JPH0390880A - 磁気検出装置 - Google Patents

磁気検出装置

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JPH0390880A
JPH0390880A JP1227849A JP22784989A JPH0390880A JP H0390880 A JPH0390880 A JP H0390880A JP 1227849 A JP1227849 A JP 1227849A JP 22784989 A JP22784989 A JP 22784989A JP H0390880 A JPH0390880 A JP H0390880A
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Masayuki Yamashita
正行 山下
Kenichi Kihira
紀平 憲一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、磁束量を磁電変換素子を用いて電気信号に変
換することにより検出する磁気検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の磁気検出装置を利用した電流検出装置と
しては、例えば第4図に示すような回路構成のものがあ
る。
即ち、第4図において、1はホール素子で、その入力端
子には定電流回路2から一定のバイアス電流が供給され
るようになっており、鎖交する磁束量に応じたホール電
圧を出力端子から電気信号として出力する。定電流回路
2は、ツェナーダイオード3の端子電圧をベースバイア
スとするトランジスタ4により直流電源端子5からホー
ル索子lに定電流即ちバイアス電流を供給するようにな
っている。6は差動増幅回路で、これは、オペアンプ7
と抵抗等により構成されるもので、その各入力端子には
夫々抵抗を介してホール素子1の出力電気信号が与えら
れ、その電気信号を増幅して検出出力を得るものである
。8はオフセット調整回路で、これは、例えば夫々3端
子レギユレータ等の電源回路から夫々与えられる正電源
端子9の正電圧電源+V及び負電源端子1oの負電圧電
源−Vを、抵抗11.可変抵抗器12及び抵抗13の直
列回路の両端に供給し、可変抵抗器12を調整するこε
によりその可変出力端子にオフセット調整出力を得るも
のであり、ホール素子1のオフセット電圧に対して、こ
れを打消すようにオペアンプ7の非反転入力端子にオフ
セット調整出力を与えるものである。尚、ホール索子l
のオフセット電圧は電源電圧に比べると非常に小さな値
っまりOV近傍の値となっているので、可変抵抗器12
の可変出力端子の電圧も略oV近傍で:J3uされるよ
うになっている。
このような構成において、予めオフセット調整回路8の
可変抵抗器12を調整しておけば、ホール素子1に電流
に比例した磁束を鎖交させると、ホール素子1から磁束
量に応じたホール電圧が電気信号として出力されるので
、差動増幅回路6の出力端子には磁束量即ち電流量に対
応した検出出力が得られるものである。
(発明が解決しようとする課m> し、かじながら、上述のような従来構成のものでは、例
えば、温度変化によりツェナーダイオード3の端子電圧
が変動すると、これによって定電流回路2からのホール
素子1へのバイアス電流も変動することになる。ところ
で、一般にホール素子1の出力端子にはオフセット電圧
があるので、上述のようなバイアス電流の変動に伴って
このオフセット電圧も変動することになる。従って、こ
のようにツェナーダイオード3の端子電圧が変動するこ
とにより、ホール素子1のオフセット電圧が変動するの
で、これに応じてオフセット調整回路8を再度調整し直
さないと正確な磁束量即ち電流量を検出できなくなると
いう不具合があった。
また、従来構成のものでは、オフセット調整回路8の正
、負電源端子9,10には夫々別の電源回路から給電し
ているが、一般にそれらの出力電圧は5%程度の範囲内
で誤差を有している。従って、ホール素子1のオフセッ
ト電圧に対して、マスター電源を用いて予め可変抵抗器
12によりオフセット調整しておいても、電源接続時に
電源端子9及び10に与えられる電圧のばらつきに応じ
て再度オフセット調整をする必要があり、工数が増えて
しまうという不具合があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
lよ、磁電変換素子のオフセット調整を一度で行なえる
ようにすると共に、定電圧素子の温度変化等による端子
電圧の変動で定電流回路から磁電変換素子への電流が変
動する場合でも、その都度オフセット調整をする必要が
なく誤差の変動を極力低減させることのできる磁気検出
装置を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、磁束量を磁電変換素子を用いて電気信号とし
て検出する磁気検出装置を対象とし、定電圧素子の端子
電圧に基づいて前記磁電変換素子に定電流を供給する定
電流回路、及び前記磁電変換素子の出力電圧を増幅する
増幅回路、並びに前記定電圧素子の端子電圧に基づいた
正電圧電源及びその正電圧を反転増幅器を介して反転さ
せた負電圧電源の両者を基準電圧として抵抗器を用いて
前記磁電変換素子のオフセット電圧を調整するオフセッ
ト調整回路を設けて構成したところに特徴を有する。
(作用) 本発明の磁気検出装置によれば、磁電変換素子へ供給さ
れる定電流は定電圧素子の端子電圧に基づいて定電流回
路から与えられ、一方磁電変換素子のオフセット電圧は
、前記定電圧素子の端子電圧に基づいた正電圧電源とそ
の正電圧を反転増幅器により反転された負電圧電源とを
基準電圧としたオフセット調整回路により調整される。
これにより、予めマスター電源により磁電変換素子のオ
フセット電圧調整を行なっておけば、オフセット:J!
J整回路の正、負電圧電源のばらつきがないことにより
、電源接続時に再調整を行なう必要がなくなる。
一方、温度変化等により定電圧素子の端子電圧が変動し
た場合には、定電流回路から磁電変換素子へ与える定電
流の値が変動する。これに対し、オフセット調整回路の
正、負電圧電源も定電圧素子の端子電圧の変動に伴なっ
て変動し、このときオフセット調整出力も変動する。と
ころで、一般に磁電変換素子のオフセット電圧がゼロに
なることは希であり、このため、オフセット調整回路の
出力によりそれを打消すべくオフセット調整がなされて
いるものであるから、オフセット調整回路の出力は、磁
電変換素子のオフセット電圧に対して逆の極性を持った
値となっている。従って、定電圧素子の端子電圧の変動
に伴なう磁電変換素子のオフセット電圧の変動に対して
、オフセット調整回路の調整出力は常に打消すように変
動するので、磁電変換素子の出力の変動は極力低減され
、その都度再調整を行なう必要がなくなる。
(実施例) 以下、本発明を電流検出装置に適用した場合の第1の実
施例について第1図及び第2図を参照しながら説明する
まず、第2図において、21は検出すべき主回路の電流
■が流れるコイルで、鉄心22に巻装されている。鉄心
22は磁気回路を構成するもので、その途中にはギャッ
プ部22aが形成されており、このギャップ部22aに
磁電変換素子たるホール素子23が挿入され、これに電
流工に比例する磁束Φが鎖交するようになっている。
次Zに、第1図において、24は定電流回路である。即
ち、25aは正電圧電源+Vが与えられた直流電源端子
25aであり、これとアースとの間に抵抗26及び図示
極性の定電圧素子たるツェナーダイオード27が直列に
接続されている。このツェナーダイオード27と並列に
可変抵抗器28が接続され、この可変抵抗器28の可変
出力端子がオペアンプ29の非反転入力端子に接続され
ている。そして、オペアンプ29の反転入力端子は抵抗
30を介してアースされ、前記ホール素子23の入力端
子はオペアンプ29の出力端子及び反転入力端子との間
に接続されている。この場合、定電流回路24は、ツェ
ナーダイオード27の端子電圧に基づく一定の電圧を基
準電圧としてホール素子23にバイアス電流としての定
電流を与・・えている。尚、25bは負電圧電源−Vが
与えられた直流電源端子である。31は差動増幅回路で
、これはオペアンプ32等により構成されるもので、オ
ペアンプ32の反転及び非反転入力端子は夫々抵抗33
及び34を介して前記ホール素子23の出力端子に接続
され、さらに非反転入力端子は抵抗35及び36を介し
てアースされている。オペアンプ32の出力端子は図示
しない検出出力端子に接続されると共に、hI変低抵抗
器37び抵抗38を介してアースされている。また可変
抵抗器37の可変出力端子は抵抗3つを介してオペアン
プ32の反転入力端子に接続されている。
さて、40はオフセット調整回路で、これは、オペアン
プ41及び42等により構成される。即ち、オペアンプ
41の非反転入力端子は定電流向2各24の゛ツェナー
ダイオード27のカソード(こ接続され、反転入力端子
は出力端子に接続され、その出力端子は抵抗43を介し
て反転増幅器たるオペアンプ42の反転入力端子に接続
されている。
オペアンプ42の非反転入力端子は抵抗44を介してア
ースされ、出力端子と反転入力端子との間には抵抗45
が接続されている。オペアンプ41及び42の出力端子
間には、抵抗46.可変抵抗器47及び抵抗48の直列
回路が接続されている。
そして、可変抵抗器47の可変出力端子は抵抗49を;
介して抵抗37及び38の共通接続点に接続されている
。このオフセット調整回路40は、製作時に可変抵抗器
47を調整することにより、ホール素子23のオフセッ
ト電圧を打消すべく調整を行なうもので、オペアンプ4
1及び42の各出力端子に現われる電圧を夫々正電圧電
源+VA及び負電圧電源−V^として、抵抗46及び4
8と可変抵抗器47の分担電圧により決まる電圧を抵抗
49及び35を介してオペアンプ32の非反転入力端子
に与えるようになっている。この場合、オフセット2J
整回路40の負電圧電源−vAは正電圧電源子vAをも
とにしているので、絶対値が同じになってばらつきが生
じないので、オフセット調整は、各電源を接続する前に
予めマスター電源等を用いて行なっておけば良い。
次に、本実施例の作用について述べる。
まず、直流電源端子25a、25bに電圧が与えられて
いる状態では、定電流回路24のオペアンプ29は、ツ
ェナーダイオード27の端子電圧に基づいて可変抵抗2
8の可変出力端子に現われる一定の電圧により所定の定
電流をバイアス電流としてホール素子23に与える。こ
の場合、ホール素子23は、一般に磁束が鎖交していな
い状態でも出力端子にオフセット電圧を生じることが多
く、これを調整すべく前述したようにオフセット調整回
路24の調整により差動増幅回路31のオペアンプ32
の内入力端子に電位差が現われないように調整されてい
る。従って、この状態でオペアンプ32の検出出力はゼ
ロとなっている。
次に、主回路からの電流Iがコイル21に流れると、鉄
心22に電流【に応じた磁束Φが生じる。
この磁束Φがホール素子23に鎖交すると、ホール効果
によりホール素子23の出力端子に磁束Φの大きさに応
じたホール電圧が電気信号として出力される。この電気
信号は差動増幅回路31により増幅され゛〔出力端子か
ら検出され、以て主回路に流れる電流Iの大きさが検出
されるものである。
しかして、上述のように定電流回路24の基準電圧とな
るツェナーダイオード27の端子電圧が温度変化により
変動した場合には、ホール素子23へのバイアス電流も
変動し、これにより、オフセット電圧も変動する。また
、オフセット調整回路40においても、ツェナーダイオ
ード27の端子電圧の変動によりオペアンプ41及び4
2の出力端子の電圧が変動し、オフセット出力も変動す
る。ところで、オフセット出力は、もともとホール索子
23のオフセット電圧を打消すような値つまりオフセッ
ト電圧とは逆の極性の値となっており、従って、オフセ
ット電圧が大きくなった場合にはこのオフセット出力も
これに伴なって大きくなるが、その極性が逆であること
から、両者は互いに打消すようになり、オペアンプ35
の非反転入力端子にはツェナーダイオード27の端子電
圧の変動による悪影響は極力低減されるようになるもの
である。この結果、オフセット調整回路40をその都度
再調整することなく主回路の電流を検出できるものであ
る。
このような本実施例によれば、ツェナーダイオード27
の端子電圧に基づいた定電流回路24によりホール素子
23に定電流を供給するようにし、ホール素子23のオ
フセット電圧の調整を、ツェナーダイオード27の端子
電圧に基づいた正電圧電源子vA及び反転増幅器42を
介して得られる負電圧電源−VAにより行なうようにし
たので、正、負電源電圧+VA、−VAのばらつきがな
くなり、ホール素子23のオフセット調整を予めマスタ
ー電源により1回行なうのみで良くなると共に、温度変
化によるツェナーダイオード27の端子電圧の変動に対
しても、ホール素子23のオフセット電圧の変動を打消
すようにオフセット調整回路40のオフセット出力が変
動するので、再調整を行なうことなく極力誤差の少ない
電流検出が行なえる。
第3図は本発明の第2の実施例を示し、第1の実施例と
異なるところは定電流回路24に切換回路部50を設け
て定電流回路51を構成したところである。
即ち、この切換回路部50において、52はオペアンプ
2つの非反転入力端子と可変抵抗器28の可変出力端子
との間に接続されたトランスファーゲートで、ゲート信
号が与えられると導通ずるようになっている。53は反
転増幅器としてのオペアンプで、その反転入力端子は抵
抗54を介して可変抵抗器28の可変出力端子に接続さ
れ、非反転入力端子は抵抗55を介してアースされてい
る。またオペアンプ53の出力端子は抵抗56を介して
反転入力端子に接続されると共に、トランスファーゲー
ト57を介してオペアンプ29の非反転入力端子に接続
されている。58は切換回路で、その2つの出力端子は
トランスファーゲート52及び57のゲートに夫々接続
され、インバータ回路5つを介して与えられる切換信号
に応じてトランスファーゲート52または57の何れか
をオンさせるようになっている。
上述のような構成によれば、切換回路58からトランス
ファーゲート52にゲート信号を与えたときには、前述
の第1の実施例と同様の作用効果が得られ、一方、切換
信号に応じてトランスファーゲート57にゲート信号が
与えられたときには、ツェナーダイオード27の端子電
圧はオペアンプ53を介して極性が反転された出力とし
てオペアンプ2つに与えられることにより、ホール素子
23へのバイアス電流の方向を逆に設定することができ
る。つまり、ホール索子23への定電流供給をオペアン
プ2つを用いていることにより、切換回路部50を設け
ることにより、このような極性反転の操作を1ull 
fitな回路で容易に行なうことができるものである。
尚、上記各実施例においては、オフセット調整回路40
でオペアンプ41を用いて正電圧電源子VAを作るよう
にしたが、このオペアンプ41は必要に応じてつまり入
力端子を抑制する等の必要性に応じて設けるようにすれ
ば良い。
また、上記各実施例においては、ホール素子23を1個
のみ用いる場合の構成について述べた力6(、これに限
らず、例えば、複数のホール素子を用いる構成のもので
も適用できる。
さらに、上記各実施例は本発明を電流検出装置に適用し
た場合について述べたが、これに限らず、磁束を検出す
る装置全般に適用できる等、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内で種々の変形が可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の磁気検出装置は、定電流
回路を定電圧素子の端子電圧に基づいて磁電変換素子に
定電流を供給する構成とし、オフセット:J!J!1回
路を、定電圧素子の端子電圧に基づいた正電圧電源とそ
の正電圧に基づいて反転増幅器により極性を反転させた
負電圧電源とを基準電圧とする構成として磁電変換素子
のオフセット調整を行なうようにした。これにより、温
度変化等により定電圧素子の端子電圧が変動した場合で
も、定電流回路の出力電流が変動して磁電変換素子のオ
フセット電圧が変動するのに伴なって、オフセット調整
回路のオフセット調整出力も変動し、この変動方向がオ
フセット電圧の変動する方向と逆になることにより、こ
れらの変動分は打消し合うようになり、この結果、増幅
回路からの検出出力の変動は極力低減され、オフセット
:A!!回路の再調整を行なうといった煩わしさは解消
される。
また、このようにオフセット調整回路の正、負電圧電源
を構成することで、各電源を別々に構成する従来と異な
り、電源電圧のバランスが保たれるようになるので、磁
電変換素子のオフセット電圧の調整を予めマスター電源
により調整した後は、電源接続時に再調整を行なう必要
がなくなるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す電気的構成図、第
2図は同実施例の電流検出部分の構成図であり、第3図
は本発明の第2の実施例を示す電気的構成の部分図であ
り、第4図は従来例を示す第1図相当図である。 図面中、23はホール素子(磁電変換素子)、24及び
51は定電流回路、27はツェナーダイオード(定電圧
素子)、2つはオペアンプ、31は差動増幅回路(増幅
回路)、32はオペアンプ、40はオフセット調整回路
、41はオペアンプ、42はオペアンプ(反転増幅器)
 45及び47は抵抗、46は可変抵抗器、50は切換
回路部である“。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、磁束量を磁電変換素子を用いて電気信号として検出
    する磁気検出装置において、定電圧素子の端子電圧に基
    づいて前記磁電変換素子に定電流を供給する定電流回路
    と、前記磁電変換素子の出力電圧を増幅する増幅回路と
    、前記定電圧素子の端子電圧に基づいた正電圧電源及び
    その正電圧を反転増幅器を介して反転させた負電圧電源
    の両者を基準電圧として抵抗器を用いて前記磁電変換素
    子のオフセット電圧を調整するオフセット調整回路とを
    具備してなる磁気検出装置。
JP1227849A 1989-09-01 1989-09-01 磁気検出装置 Expired - Lifetime JPH077047B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008006600A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Dainippon Printing Co Ltd 六角筒形卓上カレンダー
CN116540156A (zh) * 2023-04-27 2023-08-04 长安大学 一种基于层合磁电结构的可调灵敏度磁场强度传感器及调节方法
KR20230119084A (ko) * 2018-03-14 2023-08-16 에이블릭 가부시키가이샤 반도체 장치 및 그 조정 방법

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CN116540156B (zh) * 2023-04-27 2023-10-31 长安大学 一种基于层合磁电结构的可调灵敏度磁场强度传感器及调节方法

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