JPH0395807A - 電気ハーネス組立装置 - Google Patents

電気ハーネス組立装置

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JPH0395807A
JPH0395807A JP2213568A JP21356890A JPH0395807A JP H0395807 A JPH0395807 A JP H0395807A JP 2213568 A JP2213568 A JP 2213568A JP 21356890 A JP21356890 A JP 21356890A JP H0395807 A JPH0395807 A JP H0395807A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電気ハーネス・アセンブリ装置に関する。
(従来の技術) 建造物の照明システムは、典型的には、野外においては
、電気工事人により配線される。電気工事人は、典型的
には、BXケーブルのような、保謹された多重コンダク
ター・ケーブルを、建造物のつり天井、或は、壁に組み
込まれるような架橋を介して、中央パネルより配線する
。中央パネルより伸張するケーブルは、配線ボックスに
到るのが典型的で、ここから、電気工事人は、複数の分
離したケーブルを、照明ユニット、スイッチ、等々に引
き伸ばす。野外で作業する電気工事人は、各種のケーブ
ル・ワイヤーより絶縁をはぎ取り、中央パネル、配線ボ
ックス、及び、接続ボックスにおける電気接続を、手動
で完成させる。この標準的な先行技術工程は、効果的で
はあるが、極めて労働集約的である。
ワイヤーよりの絶縁のストリップ、ターミナルのワイヤ
ーへのクリンプ、及び、終結されたリードの電気コネク
ター、ハウジング内への組み込みに関しては、相当な技
術面での効率化が達成されてきた。特に先行技術には、
それぞれの端部に終結された複数の絶縁コンダクターで
、これのターミナルが、関連するハウジングに組み込ま
れたものを有するシグナル線用の電気ハーネスを製造す
るための装置、及び、工程の多くのバリエーションが含
まれる。しかしながら、入手可能なハーネス・アセンブ
リ装置は、一般的に、各々のターミナル、各々のワイヤ
ー、及び、各々のハーネスが同じである、複数の実質的
に同じ作業を繰り返し行なうために操作されるものであ
る。
公知のあるハーネス・アセンブリ装置には、ハーネス・
アセンブリ装置が、第i寸法、及び/或は、型のハーネ
スの製造から、第2寸法、及び/或は、タイプのハーネ
スの製造へと変更できるように、クリンプの高さを調節
するための手段が含まれている。この先行技術の例には
、1986年5月13日 Ogawa等に許可された米
国特許No. 4. 587, 725 : 1988
年12月13日にBoutcher Jr.に許可され
た米国特許No. 4, 790. 173 : 19
87年11月24日にlolineに許可された米国特
許No. 4, 707, 913 :及び、1983
年8月30日にKindig等に許可され米国特許No
.4,400,873が含まれる。これ等引用例の各々
には、クリンプ・プレスのストロークを選択的に調整す
るための装置を示す。別の先行技術の終結プレスが、1
986年3月18日Maack等に許可された米国特許
No. 4, 576, 032に示されており、これ
は、クリンプされたターミナルの寸法における変動の特
定範をカバーするための膨張可能なメンバーを有するク
リンプ・プレスが開示されている。
この先行技術には、野外において電気工事人により、典
型的に、行なわれる現場の配線工事の重大な部分を除去
することを意図したパワー・ワイヤー・ハーネス・アセ
ンブリが含まれる。
特に、極めて効率的なパワー・ワイヤー・ハーネス・ア
センブリが、ジョージア州のLithonia−Re−
1oc of Conyersにより提供された。これ
等のアセンブリには、その中に複数の絶縁コンダクター
を有する、又、対極する端部に固定的に組み付けられた
適正な電気コネクターを有する、BXケーブルのような
、保護されたケーブルが含有される。
このRelocバワー・ワイヤー・ハーネス・アセンブ
リは、ある接続ボックスから他のボックスへ、あるケー
ブルから別のケーブルへ、或は、あるケーブル、又は、
接続ボックスから照明固定物へと伸張することができる
。Relocにより販売される多くのパワー・ワイヤー
・ハーネスには、このハーネスの2つのケーブル・コネ
クターのうちの1つより伸張するドロップ・ワイヤーが
含まれる。関連するコネクターがこれに組み付けられた
ドロップ・ワイヤーは、照明固定物のノックアウトに伸
張するように適用しても良い。
Lithonia−Relocの製造の典型的なパワー
・ワイヤー・ハーネス・アセンンブリには、ケーブルの
一端部においてのみケーブル・コネクターより伸張する
ドロップ・ワイヤーが含有される。これより伸張するド
ロップ・ワイヤーを有するケーブル・コネクターは、ド
ロップ・ワイヤーを有しない別のハーネス・アセンブリ
上のケーブル・コネクターと対になる。こうして、ドロ
ップ・ワイヤーが、各々のハーネス・アセンブリにおけ
る1つのケーブル・コネクター、及び、各々の対となる
ケーブル・コネクターにおける1つのケーブル・コネク
ターより伸張する状態のひなぎくの花輪型のパワー・ワ
イヤー・ハーネス・アセンブリが創り出される。
上記説明のRelocのパワー・ワイヤー・ハーネス・
アセンブリは、電気工事人に必要とされる現場の労働の
量を実質的に減少させる。しかしながら、これ等の先行
技術のアセンブリは、上記説明の先行技術の自動化ハー
ネス・アセンブリ装置にうまく合っていたとは云えなか
った。特に、各々のパワー・ワイヤー・ハーネス・アセ
ンブリにおける終結は、1つのターミナルと次のターミ
ナルでは、非常に異なる。例えば、あるターミナルでは
、グラウンデイング・クリンプが必要とされるが、別の
ものの場合には必要とされない。あるターミナルには、
ドロップ・ワイヤーが含有されるが、他の場合には含有
されない。
ドロップ・ワイヤーの特定的な選択は、ハーネスによっ
て異なるが、ドロップ・ワイヤーは、12ゲージ・ソリ
ッド・ワイヤー、18ゲージ・ソリッド・ワイヤー 或
は、18ゲージより線ワイヤーであっても良い。ほとん
どの場合、ハーネス・アセンブリの一方の端部における
終結は、対極する端部における終結と重大に異なる。い
ずれの単一ハーネス・アセンブリにおける終結間の相違
に加えて、建造物の電気システムの電圧、及び、フェー
ズに関する要求事項に従って、多くの異なるタイブのハ
ーネス・アセンブリを製造する必要がある。例えば、パ
ワー・ケーブルにおけるコンダクターのゲージ、及び、
数は、ハーネス・アセンブリによって大きく変動する。
より具体的には、パワー・ケーブルの場合、各々のコン
ダクターが、12、或は、18ゲージであり、ソリッド
が、より線のいずれかとして、ケーブル毎に、3から5
のコンダクターを含有するようである。
それぞれのケーブルの長さも、同様に、ハーネス・アセ
ンブリによって大きく異なる。これ等の変動要因のため
に、パワー・ワイヤー・ハーネス・アセンブリの生産は
自動化されなかった、そして、労働集約的な作業を、ほ
とんど制御されない野外の現場から、より制御される工
場現場へと移したにすぎない。
上記説明のパワー・ワイヤー・ハーネス・アセンブリ工
程の効率を良くする試みは、建造物における電気配線に
必要な品質管理の程度が高いために、同様に困難となる
。品質管理は、しばしば、これの手動による組み立ての
いろいろな段階で、ハーネスを視覚的に点検することに
より確保できる。自動化ハーネス・アセンブリ装置の場
合には、しかし、製造工程中の視覚による点検がより困
難となる。多くの場合、先行技術装置により生産される
終結は、完成したハーネスが、先行技術の装置より射出
される時、視界から実質的に隠される。
(発明が解決しようとする課題) 上記の点を考慮して、パワー・ワイヤー・ハーネス・ア
センブリをより効率的に製造するための装置を提供する
ことが、本発明の目的である。
更に、コンダクターにより、又、ハーネス・アセンブリ
により異なる終結条件に容易に調節可能なパワー・ワイ
ヤー・ハーネス・アセンブリ装置を提供することが、本
発明の異なる目的である。
本発明の更に別の目的は、アセンブリの選択されたター
ミナルが、選択されたケーブル・ワイヤーと同時に終結
されるドロップ・ワイヤーを有するパワー・ワイヤー・
ハーネスを効率的に生産するための装置、及び、工程を
提供することである。
本発明の更に別の目的は、ターミナルの存在を実質的に
同時にチェックし、又、ターミナルをハウジング内に誘
導するパワー・ワイヤー・ハーネス・アセンブリ装置、
及び、工程を提供することである。
本発明の追加的な目的は、トリミング、ストリッピング
、及び、終結作業の間は、ケーブル・ワイヤーを第1ピ
ッチの位置に配置するが、ハウジング内への挿入のため
の第2ピッチを確保するケーブル固定装置を提供するこ
とである。
(課題を解決するための手段、作用) 本発明は、パワー・ワイヤー・ハーネスを組み立てるた
め、相互に操作的に接続された装置、及び/或は、装置
のシステムに関するものである。
特に、本発明は、多重コンダクター・ケーブルを、各種
のコンダクターが準備され、終結され、及び、ハウジン
グ内に挿入される複数のアセンブリ、或は、ワーク・ス
テーションへ搬送するための搬送手段により構成されて
も良い。
本発明の搬送手段は、それに、予め選択された長さのケ
ーブルが巻かれ、固定されるパレットと共同しても良い
。搬送手段は、各種のハーネス組み立て工程が実行され
る1つ、或は、複数のワークステーションに、これ等の
パレットを選択的に指標づけするための手段により構成
されても良い。システムには、作業がlつ、或は、複数
の下流の位置で行なわれている間に、パレットのアイド
リンクを選択的に許容するための手段が含有されていて
も良い。システムには、更に、搬送手段からパレットを
選択的に引き離し、引き離されたパレットを、システム
の1つ或は、複数のワークステーションに近接する固定
の位置に維持するための手段が含有されても良い。搬送
手段の各々のパレットは、それのそれぞれのコンダクタ
ーが、コンダクターのそれぞれの端部がこれの上で実行
されるべき選択された作業用に配置されている状態で、
相互に制御された、間隔をおいた関係にあるように、ケ
ーブルの各々の端部を堅固に固定するための一対の固定
物により構成されることが望ましい。固定物は、選択さ
れたワークステーションにおける、コンダクター間の間
隔を変更するために作業可能であっても良い。
本発明のシステムは、ケーブルの選択されたコンダクタ
ーにより終結されるべきドロップ・ワイヤーを切断、及
び、ストリップするための手段を有するワークステーシ
ョンにより構成されても良い。このステーションは更に
、ドロップ・ワイヤーを、パレット上の固定物の選択さ
れたワイヤー受け入れ部分に自動的に配置するための手
段により構成されていても良い。ドロップ・ワイヤーは
、ケーブル・ワイヤーがその中に配置される以前、或は
、以後に、固定物内に配備されていても良い。ドロップ
・ワイヤーが固定物内に配置される順序は、システムの
ワークステーションを通して、パレットが最も効率的に
流れるように選択されても良い。ストリッピングは、絶
縁を通して切断し、その後に、ケーブル・ワイヤーが固
定される、固定的に配置されるパレットに相対的に、絶
縁を引く切断手段により実行されることが望ましい。ケ
ーブル・ワイヤーに相対するドロップ・ワイヤーの配置
は、上記に説明のように、ケーブル・ワイヤーのトリミ
ング、及び、ストリッピングの以前、或は、以後のどち
らでも良い。しかしながら、ドロップ・ワイヤーが最初
に位置づけされる実施例においては、ドロップ・ワイヤ
ー、及び、ケーブル・ワイヤー用のトリミング、及び、
ストリッピング手段の間の干渉を防ぐために、ドロップ
・ワイヤーのストリップされた端部を、ケーブル・ワイ
ヤーの端部の後方に、軸を中心として配備することが必
要となるかも知れない。これ等の後者の実施例において
は、ケーブル・ワイヤーをストリップするためのステー
ションは、更に、ドロップ・ワイヤーの端部を、軸を中
心にして前方に引き、ケーブル・ワイヤーのストリップ
された端部と整列させるための手段により構成されてい
ても良い。
本発明のシステムは、更に、ターミナルをワイヤーの端
部にクリンプするための1つ、或は、複数のステーショ
ンにより構成されていても良い。
クリンピング・ステーションは、グラウンディング・ク
リップを、パワー・ワイヤー・ハーネス内の選択された
ターミナルに送るための手段に近接していても良い。ク
リンピング・ステーションは、ターミナルを、パワー・
ワイヤー・ハーネス・アセンブリの各々の端部において
、コンダクターに、連続的にクリンプするために作動可
能であることが望ましい。しかしながら、連続的にクリ
ンピングは、ハーネス・アセンブリの両方の端部におい
て、同時に行なわれても良い。
クリンピング装置は、必要とされる各々の連続的クリン
プ用に、クリンプの高さを選択的に変更するための、プ
ログラム可能な手段により構成されても良い。特に、ク
リンプの高さは、終結されるべきワイヤーのゲージ、グ
ラウンディング・クリップのある無し、及び、ドロップ
・ワイヤーのある無し、及び/或は、サイズによって調
節される。クリンプの高さの調節は、クリンピング・サ
イクルの完了時における、コンダクター、及び絶縁につ
いての、クリンプ・プレスのヘッドの位置を選択的に変
更するために、クリンピング・プレスに相対的に線形に
摺動可能な、少なくとち1つのカム・ウェッジ手段によ
り行なわれても良い。クリンプ・プレスは、同様に、ハ
ーネス・アセンブリの特定の端部に存在するコンダクタ
ーの数に従って、ハーネス・アセンブリの各々の端部で
実行されるクリンピング作業の数を制御するためにプロ
グラム可能であっても良い。ハーネス・アセンブリのシ
ステムを介する最適な流れを達成するために、1つ以上
のクリンピング・ステーションが配備されても良い。ク
リンピング・ステーションは、更に、各々のターミナル
のためのクリンプされた終結の質を評価するための手段
により構成されていても良い。
本発明のシステムは、更に、ケーブルの終結されたワイ
ヤー をハウジング内に挿入するためのステーションに
より構成されても良い。特に、ハウジングは、ケーブル
の固定された端部に近接して連続的に送られても良い。
同様に、終結されたワイヤーを、コネクター用に必要と
されるピッチに対応する、中心を合わせた間隔内に強制
するための手段が具備されても良い。ターミナルのハウ
ジング内への組み込みは、ターミナルが、挿入工程の部
分としての、ターミナル、及び、ハウジングの間の接触
を潜在的に損なうことなく、それぞれのハウジング内に
強制されることを確実にするためのガイド手段により行
なわれることが望ましい。ガイド手段は、ハウジング内
のターミナル受け入れアパーチャーを介して方向づけら
れ、実質的にターミナルとかみ合うプローブにより構成
されても良い。
プローブは、ハーネス・アセンブリ上のピン受け入れタ
ーミナルとかみ合うためのピン、或は、ハーネス上のピ
ン・ターミナル、及び、或は、他の雄ターミナル手段の
ようなものをかみ合わせるための凹面の構造のいずれか
を定義することができる。ハウジング、及び、ターミナ
ルは、プローブがターミナルをハウジング内にガイドで
きるように、プローブがターミナルと適正にかみ合った
後に、相互に相対的に移動されても良い。
プローブは、ターミナルの存在を検査する検査アセンブ
リの部分により構成されても良い。検査アセンブリは、
特定のハーネス・アセンブリについてのターミナルの特
定される数の存在を検査するためにプログラム可能であ
っても良い。特定されたターミナルが存在しない場合に
は、プローブにより感知され、受け入れ不能なハーネス
・アセンブリを同定するためにシグナルを生成しても良
い。
完成されたハーネス・アセンブリは、シェルを、コネク
ター・ハウジング上方に組み付けるため、別のステーシ
ョン前進しても良い。システム上のこれ等別のステーシ
ョンは、完成されたハーネス・アセンブリを検査し、コ
ネクターをドロップ・ワイヤーに組み付け、及び/或は
、完成されたハーネスを出荷、乃至、貯蔵のために準備
するために採用することができる。
(実施例) 本発明のシステムは、一般的に図の10番で示されるよ
うな先行技術のパワー・ワイヤー・ハーネスを、効率的
に生産するために操作されるものであるが、これは、L
ithonia−Relocにより製造されるタイプの
ハーネス・アセンブリのうちの1つであっても良い。図
1に示されるパワー・ワイヤー・ハーネスは、商業的、
事務所、或は、照明産業建造物のつり天井において広く
採用されている蛍光灯のような、室内応用のために意図
されているものである。しかしながら、パワー・ワイヤ
ー・ハーネスlOについては、他に多くの応用例がある
ことを理解すべきである。
パワー・ワイヤー・ハーネスIOは、ケーブル12によ
り構成されるが、これは、弾性の外部金属シールドを有
するBXタイプのケーブルを定義しても良い。図1に示
されるように、ケーブル12は、比較的短い長さを定義
する。しかしながら、ケーブル12の長さは、パワー・
ワイヤー・ハーネス10の最終的使用のために確立され
る仕様に従う大幅な変動によって変わるということを理
解すべきである。ハーネスIOのケーブル12には、複
数の分離して絶縁されたコンダクター 或は、これの中
のケーブル・ワイヤー(示されてはいない)が含まれる
。分離したケーブル・ワイヤーの数、断面の寸法、或は
、ゲージは、パワー・ワイヤー・ハーネス10に従って
大幅に変動することがある。例えば、ケーブル12は、
完成されたハーネス10上の2つのホット・ワイヤー 
1つのニュートラル・ワイヤー 及び、1つのグラウン
ドを定義することを意図される、全部で4つの、これの
中のケーブル・ワイヤーにより構成されることがある。
しかしながら、ケーブル・ワイヤーによっては、3本の
ケーブル・ワイヤーしかなかったり、5本あるものもあ
る。ケーブル12内のケーブル・ワイヤーの特定数は、
電圧、フエーズ、及び、他のシステム・パラメーターに
より異なる。
パワー・ワイヤー・ハーネス・アセンブリ10は、更に
、ケーブル12の対極する端部に、それぞれ組み付けら
れるコネクター14、及びl6により構成される。コネ
クターl4、及び、16には、その中に組み込まれ、数
において、ケーブル12内のケーブル・ワイヤー数に相
応する電気伝導性のターミナル(示されてはいない)に
より構成される。
コネクター14及びl6は、ケーブル12に機能的に結
合される外部金属シェル18及び、20により、それぞ
れ定義される。コネクター14及び16には、更に、タ
ーミナル(示されていない)が組み込まれる非伝導性鋳
造ハウジング22及び24がそれぞれ含まれる。
コネクター16には、これより伸張するドロップ・ワイ
ヤー25−28が含まれる。ドロップ・ワイヤー25−
28は、ケーブル・ワイヤー(示されてはいない)によ
り、コネクターl6内のそれぞれのターミナル(示され
てはいない)に終結される。
ドロップ・ワイヤー25−28は、照明固定物上の相応
するコネクターに、続いて差し込みによる電気接触を行
なうための照明固定物内のノックアウト・アパーチャー
とバチンとかみ合うことのできる固定物コネクター30
に終結される。
コネクター14には、相応するドロップ・ワイヤーの配
列が含有されないことに注目すべきである。
ハーネスを端部と端部の関係において電気的に結合する
ことにより、選択された長さの複数のパワー・ワイヤー
・ハーネスIOを、ひなぎくの花輪式に採用することが
できる。
こうして1つのパワー・ワイヤーlOのコネクター14
は,第2のパワー・ワイヤー・ハーネス10上で、コネ
クター16と対になる。
パワー・ワイヤー・ハーネス間の接触は、ドロップ・ワ
イヤー25−28が、照明固定物の方に方向づけられる
ように、照明固定物内のノックアウト・アバーチャーに
近接して行なわれる。固定物コネクター30は、こうし
て、照明固定物のノックアウト・アバーチャーとパチン
とかみ合うことができる。
本発明のシステム、及び、工程により製造されるパワー
・ワイヤー・ハーネスの多くは図1に示されるハーネス
に類似しているが、ドロップ・ワイヤー25−28が含
有されないことを理解すべきである。これ等のハーネス
は、実質的には、延長コードのように使用され、これよ
り伸張するドロップ・ワイヤー25−28を有する特殊
な形態のハネスlOの在庫という問題を最小限にする。
同様に強調すべきは、ハーネスlOには、上記説明のよ
うに、多くの他の変更形があるということである。
特に、ドロップ・ワイヤーの仕様は、ワイヤーの数、ワ
イヤーのゲージ、及び、ワイヤーがよられたものである
かソリッドであるかによって相当に変動することがある
。同様に、ケーブル・ワイヤーの数、及び、ゲージは変
動することがある。
加えて、ケーブル・ワイヤーのあるものは、グラウンデ
ィング・クリップにより終結されるが、他のものはそう
ではない。
パワー・ワイヤー・ハーネス10を形成するためのシス
テムは、図2に図式的に示されており、一般的には、N
o. 32により同定される。システム32には、それ
に沿ってパレット36が移動可能なチェーン・トラック
34が含有される。図2に示されているチェーン・トラ
ック34の部分は、パレット36を、矢印”A“゜によ
り示される方向に、−KM形に移動させるために作動可
能である。システム32は更に、システム32の極端部
を定義する下方エレべ一ター38、及び、上方エレベー
ター40により構威される。システム32は、更に、下
方エレベーター38及び、上方エレベーター40を、同
様に接続されるが、矢印” A ”により示される方向
に対極する方向に運動するために作動可能である下方の
チェーン・トラック(示されてはいない)により構成さ
れる。しかしながら、システム32が、エレベーター3
8及び40を有しない、単一エレベーターに配置される
ループを定義しても良いということを理解すべきことで
ある。
パレット36については、図3、及び4により詳しく示
してある。より具体的には、パレット36は、上部表面
42、及び、対極する下部表面44を有する、一般的に
平坦な四方形構造である。パレット36の上部表面42
には、相互に間隔をおいた関係で、これに堅固に組み付
けられる複数のケーブル・ガイド46が含まれる。ケー
ブル・ガイド46により、ケーブル12のコイルが、図
3に示されるように、パレット36上に確実に保持でき
る。
パレット36は、更に、これの上の金属シールドの端部
に隣接するケーブル12の部分を受け入れるための、こ
の中に形成される一般的に半シリンダー状の溝50を有
する一対のケーブル・支持ブラケット48により構成さ
れる。ケーブル支持ブラケットは、選択的に、確実では
あるが、開放可能なように、この中のケーブルを保持す
るためのクランピング手段を具備しても良い。
ワイヤー・ホールグー・アセンブリ52は、ケーブル支
持ブラケット48に隣接するパレット36の上部表面4
2に組み付けられる。各々のワイヤー・ホルダー・アセ
ンブリ52のこの特定の実施例は、相互に間隔をおいた
関係で、パレット36の上部表面42に組み付けられる
一対の端部支持54及び、56により構成される。複数
のワイヤー・ガイド58−62は、支持54及び、56
の中間にそれぞれ配置される。ワイヤー・ガイド58−
62にはそれぞれ、ケーブル・ワイヤーの1つとかみ合
い、又、追加的に、必要な場合に、ドロップ・ワイヤー
の1つとかみ合うように寸法づけられたこれの上方部の
ノッチ(刻み目)が含まれる。ワイヤー・ガイド58は
、端部支持54に堅固に組み付けられる。しかし、スプ
リング・アセンブリ63−66は、図3に示すように、
ワイヤー・ガイド58−62に隣接して、中間に連続し
て配置される。こうして、ワイヤー・ガイド59−62
は、相互に相対的に折りたたむことができ、又、それぞ
れワイヤー・ガイド5Bの方に強制され得る。しかしな
がら、スプリング63−66により働く力は、ワイヤー
・ガイド62が支持56に隣接するように、ワイヤー・
ガイドを、相互に相対的な完全に伸張した位置に強制す
る。
ワイヤー・ホールグー・アセンブリ52は、更に、支持
56を通り摺動可能なように伸張し、ワイヤー・ガイド
62に着装される中核ピン68及び69にかけられる力
は、スプリング63−66によりかけられる力を克服し
、ワイヤー・ガイド56−62が相互の方向に、又、ワ
イヤー・ガイド58の方向に強制されるようにする。図
3に示されるような、これ等に伸張された状態において
、ワイヤー・ガイド58−62は、約 0. 588イ
ンチの中心を中心とする間隔を定義する。しかしながら
、折りたたまれた状態においては、ワイヤー・ガイド5
8−62は、以下に説明するように、ハウジングのピッ
チに相応する、約0.316インチのみの中心を中心と
する間隔だけを定義する。ワイヤー・ホールグー・アセ
ンブリ52の伸張された、又、折りたたまれた状態にお
ける、これ以外の選択される中心を中心とする間隔も、
云うまでもなく、システムの要求事項に従って提供可能
である。ワイヤホールダー・アセンブリの選択的拡張、
及び、収縮の目的は、伸張された状態におけるトリミン
グ、ストリッピング、及び、クリンピング作業のための
適正な空間を提供し、又、同様に終結されたワイヤーの
ハウジング内の緊密な間隔のアパーチャーへの効率的な
挿入を可能とさせることである。
上記に説明のワイヤー・ホールド・アセンブリ52に対
する、同じ程度に効率的であるが、実質的により廉価の
代替策は, 0. 588インチの中心を中心とする間
隔で配置される、或は、ターミナルについては別の適正
な空間を採用する、固定されたワイヤー・ガイドを、堅
固なワイヤー・ホールグー・アセンブリに具備すること
がある。適正な下流のステーションを、その後、ワイヤ
ーを、ワイヤー・ガイドより除去し、ワイヤーを、以下
に説明し図示するように、ハウジング内に挿入するため
に、より緊密な間隔に折りたたむために具備しても良い
パレット36には、更に、図3に示され、又、以下によ
り詳細に説明されるように、選択されたワークステーシ
ョンにおいて、パレット36をチェーン・トラック34
より上昇させるためにショット・ピン72によりかみ合
わせ可能な複数のショット・ピン・ホール70が含有さ
れる。
図2に戻ると、システム32のパレット36は、チェー
ン・トラック34に沿って、複数の異なるワークステー
ションの方へ移動可能である。第1のステーションは、
ケーブル・ロード・ステーション76である。ケーブル
12のコイルを、ステーション76に位置するパレット
36上に手動でロードするために、技術者を76の位置
に配置しても良い。ケーブル12は、典型的には、ケー
ブルの長さが、コイルの接線点をこえる2インチ、及び
、12インチの間で伸張する約l5インチの直径を定義
するように巻かれる。ケーブル12は、選択された長さ
に予め切断され、シールドのそれぞれの対極する端部よ
り伸張するケーブル・ワイヤーの選択された長さを有す
る。
ステーション77及び、78は、ケーブル・ロード・ス
テーション76の下流に位置し、ケーブル・ワイヤーを
、ワイヤー・ホールグー・アセンブリ52内に固定する
ためのステーションを定義する。
ステーション77及び78は、システム32に必要とさ
れるサイクルの回数に従って、1人、或は、複数の技術
者により操作されても良い。例えば、ステーション77
を、ケーブル・ワイヤーを、ケーブル12の第1の端部
に位置させ、固定するために採用する一方で、ステーシ
ョン78を、ワイヤーを、ケーブル12の対極する端部
に位置させ、固定するために採用することができる。ケ
ーブル・ワイヤーはストリップされない状態で、ワイヤ
ー・ホールグー・アセンブリ52に組み込まれる。
加えて、いくつかの操作においては、ドロップ・ワイヤ
ーは、ケーブル・ワイヤーの手動による配置の直前に、
固定物内に手動で配置されることがある。このステーシ
ョンに位置されるドロップ・ワイヤーはいずれも、スト
リップされ、又、トレーリング端部に着装されるターミ
ナルを有しても良い。ドロップ・ワイヤーは、最初に固
定物内に位置され、その後にケーブル・ワイヤーが、こ
れ等のストリップされていない端部と共に、正確に位置
づけられたドロップ・ワイヤーの端部に相対的に、軸を
中心として前方に位置される。ほとんどのドロップ・ワ
イヤーは、ここに説明するように、下流ステーションに
自動的に位置されることに注目すべきである。
ドロップ・ワイヤーを手動で配置するのは、ある状況下
において、最適のサイクル・タイムを達成するためだけ
である。
トリム、及び、ストリップ・ステーション80は、ケー
ブル・ワイヤー固定ステーション77及び78より下流
に配置される。トリム、及び、ストリップ・ステーショ
ン80は、ケーブル・ワイヤーのトリムされた端部が、
固定物、及び、事前に配置されるドロップ・ワイヤーの
いずれもの端部もの前方の特定される距離にあるように
い、ケーブル・ワイヤーを、同時に、特定される長さに
トリムするために、初期的に作動可能である。
ステーション80は、結果的に、各々のケーブル・ワイ
ヤーより、特定される量の絶縁をはぎ取るために操作可
能である。図2に示されるように、トリム、及び、スト
リップ・ステーション80には、各々のケーブル12の
それぞれの第1、第2端部についての第1、及び、第2
トリム、及び、ストリップ装置82、及び、84が含有
される。トリム、及び、ストリップ装置82、及び84
はパレット36上の全てのワイヤーを同時に切断し、そ
れから、ケーブル12の対極する第1、及び、第2端部
上の全てのワイヤーを同時にストリップするために操作
可能である。
トリム、及び、ストリップ装置82及び84は、各々の
ケーブル・ワイヤー12のコンダクターより絶縁を引き
抜くために、パレット36に相対的に移動するために操
作可能である。この装置82及び84のこの引き運動は
、同様に、存在し得るドロップ・ワイヤーのいずれをも
つかみ取り、これを前方に引いてケーブル・ワイヤーの
トリムされた端部と整列させるようにするために操作可
能である。
ドロップ・ワイヤー・ステーション86は、12ゲージ
・ソリッド・ワイヤー、l8ゲージ・ソリッド・ワイヤ
ー 又は、18ゲージよりワイヤーのいずれでも良い選
択されたドロップ・ワイヤーの特定された長さを、プロ
グラム可能なように処理するために操作可能である。ド
ロップ・ワイヤーの長さの先導端部は、適正にストリッ
プされ、ワイヤー・ホールグー・アセンブリ52の選択
されたワイヤー・ガイド58−62に、プログラム可能
なように配置される。各々のドロップ・ワイヤーの対極
する端部は、ドロップ・ワイヤーとの間で行なわれるべ
き特殊な接触次第で、ストリップされても、部分的にス
トリップされても、或は、ストリップされなくても良い
。上記に説明のように、システム32により製造される
ハーネス・アセンブリの全に、ドロップ・ワイヤーが必
要であると云う訳ではない。ドロップ・ワイヤーを必要
としない場合には、ステーション86は、単にテスト・
ステーションを定義するだけである。
ドロップ・ワイヤー・ステーション86には、図5に示
されるように、テスター88が含有される。
各々のテスター88には、存在し得るケーブル・ワイヤ
ー12c、或は、ドロップ・ワイヤー12dのいずれと
も軸を中心にして沿うように配置されるプローブ90が
含有される。プローブ90は、存在し得るコンダクター
の端部と接触するために、軸を中心として前方に移動し
、又、存在すべき各々のコンダクターの存在についてテ
ストし、コンダクターの適正な位置についてテストし、
更に、各々のケーブル・ワイヤー12cの対極する端部
間の連続性についてテストするために操作可能である。
このテストに欠陥がある場合には、特定の処理を行なう
ための、特定のパレットを同定するためのシグナルが生
成されるが、この処理は、特定される感知された条件に
よって異なる。ある場合には、ケーブル12をこする必
要があるが、別の場合には、ワイヤーのストリップされ
た端部を再配備したり、或は、ドロップ・ワイヤーの位
置づけをしたりと云うような、適正な矯正行動を行なう
必要がある。
クリンプ・ステーション92、及び94はドロップ・ワ
イヤー・ステーション86の下流に配置される。2つの
クリンプ・ステーション92及び94を配置するのは、
最も効率的なサイクル・タイムを提供し、メンテナンス
のためのダウンタイムを避けることを意図してのことで
ある。ここに説明されるように、クリンプ・ステーショ
ン92は、ターミナルを、3本のケーブル・ワイヤーに
クリンプするために作動されても良い。クリンプ・ステ
ーション94は、通常的には、ケーブル12が3本以上
のケーブル・ワイヤーを有する場合にのみ操作され、又
、通常的には、ターミナルを、3本を超えるケーブル・
ワイヤーにクリンプするために作動される。クリンプ・
ステーション92及び94は、特定のケーブル・ワイヤ
ーがクリンプされ、又、各々が、5本ものワイヤーをク
リンプするために作動される場合を除いては同じである
このように、一方のステーションが、補修、或は、ツー
ルの交換のために使用できない場合、ステーション92
又は94のうちの一方が、。全てのクリンプ作業用に使
用され得る。
図2、及び、6−8に示されるように、クリンプ・ステ
ーション92には、第1及び、第2クリンピング・ブレ
ス96及び98、更に、グラウンド・クリップ(示され
てはいない)を、クリンピングに先立って、ワイヤー・
ガイドに送り込むために作動されるグラウンド・クリッ
プ送りボール100が含まれる。第1及び第2クリンプ
・プレス96及び98はそれぞれ、リール102及び1
04より送られるターミナルを、ケーブル12のそれぞ
れ第1及び第2端部におけるコンダクター、及び、ワイ
ヤー12c、12dのインシュレーターの双方に、連続
的にクリンプするために操作可能である。クリンプ・ス
テーション92に配置されるパレット36は、図7に図
により示され、− 119的にNo.106により同定
されるサーボ送りにより、クリンプ・ブレス96及び9
8の連続的サイクルの間で、増加的に指標づけされる。
こうして、クリンプ・ブレス96及び98は、ターミナ
ルを、第1ケーブル・ワイヤー12c、プラス、いずれ
ものドロップ・ワイヤー12d、或は、ケーブル12に
存在し得るグラウンド・クリップに、同時にクリンプす
る。
それから、パレット36が、約0、588インチを指標
づけし、第1、及び、第2クリンプ・ブレス96及び9
8が、ターミナルをケーブル12内の第2ケーブル・ワ
イヤー プラス、存在し得るいずれものドロップ・ワイ
ヤー、又は、グラウンド・クリップにクリンプする。こ
のサイクルは少なくとも3回繰り返され、その後に、パ
レット36は、追加的なターミナルのクリンピング作業
、或は、終結されたワイヤーの、以下に説明するような
、ハウジング内への挿入のために、下流ステーションに
前進できる。
クリンピング・プレス96及び98は、図7に示すよう
に、支持ロッド112及び114上に、摺動可能なよう
に組み付けられるワイヤー・ロケーター108及び11
0によりそれぞれ構成される。ワイヤー・ガイド・ロケ
ーター108及び110は、ワイヤー及びグラウンド・
クリンプを、ワイヤー・ガイド58−62内に確実に保
持するために、クリンプ・プレス96. 98の初期の
運動の一部として下方に強制される。ワイヤー・ガイド
・ロケーターl08,及び, 110は、クリンプ・ブ
レス96及び98の連続的サイクル間の、サーボ・モー
ター106によるパレット36の指標づけに伴ない、ロ
ッド112及び114に沿って摺動する。
上記に説明のように、終結は、存在し得るいずれものド
ロップ・ワイヤーのゲージ、及び、タイプにより、又、
グラウンデインク・クリップの有無により、ターミナル
毎に大きく変動する。
本発明のシステムには、これに、ケーブル・ワイヤー1
2cの数、及び、ゲージ、ドロップ・ワイヤー12dの
存在、不在、タイプ、及び、位置、更に、グラウンディ
ング・クリップの位置と云った制御データーが人力でき
る、図2のNo.116により示される、プログラム可
能なコントローラーが含有される。クリンピング・ブレ
ス96及び98は、これ等の制御データーが入力される
プログラム可能なコントローラー116に操作的に接続
される、図8に最も明確に示されるようなクリンプ高コ
ントローラー118により構成される。このようにして
、クリンプ・プレス96及び、グラウンディング・クリ
ップの特定の配列における最適のクリンプを実行するた
めに作動可能である。より見本的には、クリンプ高コン
トローラーl18は、それぞれ、クリンプ・プレスのク
リンプ方向に直角の対極するそれぞれの線形の方向に、
及び、ストリッパー・モーター122及び124の行動
下で、摺動可能なように移動するカム・ウェッジ119
、及び120により構成される。カム・ウェッジ118
及び120の制御された摺動運動は、コンダクター・ク
リンプ、及び、絶縁クリンプのそれぞれについてクリン
プ・プレスにより可能とされる最大限のクリンプ・スト
ロークを決定する。このように、クリンプ高コントロー
ラーは、最適のクリンプ高を達成し、終結されるワイヤ
ー 及び/或は、グラウンディング・クリップのプログ
ラムされた特性に従い、各々の特定のクリンプのために
力を引き出すために作動される。
終結が完了した後、パレット36は、図2にしめされる
挿入ステーション126に向けて下流に前進する。パレ
ット36の挿入ステーション126への移動により、ワ
イヤー・ホールダー・アセンブリ52の中核ピン68、
69がかみ合うようになり、それにより、ワイヤー・ガ
イド58−62を相互の方向に折りたたむことになる。
代替的には、折りたたみ可能なワイヤー・ホールグー・
アセンブリを有しないパレットが提供できる。この実施
例においては、図9に示されるように、挿入ステーショ
ン126には、終結されたワイヤーをかみ合わせるため
の分離した刻み目をつけた固定物130を有する折りた
たみ可能な固定物アセンブリ128が含有される。この
刻み目のついた固定物130は、パントグラフ接続メン
バー132により接続され、ワイヤーを、0. 316
インチの間隔に選択的に折りたたむように、エアー・シ
リンダー134により駆動される。挿入ステーション1
26は更に、図lOに示されるように、ワイヤー12c
を、固定物アセンブリ128の折りたたまれた状態に一
致する間隔に上昇させ、集めるための選択的に回転可能
なアーム138及び140を伴なうワイヤー・グリッパ
ー及び、リフター・アセンブリ136を含有する。
折りたたみ可能な固定アセンブリ128、及び、ワイヤ
ー・グリッパー、及び、リフター・アセンブリ136は
、ケーブル12の端部を、パレット上の固定物より上昇
させ、その後に、折りたたみを行なうために作動される
挿入ステーション126には、一般的に図2に示される
ように、これより鋳型プラステイツク・ハウジングが、
ケーブル12の対極する第1,及び、第2の端部に隣接
する第1、及び、第2の位置144、及び、146内に
送られる、2重トラック・ホール送り、及び、供給ホッ
パ−142が含有される。挿入ステーション126の第
1、及び、第2位置144、及び、146は、数におい
て、ケーブル・ワイヤー12cの最大限の数に相当する
複数のプローブ150を有する、図11に示されるよう
な可動プローブ・アセンブリ148に近接する。
加えて、ハウジング154のターミナル受け入れアバー
チャ−152の間の間隔に相当するプローブ間の間隔に
隣接する。
プローブ・アセンブリ148は、各々のプローブ150
が、ハウジング154内の相応するターミナル受け入れ
アパーチャ−152を通過するように、ハウジング15
4方向に前進する。加えて、プローブ・アセンブリ14
8の運動により、それぞれのプローブ150が、それぞ
れのワイヤー12c、12dの端部にクリンプされるタ
ーミナル156と接触し、かみ合うようになる。
プローブ150は、ターミナル150の存在が感知でき
、及び、望むならば、ケーブル・ワイヤー12cの連続
性が感知できるように、既知のテスト回路に操作的に接
続される。ケーブル12は、求められるターミナルが存
在していると感知されない場合、或は、プローブ・アセ
ンブリ148が、ケーブル・ワイヤー12cの長さに沿
っての、必要とされる連続性を、正確に感知し得ない場
合に、拒絶として同定される。これに対し、プローブ・
アセンブリ148が、受領可能な製品を感知した場合に
は、.挿入ステーション126は、ハウジング154を
、ターミナル156、及び、プローブ・アセンブリ14
8に相対的に移動させるために作動される。プローブ・
アセンブリ148は、このように、それぞれのターミナ
ル156を、ハウジング154のターミナル受け入れ空
洞152内に誘導するために作動される一方、同時に、
ターミナル156の先導端部、及び、ハウジング154
の壁面の間の意図されない、又、潜在的に損傷を与える
接触が避けられることを確実なものとする。ハウジング
154のターミナル156を渡る移動の完了時に、プロ
ーブ・アセンブリ148は引き戻され、パレット36が
、完成されたハーネス・アセンブリが負荷を免除される
除荷ステーションに前進させられる。パレット36は、
それから、システム内でのリサイクルのために、降下エ
レベータ一方向に前進させられる。選択的な実施例にお
いては、(示されてはいない) パレット36は、金属
シェルが、ハウジング、及び、ケーブルのジャケットの
回りで機構的にかみ合う位置に前進することができる。
本発明について、特定の望ましい実施例に関して説明し
てきたが、付随する請求項に定義されるような発明の観
点から離脱することなく、各種の変更が行なえることは
明白なことである。
(効果) 上記の点を考慮して、パワー・ワイヤー・ハーネス・ア
センブリをより効率的に製造するための装置を提供する
ことができた。
更に、コンダクターにより、又、ハーネス・アセンブリ
により異なる終結条件に容易に調節可能なパワー・ワイ
ヤー・ハーネス・アセンブリ装置を提供することができ
る異なる利点がある。
本発明は更に、アセンブリの選択されたターミナルが、
選択されたケーブル・ワイヤーと同時に終結されるドロ
ップ・ワイヤーを有するパワー・ワイヤー・ハーネスを
効率的に生産するための装置、及び、工程を提供できた
本発明は更に、ターミナルの存在を実質的に同時にチェ
ックし、又、ターミナルをハウジング内に誘導するパワ
ー・ワイヤー・ハーネス・アセンブリ装置、及び、工程
を提供するできた。
本発明の追加的に、トリミング、ストリッピング、及び
、終結作業の間は、ケーブル・ワイヤを第1ピッチの位
置に配置するが、ハウジング内への挿入のための第2ピ
ッチを確保するケーブル固定装置を提供できた。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明のシステムにより製造される先行技術パ
ワー・ワイヤー・ハーネス・アセンブリの透視図である
。 図2は、本発明のシステムの図式的な図である。 図3は、本発明のシステム用に使用のパレットの上面図
である。 図4は、本システムのクリンパーに近接するパレットの
前面拡大図である。 図5は、本システムのワイヤ一連続性、及び、位置セン
サー・アセンブリの側面拡大図である。 図6は、本システムのクリンプ・ステーションの前面拡
大図である。 図7は、クリンプ・ステーションにおけるパレッl・の
上部平面図である。 図8は、クリンプ調節装置の前面拡大図である。 図9は、ハウジング挿入ステーションにおける代替的ワ
イヤー集合アセンブリの前面拡大図である。 図10は、ワイヤー集合アセンブリと共に使用のための
ワイヤー・リフター・アセンブリの前面拡大図である。 図11は、ハウジング挿入ステーションの側面拡大図で
ある。 FIG.3 −50一 FIG.IO

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々のアセンブリが、対極する端部を有する複数の
    ケーブル・ワイヤー、各々のケーブル・ワイヤーの少な
    くとも1つの対極する端部に組み付けられるターミナル
    、及び、それぞれのターミナル、及び、ケーブル・ワイ
    ヤーに組み付けられる少なくとも1つのハウジングによ
    り構成される、ワイヤー・ハーネス・アセンブリを生成
    するための装置のシステムで、当該システムが、当該ケ
    ーブルが組み付けられる複数のパレット、これ等のパレ
    ットを、ターミナルをケーブル・ワイヤーに組み付ける
    ための少なくとも1つの終結ステーションに、連続的に
    移動させるための搬送手段、及び、ターミナルをハウジ
    ング内に挿入するための挿入ステーションを構成される
    もので、更にその改良型が以下の物により成るもの:ケ
    ーブル・ワイヤーをかみ合わせるための少なくとも1つ
    の選択的に拡張可能、及び、折りたたみ可能なワイヤー
    固定物で、当該固定物が、固定物の拡張された状態のワ
    イヤー間の主要ピッチ、及び、固定物の折りたたまれた
    状態のワイヤー間のマイナー・ピッチを定義するもの:
    及び、システムの挿入ステーションにおいて、固定物を
    折りたたむための手段で、その際に、固定物の折りたた
    まれた状態により定義されるワイヤー間の主要ピッチが
    、ターミナルの、ハウジング内への挿入に必要とされる
    ピッチに対応するもの。 2、固定物が、それぞれのケーブル・ワイヤーを保持す
    るための複数の、分離したワイヤー・ホルダー、及び、
    ワイヤー・ホルダーを、相互に、選択された、空間のあ
    けた関係に強制するための、それぞれのワイヤー・ホル
    ダーの中間に配置される接続手段より構成される、請求
    項1に記載のシステム。 3、拡張可能な、及び、折りたたみ可能な固定物が、パ
    レット上に組み付けられており、又、接続手段が、ワイ
    ヤー・ホルダーを、固定物の拡張された状態に強制する
    ためのスプリング手段により構成させる、請求項2に記
    載のシステム。 4、各々のワイヤー固定物が、更に、各々の固定物のワ
    イヤー・ホルダーを、選択的に、折りたたみの状態に強
    制するための少なくとも1つのピンにより構成され、又
    、挿入ステーションが、ピンをかみ合わせ、及び、ワイ
    ヤー・ホルダーを、折りたたみの状態に強制する手段に
    より構成される、請求項3に記載のシステム。 5、更に、ケーブル・ワイヤーより、絶縁をはぐための
    ストリップ・ステーションで、ワイヤー・ホルダーを拡
    張した状態に強制するためのスプリング手段が、固定物
    を、ストリップ・ステーションにおいて拡張された状態
    に強制するために操作可能なものより構成される、請求
    項3に記載のシステム。 6、拡張可能で、収縮可能な固定物が、挿入ステーショ
    ンに組み付けられており、各々の当該パレットが、これ
    等の間の主要ピッチを定義するワイヤー・ホルダーを有
    する少なくとも1つの堅固な固定物により構成されてお
    り、当該挿入ステーションが、ワイヤーを、堅固な固定
    物より除去するための手段、及び、ワイヤーを、拡張可
    能な、収縮可能な固定物に組み込むための手段により構
    成される、請求項1に記載のシステム。 7、各々のアセンブリが、対極する端部を有する複数の
    ケーブル・ワイヤー、各々のケーブル・ワイヤーの少な
    くとも1つの端部に組み付けられたターミナル、及び、
    それぞれのターミナル、及び、ケーブル・ワイヤーに組
    み付けられる少なくとも1つのハウジングに構成される
    ワーヤー・ハーネス・アセンブリのための装置のシステ
    ムで、当該システムが、当該ケーブルが組み付けられる
    複数のパレット、パレットを、ターミナルをワイヤーに
    組み付けるための少なくとも1つの終結ステーションの
    方向へ連続的に移動させるための搬送手段、及び、ター
    ミナルを、ハウジング内に挿入するための挿入ステーシ
    ョンにより構成されるもので、更に、この改良型が、以
    下の物より成るもの: 挿入ステーションにおける少なくとも1つのプローブ・
    アセンブリで、当該プローブ・アセンブリが、数におい
    てターミナルに対応する複数のプローブ・ガイドにより
    構成され、各々の当該プローブ・ガイドが、対応するタ
    ーミナルとかみ合うような形態となっているもの: プローブ・ガイドを、選択的に、ターミナルとかみ合わ
    せたり、はずしたりするための手段:プローブによるタ
    ーミナルとのかみ合いを感知するための電気的試験手段
    :及びプローブ・アセンブリが、ハウジングを、ターミ
    ナル上に誘導するように、ターミナル、及び、プローブ
    ・アセンブリに相対してハウジングを移動させるための
    手段。 8、試験手段が、ケーブル・ワイヤーの各々の端部にお
    いて、ターミナル間のケーブル・ワイヤーの連続性を試
    験するために操作可能である、請求項7に記載のシステ
    ム。 9、各々のアセンブリが、対極する端部を有する複数の
    ケーブル・ワイヤー、各々のケーブル・ワイヤーの少な
    くとも1つの端部に組み付けられるターミナル、及び、
    それぞれのターミナル、及び、ケーブル・ワイヤーに組
    み付けられる少なくとも1つのハウジングにより構成さ
    れる、ワイヤー・ハーネス・アセンブリを生成するため
    の装置のシステムで、当該システムが、当該ケーブルが
    組み付けられる複数のパレット、パレットを、ターミナ
    ルをケーブル・ワイヤーにクリンプするためのクリンプ
    ・プレスを有する少なくとも1つの終結ステーションに
    連続的に移動させるための搬送手段、及び、ターミナル
    をハウジング内に挿入するための挿入ステーションによ
    り構成されるもので、その改良型が、以下の物より構成
    されるもの: 各々の終結について最適のクリンプ高さを固定するため
    の、終結ステーションに操作的に接続される制御手段:
    及び、 クリンプ・プレスの運動の範囲を、選択的に変更するた
    めの、クリンプ・プレスの運動方向に直角の方向に、終
    結ステーションにおいて、線型に運動可能な少なくとも
    1つのカム・ウェッジ。 10、クリンプ・プレスが、当該ターミナルの第1部分
    を、当該ワイヤー内のコンダクターにクリンプするため
    の第1クリンプ・ツール、及び、当該ターミナルの第2
    部分を、当該ワイヤー上の絶縁にクリンプするための第
    2クリンプ・ツールにより構成され、及び、当該少なく
    とも1つのカム・ウェッジが、第1、及び、第2クリン
    プ・ツールの運動の範囲をそれぞれ変更するための、独
    立した運動を行なう制御手段に操作的に接続される第1
    、及び、第2カム・ウェッジを定義する、請求項9に記
    載のシステム。 11、終結ステーションが、ターミナルをケーブル・ワ
    イヤーに、連続的にクリンプするために操作可能で、更
    に、システムが、各々の連続する終結間のケーブルを指
    標化するための指標手段により構成される、請求項9に
    記載のシステム。 12、各々のアセンブリが、対極する端部を有する複数
    のケーブル・ワイヤー、各々のケーブル・ワイヤーの少
    なくとも1つの端部に組み付けられるターミナル、及び
    、それぞれのターミナル、及び、ケーブル・ワイヤーに
    組み付けられる少なくとも1つのハウジングにより構成
    されるワイヤー・ハーネス・アセンブリを生成するため
    の装置のシステムで、当該システムが、各々のケーブル
    ・ワイヤーが、各々の当該ケーブル・ワイヤーの端部が
    、特定された位置に固定されるように組み付けられる複
    数のパレット、パレットを、ターミナルをケーブル・ワ
    イヤーに組み付けるための少なくとも1つの終結ステー
    ションの方向に連続的に移動させるための搬送手段、及
    び、ターミナルをハウジング内に挿入するための挿入ス
    テーションにより構成させるもので、その改良型が、以
    下の物より成る物: 絶縁されたドロップ・ワイヤーの選択された長さを補う
    ための少なくとも1つのドロップ・ワイヤー送りステー
    ションで、当該ドロップ・ワイヤー送りステーションが
    各々のドロップ・ワイヤーの少なくとも第1の端部をは
    ぐためのストリップ手段、及び、ドロップ・ワイヤーの
    はがれた端部を、ケーブル・ワイヤーの選択されたもの
    の端部に隣接する特定された位置に送り込むための送り
    手段により構成させるもの:及び ケーブル・ワイヤー、及び、ドロップ・ワイヤーがそれ
    ぞれの特定された位置にあることを感知するための感知
    手段。 13、更に、これに隣接するドロップ・ワイヤーを送り
    込むに先立って、ケーブル・ワイヤーの端部をはぐため
    のストリップ・ステーションにより構成される、請求項
    12に記載のシステム。 14、更に、以下の物より端部に構成される、請求項1
    3に記載のシステム: ケーブル・ワイヤーの端部に固定するに先立ち、当該ド
    ロップ・ワイヤーの少なくとも選択されたものを、当該
    パレットに送り込むための予備ドロップ・ワイヤー送り
    ステーション:及び、ケーブル・ワイヤーの端部をはぐ
    ための、及び、ドロップ・ワイヤーの端部を、ケーブル
    ・ワイヤーの端部と、軸を中心として配置するためのス
    トリップ・ステーション。
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