JPH04102528A - バラ物自動充填装置 - Google Patents

バラ物自動充填装置

Info

Publication number
JPH04102528A
JPH04102528A JP21030190A JP21030190A JPH04102528A JP H04102528 A JPH04102528 A JP H04102528A JP 21030190 A JP21030190 A JP 21030190A JP 21030190 A JP21030190 A JP 21030190A JP H04102528 A JPH04102528 A JP H04102528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
empty
silo
opening
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21030190A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2773405B2 (ja
Inventor
Kunio Takeya
武谷 国男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP2210301A priority Critical patent/JP2773405B2/ja
Publication of JPH04102528A publication Critical patent/JPH04102528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2773405B2 publication Critical patent/JP2773405B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明のバラ物自動充填装置は、セメントや食品、肥料
等化学品などのバラ物をサイロより紙袋。
プラスチック袋やフレコンバッグ(フレキシブル・コン
テナ・バッグ)等袋類へ一定容量を自動的に充填し、か
つ、充填後に袋口をミシン目により縫取り密封し移送し
て荷役する装置に関するものである。
[従来の技術〕 上記したバラ物の充填・密封作業は主として人手により
サイロ下で袋類をサイロの排出口に当接して排出口の開
閉器を手動または電動操作により一定量落下投入せしめ
、満杯になった時点で該袋類をひもや麻ローブでくくり
つけて密封していた。また、袋とサイロの排出口との密
着が不充分なため粉塵が回りに飛散し作業環境の悪化を
招いていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、これらの充填作業を行なうには、粉塵の
発生が多く、暑いなど作業環境が悪く、しかも重量物で
ある袋類の移動で体力の消耗は著しく、かつ、単純繰返
し作業という労働条件を有しており、若年労働者の深刻
な人手不足で作業者の充当が難しく、加えて、現在就労
している高年齢者の退職が年々増大して労働人員の確保
が思うにまかせないという悩みが現存している。これら
の対策として、現在自動充填化が種々検討されているが
、現在のところ適切な機器が無く、安価で取扱いの容易
な自動化設備の到来が待望されているのが実状であった
[課題を解決するための手段] そこで、これらのバラ物を能率良く、安全に、かつ、自
動的に充填および密封作業を可能とするために、本発明
のバラ物自動充填装置においては、 バラ物を貯蔵されたサイロの直下まで布設された走行レ
ール上を往復動可能な電動台車と該電動台車に設けられ
前記サイロ排出口に嵌装される上下動自在な受入口およ
び袋口取付口を有するハツカと該ハツカの袋口取付口に
空袋の開口部を装着する袋類装填機と前記走行レール途
中に設けられたフレコンバッグ縫合用のミシン装置と該
電動台車の往復動の運転停止、該ハツカの受入口の上下
動の運転停止、該袋類装填機の起動停止ならびに該ミシ
ン装置のj連合動作を制御する制御盤とで構成されるバ
ラ物自動充填装置であって、該ハツカは空袋の吊手を懸
架し袋内へのバラ物充填の際に傾動する吊手コラムと該
空袋の取入口を前記受入口の袋口取付口に装着把持する
クランプ機構ならびに該受入口を前記サイロ排出口に密
着させる動力手段を上端に具備し下端で枢着されて傾動
可能な装着コラムとからなり、 前記袋類装填機は空袋格納庫と先端に二叉のフックを備
え水平軸回りに動力手段により回動する左右一対の揺動
レバーを具備しかつ水平に回動自在な空袋取出機とサイ
ロ直下に配設され水平方向前進後退可能で該空袋の取入
口を挟んで該取入口の側面を吸引する吸盤を具備した半
円状に回動自在なアームを有する左右一対の開口機とか
らなる構成とした。
[作用] 本発明のバラ物自動充填装置では、電動台車をサイロ近
くの停止位置まで移送し、紙袋、プラスチック袋、フレ
コン・バッグ等の袋類(以下袋類という)の空袋を袋類
装填機により取り出し空袋の吊手を電動台車のハツカの
吊手コラムのフックに懸架したあと、電動台車をサイロ
直下の停止位置まで移動する。そして、空袋の取入口を
円形(または正方形)に開口し、装着コラムの上部に配
設されたクランプ機構により空袋の取入口をハツカの袋
口取付口に装着把持し、上部受入口を上昇させてサイロ
排出口に当接密着した後、サイロの開閉弁を開いてバラ
物を袋内へ落下投入させる。充填が完了すると開閉弁は
閉じクランプ機構が解除されて袋の取入口はハツカの袋
口取付口から離脱され、電動台車は移動を開始し走行レ
ールの途中に設けたミシン装置の位置まで移動し停止す
る。このときミシン装置の縫合部が上方から袋の取入口
の上端高さまで下降しており、ミシン装置の案内ガイド
ならびにガイドローラに導かれて円形もしくは正方形の
取入口は真一文字に合致され、ミシン装置の縫合部で縫
合される。
この作業が完了した後、密封された袋顆は電動台車に積
載されたまま走行レールの終端の荷役場まで移送され、
ここでトラック等輸送車の荷台へフォークリフトまたは
クレーン装置にて荷卸しされ、目的地へ発送される。空
になった電動台車は再びサイロ方向へ移動し、サイロ手
前で袋類装填機により空袋がバックの袋口取入口に装着
される。
【実施例] 第1図〜第9図は本発明の実施例に係り、第1図は全体
側面図、第2図は全体平面図、第3図はミシン装置の要
部斜視図、第4図(a)は空袋格納庫および空袋取出機
の平面図、第4図(b)は第4図(a)のx−x視の要
部正面図、第4図(c)は第4図(b)のY−Y視の平
面図、第4図(d)は第4図(a)の2−2視の正面図
、第4図(e)は電動台車および吊手コラムの正面図、
第4図(f)は電動台車およびバックの側面図、第5図
は開口機の平面図で、第5図(a)は空袋取入口を挾ん
だ状態を示し、第5図(b)は空袋取入口を円形に開口
した状態を示す、第6図はサイロ直下における要部断面
側面図、第7図は要部拡大断面図、第8図は第7図■−
■視の平面図、第9図はバラ物自動充填作業の工程図で
ある。
図において、1はバラ物を貯蔵するサイロ、1aは外皮
がゴムで被覆された排出口、2はバラ物自動充填装置、
3は走行レール、4は電動台車、5は電動台車のサイロ
位置におけるストッパであり、5aは非常用ストッパ、
5bは荷卸し地におけるストッパ、6はミシン装置、7
は袋類装填機、8は制御盤、9は荷役場、10はミシン
装置昇降用の油圧シリンダ、11は台車、12は天井走
行レール、40はバック、60は空袋格納庫、70は空
袋取出機、80は開口機、100はフレコン・バッグで
ある。
本発明のバラ物自動充填装置は、はぼ全自動的に50k
g〜約1トンに及ぶバラ物を袋詰し、密封処理して能率
良く輸送可能であるので、第2図に示すように、たとえ
ば、4つのサイロを結んだ地点で処理後の袋詰めバラ物
をトラック等の輸送機へ能率良く搬送処理できる。
以下、図面に基づいて各部分の詳細を説明する。
バック40は、第6図に示すように、上部受入口48a
および袋口取付口48cならびにその中間にあり上下に
伸縮自在な蛇腹管48bからなる受入口48と、上部受
入口48aおよび袋口取付口48cの各々に油圧シリン
ダ(またはエアシリンダ)46a、46bを介して受入
口48と連結された上部平面板46と、上端で上部平面
板46とビン接合され下端で電動台車とビン接合される
平行四辺彫型のリンクを形成する装着コラム45゜45
と、前記上部平面板46の下方に配設され、サイロ中心
線を対称に対向する左右一対のクランプ47と、電動台
車4の中央に中心振分けに立設され、かつ、上端近くに
中心方向に突出し傾動可能なフック44を配設した中心
方向へ傾動可能な左右一対の吊手コラム41からなる。
すなわち、吊手コラム41はフレコン・バッグの吊手1
00bを懸架するフック44をビン支点44回りに油圧
シリンダ43にて傾動可能とされており、かつ、台車4
の床近傍でヒンジにて油圧シリンダ42を介して傾動可
能に立設される。第4図(e)中の2点鎖線はバラ物の
充填に伴い吊手コラム41が傾動して吊手100bの高
さが低(なった状態を示す。
また、装着コラム45は本実施例では平行四辺形リンク
を構成しており、上端の2ビン支点により上部平面板4
6とビン接合されるとともに、下端の電動台車4の床近
傍でもビン接合され、油圧シリンダ45aの作動により
傾動可能とされる。
そして、受入口48は、中間に伸縮自在な蛇腹管48b
を介在して上部受入口48aおよび下部の袋口取付口4
8cが上下に連結され、袋口取付口48cの外周には、
ゴム等弾性体47aを内嵌した、はぼ半円形に2分割さ
れた一対のクランプ47がエアシリンダ47bにより前
進後退し、フレコンバッグ100の取入口100aを袋
口取付口4.8 cへ着脱係止する。クランプ47の内
周には弾性を有するゴム体が固設されている。さらに袋
口取付口48cおよびクランプ47は油圧シリンダ46
bにより昇降できるだけでなく、上部受入口48aも油
圧シリンダ46aを介して昇降できるよう構成される。
一方、袋類装填機7は、空袋格納庫60と空袋取出機7
0と開口機80から構成される。空袋格納庫60は第2
図に示すとおりサイロの近傍に固設され、第4図fat
、 fbl、 fcl、 (d)に示すよう1乙空袋1
00の吊手100bを懸垂するフック61を内側に突設
したエンドレスのローラチェン62は長手方向両端でケ
ーシング60aに配設した軸受63に軸支されたチェン
ホイール62aを駆動用のチェノホイール64.ローラ
チエン、チェンホイール65を介して減速電動機66で
回転駆動できるように構成される。
また、空袋取出機70は、空袋格納庫の1端出口のA点
(第4図(a)に記載)から電動台車4の停止位置のB
点まで略直角に可逆転モータ79゜回転軸78を介して
回動する回動レバー77の1端から柱76を介して懸垂
されたフック装置74から構成され、フック装置74は
先端が二叉に分かれた左右一対のフック71.a、71
aを有しビン72回りに垂直面内でビン73によって連
結されたエアシリンダ75のピストンロッドの進退動に
揺動する揺動レバー71.71を配設したものであり、
前記したA点(空袋格納庫の1端出口)およびB点(電
動台車中心位置)の停止位置においては、フック71a
の二叉空間部に丁度前記のフック61やフック44が上
下に貫通できるよう設定されている。
したがって、A点では空袋格納庫60の出口端のフック
61に懸垂されている空袋の吊手100bは、第4図f
b)、 ic)のとおり空袋取出機70の二叉のフック
71aが下側から上側に揺動レバー71の揺動によりす
くいあげられる。
また、B点では逆に二叉のフック71aに懸垂された吊
手100bは第4図(d)に二点鎖線で示すフック44
の上昇回動および揺動レバー71の下降回動の同時操作
によりフック71aからフック44へ移行し、フック4
4に懸垂される。
これら1回の空袋の移送の都度、前記したローラチェン
62に突設されたフック61はローラチェン62の前進
により1ピッチ分だけ前方へ送られ、次位の空袋が縁端
に配置される。このようにして空袋は1枚ずつ空袋格納
庫60から電動台車4上のハツカ40の吊手44へ移さ
れる。
一方、開口機80はサイロ1直下に配設され、第5図〜
第7図に示すように、偏平な空袋の取入口1. OOa
を円形(または正角形)に拡げるためのもので、空袋を
挾んだ左右一対の、開口アーム80aと開口アーム80
aの両端でビン接合された旋回アーム80b、80bと
開口アーム80aを支持するサポート81とエアシリン
ダ82および旋回アーム80b、80b進退勤用のエア
シリンダ83.83からなり、開口アーム80a、旋回
アーム80b、80bの空袋に当接する側面には吸引溝
80cが設けられ、真空ポンプで空気を吸引するエア吸
入管84が設けられている。エアシリンダ82は垂直回
転軸86回りに回転する回動レバー85に剛接される。
そして、第5図(a)に示すように、回動レバー86の
旋回とエアシリンダ82の前進により、空袋の取入口1
00aを開口機80が両側より挟圧すると同時に開口ア
ーム80aで吸引すると空袋の左右中央部は開口アーム
80aに密着して図のような状態となる。その後、開口
アーム80aはサポート81とともに取入口100aよ
り後退するとともにエアシリンダ83.83のピストン
ロッドが前進して第5図(b)の状態で停止し、開口ア
ーム80aおよび両側の旋回アーム80bは半円形の状
態を保持したままで旋回アーム80bの側面でも吸引を
行なうことにより、空袋の取付口100aは円形(また
は正辺形)に保持される。開口アーム80aおよび旋回
アーム80bは第5図(b)に示すように伸開状態では
半円形となるよう曲面で構成される。
次に、ミシン装置6について説明する。第3図に示すよ
うに、電動台車4で満杯になった袋の取入口100aの
上端が左右一対の平面への字形に開いた案内ガイド6a
およびガイドローラ6bを通過すると同時に、油圧シリ
ンダ6dによって押圧される左右一対の袋口押え機6c
によって真一文字に閉じた状態にされる。N動台車4が
停止したあと、油圧シリンダlOのピストンロッド10
aが下降し、真一文字に合致した袋の取入口100aの
上端が縫合部の逆回溝へはまり込む高さで停止する。そ
の後、ミシン装置6は台車11がサイロ方向へ微速進行
することにより袋の取入口100aの上端が糸によって
縫合される。
以上のように構成された本発明のバラ物充填装置の作動
について説明する。
まず、空袋を空袋取出機70によって空袋格納庫60の
縁端よりフック71aですくいあげ、回動アーム77を
約90度水平回動して停止した電動台車4の所定位置ま
で移送する。その後、フック44を下降状態から上昇し
水平状態にすると同時に、揺動レバー71を下降回動し
空袋の吊手100bをフック71aからフック44に移
す。
その後、電動台車4をサイロ直下の停止位置まで移動す
る。次に、袋口取付口48cを油圧シリンダ46bの作
動により下降させ袋の取入口1、 OOaの上端内面へ
袋口取付口48cを嵌太し、エアシリンダ47bを作動
させてクランプ47で密着把持させる(第7図の状態)
。次に、上部受入口48aを上昇し排出口1aへ密着当
接させる。
以上の準備ができた後、開口機80を離脱後退させたう
え、サイロの開閉弁を開いて所要時間経過するとバラ物
は充填満量される。このとき吊手コラム41は傾動しや
がて満杯の袋は電動台車4の床上に直立し、吊手100
bもフック44の傾動によりフック44と離脱する。充
填中の袋内の空気はエア管1bおよびフィルタlcを介
して外部へ逃げる。その後、上部受入口48aを下げ、
クランプ47を拡径して離脱したあとで袋口取付管48
cを上げ、装着コラム45が第6図2点鎖線に示すよう
に前部へ傾動後退すると、満量した袋100とパック4
0とは無縁となる。
次に電動台車4はミシン装置6の位置まで前進し、室内
ガイド6a、ガイドローラ6bおよび袋口押え機6cに
より袋口が真一文字に合わされたうえ縫合される。縫合
作業が完了するとミシン装置6は上方へ移動待避する。
その後電動台車4は終端の荷役場9まで移動し、ここで
充満袋はトラック等の輸送車へ荷役され、目的地へ運ば
れる。
以上の作業を整理すると第9図に示す工程通りとなる。
なお、ミシン装置6による縫合動作では電動台車4が停
止しミシン装置6が逆移動したが、電動台車4を微速前
進させ、ミシン装置6は停止させて縫合動作させてもよ
い。
本発明のバラ物自動充填装置2はバック40にセットさ
れた空袋にバラ物を自動的に充填処理できるほか、充填
袋のミシン縫合などほぼ全自動操作が可能で、複数のサ
イロの同時処理荷役も可能であるから、荷役作業の集約
化、作業能率の向上を図ることができる。
本発明では、サイロ1の直下にバラ物自動充填装置を設
置したが、サイロと該装置間にホッパスケールを介在さ
せることもできる。
なお、制御盤8は上記した各種動力手段の作動の運転、
停止、順序起動を実施させ、プログラム制御により自動
運転を行なわせることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のバラ物自動充填装置によ
れば、僅少な監視者のみを充当するだけで、はぼ全自動
で空袋の装填、バラ物の充填、密封縫合、移送、荷役が
可能となるうえ、複数台設置による集約化により作業能
率が向上し、荷役費用の大幅な低減を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の実施例に係り、第1図は全体
側面図、第2図は全体平面図、第3図はミシン装置の要
部斜視図、第4図(a)は空袋格納庫および空袋取出機
の平面図、第4図(b)は第4図(a)のx−x視の要
部正面図、第4図(c)は第4図(b)のY−Y視の平
面図、第4図(d)は第4図(a)の2−2視の正面図
、第4図(e)は電動台車および吊手コラムの正面図、
第4図(f)は電動台車およびバックの側面図、第5図
は開口機の平面図で、第5図(a)は空袋取入口を挾ん
だ状態を示し、第5図(b)は空袋取入口を円形に開口
した状態を示す。第6図はサイロ直下における要部断面
側面図、第7図は要部拡大断面図、第8図は第7図■−
■視の平面図、第9図はバラ物自動充填作業の工程図で
ある。 1・・・・・・サイロ、 2・・・・・・バラ物自動充填装置、 3・・・・・・走行レール、  4・・・・・・電動台
車、5・・・・・・ストッパ、    6・・・・・・
ミシン装置、7・・・・・・袋類装填機、  8・・・
・・・制御盤、9・・・・・・荷役場、    10・
・・・・・油圧シリンダ、11・・・・・・台車、  
   12・・・・・・天井走行レール、40・・・・
・・ハツカ、    41・・・・・・吊手コラム、4
4・・・・・・フック、    45・・・・・・装着
コラム、46・・・・・・上部水平板、 47・・・・
・・クランプ、48・・・・・・受入口、    48
a・・・上部受入口、48b・・・蛇腹管、   48
c・・・袋口取付口、60・・・・・・空袋格納庫、 
60a・・・ケーシング、61・・・・・・フック、 
   62・・・・・・ローラチェン、62a・・・チ
ェンホイール、 63・・・・・・軸受、 64.65・・・チェンホイール、 66・・・・・・減速電動機、 70・・・・・・空袋
、71・・・・・・揺動レバー、  71a・・・フッ
ク、72・・・・・・ビン、     74・・・・・
・フック装置、75・・・・・・エアシリンダ、77・
・・・・・回動レバー78・・・・・・回転軸、   
 79・・・・・・可逆転モータ、80・・・・・・開
口機、 sob・・・旋回アーム、 81・・・・・・サポート、 83・・・・・・エアシリンダ、 85・・・・・・回動レバー 100・・・袋類、 100b・・・吊手。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バラ物を貯蔵されたサイロの直下まで布設された
    走行レール上を往復動可能な電動台車と該電動台車に設
    けられ前記サイロ排出口に嵌装される上下動自在な受入
    口および袋口取付口を有するパッカと該パッカの袋口取
    付口に空袋の開口部を装着する袋類装填機と前記走行レ
    ール途中に設けられたフレコンバッグ縫合用のミシン装
    置と該電動台車の往復動の運転停止、該パッカの受入口
    の上下動の運転停止、該袋類装填機の起動停止ならびに
    該ミシン装置の縫合動作を制御する制御盤とで構成され
    るバラ物自動充填装置であって、該パッカは空袋の吊手
    を懸架し袋内へのバラ物充填の際に傾動する吊手コラム
    と該空袋の取入口を前記受入口の袋口取付口に装着把持
    するクランプ機構ならびに該受入口を前記サイロ排出口
    に密着させる動力手段を上端に具備し下端で枢着されて
    傾動可能な装着コラムとからなり、 前記袋類装填機は空袋格納庫と先端に二叉のフックを備
    え水平軸回りに動力手段により回動する左右一対の揺動
    レバーを具備しかつ水平に回動自在な空袋取出機とサイ
    ロ直下に配設され水平方向前進後退可能で該空袋の取入
    口を挟んで該取入口の側面を吸引する吸盤を具備した半
    円状に回動自在なアームを有する左右一対の開口機とか
    らなる バラ物自動充填装置。
JP2210301A 1990-08-10 1990-08-10 バラ物自動充填装置 Expired - Lifetime JP2773405B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2210301A JP2773405B2 (ja) 1990-08-10 1990-08-10 バラ物自動充填装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2210301A JP2773405B2 (ja) 1990-08-10 1990-08-10 バラ物自動充填装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04102528A true JPH04102528A (ja) 1992-04-03
JP2773405B2 JP2773405B2 (ja) 1998-07-09

Family

ID=16587139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2210301A Expired - Lifetime JP2773405B2 (ja) 1990-08-10 1990-08-10 バラ物自動充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2773405B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195061A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Dainippon Printing Co Ltd 音響信号に対する情報の埋め込み装置、音響信号からの情報の抽出装置および音響信号再生装置
JP2006227330A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Dainippon Printing Co Ltd 音響信号に対する情報の埋め込み装置・方法、音響信号からの情報の抽出装置・方法
CN107601801A (zh) * 2017-09-30 2018-01-19 福建熙民环保设备制造有限公司 化粪池自动吸料处理装置
CN112389783A (zh) * 2020-12-07 2021-02-23 李志平 一种饲料罐装打包装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101985948B1 (ko) * 2017-08-22 2019-09-03 (주)모던텍 톤백 블로잉 시스템

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4922291A (ja) * 1972-06-20 1974-02-27
JPS60133830U (ja) * 1984-02-17 1985-09-06 株式会社 サタケ ライスセンター等におけるフレキシブルコンテナ移動装置
JPS6166101U (ja) * 1984-10-02 1986-05-07
JPS62220401A (ja) * 1986-03-10 1987-09-28 北東衡機工業株式会社 フレキシブルコンテナバッグ充填装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4922291A (ja) * 1972-06-20 1974-02-27
JPS60133830U (ja) * 1984-02-17 1985-09-06 株式会社 サタケ ライスセンター等におけるフレキシブルコンテナ移動装置
JPS6166101U (ja) * 1984-10-02 1986-05-07
JPS62220401A (ja) * 1986-03-10 1987-09-28 北東衡機工業株式会社 フレキシブルコンテナバッグ充填装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195061A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Dainippon Printing Co Ltd 音響信号に対する情報の埋め込み装置、音響信号からの情報の抽出装置および音響信号再生装置
JP2006227330A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Dainippon Printing Co Ltd 音響信号に対する情報の埋め込み装置・方法、音響信号からの情報の抽出装置・方法
CN107601801A (zh) * 2017-09-30 2018-01-19 福建熙民环保设备制造有限公司 化粪池自动吸料处理装置
CN112389783A (zh) * 2020-12-07 2021-02-23 李志平 一种饲料罐装打包装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2773405B2 (ja) 1998-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1292717C (en) Bulk bag unloading station
CN110626580B (zh) 一种集装袋及其自动上袋系统
US3978999A (en) Container discharge damage reduction flap
CA1159026A (en) Method and apparatus for filling of flexible containers
JPH04102528A (ja) バラ物自動充填装置
JPH04102529A (ja) バラ物自動充填装置
CN205801662U (zh) 一种自动夹袋装置
CN208994738U (zh) 一种适用于铁路运输的自动化散货装箱系统
US5457930A (en) Machine for filling reticulate sacks having closing and holding bands or the like
CN215285491U (zh) 一种综合自动化控制双向进袋吨包秤
JPH04102501A (ja) バラ物自動充填装置
US10336538B1 (en) Portable hydraulic side-loader system
JPH0444901A (ja) バラ物自動充填装置
JP2794938B2 (ja) バラ物自動充填装置
JP2002160795A (ja) 粉粒体収納コンテナとその搬送パレットとを組み合わせた粉粒体収納装置
JP2773384B2 (ja) バラ物自動充填装置
JP2794937B2 (ja) バラ物自動充填装置
CN219821900U (zh) 一种套袋包装机
JPH09240601A (ja) 袋詰装置および袋詰方法
JPH0418201A (ja) バラ物自動充填装置
JPH0335686Y2 (ja)
JPH0733117A (ja) フレキシブルコンテナバッグの自動充填装置
JPH0418202A (ja) バラ物自動充填装置
JP2854503B2 (ja) 粉粒体の輸送方法及びフレキシブルコンテナ用粉粒体充填装置
CN116198610A (zh) 一种高储存效率生鲜配送机器人及其配送方法