JPS59218300A - 回転式粉末成形機の回転盤洗浄方法 - Google Patents
回転式粉末成形機の回転盤洗浄方法Info
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- JPS59218300A JPS59218300A JP58093088A JP9308883A JPS59218300A JP S59218300 A JPS59218300 A JP S59218300A JP 58093088 A JP58093088 A JP 58093088A JP 9308883 A JP9308883 A JP 9308883A JP S59218300 A JPS59218300 A JP S59218300A
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- Japan
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- rotary
- washing
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- B08—CLEANING
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- B08B3/02—Cleaning by the force of jets or sprays
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
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- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
- B30B11/08—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space co-operating with moulds carried by a turntable
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- B30B15/0082—Dust eliminating means; Mould or press ram cleaning means
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- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B2203/00—Details of cleaning machines or methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B2203/02—Details of machines or methods for cleaning by the force of jets or sprays
- B08B2203/0229—Suction chambers for aspirating the sprayed liquid
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転式打錠機等の回転式粉末成形機の回転盤
を洗浄する方法に関する。
を洗浄する方法に関する。
回転式打錠機等では種々の圧縮成形品を製造するため、
圧縮成形品の切換えの際には、既製造に使用した粉末が
混じらないように、回転式打錠機等の成形機の粉末接触
部を清掃する必要があるとともに、この他にも粉末接触
部は定期的に清掃する必要がある。
圧縮成形品の切換えの際には、既製造に使用した粉末が
混じらないように、回転式打錠機等の成形機の粉末接触
部を清掃する必要があるとともに、この他にも粉末接触
部は定期的に清掃する必要がある。
この清掃に鑑みて、成形機の粉末接触部となるホッパー
、粉末供給器、スクレー・臂、および杵セ、ト等は取外
し可能に設けられていて、これらは洗浄処理できるよう
になっている。
、粉末供給器、スクレー・臂、および杵セ、ト等は取外
し可能に設けられていて、これらは洗浄処理できるよう
になっている。
ところで、回転盤も粉末接触部となるが、その取外しは
極めて困難であシ、かつ大重量のために容易に手作業で
持ち運ぶことができなｈｏこのため、従来では回転盤を
清掃するには、粉末接触部となる既述した取外し可能な
部品等を外した後に、回転盤の杵案内孔、日取付穴等の
粉末接触部を、アルコール水等の溶剤を使用して人手に
よシいちいち拭き掃除していた。
極めて困難であシ、かつ大重量のために容易に手作業で
持ち運ぶことができなｈｏこのため、従来では回転盤を
清掃するには、粉末接触部となる既述した取外し可能な
部品等を外した後に、回転盤の杵案内孔、日取付穴等の
粉末接触部を、アルコール水等の溶剤を使用して人手に
よシいちいち拭き掃除していた。
したがって、従来は、回転盤の洗浄処理ができないとと
もに、その清掃作業が頗る面倒で長時間を必要とするも
のであシ、特に日取付穴の段部の隅等を十分に清掃でき
ない傾向があった。
もに、その清掃作業が頗る面倒で長時間を必要とするも
のであシ、特に日取付穴の段部の隅等を十分に清掃でき
ない傾向があった。
本発明は上記の事情のもとに開発されたもので、その目
的は、回転盤の粉末接触部の清掃を周囲を汚さずに容易
かつ短時間で確実に行えるとともに、発錆原因とならな
いようにした回転式粉末成形機の回転盤洗浄方法を提供
することにある。
的は、回転盤の粉末接触部の清掃を周囲を汚さずに容易
かつ短時間で確実に行えるとともに、発錆原因とならな
いようにした回転式粉末成形機の回転盤洗浄方法を提供
することにある。
すなわち本発明方法は、相連続して配置される複数の洗
浄カバーで回転盤の全周を被って、このカバー内面と回
転盤の外面との間に回転盤の杵築内孔および日取付穴が
位置される密閉空間を形成し、回転盤を回転させながら
少なくとも一つの密閉空間への供給洗浄液によって回転
盤を洗浄し、密閉空間から洗浄液を排水した後、密閉空
間内に乾燥用空気を嘆込むことを特徴とする。
浄カバーで回転盤の全周を被って、このカバー内面と回
転盤の外面との間に回転盤の杵築内孔および日取付穴が
位置される密閉空間を形成し、回転盤を回転させながら
少なくとも一つの密閉空間への供給洗浄液によって回転
盤を洗浄し、密閉空間から洗浄液を排水した後、密閉空
間内に乾燥用空気を嘆込むことを特徴とする。
この特徴を有する回転式粉末成形機の回転盤洗浄方法に
よれば、洗浄カバーと回転盤との間に形成されて、回転
盤の粉末接触部が位置される密閉空間内に洗浄液を給排
水する構成によ択従来不可能であった洗浄による清掃を
行える。
よれば、洗浄カバーと回転盤との間に形成されて、回転
盤の粉末接触部が位置される密閉空間内に洗浄液を給排
水する構成によ択従来不可能であった洗浄による清掃を
行える。
このため、確実な清掃を実現できる。そして、洗浄の際
においては回転盤を、回転式粉末成形機の駆動系によ）
連続的又は間欠的に回転させる構成によシ、回転盤の全
周にわたる粉末接触部を上記密閉空間内に導入して洗浄
できる。このため、多数の杵築内孔および日取付穴等の
粉末接触部を逐一手作業で拭き掃除する面倒な手間がな
く、容易かつ短時間に回転盤を清掃できる。さらに、密
閉空間内で洗浄を行うようにした構成により、洗浄の際
において洗浄液が周囲に飛散したシ、或は粉末接触部以
外の回転式粉末成形機の各部に洗浄液が伝いまわったシ
せスそして洗浄後には密閉空間へ乾燥空気を吹込む構成
によシ、回転盤は速かに乾燥処理されて、洗浄液が上記
成形機の各部に伝いまわったシ、滴下したシしない。こ
のため、回転盤の洗浄によシ周囲を汚したシ、或は成形
機の発錆原因となることを防止できる。
においては回転盤を、回転式粉末成形機の駆動系によ）
連続的又は間欠的に回転させる構成によシ、回転盤の全
周にわたる粉末接触部を上記密閉空間内に導入して洗浄
できる。このため、多数の杵築内孔および日取付穴等の
粉末接触部を逐一手作業で拭き掃除する面倒な手間がな
く、容易かつ短時間に回転盤を清掃できる。さらに、密
閉空間内で洗浄を行うようにした構成により、洗浄の際
において洗浄液が周囲に飛散したシ、或は粉末接触部以
外の回転式粉末成形機の各部に洗浄液が伝いまわったシ
せスそして洗浄後には密閉空間へ乾燥空気を吹込む構成
によシ、回転盤は速かに乾燥処理されて、洗浄液が上記
成形機の各部に伝いまわったシ、滴下したシしない。こ
のため、回転盤の洗浄によシ周囲を汚したシ、或は成形
機の発錆原因となることを防止できる。
以下本発明の一実施例を第１図に例示した洗浄装置を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第１図中１は回転式粉末成形機のフレーム、２は回転盤
、３は上杵軌道、４は加圧ロール、５および６は上下の
杵を案内する杵築内孔、７は段付き形状の日取付穴、８
は臼固定ビン取付穴、９は歯車部である。回転盤２は歯
車部９に噛合わされた図示しない駆動歯車を含む駆動系
によ多回転されるようになっている。
、３は上杵軌道、４は加圧ロール、５および６は上下の
杵を案内する杵築内孔、７は段付き形状の日取付穴、８
は臼固定ビン取付穴、９は歯車部である。回転盤２は歯
車部９に噛合わされた図示しない駆動歯車を含む駆動系
によ多回転されるようになっている。
また、第１図中１０は洗浄装置で、カバーユニ、ト１ノ
と機器ユニ、ト１２とがら構成されている。カバーユニ
ット１１は、相連続して配置される複数例えば２個の洗
浄カバー１３と、少なくともいずれが一方の洗浄カバー
１３に取付けた供給導管１４．１５．１６および排液管
１７と、これら各部１４〜１７を取付けた洗浄カバー１
３内に設けたノズル又は超音波発振器等の洗浄具１８と
、洗浄カバー１３の開口に沿って設けたＯリング様のシ
ール部材１９とを備えて構成されている。なお、第１図
には洗浄具１８としてノズルを用いた場合が示されてお
ルこれらは洗浄カバー１３のセットにより、杵築内孔５
，６、日取付穴７、臼固定ビン取付穴８、および歯車部
９等に対向若しくは近傍において非対向の状態（但し洗
浄作用は及はし得る。）に設けられるようになっている
。また、機器ユニ、ト１２は、洗浄液タンク２０と、ポ
ンプ２ノと、圧縮機２２と、熱風発生器２３と、吸引装
置２４と、洗浄サイクル制御装置２５と、弁２６〜２９
とを備えて形成されている。上記制御装置２５はそれ以
外の機器２１〜２４の運転開始、終了の時期を制御する
とともに、弁２６〜２９の開閉および開度を制御するも
のであって、この装置２５での設定操作によって任意に
洗浄サイクルを決定できるようになっている。そして、
弁２６〜２８の下流側は上記供給導管１４〜１６に夫々
接続されているとともに、弁２９の上流側は上記排液管
１７に接続されている。
と機器ユニ、ト１２とがら構成されている。カバーユニ
ット１１は、相連続して配置される複数例えば２個の洗
浄カバー１３と、少なくともいずれが一方の洗浄カバー
１３に取付けた供給導管１４．１５．１６および排液管
１７と、これら各部１４〜１７を取付けた洗浄カバー１
３内に設けたノズル又は超音波発振器等の洗浄具１８と
、洗浄カバー１３の開口に沿って設けたＯリング様のシ
ール部材１９とを備えて構成されている。なお、第１図
には洗浄具１８としてノズルを用いた場合が示されてお
ルこれらは洗浄カバー１３のセットにより、杵築内孔５
，６、日取付穴７、臼固定ビン取付穴８、および歯車部
９等に対向若しくは近傍において非対向の状態（但し洗
浄作用は及はし得る。）に設けられるようになっている
。また、機器ユニ、ト１２は、洗浄液タンク２０と、ポ
ンプ２ノと、圧縮機２２と、熱風発生器２３と、吸引装
置２４と、洗浄サイクル制御装置２５と、弁２６〜２９
とを備えて形成されている。上記制御装置２５はそれ以
外の機器２１〜２４の運転開始、終了の時期を制御する
とともに、弁２６〜２９の開閉および開度を制御するも
のであって、この装置２５での設定操作によって任意に
洗浄サイクルを決定できるようになっている。そして、
弁２６〜２８の下流側は上記供給導管１４〜１６に夫々
接続されているとともに、弁２９の上流側は上記排液管
１７に接続されている。
上記複数のカバーユニ、ト１１は、その洗浄カバー１−
３を取外し可能な粉末接触部品を全て取外した回転盤２
に被せて、回転盤２の全周に相連続して配置される。な
お、第１図中３０は取付脚で、これは上記フレーム１に
予め設けられた固定孔（図示しない）に着脱可能にビル
ト止めされる。そして、このカバーユニ、ト１１の成形
機への取付けにより、洗浄カバー１３の内面と回転盤２
の外面との間に密閉空間３１が形成される。密閉空間３
１内には回転盤２の粉末接触部、つまシ杵取付孔５，６
、日取付穴７、臼固定ビン取付穴８、歯車部９等が位置
される。
３を取外し可能な粉末接触部品を全て取外した回転盤２
に被せて、回転盤２の全周に相連続して配置される。な
お、第１図中３０は取付脚で、これは上記フレーム１に
予め設けられた固定孔（図示しない）に着脱可能にビル
ト止めされる。そして、このカバーユニ、ト１１の成形
機への取付けにより、洗浄カバー１３の内面と回転盤２
の外面との間に密閉空間３１が形成される。密閉空間３
１内には回転盤２の粉末接触部、つまシ杵取付孔５，６
、日取付穴７、臼固定ビン取付穴８、歯車部９等が位置
される。
密閉空間３ノの形成後には、回転盤２を回転させながら
少なくとも一つの密閉空間３１への供給洗浄液によって
回転盤２を洗浄する。この場合、回転盤２は成形機の駆
動系によって低速で例えば連続回転されるとともに、洗
浄液の供給は洗浄サイクル制御装置２５からの指令で動
作されるボンデ２１および弁２６を介して行われ、洗浄
液は供給導管１４〜１５を通りて洗浄具１８から例えば
噴射される。また、これと同時に吸引装置２４および弁
２９は必要によシ動作されて排水を行う。したがって、
洗浄具１８からの噴射範囲に粉末接触部が位置される度
に粉末接触部への洗浄液の吹き付けがなされ、この吹き
付けによって洗浄がなされる。勿論、洗浄力・々−１３
の底にたまる使用済みの洗浄液は次々にカバー１３外に
排出される。
少なくとも一つの密閉空間３１への供給洗浄液によって
回転盤２を洗浄する。この場合、回転盤２は成形機の駆
動系によって低速で例えば連続回転されるとともに、洗
浄液の供給は洗浄サイクル制御装置２５からの指令で動
作されるボンデ２１および弁２６を介して行われ、洗浄
液は供給導管１４〜１５を通りて洗浄具１８から例えば
噴射される。また、これと同時に吸引装置２４および弁
２９は必要によシ動作されて排水を行う。したがって、
洗浄具１８からの噴射範囲に粉末接触部が位置される度
に粉末接触部への洗浄液の吹き付けがなされ、この吹き
付けによって洗浄がなされる。勿論、洗浄力・々−１３
の底にたまる使用済みの洗浄液は次々にカバー１３外に
排出される。
こめような洗浄を所定時間行った後には、洗浄液の密閉
空間３１への供給を停止する一方で、排液管１７を通し
て洗浄カバー１３内に残っている洗浄水を洗浄カバー１
３外に排水する。
空間３１への供給を停止する一方で、排液管１７を通し
て洗浄カバー１３内に残っている洗浄水を洗浄カバー１
３外に排水する。
次に、上記装置２５によシ圧縮機２２、熱風発生器２３
、および弁２７．２８ｆ夫々動作させて、供給導管１４
〜１６を介して洗浄具１８から乾燥用空気を、密閉空間
３１内に吹き込む。
、および弁２７．２８ｆ夫々動作させて、供給導管１４
〜１６を介して洗浄具１８から乾燥用空気を、密閉空間
３１内に吹き込む。
この状態において回転盤２は依然として低速回転を続け
ている。したがって、回転盤２の上記洗浄により濡れた
部分が乾燥される。
ている。したがって、回転盤２の上記洗浄により濡れた
部分が乾燥される。
最後罠１以上の工程完了後に、回転盤２を停止させてか
らカバーユニ、ト１１を成形機から取外す。
らカバーユニ、ト１１を成形機から取外す。
以上で回転盤２の粉末接触部の自動清掃が完了する。
なお、上記一実施例では洗浄工程中回転盤２を連続回転
させるよう処したから、洗浄具１８から噴射される洗浄
液の粉末接触部への吹き付は具合が変化される。したが
って、粉末接触部の隅々にまで確実に洗浄液を吹き付け
ることができるから、清掃をよシ高い信頼性をもってよ
ル容易に行える。
させるよう処したから、洗浄具１８から噴射される洗浄
液の粉末接触部への吹き付は具合が変化される。したが
って、粉末接触部の隅々にまで確実に洗浄液を吹き付け
ることができるから、清掃をよシ高い信頼性をもってよ
ル容易に行える。
また、本発明は上記一実施例に制約されない。
例えば、洗浄の際に行われる回転盤２０回転は所定角度
づつ間欠回転させてもよい。この場合、回転盤２の停止
時には洗浄具１８に対して杵築内孔５．６、日取付穴７
等が対向位置されるように構成することが望ましい。
づつ間欠回転させてもよい。この場合、回転盤２の停止
時には洗浄具１８に対して杵築内孔５．６、日取付穴７
等が対向位置されるように構成することが望ましい。
また、洗浄具１８に超音波発振器を用いる場合には、洗
浄液の密閉空間３１への供給と排水とは時間差をもって
行えばよい。
浄液の密閉空間３１への供給と排水とは時間差をもって
行えばよい。
さらに、洗浄具１８がノズルの場合讐洗浄液の供給によ
る洗浄以前に、ノズルから乾燥用空気を噴出させて粉末
接触部を吹いて、付着粉末を吹き飛ばす前処理を必要に
応じて行ってもよい。
る洗浄以前に、ノズルから乾燥用空気を噴出させて粉末
接触部を吹いて、付着粉末を吹き飛ばす前処理を必要に
応じて行ってもよい。
そして、本発明において洗浄液には、水、温水、アルコ
ール水等を使用できるとともに、その密閉空間３１内で
の粉末接触部への供給方法も、上記一実施例の噴射式に
限らず、噴霧式、注水式、滴下式等種々の方式で実施で
きる。
ール水等を使用できるとともに、その密閉空間３１内で
の粉末接触部への供給方法も、上記一実施例の噴射式に
限らず、噴霧式、注水式、滴下式等種々の方式で実施で
きる。
しかも、本発明において乾燥用空気圧は、常温の冷風、
温風、熱風のいずれを使用するようにしてもよいととも
に、乾燥用空気が熱を帯びて常温よル高温度の場合には
、必ずしも作業内孔５，６内等に吹き込む必要はない。
温風、熱風のいずれを使用するようにしてもよいととも
に、乾燥用空気が熱を帯びて常温よル高温度の場合には
、必ずしも作業内孔５，６内等に吹き込む必要はない。
なお、上記一実施例では吸引装置２４によって、洗浄液
を洗浄液タンク２０内に回収し、再生して使用できるよ
う圧したが、洗浄液は直接捨てるようにしても差支えな
い。
を洗浄液タンク２０内に回収し、再生して使用できるよ
う圧したが、洗浄液は直接捨てるようにしても差支えな
い。
以上説明した本発明は上記特許請求の範囲に記載の構成
を要旨とするから、回転盤の粉末接触部を洗浄液によっ
て清掃できるとともに、この洗浄を回転盤させながら行
うことによって回転盤の全周にわたる粉末接触部を清掃
できる。
を要旨とするから、回転盤の粉末接触部を洗浄液によっ
て清掃できるとともに、この洗浄を回転盤させながら行
うことによって回転盤の全周にわたる粉末接触部を清掃
できる。
したがって、回転盤の清掃を容易かつ短時間で確実に行
うことができる効果がある。そして、上記清掃を密閉空
間内で行うことによって、洗浄液を用いかつ回転盤が回
転されるＫも拘らず、周囲を汚すことなく、そして成形
機の発錆の原因となることを防止できる効果がある。
うことができる効果がある。そして、上記清掃を密閉空
間内で行うことによって、洗浄液を用いかつ回転盤が回
転されるＫも拘らず、周囲を汚すことなく、そして成形
機の発錆の原因となることを防止できる効果がある。
第１図は本発明方法を実施する洗浄装置を示す構成説明
図である。 ２・・・回転盤、５．６・・・作業内孔、７・・・日取
付穴、１３・・・洗浄カバー、１４．１５．１６・・・
供給導管、１７・・・排液管、１８・・・況浄具、１９
・・・シール部材、３１・・・密閉空間。
図である。 ２・・・回転盤、５．６・・・作業内孔、７・・・日取
付穴、１３・・・洗浄カバー、１４．１５．１６・・・
供給導管、１７・・・排液管、１８・・・況浄具、１９
・・・シール部材、３１・・・密閉空間。
Claims (1)
- 相連続して配置される複数の洗浄カバーで回転盤の全周
を被って、このカバー内面と上記回転盤の外面との間に
回転盤の杵案内孔および日取付穴が位置される密閉空間
を形成し、上記回転盤を回転させながら少なくとも一つ
の密閉空間への供給洗浄液によって回転盤を洗浄し、上
記密閉空間から洗浄液を排水した後、上記密閉空間内に
乾燥用空気を吹込むことを特徴とする回転式粉末成形機
の回転盤洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58093088A JPS59218300A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 回転式粉末成形機の回転盤洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58093088A JPS59218300A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 回転式粉末成形機の回転盤洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218300A true JPS59218300A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14072767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58093088A Pending JPS59218300A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 回転式粉末成形機の回転盤洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218300A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427197U (ja) * | 1987-08-04 | 1989-02-16 | ||
| EP0637507A1 (de) * | 1993-07-31 | 1995-02-08 | KORSCH PRESSEN GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Reinigen von Tablettier-, Dragier-, und Granuliermaschinen, insbesondere von Rundlauf-Tablettiermaschinen |
| WO1999025545A1 (en) * | 1997-11-18 | 1999-05-27 | Pharmacare Limited | Method of cleaning a surface of a cam of a tablet press |
| WO2006104385A1 (en) * | 2005-04-01 | 2006-10-05 | Lenteq, Lp | Cleaning device |
| WO2007012364A1 (de) * | 2005-07-25 | 2007-02-01 | Fraunhofer-Gesellschaft Zür Förderung Der Angewandten Forschung E.V. | Verfahren und werkzeug zur reinigung von kavitäten |
| DE102007060335A1 (de) * | 2007-12-14 | 2009-06-18 | Fette Gmbh | Ablaufvorrichtung für Preßlinge einer Rundläuferpresse |
| WO2009127557A3 (en) * | 2008-04-16 | 2010-10-21 | Oystar Manesty | Tablet compressing machine |
| DE102008005709B4 (de) * | 2007-01-19 | 2011-08-25 | Korsch AG, 13509 | Exzenterpresse |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP58093088A patent/JPS59218300A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427197U (ja) * | 1987-08-04 | 1989-02-16 | ||
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| DE102007060335B4 (de) * | 2007-12-14 | 2010-06-10 | Fette Gmbh | Ablaufvorrichtung für Preßlinge einer Rundläuferpresse |
| WO2009127557A3 (en) * | 2008-04-16 | 2010-10-21 | Oystar Manesty | Tablet compressing machine |
| US8435357B2 (en) | 2008-04-16 | 2013-05-07 | Bwi Plc | Tablet compressing machine |
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