JPH0396456A - 安全ベルト装置の再引締方法及びその装置 - Google Patents

安全ベルト装置の再引締方法及びその装置

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JPH0396456A
JPH0396456A JP1233834A JP23383489A JPH0396456A JP H0396456 A JPH0396456 A JP H0396456A JP 1233834 A JP1233834 A JP 1233834A JP 23383489 A JP23383489 A JP 23383489A JP H0396456 A JPH0396456 A JP H0396456A
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webbing
safety belt
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gas generator
seat
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山ノ井 利美
Shoichi Nojima
野嶋 昇一
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FUJI OOTORIBU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は車両等に搭載して乗員を衝突事故から保護す
るための安全ベルト装置、特に衝突を検知して電気的信
号で火薬を爆発させ、ウエビングの垂みを瞬間的に巻取
り、ウエビング装着者を座席に拘束するための安全ベル
ト装置の再引締方法及び再引締装置に関する。
[従来の技術] 車両等における乗員を衝突事故から保護するために、乗
員を座席に拘束する安全ベルト装置は、近時、車体の衝
撃を感知して点火信号(電流)を発する検知手段を介し
てガスジェネレーターを作動させ、そのガス圧で巻取軸
を巻取り回転させる再弓締装置を備えてなるものが提供
されている(例えば、特開昭57−128169号公報
参照)。
この再引締装置は、第9図及び第lO図に示したように
、所謂リトラクタに付属される主として機械的構成であ
って、リトラクタl9の巻取軸20に軸着したプーリー
21に索条体22を緩く捲回し、該索条体22の一端部
にピストン23を連結し、そのピストン23をシリンダ
−24に嵌挿し、他端を自由端とし、前記シリンダー2
4にガスジェネレーター25を連通可能に取付け、その
ガスジェネレータ−25は火薬26とそれを爆発させる
電気的点火部(スクイブ)27を内蔵し、該点火部27
は車体の前部に取付けた衝撃を感知して点火信号を発す
る検知手段28とハーネス(配線)29を介して車両用
電源30に接続されてなり、検知手段28が作動すると
、火薬26が爆発してピストン23をシリンダー24内
で移動させ、ピストン24の移動により牽引される索条
体22がブーリー21に巻き付いて巻取軸20を瞬時に
巻取り回転させ、乗員が装着したウエビング31の垂み
を巻取り、衝突とほぼ同時に、ウエビング3lの垂みを
無くして乗員を座席に拘束すると云うものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の安全ベルト装置によれば、前
記検知手段と車両用電源及び再引締装置は直列接続され
ているから、イグニッションスイッチがON操作されて
いる限り、安全ベルト装置を使用していない場合、すな
わち、当該座席に着座者がなく、かつ、ウエビングが引
き出されていない場合でも、車体が衝撃を受けて検知手
段がそれを感知すると、再引締装置が動作することが有
り得る。さらに、検知手段を安全ベルト装置本体若しく
はその近傍に取付けて衝撃検出の精度を向上させるよう
とする場合、衝突時のセンシングを一括でなく、それぞ
れ単独で行なうために、例えば運転席のものだけ作動し
、助手席その他のものは作動しないことが有り得る。
そこで、この発明は、乗員が着座し又はウエビングを着
用している場合にのみ、その安全ヘルト装置の再引締装
置が動作可能な状態となるととらに、複数の座常におけ
る再引締装置を着座者の有る限り、同時に動作させろよ
うにすることを目的としてなされた。
[課題を解決するための手段] この発明は上記課題を解法するため、衝撃を感知した検
知手段が発する点火信号を、火薬を備えたガス発生器に
入力し、該火薬が点火されてガス発生器内の圧力を高め
、該圧力でウエビングの巻取軸を巻取り回転させるよう
にした安全ベルト装置の再引締方法において、前記検知
手段は安全ベルト装置本体の近傍で車体の衝撃を検出す
るとともに、その点火信号は、ウエビングの引き出し及
び装着、又はシートの着席の有無をそれぞれ検出する手
段を介し、ノートに着座者が居り又はウエビングが装着
されている場合にのみ、前記ガス発生器に入力されるよ
うにした安全年ルト装置の再引締方法を構成するととも
に、 衝突による車体の衝撃を感知して点火信号を発する検知
手段と、該検知手段の点火信号で爆発する.火薬を備え
たガス発生器と、該ガス発生器内のガス圧でウエビング
の巻取軸を巻取り回転させる安全ベルト装置の再引締装
置において、前記検知手段を安全ベルト装置本体に固定
するとともに、該検知手段と車両用電源を電気的に接続
する点火回路に、ウエビングの装着の有無を検出するバ
ックルスイッチと、ウエビングの引き出しを検出するウ
エビング引き出し検出スイッチ及びシートの着席の有無
を検出するシート着座検出スイッチの少なくともいずれ
か一つを直列接続してなる安全ベルト装置の再引締装置
を構成し、かつ、衝突による車体の衝撃を感知して点火
信号を発する検知手段と、該検知手段の点火信号で爆発
する火薬を備えたガス発生器と、該ガス発生器内のガス
圧でウエビングの巻取軸を巻取り回転させる安全ベルト
装置の再引締装置において、前記検知手段を安全ベルト
装置本体に固定するとともに、該検知手段と車両用電源
を電気的に接続する点火回路に、ウエビングの装着の有
無を検出するバックルスイソヂと、ウエビングの引き出
しを検出するウエビング引き出し検出スイッチ及びシー
トの着席の有無を検出するシート着座検出スイッチの全
部を直列接続してなる安全ベルト装置の再引締装置、お
よび、 上記安全ベルト装置の再引締装置において、複数の検知
手段を並列接続したブロックと、複数のガス発生器を並
列接続したブロックを、相互に直列接続して複数の再引
締装置が同時に作動できるようにしたことを特徴とする
請求項2又は3に記載の安全ベルト装置の再引締装置を
構成した。
[作用] 上記構成に係るこの発明によれば、車両の衝突事故時に
、検知手段が衝撃を感知すると、座席に着座者が居るか
、ウエビングを引き出しているか、ウエビングのタング
をバックルに挿入しているか、のいずれか一つ又はそれ
ら全部の条件が満たされると、再引締装置のガス発生器
に信号が送られて火薬が爆発し、ガス発生器内にガス圧
が充満し、その力を巻取軸の回転に変換する機構により
、安全ベルl・装置の巻取軸を瞬時に巻取り回転させ、
ウエビングの垂みを巻取り、乗員を座席に強制的に拘束
する。また、複数の再引締装置のいずれか一つが衝撃を
検知すると、車両に備えられた全部のりトラクタが同時
に動作して同乗者の安全を確保する。
[実施例] 次にこの発明の実施例を図面に基づき説明する。
この発明に係る方法は、衝撃を感知した検知手段が発す
る点火信号を、火薬を備えたガス発生器に入力し、該火
薬が点火されてガス発生器内の圧力を高め、該圧力でウ
ェビングの巻取軸を巻取り回転させるようにした安全ベ
ルト装置の再引締方法において、前記検知手段は安全ベ
ルト装置本体の近傍で車体の衝撃を検出するとともに、
その点火信号は、ウエビングの引き出し及び装着又はシ
ートの着席の有無をそれぞれ検出する手段を介し、シー
トに着座者が居り又はウエビングが装着されている場合
にのみ、前記ガス発生器に入力されるようにしたことに
ある。そこで、以下に再引締装置の点火回路を説明して
方法の説明に代える。
第1図は点火回路の第1実施例を示し、図において、l
はイグニッションスイッヂ、2は検知手段たるセンサー
、3は点火部たるスクイブ、4はウエビングの装着を検
出するバックルスイッチ、又はシートに着座者が有るか
否かを検出するシート着座検出スイッチ、若しくは安全
ベルト装置本体からウエビングが引き出されているか否
かを検出するウェビング引き出し検出スイッチのいずれ
か一つの検出スイッチであり、これらは直列接続される
。RVは車両用電源、GNDは接地を示す。
なお、センサー2は後述する安全ベルト装置本体l5の
ハウジング16(第6図、第7図参照)に固定されてい
る。
この第l実施例では、イグニッションスイッチlがON
操作され、センサー2が閉じても、検出スイッチ4が閉
じていなければ、スクイブ3は発熱せず、再引締装置は
作動しない。
第2図は点火回路の第2実施例を示し、この例では前記
第l実施例におけるバックルスイッチ5、シート着座検
出スイッヂ6、及びウエビング引き出し検出スイッチ7
の全部を直列接続したものである。
第3図は点火回路の第3実施例を示し、この例は前記第
1実施例における検出スイッチ4を、ウエビングのタン
グをバックルに挿入してON操作されるバックルスイッ
チ5、シートの内部に装着して着座者の荷重がかかると
ON操作されるシート着座検出スイッチ6及びウエビン
グが安全ベルト装置から引き出されるとON操作される
ウエビング引き出し検出スイッチ7の三つに置き換える
べく、並列接続して冗長系としたものである。
第4図は点火回路の第4実施例を示し、この例では、複
数の再引締装置を同時に動作させるとともに、シートに
着座者がある場合にのみ再引締装置を動作させるように
したものであって、運転席(D.SEAT)と助手席近
傍(A.SEAT)にそれぞれ配置された検知手段たる
センサー2.2を並列接続したブロック8と、バックル
スイッチ5、シート着座検出スイッチ6又はベルト引き
出し検出スイソチ7のいずれかを各スクイブ3.3と直
列接続してなるブロック9とをそれぞれ直列接続したも
のである。なお、運転席と助手席に限ることなく、後部
座席に再引締装置付き安全ベルト装置を取付けた場合で
も同様に構成する。
したがって、この第4実施例では、イグニッションスイ
ッチlがON操作され、運転席若しくは助手席のいずれ
か一方のセンサー2が衝撃を検知すると、全座席に着座
者がいる限り、全ての安全ベルト装置のスクイブ2が同
時に動作し、また着座者がいない座席の安全ベルト装置
では、その再弓締装置が動作しない。
第5図は点火回路の第5実施例を示し、運転席と助手席
にそれぞれ配設した再引締装置付き安全ベルト装置のセ
ンサー2.2を並列接続したブロックIOに、各スクイ
プ3.3を並列接続したブロック11を直列接続すると
ともに、各座席のバックルスイッチ5とベルト引き出し
検出スイッチ7を並列接続したブロックI 2,+ 2
にそれぞれシート着座検出スイッチ6.6を直列接続し
たしのである。なお、運転席と助手席に限ることなく、
後部座席に再引締装置付き安全ベルト装置を取付けた場
合でも同様に構戊する。
したがって、この第5実施例では、イグニッソンスイッ
チ1がON操作されれば、前例同様に、全座席のいずれ
か一つにおける安全ベルト装置のセンサー2が衝撃を感
知する限り、全部の安全ベルト装置のスクイブ3が同時
に動作して、それらの再引締装置が同時に作動する。し
かしながら、座席の一つに着座者がいない場合には、仮
にバックルスイッチ5若しくはウエビング引き出し検出
スイッチ7のいずれか一方若しくは両方がON操作され
ていても、シート着座検出スイッチ6が閉じている限り
、当該座席におけるの安全ベルト装置の再引締装置は作
動しない。すなわち、着座者はいないが、ウエビングが
引き出されてそのタングがバックルに挿入されている場
合を想定して構成したものである。
なお、上記点火回路の第1から第5実施例において、そ
れぞれ車両の速度検出センサーを付加すると、車両の走
行中にのみ再引締装置が作動できる状態が形戊され、車
両の停止中に車体が衝撃を受けて検知手段が動作し、再
引締装置が動作するのを防止できる。
上記点火回路を適用する再引締装置付き安全ベルト装置
を説明すると、第6図および第7図に示したように、安
全ベルト装置の本体(リトラクタ)15のハウジングl
6と一体に連結した車体取付けブラケットl7に、支持
ブラケットI8を介し、検知手段たるセンサー2が固定
されている。支持ブラケット18は第8図に示したよう
に、ブラケット17に溶接等で連結する取付部18aと
センサー2を扶持固定するコ字形のホルダ一部18bと
から構成されている。安全ベルト装置本体15には再引
締装置l9が付設されている。再引締装置l9は、火薬
とスクイブを内臓するガス発生器20と、そのガス発生
器20に連通連結されたシリンダー21とからなり、シ
リンダー21は上端部が先細で開口し、シリンダー21
内には図示しないピストンが移動可能に挿入され、また
、そのピストンにはりトラクタl5の図示しない巻取軸
のブーリー等に緩く捲回した索条体の一端部が連結され
ている。なお図示において、ウエビング及びその巻取リ
スプールは省略した。また、再引締装置19の構成は前
記従来例と同じ構成であってもよく、その詳細な構成は
任意である。
[発明の効果] 以上記載したこの発明によれば、再引締装置付き安全ベ
ルト装置に、その本体に車体の衝撃を感知して点火信号
を発する検知手段を設けるとともに、座席に着座者が居
るか、ウエビングが引き出されているか、若しくはウエ
ビングのタングがバックルに挿入されているか、の単独
又は全部を検出して初めて再引締装置が作動するように
したので、ガス発生器の無駄な作動が防止されて経済的
である。また、複数の座席における安全ベルト装置の各
検知手段をそれぞれ電気的に並列接続し、そのいずれか
一方が動作した場合には、着座者がいる限り、それぞれ
同時に点火されて各再引締装置が同時に作動するととも
に、着座者が居ない座席の安全ベルト装置における再引
締装置は作動しないようにしたので、空席以外の再引締
装置は作動せずに無駄な作動が防止できるとともに、同
乗者全員の安全が同時に達成される、等の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第I図から第5図はそれぞれこの発明の実施例を示す再
引締装置の点火回路構成図、第6図はこの発明に係る再
引締装置付き安全ベルト装置の一部省略正面図、第7図
はその側面図、第8図はその一郎斜視図、第9図は従来
の再引締装置付き安全ベルト装置を示す側面図、第10
図は第9図XX線断面図である。 1・・・イグニッションスイッチ、2・・センサー(検
知手段)、3・・・点火部(スクィブ)、4・・・検出
スイッチ、5・・・バックルスイッチ、6・・・シート
着座検出スイッチ、7・・・ウエビング引き出し検出ス
イッチ、l5・・・安全ベルト装置本体(リトクタ)、
l9・・・再引締装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)衝撃を感知した検知手段が発する点火信号を、火
    薬を備えたガス発生器に入力し、該火薬が点火されてガ
    ス発生器内の圧力を高め、該圧力でウエビングの巻取軸
    を巻取り回転させるようにした安全ベルト装置の再引締
    方法において、前記検知手段は安全ベルト装置本体の近
    傍で車体の衝撃を検出するとともに、その点火信号は、
    ウエビングの引き出し及び装着、又はシートの着席の有
    無をそれぞれ検出する手段を介し、シートに着座者が居
    り又はウエビングが装着されている場合にのみ、前記ガ
    ス発生器に入力されるようにしたことを特徴とする安全
    ベルト装置の再引締方法。
  2. (2)衝突による車体の衝撃を感知して点火信号を発す
    る検知手段と、該検知手段の点火信号で爆発する火薬を
    備えたガス発生器と、該ガス発生器内のガス圧でウエビ
    ングの巻取軸を巻取り回転させる安全ベルト装置の再引
    締装置において、前記検知手段を安全ベルト装置本体に
    固定するとともに、該検知手段と車両用電源を電気的に
    接続する点火回路に、ウエビングの装着の有無を検出す
    るバックルスイッチと、ウエビングの引き出しを検出す
    るウエビング引き出し検出スイッチ及びシートの着席の
    有無を検出するシート着座検出スイッチの少なくともい
    ずれか一つを直列接続してなることを特徴とする安全ベ
    ルト装置の再引締装置。
  3. (3)衝突による車体の衝撃を感知して点火信号を発す
    る検知手段と、該検知手段の点火信号で爆発する火薬を
    備えたガス発生器と、該ガス発生器内のガス圧でウエビ
    ングの巻取軸を巻取り回転させる安全ベルト装置の再引
    締装置において、前記検知手段を安全ベルト装置本体に
    固定するとともに、該検知手段と車両用電源を電気的に
    接続する点火回路に、ウエビングの装着の有無を検出す
    るバックルスイッチと、ウエビングの引き出しを検出す
    るウエビング引き出し検出スイッチ及びシートの着席の
    有無を検出するシート着座検出スイッチの全部を直列接
    続してなることを特徴とする安全ベルト装置の再引締装
    置。
  4. (4)複数の検知手段を並列接続したブロックと、複数
    のガス発生器を並列接続したブロックを、相互に直列接
    続して複数の再引締装置が同時に作動できるようにした
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の安全ベルト装
    置の再引締装置。
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