JPH039049A - 船外機用内燃機関の燃料供給装置 - Google Patents

船外機用内燃機関の燃料供給装置

Info

Publication number
JPH039049A
JPH039049A JP14316489A JP14316489A JPH039049A JP H039049 A JPH039049 A JP H039049A JP 14316489 A JP14316489 A JP 14316489A JP 14316489 A JP14316489 A JP 14316489A JP H039049 A JPH039049 A JP H039049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake air
air temperature
fuel
intake
temperature sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14316489A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2873016B2 (ja
Inventor
Katsumi Torikai
鳥飼 克己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanshin Kogyo KK filed Critical Sanshin Kogyo KK
Priority to JP14316489A priority Critical patent/JP2873016B2/ja
Publication of JPH039049A publication Critical patent/JPH039049A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2873016B2 publication Critical patent/JP2873016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は船外機等に用いて好適な内燃機関の燃料供給装
置に関する。
[従来の技術] 燃料噴射装置を備える内燃機関ては、一般に、機関の負
荷の大小に応じた基本噴射動作以外に、機関の良好な運
転状態を確保するために噴射量を補正する補正噴射動作
を行なう。
上記補正噴射動作の1つとして、吸気温度補正かある。
これは、空気の温度変化により、■空気の密度が変化し
、機関の出力か変化する。又■燃料の霧化の状態が変化
するのて、それらに対応ずべく燃料の噴射量を増減する
ものである。具体的には、空気の温度が上昇して空気の
密度か低くなる場合には、一定の空燃比を維持するため
に噴射量を低減する。又、空気の温度か下降して燃料の
霧化の状態か悪くなる場合には、これを補うために噴射
量を増加する。
[発明が解決しようとする課題] 然るに、上述の吸気温度補正を行なうためには、吸気温
度を検出する吸気温度センサか必要となる。従来、この
センサの設置は、第1図にA、Bの如く示すように、吸
気装置である吸気管や吸気サイレンサに形成される吸気
経路内に取付けている。
この時、吸気温度センサは、吸気装置の内壁温度の影響
を受げないようにするため、該内壁面から狭く限定され
た吸気経路内に突出させて取イ(]りる必要がある。然
しなから、このような設ffl’構造ては、吸気経路の
有効流路面積か小さく、結果どして吸気抵抗か大きくな
ってしまい、機関出力を低下させてしまう。
本発明は、吸気温度センサを用いて燃料噴射量の吸気温
度補正を行なうに際し、吸気温度センサか吸気抵抗にな
ることなく、かつ高精度に吸気温度を検出てきるように
することを目的とする。
[課題を解決するだめの手段] 本発明は、燃焼室への吸気経路に燃料を噴射する燃料噴
射装置と、燃料噴射装置の噴射量を制御する制御ユニッ
1へと、吸気温度を検出する吸気温度センサとを備えて
構成され、制御ユニットは吸気温度センサの検出結果に
応じて燃料噴射装置の噴射量を増減せしめる内燃機関の
燃料供給装置において、吸気温度センサが、吸気装置に
て形成される吸気経路の入口に連なる吸気導入のための
開放空間に設置されるようにしたものである。
[作用] 本発明によれば、下記■、■の作用かある。
■吸気温度センサか広く開放された空間に設置されるの
て、吸気導入のための有効流路面積を実質的に低減する
ことかなく、吸気抵抗にならない。
■吸気温度センサが吸気導入のための空間内に設置され
るのて、温度検出の精度か確保゛Cきる。
従って、吸気温度センサを用いて燃料噴射量の吸気温度
補正を行なうに際し、吸気温度センサか吸気抵抗になる
ことなく、かつ高精度に吸気温度を検出てきる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示す制御系統図、第2図は
噴射量を吸気温度補正する一例を示す流れ図、第3図は
吸気温度補正係数を示す線図、第4図は噴射量をノッキ
ンク補正する一例を示す流れ図、第5図はノッキンク補
正係数を示す線図、第6図は吸気温度センサの他の設置
例を示す模式図、第7図は船外機を示す模式図である。
第7図て、船外機1は、船舶2に取付けて用いられ、推
進ユニッl−3の」二部に2サイクル内燃機関10を搭
載している。船外機1は、内燃機関10の回転力をドラ
イブ軸4によりプロペラ5に伝え、船舶2を推進せしめ
る。
然るに、第1図は本発明による内燃機関10の燃料供給
装置を示す制御系統図てあり、12はクランク、14は
ピストン、15ば燃焼室、16ば点火栓、18はクラン
クケース、20ばクランク軸、22はコンロッ1へであ
る。クランクケース18内にクランク室24が形成され
る。
26は吸気管、27は吸気サイレンサてあり、この吸気
管26ばリード弁28を介して吸気ボート30に接続さ
れている。
32は排気ボート、34は排気管である。尚、シリンダ
12には掃気ボー1へ36か開口し、この掃気ボート3
6は掃気通路38によりクランク室24へ連通している
40は潤滑油混合燃料のタンク、42は燃料中のごみを
除去するだめのストレーナ、44は電動式燃料ポンプで
ある。46は吸気管26に潤滑油混合燃料を噴射する電
磁式燃料噴射弁てあり、この噴射弁46へは燃料ポンプ
44より圧送された燃料か供給されている。48は圧力
調整器てあって、燃料ポンプ44より噴射弁46へ圧送
される燃料圧を一定に保つ。即ち、燃料ポンプ44より
噴射弁46へ供給される燃料圧か所定の圧力以」二にな
ると圧力調整器48が開き燃料の一部をパイプ50を介
して前記燃料タンク40へ還流させる。
52はクランクケース18に取付けられた圧力センサで
あり、クランク室24の内圧を検出し、この内圧に対応
した電圧の電気信号、即ち圧力信号Pを出力する。
54は燃焼室15への吸入空気量を制御するスロットル
弁である。
56は吸気温度を検出する吸気温度センサである。この
吸気温度センサ56は、吸気サイレンサ27の人]」部
近傍にフラッグ1−57を介して取介1けられ、吸気装
置°Cある吸気管26、吸気サイレンサ27か形成する
吸気経路101の入口に連なる、吸気導入のための開放
空間を構成する吸気導入FiI!f102に設置される
58ば燃料噴射弁46の噴射量を制御する制御ユニッ1
へてあり、第2図に示す如く、下記(1)〜(3)の吸
気温度補正を行なう。
(1)吸気温度補正係数K[の決定 制御ユニット58は、吸気温度センサ56の検出結果を
得て、予め設定されている第3図に示す如くの補正チャ
ートを用いて、今回の吸気温度tに対応する噴射時間の
補正係数Ktを決定する。
(2)基本噴射時間Tの決定 機関の運転状況に最適な燃料噴射量を、この制御ユニッ
ト58内に予め記憶された演算プロクラムに従って算出
し、基本噴射時間1の基本噴射時間Tを決定する。この
基本噴射信号■はクランク軸20の回転角度Oに同期す
る間欠的な基本噴射時間Tの電気信号(噴射パルスT)
であり、噴射弁46内の電磁ソレノイ1〜をこの基本噴
射信号■によって作動させ、噴射弁46を開くものであ
る。
この時、制御ユニット58は、例えば、前記圧力信号P
を得て、このクランク室内圧Pの変動量によって吸入空
気量を検出し、基本時間Tをこの吸入空気量に応じて決
定し、運転状況に対応した最適な混合気濃度を得るもの
である。
(3)制御ユニッ1〜58は、上記(2)て求めた基本
噴射時間゛Fに、上記(1)て求めた吸気温度補正係数
Ktを乗し、今回噴射時間T ′= K t X Tを
求める。これにより、制御ユニット58はクランク軸2
0の回転角度Oに同期して上記吸気温度補正噴射信号′
F′の電気信号(噴射パルスT′)、即ち、吸気温度補
正噴射信号1′を噴射弁46へ出力する。
尚、内燃機関10は、第1図に示す如く、ノッキングセ
ンサ60をそのシリンタヘットに取イ\jす、制御ユニ
ッ1−58はノッキングセンサ60の検出結果を得゛C
1第4図に示す如く、下記(1)〜(3)のノッキング
補正を行なう。即ち、ノッキング発生時には、噴射量を
増量して燃料の気化熱により、燃焼室の温度を下げ、ノ
ッキングを抑えるものである。
(1)制御ユニッ)・58は、ノッキングセンサ60の
検出結果を取込み、この制御ユニッ1へ58内に予め記
憶された演算プロクラムに従って、ノッキング発生の有
無を判定する。
(2) 制御ユニッ)〜58は、ノッキング発生かなけ
れば、前述の吸気温度補正の(2)におけると同じ基本
噴射時間Tを決定し、この基本噴射時間゛1゛の電気信
号(噴射パルス1゛)である基本噴射信号■によって、
噴射弁46を作動させ、噴射弁46を開く。
(3)制御ユニット58は、ノッキング発生かあれば、
予め設定されている第5図に示す如くの補正チャートを
用いて、今回のノッキング信号Eに対応する噴射時間の
補正係数Keを決定する。
制御ユニッ1〜58は、更に、」1記(2)におりると
同様に、基本噴射+1J間Tを決定する。
更に、この基本噴口」時間Tに上記ノッキング補正係数
Keを乗し、今回噴射時間を基本噴射時間Tより長い増
量噴射時間T=KeXTとする。
これにより、制御ユニット58は、クランク軸20の回
転角度Oに同期して上記ノッキング補正噴射時間T″の
電気信号(噴射パルスT”)、即ち、ノッキツク補正噴
射信号工 を噴射弁46へ出力する。
次に、上記実施例の作動について説明する。
内燃機関10の通常運転時には、制御ユニット58が前
記圧力信号P、及びクランク軸20の回転角度Oに基づ
き前述した通常の制御動作により、最適燃料噴射量に見
合う基本噴射時間Tを演算し、この基本噴射時間Tたけ
噴射弁46を開き、適量の燃料を吸気管26へ噴射する
然るに、吸気温度の変化に対しては、吸気温度センサ5
6の検出結果に応じて、噴射弁46による噴射量が、制
御ユニット58の前述した吸気温度補正動作により増減
せしめられる。即ち、制御ユニット58は今回の吸気温
度tに基づき吸気温度補正噴射時間T′を演算し、この
噴射時間′F′だけ噴射弁46を開く。これにより、空
気の温度変化による、■空気の密度変化に基づく機関の
出力変化、■燃料の霧化の状態変化に対応するように、
噴射量が増減される。例えば、空気の温度が上昇して空
気の密度が低くなる場合には、一定の空燃比を維持する
ために噴射量を低減する。又、空気の温度が下降して燃
料の霧化の状態が悪くなる場合には、これを補うために
噴射量を増加する。
又、ノッキング発生時には、ノッキンクセンサ60の検
出結果に基づき、噴射弁46による噴射量が、制御ユニ
ット58の前述したノッキング補正動作によ、り増量せ
しめられる。即ち、制御ユニット58は、今回のノッキ
ング信号Eに基づきノッキンク補正噴射時間T”を演算
し、この噴射時間T だけ噴射弁46を開・き、増量さ
れた燃料を吸気管26に供給する。これにより、増量さ
れた燃料の気化熱か燃焼室の温度を下げ、ノッキ1 ツクな抑える。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、下記■、■の作用がある。
■吸気温度センサ56が吸気経路101の外の広く開放
された空間に設置されるのて、吸気導入のための有効流
路面積を実質的に低減することかなく、吸気抵抗になら
ない。
■吸気温度センサ56が吸気経路101の入り口に連な
る、吸気導入路102に設置されるので、温度検出の精
度が確保てきる。
従って、吸気温度センサ56を用いて燃料噴射量の吸気
温度補正を行なうに際し、吸気温度センサ56が吸気抵
抗になることなく、かつ高精度に吸気温度を検出てきる
尚、第6図は船外機のカウリング200内に配置された
内燃機関201に本発明を適用した例である。202は
シリンダ、203はシリンダヘッド、204は点火栓、
205はクランクケース、206は吸気管、207は吸
気サイレンサ、 2 208は燃料噴射弁である。吸気温度センサ209は、
吸気サイレンサ207の入口部近傍にブラケット210
を介して取付けられ、吸気サイレンサ207が形成する
吸気経路211の入口に連なる、吸気導入のための開放
空間を構成する吸気導入路212に設置される。尚、こ
の吸気導入路212は、カウリング200に設けられる
空気取入口213から吸気サイレンサ207の入口部に
まで伸びる長い領域を占めるものであり、吸気温度セン
サ209はカウリング200内に占められる吸気導入路
212の長い領域のいずれの位置に配置されるものてあ
っても良い。但し、吸気温度センサ209は、吸気導入
路212において、吸気サイレンサ207の入口部近傍
に配置されることが、検出精度確保の点から好ましいこ
とはもちろんである。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、吸気温度センサを用いて
燃料噴射量の吸気温度補正を行なうに際し、吸気温度セ
ンサが吸気抵抗になることなく、かつ高精度に吸気温度
を検出できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す制御系統図、第2図は
噴射量を吸気温度補正する一例を示す流れ図、第3図は
吸気温度補正係数を示す線図、第4図は噴射量をノッキ
ング補正する一例を示す流れ図、第5図はノッキング補
正係数を示す線図、第6図は吸気温度センサの他の設置
例を示す模式図、第7図は船外機を示す模式図である。 10・・・内燃機関、 15・・・燃焼室、 46・・・燃料噴射弁(燃料噴射装置)、56・・・吸
気温度センサ、 58・・・制御ユニット、 101・・・吸気経路、 102・・・吸気導入路、 201・・・内燃機関、 208・・・燃料噴射弁、 209・・・吸気温度センサ、 211・・・吸気経路、 1 2・・・吸気導入路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃焼室への吸気経路に燃料を噴射する燃料噴射装
    置と、燃料噴射装置の噴射量を制御する制御ユニットと
    、吸気温度を検出する吸気温度センサとを備えて構成さ
    れ、制御ユニットは吸気温度センサの検出結果に応じて
    燃料噴射装置の噴射量を増減せしめる内燃機関の燃料供
    給装置において、吸気温度センサが、吸気装置にて形成
    される吸気経路の入口に連なる吸気導入のための開放空
    間に設置されることを特徴とする内燃機関の燃料供給装
    置。
JP14316489A 1989-06-07 1989-06-07 船外機用内燃機関の燃料供給装置 Expired - Fee Related JP2873016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14316489A JP2873016B2 (ja) 1989-06-07 1989-06-07 船外機用内燃機関の燃料供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14316489A JP2873016B2 (ja) 1989-06-07 1989-06-07 船外機用内燃機関の燃料供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH039049A true JPH039049A (ja) 1991-01-16
JP2873016B2 JP2873016B2 (ja) 1999-03-24

Family

ID=15332404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14316489A Expired - Fee Related JP2873016B2 (ja) 1989-06-07 1989-06-07 船外機用内燃機関の燃料供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2873016B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017032492A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017032492A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の制御装置
CN106438038A (zh) * 2015-08-05 2017-02-22 丰田自动车株式会社 内燃机的控制装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2873016B2 (ja) 1999-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6732707B2 (en) Control system and method for internal combustion engine
KR0147915B1 (ko) 내연 기관의 연료 성상 검출 장치
US6941929B2 (en) Combustion control system for internal combustion engine
US4389996A (en) Method and apparatus for electronically controlling fuel injection
US20080262703A1 (en) Oxygen sensor output correction apparatus for internal combustion engine
JPH09291844A (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JPS6411811B2 (ja)
KR100306186B1 (ko) 내연기관의가솔린증기퍼어징제어장치및가솔린증기퍼어징방법
JPH10148152A (ja) エンジンにおける酸素センサの温度推定装置
US5826564A (en) Fuel injection control apparatus and method for engine
US5915362A (en) Intake control apparatus and method for engine
US4563994A (en) Fuel injection control apparatus
JP2000002157A (ja) 電子機関制御装置
US5687700A (en) Engine feedback control system
US4502448A (en) Method for controlling control systems for internal combustion engines immediately after termination of fuel cut
JPH039049A (ja) 船外機用内燃機関の燃料供給装置
US20040129068A1 (en) Apparatus for detecting leakage in an evaporated fuel processing system
JP4393533B2 (ja) 内燃機関用燃料噴射制御装置
JPH0430358Y2 (ja)
JPH0868355A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JPH09256888A (ja) 船外機の燃料噴射制御装置
US6705288B2 (en) Starting control apparatus for internal combustion engine
GB2121215A (en) Automatic control of the fuel supply to an internal combustion engine immediately after termination of fuel cut
JPH08200119A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JPS62189333A (ja) アルコ−ル・ガソリン混合燃料の空燃比制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees