JPH0410393A - 希ガス放電灯点灯装置 - Google Patents

希ガス放電灯点灯装置

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JPH0410393A
JPH0410393A JP11044290A JP11044290A JPH0410393A JP H0410393 A JPH0410393 A JP H0410393A JP 11044290 A JP11044290 A JP 11044290A JP 11044290 A JP11044290 A JP 11044290A JP H0410393 A JPH0410393 A JP H0410393A
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嘉典 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばコールドスタート形の希ガス放電灯を
高周波点灯する希ガス放電灯点灯装置に関する。
(従来の技術) 従来、希ガス放電灯点灯装置としては第4図に示すもの
が知られている。これは直流電源1に高周波インバータ
回路2を接続している。このインバータ回路2は1対の
NPN形スイスイツチングトランジスタ3、発振トラン
ス5、共振コンデンサ6及びインダンタンス素子7から
なり、各スイッチングトランジスタ3.4のコレクタを
それぞれ発振トランス5の入力巻線51の各端に接続す
るとともにエミッタを互いに接続して直流電源1の負極
端子に接続し、かつベースをそれぞれ発振トランス5の
ベース巻線53の各端に接続している。各スイッチング
トランジスタ3,4のベースはまたそれぞれ抵抗8,9
を介して互いに接続し、その接続点をインダクタンス素
子7を介して直流電源1の正極端子に接続するとともに
発振トランス5の入力巻線51の中間タップに接続して
いる。発振トランス5の入力巻線51の両端間には共振
コンデンサ6が接続されている。
そしてインバータ回路2の発振トランス5の出力巻線5
2に第1、第2、第3の限流用コンデンサ10,11.
12を介して希ガス放電灯13を接続している。すなわ
ち希ガス放電灯13は内部に1対の主電極131.13
2を設けるとともに管壁に始動電圧を低くするための補
助電極14を添設し、一方の主電極131を第1の限流
用コンデンサ10を介して発振トランス5の出力巻線5
□の一端に接続し、他方の主電極13□を第3の限流用
コンデンサ12を介して発振トランス5の出力巻線5□
の他端に接続し、かつ補助電極14の一端を第2の限流
用コンデンサ11を介して発振トランス5の出力巻線5
□の一端に接続している。
そしてインバータ回路2がスイッチングトランジスタ3
.4の交互のスイッチング動作により発振動作を行うと
、発振トランス5の出力巻線5□から高周波電圧が発生
し各限流用コンデンサ10゜11.12を介して希ガス
放電灯13に印加される。
希ガス放電灯13は管内部に数torrのキセノン等の
希ガスが封入してあり、グロー放電による陽光柱が発す
る紫外線により蛍光体が励起されて可視光を発する。補
助電極14は陽光柱を管壁に引き寄せ蛍光体を強く励起
し発光量を増加させる作用を為す。
そしてこの従来装置においては第1、第2の限流用イン
ピーダンス素子10.11の出力端子間の電圧をV、 
、12、第3の限流用インピーダンス素子11.12の
出力端子間の電圧を■2、希ガス放電灯13の各主電極
131.132間の電圧をV、としたとき、各電圧V8
、v2、v3の関係がV2>V、>V、となっていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしこのように各電圧v1、V2、v3の関係がV2
>V、>V、であった場合、希ガス放電灯13の各主電
極131.13□間の電圧V。
が補助電極14と主電極13□間の電圧v2よりも低く
なり、このため第5図に点線の九枠で囲んだA部に示す
ようにグロー放電により発生する陽光柱Bが特に主電極
13.の近傍において補助電極14に引き寄せられにく
くなって先出力が不安定となる問題があった。
そこで請求項(1)対応の発明は、第1、第2の限流用
インピーダンス素子の出力端子間の電圧をv2、第2、
第3の限流用インピーダンス素子の出力端子間の電圧を
v2、希ガス放電灯の各主電極間の電圧をV、としたと
き、各電圧■1、■2、■、の関係が常にV、>V2>
V、となるように各限流用インピーダンス素子のインピ
ーダンスを選定することにより、グロー放電により発生
する陽光柱を補助電極に確実に引き寄せることができて
常に安定した光出力を得ることができる希ガス放電灯点
灯装置を提供しようとするものである。
また請求項(2)対応の発明は、複数の希ガス放電灯を
点灯させるものにおいても各放電灯においてグロー放電
により発生する陽光柱を補助電極に確実に引き寄せるこ
とができて常に安定した光出力を得ることができ、しか
も使用する限流用インピーダンス素子の数を減らすこと
ができる希ガス放電灯点灯装置を提供しようとするもの
である。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 請求項(1)対応の発明は、スイッチング素子及び発振
トランスを有する高周波インバータ回路と、一対の主電
極を内部に設けるとともに管壁に補助電極を添設した希
ガス放電灯と、この希ガス放電灯の一方の主電極と発振
トランスの出力巻線の一端との間に接続された第1の限
流用インピーダンス素子と、補助電極と発振トランスの
出力巻線の一端との間に接続された第2の限流用インピ
ーダンス素子と、希ガス放電灯の他方の主電極と発振ト
ランスの出力巻線の他端との間に接続された第3の限流
用インピーダンス素子からなり、第1、第2の限流用イ
ンピーダンス素子の出力端子間の電圧をVl、第2、第
3の限流用インピーダンス素子の出力端子間の電圧をv
2、希ガス放電灯の各主電極間の電圧をv3としたとき
、各電圧V、 、V2、v、 の関係がv3 >v2 
>v、となるように各限流用インピーダンス素子のイン
ピーダンスを選定したものである。
また請求項(2)対応の発明は、スイッチング素子及び
発振トランスを有する高周波インバータ回路と、一対の
主電極を内部に設けるとともに管壁に補助電極を添設し
た複数の希ガス放電灯と、この各希ガス放電灯の一方の
主電極と発振トランスの出力巻線の一端との間にそれぞ
れ接続された複数の第1の限流用インピーダンス素子と
、各希ガス放電灯の補助電極と発振トランスの出方巻線
の一端との間に共通に接続された第2の限流用インピー
ダンス素子と、各希ガス放電灯の他方の主電極と発振ト
ランスの出力巻線の他端との間にそれぞれ接続された複
数の第3の限流用インピーダンス素子からなり、各希ガ
ス放電灯において第1、第2の限流用インピーダンス素
子の出方端子間の電圧を■1、第2、第3の限流用イン
ピーダンス素子の出力端子間の電圧をv2、希ガス放電
灯の各主電極間の電圧をV、としたとき、各電圧V1、
V2、■3の関係b< V 、 > V 2> V 、
とナルヨうに各限流用インピーダンス素子のインピーダ
ンスを選定したものである。
(作用) 請求項(1)対応の発明においては、高周波インバータ
回路が発振動作を開始すると希ガス放電灯の各主電極間
及び補助電極に高周波電圧が印加されるが、このとき第
1、第2の限流用インピーダンス素子の出力端子間の電
圧V8、第2、第3の限流用インピーダンス素子の出力
端子間の電圧V2、希ガス放電灯の各主電極間の電圧v
3の関係がV、>V2>V、となるので、グロー放電に
より発生する陽光柱が補助電極に確実に引き寄せられる
ことになる。
また請求項(2)対応の発明においては、高周波インバ
ータ回路が発振動作を開始すると各希ガス放電灯の各主
電極間及び補助電極に高周波電圧が印加されるが、この
とき各希ガス放電灯において第1、第2の限流用インピ
ーダンス素子の出力端子間の電圧Vl1第2、第3の限
流用インピーダンス素子の出力端子間の電圧■2、希ガ
ス放電灯の各主電極間の電圧V3の関係がv3〉V2〉
■1となるので、この場合もグロー放電により発生する
陽光柱が補助電極に確実に引き寄せられることになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、直流電源21に高周波インバータ
回路22を接続している。
前記インバータ回路22は1対のNPN形スイスイツチ
ングトランジスタ234、発振トランス25、共振コン
デンサ26及びインダンタンス素子27からなり、前記
各スイッチングトランジスタ23.24のコレクタをそ
れぞれ前記発振トランス25の入力巻線25□の各端に
接続するとともにエミッタを互いに接続して前記直流電
源21の負極端子に接続している。また前記各スイッチ
ングトランジスタ23.24のベースをそれぞれ発振ト
ランス25のベース巻線253の各端C;接続している
前記各スイッチングトランジスタ23.24のベースは
またそれぞれ抵抗28.29を介して互いに接続し、そ
の接続点を前記インダクタンス素子27を介して前記直
流電源21の正極端子1;接続するとともに前記発振ト
ランス25の入力巻線25、の中間タップに接続してい
る。
前記発振トランス25の入力巻線251の両端間には前
記共振コンデンサ26が接続されて0る。
そして前記インバータ回路22における発振トランス2
5の出力巻線252に限流用インピーダンス素子である
第1、第2、第3の限流用コンデンサ30,31.32
を介して希ガス放電灯33を接続している。すなわち前
記希ガス放電灯33は内部に1対の主電極331,33
2を設けるとともに管壁に始動電圧を低くするための補
助電極34を添設し、一方の主電極33.を前記第1の
限流用コンデンサ30を介して前記発振トランス25の
出力巻線25□の一端に接続し、他方の主電極33□を
前記第3の限流用コンデンサ32を介して前記発振トラ
ンス25の出力巻線252の他端に接続している。また
前記補助電極34の一端を前記第2の限流用コンデンサ
31を介して前記発振トランス25の出力巻線252の
一端に接続している。
そして前記第1、第2の限流用コンデンサ30゜31の
出力端子間の電圧を■1、前記第2、第3の限流用コン
デンサ31.32の出力端子間の電圧をV 2 、前記
希ガス放電灯33の各主電極33、.33□間の電圧を
V、としたとき、この各電圧V +  V 2 、V 
sの関係がv、>v2 >vlとなるように前記各限流
用コンデンサ30゜31.32のインピーダンスを選定
している。
このような構成の本実施例においては、スイッチングト
ランジスタ23.24の交互のスイッチング動作により
インバータ回路22が発振動作を開始すると、発振トラ
ンス25の出力巻線252から高周波電圧が発生し各限
流用コンデンサ30゜31.32を介して希ガス放電灯
33に印加される。
このとき第1、第2の限流用コンデンサ30゜31の出
力端子間の電圧V1、第2、第3の限流用コンデンサ3
1.32の出力端子間の電圧v2、希ガス放電灯33の
各主電極33..33□間の電圧V、の関係がv、>V
2>V、となるので、グロー放電により発生する陽光柱
Bが第2図に示すように主電極33.近傍においても補
助電極34に確実に引き寄せられることになる。従って
陽光柱Bが発する紫外線により蛍光体が強く励起されて
放電灯33は揺らぎ無く安定した光を出力できることに
なる。
次に本発明の他の実施例を図面を参照して説明する。な
お、前記実施例と同一の部分には同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
これは第3図に示すように2本の希ガス放電灯35.3
6を設け、一方の希ガス放電灯35は内部に1対の主電
極351,352を設けるとともに管壁に始動電圧を低
くするための補助電極37を添設し、また他方の希ガス
放電灯36は内部に1対の主電極361,362を設け
るとともに管壁に始動電圧を低くするための補助電極3
8を添設している。
そして前記一方の希ガス放電灯35の一方の主電極35
1を1つの第1の限流用コンデンサ39を介して発振ト
ランス25の出力巻線25□の一端に接続し、他方の主
電極35□を1つの第3の限流用コンデンサ41を介し
て前記発振トランス25の出力巻線252の他端に接続
している。また前記補助電極37の一端を第2の限流用
コンデンサ40を介して前記発振トランス25の出力巻
線252の一端に接続している。
また前記他方の希ガス放電灯36の一方の主電極361
をもう1つの第1の限流用コンデンサ42を介して前記
発振トランス25の出力巻線252の一端に接続し、他
方の主電極36□をもう1つの第3の限流用コンデンサ
43を介して前記発振トランス25の出力巻線252の
他端に接続している。また前記補助電極38の一端を前
記第2の限流用コンデンサ40を共通に介して前記発振
トランス25の出力巻線25□の一端に接続している。
そして前記希ガス放電灯35に対応した第1、第2の限
流用コンデンサ39.40の出力端子間の電圧をvl 
、前記第2、第3の限流用コンデンサ40.41の出力
端子間の電圧をv2 、前記希ガス放電灯35の各主電
極35..35□間の電圧をV、 としたとき、この各
電圧V。
v2 、■3′の関係がV、’  >V2 >V。
となるように前記各限流用コンデンサ39,40゜41
のインピーダンスを選定している。
また前記希ガス放電灯36に対応した第1、第2の限流
用コンデンサ42.40の出力端子間の電圧をv、 、
前記第2、第3の限流用コンデンサ40.43の出力端
子間の電圧をv2 、前記希ガス放電灯36の各主電極
36□、36□間の電圧を■、 としたとき、この各電
圧V。
V2 、■3′の関係がv、  >V2 >V。
となるように前記各限流用コンデンサ42,40゜43
のインピーダンスを選定している。
本実施例においても希ガス放電灯35に対しては第1、
第2の限流用コンデンサ39.40の出力端子間の電圧
V、′、第2、第3の限流用コンデンサ40.41の出
力端子間の電圧v2 、希ガス放電灯35の各主電極3
5.,352間の電圧V、  (7)関係1y<V、 
 >V2 >V、’ とナルので、前記実施例と同様に
グロー放電により発生する陽光柱が補助電極37に確実
に引き寄せられることになり放電灯35は揺らぎ無く安
定した光を出力できることになる。また希ガス放電灯3
6に対しては第1、第2の限流用コンデンサ42゜40
の出力端子間の電圧V1 、第2、第3の限流用コンデ
ンサ40.43の出力端子間の電圧V2 、希ガス放電
灯36の各主電極36.。
362間の電圧v、 ’ (7)関係がV、  >V2
 >v、′となるので、この放電灯においても前記実施
例と同様にグロー放電により発生する陽光柱が補助電極
38に確実に引き寄せられることになり放電灯36は揺
らぎ無く安定した光を出力できることになる。
また第2の限流用コンデンサ4oを2つの希ガス放電灯
35.36に対して共通に使用しているので、使用する
限流用コンデンサの数を減らすことができ、回路の小形
化、低コスト化を図ることができる。この場合箱2の限
流用コンデンサ4゜は放電灯の電流を調整する作用を為
さないので各放電灯35.36に共通に使用しても放電
灯の特性に影響を与える虞はない。
なお、本実施例においては放電灯を2本使用したものに
ついて述べたが必ずしもこれに限定されるものではなく
、3本以上であってもよく、この場合でも第2の限流用
コンデンサは1個でよい。
なお、前記各実施例においては限流用インピーダンス素
子としてコンデンサを使用したものにっいて述べたが必
ずしもこれに限定されるものでないのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、第1、第2の限流
用インピーダンス素子の出力端子間の電圧をVI、第2
、第3の限流用インピーダンス素子の出力端子間の電圧
をv2、希ガス放電灯の各主電極間の電圧をV、とした
とき、各電圧■1、v2、■、の関係が常+:: V 
、 > V 2> V 、となるように各限流用インピ
ーダンス素子のインピーダンスを選定することにより、
グロー放電により発生する陽光柱を補助電極に確実に引
き寄せることができて常に安定した光出力を得ることが
できる希ガス放電灯点灯装置を提供できるものである。
また、複数の希ガス放電灯を点灯させるものにおいても
各放電灯においてグロー放電により発生する陽光柱を補
助電極に確実に引き寄せることができて常に安定した光
出力を得ることができ、しかも使用する限流用インピー
ダンス素子の数を減らすことができる希ガス放電灯点灯
装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同実
施例の希ガス放電灯における陽光柱の発−生状態を示す
図、第3図は本発明の他の実施例を示す回路図、第4図
及び第5図は従来例を示すもので、第4図は回路図、第
5図は希ガス放電灯における陽光柱の発生状態を示す図
である。 22・・・高周波インバータ回路、 23.24・・・スイッチングトランジスタ、25・・
・発振トランス、 30.39.42・・・第1の限流用コンデンサ、31
.40・・・第2の限流用コンデンサ、32.41.4
3・・・第3の限流用コンデンサ、33.35.36・
・・希ガス放電灯。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スイッチング素子及び発振トランスを有する高周
    波インバータ回路と、一対の主電極を内部に設けるとと
    もに管壁に補助電極を添設した希ガス放電灯と、この希
    ガス放電灯の一方の主電極と前記発振トランスの出力巻
    線の一端との間に接続された第1の限流用インピーダン
    ス素子と、前記補助電極と前記発振トランスの出力巻線
    の一端との間に接続された第2の限流用インピーダンス
    素子と、前記希ガス放電灯の他方の主電極と前記発振ト
    ランスの出力巻線の他端との間に接続された第3の限流
    用インピーダンス素子からなり、前記第1、第2の限流
    用インピーダンス素子の出力端子間の電圧をV_1、前
    記第2、第3の限流用インピーダンス素子の出力端子間
    の電圧をV_2、前記希ガス放電灯の各主電極間の電圧
    をV_3としたとき、各電圧V_1、V_2、V_3の
    関係がV_3>V_2>V_1となるように前記各限流
    用インピーダンス素子のインピーダンスを選定したこと
    を特徴とする希ガス放電灯点灯装置。
  2. (2)スイッチング素子及び発振トランスを有する高周
    波インバータ回路と、一対の主電極を内部に設けるとと
    もに管壁に補助電極を添設した複数の希ガス放電灯と、
    この各希ガス放電灯の一方の主電極と前記発振トランス
    の出力巻線の一端との間にそれぞれ接続された複数の第
    1の限流用インピーダンス素子と、前記各希ガス放電灯
    の補助電極と前記発振トランスの出力巻線の一端との間
    に共通に接続された第2の限流用インピーダンス素子と
    、前記各希ガス放電灯の他方の主電極と前記発振トラン
    スの出力巻線の他端との間にそれぞれ接続された複数の
    第3の限流用インピーダンス素子からなり、前記各希ガ
    ス放電灯において第1、第2の限流用インピーダンス素
    子の出力端子間の電圧をV_1、前記第2、第3の限流
    用インピーダンス素子の出力端子間の電圧をV_2、前
    記希ガス放電灯の各主電極間の電圧をV_3としたとき
    、各電圧V_1、V_2、V_3の関係がV_3>V_
    2>V_1となるように前記各限流用インピーダンス素
    子のインピーダンスを選定したことを特徴とする希ガス
    放電灯点灯装置。
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