JPH0392046A - 星状システムにおけるセンターのキュー管理方法 - Google Patents
星状システムにおけるセンターのキュー管理方法Info
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- JPH0392046A JPH0392046A JP22992489A JP22992489A JPH0392046A JP H0392046 A JPH0392046 A JP H0392046A JP 22992489 A JP22992489 A JP 22992489A JP 22992489 A JP22992489 A JP 22992489A JP H0392046 A JPH0392046 A JP H0392046A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 101000760620 Homo sapiens Cell adhesion molecule 1 Proteins 0.000 description 3
- 101000710013 Homo sapiens Reversion-inducing cysteine-rich protein with Kazal motifs Proteins 0.000 description 3
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 101000911772 Homo sapiens Hsc70-interacting protein Proteins 0.000 description 1
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はセンターを中心にして端末機を複数台接続し、
各端末機ごとにキュー管理をおこなう星状システムにお
けるセンターのキュー管理方法に関するものである。
各端末機ごとにキュー管理をおこなう星状システムにお
けるセンターのキュー管理方法に関するものである。
従来の技術
センターを中心にして端末機(以下I/Oとい・う)を
複数台接続して各I/Oごとにキュー管理をおこなう体
系として星状システムがあるが、この星状システムの基
本的な構成を第6図に示す。
複数台接続して各I/Oごとにキュー管理をおこなう体
系として星状システムがあるが、この星状システムの基
本的な構成を第6図に示す。
この星状システムはセンター1と、このセンター1を介
して相互に接続された複数台の(I/O)2、3、4、
5、6,7とを備えて成る。このような星状システムで
は、各( I /O ) 2 , −−−−−−7か
らセンター1へコマンドが適宜送られ、次いでセンター
1から相手方、すなわち被呼側の(I/O)2、・・・
・・・了へ前記コマンドが伝達されるようになつている
。また、被呼側(I/O)からはセンター1を介して発
呼側(I/O)へレスポンスが返送される。そして、セ
ンター1では、第7図に示すようにしてコマンド或いは
レスポンスの処理の順序づけを行なっている。
して相互に接続された複数台の(I/O)2、3、4、
5、6,7とを備えて成る。このような星状システムで
は、各( I /O ) 2 , −−−−−−7か
らセンター1へコマンドが適宜送られ、次いでセンター
1から相手方、すなわち被呼側の(I/O)2、・・・
・・・了へ前記コマンドが伝達されるようになつている
。また、被呼側(I/O)からはセンター1を介して発
呼側(I/O)へレスポンスが返送される。そして、セ
ンター1では、第7図に示すようにしてコマンド或いは
レスポンスの処理の順序づけを行なっている。
すなわち、先ず最初に、例えば(I/O)2かも( I
/O)6向けのコマンドがセンター1に対して入力され
るとキs01(図中丸内数字参照)として、(I/O)
6の送信キー−(図中、TXQUEで表す)の最後尾に
接続される(第6図の場合では(I/O)2に対応する
送信キューに接続されてい″るキューがないのでキュー
01は最前列に接続される)。以下、センター1に入力
したコマンドは、順次各I/Oの送信キューに接続され
る。このようなコマンド入力が第7図に示すような状態
にまで進んだ後、キー−Q4に対する応答として( I
/O)12より凡16がセンター1に入力されると、そ
れが否定応答であるか否かを判定し、否定応答であると
判定されると、次にこれが回復可能であるか否かを判断
し、回復可能であると判断すると、R6のコマンドであ
るC15を再度(I/O)2の送信キューの最後列に接
続する・ このような動作手順が第8図に示されている。
/O)6向けのコマンドがセンター1に対して入力され
るとキs01(図中丸内数字参照)として、(I/O)
6の送信キー−(図中、TXQUEで表す)の最後尾に
接続される(第6図の場合では(I/O)2に対応する
送信キューに接続されてい″るキューがないのでキュー
01は最前列に接続される)。以下、センター1に入力
したコマンドは、順次各I/Oの送信キューに接続され
る。このようなコマンド入力が第7図に示すような状態
にまで進んだ後、キー−Q4に対する応答として( I
/O)12より凡16がセンター1に入力されると、そ
れが否定応答であるか否かを判定し、否定応答であると
判定されると、次にこれが回復可能であるか否かを判断
し、回復可能であると判断すると、R6のコマンドであ
るC15を再度(I/O)2の送信キューの最後列に接
続する・ このような動作手順が第8図に示されている。
すなわち、まず処理ステップ(以下STで表す)1で、
コマンドに対する受信応答が入力されているか否かが判
定され、これによって受信応答が入力されていないと判
断されると、くり返し受信応答の有無の判断が行なわれ
る。そして受信応答があると、次のST2に移行し前記
判定された受信応答か否定応答であるか否かがチェック
される。
コマンドに対する受信応答が入力されているか否かが判
定され、これによって受信応答が入力されていないと判
断されると、くり返し受信応答の有無の判断が行なわれ
る。そして受信応答があると、次のST2に移行し前記
判定された受信応答か否定応答であるか否かがチェック
される。
そしてこのステップで否定応答でないと判断されると、
ST4にジャンプして受信応答をコマンド入力先の(I
/O)の送信キ》一に接続しST1に戻る。他方ステッ
プ2において、受信応答が否定応答であると判断される
と、ST3に移行し、この処理ステップで前記否定応答
が回復可能であるか否かがチェックされる。そこで回復
不可能であると判断されると、ST4に移行して受信応
答をコマンド入力先のI/Oの送信キューに接続しステ
ップ1に戻る。また、ST3において回復可能であると
判断されると、ST5に移行して否定応答になったコマ
ンドを再度該当する送信キューの最後尾に接続してST
1に戻る。
ST4にジャンプして受信応答をコマンド入力先の(I
/O)の送信キ》一に接続しST1に戻る。他方ステッ
プ2において、受信応答が否定応答であると判断される
と、ST3に移行し、この処理ステップで前記否定応答
が回復可能であるか否かがチェックされる。そこで回復
不可能であると判断されると、ST4に移行して受信応
答をコマンド入力先のI/Oの送信キューに接続しステ
ップ1に戻る。また、ST3において回復可能であると
判断されると、ST5に移行して否定応答になったコマ
ンドを再度該当する送信キューの最後尾に接続してST
1に戻る。
第9図は、或るコマンドに対して回復可能な否定応答を
受信した場合における通信動作のタイムシーケンスを示
すもので、(I/O)5から入力されたコマンドBが、
センター1と(I/O)2との間で(I/O)5を介さ
ずに肯定応答が得られることを表している。
受信した場合における通信動作のタイムシーケンスを示
すもので、(I/O)5から入力されたコマンドBが、
センター1と(I/O)2との間で(I/O)5を介さ
ずに肯定応答が得られることを表している。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような従来のキュー管理方法にあって
は、送信元、すなわち発呼側I/Oのコマンド出力に対
して、送信先、すなわち被呼側のI/Oから回復可能な
否定応答が返信されたとき、センター1と被呼側I/O
との間で肯定応答が返ってくるまでコマンドと応答の授
受を行なうようにしているためシステム全体の処理効率
が低下するという不具合があった。
は、送信元、すなわち発呼側I/Oのコマンド出力に対
して、送信先、すなわち被呼側のI/Oから回復可能な
否定応答が返信されたとき、センター1と被呼側I/O
との間で肯定応答が返ってくるまでコマンドと応答の授
受を行なうようにしているためシステム全体の処理効率
が低下するという不具合があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、回復可能な否定応答があった場合でも
システム全体の処理効率を維持しつつ肯定応答ができる
のを待つようにするセンターのキュー管理方法を提供す
ることである。
で、その目的は、回復可能な否定応答があった場合でも
システム全体の処理効率を維持しつつ肯定応答ができる
のを待つようにするセンターのキュー管理方法を提供す
ることである。
課題を解決するための手段
本発明は前記目的を達成するために、星状システムに、
I/Oへの送信キューと、待機キューとを設け、また、
否定応答が回復可能か否かを判断する手段と、回復可能
なとき待機部にコマンドを接続する手段と、被呼側I/
Oが肯定応答を出力できるか否かを判断する手段と、待
機キューから出力キー−ヘコマンドキューを並びかえる
手段とを備え、被呼側I/Oが肯定応答を返し得ると判
断されたとき、待機キューに接続されたコマンドを被呼
側I/Oへの出力キューの最前列に並びかえてキュー管
理するようにしたことを要旨とする。
I/Oへの送信キューと、待機キューとを設け、また、
否定応答が回復可能か否かを判断する手段と、回復可能
なとき待機部にコマンドを接続する手段と、被呼側I/
Oが肯定応答を出力できるか否かを判断する手段と、待
機キューから出力キー−ヘコマンドキューを並びかえる
手段とを備え、被呼側I/Oが肯定応答を返し得ると判
断されたとき、待機キューに接続されたコマンドを被呼
側I/Oへの出力キューの最前列に並びかえてキュー管
理するようにしたことを要旨とする。
作用
通常動作では、発呼側I/Oからのコマンドは所定のキ
ュー順序にしたがって被呼側I/Oへ送られる一方、被
呼側I/Oからのレスポンスは、同様に所定のキュー順
序にしたがって発呼側I/0へ送られる。この場合にお
いて、被呼側I/Oから否定応答が発せられると、セン
ターではこの否定応答が回復可能であるか否かをチェッ
クし、回復可能であればそのコマンドを待機キューに接
続する。そして、センターはそのI/Oが肯定応答を返
せるか否かをチェックし、肯定応答を返せると判断した
ら待機キューからそのコマンドを、そのI/Oの送信キ
ー−の最前列に接続する。このため、次の手順において
は、前記送信キー−の最前列に接続されたコマンドが送
信先のI/Oに向けて送出されるから、否定応答を受け
たコマンドの再送回数は最少限に抑えられる。
ュー順序にしたがって被呼側I/Oへ送られる一方、被
呼側I/Oからのレスポンスは、同様に所定のキュー順
序にしたがって発呼側I/0へ送られる。この場合にお
いて、被呼側I/Oから否定応答が発せられると、セン
ターではこの否定応答が回復可能であるか否かをチェッ
クし、回復可能であればそのコマンドを待機キューに接
続する。そして、センターはそのI/Oが肯定応答を返
せるか否かをチェックし、肯定応答を返せると判断した
ら待機キューからそのコマンドを、そのI/Oの送信キ
ー−の最前列に接続する。このため、次の手順において
は、前記送信キー−の最前列に接続されたコマンドが送
信先のI/Oに向けて送出されるから、否定応答を受け
たコマンドの再送回数は最少限に抑えられる。
実施例
第1図は本発明の一実施例が適用される星状システムの
構成を示す概念図である。この星状システムは、センタ
ー11と、このセンター11を介して相互に接続された
複数台の端末機すなわち、( I/O)12、13、1
4、16、18,17とを備えている。このような星状
システムでは、各(I/O)12、・・・・・・17か
らセンター11へコマンドが適宜送られるようになって
いる。そして、センター11では第2図に示すようにし
てコマンドの処理の順序付けを行なっている。
構成を示す概念図である。この星状システムは、センタ
ー11と、このセンター11を介して相互に接続された
複数台の端末機すなわち、( I/O)12、13、1
4、16、18,17とを備えている。このような星状
システムでは、各(I/O)12、・・・・・・17か
らセンター11へコマンドが適宜送られるようになって
いる。そして、センター11では第2図に示すようにし
てコマンドの処理の順序付けを行なっている。
最初に、例えば(I/O)12かも(I/O) 1aへ
向けたコマンドが入力されると、キュー012(図中丸
内数字参照)として、(I/O)16の送信キューの最
後尾に接続される。以下センター11に入力されたコマ
ンドは、順次各I/Oの送信キューに接続される。この
ようにして、それぞれのコマンド入力が第2図に示され
るような形にまで接続された後、キー−015に対する
応答として(I/O)12からセンター11に応答R1
5が入力されると、センター11はその応答が否定応答
であるか否かをチェックし、否定応答であれば、次にこ
の否定応答が回復可能であるか否かをチェックする。そ
して回復可能であれば、R15のコマンドである015
を待機キューの最後列に接続する。そして、コマンド、
応答の授受が第3図に示すような形にまで進んだ後、C
了に対する応答として(I/O)2よりRアがセンター
11に入力されると、同時にその応答により(I/O)
12が肯定応答を返送することができる状態か否かをチ
ェックする。肯定応答することができる状態であると判
断すると、次に待機キューがあるか否かをチェックする
が、本実施例では待機キューに015が存在するので(
I/O)12の送信キューの最前列に再度接続する。
向けたコマンドが入力されると、キュー012(図中丸
内数字参照)として、(I/O)16の送信キューの最
後尾に接続される。以下センター11に入力されたコマ
ンドは、順次各I/Oの送信キューに接続される。この
ようにして、それぞれのコマンド入力が第2図に示され
るような形にまで接続された後、キー−015に対する
応答として(I/O)12からセンター11に応答R1
5が入力されると、センター11はその応答が否定応答
であるか否かをチェックし、否定応答であれば、次にこ
の否定応答が回復可能であるか否かをチェックする。そ
して回復可能であれば、R15のコマンドである015
を待機キューの最後列に接続する。そして、コマンド、
応答の授受が第3図に示すような形にまで進んだ後、C
了に対する応答として(I/O)2よりRアがセンター
11に入力されると、同時にその応答により(I/O)
12が肯定応答を返送することができる状態か否かをチ
ェックする。肯定応答することができる状態であると判
断すると、次に待機キューがあるか否かをチェックする
が、本実施例では待機キューに015が存在するので(
I/O)12の送信キューの最前列に再度接続する。
本実施例における動作手順が第4図に示されている。こ
の図から明らかなように、センター11はまずST11
において、コマンドに対する応答が入力され、受信キュ
ーが有るか否かをチェックする。ここで応答がないと判
断されると、再度ST11の受信有無のチェックを行な
うべくループを描く。
の図から明らかなように、センター11はまずST11
において、コマンドに対する応答が入力され、受信キュ
ーが有るか否かをチェックする。ここで応答がないと判
断されると、再度ST11の受信有無のチェックを行な
うべくループを描く。
ST11において、応答有りと判断されると、次のST
12においてその応答が肯定応答であるか否かがチェッ
クされ、肯定応答でない(すなわち否定応答である)と
判断された場合はST17に移行して、この否定応答が
回復可能であるか否かがチェノクされる。ST17のチ
ェック動作によって回復可能であると判断されると、こ
の否定応答に対応するコマンドを待機キューの最後尾に
接続しST11に動作が復帰する。ST12において肯
定応答であると判断された場合、及びST17で回復不
可能と判断された場合は、ST13に移行しそれぞれの
応答な発呼側I/Oの送信キューに接続し、ST14の
処理動作に移る。8T14では、その応答を返送したI
/Oが肯定応答を返送することができる状態か否かがチ
ェックされ、可能であると判断された場合はST15で
待機キューにコマンドが接続されているか否かをチェッ
クする。
12においてその応答が肯定応答であるか否かがチェッ
クされ、肯定応答でない(すなわち否定応答である)と
判断された場合はST17に移行して、この否定応答が
回復可能であるか否かがチェノクされる。ST17のチ
ェック動作によって回復可能であると判断されると、こ
の否定応答に対応するコマンドを待機キューの最後尾に
接続しST11に動作が復帰する。ST12において肯
定応答であると判断された場合、及びST17で回復不
可能と判断された場合は、ST13に移行しそれぞれの
応答な発呼側I/Oの送信キューに接続し、ST14の
処理動作に移る。8T14では、その応答を返送したI
/Oが肯定応答を返送することができる状態か否かがチ
ェックされ、可能であると判断された場合はST15で
待機キューにコマンドが接続されているか否かをチェッ
クする。
そして、このST15において待機キューにコマンドが
接続されていると判断された場合は8T18でその待機
キューの最前列のキューをI/Oの送信キューの最前列
に接続し、ST11の処理に戻る。またST14で肯定
応答不可能と判断されたり、或いはST15で待ちキュ
ーなしと判断された場合は直ちに8T11の処理に戻る
。
接続されていると判断された場合は8T18でその待機
キューの最前列のキューをI/Oの送信キューの最前列
に接続し、ST11の処理に戻る。またST14で肯定
応答不可能と判断されたり、或いはST15で待ちキュ
ーなしと判断された場合は直ちに8T11の処理に戻る
。
第6図は以上の動作中におけるコマンドおよびそれに対
する否定応答のタイムシーケンスを示すものであり、(
I/O)1sから入力されたコマンドAがセンター11
と(I/O)12との間で1回の再送処理によって肯定
応答が得られることがわかる。
する否定応答のタイムシーケンスを示すものであり、(
I/O)1sから入力されたコマンドAがセンター11
と(I/O)12との間で1回の再送処理によって肯定
応答が得られることがわかる。
発明の効果
以上説明したように本発明によれば、回復可能な否定応
答を受けた場合、その否定応答に対応するコマンドを待
機キューに接続し、そのI/Oが肯定応答を返せるか否
かをチェックし、返せると判断した場合に、待機キュー
のコマンドを該当するI/Oの送信キー−κ接続するよ
うにしたため、センターと各I/Oとの間の採草回数を
最少限に抑えることができ、システムの効率を良好に保
つことができる。
答を受けた場合、その否定応答に対応するコマンドを待
機キューに接続し、そのI/Oが肯定応答を返せるか否
かをチェックし、返せると判断した場合に、待機キュー
のコマンドを該当するI/Oの送信キー−κ接続するよ
うにしたため、センターと各I/Oとの間の採草回数を
最少限に抑えることができ、システムの効率を良好に保
つことができる。
第1図は本発明の一実施例が適用される星状システムの
構戒を示す概略図、第2図は前記実施例における否定応
答を受けた場合のキュー管理動作の一例を示す概念図、
第3図は第2図の否定応答の後肯定応答を受けた場合の
キュー管理動作の一例を示す概念図、第4図は第1図に
示されたセンターκおける動作を示すフローチャート、
第5図は前記システムにおける再送処理動作を示すタイ
ムシーケンス図、第6図は従来の星状システムの構成を
示す概略図、第7図は前記従来例の動作の一例を示す概
略図、第8図は前記従来例の動作を示すフローチャート
、第9図は前記従来のシステムにおいて再送処理を行な
うときのタイムシーケンス図である。 11・・・センター、12、13、14、16、16、
17・・・端末機(I/O)。
構戒を示す概略図、第2図は前記実施例における否定応
答を受けた場合のキュー管理動作の一例を示す概念図、
第3図は第2図の否定応答の後肯定応答を受けた場合の
キュー管理動作の一例を示す概念図、第4図は第1図に
示されたセンターκおける動作を示すフローチャート、
第5図は前記システムにおける再送処理動作を示すタイ
ムシーケンス図、第6図は従来の星状システムの構成を
示す概略図、第7図は前記従来例の動作の一例を示す概
略図、第8図は前記従来例の動作を示すフローチャート
、第9図は前記従来のシステムにおいて再送処理を行な
うときのタイムシーケンス図である。 11・・・センター、12、13、14、16、16、
17・・・端末機(I/O)。
Claims (1)
- 複数の端末機をセンターによつて一括管理する星状シス
テムを構築する一方、センターには、各端末機への送信
キューと、コマンドを待機させる待機キューと、発呼側
端末機に被呼側端末機から否定応答のキーがあつたとき
この否定応答のキューが回復可能なものであるか否かを
判断する手段と、回復可能と判断されたとき前記待機部
に、対応する発呼側端末機からのコマンドを接続する手
段と、前記被呼側端末機が肯定応答を出力できるか否か
を判断する手段と、待機部に接続されたコマンドを被呼
側端末機への送信キューの最前列に並びかえる手段とを
設け、その被呼側端末機が肯定応答を返し得ると判断さ
れたとき、待機キューに接続されたコマンドを被呼側端
末機への送信キューの最前列に並びかえるようにしたこ
とを特徴とする星状システムにおけるセンターのキュー
管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22992489A JPH0392046A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 星状システムにおけるセンターのキュー管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22992489A JPH0392046A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 星状システムにおけるセンターのキュー管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0392046A true JPH0392046A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=16899874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22992489A Pending JPH0392046A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 星状システムにおけるセンターのキュー管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0392046A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5906700A (en) * | 1996-01-30 | 1999-05-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing circuit module |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6297471A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-06 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ蓄積同報装置 |
JPS62247650A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-28 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 星状システムにおけるセンタ−のキユ−管理方法 |
JPS6319938A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP22992489A patent/JPH0392046A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPS6319938A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-27 | Canon Inc | デ−タ通信装置 |
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