JPH039844Y2 - - Google Patents
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- JPH039844Y2 JPH039844Y2 JP1986068681U JP6868186U JPH039844Y2 JP H039844 Y2 JPH039844 Y2 JP H039844Y2 JP 1986068681 U JP1986068681 U JP 1986068681U JP 6868186 U JP6868186 U JP 6868186U JP H039844 Y2 JPH039844 Y2 JP H039844Y2
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、鋼材圧延ラインにおいて、圧延鋼材
を圧延機の圧延ロールに対して所定の位置に導入
するための圧延鋼材ガイド装置に関する。
を圧延機の圧延ロールに対して所定の位置に導入
するための圧延鋼材ガイド装置に関する。
圧延鋼材ガイド装置は、第２図に示すように、
圧延機６０の入側に位置して、エントリーガイド
部材１０とガイドローラ５０とが、ガイド本体４
０に設置された構造を有している。Ｓは圧延鋼材
であり、圧延ラインに沿つて矢符方向に進行す
る。
圧延機６０の入側に位置して、エントリーガイド
部材１０とガイドローラ５０とが、ガイド本体４
０に設置された構造を有している。Ｓは圧延鋼材
であり、圧延ラインに沿つて矢符方向に進行す
る。
エントリーガイド部材１０は、その入口部から
出口部にかけて幅寸法が漸減するテーパ形状を有
する部材であり、また、エントリーガイド部材１
０の出口側に位置するガイドローラ５０のローラ
間隔WRは圧延鋼材Ｓの幅寸法に略等しく設定さ
れている。圧延ラインに沿つて矢符方向に進行す
る圧延鋼材Ｓはエントリーガイド部材１０内を通
つて、その出口部に位置するガイドローラ５０の
ロール間に侵入し、両側から押圧拘束されて進行
することにより、圧延機６０の圧延ロールの所定
の位置に導入される。
出口部にかけて幅寸法が漸減するテーパ形状を有
する部材であり、また、エントリーガイド部材１
０の出口側に位置するガイドローラ５０のローラ
間隔WRは圧延鋼材Ｓの幅寸法に略等しく設定さ
れている。圧延ラインに沿つて矢符方向に進行す
る圧延鋼材Ｓはエントリーガイド部材１０内を通
つて、その出口部に位置するガイドローラ５０の
ロール間に侵入し、両側から押圧拘束されて進行
することにより、圧延機６０の圧延ロールの所定
の位置に導入される。
上記ガイド装置におけるガイドローラ５０とし
ては、従来よりロール胴部を１３Cr系等の比較
的耐摩耗性の良い金属材料で形成したものが使用
されている。しかし、使用によるロール胴部の摩
耗が著しく、特に圧延鋼材が線材や棒鋼等の場合
のように高速回転を行う使用環境では、１日の使
用で、径方向に１mmを越える摩耗が生じるため、
胴部表面の改削加工を頻繁に行わねばならない。
ては、従来よりロール胴部を１３Cr系等の比較
的耐摩耗性の良い金属材料で形成したものが使用
されている。しかし、使用によるロール胴部の摩
耗が著しく、特に圧延鋼材が線材や棒鋼等の場合
のように高速回転を行う使用環境では、１日の使
用で、径方向に１mmを越える摩耗が生じるため、
胴部表面の改削加工を頻繁に行わねばならない。
この対策として、ガイドローラ５０のロール胴
部をセラミツクで形成したものを使用することが
考えられる。セラミツクは、すぐれた耐摩耗性を
有し、各種分野での耐摩耗部材（例えば、サンド
ブラストノズル、糸道等）として使用されてい
る。しかし、圧延用ガイドローラは、これらの部
材と異なり、耐摩耗性のみならず、耐熱性、耐熱
衝撃性、耐機械衝撃性等にもすぐれていなければ
ならないので、そのセラミツク材質の適切な選択
は必ずしも容易でない。
部をセラミツクで形成したものを使用することが
考えられる。セラミツクは、すぐれた耐摩耗性を
有し、各種分野での耐摩耗部材（例えば、サンド
ブラストノズル、糸道等）として使用されてい
る。しかし、圧延用ガイドローラは、これらの部
材と異なり、耐摩耗性のみならず、耐熱性、耐熱
衝撃性、耐機械衝撃性等にもすぐれていなければ
ならないので、そのセラミツク材質の適切な選択
は必ずしも容易でない。
加えて、従来のガイド装置の構造および鋼材の
圧延過程における変形鋼材の発生の管理状況と、
セラミツクが一般に脆性材料であつてその破壊靭
性値が２〜9MN／ｍ3/2と、金属材料の約1/10に
満たないこととを併せ考慮すると、従来のガイド
装置におけるガイドローラの胴部材料を単にセラ
ミツクに置き替えるだけでは、衝撃に起因する割
れや欠けに対する信頼性に問題が残ることとな
り、十分な対策とはなり難い。
圧延過程における変形鋼材の発生の管理状況と、
セラミツクが一般に脆性材料であつてその破壊靭
性値が２〜9MN／ｍ3/2と、金属材料の約1/10に
満たないこととを併せ考慮すると、従来のガイド
装置におけるガイドローラの胴部材料を単にセラ
ミツクに置き替えるだけでは、衝撃に起因する割
れや欠けに対する信頼性に問題が残ることとな
り、十分な対策とはなり難い。
本考案は上記に鑑み、ガイドローラの胴部材料
の選択と、ガイド装置の構造の工夫により、セラ
ミツクの欠点（脆性）を克服して長期にわたり、
そのすぐれた耐摩耗性を発揮させ、安定したガイ
ド機能を保持させるようにしたものである。
の選択と、ガイド装置の構造の工夫により、セラ
ミツクの欠点（脆性）を克服して長期にわたり、
そのすぐれた耐摩耗性を発揮させ、安定したガイ
ド機能を保持させるようにしたものである。
本考案の圧延鋼材ガイド装置は、
エントリーガイド部材１０の出口側に、ガイド
ローラとして、第１列ガイドローラと第２列ガイ
ドローラとが連設され、かつ第１列ガイドローラ
のロール胴部は金属材料からなり、第２列ガイド
ローラのロール胴部は窒化珪素セラミツクからな
るものである。
ローラとして、第１列ガイドローラと第２列ガイ
ドローラとが連設され、かつ第１列ガイドローラ
のロール胴部は金属材料からなり、第２列ガイド
ローラのロール胴部は窒化珪素セラミツクからな
るものである。
本考案ガイド装置を第１図により説明すると、
２０は第１例ガイドローラ、３０は第２列ガイド
ローラであり、各ガイドローラ２０と３０は、エ
ントリーガイド部材１０の出口側に位置してこの
順序で、エントリーガイド部材１０と共にガイド
本体４０に配設されている。
２０は第１例ガイドローラ、３０は第２列ガイド
ローラであり、各ガイドローラ２０と３０は、エ
ントリーガイド部材１０の出口側に位置してこの
順序で、エントリーガイド部材１０と共にガイド
本体４０に配設されている。
圧延鋼材Ｓは、エントリーガイド部材１０に誘
導されて第１列のガイドローラ２０のローラ間に
侵入し、ついで第２列ガイドローラ３０のローラ
間を通過する。第１列ガイドローラ２０は、エン
トリーガイド部材１０から導出される圧延鋼材Ｓ
の機械的衝撃を吸収緩和し、第２列ガイドローラ
３０は、その圧延鋼材Ｓを両側から圧下挾持して
圧延機６０の圧延ロールの所定の位置に導入す
る。
導されて第１列のガイドローラ２０のローラ間に
侵入し、ついで第２列ガイドローラ３０のローラ
間を通過する。第１列ガイドローラ２０は、エン
トリーガイド部材１０から導出される圧延鋼材Ｓ
の機械的衝撃を吸収緩和し、第２列ガイドローラ
３０は、その圧延鋼材Ｓを両側から圧下挾持して
圧延機６０の圧延ロールの所定の位置に導入す
る。
第１列ガイドローラ２０は、圧延鋼材Ｓの機械
衝撃に耐えるように、金属製ロール胴部を有して
いる。その金属材料は、従来のガイド装置におけ
るガイドローラと同じく、トランチニール、
SKD、またはFCD等で十分であるが、炭化タン
グステン（WC）系超硬合金を適用した場合に
は、その高耐機械衝撃性と高耐摩耗性とにより、
耐久性はより一層向上する。
衝撃に耐えるように、金属製ロール胴部を有して
いる。その金属材料は、従来のガイド装置におけ
るガイドローラと同じく、トランチニール、
SKD、またはFCD等で十分であるが、炭化タン
グステン（WC）系超硬合金を適用した場合に
は、その高耐機械衝撃性と高耐摩耗性とにより、
耐久性はより一層向上する。
第２列ガイドローラ３０のロール胴部材質とし
て窒化珪素セラミツクを使用したのは、窒化珪素
セラミツクが耐摩耗性と共に、耐熱衝撃性にすぐ
れており、1000℃前後の圧延鋼材との接触による
加熱と、冷却水による冷却との熱衝撃サイクルに
よく耐えるからである。この窒化珪素セラミツク
製ロール胴部は、相対密度90％以上の緻密質であ
つて、抗折強度60Kgｆ／mm2以上、硬度（HRA）86
以上のものが好適である。
て窒化珪素セラミツクを使用したのは、窒化珪素
セラミツクが耐摩耗性と共に、耐熱衝撃性にすぐ
れており、1000℃前後の圧延鋼材との接触による
加熱と、冷却水による冷却との熱衝撃サイクルに
よく耐えるからである。この窒化珪素セラミツク
製ロール胴部は、相対密度90％以上の緻密質であ
つて、抗折強度60Kgｆ／mm2以上、硬度（HRA）86
以上のものが好適である。
このように、本考案は、第１列の金属製ロール
胴部を有するガイドローラが耐機械衝撃性を、ま
た第２列の窒化珪素セラミツク製ロール胴部を有
するガイドローラが耐摩耗性および耐熱衝撃性を
それぞれ分担し、両者の組合わせによつてガイド
装置に要求される耐機械衝撃性、耐摩耗性および
耐熱衝撃性のすべてを兼備せしめている。
胴部を有するガイドローラが耐機械衝撃性を、ま
た第２列の窒化珪素セラミツク製ロール胴部を有
するガイドローラが耐摩耗性および耐熱衝撃性を
それぞれ分担し、両者の組合わせによつてガイド
装置に要求される耐機械衝撃性、耐摩耗性および
耐熱衝撃性のすべてを兼備せしめている。
本考案装置は、上記各列のガイドローラの機能
をより効果的に発揮させるためにエントリーガイ
ド部材１０の出口幅WE、第１列ガイドローラ２
０のロール間隔WR1および第２列ガイドローラ３
０のロール間隔WR2とを、WE＞WR1＞WR2の関係
に設定し、更にこの条件において、圧延鋼材の幅
寸法Wsは、２つのロール間隔WR1とWR2の中間
（WR1＞Ws≧WR2）であることが望ましい。
をより効果的に発揮させるためにエントリーガイ
ド部材１０の出口幅WE、第１列ガイドローラ２
０のロール間隔WR1および第２列ガイドローラ３
０のロール間隔WR2とを、WE＞WR1＞WR2の関係
に設定し、更にこの条件において、圧延鋼材の幅
寸法Wsは、２つのロール間隔WR1とWR2の中間
（WR1＞Ws≧WR2）であることが望ましい。
本考案構造を有するガイド装置と、従来構造の
ガイド装置とを、熱間棒鋼圧延ラインに設置し、
ガイドローラの摩耗状況を比較した。
ガイド装置とを、熱間棒鋼圧延ラインに設置し、
ガイドローラの摩耗状況を比較した。
考案例
(1) 第１列ガイドローラ２０
胴部材質：トランチニール
ロール径：55φ
(2) 第２列ガイドローラ３０
胴部材質：窒化珪素セラミツク（久保田鉄工(株)
製、「KN−101」） ロール径：55φ (3) エントリーガイド出口幅WEとロール間隔
WR1，WR2 WE＝Ws＋５mm WR1＝Ws＋２mm WR2＝Ws−１mm （但し、Wsは圧延鋼材の幅寸法） 比較例（従来構造） (1) ガイドローラ５０ 胴部材質：トランチニール ロール径：55φ (2) エントリーガイド出口幅WEとロール幅WR WE＝Ws＋５mm WR＝Ws−１mm （但し、Wsは圧延鋼材の幅寸法） 上記各ガイド装置を１日間実機使用後、各ガイ
ドローラの胴部の摩耗深さ（径方向摩耗減量、
μm）を測定し、次の結果を得た。
製、「KN−101」） ロール径：55φ (3) エントリーガイド出口幅WEとロール間隔
WR1，WR2 WE＝Ws＋５mm WR1＝Ws＋２mm WR2＝Ws−１mm （但し、Wsは圧延鋼材の幅寸法） 比較例（従来構造） (1) ガイドローラ５０ 胴部材質：トランチニール ロール径：55φ (2) エントリーガイド出口幅WEとロール幅WR WE＝Ws＋５mm WR＝Ws−１mm （但し、Wsは圧延鋼材の幅寸法） 上記各ガイド装置を１日間実機使用後、各ガイ
ドローラの胴部の摩耗深さ（径方向摩耗減量、
μm）を測定し、次の結果を得た。
本考案例：第１列ガイドローラ２０……60μm
第２列ガイドローラ３０……25μm
比較例：ガイドローラ５０……350μm
本考案ガイド装置のガイドローラの胴部摩耗速
度は、従来のガイド装置におけるガイドロールの
数分の１以下であり、また第１列、第２列のいず
れのロール胴部にもクラツク・欠け等の異常は発
生していない。
度は、従来のガイド装置におけるガイドロールの
数分の１以下であり、また第１列、第２列のいず
れのロール胴部にもクラツク・欠け等の異常は発
生していない。
本考案の圧延鋼材ガイド装置は、耐摩耗性、耐
熱衝撃性および耐機械衝撃性を兼備し、従来のガ
イド装置を凌ぐすぐれた耐久性を有している。そ
のメンテナンス頻度は、従来の数分の１以下とな
り、メンテナンスコストの低減、およびそれに伴
う圧延ライン停止頻度の減少と圧延ラインの生産
性向上等の諸効果が得られる。
熱衝撃性および耐機械衝撃性を兼備し、従来のガ
イド装置を凌ぐすぐれた耐久性を有している。そ
のメンテナンス頻度は、従来の数分の１以下とな
り、メンテナンスコストの低減、およびそれに伴
う圧延ライン停止頻度の減少と圧延ラインの生産
性向上等の諸効果が得られる。
第１図は本考案装置の実施例を示す模式的平面
図、第２図は従来の装置を示す模式的平面図であ
る。 １０：エントリーガイド部材、２０：第１列ガ
イドローラ、３０：第２列ガイドローラ、４０：
ガイド本体、６０：圧延機、Ｓ：圧延鋼材。
図、第２図は従来の装置を示す模式的平面図であ
る。 １０：エントリーガイド部材、２０：第１列ガ
イドローラ、３０：第２列ガイドローラ、４０：
ガイド本体、６０：圧延機、Ｓ：圧延鋼材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エントリーガイド部材の出口側に、金属製ロ
ール胴部を有する第１列ガイドローラと、窒化
珪素セラミツク製ロール胴部を有する第２列ガ
イドローラとが連設されてなる圧延鋼材ガイド
装置。 (2) 第２列ガイドローラの窒化珪素セラミツク製
ロール胴部が、相対密度90％以上、抗折強度60
Kgｆ／mm2以上、硬度（HRA）86以上である上記
第１項に記載の圧延鋼材ガイド装置。 (3) 第１列ガイドローラの金属製ロール胴部が炭
化タングステン系超硬合金からなる上記第２項
に記載の圧延鋼材ガイド装置。 (4) エントリーガイド部材の出口幅〔WE〕、第１
列ガイドローラのローラ間隔〔WR1〕および第
２列ガイドローラのローラ間隔〔WR2〕が、圧
延鋼材の幅寸法（Ws）に対して、 WE＞WR1＞Ws≧WR2 の関係に設定されている上記第１項ないしは第
３項のいずれか１つに記載の圧延鋼材ガイド装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986068681U JPH039844Y2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986068681U JPH039844Y2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62179105U JPS62179105U (ja) | 1987-11-13 |
| JPH039844Y2 true JPH039844Y2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=30908719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986068681U Expired JPH039844Y2 (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH039844Y2 (ja) |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2599847A (en) * | 1950-02-09 | 1952-06-10 | Nat Tube Co | Entry guide for seamless tube plug rolling mills |
| GB935259A (en) * | 1960-02-25 | 1963-08-28 | Schloemann Ag | Improvements in roller guides for rolling mills |
| DE1602224A1 (de) * | 1967-12-23 | 1970-05-21 | Gerd Wolff Maschinenfabrik | Rollenkasten |
| JPS5277862A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-30 | Ugine Carbone | Hybrid guide rollers for rolling machine |
| JPS577003A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-14 | Nippon Television Network | Elevator for illuminator |
| JPS58173012A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Kawasaki Steel Corp | 棒鋼・線材の圧延用入口ガイド |
| JPS601506B2 (ja) * | 1978-08-05 | 1985-01-16 | 株式会社高「沢」製作所 | 推進軸を摩損させない複合水密装置 |
| JPS6117213B2 (ja) * | 1978-10-31 | 1986-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPS62104616A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-15 | Kyocera Corp | 圧延用ガイドロ−ラ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601506U (ja) * | 1983-06-18 | 1985-01-08 | 株式会社フジクラ | 熱間圧延機ロ−ル入口のガイドロ−ル |
| JPS60186906U (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-11 | 住友電気工業株式会社 | 溝付き超硬ロ−ラ |
| JPS6117213U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-31 | 寿産業株式会社 | 金属ベアリングレス・ロ−ラ− |
| JPH0347683Y2 (ja) * | 1985-02-15 | 1991-10-11 |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP1986068681U patent/JPH039844Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5277862A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-30 | Ugine Carbone | Hybrid guide rollers for rolling machine |
| JPS601506B2 (ja) * | 1978-08-05 | 1985-01-16 | 株式会社高「沢」製作所 | 推進軸を摩損させない複合水密装置 |
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| JPS62104616A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-15 | Kyocera Corp | 圧延用ガイドロ−ラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62179105U (ja) | 1987-11-13 |
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