JPH04102434U - 多管式貫流ボイラ等の電極保持器における碍子部の保護構造 - Google Patents

多管式貫流ボイラ等の電極保持器における碍子部の保護構造

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JPH04102434U
JPH04102434U JP7694791U JP7694791U JPH04102434U JP H04102434 U JPH04102434 U JP H04102434U JP 7694791 U JP7694791 U JP 7694791U JP 7694791 U JP7694791 U JP 7694791U JP H04102434 U JPH04102434 U JP H04102434U
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JP
Japan
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water level
level detection
detection rod
insulator
central conductor
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Pending
Application number
JP7694791U
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English (en)
Inventor
道正 松本
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Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電極保持器における碍子部の電気絶縁低下の
原因を防ぎ、水位検出作動を誤動作させることなく、長
期間にわたって碍子部の絶縁機能を維持させる。 【構成】 中心導体3,該中心導体3を絶縁する碍子部
5,該中心導体3の下端に設けられた水位検出棒取付部
7を具備してなる電極保持器を多管式貫流ボイラ等の缶
体内に気密状態で挿設し、前記缶体内の水位を検出する
水位検出棒2を前記水位検出棒取付部7の下端に装着
し、前記缶体内の気水分離面から上方へ飛散する泡沫遮
断用の板状保護部材1を前記水位検出棒取付部7の下端
より適宜離隔させて前記水位検出棒2に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、多管式貫流ボイラ等の缶内水位の検出に使用する水位検出棒を装 着する電極保持器における碍子部の保護構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、多管式貫流ボイラ等における缶内水位の検出は、缶体内に電極保持 器を介して水位検出棒を挿入し、この水位検出棒と缶体との間に電圧を印加し、 缶体内の水位が水位検出棒に達したときと、達する前の電気伝導度を比較して水 位を検出している。
【0003】 さて、多管式貫流ボイラ等の缶体内の気水分離面は、加熱により泡立った状態 となっており、その泡沫が上方へ飛散し、缶体内に挿設した電極保持器の碍子部 に直接付着する。このため、碍子部表面に水分を連続的に付けることになり、碍 子部の絶縁機能が低下し、水位検出作動を誤動作させると云う問題点があった。 また、上方へ飛散する泡沫には濃縮したスケール分やその他の不純物が含まれて おり、これらが電極保持器の碍子部に固着し、この固着物が碍子部の絶縁機能を 短時間のうちに劣化させ、長期間にわたる正確な水位の検出をすることができな いと云った問題点もあった。さらには、毛細管現象による水位検出作動の誤動作 と云う問題点もあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記の点に鑑み、この考案は、電極保持器における碍子部の電気絶縁低下の原 因を防ぎ、水位検出作動を誤動作させることなく、長期間にわたって碍子部の絶 縁機能を維持させるための保護構造を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、中心導体,該中心導体を絶縁する碍子部,該中心導体の下端に設 けられた水位検出棒取付部を具備してなる電極保持器を多管式貫流ボイラ等の缶 体内に気密状態で挿設し、前記缶体内の水位を検出する水位検出棒を前記水位検 出棒取付部の下端に装着し、前記缶体内の気水分離面から上方へ飛散する泡沫遮 断用の板状保護部材を前記水位検出棒取付部の下端より下方へ適宜離隔させて前 記水位検出棒に設けたものである。
【0006】
【実施例】
以下、この考案の具体的実施例を図1および図2に基づいて詳細に説明する。 図1は、この考案の一実施例を示した側面図であり、図2は板状保護部材の平面 図である。
【0007】 図面において、多管式貫流ボイラ等に挿設される電極保持器は、中心導体3, 中心導体3の一端に設けられた配線用ビス4,中心導体3を絶縁する碍子部5, 碍子部5の外側に固着される取付部6,中心導体3の下端に設けられた水位検出 棒取付部7を具備しており、取付部6を介して缶体内に絶縁した気密状態で挿設 されている。
【0008】 缶体内の水位を検出する水位検出棒2は、前記水位検出棒取付部7の下端に装 着されており、この水位検出棒2と缶体との間に電圧を印加し、缶体内の水位が 水位検出棒2に達したときと、達する前の電気伝導度を比較して水位を検出して いる。
【0009】 缶体内の気水分離面から上方へ飛散する泡沫を遮断し、泡沫が前記碍子部5に 付着するのを防止する板状保護部材1は、前記水位検出棒取付部7の下端より下 方へ適宜離隔した位置において、前記水位検出棒2に設けられている。この板状 保護部材1の大きさは、缶体の口径に応じて適宜選択されるもので、上方へ飛散 する泡沫を遮断する大きさであればよく、必ずしも缶体の口径と同径にする必要 はない。また、板状保護部材1の前記水位検出棒取付部7との間隔は、たとえ缶 体内の水滴が板状保護部材1の上面に溜まるようなことがあったとしても、缶内 温度により蒸発し、毛細管現象が現れないような間隔となっている。 なお、この考案の実施例を示す図2において、板状保護部材1は、円形状のも のとして図示しているが、とくに円形状のものに限定するものではなく、実施に 際しては、たとえば多角形状,矩形状等のものも適宜選択することができる。
【0010】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、多管式貫流ボイラ等の缶体内の気水分離面 から上方へ飛散する泡沫は、板状保護部材により遮断され、泡沫が碍子部に付着 するのが防止されるので、碍子部表面に水分が連続的に付くことがなく、碍子部 は絶縁機能を充分に発揮することができ、水位検出作動を正確に行うことができ る。また、泡沫に含まれる濃縮したスケール分や,その他の不純物も碍子部に固 着することがないので、碍子部の絶縁機能が劣化することがなく、長期間にわた って絶縁機能を維持することができる。このため、電極保持器を長期的に使用す ることができる。また、水位検出棒取付部と板状保護部材とを離隔させたもので あるから、毛細管現象による水位検出作動の誤動作を皆無とすることができる。 さらには、板状保護部材を水位検出棒に設けたものであるから、一般の電極保持 器を使用することができ、電極保持器の低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示した側面図である。
【図2】この考案の要部である板状保護部材の平面図で
ある。
【符号の説明】
1 板状保護部材 2 水位検出棒 3 中心導体 4 配線用ビス 5 碍子部 6 取付部 7 水位検出棒取付部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心導体3,該中心導体3を絶縁する碍
    子部5,該中心導体3の下端に設けられた水位検出棒取
    付部7を具備してなる電極保持器を多管式貫流ボイラ等
    の缶体内に気密状態で挿設し、前記缶体内の水位を検出
    する水位検出棒2を前記水位検出棒取付部7の下端に装
    着し、前記缶体内の気水分離面から上方へ飛散する泡沫
    遮断用の板状保護部材1を前記水位検出棒取付部7の下
    端より下方へ適宜離隔させて前記水位検出棒2に設けた
    ことを特徴とする多管式貫流ボイラ等の電極保持器にお
    ける碍子部の保護構造。
JP7694791U 1991-08-28 1991-08-28 多管式貫流ボイラ等の電極保持器における碍子部の保護構造 Pending JPH04102434U (ja)

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JP7694791U JPH04102434U (ja) 1991-08-28 1991-08-28 多管式貫流ボイラ等の電極保持器における碍子部の保護構造

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