JPH0390356A - スクリーン捺染機のスキージ反転装置 - Google Patents

スクリーン捺染機のスキージ反転装置

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JPH0390356A
JPH0390356A JP1227983A JP22798389A JPH0390356A JP H0390356 A JPH0390356 A JP H0390356A JP 1227983 A JP1227983 A JP 1227983A JP 22798389 A JP22798389 A JP 22798389A JP H0390356 A JPH0390356 A JP H0390356A
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squeegee
carrier
grasping
friction disc
support shaft
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Yoshimitsu Nagai
良光 長井
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F15/00Screen printers
    • B41F15/14Details
    • B41F15/40Inking units

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は自動スクリーン捺染機におけるスキージが、そ
の走行始端位置で駆動開始する際に、そのキャリヤ一部
分で設定された傾斜角度にカム機構でもって、回動反転
して、作動姿勢に切り替えられるようにしたスクリーン
捺染機のスキージ反転装置に間する。
従来の技術: フラット型の自動スクリーン捺染機におけるスキージの
移動姿勢を切り換える装置については、既に種々の方式
が開発提案され、その一部が実用に供されている。その
多くは、スキージの走行移動範囲の両端部付近に固定し
た反転用操作体に、スキージキャリヤーに支持せしめた
支持軸付設の操作片が当接することにより、停止位置近
傍で該スキージキャリヤーにおける支持軸を中心として
スキージホルダーを所要角度回動させて反転するように
構成されている。あるいは、スキージのホルダーを流体
圧シリンダにより、直接的に作動させて進行方向に対す
る前側のものを上げ、後側のものを積極的にスクリーン
面に当接させて走行する形式のものもある。このほかに
、特公昭34−5242号、特開昭56−121768
号、特開昭56−150551号、および実開昭59−
56036号によって開示されているように、スキージ
の走行駆動用チェーンによる引張力をそのまま利用して
、スキージキャリヤーが一定距離走行して、次の移動に
切り替わった際、走行駆動用チェーンと繋がれてスキー
ジキャリヤー内に設けであるカムを一定長さ移動させる
ことにより、スキージを反転させて次の移動操作に対応
できるようにできる方式のものがある。
解決しようとする課題: 従来の技術にあって、前者のような方式では、スキージ
が完全に反転しないままに走行することがあり、当然捺
染操作に不都合であり、特にスキージが染料糊をスクリ
ーン面に沿って掻き撫でる押圧力(以下スキージ圧とい
う)を確実に得られないままで、捺染されることになる
。また、流体圧シリンダでスキージを操作する形式では
、そのスキージ切り換え装置はスキージ圧の適正化を図
ることができる反面、構造が複雑になり、常時円滑な作
動がなされるようにするために、機構全体の保守管理を
忠声に行わねばならず管理が厄介で、また構造複雑なた
めに高価になる等経済的に問題がある。
また、後者の各方式は前者に比べて合理的であるが、前
記特開昭56−121768号公報で開示されているも
のでは、2枚のスキージをカムによる操作に連動するギ
ヤの作動で、上下方向翼すぐに作動させて切り換える構
成になっているので、スキージ圧が安定し難く、そのた
めにスキージとスクリーン面との接触状態の調節が難し
い。特開昭56−150551号公報に開示のものでは
、スキージのスクリーン面に対する接触姿勢が一定にな
っていて、両者が異なる目的操作を行うよう切り換える
tlI戒になっているから、スクリーン面に対する接触
圧を特定して切り換えるだけでよく、往復移動に際して
いずれの方向にも同一条件が要求されるスクリーン捺染
機用としては適用し難い。
さらに、実開昭59−56036号で開示されているも
のでは、スキージはスクリーン面に対して、その幅方向
に両側で支持されているので、両支持部に僅かなずれが
あっても、そのずれによって抵抗が増すと、カムによる
反転操作時に、該カムとカムローラとの間にスリップが
生じて、常に確実な反転操作が行われ難く、無理な作動
を繰り返してスキージ圧も設定通りにならない等の問題
点がある。
さらにまた、前記したいずれの場合でも、キャリヤーを
ガイドフレームの案内部に沿わせて走行する際、慣性で
オーバーランしないようにガイドフレームの側面に抵抗
片を押し付けて移動するようにしているため、どうして
も駆動機は過負荷運転することになり、したがって、必
要以上の動力が要求されることになる。しかも、最近で
は運転の高速化が要求されることになると、より一層不
都合なことになる。
課題を解決するための手段: 本発明はこのような問題点を解決することを目的として
、合理的により一層確実に反転作動してしかも過荷重動
作することなく、高速運転にも対応できる、簡単な構成
のスキージ反転装置を提供することにある。
すなわち、本発明は自動スクリーン捺染機におけるスキ
ージの反転装置において:スキージのキャリヤーは、被
捺染物搬送ベルトの上部に跨設された一対のガイドフレ
ーム内で、無端状に張架されて電動機により駆動される
巻掛は噛合伝導帯に繋がれて、各々走行自在に配してあ
り:当該各キャリヤー内部には、巻掛は噛合伝導帯と連
結して、該キャリヤーの始動前所定距離移動した後に走
行駆動力がキャリヤーに伝達されるようにして、一側に
カムを備えたカムバーと、該キャリヤーに移動方向と交
差して設けた支持軸に、それぞれ固着配設した、前記カ
ムバーのカムにより側端側のカムローラを介して該支持
軸を所要角回動操作する操作片、及び偏平珠算玉状の摩
擦円板と、前記カムバーの側面に取り付いて摩擦円板と
接した区間でその一部を挟持して、カムバーの移動力を
回転力に変換する挟持駆動機構と、を備え:両キャリヤ
ーから突き出した支持軸端側にスキージのホルダー取付
体を固着した、ことを特徴とするものである。
また、前記したキャリヤーに設けた支持軸上には、該キ
ャリヤー内部を貫通する巻掛は噛合伝導帯の従動側歯部
に強制的に噛み合うようにした歯車を遊支して、キャリ
ヤーの走行時ならびに停止時におけるオーバーランを防
止できるようし、駆動機の負荷を削減して、高速運転も
容易にしたのである。
キャリヤーの駆動用としての巻掛は噛合伝導帯としては
、チェーンが一般的であるが、タイミングベルトを使用
することにより駆動部の軽量化によって走行慣性の削減
と高速化に対応でき、がっ騒音の発生防止に役立て得る
作  用 : このような構成の本発明スキージ反転装置によれば、ス
キージのキャリヤー駆動用巻掛は噛合伝導帯が、キャリ
ヤー停止位置から走行開始時、カムバ一端側のストッパ
ーとキャリヤ一端面とが当接するまで遊動する間に、該
カムバーのカムによりカムローラが操作されて、操作片
が回動することにより、その取り付く支持軸が所要角度
回動する。その支持軸には偏平珠算玉状の摩擦円板が固
着されていて、該カムバー付設の挟持駆動機構の挟持片
が移動所要区間で該摩擦円板の外周部を挟持して所要力
摩擦円板を回動させる。その結果、操作片におけるカム
による支持軸を介してのスキージ反転切り換え操作が、
たとえカムローラとカムとの間でスリップ等の発生でず
れが生じても、支持軸に固着している摩擦円板とカムバ
ーに付属させた挟持駆動機構の挟持片との摩擦回動操作
により、かならず支持軸が所要回転角回動させられて、
スキージは常に正確な反転切り換えが行われて、確実な
スキージ圧のもとて捺染糊を被捺染布に捺染することが
できるのである。
実施例: 以下本発明を一実施例について図面により説明すれば、
次の通りである。
第1図及び第2図に示すのは、フラット型の自動スクリ
ーン捺染機における捺染ユニットの一具体例であって、
所要の間隔で平行に配設された機体1間に、一定距離間
欠送りされるようにした被捺染布Aを支持搬送するエン
ドレスベルト2が配されており、このエンドレスベルト
2の上部において左右機体1.1上に両端部を昇降機構
(図示省略)を介して支持されて、がっ前記エンドレス
ベルト2の移動方向に直交して一対のガイドフレーム1
0.10が、所要の間隔にて配設してあり、この両ガイ
ドフレーム10.10間にはスクリーン型枠4が支持体
3によって取り付けである。
各ガイドフレーム10.10は相対する側面を開放した
溝形で、その内部には該ガイドフレーム1oに設けたガ
イドレール(後述)に案内されて、それぞれ往復摺動自
在なキャリヤー20に、取付金具6およびブラケット7
を介して一対のスキージ8が、所要の角度で両キャリヤ
ー20.20間に取り付けられている。そのスキージの
キャリヤー2oは、いずれもガイドフレーム10.10
の両端部に配設された歯車11.12間に巻掛けられて
、電動機Mにより駆動される噛合伝導帯(この具体例で
はタイミングベルト13を使用している。したがって、
以後タイミングベルトとして説明する。)により、走行
するようになっている。
スキージのキャリヤー20は、第3図及び第4図にて示
すように、前面(ガイドフレーム10の開放側〉が開放
された箱形で、その長手方向両側面の下半部に段付き挿
通孔23が、上半部に偏平角形の挿通孔23′が、それ
ぞれ内側の空間部22と連通ずるように設けた本体21
と、該本体21の上下両面に沿わせて取り付けた案内片
24.25と、からなり、案内片24.25には、前記
ガイドフレーム10の内側上下両面に沿設したガイドレ
ール14.14と摺動自在に係合する案内溝26を備え
ている。
このようにしたキャリヤー20の内部には、全長がキャ
リヤー本体21の長さ寸法よりも所要長し長くした断面
角形で中央部上面に円弧形に形成したカム36を取り付
けてなるカムパー35が、下側案内片24の上面に沿わ
せて段付き挿通孔23,23を貫通配設し、本体21の
中央部にて内側面と前面取付カバー27とに配した軸受
28.28にて受支されてカバー27から突き出すよう
に支持軸30が設けてあり、該支持軸30上に操作片3
1.および偏平な珠算玉状に形成された摩擦円板4oが
固着配設しである。
前記カムパー35の両端には緩衝性を有するバッド37
を介在させて前記タイミングベルト13と連結する接手
片38がそれぞれ固着してあり、該接手片38によって
前記ガイドフレーム1oの両端部に配設された歯車11
.12を巡って巻掛けられたタイミングベルト13が無
端状に繋がれる。なお、該タイミングベルト13の従動
側(上01l)はキャリヤー本体21上半部の挿通孔2
3’、23’を通じて内部を貫通しており、該本体21
内空間部22で支持軸3o上に遊支された歯車50と噛
み合うようになっている。符号51はタイミングベルト
13の歯部が前記歯車5oと常時噛み合うようにする押
えローラで、軸ビン52により本体21に付されている
操作片31は支持軸3o取付部がら左右に(第3図にお
いて)等しい長さ延びた腕の先端に、それぞれカムロー
ラ32.32’が付されており、該両カムローラ32.
32’は、前記カムパー35上のカム36によりいずれ
か一方のものが接して、所要回転角支持軸30を正逆反
転回動するように、カムパー35の移動量と関係付けで
ある。すなわち、第3図に示したようにカムパー35が
左方向に最大限移動した状態で、カム36の最上位置に
一方のカムローラ32が接して、停止するようになって
いる(もちろん、カムパー35が右方向に移動した際に
は図示と逆の状態となる)、この状態で支持軸30端に
取り付いた取付金具6およびブラケット7を介して支持
されている一対のスキージ8は、鎖線で示すように片方
のものが移動方向(矢印方向)にスクリーン面を掻き撫
でる姿勢となる。
カムパー35の中間部側面には、前記摩擦円板40の一
部を両面から挟圧するようにした挟持駆動機構45が付
設しである。この挟持駆動機構45は、上部内側面を摩
擦円板40の傾斜面と合致する傾斜面にした2枚の挟持
片46.46が、斜面を相対向させて支持ピン47に介
在させた板バネ48により閉じ合うように配され、両挟
持片46.46は下端を取付受支片49上に接して、摩
擦円板40と接触して挟持操作する際も支持ピン47の
廻りで回動しないように配しである。47′は板バネ4
8を保持するスナップリングである。
このように構成した本発明装置によれば、自動スクリー
ン捺染機の一連の作動に従い、ガイドフレーム10.1
0が昇降機構の作動で下降して、スクリーン型枠4が被
捺染布A上に接した後、スキージ8の駆動用電動機Mが
作動して、スキージ駆動タイミングベルト13が所要の
方向に走行を開始すると、たとえば当初第5図に示す状
態にあったスキージ8.8は、タイミングベルト13の
移動にともない、まず該タイミングベルト13に連結さ
れているカムパー35が引張られて、キャリヤー2oの
本体21@端面21′から突き出した状態にあった長さ
Lだけキャリヤー20の本体21内を摺動して、バッド
37が本体21の側端面21′に当接するまでの間に、
カムパー35上のカム36により図上左上がりになって
いた操作片31の一方のカムローラ32が、カムパー3
5の移動につれて下降し、次いで図上右側のカムローラ
32′がカム36により押し上げられて逆の状態に支持
軸30を中心として回動し、その結果第6rfAに示す
ように該操作片31が固着する支持軸30と共に、取付
金具6およびブラケット7を介してスキージ8が反転す
る。そして、カムパー35端のパッド37がキャリヤー
本体21の側端面21′に密接すると、該カムパー35
に直結するタイミングベルト13の引張力で、キャリヤ
ー20が走行することになり、スキージ8は走行方向前
側のものが浮き上がり、後側のものがスクリーン型枠4
のスクリーン面に所要のスキージ圧でもって捺染糊を掻
き、被捺染布に対して捺染するのである。
このような走行駆動用タイミングベルト13による直接
的な反転操作と平行して、カムパー35に付設しである
挟持駆動機構45の挟持片46,46が、カムパー35
の移動に伴い支持軸30上の摩擦円板40に接すると、
未接触状態では支持ビン47上で板バネ48により間隔
が狭められている両挟持片46,46の傾斜面部分が摩
擦円板40に対して接線方向に端部から接し、該摩擦円
板40の回転中心と挟持片46゜46の通過位置との関
係は変わらないので、両挟持片46.46は次第に板バ
ネ48による押圧力に抗して摩擦円板40によって両側
に押し広げられ、これに反比例して該挟持片46.46
による摩擦円板4oの挟持圧力が次第に高まり、挟持片
46:46による摩擦円板40の挟持開始がら終了まで
の間に、該摩擦円板40を介し支持軸3oの回動を付加
的に行う。もちろん、挟持片46.46はカムパー35
によるキャリヤー20の牽引駆動状態に到る直前に、摩
擦円板4oとの接触を断ち、過度に支持軸3oを回動さ
せることはない。
なお、一対のキャリヤー20.20はそれぞれを走行さ
せるためのタイミングベルト13が駆動軸14により同
調して駆動されるようにしであるので、両キャリヤー2
0.20間に架設されているスキージ8゜8は上記の要
領で正しく操作される。
このようにして、所要距離走行して捺染操作を停止する
と、スキージ8はそのままで停止して、所定の順序で次
の捺染操作に移行するまで待機し、スキージの駆動機構
が前記と逆の方向に走行するよう指令を与えられると、
カムパー35がまず前記の逆に作動して、以後各部も逆
に作動してスキージ8が反転し、続いて捺染糊を元の方
向に掻くように切り換えられて復行することになる。
なお、キャリヤー20の走行時、支持軸30上に遊支し
た歯車50がタイミングベルト13の従動側に強制的に
噛合して、キャリヤー20の走行移動時、該タイミング
ベルト13の移動速度に同調するようにしであるから、
停止時はもちろん走行中もオーバーランすることがなく
、またカムパー35の摺動によって接手38端がキャリ
ヤー側端面に当接したときもバッド37によるN!衝と
歯車5oとタイミングベルト13の歯部との噛み合いに
より、該タイミングベルト13にてH1衝されて初期微
動することなく円滑な走行ができる。
また、前記したカムパーにおけるカムの取付位置につい
ては、該カムパーの上側に限定されるものではなく、必
要に応じて側面部に取り付けるようにすることもできる
以上は巻掛は噛合伝導帯としてタイミングベルトを使用
したものについて説明したが、チェーンを使用しても同
様であり、たとえばプ“ラスチック製リンクと金属製リ
ンクとを組合わせたチェーンを使用すれば、高速運転し
ても騒音を少なくして、しかも軽量化できるので当然の
ことながら、駆動力も少なくなって合理的な装置が得ら
れる。
発明の効果: 本発明によれば、上記したようにカムによる反転操作の
みならず、摩擦円板を積極的に回動させる操作を併用し
て、より確実なスキージの反転切り換えをおこなわせ、
スキージの反転が確実に終了した後に捺染操作が開始さ
れるので、常時適正なスキージ圧が作用することになり
、走行時における過負荷の要因となる抵抗を与えずども
正常な走行ができるので、駆動機も小型のもので目的が
達成でき、加えて高速化することが容易となる、利点を
有する。もちろん、構造的にも無理がないので故障なく
、長期使用に耐える有用な装置となった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の一実施例を示し、第1図は本発明装
置を使用したスクリーン捺染機の一部平面図、第2図は
第1図の■−■視断面断面図3図は要部の一部省略断面
図、第4図は第3図の中央部を拡大して一部を断面せず
に表した縦断面図、第5図及び第6図は作動態様を示す
図である。 1・・・機 体      2・・・エンドレスベルト
4・・・スクリーン型枠  6・・・取付金具7・・・
ブラケット    8・・・スキージ10・・・ガイド
フレーム  11.12・・・歯 車13・・・タイミ
ングベルト 14・・・ガイドレール20・・・キャリ
ヤー    21・・・キャリヤーの本体22・・・空
間部      23・・・段付き挿通孔23”・・・
挿通孔     24.25・・・案内片26・・・案
内溝      27・・・カバー28・・・軸 受 
     30・・・支持軸31・・・操作片    
  35・・・カムバー36・・・カ ム      
37・・・パッド38・・・接手片      40・
・・摩擦円板45・・・挟持駆動機構   46・・・
挟持片47・・・支持ビン     48・・・板バネ
49・・・取り付は受支片 50・・・タイミングベルトと噛み合う歯車51・・・
押えローラ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 自動スクリーン捺染機におけるスキージの反転装置
    において: スキージのキャリヤーは、被捺染物搬送ベルトの上部に
    跨設された一対のガイドフレーム内で無端状に張架され
    て電動機により駆動される巻掛け噛合伝導帯に繋がれて
    、各々走行自在に配してあり; 各スキージのキャリヤー内部には、巻掛け噛合伝導帯と
    連結して、該キャリヤーの始動前所定距離移動した後に
    走行駆動力がキャリヤーに伝達されるようにして、一側
    にカムを備えたカムバーと、該キャリヤーに移動方向と
    交差して設けた支持軸に、それぞれ固着配設した、前記
    カムバーのカムにより側端側のカムローラを介して該支
    持軸を所要角回動操作する操作片、及び偏平珠算玉状の
    摩擦円板と、前記カムバーの側面に取り付いて摩擦円板
    と接した区間でその一部を挟持して、カムバーの移動力
    を回転力に変換する挟持駆動機構と、を備え; 両キャリヤーから突き出した支持軸端側にスキージのホ
    ルダー取付体を固着した、ことを特徴とするスクリーン
    捺染機のスキージ反転装置。 2 巻掛け噛合伝導帯がチェーンである請求項1に記載
    のスクリーン捺染機のスキージ反転装置。 3 巻掛け噛合伝導帯がタイミングベルトである請求項
    1に記載のスクリーン捺染機のスキージ反転装置。 4 キャリヤーに設けた支持軸上に、該キャリヤー内部
    を貫通する巻掛け噛合伝導帯の従動側噛み合い部と強制
    的に噛み合う歯車を遊支してある、請求項1ないし3の
    いずれかに記載のスクリーン捺染機のスキージ反転装置
JP1227983A 1989-09-01 1989-09-01 スクリーン捺染機のスキージ反転装置 Granted JPH0390356A (ja)

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