JPH039482Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039482Y2 JPH039482Y2 JP1984080032U JP8003284U JPH039482Y2 JP H039482 Y2 JPH039482 Y2 JP H039482Y2 JP 1984080032 U JP1984080032 U JP 1984080032U JP 8003284 U JP8003284 U JP 8003284U JP H039482 Y2 JPH039482 Y2 JP H039482Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat back
- seat
- lock
- plate
- knuckle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は自動車のシート装置に関し、更に詳細
にはシートバツクが前傾可能なシート装置に関す
る。
にはシートバツクが前傾可能なシート装置に関す
る。
（従来技術）
実開昭58−70931号公報に記載されるように、
２ドアあるいは３ドアタイプの車両にあつては、
後部座席シートに乗降可能なように前部座席シー
トのシートバツクは前傾可能にされている。しか
しながら、この２ドアあるいは３ドアタイプの車
両に使用される前部座席シートのシートバツクの
前傾角度は一定であり、この前傾角度が過大であ
ると、乗降に際してシートバツクの操作が面倒で
あり、逆に、シートバツクの前傾角度が小さい
と、車室内に長大な荷物を入れることができない
という問題があつた。
２ドアあるいは３ドアタイプの車両にあつては、
後部座席シートに乗降可能なように前部座席シー
トのシートバツクは前傾可能にされている。しか
しながら、この２ドアあるいは３ドアタイプの車
両に使用される前部座席シートのシートバツクの
前傾角度は一定であり、この前傾角度が過大であ
ると、乗降に際してシートバツクの操作が面倒で
あり、逆に、シートバツクの前傾角度が小さい
と、車室内に長大な荷物を入れることができない
という問題があつた。
（考案の目的）
本考案は車室内に長大な荷物を入れることを可
能とし、かつ後部座席への乗降を楽に行なえるこ
とを可能とする自動車のシート装置を提供するこ
とを目的とする。
能とし、かつ後部座席への乗降を楽に行なえるこ
とを可能とする自動車のシート装置を提供するこ
とを目的とする。
（考案の構成）
本考案の自動車のシート装置においては、シー
トバツク側のナツクルプレートに当接片が一体し
て設けられており、通常のリクライニング時シー
トバツクの前傾を所定の角度で規制する部位にあ
つて、前記当接片に当接して前記シートバツクの
前傾を阻止するロツクプレートが、前記当接片に
当接してシートバツクの前傾を規制する当接位置
と、当接片の更なる揺動領域から退避する退避位
置との間での移動を可能にして、シートボトム側
に設けられており、車室の所望箇所に設けられる
ロツク解除レバーと、このレバーと前記ロツクプ
レートとを連結する連結部材とからなり、前記ロ
ツクプレートを、前記当接位置から退避位置に移
動可能とさせるロツク解除機構が設けられ、前記
シートバツクを前傾方向に付勢する付勢部材が設
けられており、リクライニング機構のナツクルレ
バーが操作されて、シートバツクが前傾状態に移
行されると、シートバツク側のナツクルプレート
に設けられた当接片がロツクプレートに当接して
シートバツクの前傾角度が規制されるとともに、
ロツク解除レバーが操作されてロツクプレートの
ロツクが解除されると、シートバツクはより大き
な角度で前傾するようにされている。
トバツク側のナツクルプレートに当接片が一体し
て設けられており、通常のリクライニング時シー
トバツクの前傾を所定の角度で規制する部位にあ
つて、前記当接片に当接して前記シートバツクの
前傾を阻止するロツクプレートが、前記当接片に
当接してシートバツクの前傾を規制する当接位置
と、当接片の更なる揺動領域から退避する退避位
置との間での移動を可能にして、シートボトム側
に設けられており、車室の所望箇所に設けられる
ロツク解除レバーと、このレバーと前記ロツクプ
レートとを連結する連結部材とからなり、前記ロ
ツクプレートを、前記当接位置から退避位置に移
動可能とさせるロツク解除機構が設けられ、前記
シートバツクを前傾方向に付勢する付勢部材が設
けられており、リクライニング機構のナツクルレ
バーが操作されて、シートバツクが前傾状態に移
行されると、シートバツク側のナツクルプレート
に設けられた当接片がロツクプレートに当接して
シートバツクの前傾角度が規制されるとともに、
ロツク解除レバーが操作されてロツクプレートの
ロツクが解除されると、シートバツクはより大き
な角度で前傾するようにされている。
（実施例）
以下、本考案を添付図面を参照して説明する。
第１図は本考案の自動車のシート装置の一実施
例の全体側面図であり、第２図は第１図の一部拡
大図である。本考案の自動車のシート装置は、車
体フロア１に直接あるいはスライド装置を介して
シートボトム２が取り付けられている。シートバ
ツク３はシートボトム２にリクライニング機構４
を介して取り付けられており、シートバツク３を
所望の角度で傾斜し得るようになつている。第２
図に示されるようにリクライニング機構４はシー
トバツク３に固着されたナツクルプレート５と、
シートボトム２に固着されたナツクルプレート６
と、これらナツクルプレート５，６を軸支する枢
軸７とからなつている。シートバツク側のナツク
ルプレート５の下端の円弧状部分にはセクターギ
ヤー８が設けられている。シートボトム側のナツ
クルプレート６にはこのセクターギヤー８に歯合
し、ナツクルプレート５即ちシートバツク３の傾
斜を固定するロツクギヤー９が揺動可能に取り付
けられている。このロツクギヤー９は、枢軸７に
軸支されたナツクルプレバー１０を上方へ移動操
作すると、ロツクギヤー９の突出部９ａがナツク
ルレバー１０のスリツト１０ａに案内されて、セ
クターギヤー９との歯合が解除されるようになつ
ている。ナツクルギヤー１０は通常シートボトム
側のナツクルプレート６との間に設けられたスプ
リング１１により下方に付勢されており、ロツク
ギヤー９がセクターギヤー８に歯合された状態を
保持しうるようになつている。シートバツク側の
ナツクルプレート５の下端部には当接片１２が張
り出されており、シートバツク側のナツクルプレ
ート５が前傾した際にこの当接片１２が、シート
ボトム側のナツクルアーム６に設けられたロツク
プレート１３に当接してシートバツク５の前傾が
規制されるようになつている。ロツクプレート１
３はその揺動がカムプレート１４によつて規制さ
れている。カムプレート１４は、シートバツク３
の上部に取り付けられたロツク解除レバー１５と
ワイヤー１６をを介して連動されるようになつて
いる。スパイラル状のスプリング１７の一端がシ
ートボトム側に固定され、他端がシートバツク側
のナツクルプレート５のバネ止め５ａに固定され
て装着されており、ナツクルプレート５は前傾方
向に付勢された状態にされている。
例の全体側面図であり、第２図は第１図の一部拡
大図である。本考案の自動車のシート装置は、車
体フロア１に直接あるいはスライド装置を介して
シートボトム２が取り付けられている。シートバ
ツク３はシートボトム２にリクライニング機構４
を介して取り付けられており、シートバツク３を
所望の角度で傾斜し得るようになつている。第２
図に示されるようにリクライニング機構４はシー
トバツク３に固着されたナツクルプレート５と、
シートボトム２に固着されたナツクルプレート６
と、これらナツクルプレート５，６を軸支する枢
軸７とからなつている。シートバツク側のナツク
ルプレート５の下端の円弧状部分にはセクターギ
ヤー８が設けられている。シートボトム側のナツ
クルプレート６にはこのセクターギヤー８に歯合
し、ナツクルプレート５即ちシートバツク３の傾
斜を固定するロツクギヤー９が揺動可能に取り付
けられている。このロツクギヤー９は、枢軸７に
軸支されたナツクルプレバー１０を上方へ移動操
作すると、ロツクギヤー９の突出部９ａがナツク
ルレバー１０のスリツト１０ａに案内されて、セ
クターギヤー９との歯合が解除されるようになつ
ている。ナツクルギヤー１０は通常シートボトム
側のナツクルプレート６との間に設けられたスプ
リング１１により下方に付勢されており、ロツク
ギヤー９がセクターギヤー８に歯合された状態を
保持しうるようになつている。シートバツク側の
ナツクルプレート５の下端部には当接片１２が張
り出されており、シートバツク側のナツクルプレ
ート５が前傾した際にこの当接片１２が、シート
ボトム側のナツクルアーム６に設けられたロツク
プレート１３に当接してシートバツク５の前傾が
規制されるようになつている。ロツクプレート１
３はその揺動がカムプレート１４によつて規制さ
れている。カムプレート１４は、シートバツク３
の上部に取り付けられたロツク解除レバー１５と
ワイヤー１６をを介して連動されるようになつて
いる。スパイラル状のスプリング１７の一端がシ
ートボトム側に固定され、他端がシートバツク側
のナツクルプレート５のバネ止め５ａに固定され
て装着されており、ナツクルプレート５は前傾方
向に付勢された状態にされている。
以上の様に構成された自動車のシート装置は以
下の様にして作動する。
下の様にして作動する。
ナツクルレバー１０を上方へ引いて操作する
と、これにともなつてセクターギヤー８とロツク
ギヤー９との歯合が解除される。シートバツク３
は、スプリング１７によつて前傾方向に付勢され
ているので、ナツクルレバー１０の操作が行なわ
れるのとほぼ同時にシートバツク３は前傾し始め
る。シートバツク３が前傾すると、シートバツク
側のナツクルプレート５に設けられた当接片１２
がロツクプレート１３に当接するが、ロツクプレ
ート１３はカムプレート１４によつて揺動が阻止
されているので、当接片１２がロツクプレート１
３に当接することによつてシートバツク３の前傾
角度は規制され、第１図および第２図に一点鎖線
で示される位置に固定される。シートバツク３の
前傾量が小さいので、シートバツク３の操作量が
少なくてすむので、後部座席シート１８への乗降
を楽に行なえる。この状態で更にロツク解除レバ
ー１５が操作されると、ワイヤー１６を介してカ
ムプレート１４が点線の位置に移動して、ロツク
プレート１３の揺動規制が解除されるので、ナツ
クルプレート５の前傾動作にともなつてロツクプ
レート１３は当接片１２に押されて揺動して退避
位置へ退避するので、ナツクルプレート５即ちシ
ートバツク３はさらに深く前傾して第１図および
第２図に２点鎖線で示される位置まで前傾する。
長大な荷物を車室内に入れる場合は、第１図に示
されるように、後部座席シート１８のシートバツ
クをも折りたたんで、車室の前後方向に延びる状
態で荷物１９を入れるとかなり長大な荷物をも車
室内に入れることも可能となる。また、前部座席
シートのシートバツク３の背面を図示するよう
に、後部座席シート１６の乗車者のフツトレスト
としても使用することができる。この場合、ロツ
クプレート１３のロツクを解除するロツク解除レ
バー１５′を第１図に図示するように、前部座席
シートの底部に設けらると、ロツク解除を足で行
なうことができ好ましい。シートバツク３を、第
１図実線で示されるような通常の位置にもどすに
は、まずロツク解除レバー１５をロツク位置にも
どし（操作が行なわれていない場合は、スプリン
グにより自動的に復帰するようにされていること
が好ましい。）、次にナツクルレバー１０を引き上
げるとともにシートバツク３を引き起こして、シ
ートバツク３が所望の角度になつた際に、ナツク
ルレバー１０の操作を止め、ロツクギヤー９とセ
クターギヤー８とを噛合せしめればよい。ロツク
プレート１３は付勢手段および係止手段（図示せ
ず）によつて図中実線で示される位置に復帰され
る。
と、これにともなつてセクターギヤー８とロツク
ギヤー９との歯合が解除される。シートバツク３
は、スプリング１７によつて前傾方向に付勢され
ているので、ナツクルレバー１０の操作が行なわ
れるのとほぼ同時にシートバツク３は前傾し始め
る。シートバツク３が前傾すると、シートバツク
側のナツクルプレート５に設けられた当接片１２
がロツクプレート１３に当接するが、ロツクプレ
ート１３はカムプレート１４によつて揺動が阻止
されているので、当接片１２がロツクプレート１
３に当接することによつてシートバツク３の前傾
角度は規制され、第１図および第２図に一点鎖線
で示される位置に固定される。シートバツク３の
前傾量が小さいので、シートバツク３の操作量が
少なくてすむので、後部座席シート１８への乗降
を楽に行なえる。この状態で更にロツク解除レバ
ー１５が操作されると、ワイヤー１６を介してカ
ムプレート１４が点線の位置に移動して、ロツク
プレート１３の揺動規制が解除されるので、ナツ
クルプレート５の前傾動作にともなつてロツクプ
レート１３は当接片１２に押されて揺動して退避
位置へ退避するので、ナツクルプレート５即ちシ
ートバツク３はさらに深く前傾して第１図および
第２図に２点鎖線で示される位置まで前傾する。
長大な荷物を車室内に入れる場合は、第１図に示
されるように、後部座席シート１８のシートバツ
クをも折りたたんで、車室の前後方向に延びる状
態で荷物１９を入れるとかなり長大な荷物をも車
室内に入れることも可能となる。また、前部座席
シートのシートバツク３の背面を図示するよう
に、後部座席シート１６の乗車者のフツトレスト
としても使用することができる。この場合、ロツ
クプレート１３のロツクを解除するロツク解除レ
バー１５′を第１図に図示するように、前部座席
シートの底部に設けらると、ロツク解除を足で行
なうことができ好ましい。シートバツク３を、第
１図実線で示されるような通常の位置にもどすに
は、まずロツク解除レバー１５をロツク位置にも
どし（操作が行なわれていない場合は、スプリン
グにより自動的に復帰するようにされていること
が好ましい。）、次にナツクルレバー１０を引き上
げるとともにシートバツク３を引き起こして、シ
ートバツク３が所望の角度になつた際に、ナツク
ルレバー１０の操作を止め、ロツクギヤー９とセ
クターギヤー８とを噛合せしめればよい。ロツク
プレート１３は付勢手段および係止手段（図示せ
ず）によつて図中実線で示される位置に復帰され
る。
（考案の効果）
本考案の自動車のシート装置は、シートバツク
が２つの角度で前傾するので、後部座席シートの
乗降を行なう場合は、浅い前傾角度でシートバツ
クを倒して乗降を行なうことができるので、シー
トバツクの操作量が小さく、シートバツクの操作
を簡単に行なうことができるとともに、シートバ
ツクを深く前傾することにより、長大な荷物を車
室内に入れることが可能となる。
が２つの角度で前傾するので、後部座席シートの
乗降を行なう場合は、浅い前傾角度でシートバツ
クを倒して乗降を行なうことができるので、シー
トバツクの操作量が小さく、シートバツクの操作
を簡単に行なうことができるとともに、シートバ
ツクを深く前傾することにより、長大な荷物を車
室内に入れることが可能となる。
第１図は本考案の自動車のシート装置の一実施
例の全体側面図、第２図は第１図の一部拡大図で
ある。 １……車体フロア、２……シートボトム、３…
…シートバツク、４……リクライニング機構、５
……シートバツク側のナツクルプレート、６……
シートボトム側のナツクルプレート、７……枢
軸、８……セクターギヤー、９……ロツクギヤ
ー、１０……ナツクルレバー、１１……スプリン
グ、１２……当接片、１３……ロツクプレート、
１４……カムプレート、１５……ロツク解除レバ
ー、１６……ワイヤー、１７……スプリング、１
８……後部座席シート、１９……荷物。
例の全体側面図、第２図は第１図の一部拡大図で
ある。 １……車体フロア、２……シートボトム、３…
…シートバツク、４……リクライニング機構、５
……シートバツク側のナツクルプレート、６……
シートボトム側のナツクルプレート、７……枢
軸、８……セクターギヤー、９……ロツクギヤ
ー、１０……ナツクルレバー、１１……スプリン
グ、１２……当接片、１３……ロツクプレート、
１４……カムプレート、１５……ロツク解除レバ
ー、１６……ワイヤー、１７……スプリング、１
８……後部座席シート、１９……荷物。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シートバツクが、シートボトムに後傾角を複数
段に調整するリクライニング機構を介して取り付
けられている自動車のシート装置において、 シートバツク側のナツクルプレートに当接片が
一体して設けられており、 通常のリクライニング時シートバツクの前傾を
所定の角度で規制する部位にあつて、前記当接片
に当接して前記シートバツクの前傾を阻止するロ
ツクプレートが、前記当接片に当接してシートバ
ツクの前傾を規制する当接位置と、当接片の更な
る揺動領域から退避する退避位置との間での移動
を可能にして、シートボトム側に設けられてお
り、 車室の所望箇所に設けられるロツク解除レバー
と、このレバーと前記ロツクプレートとを連結す
る連結部材とからなり、前記ロツクプレートを、
前記当接位置から退避位置に移動可能とさせるロ
ツク解除機構が設けられ、 前記シートバツクを前傾方向に付勢する付勢部
材が設けられていることを特徴とする自動車のシ
ート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984080032U JPS60191537U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 自動車のシ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984080032U JPS60191537U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 自動車のシ−ト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191537U JPS60191537U (ja) | 1985-12-19 |
| JPH039482Y2 true JPH039482Y2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=30625502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984080032U Granted JPS60191537U (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 自動車のシ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191537U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716015A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-27 | Nippon Oil Co Ltd | Production of hydrogenated hydrocarbon resin |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60130752U (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-02 | 日産自動車株式会社 | シ−トのリクライニング装置 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP1984080032U patent/JPS60191537U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716015A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-27 | Nippon Oil Co Ltd | Production of hydrogenated hydrocarbon resin |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191537U (ja) | 1985-12-19 |
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