JPH0395112A - 脱臭剤組成物 - Google Patents

脱臭剤組成物

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JPH0395112A
JPH0395112A JP1234452A JP23445289A JPH0395112A JP H0395112 A JPH0395112 A JP H0395112A JP 1234452 A JP1234452 A JP 1234452A JP 23445289 A JP23445289 A JP 23445289A JP H0395112 A JPH0395112 A JP H0395112A
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JP
Japan
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keratin hydrolyzate
deodorizing
hydrolyzate
amount
acid
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JP1234452A
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English (en)
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Kazunari Yoshioka
吉岡 一成
Yoichi Kamimura
洋一 上村
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Seiwa Kasei Co Ltd
Original Assignee
Seiwa Kasei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、アξン臭およびメルカプト臭のいずれに対し
ても優れた脱臭作用を有し、かつ水溶性で、しかも皮膚
、粘膜などに対する刺激性が少なく、安全性が高い脱臭
剤組底物に関する。
〔従来の技術〕
悪臭を発生する主たる物質としては、トリメチルア壽ン
やアンモニアなどの低分子のアミン類とエチルメルカブ
タンや硫化水素などの低分子のメルカプト化合物が挙げ
られる。
しかしながら、これら低分子のアξン類から発生する悪
臭(アミン臭)と低分子のメルカプト化合物から発生す
る悪臭(メルカプト臭)の両方に対して優れた脱臭作用
を有する脱臭剤は少ない。
すなわち、従来の脱臭剤は、塩基性物質から発生する悪
臭に対しては酸性物質を施して中和し、酸性物質から発
生する悪臭に対しては塩基性物質を施して中和すること
によって、脱臭するものであるが、このような化学的な
中和反応を利用した脱臭剤では、メルカプト化合物のよ
うな中性物゜質から発生する悪臭に対して、ほとんど効
果を発揮できない.また、上記のような化学的中和反応
を利用した脱臭剤以外に、活性炭やシリカゲルのように
吸着作用を利用した脱臭剤もあるが、活性炭の場合、物
質によっては、ア逅ン臭、メルカプト臭のいずれに対し
ても脱臭効果を発揮するものの、アンモニアや硫化水素
などのように分子が小さいものに対しては脱臭効果が悪
いというように、脱臭能力に選択性があり、一方、シリ
カゲルの場合は総じて脱臭能力が小さく、これらも充分
に満足すべきものとはいえない。
また、水に容易に溶解し、かつ人体に対して悪影響を及
ぼさず、しかもアミン臭およびメルカブト臭の両方に対
して有効に作用し、例えばパーマネントウェーブ処理後
の毛髪の脱臭にも使用できるような脱臭剤はさらに少な
い。つまり、パーマネントウエーブ用第1剤には、チオ
グリコール酸、チオグリコール酸アンモニウムなどのメ
ルカプト化合物とpHl整のためのアンモニア、モノエ
タノールアξンなどが含まれているので、パーマネント
ウエーブ処理後の毛髪はメルカブト臭とアミン臭が入り
混じっており、この脱臭にはメルカプト臭とアミン臭の
両方に対して有効に作用し、しかも水に容易に溶解して
水溶液状で毛髪に使用することができ、かつ安全性の高
いものでなければならない.したがって、このパーマネ
ントウェーブ処理後の毛髪の脱臭に際しては、たとえア
ミン臭およびメルカブト臭に対する脱臭作用が優れてい
ても、水に溶けないものや皮膚や粘膜に対して刺激性が
あって安全性に欠けるものは使用することができず、こ
のようなパーマネントウェーブ処理後の毛髪の脱臭に使
用できるような脱臭剤で効果の優れたものはほとんど見
当たらない。
例えば、これまでに提案された脱臭剤では、特公昭61
−48379号公報に示される脱臭剤が、平均分子N2
00〜5,000のケラチン加水分解物を脱臭基剤とし
て含有したもので、比較的上記のような制約された条件
下でも使用できるものであるが、それでも、効果が充分
といえず、より効果の優れた脱臭剤の出現が望まれてい
る. [発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記したように、従来の脱臭剤が、たとえア
ミン臭の脱臭に対しては有効に作用しても、メルカプト
臭の脱臭に際しては有効でなく、また、ア旦ン臭および
メルカプト臭の両方の脱臭に作用するものも、その性能
面において必ずしも満足すべき結果が得られなかったと
いう問題点を解決し、アミン臭およびメルカプト臭のい
ずれに対しても優れた脱臭効果を発揮し、しかも水に容
易に溶解し、かつ皮膚や粘膜に対する刺激性が少なく、
安全性の高い脱臭剤組成物を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達威するために種々研究を重ねた
結果、脱臭基剤として電解還元することによって得られ
たケラチン加水分解物を用いるときは、上記目的が容易
に達成されることを見出すことによって、完成されたも
のである。
すなわち、本発明は、ケラチン加水分解物を電解還元す
ることによって得られた水溶性で、システイン量が全ア
ミノ酸中5〜18モル%のケラチン加水分解物を脱臭基
剤として含有することを特徴とする脱臭剤組底物に関す
る. 上記のようにケラチン加水分解物を電解還元することに
よって得られたケラチン加水分解物(以下、「電解還元
ケラチン加水分解物』という)は、通常のケラチン加水
分解物同様に、その分子構造中にアミノ基などの塩基性
基やカルボキシル基などの酸性基を有しており、また、
その各種アミノ酸の側鎖も同様に塩基性基や酸性基を有
していて、これらの塩基性基や酸性基が悪臭物質と造塩
して酸性物質に基づく悪臭や塩基性物質に基づくアミン
臭などを脱臭する。
そして、メルカブタンや硫化水素などのように中性でメ
ルカブト臭を発生する物質に対しては、システインのメ
ルカプト基が上記メルヵプト臭を発生する物質のメルカ
ブト基と酸化により反応してメルカブト臭を脱臭する.
しかも、この電解還元ケラチン加水分解物は、システィ
ンを全アミノ酸中5〜18モル%という高い濃度で有し
ていて、通常のケラチン加水分解物に比べて、メルヵプ
ト化合物から発生するメルカプト臭に対する脱臭効果が
優れている. 上記電解還元ケラチン加水分解物は、天然の蛋白質から
誘導されるものであって、皮膚、粘膜などに対する刺激
が少なく安全である。しかも、この電解還元ケラチン加
水分解物は、水溶性であって、水に容易に溶解するので
、水溶液状で使用することができる.さらに、パーマネ
ントウェーブ処理時の毛髪の脱臭では、この電解還元ケ
ラチン加水分解物は、水溶解性ではあるが、毛髪の構或
蛋白質であるケラチンと同様の化学構造を有していて、
両者の有するアミノ基やカルボキシル基が互いに吸着す
るので、水洗によって全部が毛髪上から洗い流されるの
ではなく、一部が毛髪に吸着して毛髪上に残って、毛髪
を保護するという効果もある. 上記電解還元ケラチン加水分解物は、ケラチン加水分解
物を電解還元することによって得られたものであり、ケ
ラチン加水分解物のシスチンのジスルフィド結合を開裂
し、メルカプト基を生戊させてシステインにするための
還元にあたって、メルカブタン類や硫化物などの還元剤
を使用していないので、還元剤の悪臭が残存していない
。そのため、臭いに関して厳しい特性が要求される用途
にも適用可能である。
また、還元を電解還元によって行っているので、ケラチ
ン加水分解物のシスチンのジスルフィド結合をほぼ完全
に還元することができ、還元剤を用いて還元していた場
合に比べて、得られるケ゛ラチン加水分解物のシスティ
ンの含有量が高く、したがって、1分子当たりのメルカ
ブト基の数が多いので、少ない使用量でも優れた脱臭効
果を発揮できる。
上記電解還元ケラチン加水分解物を得るための出発物質
としては、ケラチン加水分解物が用いられるが、このケ
ラチン加水分解物は、羊毛、ヤギ毛、モヘア毛、ウサギ
毛、カシミア毛などの獣毛、入毛、ニワトリ、ガチョウ
、アヒルなどの羽毛、羽根、爪、角、蹄、鱗などのケラ
チン蛋白質を、酸、酵素、あるいは両者の併用により、
加水分解することによって得られる.また、酸として2
種以上の酸を用いて加水分解を行ってもよい。
この電解還元ケラチン加水分解物を得るための出発物質
のケラチン加水分解物としては、平均分子量が7,00
0以下のものを用いることが好ましい。
すなわち、出発物質のケラチン加水分解物の平均分子量
が7.000を超えると、ケラチン加水分解物の一部の
戒分は水不溶性になり、電解還元によっては、還元され
にくくなるからである。
特に、上記出発物質のケラチン加水分解物としては、平
均分子量が300〜5, 000で、シスチン量が全ア
ミノ酸中5〜18モル%のものを用いることが好ましい
上記ケラチン加水分解物を得るための酸加水分解では、
酸として、たとえば塩酸、硫酸、リン酸、硝酸、臭化水
素酸などの無機酸、酢酸、メルカブト酢酸、ギ(蟻)酸
などの有機酸が用いられる。
これらは一般に5〜85%(単に%のみで表示する場合
は、重量%であり、以下においても同様である)の濃度
で使用され、加水分解はpH4以下で、反応温度は10
〜100゜Cの範囲で行うのが望ましく、反応時間は通
常2〜100時間である。
酵素加水分解による場合、酵素としては、たとえばペプ
シン、プロクターゼA1ブロクターゼBなどの酸性タン
パク加水分解酵素、パパイン、ブロメライン、サーモラ
イシン、トリブシン、プロナーゼ、キモトリプリンなど
の中性タンパク加水分解酵素、スブチリシン、ステフィ
ロコカスプ口テアーゼなどの菌産性の中性タンパク加水
分解酵素などが使用される。
加水分解時のpHは、ペプシンなどの酸性タンパク加水
分解酵素を用いる場合はpH1〜4の範囲、パパインな
どの中性タンパク加水分解酵素を用いる場合はpH4〜
10の範囲に調整するのが望ましい.反応温度は30〜
60゜Cの範囲が望ましく、反応時間は通常3〜48時
間である。
上記出発物質のケラチン加水分解物から電解還元ケラチ
ン加水分解物を得るための電解還元は、たとえば湯浅ア
イオニクス■のMARK−IL2室流動型電解装置など
の電解還元装置を用いて行われる。
電解還元においては、還元は陰極で生じ、酸化は陽極で
生しる.したがって、本発明のように還元を目的とする
ときには、陰極槽に前記ケラチン加水分解物の溶液を導
入し、陽極槽には電解質(たとえば硫酸(i1!度3%
)〕を導入し、両者の間をイオン交換膜などで隔離して
、電解還元が行われる.電解還元時の条件は、装置の規
模、特に陰極の実質表面積や流速、装置の規模と液量の
関係、さらには還元によって陰極から発生する水素ガス
の泡による効率の低下などによっても異なるが、通常、
0.5〜30Aの電流値で、8〜100時間程度の条件
下で電解還元が行われる. 上記電解還元ケラチン加水分解物においては、最終物質
としてシステイン量が全アミノ酸5〜18モル%のケラ
チン加水分解物を得ることを目的とするが、これは次の
理由によるものである.すなわち、システイン量が全ア
ミノ酸中5モル%未満では、システイン量が少なすぎて
、還元されたケラチン加水分解物としての特有の効果を
期待できない。一方、最終物質のケラチン加水分解物の
システイン量が全アミノ酸中18モル%を超えると、水
溶性が著しく低下して、取扱いが困難になるからである
. 上記電解還元ケラチン加水分解物は、水溶性であること
を要するが、分子量的には、通常、平均分子量が200
〜3.000のものが用いられる。
本発明の脱臭剤組底物は、脱臭基剤、つまり脱臭にあた
って有効に作用する電解還元ケラチン加水分解物を、脱
臭剤&II底物に通常採用されている形態、例えば、水
、有機溶剤などに溶解するか、または界面活性剤、乳化
剤などによって乳化させた液状脱臭剤、上記液状脱臭剤
を噴射剤とともにスプレー容器に充填したエアゾール型
脱臭剤、ゲル状多lI!類、ポリエチレングリコールな
どの天然または合戒高分子からなるゲル化剤に添加して
ゲル状にしたゲル状脱臭剤、布状、粉末状、粒状などの
多孔性物賞に吸着させ、または合成樹脂とともに固体状
にした固体状脱臭剤などの形態に調製される.また、電
解還元ケラチン加水分解物をそのまま固体状で用いるこ
ともできる。
そして、上記組威物には、必要に応じて、水、溶剤、p
H調整剤、香料、防腐剤、着色料などを適宜添加するこ
とができる。また、パーマネントウェーブ時など、毛髪
に関連した脱臭に応用する場合には、通常の毛髪用化粧
品に配合される種々の戊分を添加することができる.こ
のような戒分としては、例えば、ラウリル硫酸アンモニ
ウム、ラウリル硫酸エタノールアミン、ラウリル硫酸ナ
トリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミンなどのア
ルキル硫酸塩、ポリオキシエチレン(2EO)ラウリル
ーテル硫酸トリエタノールアミン(なお、巳Oはエチレ
ンオキサイドで、EOの前の数値はエチレンオキサイド
の付加モル数を示す)、ポリオキシエチレン(3E○)
アルキル(炭素数11〜15のいずれかまたは2種以上
の混合物)エーテル硫酸ナトリウムなどのポリオキシェ
チレンアルキルエーテル硫酸塩、ラウリルベンゼンスル
ホン酸ナトリウム、ラウリルベンゼンスルホン酸トリエ
タノールアξンなどのアルキルベンゼンスルホン酸塩、
ポリオキシエチレン(3EO)トリデシルエーテル酢酸
ナトリウムなどのポリオキシェチレンアルキルエーテル
酢酸塩、ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム、ラウロイ
ルサルコシントリエタノールアミン、ラウロイルメチル
ーβ−アラニンナトリウム、ラウロイルーし−グルタミ
ン酸ナトリウム、ラウロイルーL−グルタ逅ン酸トリエ
タノールアξン、ヤシ油脂肪酸一L−グルタ果ン酸ナト
リウム、ヤシ油脂肪酸一L−グルタξン酸トリエタノー
ルアミン、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ラ
ウロイルメチルタウリンナトリウムなどのN−アシルア
くノ酸塩、エーテル硫酸アルカンスルホン酸ナトリウム
、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム、ウンデ
シレノイルアξドエチルスルホコハク酸二ナトリウム、
オクチルフエノキシジェトキシェチルスルホン酸ナトリ
ウム、オレイン酸アミドスルホコハク酸二ナトリウム、
スルホコハク酸ジオクチルナトリウム、スルホコハク酸
ラウリルニナトリウム、ポリオキシエチレンアルキル(
炭素数12〜15)エーテルリン酸(8〜10E)、ポ
リオキシェチレンオレイルエーテルリン酸ナトリウム、
ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸ナトリウム、
ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリルニナトリウ
ム、ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸ナトリ
ウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、テトラデセンス
ルホン酸ナトリウムなどのア二オン性界面活性剤、塩化
ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジボリオキシ
ェチレンオレイルメチルアンモニウム、塩化ステアリル
ジメチルベンジルアンモニウム、塩化ステアリルトリメ
チルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム
、塩化トリ (ポリオキシエチレン)ステアリルアンモ
ニウム、塩化ポリオキシプロピレンメチルジエチルアン
モニウム、塩化ごリスチルジメチルベンジルアンモニウ
ム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウムなどのカチオ
ン性界面活性剤、2−アルキルーN−カルポキシメチル
ーN−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ウ
ンデシルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタインナト
リウム、ウンデシルーN−ヒドロキシエチルーN一力ル
ボキシメチルイミダゾリニウムベタイン、ステ了りルジ
ヒドロキシエチルベタイン、ステアリルジメチルアミノ
酢酸ベタイン、ヤシ油アルキルベタイン、ヤシ油脂肪酸
アミドブロビルヘタイン、ヤシ油アルキルN一カルボキ
シエチルーN−ヒドロキシエチルイξダゾリニウムベタ
インナトリウム、ヤシ油アルキルN一カルボキシエトキ
シエチルーN一カルポキシエチルイごダゾリニウムジナ
トリウムヒドロキシド、ヤシ油アルキルN一カルポキシ
メトキシエチルーN一カルボキシメチルイミダゾリニウ
ムジナトリウムラウリル硫酸、N−ヤシ油脂肪酸アシル
L−アルギニンエチル・DL−ピロリドンカルボン酸塩
などの両性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキル(
炭素数12〜14〉エーテル(7EO)、ボリオキエチ
レンオクチルフエニルエーテル、ポリオキシエチレンオ
レイルエーテル、ポリオキシエチレンオレイン酸グリセ
リル、ボリオキシエチレンステアリルエーテル、ボリオ
キシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンセチ
ルステアリルジエーテル、ポリオキシエチレンソルビト
ール・ラノリン(40EO)、ポリオキシエチレンノニ
ルフエニルエーテル、ボリオキシエチレンボリオキシブ
ロビレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンボリオキ
シプロピレンデシルテトラデシルエーテル、ボリオキシ
エチレンラノリン、ポリオキシエチレンラノリンアルコ
ール、ポリオキシプロピレンステアリルエーテルなどの
ノ二オン性界面活性剤、カチオン化セルロース、カチオ
ン化ヒドロキシエチルセルロース、ポリ (塩化ジアリ
ルジメチルアンモニウム)、ポリビニルピリジン、ポリ
エチレンイミンなどのカチオン性ボリマー、両性ボリマ
ー、アニオン性ポリマーなどの合成ポリマー、イソステ
アリン酸ジエタノールアミド、ウンデシレン酸モノエタ
ノールアミド、オレイン酸ジエタノールアごド、牛脂肪
酸モノエタノールアミド、硬化生脂肪酸ジエタノールア
ξド、ステアリン酸ジエタノールアミド、ステアリン酸
ジエチルアミノエチルアミド、ステアリン酸モノエタノ
ールアミド、ごリスチン酸ジエタノールアミド、ヤシ油
脂肪酸エタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールア
ミド、ラウリン酸イソプロパノールアミド、ラウリン酸
エタノールアミド、ラウリン酸ジエタノールアξド、ラ
ノリン脂肪酸ジエタノールアξドなとの増粘剤、動植物
抽出物、ポリサッカライドまたはその誘導体、鎖状また
は環状メチルボリシロキサン、メチルフエニルポリシロ
キサン、ジメチルボリシロキサンポリエチレングリコー
ル共重合体、ジメチルボリシロキサンボリプロビレン共
重合体、アミノ変性シリコンオイル、第4級アンモニウ
ム変性シリコンオイルなどのシリコンオイル、プロピレ
ングリコール、l3−ブチレングリコール、エチレング
リコール、グリセリン、ポリエチレングリコールなどの
湿潤剤、エタノール、メタノール、プロビルアルコール
、イソブロビルアルコールなどの低級アルコール類、L
−アスパラギン酸、L−アスパラギン酸ナトリウム、D
L−アラニン、L−アルギニン、グリシン、L−グルタ
ミン酸、L−システイン、L−スレオニンなどのア〔ノ
酸などをあげることができる。
本発明の脱臭剤組戒物を使用する場合、その使用量は悪
臭の強さおよび種類によって異なり、脱臭基剤としての
電解還元ケラチン加水分解物の濃度が被処理系中、通常
、0.Ol重量%、特に0.1重量%以上となるように
するのが好ましい。したがって、脱臭剤組成物中におけ
る電解還元ケラチン加水分解物の含有量は、0.1〜1
00重盪%、特に1〜30重量%とするのが好ましい. 本発明の脱臭剤組戒物は、酸性またはアルカリ性のpH
調整剤を用いて、広いpHiI域、例えばpH0.5〜
lO、好ましくはpH1〜6に調整し、使用することが
できる。本発明の脱臭剤組或物の使用にあたって、上記
のように、pHを1〜6の範囲に調整するのが好ましい
というのは、そのように酸性側に調整することによって
アミノ臭に対する脱臭効果がより向.ヒするからである
また、本発明の脱臭剤組成物中に、極く少量の銅イオン
などの重金属イオンを含有させると、メルカブタン類に
対する脱臭効果がさらに向上する。
すなわち、銅などの2種以上のイオン価をとり得る金属
は、メルヵプタン類のメルヵプト基が空気酸化してジチ
オ化合物となる過程に触媒として働く作用がある。その
ため、本発明の脱臭剤&1威物中に銅イオンなどの重金
属イオンが@量でも存在すると、脱臭すべき対象である
メルヵプタン類と電解還元ケラチン加水分解物のメルヵ
プト基との酸化が促進され、脱臭効果がさらに向上する
.これら銅イオンなどの重金属イオンは脱臭剤&lI或
物中に0.1〜100ppm程度存在していればよい。
これら銅イオンなどの重金属イオンは、効果を有する種
々の重金属イオンの総量として、0.1ppII1程度
であれば、通常、脱臭剤組戒物を調製する際に自然に混
入するが、効果を上げるためには、例えば硫M銅などの
塩の形で銅イオンなどの重金属イオンを添加して濃度を
高めるようにすればよい。しかし、濃度が100ρpI
llを超えるようになるとそれ以上の効果の増加は期待
できない。なお、本発明の脱臭剤&Il戒物によって悪
臭を脱臭した結果、悪臭が消失するので、「消臭」とい
う表現の方が適切な場合もあるが、本明細書では、「脱
臭」という表現で統一した。また、本発明の脱臭剤組成
物は悪臭を脱臭するので、当然、防臭効果も有している
[実施例] 以下、実施例をあげて本発明を説明するが、本発明は実
施例のみに限定されるものではない。なお、実施例に先
立って実施例で用いる電解還元ケラチン加水分解物の製
造例を参考例として示す。
参考例1 三ツ口フラスコ中で羊毛500 gに35%塩酸450
gを加え、80’Cで18時間攪拌下に加水分解を行っ
た。加水分解後、反応混合物をilti!IL、ilt
Mを弱塩基性アニオン交換樹脂ダイヤイオンWA20(
商品名、三菱化戊■製]L400 m j2により中和
したのち、fi縮し、d遇してイオン交換樹脂を除去し
、濃度40%のケラチン加水分解物の水溶液を得た。
このようにして得られたケラチン加水分解物の分子量を
ゲルill遇法により測定したところ、平均分子1 4
00であった。また、得られたケラチン加水分解物中の
シスチン量をアミノ酸自動分析計1日本電子■J L 
C−300型〕によって測定したところ、シスチン量は
全ア果ノ酸中8,7モル%であった。
つぎに、この濃度40%のケラチン加水分解物を電解還
元装置に通液して、電2ii2Aで10時間電解還元を
行った。
使用された電解還元装置は、次のとおりである。
装置名:湯浅アイオニクス■製、MARKIL2室流動
型電解装置 電  極:陽極一Ti−Ptほか、 陰極=Pbほか 電極面積:各1.8dn{ 上記のように電解還元することによって得られたケラチ
ン加水分解物の分子量をゲル濾過広により測定したとこ
ろ、平均分子量270であった。また、得られた電解還
元ケラチン加水分解物のシステイン量を測定したところ
、システィン量は全アミノ酸中8.4モル%であった。
なお、システィン量の測定は、ケラチン加水分解物のメ
ルカプト基をヨード酢酸によりS一カルボキシメチル化
したのち、6N塩酸で完全加水分解し、アミノ酸自動分
析計(前出)で上記加水分解物中のS一カルポキシメチ
ルシステイン量を測定することにより行った。
電解還元前のケラチン加水分解物に対する電解還元後の
ケラチン加水分解物(つまり、電解還元ケラチン加水分
解物)の収率は98%であった。
参考例2 粉砕した羊毛500gに30%塩酸750 gを加え、
20゜Cで72時間攪拌して加水分解を行った。加水分
解後、反応液を冷却攪拌しながらアンモニアガスを反応
液に通じてpH7に中和した。つぎに、反応液を濾過し
たのち、電気透析によって脱塩し、i4IliLで濃度
30%のケラチン加水分解液の水溶液を得た。
使用された電気透析装置は下記のとおりである.型式:
DO−Cb(帝人エンジニアリング■製〕膜名称:セレ
ミオンCMVおよびAMV C旭硝子株製、商品名] 膜寸法: 18cm X 12cm 組込膜数=10対 電圧:30■ 陽極液;硫酸ナトリウム水溶液(無水硫酸ナトリウムと
して約5%) 陰極液:硫酸ナトリウム水溶液(無水硫酸ナトリウムと
して約5%) このようにして得られたケラチン加水分解物の分子量を
ゲル濾過法により測定したところ、平均分子1j 3,
800であった.また、得られたケラチン加水分解物中
のシスチン量を参考例lと同様のアミノ酸自動分析計で
測定したところ、シスチン量は全アミノ酸中12.2モ
ル%であった.つぎに、この濃度30%のケラチン加水
分解物の水溶液を参考例lと同様の電解還元装置に通液
し、電流2Aでl4時間電解還元を行った。
上記のように電解還元することに得られたケラチン加水
分解物の分子量をゲル濾過法により測定したところ、平
均分子量は2,900であった.また、得られた電解還
元ケラチン加水分解物のシステイン量を参考例1と同様
の方法で測定したところ、システイン量は全アミノ酸中
10.2モル%であった。
電解還元前のケラチン加水分解物に対する電解還元後の
ケラチン加水分解物の収率は97%であった。
参考例3 粉砕した羊毛500 gに32%塩酸800 gを加え
、25゜Cで72時間攬拌して加水分解を行った。加水
分解後、反応液に20%水酸化ナトリウム水溶液を加え
てpH5にした。この反応液にタンパク加水分解酵素パ
パインを0.5 g加え、42゛Cで攪拌しながら24
時間加水分解を行った。加水分解途中、20%水酸化ナ
トリウム水溶液を加えて反応液のpHを5に保った。バ
バインによる加水分解後、反応液を75゜Cで1時間加
熱してバパインを失活させた。
反応液に20%水酸化ナトリウムi9液を加えてPH6
にしたのち、濾過し、a.液を参考例2と同様の電気透
析装置により電気透析して脱塩し、濃度調整を行い、濃
度25%のケラチン加水分解物の水溶液を得た。
このようにして得られたケラチン加水分解物の分子量を
ゲル′a過法により測定したところ、平均分子1 1,
200であった。また、得られたケラチン加水分解物中
のシスチン量を参考例1と同様のアミノ酸自動分析計で
測定したところ、シスチン量は全アξノ酸中7.2モル
%であった。
つぎに、この濃度25%のケラチン加水分解物の水溶液
を参考例1と同様の電解還元装置に通液し、電流2Aで
10時間電解還元を行った。
上記のように電解還元することによって得られたケラチ
ン加水分解物の分子量をゲル濾過法により測定したとこ
ろ、平均分子量は800であった。
また、得られた電解還元ケラチン加水分解物のシステイ
ン量を参考例lと同様の方法で測定したところ、システ
イン量は全アミノ酸中5.8モル%であった。
電解還元前のケラチン加水分解物に対する電解還元後の
ケラチン加水分解物の収率は97%であった。
実施例1〜4および比較例1〜4 第1表に示す&lI戒の脱臭剤組或物を調製した。
なお、第1表中の各戒分の配合部数は重量部によるもの
である。
上記のようにして調製した実施例1〜4および比較例1
〜4の脱臭剤Mi戒物ならびに市販の脱臭剤(A:活性
炭、B;酸性担体に鉄アスコルビン酸を含浸させたもの
、C:5〜IOメッシュのシリカゲル、D=茶抽出吻〕
の脱臭効果を次のようにして確認した。
内容積5lの広口@(ビン)の中に、あらかしめ実施例
l〜4および比較例1〜4の脱臭剤組戒物をそれぞれ5
g(各脱臭剤紐底物とも脱臭基剤の濃度は20%なので
、有効成分としてはIg)ずつ入れ、ガラス管を通した
ゴム栓で栓をした。また、同様に内容積5lの広口瓶の
中に市販の各脱臭剤をそれぞれIgずつ入れ、ガラス管
を通したゴム栓で栓をした。
上記のようにして実施例1〜4および比較例1〜4の脱
臭剤組成物ならびに市販の脱臭剤を封入した広口瓶中に
、悪臭物質としてアンモニア、トリメチルアミン、硫化
水素、エチルメルカブタンをガスタイトのディスポーザ
ル型注射器で同量ずつ注入し、一定時間経過後にガスを
抜き、悪臭物質をガスクロマトグラフにより定量し、そ
の脱臭率を求めて、その結果をそれぞれ第2〜5表に示
した。なお、この脱臭効果確認試験にあたって、実施例
1〜4および比較例1〜4の脱臭基剤濃度を20%と高
く調製したのは、固体系の市販脱臭剤との比較上、水に
よる影響をできるかぎり少なくするためである。
アンモニ (fカ市販品A:活性炭 市販品B:酸性担体に鉄アスコルビン酸を含浸させたち
の市販品C:シリカゲル 市販品D:茶抽出物 4 (冫勢市販品A:活性突 市販品B:酸性担体に鉄アスコルビン酸を含浸させたち
の市販品C:シリカゲル 市販品D:茶抽出物 3 トリメチルアミン (tカ市販品A:活性炭 市販品B:酸性担体に鉄アスコルビン酸を含浸させたち
の市販品C:シリカゲル 市販品D:茶抽出物 5 エチルメルカブタンの (冫勢市販品A:活性炭 市販品B:酸性担体に鉄アスコルビン酸を含浸させたち
の市販品C;シリカゲル 市販品D=茶抽出物 第2〜5表に示すように、本発明の実施例l〜4の脱臭
剤組戒物は、アンモニア、トリメチルアミンに対する脱
臭効率が高く、また、硫化水素、エチルメルカブタンに
対する脱臭効率も高く、アンモニアやトリメチルアミン
などから発生するアミン臭に対しても、また硫化水素や
エチルメルカブタンから発生するメルカプト臭に対して
も、脱臭効果が優れていた。
これに対し、出発物質として用いたメルカプト基を有し
ないケラチン加水分解物を脱臭基剤とする比較例1〜3
の脱臭剤組威物は、アンモニア、トリメチルアミンなど
のアミン臭に対する脱臭効果は比較的良好であったが、
硫化水素に対する脱臭効果は本発明の実施例1〜4の脱
臭剤組或物に比べて低く、エチルメルカブタンに対する
脱臭効果はさらに低かった。これら硫化水素、エチルメ
ルカブタンなどのメルカプト臭に対する本発明の実施例
1〜4の脱臭剤組或物と比較例1〜3の脱臭剤組威物の
脱臭効果の差は、本発明の脱臭剤組成物では、ケラチン
加水分解物がメルカプト基を有していて、硫化水素やエ
チルメルカブタンなどの低分子メルカブタン類に対する
反応性が高いことによるものと考えられる。
また、コラーゲンペプチドを脱臭基剤として用いた比較
例4の脱臭剤組成物は、コラーゲンペプチドがシステイ
ンはもとよりシスチンも含有しないため、硫化水素、エ
チルメルカプクンなどのメルカプト化合物に対する脱臭
効果が非常に低かった。
市販品A、つまり、活性炭は、トリメチルアごンやエチ
ルメルカブタンに対する脱臭効果は比較的良好であった
が、分子が小さいアンモニアや硫化水素に対する脱臭効
果が低かった。また、市販品B、つまり、酸性担体にア
スコルビン酸鉄を含浸させたものは、アンモニアやトリ
メチルア旦ンに対する脱臭効果は比較的良好であったが
、硫化水素やエチルメルカブタンに対する脱臭効果が低
く、市販品C、つまり、シリカゲルや、市販品D、つま
り、茶抽出物も、同様に硫化水素やエチルメルカブタン
に対する脱臭効果が非常に低かった。
実施例5〜7および比較例5〜8 第6表に示す&Il戒のパーマネントウエーブ用脱臭剤
組或物を調製した。なお、第6表中の各或分の配合部数
は重量部によるものである。
上記実施例5〜7および比較例5〜8のパーマ不ントウ
ェーブ用脱臭剤M或物の脱臭効果を次のようにして検討
した。
畦又数−ひれお豊匡友広 (i)パーマネントウエーブ用剤の調製:上記パーマネ
ントウェーブ用脱臭剤組或物の脱臭効果を確認するにあ
たって、毛髪にパーマネントウェーブ処理を施すために
、第7表に示す2種類のパーマネントウエーブ用第l剤
(第1剤Xおよび第1剤Y)および第8表に示すパーマ
ネントウエーブ用第2剤を調製した。なお、第7表およ
び第8表における各或分の配合量は重量部によるもので
ある。
(ii)処理方法: 長さ18cmの毛髪を束ねた重さ1gの毛束を、それぞ
れ35゜Cに温度調整したバーマ不ントウエーブ用第1
剤(第1剤Xおよび第1剤Y)に15分間浸漬し、第l
剤中から取り出した後、水洗し、ついで、それぞれ35
゜Cに温度調整した前記実施例5〜7および比較例5〜
8のパーマネントウェーブ用脱臭剤組底物ならびに水に
lO分間浸漬し、つぎに35゜Cに温度調整したパーマ
ネントウエーブ用第2剤に15分間浸漬してパーマネン
トウエーブ処理を行った後、第2剤から取り出し、水洗
した。
水洗後、毛束を乾燥し、24時間後、各毛束に残ったパ
ーマネントウエーブ用第l剤に基づく臭の残存程度をそ
れぞれlO人の専門パネルによって4段階評価した。
土没旧社債 4:最も強い (水で処理したものを基準とする) 3:強い 2:弱い 1:最も弱い (パーマネントウエーブ処理を行わなかった毛束を基準
とする) 10人の専門パネルによる評価結果の平均値をノく−マ
不ントウェーブ用第l剤の種別ごとに次の第19表に示
す。
第 9 表 第9表に示すように、本発明の実施例5〜7の脱臭剤組
威物は、比較例5〜8の脱臭剤Mi戒吻に比べて、パー
マネントウェーブ用第1剤に基づく奥の残存が少なく、
脱臭効果が優れていた。また、本発明の実施例5〜7の
脱臭剤組成物は、バーマ不ントウェーブ用第l剤の種類
が変わっても、脱臭効果が変わらなかった。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の脱臭性Mi戊物は、アミ
ン臭、メルカプト基のいずれに対しても脱臭効果が優れ
ており、しかも水に容易に溶解し、かつ皮膚、粘膜に対
して刺激性がなく、安全性が高く、パーマネントウエー
ブ処理時の毛髪の脱臭にあたっても、容易にかつ安心し
て使用することができ、しかも優れた脱臭効果を発揮す
ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケラチン加水分解物を電解還元することによって
    得られた水溶性で、システイン量が全アミノ酸中5〜1
    8モル%のケラチン加水分解物を脱臭基剤として含有す
    ることを特徴とする脱臭剤組成物。
JP1234452A 1989-09-08 1989-09-08 脱臭剤組成物 Pending JPH0395112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013163818A (ja) * 2005-11-18 2013-08-22 Evonik Stockhausen Gmbh 脱臭性の超吸収性組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013163818A (ja) * 2005-11-18 2013-08-22 Evonik Stockhausen Gmbh 脱臭性の超吸収性組成物

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