JPH04501782A - ケーブルハーネスの製造方法と装置 - Google Patents

ケーブルハーネスの製造方法と装置

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JPH04501782A
JPH04501782A JP1506507A JP50650789A JPH04501782A JP H04501782 A JPH04501782 A JP H04501782A JP 1506507 A JP1506507 A JP 1506507A JP 50650789 A JP50650789 A JP 50650789A JP H04501782 A JPH04501782 A JP H04501782A
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cable
manufacturing
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plate
plug housing
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JP1506507A
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English (en)
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シュライヒ,ゲルト
エムマーリッヒ,ヘルベルト
Original Assignee
メルツ・メタル―ウント・クンストシュトッフフェル アルバイトンクス・ゲ・エム・ベ・ハ・
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/28Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for wire processing before connecting to contact members, not provided for in groups H01R43/02 - H01R43/26
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/012Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables for manufacturing wire harnesses
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ケーブルハーネスの製造方法と装置 本発明は、請求の範囲1の前文に記載した、特にクリンピング法を使ったケーブ ルハーネスの製造法と、この製造法を実施する装置とに関する。
現在、工業生産の場合でさえ、ケーブルハーネスを組立てる操作のほとんどは、 手動で行われている。ケーブルの配置を工業用ロボットにより行うようにしたパ イロット型設備が個々の工程については知られていることは事実である。特に、 いわゆるクリンピング法によってケーブルハーネスを製造する場合には、全ての 操作が少くとも原則的には自動化されているといったシステムは従来、見られな い。
厳密に自動化された組立機械やループ装置があって、その場合、ケーブルの長さ が短縮でき、その一端、又は両端にクリンプ接触子を具備しているものも確かに なければならない。
従来のこれらのいくつかのパイロット設備の場合、特に、プラグの取付は非常に 時間がかかり、そのために有用性が低い。特に、これらのパイロットシステムの 場合、最初に接触子が取付けられ(一端又は両端に)、それからはじめて、導線 が自動的に配設されるので、それらの接触子はプラグハウジングへ挿入されるこ とになる。
本発明は特に、クリンピング法によりケーブルハーネスを、即ち、クリンプ接触 子と呼ばれるものを少くとも一部、具備しているケーブルハーネスを製造する方 法を示す問題に基づく。この場合、全ての操作工程が自動化され、高度の有用性 がある。
本発明によれば、この問題に対する解決はそれ以上の開発と共に、請求項に示す とおりである0本発明は従来の問題処理法とは異り、プラグハウジング保持手段 を、配設板の実際の配設面に配設するのではなくて、境界面に配設するという考 えに基づく。配設板の実際の配役面には、従来の方法で構成した配役補助部材が 配置されるだけである。本発明のこの基本的者えの結果、ケーブルハーネスの完 全自動製造にとって絶対に不可欠の装置、即ち、いわゆる取付装置を、“硬直状 態に“配置し、個りのケーブルを配設板の動きによって取付装置の区域へ各々移 動させるようにすることができる。本発明の基本的者えの結果、種々の手段が“ −線に並ぶ”ので、多軸方向の位置づけユニットは必要でない。かくして、特に 、例えば、本発明の方法により、また、その操作装置により (請求項8等を参 照)、重量工具を位置づけることのできる高価な工業用ロボットを使用しないで すむように、工業用ロボットで取付装置を案内する必要もない。
同時に、特に、ケーブルを配設するための工業用ロボット(即ち、多軸方向の位 置づけ手段の)や、二方向へ移動する配設工具、例えばいわゆる配設ノズルによ りケーブルを配設するために固定した絶縁、取付機械を使用しないですみ、さら に二方向への配設板の動き(請求項2)をも省略することができる。
プラグハウジングへの接触子付ケーブルの挿入が一方向からのみ可能であるよう な型のプラグを使用する時だけ多軸方向の位置づけ装置により案内される配設工 具を使用すれば充分である。この位置づけ装置ははじめにケーブルを取付機械( 請求項4)の区域へ移動させ、それから、接触子をつけたケーブルをプラグハウ ジングへ挿入する。
しかしながら、例えば配設ノズルのような固定配設工具を使用する時や、工業用 ロボットにより案内される配設工具や適切な型のプラグを使用する時のいずれも 、第1にプラグハウジングの接続を通してケーブルを取付け、それからそれを固 定状に配置された絶縁、取付装置の区域へ移動させることができることは言うま でもない。
ケーブルはその接触子をつけてから、後方へ引っばられることによりプラグへ“ 挿入”される。
配設板に対するケーブルの締結は固定締結工具により、又は工業用ロボットで案 内される配設工具により行われる。
以下、本発明の基本的な概念及び一層具体的な概念を制限するものではない意味 で、本発明を添付図面に示す2つの実施例に関連しながら更に詳しい説明を記載 する。
図1a+1bは、それぞれ第1実施例の側面図及び前面図、そして 図2a、2bは、それぞれ第2実施例の平面図及び図2aのA−A線に沿ってと ったその断面図である。
図1に示す実施例の場合、配設板lはX方向とY方向へ移動する。本発明の下敷 をなす一般的考えを制限することなしに、X方向とY方向を通って伸長する面は 、固定システムに対して垂直をなす面である。
従来の方法とは異り、ケーブルハーネスのプラグハウジング用保持手段2は、配 設板1の実際の配設領域に配置されるのではな(て狭い側に配置される。配役面 に見られるのは導線8を案内するいわゆる配設補助部材3だけである。配設板の 前部で、その配設板の移動方向に対して直角をなして移動するのは、配役ノズル 6である。横断面及び/又は色の異る導線を配設する時、一連の配設ノズルを備 えることができることは言うまでもない。配設ノズル6には、導線供給ユニット 4を備える。このユニット4は、ケーブルドラム7から引き出した導線8を前方 と後方の両方向へ、即ち、二重矢印で示す両方向へ移動させる事ができる。
配設板の後方には、ケーブルを絶縁する種々のユニット5があり、これらのユニ ット5は必要なプラグをケーブルに取付けるために必要とされる。図1bにおい て、これらのユニットは実際の配設ユニット6がら片寄って示されているが、そ れらのユニットは実際の配設ユニット6と一線に並べることもでき、又、X方向 へ置換できるように構成しうることも言うまでもない。
更に、配設板部分には、図1には示していないプラグコネクターやケーブル締め などの部分を保持する自動装置が備わっている。
この準備ユニットから、配設板lの頂部にある保持手段2は適切なプラグを備え る。
部品準備システムを配設板1との間の処理移動は、別個の個々のロボット (同 様に図示せず)によって、或いは空気圧、油圧、又は電気処理モジュールによっ て行うことができる。
前述の装置の機能については後文で説明する。
第1に、垂直に配置された配設板の上面にある保持手段2は適切なプラグハウジ ングを有する。配設板は配設ノズルの前方に位置し、この配設ノズルは導線をそ の配設ノズルからプラグハウジングの接触子室を通って発射する(取付ける)。
発射された導線は、可動敷設板の上方かつ後方にあって、プラグを備えた絶縁取 付装置5内で絶縁される。この目的のために、前記手段はホルダー内のプラグコ ネクターと同じ高さに配置される。取付装置5は固定しているか、又はX方向へ 移動するので、配設板は独自の動きにより、或いは取付手段の動きにより、導線 8を絶縁し、取付けるのに必要な離れた地点へ到達できるように位置づけられる 。
一旦、接触子が取付けられると、一端にここで準備された導線は、配設ノズル( 両方向へ移動する)の部分にある供給ユニットにより引き戻されるので、接続し た接触子がプラグハウジングで自動的に取付けられる。ここで導線は配設板のX Yの2軸方向の動きにより配設される。導線が一旦、配設されると、配設ノズル において導線の端部が切断され、導線の第2端は配設板に取付けられる。この自 動操作が行われた後、2つの導線端を手動で絶縁して接触子を取付けるか、或い は工業用ロボットにより絶縁し、接続される。ケーブルハーネスは手動で、或い は完全自動で例えば、自動締結ガンにより束にされる。さらに、固定締結ガンを 使用することも可能である。
接触子を1つの型のみ使用する場合、配設ノズルをそれに関連する取付機械の前 方に直接取付けるのも効果的である。この場合、配設ノズルは、配設板の2本の 軸に対して直角をなして移動する1本の軸のみに沿って移動し7なければならな い。
複数の型の接触子を使用しなければならない場合、所望の導線に所望の接触子を 組合わせることができるように、配設ノズル、或いは取付機械がX方向へ移動す る軸に取付けられねばならない。この場合、配設ノズルは適切なたわみ運動を行 うことができるようにZ方向へ移動できる。
さらに、供給ユニット4は取付工程の間、導線を確実に締める機能をも有する。
さらに、ユニット4と6のZ方向への移動性は、導線がプラグコネクターへ挿入 される時、個々の部材間のすき間が最も小さく維持されることを確実にする。他 方、導線がZ方向へ前進することにより、導線はプラグコネクターを通って、適 切な絶縁機、又は取付機械へ送りこまれる。
いかなる場合でも、本発明の装置、又はこの装置により実行される方法は、導線 を自動的に前もって組立てることができるばかりでなく、完全自動式に配設でき るという効果がある。
図2a、2bは本発明のもうひとつの実施例を示す。
この実施例では、図1に示す実施例の部品に相当する部品全部は図1と同一符号 で示す。
図1に示す実施例とは異り、図2の実施例は配設ノズルを有せず、その代わりに 、工業用ロボツ目1を備えており、これは作業区域11’を有する。その工業用 ロボット11は例えば配設工具のような工具14をそのマガジン14′から取出 し、ケーブルドラム7から取出されたケーブル8を配設するために、これらの工 具14を順次使用する。
この装置の機能の相違を以下のべる。
まず準備により、製造すべきケーブルハーネスの形状を例えばCADワークプレ スへ入力し、コンピュータプログラムにより、全てのプラグハウジングが一本の 線上に位置づけられるように前記ケーブルハーネスの形状が変換される。
多軸方向の位置づけユニット (工業用ロボット)11は、マガジン2′に準備 されているプラグハウジング保持手段2を配設板lの頂縁に位置づける。その配 設板1は順次、垂直方向に配置される。工業用ロボットはそれから、マガジン4 ′から取り出した配設補助部材3を実際の配設面に位置づける。
これらの準備工程が一旦、完了すると、工業用ロボッ)11は、グリッパ14を 使って、保持手段2を、マガジン10に準備されているプラグハウジングと共に 、配設板1にのせる。
それから、工業用ロボッ目1はマガジン14′からの配設工具にとりかえ、その 配設工具により案内されたケーブルが絶縁されるように、絶縁装置5′へ移動す る。次に、そのロボットは取付装置へ移動し、そこで、ケーブルの絶縁された端 部にクリンプ接触子が装着される。
ロボットはそれから、配設工具を使って、ケーブルの取付けられた端部をつかみ 、制御ユニットにより前もって設定された通路に従ってケーブルを配設する。
それによって、ケーブル8は配設工具によりケーブルドラム7から引出される。
第2プラグハウジングへ到達すると、ケーブルは工具内で切断される。工業用ロ ボット11と配役板1とは絶縁装置5′へ、それからしっかりと取付けられた取 付装置5へ同時に移動する。
この型のプラグハウジングによれば、最初に、ケーブルは取付機械の所でその接 触子が取付けられ、それから工業用ロボットによって接合されるか、又は、ケー ブルは接触子を備えたプラグハウジングを通って押出され、それからプラグハウ ジングへ引戻される。
配設工具において、さらにケーブルが前進し、そのケーブルに対して配設工程と 接触子取付工程とが前述の方法で行われる。
一旦、全てのケーブルが配設されてしまうと、ロボットは工具変換がマガジン1 4′から締結工具を引っ込める。制御ユニットによって決定された位置で、ケー ブルハーネスが締結され、そのケーブルタイは手元のケーブルタイフィーダ19 により締結工具へ送られる。
これまで本発明の根底をなす全体的な考えを制限しないような実施例に関連して 本発明を説明してきたが、本発明の範囲内であらゆる変形が可能なことは言うま でもない。
例えば、第1実施例の基本的考え、即ち固定配設ノズルの使用と、第2実施例の 基本的な考え、即ち、工業用ロボットによるケーブルの配設とを組合わせること もできる。特に、第1実施例の場合に生じるケーブルの自由端を、第2実施例に 従って構成される装置によって自動的に配設することもできる。要は、1個のケ ーブルドラムからケーブルが複数本取り出されないように第2実施例を変換する ことである。その代わり、配設工具がケーブルの自由端を把持し、他の工程もそ れに従って進行する。
例えば、個々の処理ステーション間で配設板を移送するコンベアベルト20上に 配設板1を配置することもできる。
本発明の方法と本発明の装置は、配設板が二方向へ移動するようにし、その配設 板の狭い側にプラグハウジングの保持手段を配置することにより、ケーブルの両 端にクリンプ接触子を取付けることができるという効果があり、さらに、配設板 が“直接”に配置されるために、配設工具及びプラグと取付装置との間の作業国 際調査報告 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.配設板にプラグハウジング保持装置を配置し、それらの間に個々のケーブル がいわゆる配設補助部材を使って配設されるようにした、特に、クリンピング法 を使つたケーブルハーネスの製造法であって、配設板の一端面に横に並んでプラ グハウジング保持装置を配置し、配設補助部材を配設板の実際の配設面に配置す る事と、 前記配設板は少くとも一方向へ移動する事と、ケーブルの少くとも一端を接触子 に取付ける取付けは、そのケーブル端を配設板と共に固定取付装置へ移動させる ことにより行われる事を特徴とするケーブルハーネスの製造法。
  2. 2.配設板の前方に、配設工具があり、配設板の後方又は上方に絶縁装置と少く とも1個の取付装置があり、ケーブルが、保持装置に配置されたプラグハウジン グの個々の接続を介して、配設補助部材により、二方向への配設板の動きによっ て配設されることを特徴とする請求の範囲1記載の製造法。
  3. 3.配設工具を案内する多軸方向の位置づけ装置によりケーブルが配設されるこ とを特徴とする請求の範囲1記載の製造法。
  4. 4.ケーブルがプラグハウジングへ挿入される前に、工業用ロボットが接続機械 へ移動することによって接触子が取付けられることを特徴とする請求の範囲3の 製造法。
  5. 5.ケーブルがプラグハウジングの接続部を通って取付けられ、それから絶縁さ れ、その接触子を具備することを特徴とする請求の範囲1ないし3のいずれかの 製造法。
  6. 6.導線を配設した後、ケーブルの第2端を同様に絶縁し、取付け、そしてプラ グハウジングへ挿入することを特徴とする請求の範囲1ないし5のいずれかの製 造法。
  7. 7.ケーブルは配設板に締結されることを特徴とする請求の範囲1ないし6のい ずれかの製造法。
  8. 8.ケーブルが制御ユニットにより決定される位置で締結されることを特徴とす る請求の範囲7の製造法。
  9. 9.配設板が少くとも一方向へ移動するようになっており、その動きは制御ユニ ットにより制御されることを特徴とする請求の範囲1ないし8のいずれかの製造 法を実施する装置。
  10. 10.前記配設板が垂直に(“直立して”)配置されることを特徴とする請求の 範囲9の装置。
JP1506507A 1988-06-18 1989-06-16 ケーブルハーネスの製造方法と装置 Pending JPH04501782A (ja)

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DE3820637A DE3820637A1 (de) 1988-06-18 1988-06-18 Verfahren und vorrichtung zur herstellung von kabelbaeumen
DE3820637.4 1988-06-18

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