JPH0393251A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPH0393251A
JPH0393251A JP1229347A JP22934789A JPH0393251A JP H0393251 A JPH0393251 A JP H0393251A JP 1229347 A JP1229347 A JP 1229347A JP 22934789 A JP22934789 A JP 22934789A JP H0393251 A JPH0393251 A JP H0393251A
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JP
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cut
cells
semiconductor
identification mark
semiconductor wafer
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JP1229347A
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English (en)
Inventor
Seiichi Miyagawa
宮川 誠一
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Nihon Inter Electronics Corp
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Nihon Inter Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は、それぞれ素子構造を備えた1組のセルを有す
る半導体装置およびその製造方法に関するものである. [従来の技術コ 従来のこの種の半導体装置およびその製造方法を第4図
および第5図を参照して説明する。
第4図はこの種の半導体装置を製作するための半導体ウ
ェハの平面図であり、この半導体ウェハ1には多数のセ
ル2が配置されている.このセル2は種々の半導体装置
の構造を有しているが,この例ではダイオード構造とな
っている.そしてこのダイオード構造の2個のセル2を
l組としてX方向のカットラインXi,X2・・・X5
およびY方向のカットラインYl.Y2・・・Yllか
ら図示を省略したダイシングソーにより切断する。
なお,このX方向およびY方向のカットラインが実際に
形成されている訳ではなく、説明のための仮想線であり
、この部分から切断されることを示すにすぎない. 上記のカットラインから切断した半導体チップを第5図
に示す.同図(a)はその平面図、同図(b)はその中
央横断面図である。
図において、半導体チップ3にはダイオード構造のセル
2a,セル2bが形成されており、カソード側はセル2
a、セル2bの共通の電極金属4が形成され、センタタ
ップ型のダイオードチップとなっている. [発明が解決しようとする課g] fti4E!8iIに示した半導体ウェハlから個々の
半導体チップ3に切断する場合には、半導体ウェハ1を
,図示を省略したダイシングソーのテーブル上の所定の
位置に載置した後、w1微鏡,モニタTV画面等の光学
的手段により半導体ウェハ1のカットラインマーク5を
参照して,半導体ウェハ1の位置,すなわちX方向、Y
方向および水平面に対する傾きを修正して位置決めをす
る.この位置決めは,手動で行なう場合と自動で行なう
場合があるが、カットラインマーク5が半導体ウェハ1
の外周部のみに形成されているので、g微鏡、モニタT
VN面等の光学的手段の視野内に一度に入らず,位置合
わせに時間がかかる.また,カットラインマーク5自体
が小さいために見落とすおそれがあった. さらに,前記のカットラインマーク5が小さく、また,
カットラインマーク5の全体の数が少ないために、自動
の場合でも読み取り時のエラーが発生し易い.すなわち
、最初にカットラインマーク5を自動的に読み取ると,
その条件に基づいてすべて切断するので,X方向のカッ
トラインマーク5を1列誤読すると、すべて不良の半導
体チツプ3となるおそれがある.特にセル2aとセル2
bとを1組として機能させる半導体装置の場合には、カ
ットラインマーク5をl列ずらしてしまうと隣接する他
のセルとの組み合わせでは全くその機能を果たさず全数
が不良品となってしまうなどの解決すべき課題があった
. 【発明の目的] この発明は、上記のような課題を解決するためになされ
たもので,カットラインマークを見誤ることなく、手動
でも自動でも所定の位置から確実に切断することを可能
にして不良品のない収率良い半導体装置が得られる半導
体装置の製造方法を提供することを目的とする。また,
各セル間に形成された素子に互いに干渉されず電気的に
悪影響を与えない分離効果の大きい半導体装置を提供す
ることを目的とする. [課題を解決するための手段] W11の本発明の半導体装置は,半導体ウェハに多数の
セルを形成し,M1数のセルを1組として所定の位置か
らダイシングソーで切断して半導体チップを得、この半
導体チップを用いて製作した半導体装置において、前記
複数のセルを1組とした半導体ウェハ上の領域を囲むよ
うに金属,層からなるカット識別マークを半導体基板上
に形成し、このカットs別マークで囲まれていないセル
間の隣接箇所に形戊される間隙路にカットラインを設定
して個々の半導体チップに切断し,外周が前記カット識
別マークで囲まれた前記半導体チップを用いて製作した
ものである. 第2の本発明の半導体装置の製造方法は,半導体ウェハ
に多数のセルを形成し,複数のセルを1組としてダイシ
ングソーで切断して半導体チップを製造する際に、半導
体ウェハの表面に形成されたカット識別マークを基準に
切断位置を決定する半導体装置の製造方法において、前
記セルの所定個数隔てたセル間の隣接箇所に形成される
間隙路に鎖線状の前記カット識別マークを形成し、この
識別マークの存在しない前記間隙路をカットラインに設
定して個々の半導体チップ切断することを特徴とするも
のである. 第3の本発明の半導体装置の製造方法は、半導体ウェハ
に多数のセルを形成し、複数のセルを1組としてダイシ
ングソーで切断して半導体チップを製造する際に、半導
体ウェハの表面に形成されたカット識別マークによって
切断位置を決定する半導体装置の製造方法において,複
数のセルをl組とした半導体ウェハ上の領域を囲むよう
にカット識別マークを形成し,このカット識別マークで
囲まれていないセル間の隣接箇所に形成される間隙路に
カットラインを設定して個々の半導体チップに切断する
ことを特徴とするものである.[作用] m1の本発明では,複数のセルの周囲を金属層からなる
カット識別マークで包囲しているため、各セルに作り込
まれた半導体素子間の分離効果が大きく、チャネルを分
断し、また、チャネルの発生を抑利し、半導体素子逆耐
圧特性などの電気的特性を安定に保ことかできる. 第2およびfJ3の本発明では,カット識別マークが半
導体ウェハの外周部のみならず、中心部を含めた半導体
ウェハの全体に亘って形或されているので,手動、自動
を問わず顕II*等の光学的手段による位置合わせ容易
にでき、切断すべき所定の間隙路を見誤ることもなくな
る。したがって、不良半導体チップの発生率が減少し、
収率良い半導体装置を製作することができる. [実施例] 以下にこの発明の実施例につき,図を参照して説明する
第1図は半導体ウェハの部分拡大図であるが,この図に
基づいて本発明の第1の実施例を説明する. 半導体ウェハlには多数のセル2が設けられ,この各セ
ル2の構造は、この実施例ではダイオード構造である.
図示の左右方向にはセル2個おきに不連続で鎖線状のカ
ット識別マーク8が形成されている.このカット識別マ
ーク8は、図示上下方向のY方向カットライン6が通過
する部分には施されておらず切れ目5aを有する.X方
向カットライン7は上記カット識別マーク8と交互とな
る位置に設定される.なお、これらのX方向カットライ
ン7およびY方向カットライン6は現実に半導体ウェハ
1上に存在する訳ではなく、仮想線であり,かかる部分
から切断されることを示すにすぎない.また、上記カッ
ト識別マーク8は,半導体ウェハ1の位置合わせ時に利
用するもので,半導体ウェハlの表面に光を照射して表
面の反射光を受けて光学的に識別するため、光を良く反
射することが必要である.この要求を満たすため、上記
の実施例ではアルミニューム金属を使用した。
第2図は,第1図の半導体ウェハ1を所定の位置から切
断した半導体チップを示し、同El(a)は,その平面
図、同図(b)は、その中央横断面図である。
これらの図において、半導体チップ3には,そのほぼ中
央部にカット識別マーク8が形成されている.このカッ
ト識別マーク8は公知のフオトリソ技術を利用して半導
体基板9上に選択的に形成される.なお、図中10は各
セルのアノード側の電極金属,11はカソード側の共通
の電極金属である. 上記のような半導体チップ3を得るには、第l図に示す
カット識別マーク8を施した半導体ウェハIを用いて図
示を省略したダイシングソーで切断のための位置合わせ
をしなければならない.この場合に,上記にのカット識
別マーク8を基準に位置合わせをするが、まず、X方向
については、カット識別マーク8の存在しない隣接セル
2,2間のilff隙路12(以下,ストリートと略記
する)を切断するように位置合わせすれば良い.かかる
場合、本発明では半導体ウェハ1の周辺部のみならず、
半導体ウェハlの中心部にもカット識別マーク8が形成
されているので、どの部分の顕微鏡の視野でも位置合わ
せが誤りなく、かつ、容易にできる.一方,Y方向につ
いての位置合わせについては,各セル2毎のストリート
12を切断するので,半導体ウェハlの周辺部でも中心
部でも見誤ることなくどの部分でも正確に切断箇所の位
置合わせが可能である. ′ところで、上記カット識別マーク8を不連続で鎖線状
のラインとしたのは、Y方向の仮想のカットライン上に
カット識別マーク8を構成するアルミニューム層が存在
すると,ダイシングソーのダイシングブレードがアルミ
ニューム層を切断することになり,切断条件が変わって
しまうことやアルミニューム層の切り屑が半導体チップ
3の表面や側面に付着することなど好ましくない条件を
生成するからである, 次に、本発明の第2の実施例をm3図に基づき説明する
.なお、同図(a)は半導体ウェハから個々に切断して
得た半導体チップの平面図、同図(b)は,その中央横
断面図である. この実施例では,1組となるセル2a,2bの周囲を囲
むように公知のフォトリソ技術を用いて酸化膜l3で覆
われた半導体基板9上に、アルミニューム金属等で選択
的にカット識別マーク8が形或してある.この場合、カ
ット識別マーク8は半導体ウェハ上に小粋状に形成され
ることになるので,X方向,Y方向共にそのカットライ
ンは、隣接するカット識別マーク8,8の間のストリー
ト中に設定される.このようにセル2a,2bの周囲を
囲むカット識別マーク8を設けると、半導体ウェハ1の
どの位置においてもダイシングソーを川いて切断すべき
ストリートの位置合わせが容易にでき、見誤ることもな
くなる. また、所定のストリートから切断して得られた半導体チ
ップ3を用いた半導体装置は、金属層からなるカット識
別マーク8によって各セル2a,2bが独立するように
包囲されているので、素子間の分離効果が期待できる.
すなわち、上記半導体装置に逆バイアスを印加した時、
酸化Wlj.13中、酸化膜l3の表面の可動イオン等
の影響で酸化膜13と半導体基板9との界面に反@層ま
たは空乏層が生じる場合がある.これらの層、すなわち
チャネル層が発生すると、このチャネル層を通して隣接
素子間に電荷の通路ができ、逆耐圧特性等に悪影響を与
えたり、不安定になったりする.しかし,本発明の場合
には上記の金属層に半導体基板と同じ電位を付与するこ
とにより上記チャネ)kを素子間で分断したり,チャネ
ルの発生を防止できる効果がある.この金属層からなる
カット識別マークは,すべての部分で半導体基板に接し
ていなくても,どこか一部が半導体基板に接していれば
,チャンネルの発生防止効果があることは勿論である.
なお、上記の実施例ではセル2a,2bを1組とする半
導体装置を対象と′したカット識別マーク8について説
明したが、勿論,2つのセルに限定されるものではなく
、必要とするm造により複数のセルを1組として半導体
装置に広く適用することができる.また,アルミニュー
ム等の金属層からなるカット識別マーク8の表面を必要
に応じて酸化膜で被覆するようにしても良い。
[発明の効果] 本発明は以上のように、カット識別マークを半導体ウェ
ハの周辺部のみならず、当該半導体ウェハの中心部にも
形成するようにしたので、このカット識別マークを基準
にしてストリートにカットラインを正確かつ容易に設定
することができるので、従来のようにカットラインの設
定ξスがなくなる.その結果,不良半導体チップをなく
し、収率の良い半導体装置が得られる。また、各セルを
包囲するカット識別マークを有する半導体チップを用い
た半導体装置は,隣接する素子間での干渉による電気的
悪影響を受けることが避けられるなどの優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
fEl図は、本発明の第1の実施例を説明するための半
導体ウェハの部分拡大図,第2図は,第1図の半導体ウ
ェハの所定の位置から切断した半導体チップを示し、同
図Ca>は,その平面図、同図(b)は,その中央横断
面図、第3図は、本発明の第2の実施例を説明するため
の図であり、同図(.)は、半導体ウェハから個々に切
断して得た半導体チップの平面図,同図(b)は,その
中央横断面図,W4図は,従奉のこの種の半導体装置を
製作するための半導体ウェハの平面図、第5図は、上記
第4図の半導体ウェハ上のカットライン部から切断した
半導体チップを示し、同図(a)は,その平面図,同図
(b)は、その中央横断面図である. 1・・・半導体ウェハ 2・●・セル 3・・・半導体チップ 8・・・カット識別マーク 9 ・ 10, 1 2 ・ 1 3 ・ ・半導体基板 1・・・t便金属 ・間隙路 ・酸化膜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体ウェハに多数のセルを形成し、このセルのう
    ち複数のセルを1組として所定の位置からダイシングソ
    ーで切断して半導体チップを得、この半導体チップが使
    用された半導体装置において、前記複数のセルを1組と
    した半導体ウェハ上の領域を囲むように金属層からなる
    カット識別マークが半導体基板上の全面に形成され、こ
    のカット識別マークで囲まれていないセル間の隣接箇所
    に形成される間隙路からカットラインを設定して個々の
    半導体チップに切断された各セルの外周部分が前記カッ
    ト識別マークで囲まれた前記半導体チップが使用されて
    いることを特徴とする半導体装置。 2、半導体ウェハに多数のセルを形成し、このセルのう
    ち複数のセルを1組として所定の位置からダイシングソ
    ーで切断して半導体チップを製造する際に、前記半導体
    ウェハの表面に形成されたカット識別マークを基準にカ
    ットラインを決定する半導体装置の製造方法において、
    前記セルの所定個数隔てたセル間の隣接箇所に形成され
    る間隙路に不連続で鎖線状の前記カット識別マークを半
    導体ウェハの全面に亘って形成し、このカット識別マー
    クの存在しない前記間隙路をカットラインに設定して個
    々の半導体チップに切断することを特徴とする半導体装
    置の製造方法。 3、半導体ウェハに多数のセルを形成し、このセルのう
    ち複数のセルを1組としてダイシングソーで切断して半
    導体チップを製造する際に、半導体ウェハの表面に形成
    されたカット識別マークによってカットラインを決定す
    る半導体装置の製造方法において、複数のセルを1組と
    した半導体ウェハ上の領域を囲むようにカット識別マー
    クを半導体ウェハの全面に亘って形成し、このカット識
    別マークで囲まれていないセル間の隣接箇所に形成され
    る間隙路にカットラインを設定して個々の半導体チップ
    に切断することを特徴とする半導体装置の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5300797A (en) * 1992-03-31 1994-04-05 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Coplanar twin-well integrated circuit structure
JP2006500824A (ja) * 2002-09-23 2006-01-05 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ, エービー 携帯電話における不快な音響アーティファクトを除去する技術
US8798284B2 (en) 2007-04-02 2014-08-05 Baxter International Inc. User selectable masking sounds for medical instruments
KR20180136880A (ko) * 2017-06-15 2018-12-26 가부시기가이샤 디스코 피가공물의 절삭 방법
US10685637B2 (en) 2017-11-02 2020-06-16 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Noise masking device, vehicle and noise masking method

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