各製氷用凹部101aに均一に供給貯留される
ようになっている。
は、第6図に示すように、給水装置から供給された水を
複数個の製氷用凹部101aを有する製氷皿101に貯
留して製氷し、製氷後に駆動機構102により製氷皿1
01を回動させて上下反転させることにより離氷させて
角氷を下方のアイスボックス内に貯留し、この後、再び
製氷皿101へ給水して製氷するという動作を繰り返す
ようにしたものが供されている。この場合、製氷皿10
1における製氷用凹部101a相互の仕切壁には該製氷
用凹部101a相互間を連通させる導水溝101bが形
成されており、これらの導水溝101bによって、給水
時に水が各製氷用凹部101aに均一に供給貯留される
ようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記従来の構成では、製氷皿101内に供給
された水は導水溝101b部分にも存在するようになる
ので、各製氷用凹部101aに角氷が生成された時に角
氷相互間が導水溝101b部分に生成される氷片により
連結されることになって、製氷皿101を上下反転させ
ることによる離氷時に離水性が悪くなり、又、離氷によ
りアイスボックス内に落下された角氷103に、第7図
に示すように、導水溝101bに生成された氷片の残存
片103aが形成されるようになって、品質の低下を招
く不具合があった。
された水は導水溝101b部分にも存在するようになる
ので、各製氷用凹部101aに角氷が生成された時に角
氷相互間が導水溝101b部分に生成される氷片により
連結されることになって、製氷皿101を上下反転させ
ることによる離氷時に離水性が悪くなり、又、離氷によ
りアイスボックス内に落下された角氷103に、第7図
に示すように、導水溝101bに生成された氷片の残存
片103aが形成されるようになって、品質の低下を招
く不具合があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、離水性に優れ、角氷の品質の向上を図り得る自動製氷
装置を提供するにある。
、離水性に優れ、角氷の品質の向上を図り得る自動製氷
装置を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、給水装置を作動させて複数個の製氷用凹部を
有する製氷皿に給水することにより製氷を行なわせ、製
氷後に駆動機構を作動させて製氷皿を細部を中心に回転
させることにより離氷を行なわせるようにした制御手段
を備えた自動製氷装置において、前記制御手段を、給水
装置による給水中において、製氷皿が往復揺動回動する
如くに駆動機構を制御するように構成することに特徴を
有する。
有する製氷皿に給水することにより製氷を行なわせ、製
氷後に駆動機構を作動させて製氷皿を細部を中心に回転
させることにより離氷を行なわせるようにした制御手段
を備えた自動製氷装置において、前記制御手段を、給水
装置による給水中において、製氷皿が往復揺動回動する
如くに駆動機構を制御するように構成することに特徴を
有する。
(作用)
本発明の自動製氷装置によれば、給水装置による製氷皿
内への給水中においては、製氷皿は駆動機構により往復
揺動回動されるので、水は製氷皿の各製氷用凹部に均一
に供給されて貯留される。
内への給水中においては、製氷皿は駆動機構により往復
揺動回動されるので、水は製氷皿の各製氷用凹部に均一
に供給されて貯留される。
従って、製氷皿の各製氷用凹部相互の仕切壁には、導水
溝を形成する必要はなく、若しくは、導水溝を形成する
ようにしても溝幅の極く狭いもので充分になる。これに
より、各製氷用凹部に生成された角氷相互間を連結する
氷片が生成されることはなく、若しくは、氷片が生成さ
れたとしても極く薄いものとなって、離水性に優れたも
のとなり、又、角氷に氷片の残存片が生ずることはなく
、若しくは、生じたとしても極くわずかなものとなりで
、角氷の品質の向上を図ることができる。
溝を形成する必要はなく、若しくは、導水溝を形成する
ようにしても溝幅の極く狭いもので充分になる。これに
より、各製氷用凹部に生成された角氷相互間を連結する
氷片が生成されることはなく、若しくは、氷片が生成さ
れたとしても極く薄いものとなって、離水性に優れたも
のとなり、又、角氷に氷片の残存片が生ずることはなく
、若しくは、生じたとしても極くわずかなものとなりで
、角氷の品質の向上を図ることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例につき第1図乃至第5図を参照
して説明する。
して説明する。
まず、第1図及び第3図において、冷蔵庫本体1の内部
には冷凍室2.冷蔵室3及び製氷室4等が形成されてお
り、冷却器5により冷却された冷気がファン6によりそ
れら各室2.3.4に供給されるようになっている。上
記製氷室4内には本発明に係わる自動製氷装置7が設け
られており、以下これについて詳述する。
には冷凍室2.冷蔵室3及び製氷室4等が形成されてお
り、冷却器5により冷却された冷気がファン6によりそ
れら各室2.3.4に供給されるようになっている。上
記製氷室4内には本発明に係わる自動製氷装置7が設け
られており、以下これについて詳述する。
8は製氷室4内上部の前部に配設された矩形箱状をなす
機体で、第1図に示すように、後面に後方へ向けて突出
する支持部材9が設けられている。
機体で、第1図に示すように、後面に後方へ向けて突出
する支持部材9が設けられている。
機体8の内部には、モータ10、ギヤ機構(図示せず)
及び軸部たる出力軸11からなる駆動機構12が設けら
れており、この駆動機構12はモータ10の回転をギヤ
機構により減速して出力軸11に伝達する構成となって
いる。13は例えばプラスチック製の製氷皿で、上面が
開口した薄形の矩形容器状をなし、内部が複数個の製氷
用凹部14に区画されている。この製氷皿13は、前部
中央部が上記出力軸11に、また、後部中央部が軸部た
る支軸15を介して支持部材9に回転可能に支持されて
おり、出力軸11により回転されるようになっている。
及び軸部たる出力軸11からなる駆動機構12が設けら
れており、この駆動機構12はモータ10の回転をギヤ
機構により減速して出力軸11に伝達する構成となって
いる。13は例えばプラスチック製の製氷皿で、上面が
開口した薄形の矩形容器状をなし、内部が複数個の製氷
用凹部14に区画されている。この製氷皿13は、前部
中央部が上記出力軸11に、また、後部中央部が軸部た
る支軸15を介して支持部材9に回転可能に支持されて
おり、出力軸11により回転されるようになっている。
尚、第1図から明らかなように、製氷皿13には従来の
製氷皿101の如き導水溝101bは形成されていない
。又、出力軸11にはカム体16が取付けられており、
このカム体16の周囲部には後述するように切換わる水
平スイッチ17及び反転スイッチ18.19が配設され
ている。20はサーミスタをモールド材によりモールド
してなる温度センサであり、これは、製氷皿13の裏面
側に付設されている。
製氷皿101の如き導水溝101bは形成されていない
。又、出力軸11にはカム体16が取付けられており、
このカム体16の周囲部には後述するように切換わる水
平スイッチ17及び反転スイッチ18.19が配設され
ている。20はサーミスタをモールド材によりモールド
してなる温度センサであり、これは、製氷皿13の裏面
側に付設されている。
また、¥S3図において、21は製氷皿13の下方にお
いて製氷室4内に出し入れ可能に収納されたアイスボッ
クス、22は機体8に回動可能に支持された貯水量検出
レバーである。23は給水装置で、これは、冷蔵室3内
に収納された給水タンク24の水を給水ポンプ25によ
り給水管26を介して製氷皿13へ供給するように構成
されており、給水管26の先端が製氷皿13に臨んでい
る。
いて製氷室4内に出し入れ可能に収納されたアイスボッ
クス、22は機体8に回動可能に支持された貯水量検出
レバーである。23は給水装置で、これは、冷蔵室3内
に収納された給水タンク24の水を給水ポンプ25によ
り給水管26を介して製氷皿13へ供給するように構成
されており、給水管26の先端が製氷皿13に臨んでい
る。
また、製氷室4内へ冷気を供給する冷気ダクト27の冷
気供給口27aは製氷皿13の下側に臨んでおり、冷気
を主に製氷皿13の下側へ流すようになっている。
気供給口27aは製氷皿13の下側に臨んでおり、冷気
を主に製氷皿13の下側へ流すようになっている。
第4図は電気的構成の概略を示す図で、マイクロコンピ
ュータ28は、定電圧回路29を介して直流電源30か
ら給電されるようになっており、内部にはROM及びR
AMを備え、図示しない制御プログラムに基づいて冷却
装置の制御等を行なって上記各室の冷却制御を行なう。
ュータ28は、定電圧回路29を介して直流電源30か
ら給電されるようになっており、内部にはROM及びR
AMを備え、図示しない制御プログラムに基づいて冷却
装置の制御等を行なって上記各室の冷却制御を行なう。
また、マイクロコンピュータ28は、後述するプログラ
ムに基づいて製氷動作の制御を行なうための制御手段及
びタイマ手段としての機能を有している。温度センサ2
0は、定電圧回路29の出力端子とマイクロコンピュー
タ28の温度検出入力端子Tとの間に接続されている。
ムに基づいて製氷動作の制御を行なうための制御手段及
びタイマ手段としての機能を有している。温度センサ2
0は、定電圧回路29の出力端子とマイクロコンピュー
タ28の温度検出入力端子Tとの間に接続されている。
給水装置23に配設される給水ポンプ25用モータ25
aは、一端側が過電流保護用の正温度特性を有するサー
ミスタ31を介して直流電源30の正極端子に接続され
、他端側か制御用のトランジスタ32を介してアースさ
れている。トランジスタ32はマイクロコンピュータ2
8のポンプ制御端子Pからベース制御信号が与えられる
ようになっている。駆動機構12の製氷皿回転用モータ
10は、反転スイッチ18,19を介して正逆の給電が
切換えられる。反転スイッチ18.19は、互いに連動
するもので、それらの可動接点18c、19cは製氷皿
回転用モータ10の両端子に接続され、常閉接点18b
及び常開接点19aは直流電源30の正極端子に接続さ
れ、常開接点18a及び常閉接点19bは過電流保護用
のサーミスタ33.モータ駆動制御用のトランジスタ3
4を介してアースされる。そして、この反転スイッチ1
8.19は、製氷皿13が水平位置から180度回転さ
れて離氷動作を行なう位置まで達すると切換わり、製氷
皿13が再び水平位置に回転され□て戻ると初期状態に
切換わるようになっている。トランジスタ34はマイク
ロコンピュータ28の駆動機構制御端子Cからベース信
号が与えちれる。水平スイッチ17は製氷皿13の水平
状態で常閉接点17aと可動接点17cとが導通状態と
なり、製氷皿13が所定角度を超えて回転すると常開接
点17aと可動接点17cとが導通状態となるように切
換わるもので、常開接点17aはサーミスタ33とトラ
ンジスタ34との共通接続点に接続され、常閉接点17
bはマイクロコンピュータ28の皿回転検出端子Qに接
続され、可動接点17cはアースされている。
aは、一端側が過電流保護用の正温度特性を有するサー
ミスタ31を介して直流電源30の正極端子に接続され
、他端側か制御用のトランジスタ32を介してアースさ
れている。トランジスタ32はマイクロコンピュータ2
8のポンプ制御端子Pからベース制御信号が与えられる
ようになっている。駆動機構12の製氷皿回転用モータ
10は、反転スイッチ18,19を介して正逆の給電が
切換えられる。反転スイッチ18.19は、互いに連動
するもので、それらの可動接点18c、19cは製氷皿
回転用モータ10の両端子に接続され、常閉接点18b
及び常開接点19aは直流電源30の正極端子に接続さ
れ、常開接点18a及び常閉接点19bは過電流保護用
のサーミスタ33.モータ駆動制御用のトランジスタ3
4を介してアースされる。そして、この反転スイッチ1
8.19は、製氷皿13が水平位置から180度回転さ
れて離氷動作を行なう位置まで達すると切換わり、製氷
皿13が再び水平位置に回転され□て戻ると初期状態に
切換わるようになっている。トランジスタ34はマイク
ロコンピュータ28の駆動機構制御端子Cからベース信
号が与えちれる。水平スイッチ17は製氷皿13の水平
状態で常閉接点17aと可動接点17cとが導通状態と
なり、製氷皿13が所定角度を超えて回転すると常開接
点17aと可動接点17cとが導通状態となるように切
換わるもので、常開接点17aはサーミスタ33とトラ
ンジスタ34との共通接続点に接続され、常閉接点17
bはマイクロコンピュータ28の皿回転検出端子Qに接
続され、可動接点17cはアースされている。
次に、本実施例の作用について第5図に示す製氷制御シ
ーケンスをも参照しながら説明する。
ーケンスをも参照しながら説明する。
(1)電源投入(オン)
先ず、電源が投入されると、マイクロコンピュータ28
は第5図に示す製氷制御シーケンスを開始(スタート)
する。同時に、冷却装置により庫内の冷却運転が開始さ
れるとともに、図示しない電源遅延タイマがセットされ
てタイマ時間(例えば4.5分)の計時作動を開始する
。
は第5図に示す製氷制御シーケンスを開始(スタート)
する。同時に、冷却装置により庫内の冷却運転が開始さ
れるとともに、図示しない電源遅延タイマがセットされ
てタイマ時間(例えば4.5分)の計時作動を開始する
。
(II)製氷完了検出動作
製氷室4内の温度が低下してきて、製氷皿13に取付け
られた温度センサ20の検出温度が一12℃以下になる
と、マイクロコンピュータ28はステップS1でrYE
SJと判断してステップS2に移行する。この時、電源
遅延タイマが例えば4.5分のタイマ時間の計時作動を
終了してリセットしていると、マイクロコンピュータ2
8はステップS2でrYEsJと判断してステップS3
に移行する。
られた温度センサ20の検出温度が一12℃以下になる
と、マイクロコンピュータ28はステップS1でrYE
SJと判断してステップS2に移行する。この時、電源
遅延タイマが例えば4.5分のタイマ時間の計時作動を
終了してリセットしていると、マイクロコンピュータ2
8はステップS2でrYEsJと判断してステップS3
に移行する。
尚、この場合には、後述する製氷動作にともなう製氷完
了の検出ではなく、電源投入後の初期動作であるので、
製氷皿13には給水されておらず、氷は生成されていな
い。
了の検出ではなく、電源投入後の初期動作であるので、
製氷皿13には給水されておらず、氷は生成されていな
い。
(m)離氷動作
次に、ステップS3で、マイクロコンピュータ28は、
駆動機構制御端子Cからハイレベルの信号を出力してト
ランジスタ34をオンさせ、製氷皿回転用モータ10を
回転させる。即ち、トランジスタ34がオンされると、
直流電源30.反転スイッチ18.製氷皿回転用モータ
10.反転スイッチ19.サーミスタ33及びトランジ
スタ34の経路で製氷皿回転用モータ10が順方向つま
り製氷皿13を反転させる方向に回転する。この後、製
氷皿13が所定角度まで回転すると、水平スイッチ17
の可動接点17cは常開接点17aと導通するように切
換わる。これにより、トランジスタ34のコレクタは水
平スイッチ17を介してアースされるので、製氷皿回転
用モータ10はトランジスタ34のオンオフに拘らず順
方向への通電状態が保持される。一方、水平スイッチ1
7の常閉接点17bがオーブン状態となることから、マ
イクロコンピュータ28の皿回転検出端子Qにはハイレ
ベルの信号が与えられ、これに基づいてマイクロコンピ
ュータ28はトランジスタ34をオフさせる。製氷皿1
3が離氷位置つまり180度回転されると、製氷皿13
が捩り変形されて離氷動作が自動的に行なわれるととも
に、反転スイッチ18.19が切換わり、ここで製氷皿
回転用モータ10は上述とは逆に通電されるようになる
。
駆動機構制御端子Cからハイレベルの信号を出力してト
ランジスタ34をオンさせ、製氷皿回転用モータ10を
回転させる。即ち、トランジスタ34がオンされると、
直流電源30.反転スイッチ18.製氷皿回転用モータ
10.反転スイッチ19.サーミスタ33及びトランジ
スタ34の経路で製氷皿回転用モータ10が順方向つま
り製氷皿13を反転させる方向に回転する。この後、製
氷皿13が所定角度まで回転すると、水平スイッチ17
の可動接点17cは常開接点17aと導通するように切
換わる。これにより、トランジスタ34のコレクタは水
平スイッチ17を介してアースされるので、製氷皿回転
用モータ10はトランジスタ34のオンオフに拘らず順
方向への通電状態が保持される。一方、水平スイッチ1
7の常閉接点17bがオーブン状態となることから、マ
イクロコンピュータ28の皿回転検出端子Qにはハイレ
ベルの信号が与えられ、これに基づいてマイクロコンピ
ュータ28はトランジスタ34をオフさせる。製氷皿1
3が離氷位置つまり180度回転されると、製氷皿13
が捩り変形されて離氷動作が自動的に行なわれるととも
に、反転スイッチ18.19が切換わり、ここで製氷皿
回転用モータ10は上述とは逆に通電されるようになる
。
これにより、製氷皿13は再び水平位置に戻るように回
転される。この後、製氷皿13が水平位置に戻ると、水
平スイッチ17が切換わって初期状態に戻る。このとき
、トランジスタ34は、既にオフされているので、製氷
皿回転用モータ10は断電される。そして、マイクロコ
ンピュータ28は、水平スイッチ17が初期状態に切換
わって駆動機構制御端子Cにロウレベルの信号が与えら
れることによって、製氷皿13が水平位置に戻ったこと
を判断しくステップS4)、一連の離氷動作を終了する
。
転される。この後、製氷皿13が水平位置に戻ると、水
平スイッチ17が切換わって初期状態に戻る。このとき
、トランジスタ34は、既にオフされているので、製氷
皿回転用モータ10は断電される。そして、マイクロコ
ンピュータ28は、水平スイッチ17が初期状態に切換
わって駆動機構制御端子Cにロウレベルの信号が与えら
れることによって、製氷皿13が水平位置に戻ったこと
を判断しくステップS4)、一連の離氷動作を終了する
。
尚、この場合には、電源投入後の初期動作として製氷皿
13内に氷が残っていない状態としてから製氷動作を開
始するためのもので、例えば、停電等の断電状態が製氷
途中であった場合に、停電が復帰されたときに製氷皿1
3に氷が残ったまま給水されると製氷用水が溢れるのを
防止するためである。
13内に氷が残っていない状態としてから製氷動作を開
始するためのもので、例えば、停電等の断電状態が製氷
途中であった場合に、停電が復帰されたときに製氷皿1
3に氷が残ったまま給水されると製氷用水が溢れるのを
防止するためである。
(IV)給水準備動作
次に、マイクロコンピュータ28は、ステ・ツブS5と
なって、ここでは温度センサ20の検出温度が−9,5
℃以下か否かを判断するようになり、rNOJ (−
9,5℃超)と判断した時にはステップS1に戻る。マ
イクロコンピュータ28は、ステップS5でrYESJ
(−9,5℃以下)と判断した時には、ステップS
6に移行して、ここでは給水タンク24が冷蔵室3内の
所定位置にセットされているか否かを判断する。具体的
には、給水タンク24が所定位置にセットされるとオン
するタンクスイッチ(図示せず)が設けられており、マ
イクロコンピュータ28は、ステップS6ではタンクス
イッチがオンか否かを判断するものである。尚、タンク
スイッチがオフからオンに切換わった時には給水遅延タ
イマがセットされてタイマ時間(例えば4.5分)の計
時作動を開始するようになっている。そして、マイクロ
コンピュータ28は、ステップS6において、rN O
J(タンクスイッチオフ)と判断した時にはステップS
5に戻り、rYEsJ Cタンクスイッチオン)と判
断した時にはステップS7に移行する。マイクロコンピ
ュータ28は、ステップS7においては、給水遅延タイ
マが例えば4.5分のタイマ時間の計時作動を終了して
リセットしているか否かを判断するもので、rNOJと
判断した時にはステップS5に戻り、「YES」と判断
した時にはステップS8に移行する。マイクロコンピュ
ータ28は、ステップS8においては、アイスボックス
21内に貯留された角氷が満杯か否かを判断するもので
ある。具体的には、貯水量検出レバー22の上下回動に
応じてオンオフされる貯水スイッチが設けられていて、
貯水スイッチはアイスボックス21内の角氷が満杯の時
にはオフするようになっており、マイクロコンピュータ
28はこの貯水スイッチがオンか否かを判断する。そし
て、マイクロコンピュータ28は、ステップS8で「N
O」 (満杯である)と判断した時にはステップS5に
戻り、rYESJ (満杯でない)と判断した時には
ステップS9に移行する。
なって、ここでは温度センサ20の検出温度が−9,5
℃以下か否かを判断するようになり、rNOJ (−
9,5℃超)と判断した時にはステップS1に戻る。マ
イクロコンピュータ28は、ステップS5でrYESJ
(−9,5℃以下)と判断した時には、ステップS
6に移行して、ここでは給水タンク24が冷蔵室3内の
所定位置にセットされているか否かを判断する。具体的
には、給水タンク24が所定位置にセットされるとオン
するタンクスイッチ(図示せず)が設けられており、マ
イクロコンピュータ28は、ステップS6ではタンクス
イッチがオンか否かを判断するものである。尚、タンク
スイッチがオフからオンに切換わった時には給水遅延タ
イマがセットされてタイマ時間(例えば4.5分)の計
時作動を開始するようになっている。そして、マイクロ
コンピュータ28は、ステップS6において、rN O
J(タンクスイッチオフ)と判断した時にはステップS
5に戻り、rYEsJ Cタンクスイッチオン)と判
断した時にはステップS7に移行する。マイクロコンピ
ュータ28は、ステップS7においては、給水遅延タイ
マが例えば4.5分のタイマ時間の計時作動を終了して
リセットしているか否かを判断するもので、rNOJと
判断した時にはステップS5に戻り、「YES」と判断
した時にはステップS8に移行する。マイクロコンピュ
ータ28は、ステップS8においては、アイスボックス
21内に貯留された角氷が満杯か否かを判断するもので
ある。具体的には、貯水量検出レバー22の上下回動に
応じてオンオフされる貯水スイッチが設けられていて、
貯水スイッチはアイスボックス21内の角氷が満杯の時
にはオフするようになっており、マイクロコンピュータ
28はこの貯水スイッチがオンか否かを判断する。そし
て、マイクロコンピュータ28は、ステップS8で「N
O」 (満杯である)と判断した時にはステップS5に
戻り、rYESJ (満杯でない)と判断した時には
ステップS9に移行する。
(V)給水・揺動動作
次に、マイクロコンピュータ28は、ステップS9で給
水タイマをセットしてタイマ時間(例えば8秒)の計時
作動を開始させることによって、ポンプ制御端子Pから
ハイレベルの信号を出力させてトランジスタ32をオン
させ、給水ポンプ25用モータ25aに通電して回転さ
せる。これにより、冷蔵室3に配設されている給水タン
ク24の製氷用水は給水ポンプ25により製氷皿13に
汲み上げて供給される。次いで、マイクロコンピュータ
28は、ステップS10に移行し、皿揺動運動タイマを
セットしてタイマ時間(例えば12秒)の計時作動を開
始させる。そして、皿揺動運動タイマは、タイマ時間の
計時作動中においては、駆動機構12のモータ10の正
、逆転回路を交互に形成するようになっており、これに
よって、製氷皿13は所定角度(供給された水が零れな
い程度の角度)だけ順方向及び逆方向に往復回動されて
揺動運動される。従って、製氷皿13は給水されつつ揺
動運動されることから、該製氷皿13の各製氷用凹部1
4には均一に水が供給貯留される。
水タイマをセットしてタイマ時間(例えば8秒)の計時
作動を開始させることによって、ポンプ制御端子Pから
ハイレベルの信号を出力させてトランジスタ32をオン
させ、給水ポンプ25用モータ25aに通電して回転さ
せる。これにより、冷蔵室3に配設されている給水タン
ク24の製氷用水は給水ポンプ25により製氷皿13に
汲み上げて供給される。次いで、マイクロコンピュータ
28は、ステップS10に移行し、皿揺動運動タイマを
セットしてタイマ時間(例えば12秒)の計時作動を開
始させる。そして、皿揺動運動タイマは、タイマ時間の
計時作動中においては、駆動機構12のモータ10の正
、逆転回路を交互に形成するようになっており、これに
よって、製氷皿13は所定角度(供給された水が零れな
い程度の角度)だけ順方向及び逆方向に往復回動されて
揺動運動される。従って、製氷皿13は給水されつつ揺
動運動されることから、該製氷皿13の各製氷用凹部1
4には均一に水が供給貯留される。
マイクロコンピュータ28は、更にステップS11に移
行して、再び給水タンク24がセットされているか否か
を判断し、rNOJと判断した時にはステップS5に戻
り、rYEsJと判断した時にはステップS12に移行
する。マイクロコンピュータ28は、このステップS1
2においては、給水タイマがリセットされているか否か
即ち例えば8秒のタイマ時間の計時作動を終了したか否
かを判断するもので、rNOJと判断した時にはステッ
プS11に戻り、rYESJと判断した時にはステップ
813に移行する。尚、給水タイマか例えば8秒の計時
作動を終了してリセットすると、トランジスタ32をオ
フさせてモータ25aを断電停止し、給水動作を終了す
る。そして、マイクロコンピュータ28は、ステップS
13においては、皿揺動運動タイマが例えば12秒のタ
イマ時間の計時作動を終了してリセットしたか否かを判
断するもので、rNOJと判断した時には再びステップ
813を繰返し、rYEsJと判断した時にはステップ
S14に移行する。尚、皿揺動運動タイマがタイマ時間
の計時作動を終了してリセットすると、駆動機構12の
モータ10は製氷皿13が水平位置となる状態で断電さ
れる。
行して、再び給水タンク24がセットされているか否か
を判断し、rNOJと判断した時にはステップS5に戻
り、rYEsJと判断した時にはステップS12に移行
する。マイクロコンピュータ28は、このステップS1
2においては、給水タイマがリセットされているか否か
即ち例えば8秒のタイマ時間の計時作動を終了したか否
かを判断するもので、rNOJと判断した時にはステッ
プS11に戻り、rYESJと判断した時にはステップ
813に移行する。尚、給水タイマか例えば8秒の計時
作動を終了してリセットすると、トランジスタ32をオ
フさせてモータ25aを断電停止し、給水動作を終了す
る。そして、マイクロコンピュータ28は、ステップS
13においては、皿揺動運動タイマが例えば12秒のタ
イマ時間の計時作動を終了してリセットしたか否かを判
断するもので、rNOJと判断した時には再びステップ
813を繰返し、rYEsJと判断した時にはステップ
S14に移行する。尚、皿揺動運動タイマがタイマ時間
の計時作動を終了してリセットすると、駆動機構12の
モータ10は製氷皿13が水平位置となる状態で断電さ
れる。
上述の給水・揺動動作において、給水タンク24内に製
氷用水が貯留された状態にある場合には、製氷皿13に
正常に給水が行なわれるので、給水にともなって製氷皿
13の温度は前述した一12℃の状態から上昇する。マ
イクロコンピュータ28は、上述した給水・揺動動作を
停止した後に温度センサ20の検出温度が−9,5℃以
上になったときに、ステップS14でrYESJと判断
して給水動作が正常に行なわれたとしてステップS1に
移行する。
氷用水が貯留された状態にある場合には、製氷皿13に
正常に給水が行なわれるので、給水にともなって製氷皿
13の温度は前述した一12℃の状態から上昇する。マ
イクロコンピュータ28は、上述した給水・揺動動作を
停止した後に温度センサ20の検出温度が−9,5℃以
上になったときに、ステップS14でrYESJと判断
して給水動作が正常に行なわれたとしてステップS1に
移行する。
(Vl)製氷動作
さて、上述のように、製氷皿13に給水されると、製氷
室4内の冷気により製氷用水が凍り始める。このとき、
氷生成の速度は冷蔵庫の使用状態によって異なるが、マ
イクロコンピュータ28は製氷の完了を温度センサ20
の検出温度に基づいて判断する。つまり、前述したよう
に、ステップS1の製氷完了検出動作(1)を実施する
ことにより、実質的に製氷動作に要した時間で判断され
る。
室4内の冷気により製氷用水が凍り始める。このとき、
氷生成の速度は冷蔵庫の使用状態によって異なるが、マ
イクロコンピュータ28は製氷の完了を温度センサ20
の検出温度に基づいて判断する。つまり、前述したよう
に、ステップS1の製氷完了検出動作(1)を実施する
ことにより、実質的に製氷動作に要した時間で判断され
る。
さて、このように製氷完了が検出されると、以下、上述
したステップS2乃至S4の離氷動作(m)を実行して
生成された角氷を製氷皿13から離脱させてアイスボッ
クス21に落下貯留し、再び給水準備動作<y>及び給
水・揺動動作(V)以降を繰り返す。
したステップS2乃至S4の離氷動作(m)を実行して
生成された角氷を製氷皿13から離脱させてアイスボッ
クス21に落下貯留し、再び給水準備動作<y>及び給
水・揺動動作(V)以降を繰り返す。
このように本実施例によれば、製氷皿13に対する給水
中は、その製氷皿13を駆動機構12により往復揺動回
動させるようにしたので、製氷皿13に従来のような導
水溝101bを形成しなくても、製氷皿13の各製氷用
凹部14に均一に水を供給貯留させることができる。従
って、各製氷用凹部14に角氷が生成された時に、これ
らの角氷相互間を連結する氷片が生成されることはなく
て、離氷動作が円滑に行なわれるという離水性に優れた
ものとなり、これにより、角氷が製氷u13の製氷用凹
部14内に離氷されずに残存する如き問題は生じない。
中は、その製氷皿13を駆動機構12により往復揺動回
動させるようにしたので、製氷皿13に従来のような導
水溝101bを形成しなくても、製氷皿13の各製氷用
凹部14に均一に水を供給貯留させることができる。従
って、各製氷用凹部14に角氷が生成された時に、これ
らの角氷相互間を連結する氷片が生成されることはなく
て、離氷動作が円滑に行なわれるという離水性に優れた
ものとなり、これにより、角氷が製氷u13の製氷用凹
部14内に離氷されずに残存する如き問題は生じない。
そして、前述したように、製氷皿13の各製氷用凹部1
4内に生成された角氷相互間を連結する氷片が生成され
ることがないことから、生成離氷された角氷35は、第
2図に示すように、従来の如き残存片103aを有しな
いものとなり、品質の向上を図ることができる。しかも
、製氷皿13の揺動運動を離氷のための駆動機構12を
利用して行わせるようにしたので、構造的に複雑になる
ことはない。
4内に生成された角氷相互間を連結する氷片が生成され
ることがないことから、生成離氷された角氷35は、第
2図に示すように、従来の如き残存片103aを有しな
いものとなり、品質の向上を図ることができる。しかも
、製氷皿13の揺動運動を離氷のための駆動機構12を
利用して行わせるようにしたので、構造的に複雑になる
ことはない。
尚、上記実施例では製氷皿13の各製氷用凹部l4相互
の仕切壁に導水溝を全く形成しない構成としたが、これ
に限らず従来の導水溝101bに比し著しく幅狭な導水
溝を形成してもよく、このようにしても、実質的に、製
氷性に優れ、角氷の品質の向上を図り得る構成にできる
。
の仕切壁に導水溝を全く形成しない構成としたが、これ
に限らず従来の導水溝101bに比し著しく幅狭な導水
溝を形成してもよく、このようにしても、実質的に、製
氷性に優れ、角氷の品質の向上を図り得る構成にできる
。
[発明の効果コ
本発明の自動製氷装置は以上説明したように、製氷皿に
対する給水中に該製氷皿を往復揺動回動させるようにし
たので、製氷皿の各製氷用凹部に均一に水を供給貯留さ
せることができ、従って、離水性に優れ、角氷の品質の
向上を図ることができるという優れた効果を奏するもの
である。
対する給水中に該製氷皿を往復揺動回動させるようにし
たので、製氷皿の各製氷用凹部に均一に水を供給貯留さ
せることができ、従って、離水性に優れ、角氷の品質の
向上を図ることができるという優れた効果を奏するもの
である。
′IB1図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、第1
図は自動製氷装置の斜視図、第2図は角氷の斜視図、第
3図は冷蔵庫の縦断側面図、第4図は電気的構成図、第
5図は離水制御シーケンスであり、第6図及び第7図は
従来例の第1図及び第2図相当図である。 図面中、1は冷蔵庫本体、4は製氷室、7は自動製氷装
置、10は製氷皿回転用モータ、11は出力軸(軸部)
、12は駆動機構、13は製氷皿、14は製氷用凹部、
15は支軸(軸部)、16はカム体、17は水平スイッ
チ、18及び19は反転スイッチ、20は温度センサ、
21はアイスボックス、23は給水装置、24は給水タ
ンク、25は給水ポンプ、28はマイクロコンピュータ
(制御手段)を示す。
図は自動製氷装置の斜視図、第2図は角氷の斜視図、第
3図は冷蔵庫の縦断側面図、第4図は電気的構成図、第
5図は離水制御シーケンスであり、第6図及び第7図は
従来例の第1図及び第2図相当図である。 図面中、1は冷蔵庫本体、4は製氷室、7は自動製氷装
置、10は製氷皿回転用モータ、11は出力軸(軸部)
、12は駆動機構、13は製氷皿、14は製氷用凹部、
15は支軸(軸部)、16はカム体、17は水平スイッ
チ、18及び19は反転スイッチ、20は温度センサ、
21はアイスボックス、23は給水装置、24は給水タ
ンク、25は給水ポンプ、28はマイクロコンピュータ
(制御手段)を示す。
Claims (1)
- 1、給水装置を作動させて複数個の製氷用凹部を有する
製氷皿に給水することにより製氷を行なわせ、製氷後に
駆動機構を作動させて製氷皿を軸部を中心に回転させる
ことにより離氷を行なわせるようにした制御手段を備え
た自動製氷装置において、前記制御手段は、給水装置に
よる給水中において、製氷皿が往復揺動回動する如くに
駆動機構を制御するように構成されていることを特徴と
する自動製氷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21749390A JPH04103978A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 自動製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21749390A JPH04103978A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 自動製氷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103978A true JPH04103978A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16705104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21749390A Pending JPH04103978A (ja) | 1990-08-18 | 1990-08-18 | 自動製氷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04103978A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006308160A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Japan Servo Co Ltd | 自動製氷装置 |
-
1990
- 1990-08-18 JP JP21749390A patent/JPH04103978A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006308160A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Japan Servo Co Ltd | 自動製氷装置 |
JP4721409B2 (ja) * | 2005-04-27 | 2011-07-13 | 日本電産サーボ株式会社 | 自動製氷装置 |
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