JPH04100348A - 広帯域交換ネットワーク - Google Patents

広帯域交換ネットワーク

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JPH04100348A
JPH04100348A JP2217672A JP21767290A JPH04100348A JP H04100348 A JPH04100348 A JP H04100348A JP 2217672 A JP2217672 A JP 2217672A JP 21767290 A JP21767290 A JP 21767290A JP H04100348 A JPH04100348 A JP H04100348A
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JP
Japan
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network
atmr
call
atmt
broad band
Prior art date
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Pending
Application number
JP2217672A
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English (en)
Inventor
Motomitsu Yano
矢野 基光
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、A T M (Asynchronous 
Transfer Mode)技術を適用した、広帯域
l5DNをベースとする企業内ユースを照準とした広帯
域交換ネットワークに関する。
(従来の技術) 1、00余年の歴史を経てこれまでに開発・構築され運
用に供されてきた電話網、データ網、そしてFAX網な
どの個別サービス網を、ISDN(1ntegrate
d 5ervjces Digital Networ
k)により、一つのネットワーク体系の基に統合しよう
とする動きが世界各所で推し進められている。
l5DN化の第一ステップとして、1988年から狭帯
域l5DNが我国を始めとする先進各国で運用が始まり
、更にATM技術をベースとする広帯域l5DNにより
放送網との融合を含めl5DN網の完成を目指して、そ
の技術開発がCCITT(国際電信電話諮問委員会)を
中心に世界の主要な研究機関で鋭意進められている。そ
して、CCITT中心に進められている技術開発は、C
CITTにて標準化作業を行っており、1992年に広
帯域l5DNとして基本勧告の予定である。
このCCITTにより進められている広帯域■SDNの
標準化によると、メタシグナリング手順あるいは固定/
半固定的にシダナリングバーチャルチャネルが設定され
、そのバーチセルチャネル(VC)をベースに呼制御信
号を送受信して、ユーザ情報セル転送用のV P/V 
Cコネクションを設定し、またその使用帯域を割り当て
ることにより、ユーザ情報セルの転送が可能となる。
ところで、企業内ユースを照準として大規模な広帯域交
換ネットワークを構築する場合、企業内に従来から在す
る狭帯域l5DNなどのネットワークや現在開発が進め
られている例えばATMリングなどの小規模の広帯域交
換ネットワークをそのまま統合する形で構成することが
望ましい。
しかしながら、従来のネットワーク間における接続方式
は、結合度の高い独自のプロトコルを採ることが多いた
め、種々のネートワークを統合して一つの大規模ネット
ワークを構築することは極めて困難な状況にある。
(発明が解決しようとする課題) このように今後企業内ユースを照準として大規模な広帯
域交換ネットワークを構築する場合、従来のネットワー
ク間における接続方式が結合度の高い独自のプロトコル
を採ることが多いため、種々のネートワークを統合した
形で構築することは極めて困難な状況にある。
本発明は、このような事情に基づきなされたもので、種
々のネートワークを統合した形の大規模ネットワークを
容易に実現することができる広帯域交換ネットワークを
提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するため、固定長の情報フィ
ールドとヘッダとからなるセルを多重分離する複数のア
クセスノードからアクセス可能な2本の単方向リング状
伝送路を備えた複数の自律的に動作する第1のネットワ
ークと、複数の双方向インターフェースを収容し前記セ
ルを中継交換するスイッチング機能を備えた少なくとも
1つの自律的に動作する第2のネットワークとを、前記
双方向インターフェースを介して接続することにより構
成される広帯域交換ネットワークにおいて、前記第1の
ネットワークと前記第2のネットワークとの間で、少く
とも通信路を設定する手順は共通化したものである。
(作 用) 本発明では、第1のネットワークと第2のネットワーク
との間で、少くとも通信路を設定する手順は共通化した
ので、第1のネットワークと第2のネットワークとの間
の結合度合いが低くなり、種々のネートワークを統合し
た形の大規模ネットワークを容易に実現することができ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る広帯域交換ネットワー
クの構成を示す図である。
同図において、1は広帯域交換ノード(以下、ATMT
と呼ぶ。)を示している。ATMTlには、ATMリン
グ(以下、ATMRと呼ぶ。)2、広帯域l5DN端末
3、広帯域l5DN局線4などか接続されている。
ATMTIは、ATMRI/F部7、TB点IZF部8
、S、点1/F部9(これらを総称して端末インターフ
ェース部11と呼ぶ。) 、ATMスイッチ5および呼
制御部(以下、TCPと呼ぶ。
)12を備える。
端末インターフェース部11は、メタシグナリング用V
CIセルの識別機能、シグナリング■CIの空塞管理割
り当て機能を有し、メタシグナル手順によりシグナリン
グVCを設定する。
第2図はTCP12の構成を示す図である。
同図に示すように、TCP 12は、ATMR制御部1
3、トランク制御部14、内線制御部15(これらを総
称してコール制御部20と呼ぶ。)、リソース管理部1
6、パス制御部17、データベース18およびサービス
制御部19を有し、収容する端末インタフェース部11
からの呼接続要求を解析して相手先に転送するルーティ
ング機能を有する。このルーティング機能には、出方路
の選択とATMスイッチ5内のルートの選択とがある。
出方路に対するルーティング機能は、受信した呼制御信
号のメツセージに含まれるアドレス情報を分析して、転
送先の出方路を選択しVCIを割当てる。一方、ATM
スイッチ5内のルートに対するルーティング機能は、選
択された出方路のVCIに対してATMスイッチ5内の
ルートをその候補ルートの中から受付は可否の判定を行
い、可能なルートを選択し、ルーティングタグを付与す
る。
コール制御部20は、端末インターフェース部11から
の呼接続要求に対してシングルパーティ呼・シングルコ
ネクション呼からマルチパーティ呼・マルチコネクショ
ン呼の組み合わせなどの接続制御を効率的に行うため、
呼制御の展開と付加ザービスの接続要求に対するサービ
ス制御機能への指令・通知および詳細呼情報の収集処理
を行うコール制aII機能と、リソース管理およびコネ
クションの設定を行うベアラ制御機能とを分担化して有
する。
リソース管理部16は、収容する端末インタフェース部
11からの呼接続要求によりセル転送に必要な帯域を割
り当て可能かを判定し適切な帯域を割り当てる帯域管理
機能を有する。
データベース18は、ATMTIにより呼制御を行う上
で必要なユーザおよびシステムデータをもつ。
ATMR2は、複数の端末インターフェース収容ノード
RAN、および集中して呼処理/保守運用処理を行う少
なくとも1つの呼処理管理ノードRA N Mを2本の
単方向リング状伝送路21により接続して構成され、自
律的に動作する。
各端末インターフェース収容ノードRANI は、例え
ば支線LAN、狭帯域l5DN端末、広帯域中速端末、
非リアルタイム数Mb/s端末などを収容し、固定長の
情報フィールドとヘッダとからなるセルを多重分離する
機能を有する。なお、少くとも1つの端末インターフェ
ース収容ノードRANは、ATMTlに接続されている
呼処理管理ノードRANMは、集中呼処理部(RCP)
を有し、このRCPは、当該ATMR2に接続された端
末からの呼接続要求を集中制御し、ATMTlに接続さ
れる広帯域l5DN局線や他のATMRへの呼接続要求
に対し、ATMTlへの接続制御を行う。
ここで、ATMTIと広帯域l5DN端末3とのインタ
ーフェースは、S8点を終端する。ATMTIと広帯域
l5DN局線4とのインターフェースは、TB点を終端
する。端末インターフェース収容ノードRANIと広帯
域l5DN端末3とのインターフェースは、SB点を終
端する。このため、インターフェースは、CCITTに
て規定されている広帯域l5DNユーザ・網インターフ
エースを適用し、レイヤ3には0.931+プロトコル
が適用される。
また、ATMTIとATMR2とのインターフェースは
、CCITTにより規定されている広帯域l5DNユー
ザ・網インターフエース(UNI:TB点)をベースに
、レイヤ3にはQ、931+i: J T −Q、93
1−aのトラベリングクラスマーク(TCM)を採用し
たプロトコル(以下、Q。
931a+と呼ぶ)が適用される。
端末インターフェース収容ノードRAN、と呼処理管理
ノードRA N Mは、広帯域l5DNユーザ・網イン
ターフエースをベースに、レイヤ3にはQ、931+に
一部すング内独自プロトコルを採用したプロトコル(以
下、Q、931r+と呼ぶ)が適用される。従って、端
末インターフェース収容ノードRAN、と呼処理管理ノ
ードRANいとATMTIとの間のCプレイン・プロト
コルは、第3図に示すように、レイヤ3て終端される。
次に、このように構成された広帯域交換ネットワークに
おける接続制御の動作をATMR2に接続された広帯域
l5DN端末3からATMTIに接続された広帯域l5
DN局線4への発信を例に説明する。
ATMR2の端末インターフェース収容ノードRANI
に接続された広帯域l5DN端末3からの呼設定要求は
、呼処理管理ノードRANhAのRCPにより集中制御
される。そして、呼設定要求がA T M T 1に接
続された広帯域I SDN局線4や他のATMR2に対
するものである場合、RCPがATMTIに対し接続制
御を行う。ここで、ATMTIに接続された広帯域l5
DN局線4への呼設定要求に対し、呼処理管理ノードR
AN、AのRCPは、ATMTIに呼設定要求を送出す
るか、ATMTIと接続された端末インターフェース収
容ノードR、IIi N I  と呼処理管理ノードR
ANい、とATMTlとの間のCプレイン拳プロトコル
が第3図に示したようにレイヤ3で終端されているので
、当該端末インターフェース収容ノードRAN、は、ま
ずATMTlとメタシグナル手順により当該端末インタ
ーフェース収容ノードRANとATMTl間のシグナリ
ングVCを設定し、次にシグナリング手順により呼設定
要求を送出する。
すると、ATMTIにおけるATMRl /F部7は、
セルのへ・ソダに付与されたVCIから呼制御信号であ
ることを認識して、その呼接続要求を上位のTCP12
へ通知する。
TCP12は、ATMR制御部13によりサービス要求
の分析を行い、広帯域l5DN局線4への接続要求であ
ると判定し、a側のトランク制御部14に引き継ぐ。
トランク制御部]4は、ルーティング制御により出方路
を求め、ユーザの申告したトラヒック特性を基にその出
方路の帯域などのリソースをチエツクし、可能ならユー
ザ情報セルのVCIとその使用帯域を確保する。同時に
、広帯域l5DN局線4へ同様に網とメタシグナリング
によりシグナリングVCを設定し、呼接続要求を送出す
る。
この結果、受付は可能なら確保したVCIと使用帯域を
割り当てて、発信側のATMR2の呼処理管理ノードR
ANMのRCPへ応答を送出する。
以上により、ATMR2とATMTl間でのユーザ情報
セル転送用のVCコネクションが設定され、セル転送が
可能となる。
なお、ATMR2の端末インターフェース収容ノードR
A N +から送出されるシグナリングセルは、リング
内のローカルなVCのため、ATMTlに接続された端
末インターフェース収容ノードRANIにてレイヤ3を
終端し、UNIベースのVCにマツピングされATMR
I/F部7に送出される。
かくして、本実施例システムによれば、ATMTlとA
TMR2との間がUNIベースの標準インタターフエー
スにより接続されているので、ATMTlとATMR2
との間の結合度合いが低くなる。しかしながら、Q、9
31a+プロトコルの採用によりサービスに制限が生じ
ない。これにより、ATMR2は、ATMTIから見る
と、複数のコネクションを有する端末として機能する。
また、局線リソースの共用度合いを高くでき、ATMT
lへの広帯域l5DN高速端末やS7MベースのPBX
など収容にも対応し易い。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、第1のネットワ
ークと第2のネットワークとの間で、少くとも通信路を
設定する手順は共通化したので、種々のネートワークを
統合した形の大規模ネットワークを容易に実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る広帯域交換ネットワー
クの構成を示す図、第2図は第1図に示す呼制御部を示
す図、第3図は本システムにおける通信プロトコルを示
す図である。 1・・・広帯域交換ノード(ATMT) 、2・・・A
TMリング(ATMR) 、3・・・広帯域l5DN端
末、4・・・広帯域l5DN局線、7・・・ATMRI
/F部、8・・・TB焦点1/F 11・・・端末インターフェース部、12・・・呼制御
部(TCP) 、13・・・ATMR制御部、14・・
・トランク制御部、15・・・内線制御部、16・・・
リソース管理部、17・・・バス制御部、18・・・デ
ータベース、19・・・サービス制御部、20・・・コ
ール制御部、RAN,・・・端末インターフェース収容
ノード、RANM・・・呼処理管理ノード。 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定長の情報フィールドとヘッダとからなるセル
    を多重分離する複数のアクセスノードからアクセス可能
    な2本の単方向リング状伝送路を備えた複数の自律的に
    動作する第1のネットワークと、複数の双方向インター
    フェースを収容し前記セルを中継交換するスイッチング
    機能を備えた少なくとも1つの自律的に動作する第2の
    ネットワークとを、前記双方向インターフェースを介し
    て接続することにより構成される広帯域交換ネットワー
    クにおいて、 前記第1のネットワークと前記第2のネットワークとの
    間で、少くとも通信路を設定する手順は共通化したこと
    を特徴とする広帯域交換ネットワーク。
JP2217672A 1990-08-18 1990-08-18 広帯域交換ネットワーク Pending JPH04100348A (ja)

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JP2217672A JPH04100348A (ja) 1990-08-18 1990-08-18 広帯域交換ネットワーク

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JPH04100348A true JPH04100348A (ja) 1992-04-02

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