JPH0398306A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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JPH0398306A
JPH0398306A JP2228499A JP22849990A JPH0398306A JP H0398306 A JPH0398306 A JP H0398306A JP 2228499 A JP2228499 A JP 2228499A JP 22849990 A JP22849990 A JP 22849990A JP H0398306 A JPH0398306 A JP H0398306A
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JP
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transistor
terminal
diode
circuit
output
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Application number
JP2228499A
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English (en)
Inventor
Philippe B E Jouen
フィリップ ベルナール エミル ジュアン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3005Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion

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  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コレクタ−エミッタ通路を出カ電流が流れる
ようにしている出カトランジスタの飽和状態を検出する
ための検出装置と、飽和状態の代表的パラメータが所定
のしきい値を越える場合に切り替えるように構成したし
きい値回路とを具える集積回路に関するものである。
(従来の技術) トランジスタの飽和状態は、コレクタ−エミッタ電圧V
ceを低減させることで明らかになる。電圧V.が所定
のしきい値以下に降下した場合にスイッチするしきい値
回路により飽和状態を検出することは既知の技術である
。このような検出は、自動利得制御段を制御するのに用
いられ、増幅器の利得が低減する。この増幅器の出力ト
ランジスタによって、本発明の目的が達威される。
増幅器中の出力トランジスタの飽和状態の関数であるこ
の種の利得制御システムは、スピーカ内蔵電話機に応用
するものである。この場合、所定7 8 のしきい値を適宜選択して、最悪の場合(小さな外的付
加、高温度)であっても、集積回路の製造交差を考慮に
入れ、出力トランジスタが決して飽和しないようにする
必要がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このように選択した結果、通常の動作状
態で得られる最大信号を不当に制限してしまう。
本発明の目的は、トランジスタが飽和状態に変化するの
を特徴づける特定の現象を検出することで、飽和状態の
検出を改善することにある。
寄生トランジスタ(P基板ではpnp型)が導通となる
ため、集積回路の通常の製造方法に従い、製造されたト
ランジスタでは、供給されるべきベース電流がかなり増
加するのに伴い、飽和現象が生じるということを確かめ
た。例えば、わずかに飽和しても、ベース電流を、コレ
クタ電流値の1/100から1/10に変化させるのに
は十分である。
この目的のため、本発明による集積回路は、出力トラン
ジスタのベース電流の少なくとも一部を発生するように
構成した制御トランジスタを具え、前記しきい値回路を
、前記制御トランジスタのコレクタ−エミッタ通路に流
れる電流の値がある所定のレベルを越える場合に切り替
えをするように構成したことを特徴としている。
本発明による第1の例では、前記しきい値回路が、制御
トランジスタの前記コレクターエ逅ツタ通路と供給電圧
との間に直列に接続された第1ダイオードと、所定の大
きさを有する第1電流源と前記供給電圧との間に直列に
接続された第2ダイオードとを具え、かつ、前記第1ダ
イオードと前記制御トランジスタの前記コレクタ−エミ
ッタ通路との接続点を、第1差動増幅器の第1入力端子
に接続するとともに、前記第2ダイオードと前記第1電
流源との接続点を、前記第1差動増幅器の第2入力端子
に接続している。
このようにして、第1差動増幅器の出力端子に、第1電
流源の大きさを選択することで決定される電流レベルで
、スイッチング動作を生せしめる信号が得られる。
9 10 本発明による第2の例では、前記しきい値回路は、第2
ダイオードと第1抵抗とを有する第1直列ブランチを具
え、この第1直列ブランチを、前記制御トランジスタの
前記コレクタ−エミッタ通路と供給電圧との間に直列に
接続し、また、前記しきい値回路は第1監視トランジス
タをも具え、このトランジスタのベースを前記第1ブラ
ンチと前記制御トランジスタの前記コレクターエξツタ
通路との間の接続点に接続するとともに、前記第1監視
トランジスタの前記コレクタ−エミッタ通路を第2抵抗
の第1端子に接続し、第2抵抗の第2端子を供給電圧に
接続するとともに、前記出力トランジスタのベースにも
また接続し、また、このしきい値回路において前記第1
監視トランジスタのベースを第2監視トランジスタのベ
ースに接続し、このトランジスタのコレクタ−エミッタ
通路を第3直流ダイオードの第1端子に接続し、このダ
イオードの第2端子を供給電圧に接続するとともに、前
記トランジスタのコレクタ−エミッタ通路を第4ダイオ
ードの第1端子にもまた接続し、このダイオードの第2
端子を第2供給電圧に接続し、また、前記しきい値回路
は、第4直流ダイオードの第1端子と直列に接続された
所定の大きさを有する第2電流源を有し、前記直流ダイ
オードの第2端子を第2供給電圧に接続し、また、この
しきい値回路では、前記第4ダイオードの前記第1端子
を第2差動増幅器の第1入力端子に接続するとともに、
前記しきい値回路では、前記第5ダイオードの第1端子
を前記第2差動増幅器の第2入力端子に接続している。
本発明による第3の例では、前記集積回路は第3監視ト
ランジスタを具え、このトランジスタのベースを前記制
御トランジスタのベースに接続するとともに、トランジ
スタのコレクターエ旦ツタ通路を第6直流ダイオードの
第1端子に接続し、このダイオードの第2端子を前記第
1供給電圧に接続し、前記トランジスタのコレクタ−エ
ミッタ通路を前記出力トランジスタの前記ベースに接続
し、また、前記集積回路は、第7ダイオードを有し、こ
のダイオードの第1端子を所定の大きさを11 12 有する第3電流源に接続し、ダイオードの第2端子を、
荊記第1供給電圧に接続し、前記しきい値回路では前記
第6ダイオードの前記第1端子を、第3差動増幅器の第
1入力端子に接続し、また、前記第7ダイオードの前記
第1端子を、前記第3増幅器の第2入力端子に接続して
いる。
上記3例は、ダイオードを設けるとともに、逆相出力ト
ランジスタを同時に監視するために、全く同一の差動増
幅器を用いうる利点を有する。
例えば、少なくとも一つの差動増幅器によって形威され
る前記しきい値回路の前記出力端子を本来既知の方法で
スイッチ回路の入力端子に接続し、荊記しきい値回路の
前記出力電圧の関数である利得制御電圧によって蓄積コ
ンデンサを充電又は放電させるように、前記スイッチ回
路の出力端子を構成し、前記コンデンサが、前記出力ト
ランジスタを具える増幅回路中の利得制御回路の利得制
御入力端子に接続された1つの端子を有している。
前記集積回路は、前記増幅回路の前記供給電圧を第1基
準値に調整するように構成した分路調整器とを具え、前
記利得制御回路は、少なくとも分路調整器を流れる電流
の関数として前記増幅回路の前記利得に影響を及ぼすよ
うに配列し、さらに、前記集積回路は電流が前記分路調
整器を流れる場合に、前記利得の増加に対応する第1方
向に、第I変化則に従って前記蓄積コンデンサによって
蓄えられた前記電圧を変化させ、かつ、電流が前記分路
調整器を流れない場合にはこの動作を阻止するための第
1手段と、 前記増幅器の前記電源端子で得られる前記供給電圧が、
前記第1基準値よりも低い第2基準値以下に降下した場
合、前記第1方向とは反対の第2方向に、前記第1法則
よりも迅速な第2変化則に従い、前記蓄積された電圧を
変化させるための第2手段とを具えるようにすると有利
である。
前記第2基準値を、前記増幅器が適切に動作する最小供
給電圧の付近に設定することができる。
前記第1手段が、分路調整器を流れる電流を、基準電流
と比較するための電流比較器を具えるようにすると有利
である。
l3 l4 ?適な例では、前記集積回路が抵抗を具え、この抵抗の
第1端子を前記コンデンサの前記端子に接続するととも
に、この抵抗の第2端子を前記利得制御入力端子に接続
し、かつ、前記スイッチ回路の前記出力端子を、前記コ
ンデンサの前記端子に接続している。
従って、供給電圧が低レベルの場合、供給電圧の比較的
穏やかな変化に順応する時定数を供給する抵抗を介して
、コンデンサを放電し、飽和した場合には、時定数なし
で、コンデンサを放電する。
(実施例) 第1図に示すように、増幅器lはnpn型出力トランジ
スタ0。を具え、このトランジスタ0。のコレクタ(点
S)は出力電圧V。を供給し、Qoのエミッタを同相極
(接地点)に接続する。点Sの電圧は基準電圧Vr@f
と比較される。このため、点Sを差動増幅器Aの反転入
力端子に接続し、この増幅器Aの非反転入力端子を電位
V■,に接続する。Voが νr.tに達しない場合に
は、増幅器Aの出力は高レベルに変化する。この増幅器
Aの出力端子を npn型出カトランジスタ。′のベー
スに接続し、このQ′の工ξツタをグランドに接続し、
Q′のコレクタを蓄積コンデンサCの第1端子に接続す
るとともに、電流源■,に接続し、コンデンサCの他方
の端子を接地する。増幅器Aの出力が高レベルの場合、
トランジスタロ′は導通となり、コンデンサCは放電す
る。コンデンサCの第1出力端子にょっ,て、増幅器A
の利得制御回路の利得制御入カ端子を駆動する。コンデ
ンサCの全放電又は部分的な放電によって、増幅器1の
利得が低下し、これによりトランジスタロ。がカット・
オフとなる。
この種の装置は、例えばスピーカ内蔵電話機に用いる目
的で製作したTEA 1064回路(フィリップス製)
に用いられている。このことにより、出カトランジスタ
の飽和によって生じる電圧ピークを制限できる。実際の
ところ、このようにピークが制限されるため、出カ信号
中にかなりの歪みが生じる傾向にあり、この歪みは、人
カ信号レベルが増加する速度で増大する。
信号ピーク時に動作している際、v。はわずかにVre
fよりも小さくなり、トランジスタQ′は短時間でコン
デンサCを放電し、■よりもかなり大きな電流が流れる
。高信号レベルでの平衡状態において、電流Iによって
生じる充電を除去するのに十分な時間、トランジスタQ
′は導通となる。
レベルがしばしば変動する会話のような信号の場合、非
常に小さい時定数(例えば、数ミリ秒)で、低減利得が
得られることが望ましい。一方、ボンピング現象を避け
たい場合には、非常に大きい時定数(例えば、100〜
200mS)で、コンデンサを再充電するのが好ましい
しかしながら、種々の変数に基づき、Vl’llfO値
を選択する。実際、Vrefが十分に高いレベルであり
、このため、最悪の状態での動作(低充電インピーダン
ス、高温)であり、製造工程に変化が生じている場合に
計算したとしても、決して飽和しないように構成する必
要がある。このように構成することにより、通常の使用
条件の下で得られる最大信号を制限する値v,..fを
選択する。
第2図は、本発明による検出装置を示しており、この装
置によれば、飽和状態の始まりがすばやく検出される。
すなわち、選択されたしきい値が最大許容レベルに相当
するも、もはや製造工程の変化を考慮する必要がない。
従って、最大歪みが小さいままでV。が、この歪みと比
較される最大信号値に達することができる。トランジス
タQ。にトランジスタ0。のベース電流の少なくとも一
部を発生する監視トランジスタQを接続する。トランジ
スタQをダーリントン段の前段トランジスタと称し、ト
ランジスタQのベースをその入力信号によって駆動し、
そのコレクタは、出力端子に測定信号Mを発生させるこ
とのできる回路IMを提供している。この信号Mは、ト
ランジスタo0の主電流通路(コレクターエξツタ)を
流れる電流を表している。明らかに自動制御ループは、
第1図のそれと同一であり、信号Mは増幅器Aの反転入
力端子に供給され、増幅器Aの非反転入力端子を基準電
圧V’r*fに結合する。寄生トランジスタは、バイポ
ーラ・トランジスタの通常の製造方法一17 18 の特性に起因して存在するものであり、トランジスタロ
。が飽和している場合、寄生トランジスタは導通となる
。このため、トランジスタQ。のベース電流及び監視ト
ランジスタQのコレクターエ烏ツタ電流が非常に速く増
加する。従って、高感度しきい値効果が得られる。その
理由はトランジスタ0。のベース電流の値がlO倍とな
る(例えば、コレクタ電流の値が1/100から1/1
0となる)からである。
第3図は、Johan H.HUI2JNG及びDan
iel LINEBARGELにより1985年12月
6日にIEEE SolidState Circui
t Vol. SC20の1145ページ(第3図)で
公表された図に示す増幅器に対応する本発明の一実施例
を示している。この増幅器は、一方でプッシュプル回路
(Q,, Q.)を具えたダーリントン出力トランジス
タを有し、他方でもまた、プッシュプル回路(Qs.,
 Qa及び03)を具えたダーリントン出力トランジス
タを有している。
第3a図は、出力トランジスタのみを示しているが、ク
ラスAB分極検出回路を除いている。
トランジスタQz(Dnp)及びQ+ (npn)を2
つの出力トランジスタとし、供給電圧Vccと、共通電
位点又はもう一つの供給電圧との間にプッシュブルとし
て接続する。トランジスタQ3のコレクタとOIのコレ
クタの接続点が増幅器の出力端子Sとする。トランジス
タQ,は、トランジスタQ2(npn)と相俟って、ダ
ーリントン増幅器を構成する。トランジスタQ3は、カ
スコード・トランジスタUs (npn)及びQn(D
np)と相俟って、ダーリントン増幅器を構成する。ト
ランジスタQ5の工ξツタをトランジスタQ4のベース
に接続するとともに、電流源hに接続する。トランジス
タロ4の工くツタをトランジスタ03のベースに接続し
、ロ,のコレクタを直流ダイオードDIGのアノードに
接続し、D1。のカソードを接地する。また、ロ.のコ
レクタをトランジスタ0.。(npn)のベースにもま
た接続し、0,。の工くツタを接地するとともに、ロ,
。のコレクタをトランジスタロ3のベースに接続する。
従って、トランジスタQ,。は、ダイオードD1。と相
俟って電流5ラ−回路を形威し、19 20 トランジスタロ,。のエジッタ電流は、ダイオードD,
。を流れる電流と等しい。
本発明による図は、トランジスタQ5及び/又はトラン
ジスタQl1のコレクタを供給電圧Vccに直接接続し
ていない点で、上述の刊行物の図と異なっている。
実際、トランジスタロ,のコレクタ(点A)を直流ダイ
オードD3を介して供給電圧Vccに接続し、トランジ
スタQ2のコレクタ(点B)を、抵抗R2と直列に接続
した直流ダイオードD2を介して供給電圧源νccに接
続する。
さらに、点Bをトランジスタロ+ r (Dnp)のベ
ースに接続し、Ql+の工ξツタを抵抗R.を介して供
給電圧Vccに接続し、(111のコレクタをトランジ
スタOIのベースに接続する。
第3b図は、第3a図の回路を接続することのできる利
得制御装置を示しており、図中、点A及びBは、それぞ
れ、トランジスタ03及びロ,が飽和状態であることを
示している電圧レベルを有している。トランジスタQ3
が飽和した場合、Q3のベース電流が増大し、このベー
ス電流が増大するにつれて、トランジスタ04の工ξツ
タ電流が増大する。また、Q3のベース電流によりトラ
ンジスタQ5中を流れる電流が除去されるようになる。
このことは、トランジスタQ4のベース電流が■と等し
くなった場合に生し、この結果、点Aの電位が著しく高
くなる。その理由は、より小さい電流がダイオードD3
を流れるからである。トランジスタOIが飽和した場合
、Q3のベース電流が増大し、ダイオードD2を流れる
電流及びトランジスタロ.のコレクタ電流が増大するに
つれて、トランジスタu2のコレクタ電流が増大する。
一方、抵抗R2及びR.の両端間の電圧降下が増大する
第3b図では、差動増幅器A,の非反転入力端子を点A
に接続し、A,の反転入力端子をダイオードD4からな
る直列ブランチの中心点に接続し、ダイオードD4のア
ノードを供給電圧Vccに接続するとともに、D4のカ
ソードを電流源I2に接続する。増幅器酷の出力端子を
トランジスタ2l 22 ? I−r (npn)のベースに接続し、Ql3のコ
レクタをコンデンサCの非接地端子に接続し、(113
のエミッタを接地する。トランジスタ[13が飽和した
場合、点六の電位が増大し、また、この点Aの電位が、
電流■2により決定される電位を超える場合、すなわち
、トランジスタO.を流れる電流が電流I2に達しない
場合、制御回路CAGを介して利得を減少させるため、
トランジスタQl3が導通となり、コンデンサCを放電
する。 ■2を電流Hの一部分1.7nに等しくなるよ
うに選択する。差動増幅器A2の反転入力端子を、所定
の大きさの電流源I4を具える直列ブランチの中心点に
接続し、 I4をダイオードD6のアノードに接続し、
D6のカソードを接地する。点Bをトランジスタ01■
(Dnp)のベースに接続し、QI2の工ごツタを直流
ダイオードD1■を介して供給電圧νccに接続すると
ともに、Ql2のコレクタを直流ダイオードD,を介し
て接地する。0,2のコレクタを増幅器^2の非反転入
力端子にもまた接続する。トランジスタロ,が飽和した
場合、トランジスタQ2のコレ?タ電流が増大し、ダイ
オードD2及び抵抗R2を流れる電流も増大し、この結
果、点Bの電圧が減少する。抵抗R2における電圧降下
がトランジスタのベース・工果ツタ電圧(ダイオードの
電圧v6は約0.7■である)に達した場合、このトラ
ンジスタQ1。は導通となる。トランジスタQI2のコ
レクタ電流が電流I4を超えると、0.2のコレクタ電
流を電流I4と比較し、コンデンサCを放電させるため
トランジスタQI4を導通とする。
第4図は、トランジスタ0,及びQ2を示している。と
ころで、トランジスタ0■のコレクタを直接供給電圧V
ccに接続する。トランジスタQ2■のエミッタはトラ
ンジスタQ2のエミッタ寸法の数分.の一程度となるよ
うな寸法とするのが好ましく、このトランジスタQ2■
は、トランジスタQ2のベース及び工くツタに接続され
たベース及びエミッタを有するとともに、直流ダイオー
ドD,を介して供給電圧Vccに接続されたコレクタ(
点B)を有している。点B′を差動増幅器A3の反転入
力端子に接続し、A3の非反転入力端子を、アノ23 24 ?ドを電圧源Vccに接続(ニ)た直流ダイオードD8
を含む直列ブランチと、所定の大きさの電流源I,との
接続点に接続する。トランジスタロ,が飽和すると、ロ
,に流れる電流及び、トランジスタ[lz2に流れる電
流が増加する。トランジスタQ2■を流れる電流が15
を超える場合、トランジスタ015は導通となり、これ
により、コンデンサCは放電され、回路CAGのために
利得低下が起こる。
自動利得制御回路は、他の利得制御素子、例えば本願に
よる1989年4月4日に出願されたフランス特許明細
書第8904407号で記載されているものと組合せで
実施することができる。供給電圧Vccが第1の高レベ
ルを十分に有している場合のみ、電流源Iは切り替え可
能であり、コンデンサCが充電される。供給電圧VCC
が、第1レベルよりも低いレベルである第2レベルより
低い場合、最大レベルで供給電圧を維持することが可・
能であるも、ミリ秒オーダーの歪みが依然として生しる
。上述したように、飽和を補正した場合、?の補正によ
って、歪みが実際に除去される。
第5図によれば、利得制御回路は、給電端子間に挿入さ
れ、かつ、コンデンサC0と平行に接続された3つの直
列接続された抵抗R’.,R−及びRI2を具えている
。増幅器A′。の非反転入力端子を抵抗R− 1 とR
1■との接続点に接続し、増幅器八′2の反転入力端子
を抵抗R′1 とR″との接続点に接続する。この回路
は、トランジスタT1及び工くツタ抵抗REをも具え、
T1のエミッタを増幅器AI,の非反転入力端子に接続
し、スイッチ回路20を用いてAI1の出力信号により
、電流源Iと点Gとの接触、非接触を制御する。増幅器
A′。とトランジスタT+ とにより、本来既知である
分路調整器を構成する。トランジスタT1の工くツタを
増幅器AI1の非反転入力端子に接続する。さらに、利
得制御電圧を蓄え、次の方法で用いる。抵抗RI9及び
蓄積コンデンサCで構成される直列ブランチを、共通電
位点と増幅器の利得制御入力Gとの間に接続する。スイ
ッチ20、例えばスイッチとして動作するトランジスタ
は、25 26 分路調整器が電流を得る場合(トランジスタT+はカッ
トオフではない)、この目的のため電流源SCを直列ブ
ランチ(点G)と接触させる必要がある。このことによ
り最大利得を得るため、遅延方法でコンデンサCを充電
することが可能である。
コンデンサCを放電させるため、(かつ、点Gにおける
電圧降下を用いて利得低下を生せしめるため)分路調整
器のしきい値よりも低い第2電圧しきい値を識別するし
きい値回路を用いる。増幅器A′zの非反転入力端子を
電位Vrarに接続し、反転入力端子を抵抗R′,とR
″1との接続点に接続する。
増幅器A’ zの出力端子をトランジスタT4のベース
に接続し、T4のコレクタ−エミッタ通路を点Gと共通
電位点との間に位置させる。抵抗R2,をトランジスタ
T4 と点Gとの間に挿入することができ、R2,の値
を、R29が開放された場合にトランジスタT4が飽和
することを確実にすることができるように選択する。
分路調整器の動作を監視する第1しきい値v0は、次の
値を有している。すなわち、 である。
蓄積コンデンサClaの放電を監視する第2しきい値v
1 は次の値を有している。すなわちである。
分路調整器は、以下のように動作する。
VOB > V’ Oの場合、トランジスタT,は分路
電流■5を得る。R−1−> V′IIEFでは、増幅
器A′1 の出力は最大レベルとなり、このため、スイ
ッチ20は閉成する。電流源Iにより、コンデンサCを
充電する。コンデンサCを完全に充電した場合、増幅器
Aは最大利得となる。v1 とV。との間をVBとした
場合、分路調整器はもはや電流を得ず、スイッチ20は
開放される。コンデンサCを蓄積された値に保持する。
コンデンサC。によって、短時間に補償することができ
る。vIlの値が低下し続け、第2しきい値V,を越え
た場合、トランジスタT,を開放し、抵抗RI9 (お
そらくはR..及びR29)を介してコンデンサCが放
電する。Rl,にかかる電圧の降下により点Gにおける
電圧が変化するとともに、ただちに利得も変化する。放
電の時定数が極めて小さいために、ほぼ瞬間的に利得が
小さくなりうる。従って、このような電流が流れるよう
に、トランジスタT4を設ける必要がある。過剰にCを
放電する必要なくして、VBが利得の減少を止めること
ができるように電力消費(例えば、スピーカ内蔵電話機
の電力消費)を小さくする。端子Cでの電圧が、単に振
幅をわずかに増大するだけで結果的に比較的短い時間(
実際には約1On+s)で蓄積されるべき新たな値に再
び到達できるように、R19(できることならば、RI
9及びR2)の値を調整するのが好のましい。これに対
して、VBが再びしきい値v0に到達し、かつ、分路調
整器がかなりの電流I,を得るまで、部分的又は完全に
放電したコンデンサCは再充電することができない。電
流源SCのために、コンデンサCは徐々に再充電され、
新たに利得が増加し始める。放電よりもさらにゆっくり
と再充電され、分路電流器■,がかなり小さくなったと
きに、再充電を中断する。従って、このシステムの安定
性は非常にすぐれている。さらに、最大電流が得られる
までは、コンデンサCを充電することができない。点G
における電圧に対してプロットした利得曲線は、増加す
る動きを示す。
Cが迅速に放電するので、増幅器Aが正確に動作する(
歪みもほとんどない)最小給電値と近い値にV,を選択
することができる。このことは、会話信号の極めて重要
なピークにおいて利得の急激な低下が生じ、これを聞き
とることができないという点においてもまた有利である
。実際のところ、利得の急激な低下によって、かなりの
歪みが生じるも、この反復速度が速くなるまでは、人間
の聴覚機能はこの種の歪みに気が付かない。
大きな値のコンデンサを用いる必要は必ずしもない。
Cを0.5 μFとし、電流源を1μAに選択する29 30 ?とができる。いずれにせよ、抵抗R2.によって、ト
ランジスタT4を流れる放電電流を要求に応じて制限す
ることができ、また、コンデンサCによって、あまりに
も急激な放電を避けることができる。コンデンサCによ
って歪みが発生する時間毎に、利得が最小になる。実際
、コンデンサC0は再充電するのにある一定の時間を要
する。このコンデンサC0によって、電圧V,が生じ、
再びしきい値v1及びV。に達するまでには、ある一定
の時間を要する。
一例として、RI’−=3.6 KΩ,Rz−=0Ωと
する。実際、電圧v0が3.5vのオーダでは、v0と
v1 との電位差は数百mVのオーダである。
抵抗R+9とコンデンサCとの接続点に、トランジスタ
Q′のコレクタ(又は、トランジスタQI3及び0■の
コレクタ)をもまた接続する。すなわち、利得制御に関
する処置、つまり、飽和現象に関する瞬時的処置及び/
又は電圧値vllに関する遅延処置を組み合わせる。
第6図は、製造工程による変化を除去するため?一実施
例を示すものである。I?EISとV− rQfとを比
較する代わりに、I6を基準電流1rl!f(最も近似
のよい剰算係数)と比較する。このことを理解するため
に、基準電流源1,■を、供給電圧と増幅器A′,の反
転入カ端子との間に挿入し、ダイオード(コレクタとベ
ースとが短絡回路となっているnpn型トランジスタ)
を、増幅器A′1の反転入力端子と同じ型のトランジス
タT,のエミッタとの間に挿入するようにして、トラン
ジスタT.を構成する。増幅器A′+の非反転入力端子
をトランジスタT,のベースに接続スる。
従って、増幅器^1は比較器として動作し、1,<ri
■,を測定する。ここで、rはトランジスタT1及びT
l1のエミッタ面間の比率である。
REが動作を評価することに影響を及ぼさないという点
でさらに有利であり、電圧制御ループVBの安定性を最
大にするようにREの値を選択しうる。この方法で比較
的簡単にrとL@fとがお互いにほとんど変化しないよ
うにすることができる一方、相互にV ′ref及びR
Eを決定するのはさらに困難である。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動利得制御を駆動する従来技術による検出装
置を示す図、 第2図は、自動利得制御を駆動する本発明による検出装
置を示す図、 第3a図は、2つの出力トランジスタのいずれか一方の
ための飽和検出回路を具える本発明による一例を示す図
、 第3b図は、第3a図と関連する自動利得制御回路を示
す図、 第4図は本発明による他の一例を示す図、第5図及び第
6図は、本発明による好適実施例を示す図である。 CAG・・・制御回路 33 34 τ−1 N a1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コレクタ−エミッタ通路を出力電流が流れるように
    している出力トランジスタの飽和状態を検出するための
    検出装置と、飽和状態の代表的パラメータが所定のしき
    い値を越える場合に切り替えるように構成したしきい値
    回路とを具える集積回路において、 この集積回路が、出力トランジスタ(Q_0)のベース
    電流の少なくとも一部を発生するように構成した制御ト
    ランジスタ(Q)を具え、前記しきい値回路(A、V’
    ref)を、前記制御トランジスタ(Q)のコレクタ−
    エミッタ通路に流れる電流の値がある所定のレベルを越
    える場合に切り替えをするように構成したことを特徴と
    する集積回路。 2、前記しきい値回路が、制御トランジスタ(Q_5)
    の前記コレクタ−エミッタ通路と供給電圧との間に直列
    に接続された第1ダイオード(D_3)と、所定の大き
    さを有する第1電流源(I_2)と前記供給電圧との間
    に直列に接続された第2ダイオード(D_4)とを具え
    、かつ、前記第1ダイオード(D_3)と前記制御トラ
    ンジスタ(Q_5)の前記コレクタ−エミッタ通路との
    接続点を、第1差動増幅器(A_1)の第1入力端子に
    接続するとともに、前記第2ダイオード(D_4)と前
    記第1電流源(I_2)との接続点を、前記第1差動増
    幅器の第2入力端子に接続し、この第1差動増幅器の出
    力が前記しきい値回路の出力を構成することを特徴とす
    る請求項1に記載の積分回路。 3、前記しきい値回路は、第2ダイオード(D_2)と
    第1抵抗(R_2)とを有する第1直列ブランチを具え
    、この第1直列ブランチを、前記制御トランジスタ(Q
    _2)の前記コレクタ−エミッタ通路と供給電圧との間
    に直列に接続し、また、前記しきい値回路は第1監視ト
    ランジスタ(Q_1_1)をも具え、このトランジスタ
    (Q_1_1)のベースを前記第1ブランチと前記制御
    トランジスタの前記コレクタ−エミッタ通路との間の接
    続点(B)に接続するとともに、前記第1監視トランジ
    スタの前記コレクタ−エミッタ通路を第2抵抗(R_1
    _1)の第1端子に接続し、第2抵抗(R_1_1)の
    第2端子を供給電圧に接続するとともに、前記出力トラ
    ンジスタ(Q_1)のベースにもまた接続し、また、こ
    のしきい値回路において前記第1監視トランジスタ(Q
    _1_1)のベースを第2監視トランジスタ(Q_1_
    2)のベースに接続し、このトランジスタ(Q_1_2
    )のコレクタ−エミッタ通路を第3直流ダイオード(D
    _1_2)の第1端子に接続し、このダイオード(D_
    1_2)の第2端子を供給電圧に接続するとともに、前
    記トランジスタ(Q_1_2)のコレクタ−エミッタ通
    路を第4ダイオード(D_5)の第1端子にもまた接続
    し、このダイオード(D_5)の第2端子を第2供給電
    圧に接続し、また、前記しきい値回路は、第4直流ダイ
    オード(D_6)の第1端子と直列に接続された所定の
    大きさを有する第2電流源(I_4)を有し、前記直流
    ダイオード(D_6)の第2端子を第2供給電圧に接続
    し、また、このしきい値回路では、前記第4ダイオード
    (D_5)の前記第1端子を第2差動増幅器(A_2)
    の第1入力端子に接続するとともに、前記しきい値回路
    では、前記第5ダイオード(D_6)の第1端子を前記
    第2差動増幅器(A_2)の第2入力端子に接続し、こ
    の増幅器(A_2)の出力がしきい値回路の出力を構成
    することを特徴とする請求項1に記載の集積回路。 4、前記集積回路は第3監視トランジスタ(Q_2_2
    )を具え、このトランジスタ(Q_2_2)のベースを
    前記制御トランジスタ(Q_2)のベースに接続すると
    ともに、トランジスタ(Q_2_2)のコレクタ−エミ
    ッタ通路を第6直流ダイオード(D_7)の第1端子に
    接続し、このダイオード(D_7)の第2端子を前記第
    1供給電圧に接続し、前記トランジスタ(Q_2_2)
    のコレクタ−エミッタ通路を前記出力トランジスタの前
    記ベースに接続し、また、前記集積回路は、第7ダイオ
    ード(D_8)を有し、このダイオード(D_8)の第
    1端子を所定の大きさを有する第3電流源(I_5)に
    接続し、ダイオード(D_8)の第2端子を、前記第1
    供給電圧に接続し、前記しきい値回路では前記第6ダイ
    オード(D_7)の前記第1端子を、第3差動増幅器(
    A_3)の第1入力端子に接続し、また、前記第7ダイ
    オード(D_8)の前記第1端子を、前記第3増幅器(
    A_3)の第2入力端子に接続し、この第3増幅器(A
    _3)の出力が前記しきい値回路の出力を構成すること
    を特徴とする請求項1に記載の集積回路。 5、前記しきい値回路の前記出力端子をスイッチ回路(
    Q’、Q_1_3、Q_1_4、Q_1_5)の入力端
    子に接続し、前記しきい値回路の前記出力電圧の関数で
    ある利得制御電圧によって蓄積コンデンサ(C)を充電
    又は放電させるように、前記スイッチ回路の出力端子を
    構成し、前記コンデンサ(C)が、前記出力トランジス
    タ(Q_0)を具える増幅回路中の利得制御回路(CA
    G)の利得制御入力端子に接続された1つの端子を有し
    ていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に
    記載の集積回路。 6、前記集積回路は、前記増幅回路の前記供給電圧を第
    1基準値に調整するように構成した分路調整器とを具え
    、前記利得制御回路は、少なくとも分路調整器を流れる
    電流の関数として前記増幅回路の前記利得に影響を及ぼ
    すように配列し、 さらに、前記集積回路は電流が前記分路調 整器を流れる場合に、前記利得の増加に対応する第1方
    向に、第1変化則に従って前記蓄積コンデンサ(C)に
    よって蓄えられた前記電圧を変化させ、かつ、電流が前
    記分路調整器を流れない場合にはこの動作を阻止するた
    めの第1手段と、 前記増幅器の前記電源端子で得られる前記 供給電圧が、前記第1基準値よりも低い第2基準値以下
    に降下した場合、前記第1方向とは反対の第2方向に、
    前記第1法則よりも迅速な第2変化則に従い、前記蓄積
    された電圧を変化させるための第2手段とを具えている
    ことを特徴とする請求項5に記載の集積回路。 7、前記第2基準値を、前記増幅器が適切に動作する最
    小供給電圧の付近に設定することを特徴とする請求項6
    に記載の集積回路。 8、前記集積回路が抵抗を具え、この抵抗の第1端子を
    前記コンデンサ(C)の前記端子に接続するとともに、
    この抵抗の第2端子を前記利得制御入力端子(G)に接
    続し、かつ、前記スイッチ回路(Q’)の前記出力端子
    を、前記コンデンサ(C)の前記端子に接続したことを
    特徴とする請求項6または7に記載の集積回路。 9、前記第1手段が、分路調整器を流れる電流を、基準
    電流(Iref)と比較するための電流比較器(T_1
    _1、T_1、R_E)を具えていることを特徴とする
    請求項6〜8のいずれか一項に記載の集積回路。
JP2228499A 1989-09-01 1990-08-31 集積回路 Pending JPH0398306A (ja)

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