JPH039917Y2 - - Google Patents

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JPH039917Y2
JPH039917Y2 JP1987068898U JP6889887U JPH039917Y2 JP H039917 Y2 JPH039917 Y2 JP H039917Y2 JP 1987068898 U JP1987068898 U JP 1987068898U JP 6889887 U JP6889887 U JP 6889887U JP H039917 Y2 JPH039917 Y2 JP H039917Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば回転式粉末圧縮成形機におい
て、特にその回転盤に開けられた孔内面を洗浄す
るための装置に関する。
〔従来技術〕
回転式打錠機等の粉末圧縮成形機では、回転盤
の臼内に充填された粉末を、上杵と下杵との間で
圧縮成形しているため、この臼の周囲を始めとし
て上下の杵を摺動案内する挿通孔の内面に、飛散
した粉末が付着する傾向にある。特に、上下の杵
と挿通孔との間のクリアランス部分に侵入した粉
末は、杵の上下動によつて挿通孔の内面に押し付
けられるので、この挿通孔の内面に強固に固着し
ている場合が多い。
このような挿通孔の洗浄は、回転盤から上下の
杵や臼を取外した後、ブラシ等を用いて時には洗
浄液を付けながら、一つ一つ手作業により洗浄を
行なつているのが現状である。
しかしながら、このような洗浄作業は非常に手
間が掛り、かつ面倒であるために、最近ではブラ
シをを高速回転させ、このブラシを挿通孔内に差
込むことにより、ブラシの毛先で挿通孔の内面に
固着している粉末を掻き取ることが行なわれてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この場合、ブラシとしては付着した粉末の掻き
取り効果を高めるために、挿通孔の孔径よりも少
し大きめのものが用いられているが、このブラシ
を挿通孔内に差し込んで回転させると、毛先が挿
通孔の内周面に当たつて倒れ込んでしまい、挿通
孔の内面には毛先よりもむしろ毛の側面が接する
ことになる。
この結果、挿通孔の内面に付着した粉末を、ブ
ラシで掻き取るというよりも、この内面に対し逆
に押し付けようとする力の方が多く働いてしま
い、粉末を確実に除去することが甚だ困難となる
ものであつた。
しかも、このブラシを使用した洗浄では、毛の
材質が硬いと、粉末の除去効果は高まるものの、
挿通孔の内面に傷を付ける虞れがあり得るととも
に、逆に毛が柔らかいと、粉末の除去効果が半減
したり、ブラシの回転中に毛が切れたりすること
があり、この点において改善の余地があつた。
本考案はこのような事情にもとづいてなされた
もので、挿通孔の内面に付着した粉末を短時間の
うちに確実に除去することができ、しかも、洗浄
作業の自動化を図る上でも好都合となる回転式粉
末圧縮成形機の洗浄装置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本考案においては、垂直軸回りに回転
駆動される回転盤に、臼が取付けられれる臼取付
け孔を設けるとともに、この臼取付け孔の上下両
側に対向して、上杵が摺動自在に挿通される上杵
挿通孔と下杵が摺動自在に挿通される下杵挿通孔
を夫々設け、この回転盤が圧縮ポジシヨンに回転
移動された際に、上杵と下杵を上下動させて臼内
に充填された粉末を圧縮成形する回転式粉末圧縮
成形機において、 上記回転盤の上方に洗浄液が供給されるノズル
を設け、このノズルを上記臼、上杵および下杵が
夫々取外された状態にある臼取付け孔、上杵挿通
孔および上杵挿通孔に向つて昇降動させて、これ
ら各孔の内側に挿脱可能に挿通させる駆動手段を
設けるとともに、上記ノズルの外周面に、このノ
ズルが少なくとも上杵挿通孔および下杵挿通孔の
内側に挿通された際に、これら挿通孔の内面に向
つて高圧の洗浄液を噴射する複数の噴射孔を、上
記ノズルの外周面の周方向に間隔を存して設け、
これら各噴射孔の開口方向が、上記ノズルの径方
向に放射状に延びる線に対し同一方向に傾いてい
ることを特徴とする。
〔作用〕
この構成によると、ノズルが少なくとも上杵挿
通孔および下杵挿通孔の内側に位置された状態で
は、このノズルの先端の噴射孔から高圧の洗浄液
が噴出されるので、各挿通孔の内面はこの高圧な
洗浄液の流れに直接さらされることになる。しか
も、この場合、噴射孔の開口方向が、ノズルの径
方向に放射状に延びる線に対し同一方向に傾いて
いるので、噴射孔から噴出された高圧な洗浄液
は、上杵および下杵挿通孔の内面に沿つて周方向
に流れる旋回流となり、これら両挿通孔の内面に
対し満遍なく接触する。このため、挿通孔の内面
に付着している粉末は噴流となつた洗浄液との接
触によつて自動的に除去され、従来のブラシによ
る除去に比べて粉末の除去効果が格段に向上する
とともに、洗浄作業を短時間のうちに行なうこと
ができる。
また、このものはノズルを単に昇降動させるだ
けの簡単な動作で、挿通孔の内面の洗浄を行なえ
るから、この洗浄作業に一切の人手を煩わすこと
もなくなり、洗浄作業の自動化を図る上でも好都
合となる。
(実施例) 以下本考案を、図面に示す一実施例にもとづい
て説明する。
第3図中符号1で示す回転式打錠機の機体は、
モータ等の駆動機構2を内蔵した下部フレーム
3、この下部フレーム3の上方に図示しない柱を
介して支持された上部フレーム4、およびこれら
上下のフレーム3,4間に開閉自在に支持された
複数の扉5とで構成され、この機体1の内部には
外方とは液密に区画された成形室6が設けられて
いる。
成形室6の内部には回転軸7が垂直方向に沿つ
て縦置きされており、この回転軸7の上下端部は
下部フレーム3および上部フレーム4に夫々軸受
8を介して回転自在に支持されているとともに、
その下端は下部フレーム3内の駆動機構2に連結
されている。
回転軸7の外周には、これと一体に回転する回
転盤9が取付けられている。この回転盤9は回転
軸7の軸方向に離間した三箇所に、第1ないし第
3のフランジ部10,11,12を同軸状に備え
ており、その中間に位置する第2のフランジ部1
1の外周部には、数個ないし数十個の臼取付け孔
13が周方向に間隔を存して開設され、これら臼
取付け孔13内には夫々臼14が取り付けられて
いる。
この臼14の上側に位置する第1のフランジ部
10には、複数の上杵挿通孔15が臼14に対向
して同軸状に開設されており、この上杵挿通孔1
5内には上杵16が上下方向に摺動可能に挿通支
持されている。また、臼14の下側に位置する第
3のフランジ部12には、複数の下杵挿通孔17
が同軸状に開設されており、この下杵挿通孔17
内には下杵18が上下方向に摺動可能に挿通支持
されているとともに、この下杵18の上端部は臼
14の臼孔14a内に導入されて、臼孔14aの
底を構成している。
そして、上杵16および下杵18は回転盤9が
回転すると、上杵案内軌道19および下杵案内軌
道20に案内されて、夫々の挿通孔15,17内
を上下動するとともに、これら上杵15と下杵1
8が成形ポジシヨンに移動されてくると、上杵1
5の上端部および下杵18の下端部が上下の加圧
ローラ21,22に接触して臼14側に押圧さ
れ、臼孔14a内に充填された粉末を圧縮成形す
るようになつている。
なお、上ローラ21は上部フレーム4に支持さ
れているとともに、下ローラ22および下杵案内
軌道20は下部フレーム3に固定した軌道支持台
23に支持されている。
また、成形室6の底面となる下部フレーム3の
上面には、洗浄液回収溝24が周方向に連続して
設けられており、この洗浄液回収溝24の底面に
は排水管25が接続されている。
ところで、上部フレーム4の一部には上方に向
つて中空筒状に突出する筒状突部30が設けられ
ており、この筒状突部30内には上杵挿通孔1
5、臼取付け孔13および杵挿通孔17の中心を
通る同一軸線上に位置して、洗浄用のノズル31
が配置されている。このノズル31は第1図に示
すように、上下方向に延びる中空円筒状のノズル
本体32を備え、このノズル本体32の内部には
洗浄液通路33が形成されている。洗浄液通路3
3の上端部には送液ホース34が接続されてお
り、この送液ホース34は洗浄液が貯溜された洗
浄液タンク35に、電磁式の開閉弁36およびポ
ンプ37を介して接続されている。
また、洗浄液通路33はノズル本体32の下端
にまで達するとともに、この下端にて閉塞されて
おり、このノズル本体32の下端部外周面には、
多数の噴射孔38が周方向に間隔を存して開設さ
れている。
これら噴射孔38は、第2図に示すように、上
記ノズル本体32の径方向に放射状に延びる線
X1に対し同一方向に傾いて設けられている。こ
のため、ポンプ37を駆動させると、夫々の噴射
孔38から噴出される洗浄液は、上記挿通孔15
の内面に沿つて周方向に流れる高速な旋回流とな
る。なお、この噴射孔38から噴射される洗浄液
の液圧は、粉末の種類や付着状況にもよるが、30
Kg/cm2以上とすることが望ましい。
また、ノズル本体32の上端部にはスライダ4
0がねじ込まれている。スライダ40は上記筒状
突部30の上面を塞ぐ天井板41から垂下された
スライド軸42に沿つてスライドされるようにな
つており、この天井板41にはノズル31を昇降
動させる駆動源としてのエアシリンダ43が支持
されている。エアシリンダ43のピストンロツド
44は天井板41を貫通してスライダ40に連結
されており、このピストンロツド44を突没させ
ると、ノズル31がスライド軸42を案内として
昇降動され、上記上杵挿通孔15、臼取付け孔1
3および下杵挿通孔17内に挿脱可能に挿通され
るとともに、回転式打錠機の作動中は回転盤9の
上方に離間した待機位置に復帰している。
なお、本実施例の場合、ノズル31の噴射孔3
8からは、この噴射孔38が上杵挿通孔15、臼
取付け孔13および下杵挿通孔17の内側を通過
している間中、洗浄液が連続して噴射されるが、
この噴射時期はスライド軸42の軸方向に沿つて
配置した多数の検出スイツチ45でスライダ40
のスライド位置を検出し、このスライダ40の位
置を示す信号によつて開閉弁36の開閉タイミン
グを制御することで行なわれる。
次に、所定の圧縮成形動作の完了後になされる
洗浄について説明する。
まず、洗浄の開始に先立ち、回転盤9から上杵
16、臼14および下杵18を取り外し、下杵挿
通孔15、臼取付け孔13および下杵挿通孔17
の内面を成形室6内に露出させる。そして、扉5
を閉じて成形室6を密閉したならば、回転盤9を
1ピツチ、つまり上杵挿通孔15の配置間隔に対
応した角度づつ間欠的に回転させ、ノズル31の
直下に上杵挿通孔15を位置させる。
次に、エアシリンダ43を作動させてノズル3
1を降下させ、このノズル31が上杵挿通孔1
5、臼取付け孔13および下杵挿通孔17を通過
する際に、その下端の噴射孔38から洗浄液を所
定の液圧で噴射させ、各孔15,13,17の内
面の洗浄を行なう。この場合の洗浄液の噴射時期
は、スライダ40の位置を検知する検出スイツチ
45からの指令で動作される開閉弁36を通じて
制御され、このようにして噴射された洗浄液は各
孔15,13,17から滴下するとともに、成形
室6の底面の洗浄液回収溝24に流れ込み、排水
管25を通じて外部に排出される。
そして、同一軸上に位置する各孔15,13,
17内面への洗浄液の噴出が終了したならば、ピ
ストンロツド44を引き上げてノズル31を待機
位置にまで上昇させ、再び回転盤9を1ピツチ回
転させて隣の上杵挿通孔15をノズル31の直下
に位置させ、上記と同様の洗浄動作を繰返し行な
う。
このような洗浄作業を繰返すことで、回転盤9
上の全ての孔15,13,17への洗浄液の噴射
が完了したならば、排水管25を閉じるととも
に、成形室6内に図示しない供給口を通じて洗浄
液を供給し、少なくとも上杵16が漬かる高さに
まで洗浄液を満たす。そして、この液浴下におい
て駆動機構2を作動させて、回転盤9を圧縮成形
時と同様に回転させ、上記上杵挿通孔13、臼取
付け孔13、下杵挿通孔17を洗浄液により再び
洗浄する。
なお、この液浴洗浄が終了したならば、排水管
25を開いて成形室6内の汚れた洗浄液を機体1
外に排出し、この排水後に成形室6内に乾燥空気
を送風して、回転盤9を始めとする各種の部品の
乾燥を行ない、最後に駆動機構2を停止させるこ
とで、一連の洗浄作業が終了する。
このような本考案の一実施例によれば、上杵挿
通孔15、臼取付け孔13および下杵取付け孔1
7の内面には、ノズル31が弾過する際、複数の
噴射孔38を通じて高圧な洗浄液が噴射される。
この際、上記噴射孔38は、ノズル本体32の径
方向に放射状に延びる線X1に対し同一方向に傾
いているので、これら噴射孔38から噴出される
洗浄液は、上記各15,13,17の内面に沿つ
て周方向に流れる旋回流となり、この旋回によつ
て、洗浄液が各孔15,13,17の内面に満遍
なく接触する。したがつて、各孔15,13,1
7の内面に付着している粉末は、旋回流となつた
洗浄液の圧力により自動的に除去され、従来のブ
ラシによる除去に比べて粉末の除去効果が格段に
向上するとともに、洗浄作業を短時間のうちに行
える。
しかも、ノズル31を単に昇降動させるだけの
簡単な動作で、同一軸線上に並んだ上杵挿通孔1
5、臼取付け孔13および下杵挿通孔17の内面
洗浄を連続して行なえるので、この洗浄作業に一
切の人手を煩わすこともなくなり、洗浄作業の自
動化を図る上で好都合となる利点がある。
また、臼取付け孔13の内面に粉末が固着する
ことはほとんど見られないが、臼取付け孔13の
下部、内面には、臼孔14a内に充填した粉末を
上下の杵16,18で圧縮する際に、この臼孔1
4aと上杵18との間にクリアランスを通じて粉
末が噴出し、この噴出した粉末が付着するので、
本実施例のように、ノズル31が上杵通通孔15
から下杵挿通孔17に移動する際に、この臼取付
け孔13の内面にも洗浄液を噴射すれば、ここに
付着した粉末も同時に洗浄除去することができ、
回転盤9の洗浄効果を高める上での効果がある。
なお、上述した実施例では、洗浄液に噴射させ
ることのみで粉末の除去を行なうようにしたが、
例えば粉末に油が混入する等して、孔内面への付
着が特に強固な場合、つまり汚れがひどい時に
は、噴射孔38の上か下あるいは両側に補助的に
ブラシを取り付け、ノズル13の上下動させる
際、このブラシの毛先を各孔の内面に接触させ
て、ブラシによる粉取り効果を併用させるように
しても良い。
この構成によれば、万一洗浄液の噴射だけでは
付着した粉末を除去しきれなかつたとしても、こ
の粉末は既に高圧な洗浄液との接触により剥離し
かかつているので、ブラシが軽く触れるだけで容
易に除去されることになり、粉末の除去効果をよ
り高めることができる。
加えて、上述した実施例では、ノズルが上杵挿
通孔、臼取付け孔および下杵挿通孔を通過する際
に、その先端の噴出孔から洗浄液を噴射させるよ
うにしたが、場合によつてはノズル降下する間
中、連続して洗浄液を噴射させるようにしても良
い。
さらに、ノズルを昇降動させる手段もエアシリ
ンダに限らず、例えば油圧シリンダあるいはモー
タの回転をラツクおよびピニオンを介して直線運
動に変換して出力する機構を用いても良い。
〔考案の効果〕
以上詳述した本考案によれば、噴射孔から噴出
される洗浄液は、上杵挿通孔や下杵挿通孔の内面
に沿つて周方向に高速で流れる旋回流となり、こ
の旋回により、洗浄液が各孔の内面に満遍なく接
触するので、各孔の内面に付着した粉末は、旋回
流となつた洗浄液の圧力により自動的に除去され
る。このため、従来のブラシによる除去に比べて
粉末の除去効果が格段に向上し、この洗浄作業に
要する時間を短縮できる。
また、単にノズルを昇降動させるだけの簡単な
動作で、上記挿通孔の内面の洗浄を行なえるか
ら、この洗浄作業に一切の人手を煩わすこともな
くなり、洗浄作業の自動化を図る上で好都合とな
る等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は洗浄
装置の断面図、第2図は洗浄液の噴射状態を示す
断面図、第3図は回転式打錠機の全体の断面図で
ある。 9……回転盤、13……臼取付け孔、14……
臼、15……上杵挿通孔、16……上杵、17…
…下杵挿通孔、18……下杵、31……ノズル、
38……噴射孔、43……駆動手段(エアシリン
ダ)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 垂直軸回りの回転駆動される回転盤に、臼が取
    付けられる臼取付け孔を設けるとともに、この臼
    取付け孔の上下両側に対向して、上杵が摺動自在
    に挿通される上杵挿通孔と下杵が摺動自在に挿通
    される下杵挿通孔を夫々設け、この回転盤が圧縮
    ポジシヨンに回転移動された際に、上杵と下杵を
    上下動させて臼内に充填された粉末を圧縮成形す
    る回転式粉末圧縮成形機において、 上記回転盤の上方に洗浄液が供給されるノズル
    を設け、このノズルを上記臼、上杵および下杵が
    夫々取外された状態にある臼取付け孔、上杵挿通
    孔および下杵挿通孔に向つて昇降動させて、これ
    ら各孔の内側に挿脱可能に挿通させる駆動手段を
    設けるとともに、上記ノズルの外周面に、このノ
    ズルが少なくとも上杵挿通孔および下杵挿通孔の
    内側に挿通された際に、これら挿通孔の内面に向
    つて高圧の洗浄液を噴射する複数の噴射孔を、上
    記ノズルの外周面の周方向に間隔を存して設け、
    これら各噴射孔の開口方向が、上記ノズルの径方
    向に放射状に延びる線に対し同一方向に傾いてい
    ることを特徴とする回転式粉末圧縮成形機の洗浄
    装置。
JP1987068898U 1987-05-11 1987-05-11 Expired JPH039917Y2 (ja)

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WO1999052705A1 (fr) * 1998-04-09 1999-10-21 Freund Industrial Co., Ltd. Dispositif et procede pour traiter une substance pulverulente ou granulaire

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JPS59218299A (ja) * 1983-05-26 1984-12-08 Hata Tekkosho:Kk 回転式粉末成形機の回転盤洗浄装置
JPS6056199B2 (ja) * 1978-06-26 1985-12-09 ソシエテ・オロジル 特に潤滑油用の高アルカリ度の金属系清浄分散添加剤の改良製造法及び製品

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