JPH0399109A - 燃焼器具の組付構造 - Google Patents

燃焼器具の組付構造

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JPH0399109A
JPH0399109A JP23662189A JP23662189A JPH0399109A JP H0399109 A JPH0399109 A JP H0399109A JP 23662189 A JP23662189 A JP 23662189A JP 23662189 A JP23662189 A JP 23662189A JP H0399109 A JPH0399109 A JP H0399109A
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D14/00Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
    • F23D14/46Details, e.g. noise reduction means

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バーナ本体と、そのバーナ本体に対するガス
ノズルを付設したガス路形成体とを器具ケーシング内に
組付けた燃焼器具の組付構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記の燃焼器具の組付構造においては、バーナ本
体とガス路形成体との相互連結状態での器具ケーシング
内からの取外しは可能であるものの、ガスノズルを付設
したガス路形戊体をバーナ本体とは分離した状態で単独
に取出そうとすると、バーナ本体とガス路形成体との相
互連結状態での器具ケーシング内からの取外しを行った
上で、その取外し体を器具ケーシング外で分解するしか
ガス路形成体を単独に取出し得ない構成(イ)となって
いるか、 あるいは、逆に、器具ケーシング内に組付けられたバー
ナ本体と分離した状態でのガス路形成体の器具ケーシン
グ内からの取外しは可能であるものの、バーナ本体とガ
ス路形戊体とをそれらの相互組付関係は保った相互連結
状態で一体的に取出そうとすると、バーナ本体、ガス路
形成体等々の各部を互いに分離した状態で器具ケーシン
グ内から個々に取外した上で、それら取外し各部を器具
ケーシング外で改めて組立ててしかバーナ本体とガス路
形成体との相互連結状態での取出しを行い得ない構成(
ロ)となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述従来構成のうち前者の(イ)の構成では、
ガスノズルを付設したガス路形成体を単独で取出すのに
、不必要なバーナ本体まで相互連結状態で器具ケーシン
グ内から取外した上で取外し体の分解を要するために、
ガス路形成体を単独に取出して行うガスノズルの点検・
交換といった作業が面倒であり、一方、後者の(0)の
構成では、バーナ本体とガス路形成体とを相互連結状態
で取出すのに、各部を個々に器具ケーシング内から取外
した上で改めての組立を要するために、バーナ本体とガ
ス路形成体とを相互連結状態で一体的に取出して行う器
具ケーシング外での燃焼試験といった作業が面倒となっ
ていた。
本発明の目的は、上述の如きメンテナンス作業面での不
便さを解消する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による燃焼器具の組付構造の第1の特徴構戊は、
器具ケーシング内に共に組付けられるバーナ本体と、そ
のバーナ本体に対するガスノズルを付設したガス路形成
体とについて、前記バーナ本体と前記ガス路形成体との
相互連結状態での前記器具ケーシング内からの取外しを
可能に構成し、かつ、前記器具ケーシング内に組付けら
れた前記バーナ本体と分離した状態での前記ガス路形成
体の前記器具ケーシング内からの取外しを可能に構成し
たことにある。
本発明による燃焼器具の組付構造の第2の特徴構成は、
上述第l特徴構成の実施に好適な構成を特定するもので
あって、 その第2特徴構成は、前記バーナ本体と前記ガス路形成
体とを取付けた枠体を、前記器具ケーシング内に組付け
られたバーナケースに対して挿脱自在に構成し、かつ、
前記ガス路形成体を前記枠体に対して、その枠体の前記
バーナケースに対する挿脱方向と同方向に挿脱自在に構
成したことにある。
又、本発明の第3の特徴構成は、上述第2特徴構成の実
施に好適な構成を特定するものであって、 その第3特徴構成は、前記枠体の前記バーナケースに対
する挿脱を案内するガイドを設けたことにある。
〔作 用〕
上述第1特徴構戊においては、バーナ本体とガス路形成
体とを相互連結状態で取出すことが必要なときには、そ
れらを相互連結状態のままで器具ケーシング内から取外
すことができて、それらを個々に器具ケーシング内から
取外した上で改めて組立るといったことが不要となり、
一方、ガスノズルを付設したガス路形成体を単独に取出
すことが必要なときには、器具ケーシング内に組付けら
れたバーナ本体とは分離した状態でガス路形成体を器具
ケーシング内から取外すことができて、不必要なバーナ
本体まで相互連結状態で器具ケーシング内から取外した
上で取外し体を分解するといったことが不要となる。
尚、第2特徴構成においては、器具ケーシング内に組付
けられているバーナケースに対して枠体を挿脱操作する
ことにより、バーナ本体とガス路形成体とを枠体を基体
とした相互連結状態のままで取出すことができ、一方、
その枠体に対してガス路形成体をバーナケースに対する
枠体の挿脱方向と同方向に挿脱操作することにより、ガ
ス路形戊体を単独に取出すことができる。
又、第3特徴構成においては、バーナケースに対する枠
体の挿脱にあたり、その挿脱がガイドにより案内される
〔発明の効果〕
以上の結果、本発明の第1特徴構成によれば、ガスノズ
ルを付設したガス路形成体を単独に取出して行うガスノ
ズルの点検・交換といった作業、及び、バーナ本体とガ
ス路形成体とをそれらの相互組付関係は保った相互連結
状態で一体的に取出して行う器具ケーシング外での燃焼
試験といった作業のいずれも極めて簡便に行えるに至り
、この種の燃焼器具のメンテナンス性を大幅に向上し得
るに至った。
尚、本発明の第2特徴構成によれば、ガス路形成体の単
独の取出し、及び、バーナ本体とガス路形成体との相互
連結状態のままでの取出しのいずれも挿脱操作という簡
便な操作をもって行える利点があると共に、バーナケー
スに対する枠体の挿脱方向と、枠体に対するガス路形成
体の挿脱方向とが同じであることにより、取出経路を確
保する上で器具ケーシングの内部構造を簡素化し得る利
点もある。
又、本発明の第3特徴構成によれば、ガイドの案内機能
により、バーナケースに対する枠体の挿脱操作、すなわ
ち、バーナ本体とガス路形成体との相互連結状態での取
出し操作を一層簡便にし得る利点がある。
〔実施例〕
次に実施例を説明する。
第i図は、暖房給湯装置における器具ケーシングの前面
カバーを取外した状態で見た装置内部構造を示し、(1
)は箱状の器具ケーシング、(2)は給湯用熱交換器を
内装した第1燃焼胴、(3)は第1燃焼胴(2)の下端
に連設した給湯用バーナユニット、(4)は暖房用熱交
換器を内装した第2燃焼胴、(5)は第2燃焼胴(4)
の下端に連設した暖房用バーナユニット、(6)は給湯
用バーナユニット(3)及び暖房用バーナユニット(5
)に対して燃焼用空気を分配供給するファンである。又
、(7)及び(8)は第1燃焼胴(2)及び第2燃焼胴
(4)夫々の上端開口に連通した排気チャンバと、それ
に接続の排気グリルであり、この排気グリル(8)は前
面カバーに形成の開口から器具ケーシング外部に臨む。
第2図ないし第4図は暖房用バーナユニット(5)の構
造を示し、上部開口を第2燃焼胴(4)に対する接続開
口とするバーナケース(9)に枠体(10)を内装し、
その枠体(10)の内部に複数のバーナ本体(11)を
並設状態で取付けてある。
各バーナ本体(l1)は、枠体く10)内部へ上方から
挿入されて、枠体(10)における側板(10a),(
10b)の内側に形成の切欠(12a), (12b)
との保合により姿勢保持されている。
枠体(10)における一方の側板(10a)には各バー
ナ本体(11)の吸入口(lla)を臨ませる孔(l3
)を1列状に並べて形成してあり、又、枠体(10)の
底板(10c)は、内装したバーナ本体(11)の並設
群に対して燃焼用2次空気を下から整流状態で通風供給
するための整風用多孔板で構成してある。
下から供給された燃焼用2次空気はバーナ本体(11)
どうしの間の間隙を上昇通過してバーナ本体上端の炎口
形成部(llb)に至る。
(14)は、バーナ本体(11)の吸入口(lla)に
対し前記の孔(l3)を介して燃料ガスを吹き込むガス
ノズルであり、一端を燃料ガス供給管(l5)に接続し
たガス路形成体(16)に1列状に並べて付設してある
バーナケース(9)の内部で枠体(10)及びガス路形
成体(16)の収納部の下方には、燃焼用1次及び2次
空気に対する共通の整風用多孔板(17)を張設してあ
り、バーナケース(9)の底板(9a)に形或の給気口
(l8)からバーナケース(9)内に吹き込まれたファ
ン(6)からの供給燃焼用空気は、この共通の整風用多
孔板(17)を通過した後、一部は前述の如く多孔板で
構成した枠体底板(10c)を介し燃焼用2次空気とし
てバーナ本体(11)の並設群に供給され、残部はバー
ナ本体(l1)の吸入口(lla)へのガスノズル(1
4)からの燃料ガス吹き込みに伴い、バーナケース(9
)内におけるガス路形成体(16〉の収納部から燃焼用
1次空気としてバーナ本体(11)の吸入口(lla)
へ吸入される。
尚、枠体側板(10a)の孔(13)に対する吸入口(
lla)の臨設状態においては、枠体(10)内部の燃
焼用2次空気路と、バーナケース(9)内における燃焼
用l次空気路としてのガス路形成体収納部との孔(13
)を介しての連通が遮断状態(ないし遮断に近い状態)
となるように、吸入口(lla)とそれに対する孔(l
3)とはほぼ同形・同大に形成してあり、このように枠
体(10)内部の燃焼用2次空気路とバーナケース(9
)内における燃焼用1次空気路としてのガス路形成体収
納部との吸入口(lla)周りでの連通を遮断すること
により、ガスノズル(14)からの燃料ガス吹き込みに
伴う吸入口(lla)への燃焼用1次空気の吸入が、枠
体(10)内部を流動する燃焼用2次空気の圧力的影響
を受けない状態で良好に行われるようにしてある。
枠体(10)の前板(10d)はバーナケース(9)の
前板を兼ねるものであって、その前板(10d)は枠体
(10)本体に対して溶接連結してあり、バーナケース
(9)に対し、その前開口から枠体(10)本体を挿入
した状態でバーナケース(9)の前開口を閉塞すべく前
板(10d)をバーナケース(9)に対してビス(19
)により連結すると、この連結をもって、バーナケース
(9)に対し内装枠体(10)が連結固定される構成と
なっている。
又、この前板(10d)には、ガスノズル(14)を付
設したガス路形成体(16)を挿入するための挿入孔(
20)を形成してあり、ガスノズル(14)を付設した
ガス路形成体(16)をこの挿入孔(20)から挿入し
た状態で、ガス路形成体(16)の一端に形成のフラン
ジ(16a)を前板(10d)の前面側から前板(10
d)に対しビス(2l)により連結することで、付設ガ
スノズル(14)が孔(■3)を介し、吸入口(lla
)に臨む所定位置においてガス路形成体(16)が枠体
(10)に連結固定される構成となっている。
つまり、上述構成において、バーナ本体(11)とガス
路形成体(16)とを取付けた枠体(10)は、器具ケ
ーシング(1)内に組付け固定されたバーナケース(9
)に対し前面側からの操作で挿脱自在となっており、器
具ケーシング(1)外部での燃焼試験等のためにバーナ
本体(11)とガス路形成体(16)とをそれらの相互
組付関係は保った相互連結状態のままで取出すことが要
求されたときは、器具ケーシング(1)の前面カバーを
外すと共にガス路形成体(16)と燃料ガス供給管(l
5)との接続を解除し、かつ、枠体く10)の前板(1
0d)とバーナケース(9)とを連結するビス(I9)
を外した状態で、枠体(10)を前面側へ引出すことに
より、バーナ本体(11)とガス路形成体(16)との
相互連結状態での器具ケーシング(1)内からの取外し
を行えるようにしてある。
又、上述構成において、ガスノズル(14)を付設した
ガス路形成体(16)は、バーナケース(9)に組付け
られた枠体(10)に対して、同じく、前面側からの操
作で枠体(10)のバーナケース(9)に対する挿脱方
向と同方向に挿脱自在となっており、ガスノズル(14
)の点検交換等のためにガス路形成体(16)をバーナ
本体(11)等とは分離した単独の状態で取出そうとす
るときには、器具ケーシング(1)の前面カバーを外す
と共にガス路形成体(16)と燃料ガス供給管(15)
との接続を解除し、かつ、ガス路形成体(I6)と枠体
(10)の前板(10d)とを連結するビス(2l)を
外した状態で、ガス路形成体(16)を前面側へ引出す
ことにより、ガスノズル(14)を付設したガス路形成
体(16)の単独状態での器具ケーシング(1)内から
の取外しを行えるようにしてある。
図中(22)は、枠体(10)の下端両側を受止めてバ
ーナケース(9)に対する枠体(10)の挿脱を案内す
る一対のガイドである。
又、(23a)は挿入孔(20)から挿入したガス路形
成体(16)の先端を係入させてガス路形成体(16)
を姿勢決めする係入孔であり、枠体(10)からの連設
部材(23)に形成してある。
(24)は点火プラグであり、ガス路形成体(16)に
おける燃料ガス流動方向において最上手側に位置するバ
ーナ本体(11)に対して近設配置してある。
(25)は着火確認用フレームロッドであり、点火プラ
グ(24)とは逆にガス路形成体く16)における燃料
ガス流動方向において最下手側に位置するバーナ本体(
11)に対して近設配置してある。
つまり、燃料ガス供給開始時に最も早く燃料ガスが供給
される最上手側のバーナ本体(11)に対して点火プラ
グ(24)を近設配置することで、火移りによる各バー
ナ本体(11)の着火を円滑にし、又、火移りによる着
火が最も遅くなる最下手側のバーナ本体(11)に対し
フレームロッド(25)を近設配置することで、バーナ
本体並設群の全体についての着火確認を的確に行えるよ
うにしてある。
(26)は、燃焼確認用の窓であり、この窓(26)に
は、ガラス板に代えて雲母板(27)を張設してあるが
、この雲母板(27)に対してパンチング板(28)を
重ね合せ状態に張設することにより、雲母板(27)の
補強を図ってある。
〔別実施例〕
次に本発明の別実施例を列記する。
(a)  バーナ本体(11)の具体的形状・構造、及
び、組付個数は、種々の構成変更が可能である。
(b)  又、ガスノズル(14)を付設するガス路形
成体(16)の具体的形状・構造、及び、組付個数も、
種々の構成変更が可能である。
(C)  バーナ本体(11)とガス路形成体(16)
との相互連結構造は、前述実施例の如き箱状の枠体(1
0)を介した相互連結構造の他にも、バーナ本体(11
)とガス路形成体(16)との相互連結状態での器具ケ
ーシング(1)内からの取外しが可能で、かつ、バーナ
本体(l1)とは分離した状態でのガス路形成体(16
)の器具ケーシング(1)内からの取外しが可能であり
さえすれば、種々の改良が可能である。
(d)  又、バーナ本体(11)とガス路形成体(1
6)との相互連結体を器具ケーシング(1)内で支持固
定する構造も、前述実施例の如きバーナケース(9)を
用いる構造に代えて、バーナ本体(11)とガス路形成
体(16)との相互連結状態での器具ケーシング(1)
内からの取外しが可能で、かつ、バーナ本体(11)と
は分離した状態でのガス路形成体(16)の器具ケーシ
ング(1)内からの取外しが可能でありさえすれば、種
々の構造改良が可能である。
(e)  バーナ本体(l1)とガス路形成体(16)
との相互連結体を器具ケーシング(1)内から取出す方
向と、バーナ本体(11)とは分離したガス路形成体(
16)を単独で器具ケーシング(1)内から取出す方向
とを互いに異なる方向とする構戊としても良い。
(f)  本発明は暖房給湯装置以外の燃焼器具にも適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第l図ないし第4図は本発明の実施例を示し、第1図は
暖房給湯装置の内部構造図、第2図は分解斜視図、第3
図は側面視断面図、第4図は正面視断面図である。 (1)・・・・・・器具ケーシング、(9)・・・・・
・バーナケース、(10)・・・・・・枠体、(11)
・・・・・・バーナ本体、(14)・・・・・・ガスノ
ズル、(16)・・・・・・ガス路形成体、(22)・
・・・・・ガイド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バーナ本体(11)と、そのバーナ本体(11)に
    対するガスノズル(14)を付設したガス路形成体(1
    6)とを器具ケーシング(1)内に組付けた燃焼器具の
    組付構造であって、前記バーナ本体(11)と前記ガス
    路形成体(16)との相互連結状態での前記器具ケーシ
    ング(1)内からの取外しを可能に構成し、かつ、前記
    器具ケーシング(1)内に組付けられた前記バーナ本体
    (11)と分離した状態での前記ガス路形成体(16)
    の前記器具ケーシング(1)内からの取外しを可能に構
    成した燃焼器具の組付構造。 2、前記バーナ本体(11)と前記ガス路形成体(16
    )とを取付けた枠体(10)を、前記器具ケーシング(
    1)内に組付けられたバーナケース(9)に対して挿脱
    自在に構成し、かつ、前記ガス路形成体(16)を前記
    枠体(10)に対して、その枠体(10)の前記バーナ
    ケース(9)に対する挿脱方向と同方向に挿脱自在に構
    成した請求項1記載の燃焼器具の組付構造。 3、前記枠体(10)の前記バーナケース(9)に対す
    る挿脱を案内するガイド(22)を設けた請求項2記載
    の燃焼器具の組付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0559118U (ja) * 1992-01-14 1993-08-06 ダイキン工業株式会社 天井埋込型空気調和装置
KR100581583B1 (ko) * 2004-07-08 2006-05-22 주식회사 롯데기공 콘덴싱 가스보일러의 조립방법 및 그에 의해 조립된콘덴싱 가스보일러
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