JPH0395348A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH0395348A
JPH0395348A JP1233225A JP23322589A JPH0395348A JP H0395348 A JPH0395348 A JP H0395348A JP 1233225 A JP1233225 A JP 1233225A JP 23322589 A JP23322589 A JP 23322589A JP H0395348 A JPH0395348 A JP H0395348A
Authority
JP
Japan
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air flow
air
user
signal
brain wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP1233225A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Imai
博久 今井
Hiroyuki Ogino
弘之 荻野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0395348A publication Critical patent/JPH0395348A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空気調和機の制御装置で、特に送風器の制御
に関するものである。
従来の技術 従来の空気調和機の送風制御の例を実開昭62−160
249号公報の例を基に説明する.第4図に示すように
、圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、減圧装置4、
室内熱交換器5などを順次連通し、ヒートポンプ式冷凍
サイクルを構或する.6は室外ファンで室外熱交換器3
の近傍に設け、7は室内ファンで室内熱交換器5の近傍
に設ける.8はマイクロコンピュータおよびその周辺回
路からなる制1n手段で、室内温度センサ9、室内湿度
センサlO、温・湿度設定器l1を接続する。さらに、
制御部8は圧縮機1、四方弁2、室外ファン6、室内フ
ァン7の駆動を制御し、室内ファン7はモータの速度タ
ップ切換で、速度の切換制御を行なう。
使用者は温・湿度設定器11で所望の室内温度お・よび
湿度を設定し、運転開始操作を行なう。運転が開始され
ると温・湿度設定部l1で設定された設定温度と室内温
度センサ9で検出した室内温度との温度差、および、温
・湿度設定部l1で設定された設定湿度と室内湿度セン
サ10で検出した室内湿度との湿度差により室内ファン
7の送風速度を演算し、速度切換制御を行なうものであ
る。送風量の制御には上記の様な温度と湿度を基に制御
するものの他、温度だけにより制御する、使用者が所望
の風量を設定するなどの手段もあった。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の欅な方式では、室内温度、室内湿度
を一定にするように送風量を制御しようとするので必ず
しも使用者に快適、リラックスを提供できるものになり
得ない。又、運転操作、温度設定、湿度設定、或いは風
量設定などの操作を伴なうものであり、使用者にとって
わずらわしいものであるという課題を有していた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、人体から
の脳波の信号を基に運転、停止と送風量の制御を行なう
ことにより、快適性を向上させ、使用者にリラックス状
態を提供することと、使用者の操作のわずらわしさを解
消することを目的とする, 課題を解決するための手段 上記5Bを解決するために本発明の空気調和機は、人体
に装着する脳波センサと、前記脳波センサからの信号を
処理する信号処理手段と、送風器と、前記信号処理手段
からの信号に基づき、前記送風器を制御する制御手段を
有し、前記信号処理手段は前記脳波センサの装着の有無
を判定する装着判定部と、前記悩波センサの周波数分析
を行なう周波数分析部を有し、前記制御手段は前記装着
判定部からの信号により前記送風器の運転停止を制御す
るスイッチ部と、前記周波数分析部の信号により風量を
制御する風量制御部とを有する構或としたものである。
作用 本発明は上記した構或によって、脳波センサからの信号
により信号処理手段の装着判定部が装着の有無を判定し
、周波数分析部が周波数を分析し、装着判定部の信号に
より制御手段のスイッチ部が送風器の運転停止を切換制
御し、周波数分析部の信号により制御手段の風量制御部
が送風器のl!titを制御するので、人体の脳波で直
接送風制御を行なうのである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
.第l図において第4図と同じ機能を有する部品には便
宜上同一記号を付す。第1図で、冷房運転時は図示実線
矢印の方向に冷媒を流して冷房サイクルを形威し、室外
熱交換器3を凝縮器、室内熱交換器5を蒸発器として作
用させる。また暖房運転時は四方弁2を切換作動するこ
とにより図示破線矢印の方向に冷媒を流して暖房サイク
ルを形戒し室内熱交換器5を凝縮器、室外熱交換器3を
蒸発器として作用させる。
一方、12は脳波を検知する悩波センサで、ヘアバンド
で人体頭部に装着できるものである. 13は信号処理
手段で脳波センサl2の装着有無を判定する装着判定部
14と脳波センサ12の信号を増幅する増幅部15と周
波数分析を行なう周波数分析部16より構威されるもの
であり、脳波センサ12からの信号は有線又は無線で信
号処理手段l3に伝達されるようになっている.8は制
御手段で装着判定部14の信号により脳波センサ12が
人体頭部に装着されている時は圧縮機L、室外ファン6
、送1!lH7を駆動し脳波センサl2が人体頭部に装
着されていない時は圧縮機l、室外ファン6、送風器7
を停止させるスイノチ部17と、周波数分析部16から
の信号により送風器7の送風量を制御するWi量制御部
l8より構威されている。
上記構戒により使用者が脳波センサl2を頭部に装着す
ると装着判定部l4が信号の変化量あるいはインピーダ
ンスにより装着されたことを検知しスイソチ部17に信
号を送信し、スイッチ部l7は圧縮機1、室外ファン6
′、送風器7を駆動する。又、脳波センサ12により検
知された脳波は増幅部15で増幅された後、周波数分析
部16で周波数分析されα波或分(8〜13泡)のパヮ
ーPが求められる。
そして風量制御部1日により第2図の関係に基づいて送
風H7の送風量Qが制御される。送風量Qの制御には送
風器7を駆動する直流モータの印加電圧■を第3図に示
す関係に基づき切換える。すなわち、α波戒分のパヮー
Pが小の場合は送風量を増し、リラックスしてきてPが
大の場合は送風量を減らす. 上記作用により、生体フィードバックを開始して、まだ
α波或分のバワーPが小さくリラックスしていない場合
送風器7からの送風により人体、特に頭部に風が当たり
副文感神経が活性化されるのでリラックスしやすい状態
になる。
上記説明では送風量Qの制御に直流モータの印加電圧■
を制御したが、交流モータを用い、クンブ切換、位相角
制御などの方法もある。
発明の効果 以上説明したように本発明の空気調和機によれば次の効
果が得られる。
(1)脳波センサで使用者のα波戒分のパワーに応し送
風量を制御するので、快適性を向上させ、リラックス状
態を提供できる。
(2)脳波センサにより送風器の運転、停止、送風量の
制御を行なうので、使用者は操作のわずらわしさから解
消される。
(3)送風量の変化によって、使用者は自分自身のリラ
ックス度が判るので、生体フイードバ・冫ク訓練をする
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す空気調和機のブロソク
図、第2図は脳波α波戒分のバワーPと送風器の送風量
Qとの関係を示す特性図、第3図は送風IQと直流モー
タ印加電圧の関係を示す特性図、第4図は従来例の空気
調和機を示すブロック図である。 7・・・・・・送風器、8・・・・・・制御手段、12
・・・・・・脳波センサ、l3・・・・・・信号処理手
段、14・・・・・・装着判定部、16・・・・・・周
波数分析部、l7・・・・・・スインチ部、18・・・
・・・風量制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 人体に装着する脳波センサと、前記脳波センサからの信
    号を処理する信号処理手段と、送風器と、前記信号処理
    手段からの信号に基づき、前記送風器を制御する制御手
    段を有し、前記信号処理手段は前記脳波センサの装着の
    有無を判定する装着判定部と、前記脳波センサの周波数
    分析を行なう周波数分析部を有し、前記制御手段は前記
    装着判定部からの信号により前記送風器の運転停止を制
    御するスイッチ部と、前記周波数分析部の信号により風
    量を制御する風量制御部とを有する空気調和機。
JP1233225A 1989-09-08 1989-09-08 空気調和機 Pending JPH0395348A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001041531A (ja) * 1999-07-30 2001-02-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 環境制御機器およびケア住宅
JP2012042131A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
WO2019013316A1 (ja) * 2017-07-14 2019-01-17 ダイキン工業株式会社 機器制御システム

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