JPH039978Y2 - - Google Patents

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JPH039978Y2
JPH039978Y2 JP1986056835U JP5683586U JPH039978Y2 JP H039978 Y2 JPH039978 Y2 JP H039978Y2 JP 1986056835 U JP1986056835 U JP 1986056835U JP 5683586 U JP5683586 U JP 5683586U JP H039978 Y2 JPH039978 Y2 JP H039978Y2
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pressure
controller
tank
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nozzle
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、微小鋼球等から成る研磨材を封入し
たタンク内に圧縮空気を送り込み、タンク内に加
わつた圧力により研磨材を前記タンクより押し出
し、圧縮空気と共に研磨材を被加工物に噴射して
梨地加工、塗装の前処理など被加工物の表面処
理、表面加工を行う、いわゆる直圧式のサンドブ
ラスト、又はシヨツトピーニング等の吹き付け加
工装置に関し、より詳しくは、前記吹き付け加工
装置の吹き付け圧力、混合比、噴射量等の加工条
件を調整する装置に関する。
【従来技術】
従来この種の吹き付け加工装置、例えば第4図
に示すような、いわゆる直圧式のサンドブラスト
装置1は、圧縮空気をエアホース5を介してタン
ク2内へ送り込み、このタンク2内に封入した研
磨材をタンク2内の圧力によつてタンク2下方の
研磨材の粒子の大きさに応じて研磨材の通過する
挿孔の大きさの異なるものに変更可能な研磨材調
整器9を介して押し出すと共に、圧縮空気をエア
ホース5,7を介してサンドブラストホース4へ
送り、前記タンク2から押し出された研磨材をサ
ンドブラストホース4の先端に設けたノズル3に
導き、このノズル3から圧縮空気と共に研磨材を
噴射して被加工物の処理・加工を行う。 サンドブラスト装置による作業においては、研
磨材の噴射圧力、混合比、噴射量の微妙な違いが
被加工物の処理・加工効果に大きな影響を与える
ため、被加工物の材質、加工の目的等に応じて吹
き付け圧力、混合比(研磨材の重量とエアの重量
の比)、研磨材の噴射量等の加工条件を調整する
必要があり、そのために、前述のような直圧式の
サンドブラスト装置1にあつては、エアホース5
を介してタンク2内に供給される圧縮空気量に対
して、エアホース5,7を介してサンドブラスト
ホース4へ供給される圧縮空気量を調整する必要
がある。
【考案が解決しようとする問題点】
そこで、前記従来のサンドブラスト装置1で
は、圧縮空気を供給するエアホース7の配管途中
に電磁弁またはボールバルブ等のバルブ8を設
け、作業者が適宜スイツチ手段の操作によつて前
記バルブ8を開閉させることにより研磨材の噴射
及び停止を行うと共に、研磨材の噴射圧力・噴射
量等の加工条件の微調整を行なつている。 従つて、作業中にバルブ8を開閉して研磨材の
噴射量等の加工条件の微調整を行うにしても、タ
ンク2へ至る圧力は一定であるため限界があると
共に、またこの調整を行うためには、ノズル3を
持つて被加工物へ研磨材を吹き付ける者と、バル
ブ8の開閉操作を行う者との二人の作業者を別々
に要するため、作業の省力化を図れず、一人の作
業者によつて作業を行う場合には、作業の能率が
極めて悪いという問題があつた。 そこで本考案は、叙上の従来技術の欠点を解消
すべく開発されたもので、圧力センサそして信号
出力装置によつて遠隔操作可能なコントローラに
より、バルブを開閉し、タンク内へ供給される圧
縮空気量とサンドブラストホースへ供給される圧
縮空気量とをそれぞれ別個に制御することによつ
て、被加工物の材質や加工の目的等に応じた研磨
材の噴射量等の加工条件の微調整を可能とするサ
ンドブラスト装置等の吹き付け加工装置を提供す
ることを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実
施例に対応する第1図に基づき説明すると、研磨
材を収容するタンク11と、このタンクに連通
し、研磨材を噴射するノズル14を備え、且つ、
前記タンク11及びノズル14にそれぞれ圧縮空
気を供給する配管を有する吹き付け加工装置にお
いて、前記タンク11及びノズル14へ圧縮空気
を供給するエアホース17,18に、このエアホ
ース17,18の圧縮空気の圧力を検知し信号を
出力する圧力センサ33とこの圧力センサ33に
接続したコントローラ32により開閉するバルブ
40を備えるレギユレータ30を、それぞれ介設
すると共に、前記コントローラに、前記ノズル1
4又は吹き付け装置の近傍に設置した信号出力装
置20を接続し、前記コントローラにおいて加工
条件に応じて設定された基準圧力値と、圧力セン
サ及び信号出力装置から信号として入力された圧
力値の誤差を補正して前記コントローラにより前
記バルブを開閉するよう構成したことを特徴とす
る。
【作用】
本考案は前記の手段により、エアホース17,
18を介してタンク11及びノズル14に送られ
る圧縮空気の圧力により決定される噴射状態・加
工条件を、前記エアホース17,18内の圧縮空
気の圧力を検知する圧力センサからの信号をコン
トローラに入力し、コントローラにおいて設定さ
れた基準圧力値と、圧力センサで検知された圧力
との誤差を補正すべくバルブを開閉して前記エア
ホース17,18内の圧縮空気の圧力をそれぞれ
別個に制御することによつて微調整し、また、作
業者の手元の信号出力装置から前記コントローラ
へ所望の圧力値を信号として入力し、コントロー
ラを遠隔操作することによつて、前記信号に応じ
てコントローラにおいて設定された基準圧力値と
圧力センサから信号として入力された現在の圧力
値との誤差に対応して、前記設定基準圧力に合致
するようにこの誤差を補正すべくバルブを開閉
し、前記エアホース17,18内の圧縮空気の圧
力を制御し、タンク内へ供給される圧縮空気量と
ノズルへ供給される圧縮空気量とをそれぞれ別個
に制御して加工条件を微調整する。
【実施例】
以下、本考案の詳細を実施例を示す図に基づき
説明する。 第1図は、吹き付け加工装置としてのサンドブ
ラスト装置10の全体を示す概略図で、11は研
磨材を収容するタンクで、このタンク11の上部
には研磨材の投入口を成すホツパ12が設けられ
る。そして、タンク11とホツパ12の間にはダ
ンプバルブ13が設けられ、このダンプバルブ1
3の開閉によつてホツパ12から投入された研磨
材のタンク11内への供給、停止が行われる。 タンク11の底部は研磨材の出口を成し、研磨
材の粒子の大きさに応じて研磨材の通過する挿孔
の大きさの異なるものに変更可能な研磨材調整器
19を介してサンドブラストホース15の一端に
連通している。そして、サンドブラストホース1
5の他端には研磨材と圧縮空気を噴射するための
ノズル14が設けられる。このノズル14には、
噴射状況を確認しながら噴射状態・加工条件の制
御を行うため後述するレギユレータ30,30の
各フラツパ39,39へそれぞれ別個の信号を送
る信号出力装置20が設けられる。 16は圧縮空気を供給するエアホースで、この
エアホース16の配管途中には作業者による適宜
スイツチ手段の操作によつて開閉自在な電磁弁2
1が設けられる。エアホース16は二のエアホー
ス17,18に分岐され、エアホース17が前記
タンク11の側面に、エアホース18が前記サン
ドブラストホース15にそれぞれ連通する。 両エアホース17,18の配管途中にはそれぞ
れレギユレータ30,30が設けられる。このレ
ギユレータ30,30はいずれも同様の構成から
成るもので、例えば、第2図に示すように、箱体
を成す本体31を有し、この本体31内の下方に
は圧縮空気の供給口34と出力口35が設けら
れ、この供給口34と出力口35間に通路36が
形成される。また、本体31内の上方には背圧室
37が形成され、この背圧室37は本体31上端
の開口38に連通している。そして、前記供給口
34と背圧室37とは管42によつて連通されて
おり、また出力口35には管43の一端が連通
し、この管43の他端に後述の圧力センサ33が
臨んでいる。本体31の中央にはバルブ40が設
けられ、このバルブ40の上端が前記背圧室37
内に位置すると共に下端がバネ41に当接し、こ
のバネ41によつてバルブ40は上方へ付勢され
て、平時は通路36を閉塞する。 本体31上端の開口38の上方には、圧電素子
から構成されるフラツパ39が設けられ、このフ
ラツパ39は前記ノズル14に設けられた信号出
力装置20からのコントローラ32への入力信号
が増大すると、開口38を閉じる方向へ撓むよう
構成される。 33は圧力センサで、出力口35での出力圧を
管43を介して検知し、これを電気信号に変換し
てコントローラ32へ送る。このコントローラ3
2は、前記信号出力装置20とフラツパ39間に
接続され、出力口35での圧縮空気の圧力が、信
号出力装置20からの信号として入力された圧力
値及び前記圧力センサから信号として入力された
現在の圧力値を、それぞれコントローラに設定さ
れた基準圧力値と対比して、その誤差に応じて前
記基準設定圧力に見合つた数値となるようフラツ
パ39に対して自動的に訂正動作を加える。 次に上記実施例の作用を説明する。 第1図において、今、タンク11とホツパ12
に設けられたダンプバルブ13が開かれ、ホツパ
12から投入された研磨材がタンク11へ供給さ
れた後、ダンプバルブ13が閉じられてタンク1
1内が密封状態にある。そして、作業者による適
宜スイツチ手段の操作によつてエアホース16に
設けられた電磁弁21が開かれ、圧縮空気がエア
ホース16を経て分岐された2のエアホース1
7,18へ供給される。 そして、第2図及び第3図において、作業者が
ノズル14に設けた信号出力装置20を操作する
と、圧力センサによる検知圧力がコントローラに
おける設定基準圧力よりも低いため、両エアホー
ス17,18の配管途中にそれぞれ設けたレギユ
レータ30,30の各フラツパ39,39へ、コ
ントローラ32,32を介してそれぞれ別個に信
号が送られ、この信号出力装置20からの各別の
入力信号に応じて各フラツパ39,39が各レギ
ユレータ30,30の本体31,31の開口3
8,38を閉じる方向に撓む。一方、両エアホー
ス17,18へ供給された圧縮空気がそれぞれ本
体31,31の供給口34,34から管42,4
2を介して各背圧室37,37へ導かれて、背圧
室37,37の圧力が上昇する。これにより、各
バルブ40,40がそれぞれ押し下げられて通路
36,36を開き、各エアホース17,18へ供
給された圧縮空気がそれぞれ供給口34,34か
ら出力口35,35へ導かれる。各出力口35,
35から吐出された圧縮空気はそれぞれ各エアホ
ース17,18を通つてタンク11及びサンドブ
ラストホース15へ供給され、また、タンク11
内の加圧により研磨材がサンドブラストホース1
5へ供給され、圧縮空気と共にノズル14から噴
射された研磨材によつて被加工物の表面処理・加
工が行われる。 一方、各レギユレータ30,30の出力口3
5,35を通過する圧縮空気の出力圧は管43,
43を介してそれぞれ圧力センサ33,33で検
知され、それぞれ電気信号に変換して各コントロ
ーラ32,32へ入力されており、上記信号出力
装置20による圧力上昇は、各コントローラ3
2,32の基準設定圧力の近傍に保持されるべく
圧力センサ33,33の信号でフラツパ39,3
9が旧位に復帰する。コントローラにおける基準
設定圧力は、被加工物の所望の加工状態に対応し
て決定される加工条件にもとづき予かじめ可変に
設定できる。 かように、コントローラ32,32により、前
記設定圧力を基準としてそれぞれ上記圧力センサ
及び信号出力装置からの信号に対応して各フラツ
パ39,39へ訂正動作が加えられる。これによ
り、それぞれのフラツパ39,39が別個に自動
制御されて、各背圧室37,37内の圧力すなわ
ち各通路36,36での圧縮空気の通過量が調整
される。従つて、エアホース17からタンク11
内へ供給される圧縮空気量とエアホース18から
サンドブラストホース15へ供給される圧縮空気
量とがそれぞれ別個に制御され加工条件が微調整
される。 そして、例えば、タンク11内の圧力のみをよ
り高圧にする場合には、信号出力装置20の操作
によりエアホース17に設けたレギユレータ30
のコントローラ32への信号によつてエアホース
17側のレギユレータ30のフラツパ39が本体
31の開口38を閉じる方向へ更に撓み、背圧室
37の圧力が高くなる。従つて、バルブ40が更
に押し下げられて通路36をより大きく開放する
ため、エアホース17からタンク11内へ供給さ
れる圧縮空気量が増し、タンク11内はより高圧
となり、圧縮空気と共にタンク11から供給され
る研磨材の量が増大する。 但し、圧力センサ33,33からの信号で背圧
室37の圧力が前記コントローラ32の基準設定
圧力近傍の範囲を外れると、この信号を入力した
コントローラ32によりフラツパ39が旧位に復
帰する。 また、エアホース18からサンドブラストホー
ス15へ供給される圧縮空気量のみを増大させる
場合には、信号出力装置20の操作により、エア
ホース18側のレギユレータ30のコントローラ
32への出力信号のみを制御すればよい。この場
合にも前記エアホース17側のレギユレータ30
と同様、圧力センサからの信号の入力により背圧
室37の圧力が前記コントローラ32の基準設定
圧力近傍の範囲において、フラツパ39が動作
し、エアホース18からサンドブラストホース1
5へ供給される圧縮空気量が増し、ノズル14か
ら噴射される研磨材の噴射量が増大する。 このようにして、作業者の遠隔操作により、各
エアホース17,18の圧縮空気量の制御が別個
になされ、吹き付け圧力、混合比、噴射量等の加
工条件の微調整が的確に行われる。 以上の実施例では、ノズルより噴射した研磨材
の回収を行わないサンドブラスト装置について説
明したが、例えば、研磨材噴射用のノズルを有す
るキヤビネツトと、このキヤビネツト上方に設け
られる研磨材圧送用のタンクと、このタンクの上
方に設けられる研磨材回収用のタンクとから構成
され、前記キヤビネツト内で作業を成すようにし
たサンドブラスト装置にも本考案を実施すること
ができる。この場合には、前記信号出力装置を例
えばキヤビネツトに設け、信号出力装置の操作に
より、研磨材圧送用のタンクへ供給される圧縮空
気量と、前記ノズルに連通するサンドブラストホ
ースへ供給される圧縮空気量とを別個に制御する
ように構成すればよい。 尚、前記コントローラ32,32、圧力センサ
33,33等のバルブ制御手段に対応する機能を
信号出力装置20を含めマイクロコンピユータに
より達成し、複雑な加工に際してのデータを予か
じめ入力しておき、種々の加工条件を自動制御す
ることもできる。
【効果】
以上のように、本考案は、研磨材を収容するタ
ンクと、このタンクに連通し、研磨材を噴射する
ノズルを備え、且つ、前記タンク及びノズルにそ
れぞれ圧縮空気を供給する配管を有する吹き付け
加工装置において、前記タンク及びノズルへ圧縮
空気を供給する各エアホースに、これらのエアホ
ース内の圧縮空気の圧力を検知して信号を出力す
る圧力センサと、この圧力センサに接続したコン
トローラと、このコントローラにより開閉するバ
ルブを備えるレギユレータを、それぞれ介設する
と共に、前記コントローラに、前記ノズル又は吹
き付け装置近傍に設置した信号出力装置を接続
し、前記コントローラにおいて加工条件に応じて
設定された基準圧力値と圧力センサ及び信号出力
装置から信号として入力された圧力値の誤差を補
正して前記コントローラにより前記バルブを開閉
するよう構成したので、噴射状況を圧力センサを
介してコントローラに入力することにより噴射状
態・加工条件の反覆制御が可能であり、また、作
業者の手元にあるノズル近傍に設けた信号出力装
置からの信号によつて、タンク内へ供給される圧
縮空気量とノズルへ供給される圧縮空気量とを別
個に制御することができるため、被加工物の材
質、加工の目的等に応じて、吹き付け圧力、混合
比、噴射量等の加工条件の管理・微調整を、ブラ
スト・ピーニング作業を行う1人の作業者によつ
て作業状況を確認しながら的確に行うことも可能
となり、作業の省力化及び能率化が図られること
となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図はサンドブラスト装置10の全体を示
す概略図、第2図はレギユレータ30の構造を示
す断面図、第3図はレギユレータ30の作動を示
す図である。また第4図は従来技術を示すもので
ある。 10……サンドブラスト装置、11……タン
ク、12……ホツパ、13……ダンプバルブ、1
4……ノズル、15……サンドブラストホース、
16,17,18……エアホース、19……研磨
材調整器、20……信号出力装置、21……電磁
弁、30……レギユレータ、31……本体、32
……コントローラ、33……圧力センサ、34…
…供給口、35……出力口、36……通路、37
……背圧室、38……開口、39……フラツパ、
40……バルブ、41……バネ、42,43……
管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 研磨材を収容するタンクと、このタンクに連通
    し、研磨材を噴射するノズルを備え、且つ、前記
    タンク及びノズルにそれぞれ圧縮空気を供給する
    配管を有する吹き付け加工装置において、前記タ
    ンク及びノズルへ圧縮空気を供給する各エアホー
    スに、これらのエアホース内の圧縮空気の圧力を
    検知して信号を出力する圧力センサと、この圧力
    センサに接続したコントローラと、このコントロ
    ーラにより開閉するバルブを備えるレギユレータ
    を、それぞれ介設すると共に、前記コントローラ
    に、前記ノズル又は吹き付け装置近傍に設置した
    信号出力装置を接続し、前記コントローラにおい
    て加工条件に応じて設定された基準圧力値と、圧
    力センサ及び信号出力装置から信号として入力さ
    れた圧力値の誤差を補正して前記コントローラに
    より前記バルブを開閉するよう構成したことを特
    徴とする吹き付け加工装置。
JP1986056835U 1986-04-17 1986-04-17 Expired JPH039978Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986056835U JPH039978Y2 (ja) 1986-04-17 1986-04-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986056835U JPH039978Y2 (ja) 1986-04-17 1986-04-17

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Publication Number Publication Date
JPS62168254U JPS62168254U (ja) 1987-10-26
JPH039978Y2 true JPH039978Y2 (ja) 1991-03-12

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ID=30886005

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JP1986056835U Expired JPH039978Y2 (ja) 1986-04-17 1986-04-17

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5384288A (en) * 1976-12-29 1978-07-25 Atsuji Tekko Kk Rlasting device

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59167657U (ja) * 1983-04-25 1984-11-09 石川島播磨重工業株式会社 ブラスト装置

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JPS62168254U (ja) 1987-10-26

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