JPH039380A - 電子写真用帯電部材 - Google Patents

電子写真用帯電部材

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JPH039380A
JPH039380A JP14336989A JP14336989A JPH039380A JP H039380 A JPH039380 A JP H039380A JP 14336989 A JP14336989 A JP 14336989A JP 14336989 A JP14336989 A JP 14336989A JP H039380 A JPH039380 A JP H039380A
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奥貫 正美
Hisami Tanaka
久巳 田中
Junichi Kishi
淳一 岸
Noriko Hirayama
典子 平山
Masaru Nakagawa
勝 中川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真感光体に、−次帯電、転写帯電、除電
帯電などの帯電を行うための電子写真用帯電部材に関す
るものである。
〔従来の技術〕
電子写真感光体を用いた電子写真プロセスにおける帯電
プロセスは、従来より殆ど金属ワイヤーに高電圧(DC
5〜8KV)を印加し発生するコロナにより帯電を行っ
ている。しかし、この方法ではコロナ発生時にオゾンや
NO,等のコロナ生成物により感光体表面を変質させ画
像ボケや劣化を進行させたり、ワイヤーの汚れが画像品
質に影響し、画像白抜ijや黒スジを生じる等の問題が
あった。
一方、電力的にも感光体に向かう電流は、その5〜30
%にすぎず、殆どがシールド板に流れ帯電手段としては
効率の悪いものであった。
こうした欠点を補うために、直接帯電させる方法が研究
され多数提案されている(特開昭57−178267号
公報、特開昭56−104351号公報、特開昭58−
40566号公報、特開昭58−139156月公報、
特開昭58 150975号公報)。しかし7実際には
感光体を上記のような接触帯電法により帯電処理しても
感光体表面の各部均一な帯電はなされず、斑点状帯電ム
ラを生じる。例えば、反転現像方式ではその斑点状帯電
ムラ状態の感光体Jこ光像露光以下のプロセスを適用し
ても、出力画像は斑点状帯電ムラに対応した斑点状黒点
画像となり、高品位な画像は得られていない。
また接触帯電法に於ても帯電の際に放電がおこり、コロ
ナ帯電におけるよりもI/10=−1/100と少ない
がオゾンやNO,、等が発生ずる。オゾンやNO。
等は感光体を変質させ、画像ボケや劣化を進行させる。
またオゾン、NO,等は帯電部材に吸着し、感光体に圧
接されて劣化を進行させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上述の如き欠点を解決し、感光体の帯電劣化に
ともなう画像ボケや電位変動を防止することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、検討の結果、帯電部材に特定の酸化防止
剤を添加することによって、上記目的が達成されること
を見い出(−1た。
すなわち、本発明は、下記一般式(1)X2 :Hまた
は2〜lO個の炭素を有するアルケニル基あるいは1〜
10個の炭素を有するアルキル基で示される化合物を含
有することを特徴とする電子写真用帯電部材である。
帯電プロセスの際、発生するオゾンやNO8及び活性ガ
スは感光体の表面に吸着して、級着物が静電潜像の電荷
を乱したり(画像ボケ)、感光層の材料を劣化(感度悪
化)させたりする。本発明は帯電部材中の特定の添加剤
により、オゾン、NO,等を吸収し、帯電劣化を防ごう
とするものである。
前記帯電部材に含有させる化合物は、ヒンダードフェノ
ール基を2″:1有する酸化防止剤である。
本添加剤は帯電部材の導電性高分子材料、絶H性樹脂等
に溶解又は分散、混練して含有させる。また帯電部材が
多層構成である場合はその最表面層に含有するのが好ま
しい。
添加量は、帯電部材の添加される層の重量に対して0.
1wt%〜50wt%の範囲が好ましく、添加される樹
脂によりその相溶性、劣化防止機能の効果で適宜きめる
ことができる。
一般に添加iがO、l w t%未満では劣化防止効果
がな(,50wt%を超えると帯電部材の成膜性や成型
性の低下等の弊害を生ずる。また他の添加剤、たとえば
他の酸化防止剤、潤滑剤等と混合しで用いることもでき
る。
帯電部材の材質としては、アルミニラA 、鉄。
銅等の金属、ポリアセチ1ノン、ポリピロール、ポリチ
オフェン等の導電性高分子材料、カーボンなどを分散さ
せて導電性処理したインブレンゴム、クロロブレンゴム
等のゴムやポリカーボネート、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタ1ノー
ト、アクリル樹脂等の樹脂などを用いることができる。
帯電部材の表面の体積抵抗は良好な帯電と絶縁破壊防止
の点から、NO’、、、101!Ωacm、特には10
2−叉olIlΩ’cmの範囲が好ましい。
また感光体に絶縁破壊等の欠陥がある場合(ご過剰電流
が流れて電圧降下が生じるのを低減させるために、帯電
部材の表面層をたとえばアルコキシメチル化ナイロンな
どのような体積抵抗10’〜toll’Ω・cm程度の
樹脂層とし多層構成とすることもできる。
本発明の電子写真用帯電部材は、例えば導電性基体上に
前記添加剤を含有する単層、あるいは前記添加剤を含有
する表面層を有する多層を設ける構成が挙げられる。
また帯電部材の形状としては、ローラー形状、ブレード
形状などが挙げられる。
導電性基体としては、鉄、銅、ステンレスなどが挙げら
れる〇 電子写真感光体は、導電性支持体上に感光層を設けた構
成を基本形態としている。導電性支持体としては、支持
体自体が導電性をもつもの、例えばアルミニウム、アル
ミニウム合金、ステンレス、クロム、チタンなどを用い
ることができ、そのほかにアルミニウム、アルミニウム
合金、酸化インジウム−酸化耕合金などを真空蒸着によ
って被膜形成された層を有する前記導電性支持体やプラ
スチック、導電性粒子(例えばカーボンブラック、酸化
錫粒子など)を適当なバインダーとともにプラスチック
や紙に含浸した支持体、導電性バインダーを有するプラ
スチックなどを用いることができる。
導電性支持体と感光層の中間に、バリヤー機能と接着機
能をもつ下引層を設けることもできる。下引層はカゼイ
ン、ポリビニルアルコール、ニトロセルロース、エチレ
ン−アクリル酸コポリマー、ポリアミド、ポリウレタン
、ゼラチン、酸化アル二ニウムなどによって形成できる
。下引層の膜厚は、5μm以下、好ましくは0.5〜3
 Ilmが適当である。
下引層はその機能を発揮するためには、107Ω・cm
以」−であることが望ましい。
感光層はたとえば、有機光導電体、アモルファスシリコ
ン、セレンなどの光導電体を必要に応じて結着剤と共に
塗料化して塗布形成または真空蒸着によってされる。ま
た、有機光導電体を用いる場合、露光により電荷担体を
発生する電、荷発生層と発生した電荷担体を輸送する能
力を持つ電荷#止送層との組み合わせからなる感光層も
有効に用いることができる。
電荷発生層は、アゾ顔料、キノン顔料、キノンアニン顔
料、ペリレン顔料、インジゴ顔料、ビスベンゾイミダゾ
ール顔料、フタロシアニン顔料、ギナクドリン顔料など
の電荷発生材料の1種類あるいは2種類以上を蒸着する
か、または適当なバインダと共に(バインダーが無くて
も可)分散し塗工によって形成できる。
バインダーは広範囲な絶縁性樹脂または有機光導電性ポ
リマーから選択できる。たとえば絶縁性樹脂としてはポ
リビニルブチラール、ボリアリレート(ビスフェノール
Aとフタル酸の縮重合体等)、ポリカーボネート、ポリ
エステル、フェノキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリアクリ
ルアミド樹脂、ポリアミド、セルロース系樹脂、つlメ
タン樹脂、エポキシ樹脂、カゼイン、ポリビニルアルコ
ールなどをあげることができる。また、有機光導電性ポ
リマーとしては、カルバゾール、ポリビニルアントラセ
ン、ポリビニルピレンなどが挙げられる。
電荷発生層の膜厚は0.01〜15μm1好ましくは0
.05〜5μmであり、電荷発生層と結着剤との重量比
は10:1〜1:20である。
電荷発生層用塗料に用いる溶剤は、使用する樹脂や電荷
輸送材料の溶解性や分散安定性から選択されるが、有機
溶剤とし、てはアルコール類、スルホキシド類、エーテ
ル類、ニスエル類、脂肪族ハロゲン化炭化水素類あるい
は芳香族化合物などを用いることができる。
塗工は、浸漬コーティング法、スプレーコーディング法
、マイヤーバーコーティング法、ブ1ノードコーティン
グ法などのコーティング法を用いて行うことができる。
電荷輸送層は、電荷輸送材料を成膜性のある樹脂に溶解
させて形成される。本発明に用いられる有機の電荷輸送
材料の例としては、ヒドラゾン系化合物、スチルベン系
化合物、ピラゾリン系化合物、オキサゾール系化合物、
チアゾール系化合物、トリアリールメタン系化合物など
が挙げられる。これらの電荷輸送物質は1種または2種
以上組み合オ)せて用いることができる。
電荷輸送層に用いる結着剤の例としては、フェノキシ樹
脂、ポリアクリルアミド、ポリビニルブチラール、ボリ
アリレート、ポリスルホン、ポリアミド、アクリル樹脂
、アクリロニトリル樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル
樹脂、醋酸ビニル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂
、ポリエステル、アルキド樹脂、ポリカーボネ−1・、
ポリウレタンあるいはこれらの樹脂の繰返し単位のうち
2つ以」二を含む共重合体、たとえばスチレン−ブタジ
ェンコポリマー、スチレン−アクリロニトリルコポリマ
ースチレン−マレイン酸コポリマーなどを挙げることが
できる。また−N−ビニルカルバゾール、ポリビニルア
ントラセン、ポリビニルピレンなどの有機光導電性ポリ
マーからも選択できる。
電荷輸送層の膜厚は5〜50μm1好ましくは8〜20
μmであり、電荷輸送物質と結着剤との重量比は5:1
〜l:5、好ましくは3:l〜1:3程度である。塗工
は前述のようなコーティング法を行うことができる。
さらに、色素、顔料、有機電荷輸送物質などは、一般に
紫外線、オゾン、オイルなどによる汚れ、金属などに弱
いため必要に応じて保護層を設けてもよい。この保護層
上に静電潜像を形成するためには表面抵抗率が1011
Ω以上であることが望ましい。
本発明で用いることができる保護層はポリビニルブチラ
ール、ポリエステル、ポリカーボネート、アクリル樹脂
、メタクリル樹脂、ナイロン、ポリイミド、ボリアリレ
ー1− 、ポリウレタン、ヌチレンーブタジエンコポリ
マー、ステ1/ンーアクリル酸コポリマー、スチレン−
アクリロニトリルコポリマーなどの樹脂を適当な有機溶
剤によって溶解した液を感光層の上に塗布1、乾燥して
形成できる。
この際、保護層の膜厚は、一般に0105〜20μmの
範囲である。この保護層中に紫外線吸収剤などを含ませ
てもよい。
本発明の帯電部材は、例えば第1図に示すような電子写
真装置に適用することができる。この装置は、電子写真
感光体1の周面上にローラー形状帯電部材2、像露光手
段3、現像手段4、転写帯電手段6、分離帯電手段7、
クリーニング手段8、前露光手段lOが配置されている
電子写真感光体1上に接触配置されている帯電部材2に
、外部電源11より電圧(例えば200v以上2000
V以下の直流電圧とピーク間電圧4000V以下の交流
電圧を重畳した脈流電圧)を印加し、電子写真感光体1
表面を帯電させ、像露光手段3によって原稿上の画像を
感光体に像露光し静電潜像を形成する。次に現像手段4
中の現像剤を感光体に付着させることにより、感光体上
の静電潜像を現像(可視像化)し、さらに感光体上の現
像剤を転写帯電手段6によって、給紙ローラーと給紙ガ
イド5を通ってきた紙などの被転写部材に転写し、クリ
ーニング手段8によって転写時に転写されずに感光体上
に残った現像剤を回収する。一方、被転写部材は分離帯
電手段7によって分離され、搬送部9によって定着器(
不図示)に送られる。
このような電子写真プロセスによって画像を形成するこ
とができるが、感光体に残留電荷が残るような場合には
、1次帯電を行う前に前露光手段lOによって感光体に
光を当て残留電荷を除電したほうがよい。
本発明の帯電部材は、機械的強度、化学的安定性の点で
劣化しやすい、有機光導電体を含有する感光層を有する
電子写真感光体に適用することにより、その特性を顕著
に発揮することができる。
本発明における感光体に接触させる帯電部材の設置につ
いては特定の方法に限らず、帯電部材は固定方式、感光
体と同方向または逆方向で回転等の移動方式いずれの方
式を用いることもできる3、さらに帯電部材に感光体上
の現像剤クリーニング装置として機能させることも可能
である。
本発明の直接帯電における帯電部材への印加電圧、印加
方法に関しては、各々の電子写真装置の仕様にもよるが
瞬時に所望する電圧を印加する方式の他にも感光体の保
護の目的で段階的に印加電圧を上げてい(方式、直流に
交流を重畳させた形で印加の場合ならば直流時交流また
は交流仲直流の順序で電圧を印加する方式をとることが
できる。
なお、直流に交流を重畳させた形で印加する場合電流が
ふえるため、オゾン、NO,等の生成物が直流印加の際
よりも多く発生するために、感光体劣化をおこしやすい
ため本発明はさらに有効である。
また、本発明においては、画像露光、現像およびクリー
ニング等のプロセスは静電写真の分野に公知の任意の方
法を採用することができ、現像剤の種類など特定のもの
に限定されるものではない。
本発明の帯電部材は複写機だけでな(、レーザープリン
ターやCRTプリンター、電子写真式製版システムなど
の電子写真応用分野にも用いることができる。
実施例1 クロロブlノンゴム100重量部に導′Riaカーボン
5重量部を溶融混練し、中心にφ8X360mmのステ
ンレス軸を通して成型し、帯電部材の基層を設けた。
この基層の体積抵抗を温度22℃、湿度60%の環境で
体積抵抗を測定すると3X10’Ω・Cmであった。
次にエトキシメチル化ナイロン−610重量部とメタノ
ール90重量部にN、 N’−ビス−3−(3’5′−
ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオ
ニルへキサメチ1ノンジアミン(HPHA−1)を0.
02部、0.3部、1部、5部、15部それぞれ添加し
、帯電部材基層の上に浸漬塗工し、乾燥後膜厚200μ
mの表面層を形成しφ20 X 340mmのローラー
形状帯電部材を製造した。それぞれ帯電ローラーを1.
 2. 3. 4. 5とする。
さらに比較サンプルとしてHP HA −1を加えない
帯電ローラー6を製造した。帯電ローラーを用いて第1
図に示した構成に改造したキャノン製複写槻NP−35
25によって5000枚の印字耐久を35℃。
90%の環境で行い、画像ボケ、感光体の感度低下等を
評価した。結果を表1に示す。
表    1 1          0.2(%) 3 9 4           33 5           60 6(比較サンプル)  0 45      認められない 0 0 5 0 100    4000枚程度程度生 なお表に示した添加量は、HPHA−1を添加1−。
た表面層すなわち、ここでは、エトキシメチル化ナイロ
ン層全重量に対する比率である。尚、帯電ローラー5は
表面層の成膜性が悪(,5000枚耐久後の帯電ローラ
ーは表面層がかなり削れていた。5000枚後の感度悪
化については、感光体の明部電位(Vt、)の変化の量
(ΔvL)を測定した。表1から明らかなように、添加
剤を含有しない帯電ローラーを用いた場合は、帯電劣化
のため、画像ボケ及び感光体の感度劣化がみられるが、
適切な添加量の帯電ローラーを用いた場合は、感光体の
帯電劣化を低減することができた。
実施例2 キャノンfJILBP−3X (レーザービームプリン
タ)の帯電方式を本発明による直接帯電方式に改造した
。帯電部材はクロロブレンゴム100重量部に導電性カ
ーボン5重量部及びN、  N’−ビス−3−(3’ 
、 5’−ジ−t−アミル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオニルへキサメチレンジアミン(HPHA−2)
1部を溶融混練し、中心にφ8X360mmのステンレ
ス軸を通してφ20X340mmに成型し、帯電ローラ
ー7とした。また比較サンプルとしてHBCY−2を加
えない帯電ローラー8を製造した。
これらの帯電ローラーを用い4000枚の印字耐久を実
施例1と同様に35℃、90%の環境で行い、画像ボケ
、感光体の感度劣化等を評価した。結果を表2に示す。
表    2 5 認められない 表2から明らかなように、添加剤を含有しない帯電ロー
ラーを用いた場合は、帯電により発生したオゾン、NO
,等の付着物の原因で、ボケ、感度劣化がみられるが、
HPHA−2を添加した帯電ローラーを使用した場合は
感度悪化、画像ボケが少なかった。
実施例3 クロロブレンゴム100重量部に導電性カーボン10重
量部を溶融混練し、中心にφ8X360mmのステンレ
ス軸を通して成型し、帯電ローラーの基層を設けた。次
にメトギシメチル化ナイロン1()重1部とメタノール
90重量部に表3の添加剤をそれぞれ次の量添加し、帯
電ローラー基層の上に浸漬塗工し、乾燥後膜厚100μ
mの表面層を形成し7、φ20X340mmのローラー
形状帯電部材を製造した。また比較サンプルとして2.
5−ジ−t−オクチルハイドロキノンを3部添加し帯電
ローラー13を製造した。
0 1 用いた添加剤 表    3 とめて示す 表 5 0 0 認められない 認められない 認められない (HPHA 1−6)の構造を表5にま それぞれの帯電口・−シーを用いて実施例2と同様のL
BPを用いて同様に評価を行・プた。
表 〔発明の効果〕 本発明の電子写真用帯電部材は、帯電劣化による画像ボ
ケ、感光体の劣化等が少なく、常に安定した高品質の画
像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子写真装置の模式的断面図を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) ただし X_1:▲数式、化学式、表等があります▼または▲数
    式、化学式、表等があります▼ X_2:Hまたは2〜10個の炭素を有するアルケニル
    基あるいは1〜10個の炭素を有するアルキル基で示さ
    れる化合物を含有することを特徴とする電子写真用帯電
    部材。
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