JPH0390116A - 電動調理器 - Google Patents
電動調理器Info
- Publication number
- JPH0390116A JPH0390116A JP22851489A JP22851489A JPH0390116A JP H0390116 A JPH0390116 A JP H0390116A JP 22851489 A JP22851489 A JP 22851489A JP 22851489 A JP22851489 A JP 22851489A JP H0390116 A JPH0390116 A JP H0390116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input port
- divided
- material input
- feeding port
- longitudinal direction
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 5
- 239000005418 vegetable material Substances 0.000 abstract description 13
- 235000010799 Cucumis sativus var sativus Nutrition 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 3
- 244000299906 Cucumis sativus var. sativus Species 0.000 abstract 1
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 3
- 241000208843 Arctium Species 0.000 description 2
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、野菜などの切削を行う電動調理器、特に、そ
の材料投入部の構成に関するものである。
の材料投入部の構成に関するものである。
従来の技術
第４図は従来のこの種電動調理器の構成を示すもので、
モータ１を内蔵した調理器本体２に駆動軸３が設けであ
る。上記モータ１の回転は、その回転軸に固定した小径
なプーリ３′、ベルト４および大径なプーリ５を介して
駆動軸３に伝達されるようにしである。調理器本体２に
載置される容器６には上記駆動軸３に連係して回転され
、かつカッター７を有する回転台８が内設しである。容
器６の上方開口部を閉じる蓋９は筒状の材料投入口１０
をもつ。
モータ１を内蔵した調理器本体２に駆動軸３が設けであ
る。上記モータ１の回転は、その回転軸に固定した小径
なプーリ３′、ベルト４および大径なプーリ５を介して
駆動軸３に伝達されるようにしである。調理器本体２に
載置される容器６には上記駆動軸３に連係して回転され
、かつカッター７を有する回転台８が内設しである。容
器６の上方開口部を閉じる蓋９は筒状の材料投入口１０
をもつ。
そして、上記材料投入口１０に投入された野菜材料は必
要に応じて押込環１１で押されて回転台８のカッター７
に達して切削され、容器６内に溜められる。
要に応じて押込環１１で押されて回転台８のカッター７
に達して切削され、容器６内に溜められる。
発明が解決しようとする課題
ところで、この種電動調理器にあって、材料投入口１０
は大きな野菜材料でも対応できるように一定の大きの開
口面積を有していた。そのために、比較的細い材料、例
えば、胡瓜とかごぼうなどを投入した場合は、材料投入
口１０内で倒れるようになり、均一な切削が得られなく
なる課題があった。
は大きな野菜材料でも対応できるように一定の大きの開
口面積を有していた。そのために、比較的細い材料、例
えば、胡瓜とかごぼうなどを投入した場合は、材料投入
口１０内で倒れるようになり、均一な切削が得られなく
なる課題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決したもので、材料
の種類に関係なく均一な切削ができる電動調理器を提供
することを目的とする。
の種類に関係なく均一な切削ができる電動調理器を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成すべく本発明は、カッター付きの回転
台を内設した容器の上方開口部に材料投入口を有する蓋
を設け、この材料投入口にはその投入空間を長手方向に
仕切る仕切体を着脱自在に装着したものである。
台を内設した容器の上方開口部に材料投入口を有する蓋
を設け、この材料投入口にはその投入空間を長手方向に
仕切る仕切体を着脱自在に装着したものである。
作 用
上記本発明の手段によれば、仕切体の着脱によって材料
投入口の投入面積を実質的に可変できる。したがって、
大根などの比較的大きな野菜材料はもちろん、胡瓜、ご
ぼうなどの細い野菜材料でも材料投入口に確実に保持さ
れることとなる。
投入口の投入面積を実質的に可変できる。したがって、
大根などの比較的大きな野菜材料はもちろん、胡瓜、ご
ぼうなどの細い野菜材料でも材料投入口に確実に保持さ
れることとなる。
実 施 例
以下、その実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図〜第３図において、モータ２１を内蔵した調理器
本体２２に駆動軸２３が設けである。上記モータ２１の
回転は、その回転軸に固定した小径なプーリ２３′、ベ
ルト２４および大径なプーリ２５を介して駆動軸２３に
伝達されるようにしである。調理器本体２２に載置され
る容器２６には上記駆動軸２３に連係して回転され、か
つカッター２７を有する回転台２８が内設しである。容
器２６の上方開口部を閉じる蓋２９は筒状の材料投入口
３０をもつ。そして、上記材料投入口３０に投入された
野菜材料は必要に応じて押込棒３１で押されて回転台２
８のカッター２７に達して切削され、容器２６内に溜め
られる。
本体２２に駆動軸２３が設けである。上記モータ２１の
回転は、その回転軸に固定した小径なプーリ２３′、ベ
ルト２４および大径なプーリ２５を介して駆動軸２３に
伝達されるようにしである。調理器本体２２に載置され
る容器２６には上記駆動軸２３に連係して回転され、か
つカッター２７を有する回転台２８が内設しである。容
器２６の上方開口部を閉じる蓋２９は筒状の材料投入口
３０をもつ。そして、上記材料投入口３０に投入された
野菜材料は必要に応じて押込棒３１で押されて回転台２
８のカッター２７に達して切削され、容器２６内に溜め
られる。
ところで、上記材料投入口３０は、その対向する内周面
長手方向に形成した複数対の溝３２ａ。
長手方向に形成した複数対の溝３２ａ。
３２ｂに板状の仕切体３３ａ、３３ｂを挿入することに
よって、複数に区画できるようにしである。一方、押込
棒３１にも上記仕切体３３ａ、３３ｂに対応して複数の
スリット３４ａ、３４ｂが形成しである。
よって、複数に区画できるようにしである。一方、押込
棒３１にも上記仕切体３３ａ、３３ｂに対応して複数の
スリット３４ａ、３４ｂが形成しである。
上記の構成において、今、胡瓜などの細い野菜材料を切
削する場合は、溝３２ａ、３２ｂの両方あるいは片方に
仕切体３３ａ、３３ｂの両方あるいは片方を挿入して材
料投入口３０を２もしくは３分割する。ここで、分割さ
れた開口の一つに“上記細い野菜材料を投入すれば、投
入空間内で同材料が傾くようなこともなくなり、これに
より、均一な切削ができるものである。
削する場合は、溝３２ａ、３２ｂの両方あるいは片方に
仕切体３３ａ、３３ｂの両方あるいは片方を挿入して材
料投入口３０を２もしくは３分割する。ここで、分割さ
れた開口の一つに“上記細い野菜材料を投入すれば、投
入空間内で同材料が傾くようなこともなくなり、これに
より、均一な切削ができるものである。
材料投入口３０における開口面積の分割は、仕切体の挿
入枚数により任意にできる。したがって、やや大きな野
菜材料の場合は、第２図のように仕切体３３ａのみを挿
入して、材料投入口３０の開口面積を大小に分割し、大
きいほうに投入するようにすればよい。さらに大きな野
菜材料の場合は、仕切体を外して材料投入口３０を一つ
の開口とする。
入枚数により任意にできる。したがって、やや大きな野
菜材料の場合は、第２図のように仕切体３３ａのみを挿
入して、材料投入口３０の開口面積を大小に分割し、大
きいほうに投入するようにすればよい。さらに大きな野
菜材料の場合は、仕切体を外して材料投入口３０を一つ
の開口とする。
なお、仕切体の構成としては、上記実施例のように１枚
、１枚別々にするのではなく、複数枚のものをユニット
化し、材料投入口に装着するようにしてもよい。
、１枚別々にするのではなく、複数枚のものをユニット
化し、材料投入口に装着するようにしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、野菜材料の大きさに関係
なく材料投入口に確実に保持できるため、同野菜材料と
カッターとの位置関係が一定となり、これにより、均一
な切削ができるものである。
なく材料投入口に確実に保持できるため、同野菜材料と
カッターとの位置関係が一定となり、これにより、均一
な切削ができるものである。
第１図は本発明の実施例を示す電動調理器の断面図、第
２図は上面図、第３図は材料投入口部の断面図、第４図
は従来の電動調理器の断面図である。 ２６・・・容器、２７・・・カッター ２８・・・回転
台、２９・・・蓋、３０・・・材料投入口、３３ａ、３
３ｂ・・・仕切体。
２図は上面図、第３図は材料投入口部の断面図、第４図
は従来の電動調理器の断面図である。 ２６・・・容器、２７・・・カッター ２８・・・回転
台、２９・・・蓋、３０・・・材料投入口、３３ａ、３
３ｂ・・・仕切体。
Claims (1)
- カッター付きの回転台を内設した容器の上方開口部に材
料投入口を有する蓋を設け、この材料投入口にはその投
入空間を長手方向に仕切る仕切体を着脱自在に装着した
電動調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22851489A JPH0390116A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 電動調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22851489A JPH0390116A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 電動調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390116A true JPH0390116A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16877623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22851489A Pending JPH0390116A (ja) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | 電動調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0390116A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016146981A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 松本 英司 | マルチ野菜カッティング装置 |
-
1989
- 1989-09-04 JP JP22851489A patent/JPH0390116A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016146981A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | 松本 英司 | マルチ野菜カッティング装置 |
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