JPH0396723A - 電磁連結装置 - Google Patents

電磁連結装置

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JPH0396723A
JPH0396723A JP1235383A JP23538389A JPH0396723A JP H0396723 A JPH0396723 A JP H0396723A JP 1235383 A JP1235383 A JP 1235383A JP 23538389 A JP23538389 A JP 23538389A JP H0396723 A JPH0396723 A JP H0396723A
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Yasuo Tabuchi
泰生 田渕
Takao Kasagi
笠木 孝雄
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、例えば、車両用空調装置の圧縮機への動力
の伝達を断続する電磁クラッチ等の電磁連結装置に関す
るものである。
[従来技術] 従来、車両用空調装置の圧縮機に備えられる電磁クラッ
チとしては、例えば、第8図及び@9図に示すものがあ
る。これは、回転力を受けて回転する〇一夕1と、この
ロータ1に対向してD一タ1と接離可能に配設されたア
ーマチャ2と、通電状態ではこのアーマチャ2をロータ
1に吸引する励磁コイル3と、アーマチ172と一体と
なって回転する円筒形の保持板4と、保持板4の内周側
に設けられ、回転軸5に連結されるとともに保持板4と
対向する外周面6aが形成されたハブ6と、このハブ6
と保持板4の間に介在され、保持板4の回転を緩衝的に
ハブ6に伝えるクッションゴム(弾性部材)7とを備え
ている。
このクッションゴム7の装着は、接着剤を塗布したハブ
6の外周而6a及び保持板4の内周而4aの間に未加硫
のゴムを充填した後、型締め及び加熱して接合される。
さらに、その後、保持板4を第8図中一点鎖線で示す状
態から実線で示す状態に絞り加工することにより保持板
4の内径をL1からL2に小さくしてクッションゴム7
に圧縮歪みを与えている。つまり、クッションゴム7の
冷却の際に、クッションゴム7の熱収縮率に対し保持板
4及びハブ6の熱収縮率が小さく、叉、保持板4及びハ
ブ6の剛性が極めて高いので、クッションゴム7に引張
り応力が発生する。この引張り応力を取除くとともに、
N磁クラッチの使用時にお【:1るトルク伝達に基因す
るクッションゴム7内部に生じる引張応力を減少させ、
耐久性を向上させるようにしている。これを、一般的に
“絞り″と称し、その度含を“絞り率”(=(L1−1
2)/8)で表しており、その最適値は10〜20%と
されている。そして、絞り加工を行なった保持板4がア
ーマチャ2にリベット8にて固定されるとともに、ハブ
6がナット9にて回転軸5に固定される。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このクッションゴム7に圧縮歪みを付与する
ために保持板4を絞り加工しているので、低炭素鋼板あ
るいはアルミ板等の塑性加工の容易な材料により保持板
4を形成しても、その塑性加工には、高価な絞り型・プ
レス機械が必要であり、コスト高の原因となっている。
又、この塑性加工の際、保持板4のアーマチャ保持而4
bが変形したり軸中心とずれが生じたりするため、塑性
加工実施後、アーマチャ保持面4bの仕上げ加工・リベ
ット穴4Cの加工を実施する必要があり、これもコスト
高の原因であった。
この発明の目的は、保持板を塑性変形させることなく、
弾性部材に圧縮歪みを与えることができる電磁連結装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、回転力を受けて回転するロータと、このロ
ー夕に対向して該ロー夕と接離可能に配設されたアーマ
チやと、通電状態では、このアーマチャを前記ロータに
吸引する励磁コイルと、アーマチャと一体となって回転
する保持板と、前記保持板の内周側に設けられ、回転軸
に連結されるとともに、前記保持板と対向する外周面が
形成されたハブと、このハブと保持板の間に介在され、
前記保持板の回転を緩衝的に前記ハブに伝える弾性部材
とを備えた電磁連結装置において、前記ハブと保持板の
間に前記弾性部材を接合配置した後のハブの回転軸への
取付及び保持板の7ーマチャへの取付時に、ハブと保持
板との距離を小さくすべく前記弾性部材を押圧した状態
でハブ及び保持板を固定した電磁連結装置をその要旨と
するものである。
[作用〕 ハブと保持板の間に弾性部材を接合配置した後のハブの
回転軸への取付及び保持板のアーマチャへの取付時に、
ハブと保持板との距離を小さくすべく弾性部材を押圧し
た状態でハブ及び保持板を固定することにより弾性部材
が圧縮変形される。
[実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
第1図及び第2図(第1図のA−A断面)には車両用空
調装置における電磁クラッチを示す。圧縮機のハウジン
グ11内には圧縮機の回転軸12が設けられている。励
磁コイル14はプラスチック製の円筒状巻体14aにコ
イルが巻線され、この巻体14aがかしめによりステー
タハウジング13に固定されている。そして、この励磁
二Iイル14はリード線(図示しない〉により外部電源
と結線され、通電時には第2図中、一点鎖線〈イ)で示
すような磁気回路を形戒するようになっている。
又、ステータハウジング13には取付7ランジ13aが
接合してあり、この取付フランジ13aを介してサーク
リップ15により圧縮機のハウジング11に固定されて
いる。磁性体製のロータ16はブーりと一体に形成され
、軸受17を介して圧縮機のハウジング11に回転自在
に装着されている。リングシールド18はロータ16と
軸受17により固定されている。
第3図に示すように、磁性体製のアーマチャ19は円盤
状をなし、各2個づつ3組のリベット穴19aが形或さ
れている。ここで、アーマチャ19の中心と各組のリベ
ット穴19aの距離はL2となっている。そして、この
アーマチャ19は口−タ16の摺動面16aに対向して
設けられ、3つの保持板20がリベット21によりこの
アーマチャ19に固定されている。この保持板20は、
第1図に示すように、外周形状がアーマチャ19の外周
形状と一致する形状であり、内側形状が外周形状と逆の
円弧形状を持つ形状であり、回転軸方向に延びる内壁2
0aを有している。そして、各アーマチャ19は回転軸
12に対して均等な位置に設けられている。
ハブ23はその外周面が保持板20の内壁20aに対向
した辺を有する三角形状をなし、回転軸方向に延びる筒
状部23aを有している。保持板20の内壁20aとハ
ブ23の筒状部23aとの間にはブチルゴム又は天然ゴ
ムよりなる弾性部材としてのクッションゴム22が接着
固定されている。
ここで、保持板20及びハブ23とクッションゴム22
との固定は、次のようにして行う。
まず、第4図及び第5図に示すように、保持板20及び
ハブ23の接着面、即ち、保持板20の内壁20aの内
面及びハブ23の筒状部23aの外面に接着剤を塗布し
、この接着剤を塗布した保持板20を所定間隔離して、
つまり、保持板20に設けてあるリベット穴20bの中
心を第4図に示す距離L1 (>12)の位置に位置決
めし、型内に装填する。次に、型内の保持板20とハブ
23との間に、未加硫ゴムを充填し、その後、型絞めし
て加熱し、接着剤により保持板20とクッションゴム2
2、及びハブ23とクッションゴム22とを接着する。
その後、第2図に示すように、保持板20をアーマチャ
19に当接させ、保持板20のリベット穴20bをアー
マチャ19のリベット穴19aと一致するまでクッショ
ンゴム22を圧縮変形させた状態で、リベット21によ
り結合される。その結果、第4図中、一点鎖線で示すよ
うに保持板20が固定される。
この際、クッションゴム22の絞り率αは、α= ( 
(L1−12)/8)X1 00 <%〉ただし、Bは
圧縮変形前のゴム幅 で与えられ、α=10〜20%となるようにLl,L2
が設定ざれている。
本実施例の場合、第4図に示すように、ゴム幅Bは場所
によって81、B2のようになっている。
そして、81部分での圧縮変形率α1は20%、82部
分での圧縮率α2=10%となっている。
又、ハブ23は圧縮機の回転軸12にナット24で接合
固定される。
次に、このように構成した電磁クラッチの作動を説明す
る。
圧縮機の起動時に励磁コイル14に直流電流が通電され
ると磁束は第2図の一点鎖線(イ)に示すように生じ、
アーマチャ19にはロータ16に吸い付けられる力が加
えられ、クッションゴム22が撓むことによりアーマチ
ャ19は保持板20とともに軸方向に移動してロータ1
6の摺動面16aに吸引密着する。
そして、ロータ16は図示しない自動車エンジンにより
ベルトを介して駆動されているため、ロータ16とアー
マチャ19が吸着した時にはその駆動力がアーマチャ1
9に伝達され、このアーマチャ19の回転はリベット2
1を介して保持板20に伝達され、さらにクッションゴ
ム22に伝えられる。しかしながら、このときまだ圧縮
機は静止しているため、ハブ23は圧縮機の図示しない
ピストン等の負荷と慣性モーメントによる力を受けて静
止している。従って、保持板20を介して受ける駆動側
の駆動力とハブ23の静止状態の慣性モーメントによる
力とがクッションゴム22に加わることになり、回転方
向にねじられることになる。そして、このクッションゴ
ム22が変形しながらハブ23に回転力を伝達する。
又、圧縮機の連続運転中には、クッションゴム22は連
続的に駆動力を伝達するとともに、圧縮機の駆動トルク
の変動に対して弾性変形し緩衝的に回転力を伝達する。
これにより圧縮機の保護及び騒音の低減が図られる。
そして、電磁クラッチによる動力の伝達を断とうとする
ときは、励磁コイル14への通電を断てば、アーマチャ
19はクッションゴム22の復元力によりロータ16の
贋動面16aと所定の空隙を隔てた元の位置に復帰する
このような使われ方から、クッションゴム22は、回転
軸方向に吸引ギャップG寸法分変形しながら、つまり引
張変形した状態で、圧縮機の起動時の回転力や圧縮機の
連続的な駆動トルクによる回転力を受け、弾性変形を繰
り返す。ゴム材料は、一般的に圧縮には強いが、引張に
は弱いという特性を有しており、このような使われ方は
極めて厳しい使われ方である。さらに、クッションゴム
22の成形及び保持板20,ハブ23との接着は加熱し
て行うため、製品の完或状態つまり使用状態においては
、クッションゴム22の冷却による収縮力に対して、保
持板2o、ハブ23の剛性が極めて高いので、クッショ
ンゴム22の内部には、引張応力が発生してしまう。
しかしながら、ハブ23及び保持板2oの取付時にハブ
23と保持板20との距離を小さくすべくクッションゴ
ム22を押圧した状態で固定されて圧縮歪みが与えられ
ているので、このようなクッションゴム22の内部に生
じる引張応力を予め減少し耐久性を持たせている。
このように本実施例では、クッションゴム22の内部に
生じる引張応力を減少させ耐久性を向上させるために、
ハブ23と保持板20の間にクッションゴム22(弾性
部材〉を接合配置した後のハブ23の回転軸12への取
付及び保持板20のアーマチャ19へ取付時にハブ23
と保持板20との距離を小さくすべくクッションゴム2
2を押圧した状態で保一持板20を固定した。つまり、
クッションゴム22を押圧した状態でアーマチャ19の
リベット穴19aと保持板20のリベット穴20t)を
一致させ保持板20をアーマチャ19に固定するように
した。その結果、クッションゴム22の成形・接着後に
保持板20を絞り加工することが不要となる。よって、
保持板20の材料の制約が無くなり、より強度の高い材
料に使用でき、軽量化を図ることができる。又、保持板
20のアーマチP保持面20cの変形・心ずれといった
問題もなくなり、アーマチャ保持而20cの加工は必要
な《、リベット穴20bは、保持板20単品の状態で加
工しておけば良く、低コスト化が行える。
さらに、この“絞り″は、第8図及び第9図に示すよう
に、保持板4が円筒形状の場合、比較的容易であったが
、保持板20が非円筒状の場合や保持板20の内壁に傾
きを有する場合には製作が困難であり、ゴムハブ形状の
制約となっていたが、゛絞り″の制約を解消することが
可能であり、様々の形状のゴムハブを製作できる。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、第6図及び第7図(第6図のB−8断面図)に
示すように、保持板2oの内壁20aを傾斜させてもよ
い。
又、上記実施例においては、アーマチャ19と保持板2
0とは2個のリベット21により固定したが、他にもボ
ルト等により固定してもよい。さらに、アーマチt19
と保持板2oとの位置決めは、例えば、ビンや打出しに
よる突起と、穴との組合せにより行なってもよい。保持
板2oの数は3個にて説明したが、必要に応じて、2個
あるいは4個以上でも良い。
又、上記実施例では保持板20を3分割タイプとして取
付位置の調整を行なったが、アーマチャ側を分割タイプ
として取付位置の調整を行なってもよい。要は、ハブ2
3と保持板20の間にクッションゴム22(弾性部材〉
を接合配置した後において、ハブ23及び保持板20の
取付時にハブ23と保持板20との相対距離を小さくし
てクッションゴム22を押圧した状態で固定できればよ
い。
[発明の効果1 以上詳述したようにこの発明によれば、保持板を塑性変
形させることなく、弾性部材.に圧縮歪みを与えること
ができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例の電磁クラッチの正面図、第2図は第1
図のA−A断面図、第3図はアーマチャの正面図、第4
図はクッションゴムの取付を説明するための図、第5図
はクッションゴムの取付を説明するための図、ff¥6
図は別例の断面図、第7図は第6図のB−Bfli面図
、第8図は従来の電磁クラッチの正面図、第9図は従来
のM!!クラッチの断面図である。 12は回転軸、14は励磁コイル、16はロータ、19
はアーマチャ、20は保持板、22は弾性部材としての
クッションゴム、23はハブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転力を受けて回転するロータと、 このロータに対向して該ロータと接離可能に配設された
    アーマチャと、 通電状態では、このアーマチャを前記ロータに吸引する
    励磁コイルと、 アーマチャと一体となつて回転する保持板と、前記保持
    板の内周側に設けられ、回転軸に連結されるとともに、
    前記保持板と対向する外周面が形成されたハブと、 このハブと保持板の間に介在され、前記保持板の回転を
    緩衝的に前記ハブに伝える弾性部材とを備えた電磁連結
    装置において、 前記ハブと保持板の間に前記弾性部材を接合配置した後
    のハブの回転軸への取付及び保持板のアーマチャへの取
    付時に、ハブと保持板との距離を小さくすべく前記弾性
    部材を押圧した状態でハブ及び保持板を固定したことを
    特徴とする電磁連結装置。
JP1235383A 1989-09-11 1989-09-11 電磁連結装置 Expired - Lifetime JP2780377B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5199541A (en) * 1991-05-28 1993-04-06 Nippondenso Co., Ltd. Electromagnetic clutch for a compressor
JP2010025318A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Denso Corp 動力伝達装置

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JP2780377B2 (ja) 1998-07-30

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