JPH0410059Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0410059Y2 JPH0410059Y2 JP4287985U JP4287985U JPH0410059Y2 JP H0410059 Y2 JPH0410059 Y2 JP H0410059Y2 JP 4287985 U JP4287985 U JP 4287985U JP 4287985 U JP4287985 U JP 4287985U JP H0410059 Y2 JPH0410059 Y2 JP H0410059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- nozzle
- ink
- cleaning liquid
- individual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 55
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 38
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 7
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007865 diluting Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、インクジエツトプリンタにおいてノ
ズルの目づまり等を防止するためのノズル洗浄機
構の改良に関するものである。
ズルの目づまり等を防止するためのノズル洗浄機
構の改良に関するものである。
従来、ノズルの洗浄には溶剤が多く使われ、こ
の溶剤をインクと同様にノズルから噴出すること
により、ノズル穴等につまつたインクなどを除去
している。したがつて、洗浄液(溶剤)はインク
と同じ経路を通つて送られ、回収されることにな
るので、ノズルの前およびガターの後に切換え弁
が設けられ、洗浄液がインクタンク内に混入する
のを防止している。第3図はこのような従来のノ
ズル洗浄機構の一例を示す構成図である。図にお
いて、1はノズル、2はノズル1から噴出された
インクを回収するガター、3はその一部に加圧ポ
ンプ等を有し、加圧したインクをノズル1に供給
するインクタンク、4はインクタンク3と同様に
加圧ポンプ等を有し、加圧した洗浄液をノズル1
に供給する洗浄液(溶剤)タンク、5は洗浄後の
洗浄液を貯める廃液タンク、6,7は電磁弁など
よりなり、インクおよび洗浄液の経路を切り換え
る切換え弁、8,9はガター2により回収された
インクおよび洗浄液をインクタンク3または廃液
タンク5に送るバキユームポンプである。ここ
で、記録および洗浄動作の選択は切換え弁6,7
により行なわれるものである。まず、記録動作を
行なう際には、切換え弁6,7が経路A側に切り
換えられ、インクがインクタンク3からノズル1
に送られ、ノズル1から粒子化されて噴出され
る。また、記録に使用されなかつたインクはガタ
ー2によつて回収され、バキユームポンプ8を介
してインクタンク3に戻される。次に、ノズル1
を洗浄する際には、切換え弁6,7が経路B側に
切り換えられ、洗浄液が洗浄液タンク4からノズ
ル1に供給されて、ノズル1から噴出されるとと
もに、ガター2により回収され、バキユームポン
プ9を介して廃液タンク5に送られる。
の溶剤をインクと同様にノズルから噴出すること
により、ノズル穴等につまつたインクなどを除去
している。したがつて、洗浄液(溶剤)はインク
と同じ経路を通つて送られ、回収されることにな
るので、ノズルの前およびガターの後に切換え弁
が設けられ、洗浄液がインクタンク内に混入する
のを防止している。第3図はこのような従来のノ
ズル洗浄機構の一例を示す構成図である。図にお
いて、1はノズル、2はノズル1から噴出された
インクを回収するガター、3はその一部に加圧ポ
ンプ等を有し、加圧したインクをノズル1に供給
するインクタンク、4はインクタンク3と同様に
加圧ポンプ等を有し、加圧した洗浄液をノズル1
に供給する洗浄液(溶剤)タンク、5は洗浄後の
洗浄液を貯める廃液タンク、6,7は電磁弁など
よりなり、インクおよび洗浄液の経路を切り換え
る切換え弁、8,9はガター2により回収された
インクおよび洗浄液をインクタンク3または廃液
タンク5に送るバキユームポンプである。ここ
で、記録および洗浄動作の選択は切換え弁6,7
により行なわれるものである。まず、記録動作を
行なう際には、切換え弁6,7が経路A側に切り
換えられ、インクがインクタンク3からノズル1
に送られ、ノズル1から粒子化されて噴出され
る。また、記録に使用されなかつたインクはガタ
ー2によつて回収され、バキユームポンプ8を介
してインクタンク3に戻される。次に、ノズル1
を洗浄する際には、切換え弁6,7が経路B側に
切り換えられ、洗浄液が洗浄液タンク4からノズ
ル1に供給されて、ノズル1から噴出されるとと
もに、ガター2により回収され、バキユームポン
プ9を介して廃液タンク5に送られる。
このように、切換え弁6,7を切り換えること
により、インクと洗浄液との経路を切り換えて、
記録動作と洗浄動作とを選択することができ、ノ
ズル1の目づまり防止を容易に行なうことができ
る。
により、インクと洗浄液との経路を切り換えて、
記録動作と洗浄動作とを選択することができ、ノ
ズル1の目づまり防止を容易に行なうことができ
る。
しかしながら、上記のようなインクジエツトプ
リンタのノズル洗浄機構においては、経路の切り
換えのために2つの切換え弁を使用しなければな
らず、構成が複雑となつてしまう。特に、カラー
記録を行なうマルチノズル形のインクジエツトプ
リンタにおいては、各ノズル毎に異なる色のイン
クを使用しているので、各ノズル毎に独立の洗浄
機構を設ける必要があり、ノズルの数に比例して
切換え弁の数が増加して、いつそう複雑となつて
しまう。
リンタのノズル洗浄機構においては、経路の切り
換えのために2つの切換え弁を使用しなければな
らず、構成が複雑となつてしまう。特に、カラー
記録を行なうマルチノズル形のインクジエツトプ
リンタにおいては、各ノズル毎に異なる色のイン
クを使用しているので、各ノズル毎に独立の洗浄
機構を設ける必要があり、ノズルの数に比例して
切換え弁の数が増加して、いつそう複雑となつて
しまう。
本考案は、上記のような従来装置の欠点をなく
し、切換え弁を使用することなく洗浄液の回収方
向を切り換えることができ、使用する切り換え弁
の数を減らすことのできるインクジエツトプリン
タのノズル洗浄機構を簡単な構成により実現する
ことを目的としたものである。
し、切換え弁を使用することなく洗浄液の回収方
向を切り換えることができ、使用する切り換え弁
の数を減らすことのできるインクジエツトプリン
タのノズル洗浄機構を簡単な構成により実現する
ことを目的としたものである。
本考案のインクジエツトプリンタのノズル洗浄
機構は、各ノズルに対応して1つまたは複数の個
別ガターを有するマルチノズル形のインクジエツ
トプリンタにおいて、各個別ガターの下部にこれ
らの個別ガターからあふれ出た洗浄液を回収する
コモンガターを設け、ノズルの洗浄の際には、コ
モンガターを介して洗浄液を回収するとともに、
各個別ガターに接続されたインク回収側のバキユ
ームポンプの動作を停止させるようにしたもので
ある。
機構は、各ノズルに対応して1つまたは複数の個
別ガターを有するマルチノズル形のインクジエツ
トプリンタにおいて、各個別ガターの下部にこれ
らの個別ガターからあふれ出た洗浄液を回収する
コモンガターを設け、ノズルの洗浄の際には、コ
モンガターを介して洗浄液を回収するとともに、
各個別ガターに接続されたインク回収側のバキユ
ームポンプの動作を停止させるようにしたもので
ある。
このように、コモンガターを介して洗浄液を回
収するようにすると、インク回収側のバキユーム
ポンプを停止させるだけで、回収側の切換え弁を
使用することなく、洗浄液の回収方向を切り換え
ることができる。
収するようにすると、インク回収側のバキユーム
ポンプを停止させるだけで、回収側の切換え弁を
使用することなく、洗浄液の回収方向を切り換え
ることができる。
第1図は本考案のインクジエツトプリンタのノ
ズル洗浄機構の一実施例を示す構成図である。図
はマルチノズルのうちの1つと、このノズルのイ
ンク供給系統およびノズル洗浄機構を例示したも
のである。図において、前記第3図と同様のもの
は同一符号を付して示す。10はガター2の下部
に設けられ、ガター2からあふれ出た洗浄液を回
収するコモンガターである。コモンガター10は
バキユームポンプ9に接続されており、コモンガ
ター10により回収された洗浄液は、バキユーム
ポンプ9を介して廃液タンク5に送られる。な
お、ガター2はノズル1に対応して設けられた個
別ガターであり、マルチノズル形のインクジエツ
トプリンタはこのようなノズルと個別ガターとの
組合せを複数個有している。また、コモンガター
10は複数個並んだ個別ガターに対して、共通に
設けられたもので、各個別ガターからあふれ出た
洗浄液を集中的に回収する。
ズル洗浄機構の一実施例を示す構成図である。図
はマルチノズルのうちの1つと、このノズルのイ
ンク供給系統およびノズル洗浄機構を例示したも
のである。図において、前記第3図と同様のもの
は同一符号を付して示す。10はガター2の下部
に設けられ、ガター2からあふれ出た洗浄液を回
収するコモンガターである。コモンガター10は
バキユームポンプ9に接続されており、コモンガ
ター10により回収された洗浄液は、バキユーム
ポンプ9を介して廃液タンク5に送られる。な
お、ガター2はノズル1に対応して設けられた個
別ガターであり、マルチノズル形のインクジエツ
トプリンタはこのようなノズルと個別ガターとの
組合せを複数個有している。また、コモンガター
10は複数個並んだ個別ガターに対して、共通に
設けられたもので、各個別ガターからあふれ出た
洗浄液を集中的に回収する。
このように構成されたノズルの洗浄機構におい
て、記録動作時には、切換え弁6が経路A側に接
続され、インクタンク3からノズル1にインクが
供給されるとともに、バキユームポンプ8が駆動
されて、ガター2によつて回収されたインクをイ
ンクタンク3に戻す。また、この時、バキユーム
ポンプ9を駆動すれば、ガター2からあふれ出た
インクをコモンガター10により回収することも
可能である。
て、記録動作時には、切換え弁6が経路A側に接
続され、インクタンク3からノズル1にインクが
供給されるとともに、バキユームポンプ8が駆動
されて、ガター2によつて回収されたインクをイ
ンクタンク3に戻す。また、この時、バキユーム
ポンプ9を駆動すれば、ガター2からあふれ出た
インクをコモンガター10により回収することも
可能である。
次に、ノズルの洗浄時には、切換え弁6が経路
B側に接続され、バキユームポンプ9が駆動され
るとともに、インク回収側のバキユームポンプ8
の駆動が停止される。このため、ノズル1から噴
出された洗浄液は、ガター2に到達し、その中に
溜まるようになるが、ガター2からバキユームポ
ンプ8までの経路の容積が小さいために、すぐに
ガター2からあふれ出るようになる。したがつ
て、ガター2からあふれ出た洗浄液はコモンガタ
ー10に流れ込み、バキユームポンプ9を介して
廃液タンク5に回収される。
B側に接続され、バキユームポンプ9が駆動され
るとともに、インク回収側のバキユームポンプ8
の駆動が停止される。このため、ノズル1から噴
出された洗浄液は、ガター2に到達し、その中に
溜まるようになるが、ガター2からバキユームポ
ンプ8までの経路の容積が小さいために、すぐに
ガター2からあふれ出るようになる。したがつ
て、ガター2からあふれ出た洗浄液はコモンガタ
ー10に流れ込み、バキユームポンプ9を介して
廃液タンク5に回収される。
このように、洗浄液をコモンガター10により
回収するように構成すると、洗浄液の回収方向を
インク回収側のバキユームポンプ8の駆動状態に
より切り換えることができ、従来、ガター2の後
に設けていた切換え弁を省略して、構成を簡素化
することができる。また、ノズル洗浄時にベキユ
ームポンプ8を駆動すれば、ガター2内に溜まつ
た洗浄液(溶剤)をインクタンク3内に導入する
ことができ、タンク内のインクを薄めて、インク
の粘度を制御することができる。
回収するように構成すると、洗浄液の回収方向を
インク回収側のバキユームポンプ8の駆動状態に
より切り換えることができ、従来、ガター2の後
に設けていた切換え弁を省略して、構成を簡素化
することができる。また、ノズル洗浄時にベキユ
ームポンプ8を駆動すれば、ガター2内に溜まつ
た洗浄液(溶剤)をインクタンク3内に導入する
ことができ、タンク内のインクを薄めて、インク
の粘度を制御することができる。
第2図は個別ガターとコモンガターとの組合せ
状態を示す構成図である。図において、11〜14
はマルチノズルを構成するノズル、21〜24はこ
れらのノズル11〜14に対応して設けられた個別
ガターであり、コモンガター10は個別ガター2
1〜24の下部に設けられ、個別ガター21〜24か
らあふれ出た洗浄液を集中的に回収する。このよ
うに、4つの個別ガター21〜24からあふれ出た
洗浄液を1つのコモンガター10により回収する
ようにすると、従来、個別ガター21〜24にそれ
ぞれ設けるべき切換え弁を1つのベキユームポン
プで代用することができ、構成を極めて簡単にす
ることができる。特に、切換え弁等を1つのキヤ
リツジに搭載するようなインクジエツトプリンタ
においては、効果が大きい。
状態を示す構成図である。図において、11〜14
はマルチノズルを構成するノズル、21〜24はこ
れらのノズル11〜14に対応して設けられた個別
ガターであり、コモンガター10は個別ガター2
1〜24の下部に設けられ、個別ガター21〜24か
らあふれ出た洗浄液を集中的に回収する。このよ
うに、4つの個別ガター21〜24からあふれ出た
洗浄液を1つのコモンガター10により回収する
ようにすると、従来、個別ガター21〜24にそれ
ぞれ設けるべき切換え弁を1つのベキユームポン
プで代用することができ、構成を極めて簡単にす
ることができる。特に、切換え弁等を1つのキヤ
リツジに搭載するようなインクジエツトプリンタ
においては、効果が大きい。
以上説明したように、本考案のインクジエツト
プリンタのノズル洗浄機構では、各ノズルに対応
して1つまたは複数の個別ガターを有するマルチ
ノズル形のインクジエツトプリンタにおいて、各
個別ガターの下部にこれらの個別ガターからあふ
れ出た洗浄液を回収するコモンガターを設け、ノ
ズルの洗浄の際には、コモンガターを介して洗浄
液を回収するとともに、各個別ガターに接続され
たインク回収側のバキユームポンプの動作を停止
させるようにしているので、インク回収側のバキ
ユームポンプの駆動を制御することにより、切換
え弁を使用することなく洗浄液の回収方向を切り
換えることができ、使用する切換え弁の数を減ら
すことのできるインクジエツトプリンタのノズル
洗浄機構を簡単な構成により実現することができ
る。
プリンタのノズル洗浄機構では、各ノズルに対応
して1つまたは複数の個別ガターを有するマルチ
ノズル形のインクジエツトプリンタにおいて、各
個別ガターの下部にこれらの個別ガターからあふ
れ出た洗浄液を回収するコモンガターを設け、ノ
ズルの洗浄の際には、コモンガターを介して洗浄
液を回収するとともに、各個別ガターに接続され
たインク回収側のバキユームポンプの動作を停止
させるようにしているので、インク回収側のバキ
ユームポンプの駆動を制御することにより、切換
え弁を使用することなく洗浄液の回収方向を切り
換えることができ、使用する切換え弁の数を減ら
すことのできるインクジエツトプリンタのノズル
洗浄機構を簡単な構成により実現することができ
る。
第1図および第2図は本考案のインクジエツト
プリンタのノズル洗浄機構の一実施例を示す構成
図、第3図は従来のインクジエツトプリンタのノ
ズル洗浄機構の一例を示す構成図である。 1,11〜14……ノズル、2……ガター、21
〜24……個別ガター、3……インクタンク、4
……洗浄液タンク、5……廃液タンク、6,7…
…切換え弁、8,9……バキユームポンプ、10
……コモンガター。
プリンタのノズル洗浄機構の一実施例を示す構成
図、第3図は従来のインクジエツトプリンタのノ
ズル洗浄機構の一例を示す構成図である。 1,11〜14……ノズル、2……ガター、21
〜24……個別ガター、3……インクタンク、4
……洗浄液タンク、5……廃液タンク、6,7…
…切換え弁、8,9……バキユームポンプ、10
……コモンガター。
Claims (1)
- 各ノズルに対応して1つまたは複数の個別ガタ
ーを有するマルチノズル形のインクジエツトプリ
ンタにおいて、前記各個別ガターにインクまたは
洗浄液を選択的に供給する切換え弁と、記録動作
時に駆動され前記各個別ガターにより回収された
インクをインクタンクに送る第1のバキユームポ
ンプと、前記各個別ガターの下部に設けられこれ
らの個別ガターからあふれ出たインクおよび洗浄
液を回収するコモンガターと、このコモンガター
により回収されたインクおよび洗浄液を廃液タン
クに送る第2のバキユームポンプとを具備してな
るインクジエツトプリンタのノズル洗浄機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4287985U JPH0410059Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4287985U JPH0410059Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158443U JPS61158443U (ja) | 1986-10-01 |
JPH0410059Y2 true JPH0410059Y2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=30554028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4287985U Expired JPH0410059Y2 (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0410059Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP4287985U patent/JPH0410059Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61158443U (ja) | 1986-10-01 |
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