JPH0390721A - 洗浄給水装置 - Google Patents
洗浄給水装置Info
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- JPH0390721A JPH0390721A JP22801889A JP22801889A JPH0390721A JP H0390721 A JPH0390721 A JP H0390721A JP 22801889 A JP22801889 A JP 22801889A JP 22801889 A JP22801889 A JP 22801889A JP H0390721 A JPH0390721 A JP H0390721A
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は便器へ洗浄水を供給する装置に関する。
(従来の技術)
トラップ排水路へ洗浄水を供給してトラップ排水路にサ
イホン作用を発生させボウル部の汚物・汚水を排出させ
た後、ボウル部へ給水してボウル部の洗浄ならびに封水
を行なうようにした洗浄給水装置は特公昭55−300
92号公報で知られている。この装置は、ボウル部用お
よびトラップ用の二つの電磁弁を備え各電磁弁を予め設
定した時間だけ開弁するよう構成されている。
イホン作用を発生させボウル部の汚物・汚水を排出させ
た後、ボウル部へ給水してボウル部の洗浄ならびに封水
を行なうようにした洗浄給水装置は特公昭55−300
92号公報で知られている。この装置は、ボウル部用お
よびトラップ用の二つの電磁弁を備え各電磁弁を予め設
定した時間だけ開弁するよう構成されている。
(発明が解決しようとする課題)
このようじ従来の洗浄給水装置は、予め設定された時間
だけ電磁弁を開弁させる構成であるから、給水管の給水
圧が異なれば便器の各部へ供給される洗浄水量が変動す
る。給水圧が高いと過剰な給水となり節水の観点から好
ましくなく、給水圧が低いと給水量が不足して汚物の排
出やボウル部の洗浄が不十分となる場合がある。
だけ電磁弁を開弁させる構成であるから、給水管の給水
圧が異なれば便器の各部へ供給される洗浄水量が変動す
る。給水圧が高いと過剰な給水となり節水の観点から好
ましくなく、給水圧が低いと給水量が不足して汚物の排
出やボウル部の洗浄が不十分となる場合がある。
本発明はこのような課題を解決するためなされたもので
、その目的は給水圧力にかかわらず所定の水量が供給で
きる洗浄給水装置を提供するにある。
、その目的は給水圧力にかかわらず所定の水量が供給で
きる洗浄給水装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
前記課題を解決するため本発明に係る洗浄給水装置は、
便器の複数の給水口毎に対応して設けられた複数の弁機
構のいずれかの下流側に流量検出手段を備え、制御装置
は流量検出手段の出力に基づいて弁機構を制御するとと
もに、流量検出出力に係るデータを一時記憶することを
特徴とする。
便器の複数の給水口毎に対応して設けられた複数の弁機
構のいずれかの下流側に流量検出手段を備え、制御装置
は流量検出手段の出力に基づいて弁機構を制御するとと
もに、流量検出出力に係るデータを一時記憶することを
特徴とする。
流量検出手段としては、圧力センサまたは流量計を用い
ることができる。
ることができる。
(作 用)
流量検出手段の流量検出出力またはその記憶データに基
づいて制御装置は、所定量が給水されるよう弁機構を制
御するので、給水圧力が異なる場合でも略所定量の洗浄
水を供給することができる。流量の検出は洗浄給水動作
毎に行われ、流量検出出力に係るデータの記憶内容は更
新される。
づいて制御装置は、所定量が給水されるよう弁機構を制
御するので、給水圧力が異なる場合でも略所定量の洗浄
水を供給することができる。流量の検出は洗浄給水動作
毎に行われ、流量検出出力に係るデータの記憶内容は更
新される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る洗浄給水装置を備えた便器の縦断
面である。
面である。
図において便器1は隔壁2で区画されたボウル部3とト
ラップ排水路4を有する。トラップ排水路4は、ボウル
部3の後壁下部に開設した流入口5と、便器1の略中矢
部底面に開設した流出口6とを略逆0字状に屈曲して連
結しており、トラップ排水路4の基部4aより下流側の
排出路4bを略直管形状に形成している。そして、その
下端部である流出口6近傍に管壁を内方へ縮径した絞り
部4Cを設けるとともに、排出路4bの管壁に複数の突
起4dを第2図に示すように所定間隔で螺旋状に配設し
ている。
ラップ排水路4を有する。トラップ排水路4は、ボウル
部3の後壁下部に開設した流入口5と、便器1の略中矢
部底面に開設した流出口6とを略逆0字状に屈曲して連
結しており、トラップ排水路4の基部4aより下流側の
排出路4bを略直管形状に形成している。そして、その
下端部である流出口6近傍に管壁を内方へ縮径した絞り
部4Cを設けるとともに、排出路4bの管壁に複数の突
起4dを第2図に示すように所定間隔で螺旋状に配設し
ている。
ボウル部3の上端周縁のリム部7には、リム通水路8を
ボウル部3の内方へ突出するように環状C形成し、この
リム通水路8の底面にリム射水孔9を適宜間隔毎にボウ
ル部3に対して斜めに開設する。また、リム通水路8は
後部においてリム給水室10に連通しており、このリム
給水室10の上面にはリム給水口11を穿設している。
ボウル部3の内方へ突出するように環状C形成し、この
リム通水路8の底面にリム射水孔9を適宜間隔毎にボウ
ル部3に対して斜めに開設する。また、リム通水路8は
後部においてリム給水室10に連通しており、このリム
給水室10の上面にはリム給水口11を穿設している。
ボウル部3の底部にジェット用ノズル12をジェット噴
射孔13がトラップ排水路4の流入口5を指向するよう
取着している。
射孔13がトラップ排水路4の流入口5を指向するよう
取着している。
便器1の後部上方にボックス14を設け、このボックス
14内に洗浄給水装置15を収納している。洗浄給水装
置15は、制御装置16と、この制御装置16に洗浄起
動人力を与える操作部17と、リム用およびジェット用
の弁機構18.19と、リム用弁機構18の下流側の管
路に取着された圧力検出手段である圧力センサ20およ
び大気開放弁21とから構成される。リム用弁機構18
の一端は給水管22へ接続され、他端はリム給水室10
のリム給水口11へ接続しており、この接続管路に圧力
センサ20を備えている。ジェット用弁機構19の一端
は給水管22へ接続され、他端は大気開放弁21および
ジェット用給水管23を介してジェット用ノズル12の
ジェット給水口24へ接続している。ジェット用給水管
23は金属・合成樹脂あるいは合成ゴム製の管路で形成
され、給水管路長が短くなるようボウル部3の底部に沿
って配設している。
14内に洗浄給水装置15を収納している。洗浄給水装
置15は、制御装置16と、この制御装置16に洗浄起
動人力を与える操作部17と、リム用およびジェット用
の弁機構18.19と、リム用弁機構18の下流側の管
路に取着された圧力検出手段である圧力センサ20およ
び大気開放弁21とから構成される。リム用弁機構18
の一端は給水管22へ接続され、他端はリム給水室10
のリム給水口11へ接続しており、この接続管路に圧力
センサ20を備えている。ジェット用弁機構19の一端
は給水管22へ接続され、他端は大気開放弁21および
ジェット用給水管23を介してジェット用ノズル12の
ジェット給水口24へ接続している。ジェット用給水管
23は金属・合成樹脂あるいは合成ゴム製の管路で形成
され、給水管路長が短くなるようボウル部3の底部に沿
って配設している。
次にN3図のブロック構成図を参照に洗浄給水装置の構
成を説明する。
成を説明する。
制御装置16は、入力インタフェース回路16a、マイ
クロプロセッサ(以下MPUと記す)16b、メモリ1
6C1第1および第2のタイマlad、16e、出力イ
ンタフェース回路16fから構成される。入力インタフ
ェース回路16aには操作部17および圧力センサ20
が接続され、出力インタフェース回路16fにはリム・
ジェット用の各弁機構18.19が接続される。
クロプロセッサ(以下MPUと記す)16b、メモリ1
6C1第1および第2のタイマlad、16e、出力イ
ンタフェース回路16fから構成される。入力インタフ
ェース回路16aには操作部17および圧力センサ20
が接続され、出力インタフェース回路16fにはリム・
ジェット用の各弁機構18.19が接続される。
操作部17は、便器1の洗浄を開始させるためのスイッ
チを備えており、このスイッチの開閉は起動信号線17
aにより制御装置16に入力される。
チを備えており、このスイッチの開閉は起動信号線17
aにより制御装置16に入力される。
なお、操作部17には、洗浄水の供給量を選択できるよ
う複数の操作ボタンを設けてもよい。また、着座を検出
するスイッチあるいはセンサ等を設け、これらの信号を
制御装置に人力して、着座状態のみ操作部17の操作を
有効としたり、あるいは、着座状態から未着座状態とな
ったのち所定時間後に自動的に洗浄を開始させる構成で
あってもよい。
う複数の操作ボタンを設けてもよい。また、着座を検出
するスイッチあるいはセンサ等を設け、これらの信号を
制御装置に人力して、着座状態のみ操作部17の操作を
有効としたり、あるいは、着座状態から未着座状態とな
ったのち所定時間後に自動的に洗浄を開始させる構成で
あってもよい。
圧力センサ20は、半導体または圧電セラミックス形の
圧力センサを用いる。圧力センサ20の出力信号を圧力
信号線20aを介して入力インタフェース22a内のA
−D変換器に入力して、給水圧力に対応したディジタル
信号に変換する。
圧力センサを用いる。圧力センサ20の出力信号を圧力
信号線20aを介して入力インタフェース22a内のA
−D変換器に入力して、給水圧力に対応したディジタル
信号に変換する。
リム用、ジェット用の各弁機構18.19は電磁弁で構
成し、この電磁弁は所定の電圧を印加した時に開弁状態
となるものを用いる。18a。
成し、この電磁弁は所定の電圧を印加した時に開弁状態
となるものを用いる。18a。
19aは各弁機構18.19を夫々駆動するための信号
線である。
線である。
メモリ16cには、洗浄水の給水順序および給水量に関
するデータが予め記憶されている。
するデータが予め記憶されている。
次に第4図のタイムチャートおよび第5図のフローチャ
ートを参照に本実施例の動作を説明する。なお、第5図
で51〜S20はフローチャートの各ステップを示す。
ートを参照に本実施例の動作を説明する。なお、第5図
で51〜S20はフローチャートの各ステップを示す。
また、説明の都合上、各弁機構18.19をリム用弁、
ジェット用弁と記す。
ジェット用弁と記す。
第4図はリム射水孔9からボウル部3への給水とジェッ
ト噴射孔13からトラップ排水路4への給水タイミング
の一例を示したもので、この実施例では前洗浄給水が終
了する前に、サイホン作用を発生させるための給水を行
うようにしている。
ト噴射孔13からトラップ排水路4への給水タイミング
の一例を示したもので、この実施例では前洗浄給水が終
了する前に、サイホン作用を発生させるための給水を行
うようにしている。
操作部17より洗浄起動入力が与えられると、MPU1
6bはまずリム用弁18を開状態に駆動するとともに(
St)、第1のタイマ16dを起動する(S2)。次に
MPU16bは入力インタフェース回路16a内のA−
D変換器を起動させて、圧力センサ20が検出している
給水圧に対応するディジタル量を読み込み、この値をメ
モリ16cに記憶させるとともに、この値から洗浄水の
瞬間流量を算出または換算する(S3)。そしてMPU
16bは、メモリ18c内に記憶されているボウル部前
洗浄給水量データを読み出し、この給水量を供給するの
に必要な時間(tl)を算出する。
6bはまずリム用弁18を開状態に駆動するとともに(
St)、第1のタイマ16dを起動する(S2)。次に
MPU16bは入力インタフェース回路16a内のA−
D変換器を起動させて、圧力センサ20が検出している
給水圧に対応するディジタル量を読み込み、この値をメ
モリ16cに記憶させるとともに、この値から洗浄水の
瞬間流量を算出または換算する(S3)。そしてMPU
16bは、メモリ18c内に記憶されているボウル部前
洗浄給水量データを読み出し、この給水量を供給するの
に必要な時間(tl)を算出する。
また、メモリ22c内にはボウル部3への給水量が何℃
になった時点でサイホン作用を発生させるための給水を
開始するかのデータが記憶されており、MPU16bは
この給水量が供給されるのに必要な時間(t2)を算出
する(55)。
になった時点でサイホン作用を発生させるための給水を
開始するかのデータが記憶されており、MPU16bは
この給水量が供給されるのに必要な時間(t2)を算出
する(55)。
そして、MPU16bはタイマladの経過時間を監視
して、時間t2に達した時点で(36)、ジェット用弁
19を開状態上駆動するとともに(S7)、第2のタイ
マ16eを起動しく38)、次にボウル部給水時間(t
l)に達した時点で(S9)、リム用弁を閉状態に駆動
する(S10)。次に、MPU16bはメモリ18cに
記憶された一給水圧のデータを基にジェット部へ所定の
給水量を供給するのに必要な時間(t3)を算出する(
311)。そして、第2のタイマ16eが時間t3に達
した時点で(S12)、MPU16bはジェット用弁1
9を閉状態に駆動する(S13)。
して、時間t2に達した時点で(36)、ジェット用弁
19を開状態上駆動するとともに(S7)、第2のタイ
マ16eを起動しく38)、次にボウル部給水時間(t
l)に達した時点で(S9)、リム用弁を閉状態に駆動
する(S10)。次に、MPU16bはメモリ18cに
記憶された一給水圧のデータを基にジェット部へ所定の
給水量を供給するのに必要な時間(t3)を算出する(
311)。そして、第2のタイマ16eが時間t3に達
した時点で(S12)、MPU16bはジェット用弁1
9を閉状態に駆動する(S13)。
ここまでのステップで、便器1のボウル部3の壁面の前
洗浄およびサイホン作用を発生させるための給水が完了
する。なお、ジェット用ノズル12のジェット用噴射孔
13からトラップ排水路4内に噴射された洗浄水は、項
部4aを越えて排出路4bへ流入し、排出路4bに形成
した突起4dに衝突し、流れの向きを変えながら排出路
4bの管内全体に亘って時的−に流れ落ちる。この洗浄
水により流出口6の近傍に設けた絞り部4Cに水シール
が発生するとともに、トラップ排水路4内の空気は洗浄
水とともに流出口6から図示しない排水管へ排出される
。このため、トラップ排水路4内に負圧が発生し、ボウ
ル部3内の溜水25がトラップ排水路4内に呼び込まれ
て、トラップ排水路4内は洗浄水で充満された完全なす
・イホン状態となる。このサイホン状態はジェット用弁
19を閉状態にした後も、ボウル部3内の溜水25の水
位が低下して隔壁2の下端2aからトラップ排水路4内
へ空気が流入するまでwi続され、この間はボウル部3
内の汚物・汚水等の排出がなされる。
洗浄およびサイホン作用を発生させるための給水が完了
する。なお、ジェット用ノズル12のジェット用噴射孔
13からトラップ排水路4内に噴射された洗浄水は、項
部4aを越えて排出路4bへ流入し、排出路4bに形成
した突起4dに衝突し、流れの向きを変えながら排出路
4bの管内全体に亘って時的−に流れ落ちる。この洗浄
水により流出口6の近傍に設けた絞り部4Cに水シール
が発生するとともに、トラップ排水路4内の空気は洗浄
水とともに流出口6から図示しない排水管へ排出される
。このため、トラップ排水路4内に負圧が発生し、ボウ
ル部3内の溜水25がトラップ排水路4内に呼び込まれ
て、トラップ排水路4内は洗浄水で充満された完全なす
・イホン状態となる。このサイホン状態はジェット用弁
19を閉状態にした後も、ボウル部3内の溜水25の水
位が低下して隔壁2の下端2aからトラップ排水路4内
へ空気が流入するまでwi続され、この間はボウル部3
内の汚物・汚水等の排出がなされる。
メモリ16c内には、このサイホン作用継続時間のデー
タが予め記憶されている。MPU16bは、ステップS
13でジェット用弁を閉にした後、直ちに第1または第
2タイマlad、16eを起動しく314)、サイホン
作用m続時間が経過した時点で(S15)、再度リム用
弁18を閉状態に駆動しく516)、再度第1または第
2タイマ18d、16eを起動する(S17)、そして
、メモリ16cに記憶した給水圧は係るデータを基に、
メモリ16c内に予め記憶されているボウル部への封水
給水量を供給するのに要する時間を算出しく5ta)、
この封水給水時間が経過した時点で(S19)、リム用
弁18を閉状態に駆動する(320)。
タが予め記憶されている。MPU16bは、ステップS
13でジェット用弁を閉にした後、直ちに第1または第
2タイマlad、16eを起動しく314)、サイホン
作用m続時間が経過した時点で(S15)、再度リム用
弁18を閉状態に駆動しく516)、再度第1または第
2タイマ18d、16eを起動する(S17)、そして
、メモリ16cに記憶した給水圧は係るデータを基に、
メモリ16c内に予め記憶されているボウル部への封水
給水量を供給するのに要する時間を算出しく5ta)、
この封水給水時間が経過した時点で(S19)、リム用
弁18を閉状態に駆動する(320)。
以上で、第4図に示す一連の洗浄動作が終了する。
なお、本実施例では、サイホン作用を発生させるための
洗浄水供給を、ボウル部3の底部に設けたジェット用ノ
ズル12から行っているが、第6図は示すようにトラッ
プ排水路4の略頂部に散水部26を設け、トラップ排水
路4の基部4aより下流側へ洗浄水をシャワー状に供給
する構造でもよい。
洗浄水供給を、ボウル部3の底部に設けたジェット用ノ
ズル12から行っているが、第6図は示すようにトラッ
プ排水路4の略頂部に散水部26を設け、トラップ排水
路4の基部4aより下流側へ洗浄水をシャワー状に供給
する構造でもよい。
また、洗浄給水装置15を便器1に内蔵させずにトイレ
の壁等に取り付ける構造でもよい。
の壁等に取り付ける構造でもよい。
次に本発明の他の実施例を第7図〜第・10図を参照に
第1の実施例との相違点を中心に説明する。
第1の実施例との相違点を中心に説明する。
第7図は給水口を3箇所に設けた便器の縦断面図である
。
。
この便器51は、リム給水室10の下側でトラップ排水
路4の頂部との間にボウル給水室52を画成し、ボウル
給水室52の上面に旋回用給水口53を穿設している。
路4の頂部との間にボウル給水室52を画成し、ボウル
給水室52の上面に旋回用給水口53を穿設している。
また、ボウル給水室52の前端をボウル部3に沿って下
方へ延出して、ボウル部3の封水面54より下側でボウ
ル内を周回するように複数設けられたボウル射水孔55
・・・へ連絡している。
方へ延出して、ボウル部3の封水面54より下側でボウ
ル内を周回するように複数設けられたボウル射水孔55
・・・へ連絡している。
このボウル射水孔55・・・は、ボウル部壁面内はボウ
ル部を周回するボウル通水路56を形威し、このボウル
通水路56とボウル面とを貫通させる複数の射水孔を設
けたものである。
ル部を周回するボウル通水路56を形威し、このボウル
通水路56とボウル面とを貫通させる複数の射水孔を設
けたものである。
そして、複数のボウル射水孔55・・・はいずれもリム
射水孔9の鎖糸4方向と同一方向に穿設しており、この
ボウル射水孔55・・・から噴射された洗浄水の勢いで
直接ボウル部3内の溜水25を旋回させて、リム射水孔
9・・・からの給水で生ずる渦流を助長して強力な渦流
を発生させるようにしている。
射水孔9の鎖糸4方向と同一方向に穿設しており、この
ボウル射水孔55・・・から噴射された洗浄水の勢いで
直接ボウル部3内の溜水25を旋回させて、リム射水孔
9・・・からの給水で生ずる渦流を助長して強力な渦流
を発生させるようにしている。
なお、ボウル部壁面内に設けたボウル通水路56は、複
数の孔を穿設した金属・合成樹脂等のパイプを埋設する
構造であってもよい。
数の孔を穿設した金属・合成樹脂等のパイプを埋設する
構造であってもよい。
洗浄給水装置57は、制御装置58、リム用弁機構18
、ジェット用弁機構19、旋回用弁機構59、流量検出
手段である流量計60、大気開放弁21.61および操
作部17から構成する。旋回用弁機構59の一端は給水
管22へ接続し、他端は大気開放弁61を介して、ボウ
ル給水室52の旋回用給水口53へ接続する。流量計6
0は、ジェット用弁機構19の下流側に設けている。
、ジェット用弁機構19、旋回用弁機構59、流量検出
手段である流量計60、大気開放弁21.61および操
作部17から構成する。旋回用弁機構59の一端は給水
管22へ接続し、他端は大気開放弁61を介して、ボウ
ル給水室52の旋回用給水口53へ接続する。流量計6
0は、ジェット用弁機構19の下流側に設けている。
第8図は洗浄給水装置のブロック構成図である。
制御装置58の人力インタフェース回路58aには操作
部17および流量計60が接続され、出力インタフェー
ス回路58eにはリム、ジェット、旋回用の各弁機構1
8,19.59が接続される。
部17および流量計60が接続され、出力インタフェー
ス回路58eにはリム、ジェット、旋回用の各弁機構1
8,19.59が接続される。
流量計60は翼車式のものを用いる。この流量計60は
、翼車に磁石が取り付けられており、翼車の回転に比例
した周波数の交番起電圧を流量信号として出力する。な
お、流量計60は電磁式流量計等を用いてもよい。流量
信号線60aにより人力インタフェース回路58aに入
力された信号は、入力インタフェース回路58aで波形
変換され、流量信号の周波数に比例した周期でかつ所定
の振幅・所定のパルス幅の信号に変換されてマイクロプ
ロセッサ58bに人力される。
、翼車に磁石が取り付けられており、翼車の回転に比例
した周波数の交番起電圧を流量信号として出力する。な
お、流量計60は電磁式流量計等を用いてもよい。流量
信号線60aにより人力インタフェース回路58aに入
力された信号は、入力インタフェース回路58aで波形
変換され、流量信号の周波数に比例した周期でかつ所定
の振幅・所定のパルス幅の信号に変換されてマイクロプ
ロセッサ58bに人力される。
メモリ58cには、給水順序、各部への給水量、給水を
停止する時間および標準的な瞬間流量に係るデータが予
め登8!されている。
停止する時間および標準的な瞬間流量に係るデータが予
め登8!されている。
次に本実施例の動作を第9図のタイムチャートおよび第
10図のフローチャートを参照に説明する。なお、第1
0図においてS1〜S22はフローチャートの各ステッ
プを示す。また、説明の都合上、リム用、ジェット用、
旋回用の各弁機構18.19.59をそれぞれリム用弁
、ジェット用弁、旋回用弁と記す。
10図のフローチャートを参照に説明する。なお、第1
0図においてS1〜S22はフローチャートの各ステッ
プを示す。また、説明の都合上、リム用、ジェット用、
旋回用の各弁機構18.19.59をそれぞれリム用弁
、ジェット用弁、旋回用弁と記す。
操作部17から洗浄起動入力が与えられると、制御装置
58内のMPU58bはメモリ58c内に前回の洗浄給
水時に算出した瞬間流量に係るデータがあるか否かをチ
エツクしくSl)、このデータが記憶されていない場合
は標準的な瞬間流量に係るデータをセットする(S2)
。次にMPU58bはタイマ58dを起動し、同時にリ
ム用弁18を開状態に駆動する(S4)。これにより、
リム射水孔9からボウル部3へ洗浄水が供給され、ボウ
ル部壁面の洗浄を行うとともに、溜水25へ旋回を与え
る。MPU58は、前回の給水時に算出した時間流量に
係るデータまたは標準的な瞬間流量に係るデータ(以下
瞬間流量と記す)に基づいて、メモリ58c内に登録さ
れているリム射水孔9への給水量を供給するのに必要な
時間t1を算出する(S5)、そして、タイマ58dの
経過時間がリム給水時間t1に達した時点で(S6)、
リム用弁18を閉状態に駆動するとともe(S7)、旋
回用弁59を開状態にする(Sa)。
58内のMPU58bはメモリ58c内に前回の洗浄給
水時に算出した瞬間流量に係るデータがあるか否かをチ
エツクしくSl)、このデータが記憶されていない場合
は標準的な瞬間流量に係るデータをセットする(S2)
。次にMPU58bはタイマ58dを起動し、同時にリ
ム用弁18を開状態に駆動する(S4)。これにより、
リム射水孔9からボウル部3へ洗浄水が供給され、ボウ
ル部壁面の洗浄を行うとともに、溜水25へ旋回を与え
る。MPU58は、前回の給水時に算出した時間流量に
係るデータまたは標準的な瞬間流量に係るデータ(以下
瞬間流量と記す)に基づいて、メモリ58c内に登録さ
れているリム射水孔9への給水量を供給するのに必要な
時間t1を算出する(S5)、そして、タイマ58dの
経過時間がリム給水時間t1に達した時点で(S6)、
リム用弁18を閉状態に駆動するとともe(S7)、旋
回用弁59を開状態にする(Sa)。
これにより、ボウル射水孔55・・・から洗浄水が噴射
され、溜水25に強力な旋回を与える。
され、溜水25に強力な旋回を与える。
MPU58bは、前記瞬間流量に基づいて、予め登録さ
れているボウル部給水量を供給するに必要な時間t2を
算出しくS9)、この時間t2が経過した時点で(S1
0)、旋回用弁59を閉状態に駆動する(Sit)。
れているボウル部給水量を供給するに必要な時間t2を
算出しくS9)、この時間t2が経過した時点で(S1
0)、旋回用弁59を閉状態に駆動する(Sit)。
次にMPU58bは、ジェット用弁19を開状態に駆動
する(512)、これにより、ジェット噴射孔13から
トラップ排水路4内へ洗浄水が噴射され、トラップ排水
路4にサイホン作用を発生させる。この給水状態におい
てMPU58bは、流量計60からの流量信号に基づい
てジェット用ノズル12へ給水される洗浄水の瞬間流量
(1位時間あたりの流量)を算出し、メモリ58b内の
所定の領域に記憶する(S13)。また、算出した瞬間
流量に基づいて、予め設定されているジェット用ノズル
13への給水量を供給するのに要する時間t3を算出す
る(S14)。そして、このジェット給水時間t3が経
過した時点で(S15)、ジェット用弁19を閉状態に
駆動する(StS)。
する(512)、これにより、ジェット噴射孔13から
トラップ排水路4内へ洗浄水が噴射され、トラップ排水
路4にサイホン作用を発生させる。この給水状態におい
てMPU58bは、流量計60からの流量信号に基づい
てジェット用ノズル12へ給水される洗浄水の瞬間流量
(1位時間あたりの流量)を算出し、メモリ58b内の
所定の領域に記憶する(S13)。また、算出した瞬間
流量に基づいて、予め設定されているジェット用ノズル
13への給水量を供給するのに要する時間t3を算出す
る(S14)。そして、このジェット給水時間t3が経
過した時点で(S15)、ジェット用弁19を閉状態に
駆動する(StS)。
次にMPU58bは、メモリ58c内に予め記憶されて
いる給水停止時間t4が経過した時点で(S17)、リ
ム用弁18を開状態に駆動する(S18)。そして、M
PU58bは、ジェット用ノズル12への給水時に算出
した瞬間流量に基づいて、予め設定された封水量を供給
するのに必要な時間を算出しく519)、この封水給水
時間t5が経過した時点で(320)、リム用弁18を
閉状態に駆動しくS 21 ) 、タイマ58dを停止
させる(S22)。以上のステップ81〜S22で第9
図に示す一連の洗浄給水動作を完了する。
いる給水停止時間t4が経過した時点で(S17)、リ
ム用弁18を開状態に駆動する(S18)。そして、M
PU58bは、ジェット用ノズル12への給水時に算出
した瞬間流量に基づいて、予め設定された封水量を供給
するのに必要な時間を算出しく519)、この封水給水
時間t5が経過した時点で(320)、リム用弁18を
閉状態に駆動しくS 21 ) 、タイマ58dを停止
させる(S22)。以上のステップ81〜S22で第9
図に示す一連の洗浄給水動作を完了する。
なお、各実施例とも複数の開閉弁を並設する構成とした
が、開閉弁の下流に方向切替弁を配置する構成としても
よい、また、開閉弁でなく、流量調節弁を用い開度を調
節するようにしてもよい。
が、開閉弁の下流に方向切替弁を配置する構成としても
よい、また、開閉弁でなく、流量調節弁を用い開度を調
節するようにしてもよい。
(発明の効果)
以上説明したようc本発明に係る洗浄給水装置は、複数
の弁機構の中のいずれかの弁機構の下流側に流量検出手
段を設け、この弁機構を開弁じた時の流量を求めるとと
もk、これを記憶し、他の弁機構からの給水量をも制御
するようにしたので、給水圧力に変動が生じても略所定
量の洗浄水を便器の各部へ供給することができ、便器の
洗浄を確実に行わせることができる。また、各給水路毎
に流量検出手段を設ける必要がないので、装置の小型化
・簡易化・低コスト化を図ることができる。
の弁機構の中のいずれかの弁機構の下流側に流量検出手
段を設け、この弁機構を開弁じた時の流量を求めるとと
もk、これを記憶し、他の弁機構からの給水量をも制御
するようにしたので、給水圧力に変動が生じても略所定
量の洗浄水を便器の各部へ供給することができ、便器の
洗浄を確実に行わせることができる。また、各給水路毎
に流量検出手段を設ける必要がないので、装置の小型化
・簡易化・低コスト化を図ることができる。
第1図は本発明に係る洗浄給水装置を備えた便器の縦断
面図、第2図は第1図のII −II線断面図、第3図
は洗浄給水装置のブロック構成図、第4図は洗浄給水順
序を示すタイムチャート、第5図は洗浄給水装置の動作
を示すタイムチャート、第6図はトラップ排水路へサイ
ホン作用を発生させるための給水部の他の実施例を示す
要部断面図、第7図は給水口を311を所備えた便器の
縦断面図、第8図は洗浄給水装置のブロック構成図、第
9図は洗浄給水順序を示すタイムチャート、第10図は
洗浄給水装置の動作を示すタイムチャートである。 なお、図面中、1,51は便器、3はボウル部、4はト
ラップ排水路、9はリム射水孔、11はリム給水口、1
3はジェット噴射孔、15゜57は洗浄給水装置、16
.5Bは制御装置、18はボウル用弁機構、19はジェ
ット用弁機構、20は流出検出手段である圧力センサ、
22は給水管、24はジェット給水口、26はサイホン
作用を発生させるための散水部、53は旋回用給水口、
55はボウル射水孔、60は流量検出手段である流量計
である。
面図、第2図は第1図のII −II線断面図、第3図
は洗浄給水装置のブロック構成図、第4図は洗浄給水順
序を示すタイムチャート、第5図は洗浄給水装置の動作
を示すタイムチャート、第6図はトラップ排水路へサイ
ホン作用を発生させるための給水部の他の実施例を示す
要部断面図、第7図は給水口を311を所備えた便器の
縦断面図、第8図は洗浄給水装置のブロック構成図、第
9図は洗浄給水順序を示すタイムチャート、第10図は
洗浄給水装置の動作を示すタイムチャートである。 なお、図面中、1,51は便器、3はボウル部、4はト
ラップ排水路、9はリム射水孔、11はリム給水口、1
3はジェット噴射孔、15゜57は洗浄給水装置、16
.5Bは制御装置、18はボウル用弁機構、19はジェ
ット用弁機構、20は流出検出手段である圧力センサ、
22は給水管、24はジェット給水口、26はサイホン
作用を発生させるための散水部、53は旋回用給水口、
55はボウル射水孔、60は流量検出手段である流量計
である。
Claims (3)
- (1)便器の複数の給水口に洗浄水を所定の順序で給水
する装置において、この装置は複数の給水口毎に対応し
て設けられた電気的に作動する複数の弁機構と、いずれ
かの弁機構の下流側に設けられた流量検出手段と、この
流量検出手段の検出出力に基づいて弁機構を制御すると
ともに、流量検出出力に係るデータを次回の流量検出出
力が得られるまで記憶する制御装置とを備えたことを特
徴とする洗浄給水装置。 - (2)前記流量検出手段は圧力センサにより構成するこ
とを特徴とする請求項1記載の洗浄給水装置。 - (3)前記流量検出手段は流量計により構成することを
特徴とする請求項1記載の洗浄給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22801889A JP2774600B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 洗浄給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22801889A JP2774600B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 洗浄給水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0390721A true JPH0390721A (ja) | 1991-04-16 |
JP2774600B2 JP2774600B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=16869903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22801889A Expired - Fee Related JP2774600B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 洗浄給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2774600B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011038308A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Inax Corp | 水洗式便器 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP22801889A patent/JP2774600B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011038308A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Inax Corp | 水洗式便器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2774600B2 (ja) | 1998-07-09 |
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Legal Events
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