JPH039422A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH039422A JPH039422A JP14454489A JP14454489A JPH039422A JP H039422 A JPH039422 A JP H039422A JP 14454489 A JP14454489 A JP 14454489A JP 14454489 A JP14454489 A JP 14454489A JP H039422 A JPH039422 A JP H039422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- master device
- magnetic disk
- circuit
- replacing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は磁気ディスク装置に関し、特に2個以上のデー
タ信号を並列に読出し、書込みする磁気ディスク装置に
関する。
タ信号を並列に読出し、書込みする磁気ディスク装置に
関する。
従来技術
一般に、磁気ディスク装置においては、読出し、書込み
を行うことができるヘッドは同一時点では1個のみであ
る。しかし、近年、同一時点において複数のヘッドから
並列にデータを読出し、また同一時点で複数個のヘッド
を用いてデータを書込むことができる磁気ディスク装置
も登場している。
を行うことができるヘッドは同一時点では1個のみであ
る。しかし、近年、同一時点において複数のヘッドから
並列にデータを読出し、また同一時点で複数個のヘッド
を用いてデータを書込むことができる磁気ディスク装置
も登場している。
その従来の磁気ディスク装置では磁気ディスク媒体から
読出したデータ信号をそのまま上位装置へ送っていた。
読出したデータ信号をそのまま上位装置へ送っていた。
そのため、上位装置において並列な読出データのビット
位置の操作等の演算を行う必要があり、かかる場合には
以下の手順で行っていた。
位置の操作等の演算を行う必要があり、かかる場合には
以下の手順で行っていた。
上位装置は、まず磁気ディスク媒体から読出され、送出
された並列なデータをメモリに入れる。
された並列なデータをメモリに入れる。
次に、ビット位置の入替等の演算を行う。
しかし、この場合、−旦メモリ内にデータ格納するため
に多大な時間を必要とし、上位装置における負荷が重く
なるという欠点がある。
に多大な時間を必要とし、上位装置における負荷が重く
なるという欠点がある。
発明の目的
本発明は上述した従来の欠点を解決するためになされた
ものであり、その目的は上位装置における負荷を軽減す
ることができる磁気ディスク装置を提供することである
。
ものであり、その目的は上位装置における負荷を軽減す
ることができる磁気ディスク装置を提供することである
。
発明の構成
本発明による磁気ディスク装置は、磁気媒体を有し、こ
の磁気媒体からの読出データに対して所定の演算を行う
必要がある磁気ディスク装置であって、前記所定の演算
を行う演算手段を自装置内に設けたことを特徴とする。
の磁気媒体からの読出データに対して所定の演算を行う
必要がある磁気ディスク装置であって、前記所定の演算
を行う演算手段を自装置内に設けたことを特徴とする。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による磁気ディスク装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。図において、本発明の一実
施例による磁気ディスク装置3は、制御回路1と、位置
入替回路2とを含んで構成されている。
成を示すブロック図である。図において、本発明の一実
施例による磁気ディスク装置3は、制御回路1と、位置
入替回路2とを含んで構成されている。
制御回路1はコントロール信号aにより、CPU等の図
示せぬ上位装置と接続されている。
示せぬ上位装置と接続されている。
位置入替回路2はシフトレジスタ等を含んで構成され、
入替データ信号dで図示せぬ上位装置と接続される他に
入替情報信号すで制御回路1と接続されている。また、
リードデータ信号Cにより、図示せぬ下位回路と接続さ
れている。リードデータ信号Cは図示せぬ磁気ディスク
媒体から読出されたデータである。
入替データ信号dで図示せぬ上位装置と接続される他に
入替情報信号すで制御回路1と接続されている。また、
リードデータ信号Cにより、図示せぬ下位回路と接続さ
れている。リードデータ信号Cは図示せぬ磁気ディスク
媒体から読出されたデータである。
かかる構成において図示せぬ上位装置がコントロール信
号aにより、ビット位置の入替を行う命令に対応した信
号を送出する。コントロール信号aにその信号が送られ
てくると制御回路1は入替情報信号すにビット位置の入
替の為の情報を送出する。
号aにより、ビット位置の入替を行う命令に対応した信
号を送出する。コントロール信号aにその信号が送られ
てくると制御回路1は入替情報信号すにビット位置の入
替の為の情報を送出する。
すると、位置入替回路2はその入替情報信号すに従って
リードデータ信号Cのビット位置を変更し、入替データ
信号dとして送出する。
リードデータ信号Cのビット位置を変更し、入替データ
信号dとして送出する。
この場合、例えば、磁気ディスク媒体から読出されたデ
ータがrlolol Jであり、上位装置からの命令が
「1ビツト左ヘシフトする」というものであれば、位置
入替回路2によって入替えられたデータはrotott
Jとなり、これが入替データ信号dとして上位装置側
へ送出されるのである。
ータがrlolol Jであり、上位装置からの命令が
「1ビツト左ヘシフトする」というものであれば、位置
入替回路2によって入替えられたデータはrotott
Jとなり、これが入替データ信号dとして上位装置側
へ送出されるのである。
また、位置入替回路2の代わりに乗算、除算をはじめと
する各種演算を行い得る演算回路を設けておき、磁気デ
ィスク装置内で必要な演算を行い、その結果を送出する
ようにすれば、上位装置側では演算の必要がなくなり、
負荷を軽減することができるのである。この場合、上位
装置からの命令とともに乗算、除算等に必要なデータを
送れば良い。さらに、書込みデータに対し、その書込み
前に演算を行っても良い。
する各種演算を行い得る演算回路を設けておき、磁気デ
ィスク装置内で必要な演算を行い、その結果を送出する
ようにすれば、上位装置側では演算の必要がなくなり、
負荷を軽減することができるのである。この場合、上位
装置からの命令とともに乗算、除算等に必要なデータを
送れば良い。さらに、書込みデータに対し、その書込み
前に演算を行っても良い。
なお、本実施例においては並列データを送出する磁気デ
ィスク装置の場合について説明したが、それに限らず、
一般の磁気ディスク装置の他、フロッピィディスク装置
等の各種周辺装置について応用できることは明らかであ
る。
ィスク装置の場合について説明したが、それに限らず、
一般の磁気ディスク装置の他、フロッピィディスク装置
等の各種周辺装置について応用できることは明らかであ
る。
発明の詳細
な説明したように本発明は、磁気ディスク装置から並列
なデータ信号を読出した後に上位装置からの命令に応じ
てデータ信号のビット位置を入替えてから出力すること
により、上位装置はビット位置の入替操作を省略するこ
とができ、上位装置における負荷を軽減す条ことができ
るという効果がある。
なデータ信号を読出した後に上位装置からの命令に応じ
てデータ信号のビット位置を入替えてから出力すること
により、上位装置はビット位置の入替操作を省略するこ
とができ、上位装置における負荷を軽減す条ことができ
るという効果がある。
第1図は本発明の実施例による磁気ディスク装置の構成
を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・制御回路 2・・・・・・位置入替回路
を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・制御回路 2・・・・・・位置入替回路
Claims (1)
- (1)磁気媒体を有し、この磁気媒体からの読出データ
に対して所定の演算を行う必要がある磁気ディスク装置
であって、前記所定の演算を行う演算手段を自装置内に
設けたことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14454489A JPH039422A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14454489A JPH039422A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039422A true JPH039422A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15364768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14454489A Pending JPH039422A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039422A (ja) |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14454489A patent/JPH039422A/ja active Pending
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