JPH039989U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は従前手段を示し、第１図
は従前のクローラ型バツクホウの側面図、第２図
は同上の正面図である。第３図乃至第９図は本考
案手段を示し、第３図は本考案を実施せるクロー
ラ型バツクホウの斜視図、第４図は同上の要部の
分解斜視図、第５図は同上の要部の平面図、第６
図は同上の要部の正面図、第７図は同上の要部の
側面図、第８図は同上の油圧回路図、第９図は別
の実施例の油圧回路図である。 図面符号の説明、Ａ……バツクホウ、Ｄ……ク
ローラの左右の巾、Ｅ……エンジン、Ｍ……駆動
モーター、Ｗ……旋回フレームの左右の巾、ＳＶ
……セレクターバルブ、Ｖ……制御バルブ、ａ…
…クローラ、ｂ……車体、ｃ……作業機、ｄ……
座席、ｅ……旋回フレーム、ｆ……排土板、ｇ…
…機筐、ｈ……制御ボツクス、Ｐ１，Ｐ２……油
圧ポンプ、１０……トラツクフレーム、１１……
アイドラホイル、１２，１２Ｌ，１２Ｒ……油圧
モーター、１３……ドライブホイル、１４……転
輪、１５……覆帯、１６……支持フレーム、２０
……架台、２１……油圧シリンダ装置、２２……
ガイドフレーム、３……油圧シリンダ装置、３０
……シリンダ、３１……ロツド、３２……ブラケ
ツト、４……バケツト、４０……ブーム、４１…
…バケツト、４２，４３，４４，４６……油圧シ
リンダ装置、４５……アーム、５……コントロー
ルバルブユニツト、６０，６１……制御レバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前端側に油圧シリンダ装置２１により昇降する
   排土板ｆを支架し、上面側には作業機ｃを起伏回
   動自在に支持せる旋回フレームｅが支架される車
   体ｂに、左右のクローラａ，ａの各トラツクフレ
   ーム１０，１０を、左右方向に移動自在に支架し
   、それらトラツクフレーム１０，１０と車体ｂと
   の間には、それらトラツクフレーム１０，１０を
   車体ｂに対し横移動させる油圧シリンダ装置を装
   架し、その油圧シリンダ装置３の油圧回路を、前
   記排土板ｆ昇降作動用の油圧シリンダ装置２１の
   油圧回路に、その油圧シリンダ装置２１の制御用
   の制御バルブＶにより該油圧シリンダ装置３の伸
   縮作動が行なえるようセレクターバルブＳＶを介
   して接続せしめてなるクローラ型バツクホウにお
   けるクローラ巾の調節装置。