JPH039679A - n行並列読み出し固体撮像素子を用いた撮像装置 - Google Patents
n行並列読み出し固体撮像素子を用いた撮像装置Info
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- JPH039679A JPH039679A JP1142922A JP14292289A JPH039679A JP H039679 A JPH039679 A JP H039679A JP 1142922 A JP1142922 A JP 1142922A JP 14292289 A JP14292289 A JP 14292289A JP H039679 A JPH039679 A JP H039679A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 22
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- NQLVQOSNDJXLKG-UHFFFAOYSA-N prosulfocarb Chemical compound CCCN(CCC)C(=O)SCC1=CC=CC=C1 NQLVQOSNDJXLKG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、COD (charge−coupled
device)等の電荷転送型の固体撮像素子を用い
た撮像装置に関する。
device)等の電荷転送型の固体撮像素子を用い
た撮像装置に関する。
近年、CCDセンサ等の固体撮像素子を用いたビデオカ
メラ、スチルビデオカメラ等が種々開発されている。そ
して、これらの用いられるCCDセンサの画素数は、民
生用製品では〜404画素程度である。
メラ、スチルビデオカメラ等が種々開発されている。そ
して、これらの用いられるCCDセンサの画素数は、民
生用製品では〜404画素程度である。
しかしながら、E D (extended defi
njtion) TV 、 HD (hight de
finition)T V等の新しいTV方式の開発等
にともない、より画素数の多いCCDセンサの開発が期
待されている。
njtion) TV 、 HD (hight de
finition)T V等の新しいTV方式の開発等
にともない、より画素数の多いCCDセンサの開発が期
待されている。
例えば、HDTV用CCDセンサとしてZoo万画素の
CCDセンサの発表もある。
CCDセンサの発表もある。
ところがこのようにCCDセンサの画素数を増すと、駆
動周波数が高くなり、駆動電力もばかにならなくなると
ともに、撮像素子自身の発熱も問題となってくる。また
検出アンプ系の帯域も広くとらなくてはならなくなるた
め雑音も増大する。
動周波数が高くなり、駆動電力もばかにならなくなると
ともに、撮像素子自身の発熱も問題となってくる。また
検出アンプ系の帯域も広くとらなくてはならなくなるた
め雑音も増大する。
これらの問題をともに低減する手法として並列読み出し
法が検討されている。
法が検討されている。
第2図に、2行並列水平CCDを用いた2行並列読み出
しCCDセンサの例を示す。この例の場合、駆動周波数
は半分、雑音は1/J2が見込まれるほか、水平CCD
の単位ピッチを倍にでき。
しCCDセンサの例を示す。この例の場合、駆動周波数
は半分、雑音は1/J2が見込まれるほか、水平CCD
の単位ピッチを倍にでき。
加工も容易になるメリットがあるといわれている。さら
に、3並列、4並列の読み出し法に対応したCCDセン
サも考えられる。
に、3並列、4並列の読み出し法に対応したCCDセン
サも考えられる。
第3図には、第2図に示した2行並列読み出しCCDセ
ンサから読み出した出力1および出力2を連続した信号
に合成するためのマルチプレクス回路を示す。
ンサから読み出した出力1および出力2を連続した信号
に合成するためのマルチプレクス回路を示す。
第3図において、出力1.出力2は、前述の2行並列読
み出しCCDセンサからの出力信号で2重サンプリング
)等の処理はすでに施されているものとする。
み出しCCDセンサからの出力信号で2重サンプリング
)等の処理はすでに施されているものとする。
出力1.出力2は301.302のアンプでそれぞれ等
しい振幅となる様にゲイン調整される。
しい振幅となる様にゲイン調整される。
次に303,304のクランプ回路で、それぞれの基準
電圧V 、 1 、 V 、、2にクランプされる。こ
のクランプパルスとしては水平オプティカル・ブラック
画素(水平黒基準用画素)を示すCPOBパルスが用い
られる(以下オプティカル・ブラックをOBという)。
電圧V 、 1 、 V 、、2にクランプされる。こ
のクランプパルスとしては水平オプティカル・ブラック
画素(水平黒基準用画素)を示すCPOBパルスが用い
られる(以下オプティカル・ブラックをOBという)。
ところで、本来はVrl=Vr2とするべきであるが、
クランプ回路のバラツキ等により出力クランプレベルに
オフセットが生ずるため、Vrl %F、2=±Δと
して、出力のクランプレベルを同一の直流電位に調整し
ている。このようにして、出力1.出力2はそれぞれ等
しい振幅。
クランプ回路のバラツキ等により出力クランプレベルに
オフセットが生ずるため、Vrl %F、2=±Δと
して、出力のクランプレベルを同一の直流電位に調整し
ている。このようにして、出力1.出力2はそれぞれ等
しい振幅。
直流レベルになる。スイッチSでは、これらの信号を画
素毎にスイッチングし出力1.出力2をマルチブレクス
する。
素毎にスイッチングし出力1.出力2をマルチブレクス
する。
また、3行並列読み出しCCDセンサ、4行並列読み出
しCCDセンサ・−・・・などについても同様な構成に
よりCCDセンサ出力信号をマルチブレクスして連続し
た信号に変換することができる。
しCCDセンサ・−・・・などについても同様な構成に
よりCCDセンサ出力信号をマルチブレクスして連続し
た信号に変換することができる。
しかし、この様な構成で実際に撮像装置を構成した場合
、第3図に示した各アンプ及び各クランプ回路の各ゲイ
ン及び各クランプ電位が温度等により微少変化してしま
う。この結果、映像信号中にキャリア・リークが発生す
る。
、第3図に示した各アンプ及び各クランプ回路の各ゲイ
ン及び各クランプ電位が温度等により微少変化してしま
う。この結果、映像信号中にキャリア・リークが発生す
る。
特に、マルチブレクスされた出力信号は、一般に後に続
く映像信号処理回路中のガンマ補正回路により、低輝度
部が大きく伸張されるため(第4図参照)、キャリア・
リークの影響が特に目立つようになる。逆に、映像信号
中の高輝度部は、ガンマ補正回路により圧縮されるので
キサリア・リークの影響は、あまり目立たなくなる。
く映像信号処理回路中のガンマ補正回路により、低輝度
部が大きく伸張されるため(第4図参照)、キャリア・
リークの影響が特に目立つようになる。逆に、映像信号
中の高輝度部は、ガンマ補正回路により圧縮されるので
キサリア・リークの影響は、あまり目立たなくなる。
この様なキャリア・リークは、3行並列読み出しCCD
センサ、4行並列読み出しCCDセンサ・・・・・・と
なるに従って低い周波数のキャリア・リークとなる(但
し、同一水平素数のCCDセンサの場合)。
センサ、4行並列読み出しCCDセンサ・・・・・・と
なるに従って低い周波数のキャリア・リークとなる(但
し、同一水平素数のCCDセンサの場合)。
本発明は、このような事情のもとてなさねたもので、マ
ルチプレクスの際のキャリア・リークの少い、n行並列
読み出し固体撮像素子を用いた撮像装置を提供すること
を目的とするものである。
ルチプレクスの際のキャリア・リークの少い、n行並列
読み出し固体撮像素子を用いた撮像装置を提供すること
を目的とするものである。
(3題を解決するための手段〕
本発明は、前記目的を達成するため、n行並列読み出し
固体撮像素子を用いた撮像装置をつぎの(1)、(2)
のとおりに構成する。
固体撮像素子を用いた撮像装置をつぎの(1)、(2)
のとおりに構成する。
(1)垂直オプティカル・ブラック画素を有するn(但
しn=2.3.4・−−−−−>行並列読み出し固体撮
像素子を用いた撮像装置であって、該固体撮像素子のn
個の出力を夫々受けて利得調整を行うn個の増幅手段と
、該増幅手段の出力信号を夫々受けそのオプティカル・
ブラック画素部分のレベルを、基準レベルにクランプす
る1個のクランプ手段及びフィールドバック信号による
可変レベルにクランプする(n−1)個のクランプ手段
と、該クランプ手段のn個の出力信号をマルチプレスク
するスイッチ手段と、該スイッチ手段の出力信号に対し
非画素信号期間をマスクするブランキング手段と、該ブ
ランキング手段よりも後段部の映像信号より前記(n−
1)個のクランプ手段の前記フィールドバック信号を生
成する(n−1)個のクランプレベル制御手段とを備え
ていることをn行並列読み出し固体撮像素子を用いた撮
像装置。
しn=2.3.4・−−−−−>行並列読み出し固体撮
像素子を用いた撮像装置であって、該固体撮像素子のn
個の出力を夫々受けて利得調整を行うn個の増幅手段と
、該増幅手段の出力信号を夫々受けそのオプティカル・
ブラック画素部分のレベルを、基準レベルにクランプす
る1個のクランプ手段及びフィールドバック信号による
可変レベルにクランプする(n−1)個のクランプ手段
と、該クランプ手段のn個の出力信号をマルチプレスク
するスイッチ手段と、該スイッチ手段の出力信号に対し
非画素信号期間をマスクするブランキング手段と、該ブ
ランキング手段よりも後段部の映像信号より前記(n−
1)個のクランプ手段の前記フィールドバック信号を生
成する(n−1)個のクランプレベル制御手段とを備え
ていることをn行並列読み出し固体撮像素子を用いた撮
像装置。
(2)前記(1)記載の撮像装置において、各クランプ
レベル制御手段は、垂直オプティカル・ブラック期間か
らブランキング期間を除いた期間中の、当該クランプレ
ベル制御手段がフィードバック信号を供給するクランプ
手段の出力信号と基準レベルにクランプするクランプ手
段の出力信号との差に対応したフィールドバック信号を
生成するものであるn行並列読み出し固体撮像素子を用
いた撮像装置。
レベル制御手段は、垂直オプティカル・ブラック期間か
らブランキング期間を除いた期間中の、当該クランプレ
ベル制御手段がフィードバック信号を供給するクランプ
手段の出力信号と基準レベルにクランプするクランプ手
段の出力信号との差に対応したフィールドバック信号を
生成するものであるn行並列読み出し固体撮像素子を用
いた撮像装置。
(作用〕
前記(1)、(2)の構成により、各増幅手段及び各ク
ランプ手段における各ゲイン及び各クランプ電位が温度
等により変動しても、各クランプ手段の出力信号は同一
レベルにクランプされる。
ランプ手段における各ゲイン及び各クランプ電位が温度
等により変動しても、各クランプ手段の出力信号は同一
レベルにクランプされる。
以下、本発明を実施例により説明する。
第1図に、3行並列読み出しCCDセンサからの出力信
号E r 、 E2 、 E3をマルチブレクスする際
の、本発明の実施例を示す。
号E r 、 E2 、 E3をマルチブレクスする際
の、本発明の実施例を示す。
但し、E1〜E3はCDS (相関2重サンプリング)
等の信号処理はすでに受けているものとする。
等の信号処理はすでに受けているものとする。
第1図において、CCDセンサ出力E1〜E3は、10
1〜103の増幅器(増幅手段)により、それぞれ等し
い振幅となる。次に104〜106のクランプ回路(ク
ランプ手段)により、それぞれVrl〜v、、3の電位
にクランプされる。この際、クランプパルスとしては、
水平及び垂直のOBの位置を示すCPOBパルスを用い
る。そして、スイッチS、(スイッチ手段)により各信
号をマルチブレクスして連続した映像信号を得る。
1〜103の増幅器(増幅手段)により、それぞれ等し
い振幅となる。次に104〜106のクランプ回路(ク
ランプ手段)により、それぞれVrl〜v、、3の電位
にクランプされる。この際、クランプパルスとしては、
水平及び垂直のOBの位置を示すCPOBパルスを用い
る。そして、スイッチS、(スイッチ手段)により各信
号をマルチブレクスして連続した映像信号を得る。
次に、107のブランキング回路(ブランキング手段)
により、映像信号のブランキング期間をマスクする(所
定の直流レベルに置き換える)。
により、映像信号のブランキング期間をマスクする(所
定の直流レベルに置き換える)。
次に108〜110,116〜118のサンプル&ホー
ルド回路及び111.119の減算器により、第5図に
示すV B@、 V e4を得る。ただし、第5図では
、各出カイ3号のクランプレベルが理解し易いように、
光入力のない状態で示している。
ルド回路及び111.119の減算器により、第5図に
示すV B@、 V e4を得る。ただし、第5図では
、各出カイ3号のクランプレベルが理解し易いように、
光入力のない状態で示している。
各サンプル&ホールド回路に加えるサンプルパルスCに
1〜CK3は、第5図に示す通りであり、信号E。ut
中に含まれる信号E、〜E3の各クランプ電位の誤差信
号を信号E2を基準として求めるため、相関2fflサ
ンプリングと同一の構成により得る。
1〜CK3は、第5図に示す通りであり、信号E。ut
中に含まれる信号E、〜E3の各クランプ電位の誤差信
号を信号E2を基準として求めるため、相関2fflサ
ンプリングと同一の構成により得る。
従って、第5図に示すV 66は、信号E、 −E2に
相当し、またv a b = E 3 E 2に相当
する。なお、V66、 Webは、OB期間においての
み真の誤差信号としての意味をもつ。次に、V 6 B
。
相当し、またv a b = E 3 E 2に相当
する。なお、V66、 Webは、OB期間においての
み真の誤差信号としての意味をもつ。次に、V 6 B
。
V。bは、それぞれ112.120のアンプで増幅され
る。
る。
そして、113,121のクランプ回路にてブランキン
グ期間(BLK)を所定の電位にクランプする。そして
、115,123のレベル比較器により各クランプ電位
(ブランキング期間の電位でもある)と、誤差信号ve
の差を求めそれを誤差電流として出力する。
グ期間(BLK)を所定の電位にクランプする。そして
、115,123のレベル比較器により各クランプ電位
(ブランキング期間の電位でもある)と、誤差信号ve
の差を求めそれを誤差電流として出力する。
そして、この各誤差電流1eは、スイッチSz、S:r
により第6図に示す垂直OB期間であるCPOB”パル
スの期間のみコンデンサC,,C2へ供給される。そし
て、このコンデンサC,,C2の電位は、次のFETト
ランジスタT、、、T、、によるソース・フォロアでバ
ッファリングされ、106,104の各クランプ回路に
フィードバックされクランプ電位となる。即ち、垂直0
87g1間(CPOB’ )からブランキング期間(B
LK)を除いた期間中の、信号V、、。
により第6図に示す垂直OB期間であるCPOB”パル
スの期間のみコンデンサC,,C2へ供給される。そし
て、このコンデンサC,,C2の電位は、次のFETト
ランジスタT、、、T、、によるソース・フォロアでバ
ッファリングされ、106,104の各クランプ回路に
フィードバックされクランプ電位となる。即ち、垂直0
87g1間(CPOB’ )からブランキング期間(B
LK)を除いた期間中の、信号V、、。
Vebをとり出して、ブランキング期間中の直流レベル
の影響を除き、真の誤差信号のみを各クランプ回路10
4,106にフィールドバックし、該回路104,10
6のクランプレベルを制御する。このフィールドパック
制御が行われるのは、垂直OB期間のみであり、映像信
号期間では、コンデンサC,,C2の電位を1フイ一ル
ド期間保持することで、各信号E、、E2のクランプ電
位を保持する。
の影響を除き、真の誤差信号のみを各クランプ回路10
4,106にフィールドバックし、該回路104,10
6のクランプレベルを制御する。このフィールドパック
制御が行われるのは、垂直OB期間のみであり、映像信
号期間では、コンデンサC,,C2の電位を1フイ一ル
ド期間保持することで、各信号E、、E2のクランプ電
位を保持する。
このようにして、各クランプ回路からの出力信号!11
+ 、 E2 、 E3を同一直流レベルにクランプす
ることができる。
+ 、 E2 、 E3を同一直流レベルにクランプす
ることができる。
以上のサンプル及ホール8回路、減算器、クランプ回路
、レベル比較器、スイッチ等の部分が、請求項でいう”
クランプレベル制御手段“を構成している。
、レベル比較器、スイッチ等の部分が、請求項でいう”
クランプレベル制御手段“を構成している。
第1図に示す実施例において、ブランキング回路の出力
を用いてフィードバック制御を行っているが、本発明は
こわに限定されるものではなく、ガンマ補正などの映像
信号処理を行った後の、映像信号を用いてもさしつかえ
ない。また、本発明は、一般にn(但しn=2.3.4
・・・・・・)行並列読み出し撮像素子を用いた撮像装
置に対しても通用可能である。
を用いてフィードバック制御を行っているが、本発明は
こわに限定されるものではなく、ガンマ補正などの映像
信号処理を行った後の、映像信号を用いてもさしつかえ
ない。また、本発明は、一般にn(但しn=2.3.4
・・・・・・)行並列読み出し撮像素子を用いた撮像装
置に対しても通用可能である。
(発明の効果)
以上説明したように1本発明によれば、n行並列読み出
し固体撮像素子のn個の出力信号を常に同一の直流レベ
ルにクランプしてマルチプレクスできるため、キャリア
・リークの発生を十分低くすることが可能となる。
し固体撮像素子のn個の出力信号を常に同一の直流レベ
ルにクランプしてマルチプレクスできるため、キャリア
・リークの発生を十分低くすることが可能となる。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は2
行水平CODにより並列読み出しCCDセンサの概念図
、第3図は同CCDセンサのためのマルチプレクス回路
、第4図はガンマ補正回路の人出力特性図、第5図はク
ランプ回路104〜106.スイッチS+の動作説明図
、第6図前記実施例の第1フイールドの動作を示すタイ
ミングチャートである。 101〜l O3=−−−−増幅器(増幅手段)力゛y
マ禰゛正口路のへ土力竹・陛図 第481 113.121・・・・・・クランプ回路115.12
3・・・・・・レベル比較器S、−・・・・・スイッチ
(スイッチ手段)S2 、 S3 ”・・・・スイッチ
行水平CODにより並列読み出しCCDセンサの概念図
、第3図は同CCDセンサのためのマルチプレクス回路
、第4図はガンマ補正回路の人出力特性図、第5図はク
ランプ回路104〜106.スイッチS+の動作説明図
、第6図前記実施例の第1フイールドの動作を示すタイ
ミングチャートである。 101〜l O3=−−−−増幅器(増幅手段)力゛y
マ禰゛正口路のへ土力竹・陛図 第481 113.121・・・・・・クランプ回路115.12
3・・・・・・レベル比較器S、−・・・・・スイッチ
(スイッチ手段)S2 、 S3 ”・・・・スイッチ
Claims (2)
- (1)垂直オプティカル・ブラック画素を有するn(但
しn=2、3、4・・・・・・)行並列読み出し固体撮
像素子を用いた撮像装置であって、該固体撮像素子のn
個の出力を夫々受けて利得調整を行うn個の増幅手段と
、該増幅手段の出力信号を夫々受けそのオプティカル・
ブラック画素部分のレベルを、基準レベルにクランプす
る1個のクランプ手段及びフィールドバック信号による
可変レベルにクランプする(n−1)個のクランプ手段
と、該クランプ手段のn個の出力信号をマルチプレスク
するスイッチ手段と、該スイッチ手段の出力信号に対し
非画素信号期間をマスクするブランキング手段と、該ブ
ランキング手段よりも後段部の映像信号より前記(n−
1)個のクランプ手段の前記フィールドバック信号を生
成する(n−1)個のクランプレベル制御手段とを備え
ていることを特徴とするn行並列読み出し固体撮像素子
を用いた撮像装置。 - (2)請求項1記載の撮像装置において、各クランプレ
ベル制御手段は、垂直オプティカル・ブラック期間から
ブランキング期間を除いた期間中の、当該クランプレベ
ル制御手段がフィードバック信号を供給するクランプ手
段の出力信号と基準レベルにクランプするクランプ手段
の出力信号との差に対応したフィールドバック信号を生
成するものであることを特徴とするn行並列読み出し固
体撮像素子を用いた撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142922A JPH039679A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | n行並列読み出し固体撮像素子を用いた撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142922A JPH039679A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | n行並列読み出し固体撮像素子を用いた撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039679A true JPH039679A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15326752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142922A Pending JPH039679A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | n行並列読み出し固体撮像素子を用いた撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039679A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517322A (en) * | 1992-07-21 | 1996-05-14 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Apparatus for recording and reproducing video signals with preemphasis and deemphasis processes |
JP2008142148A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Olympia:Kk | 遊技機及び遊技機用プログラム及び記録媒体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257374A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-13 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | カメラ |
JPH01114174A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-02 | Sony Corp | 固体撮像装置の出力回路 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1142922A patent/JPH039679A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257374A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-13 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | カメラ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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