JPH0389981A - カレット選別装置 - Google Patents

カレット選別装置

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JPH0389981A
JPH0389981A JP22661389A JP22661389A JPH0389981A JP H0389981 A JPH0389981 A JP H0389981A JP 22661389 A JP22661389 A JP 22661389A JP 22661389 A JP22661389 A JP 22661389A JP H0389981 A JPH0389981 A JP H0389981A
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JP
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cullet
slide table
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light
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JP22661389A
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Hiroshi Kuniyone
国米 宏
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KINKI KOGYO KK
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KINKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野〕 この発明は、鉄片、アルミ片、瀬戸物片など0)宜吻を
含んだカレット(屑カラス)の中から異物を選別分離す
るためのカレット選別装置に関する。
〔従来技術とその課題〕
従来より使用後の空瓶や不良品の瓶などは破砕機(クラ
ソソヤ)にかけて、30mm以下の大きさの屑ガラス(
これを1カレット1と称する。)にして炉で溶かした後
再利用されているこの再利用に当たってカレット等の原
料中に混入している鉄片、アルミ片、瀬戸物片などの異
物を選別して取り除く必要がある。また、カレットの中
には透明のものや色イ」のもの(着色カレン1〜)が存
在するから再利用する用途によって、着色カレットを透
明のカレットから選別分離する必要がある場合がある。
例えば、ビル瓶などは着色カレットを必要とするから、
透明カレットとは分離しなければならない。
従来の選別分離方法は、どの異物を取り除くか予め担当
作業者を決めておき、コンへ、アの流れに沿って必要な
人故の作業者を立た・ける。そして、コンヘア」二を異
物が混入しているカレットを流して、作業者が自分の担
当する異物を鉄片は磁石により取り除き、アルご片は金
属検出器により選別分離し、瀬戸物は目視によって手で
排除していた。
しかし、このような人手に鮪った選別方法では、大量の
カレットを迅速に処理することが不可能であり、人手を
多く必要とすることから最近の省人化の要請にもそくわ
ない。また、カレット製造プラント(主にクランシャー
からなる)から異物選別分離装置、カレット溶解プラン
ト等までの一連のカレット再利用プラントとしての機械
化、自動化を妨iJるものである。
そこで、本発明では、上記選別処理作業の機械化及び自
動化を図ることによってカレット再利用処理を一連ブラ
ン[−化し、カレットの大量処理を可能とすることを目
的とする。
1課題を解決するための手段1 1″111記l”コ的達威のため、本発明装置の4i%
木的構成は、カレット等の原料を移送するためのスライ
ドテーブルと、該スライドテーブルの道程に該坤糾の光
透過性又は反I・I性を同州して坊1料中のカレットと
異物を選別判定する検出手段を設け、この検出手段の下
流側に該検出手段からの信号を受けて異物の排除を行う
異物排除手段を設けると共に、スライドテーブルの下流
終端に良品シュートと異物シコーートを設けたことを特
徴するカレット選別装置である。
また、具体的構成は、カレット等の原料を移送ずろため
のスライドテーブルをl’J?定の傾斜度をもって設置
し、該スライドテーブルの道程に光源を設け、該光源か
ら該スライドテーブルーヒを流れる原料に照射して該原
料からの透過光又は反則光を検知する受像器又は光検出
器を設け、該受像器又は光検出器からの電気信号に基づ
き原料中のカレットと異物の判定選別を行うための分析
装置を設け、該分析装置からの電気信号に基づき作動す
る複数列にコース分けして構成されたプッシャーを設け
るとどもに、前記スライドテーブルの下流終端には良品
シュートと異物シフーートを設けたことを特徴とするカ
レット選別装置である。
〔作用〕
例えば原料供給手段たるポツパーからスライドテーブル
上に異物を含んだカレット(原料)が供給されると、該
原料はスライドテーブルに沿って下流側に?Mれて行き
、原料の光透過又は反射量を検出手段によって検知して
、それに基づきカレン)・と異物の選別判定がなされる
と、検出手段からの指令でもって異物排除手段が作動し
、異物(まyIS物シ、−−1−に排除され、カレット
はそのまま良品シュートに収集される。
一方、スライドテーブル−ヒを流れて来た原料に光源か
ら原料に光を照射し、その透過光又は反射光を光検出器
で検知して(受像器の場合には光の透過、反則によって
該原料の像をキャッチして)、その強さを電圧又は電流
に変換して(又は受像した原料の像を)分析装置に出力
する。分析装置ではその電圧仙又は電流値の大きさによ
って(又はその原料の像乙こよって)原料中に異物を含
むか否かを分析判定する。必要に応U2て透明カレット
か着色力レノ1〜かどうかの分析も行う。そして、この
分析判定を行うと同時に、異物と判定した場合には、プ
ッシャー作動指令信号を発信し、これによって幾つかの
コースに分けて設けられた(例えば鍵盤状に構成された
)プッシャーのうちの該当コースの1又は2のプッシャ
ーを作動させ、そのコースにある異物(一部カレットも
含んでいる)を異物シュートまで飛はし2て排除する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明にかかる選別装置全体の基本概念図、第
2図はその具体的実施態様を示す要部斜視図である。
第1図に示すように、本発明の選別装置は、供給ホッパ
ー円から落下したカレン1−等原料を移送するためのス
ライドテーブル1、」二流側に配置された光#2、受像
器又は光検出器3、分析装置7(光源2と受像器又は光
検出器3と分析装置7とで異物の検出手段を構成する)
、下流側に配置された異物排除手段たるプッシャー4、
異物シュート5、良品シェード6から主に構成されてい
る。
第1図および第2図において、図示しないクラツシヤで
30mm以下の大きさに破砕された異物を含んだカレッ
ト(原料)は供給ホンパー1−1に供給されて、このホ
ッパーHから原料がスライドテーブル1上に一定量落下
して供給されるようになっている。
スライドテーブル1は所定の傾斜度をもって設置されて
いる。カレットとスライドテーブル1間の摩擦係数を勘
案してスライドテーブル1−ヒ、所定の移動速度が得ら
れるように傾斜角が決定さ力、ている。通常30度前後
の傾斜角に設定される。この傾斜スライドテーブル1を
、通常のへルトコンヘアの如き移送手段に置き換えても
よい。この場合にはカレンl−の移動速度が一定すると
いうメリットがある。或いは、スライドテーブル1に小
さい空気突出孔を多数設けておき、この孔より空気を適
当情常時流出させて、いわゆる粉体等のエアスライター
のような構成にしてもよい。そうするとカレン)・とス
ライドテーブル間の摩擦が小さくなり、カレットを確実
にしかもほぼ−・定速度で移送させることも可能どなる
に記スライ)′チーフル■は、原料の光透過性を利用し
て異物を検出する形式の場合、ルなくとも光源位置部分
では光を透過できる透明なもので形成される。しかも、
カレット等の原料を円滑に移動せしめるような表面が滑
らかな材質、例えば透明なブラソスチック板のようなも
のが使用される。反射光を検知する形式の場合には必ず
しも透明なスライドテーブル1にする必要はない。
スライドテーブル1の道程のほぼ中間付近には光源2が
設けである。そして、この光源2から下流側の一定量(
捕を隔てた位置に斃つかのコースに分けて構成(この実
施例では鍵盤状に構成してコース分け)された異物排除
手段たるプッシャー4が設けられている。
上記光源2には、例えば蛍光灯、LED (発光ダイオ
ード)等が使用され、スライドテーブル1下面の横方向
(流れに直角方向)に配設される。
一方、この光a2から出て原料に当たった透過光を検知
する光検出器3(又は光を透過又は反射した原料の像を
キャッチする受像器)がスライドテーブル1を挟んで光
rA2に対峙して配設されている。光検出器3としては
、例えば光電管又は光トランジスタなどが使用され、受
像器3としてはTVカメラの如きものが使用される。光
検出器3の場合には複数列にコース分けして設けられた
プッシャー4に対応して複数の光検出器3が設けられが
、受像器3の場合には、その画面上にてコース分けがな
されている。
以下、特記以外は光検出器3の場合を例にとって説明す
る。
この実施例は、光源2から光を発して、スライドテーブ
ル】上を流れるカレット原料乙に照射し、原料を透過す
る光を光検出器3て検出するようになっている。これは
、透明カレットに当たった光は殆どそのまま透過して光
検出器3に受光されるが、着色カレットの場合にはその
光が幾分弱められて受光され、異物に当たった時には光
は完全に遮断され受光されない。この現象によって光検
出器3で変換されるところの電流埴(電圧埴)に強弱を
生しることになる。
このようにカレットの光透過性を利用して異物を検出し
てもよいし、或いはカレットの光の反射率を利用しても
よい。ずなわら、光源をスライドテーブル1の」1方に
設置しておき、流れてきたカレット等に放射すると、透
明カレンI〜か着色カレットか異物力叫こよって光の反
射率が異なるという現象を利用するものである。
上記光検出器3で変換された電気信号がリード線10を
通して分tJr装置7に入力されるようになっている。
この分析装置7では光検出器3から出力されてきた電流
値(又は電圧値)をデジタル化して、つまり、光の強さ
が電流性として数値表現され、この数値の範囲によって
異物か、着色カレットか、透明カレットかの判定を行う
ようになっている。例えば、電流値がA、B、Cのレン
ジに分けられ、Aレンジは異物、Bレンジは着色カレッ
ト、Cレンジは透明カレットに相当するものになってい
る。なお、アナログ分析によっても差し支えない。この
場合は、針の振れ範囲を3つに分け、その各範囲に近接
スインチを設けて電気信号を出すように+1+4威] する。
なお、光検出器の代わりに受像器3を設置した場合には
、受像器3で光の11゜(!、刑を受けた原料の伸を分
析装置7に送り、その像によって異物かどうか判定する
。つまり、例えば異物の場合には光は透過しないから当
該原料全体が里い像でキャッチされることから、これが
判定基準になる。
上記分析装置7からの電気倍角はリード線11を通して
前記プッシャー−4の作動を指示する指令信号として7
に俳弁9に送られるようになっている。例えば電流性が
Δレンジにある場合には、その信号を電磁弁9に送って
弁を開とし、圧♀iN空気供給装冴8から字気管8Aを
介して圧縮空気を供給し、該当する(第2図の実施例で
は幾つかのコースに分けられた鍵盤状に構成されたプッ
シャー4のうちの該当する1又2の)プッシャー−4を
作動させ(後述するようにスライドテーブル1曲がコー
ス分けさ、i、ていない場合G、二は2つの:1−スに
跨がる異物を想定して2つのプッシャー−4を同時に作
動させることもある)、異物を飛はし異物シュート6に
収集するようになっている。B−Cの場合は、カレット
であるからプッシャーを動作させることなくそのまま流
して良品シュート5に入れる。なお、透明カレットと着
色カレットを分離すべき場合には、別なプ・ノシャーを
更に下流側に設ける等して選別すればよい。
なお、プッシャー4の下流側終端にはスライドテーブル
1のほぼ延長線」二に良品(カレンI・)収集用の良品
シュートと、これに並んで異物ソニー1・が設けである
(第1II参!]q)。
第3図は、カレット選別分離を容易確実にするためにス
ライドテーブル1面を適当数にコース分けした場合の実
施例を示す。すなわち、ホッパーH下部付近から光源2
の配置部位までは特にコース分けしていないが、光源2
位置から下流側へはコース分けしである。この実施例で
は便宜ヒ5コースに分けて画いであるが、通常は8〜1
0コースに分けられる。
このコース分けは、例えば図示するように角形断面を有
するコース分は部材を所定数立設して、全体形状が門型
のコース分は部材]2に形成しである。受像器又は光検
出器3をこの門型コース分は部材12士に固定配置して
もよい。この門型コース分は部材12に続いて三角形断
面のコース分は部材13が5つのコースを形成するよう
平行にプノソヤ−4の配置部位まで連設されている。こ
のようにスライドテーブル1がコース分しすされた場合
には光検出器3やプッシャー4はコース数に対応する数
だけ、つまり、5個づつ並設される。41才9、受像器
3の場合には、その画面にをコース分けずれはよい。
第4図は異物排除手段たるプッシャー4の詳細を示す斜
視図である。鍵盤状にコース分けされたプッシャー4の
下流側端部は支軸40回りにあたかも鍵盤のごとく揺動
自在に枢支されている。この枢支部の下端にはアーム4
dが突設され、これにアクチュエータたる空気シリンダ
4aのロンド側4cが連結されている。空気シノンダ4
aもそのソリンダ部がスライドテーブル1下面に垂下し
た支持部材4bに枢支されている。各プ・ノシャー4の
上流側先端には堰止め板4fが設けである。この堰止め
板4fは好ましくは円弧状に形成されでおり、スライド
ーブル1の下面に設けたガイド4gに沿って、プッシャ
ー4が作動して想像線で示す位置まで跳ね士がって状態
では、これと連動して一緒にスライドテーブル]七に出
現し、上ンJ!i側からlJ!iれてくるカレンI・原
料の流れを一時的に堰き止めるようになっている。
なお、各プッシャー−の両側にもコース分は部材】4が
設けてあり、上流側のコース分は部材13からはみ出さ
れないよう山形に形成されている。
各プッシャー−4の下流端4Aは、円弧状に形成されて
おり、この円弧に沿った形状をした下流側のスライドテ
ーブル1が連設されている。
上記プッシャー4は空気シリンダ4aを作動させて、鍵
盤のように飛び出させてプッシャー4七にある異物を異
物シュート6まで飛はして排除しようとするものである
が、異物がプッシャー4上に入ってくる時と空気シリン
ダ4aを作動させるタイ旦ングがカレット原料の移動速
度等を勘案して設定されである。
第5図はプンソヤ−4の他の実施例を示す斜視図である
。すなわち、この部分のスライドテブル1自体は箱状に
形成され、し2かも幾つかのコースに区内された空気量
4hが形成されている。この空気室4hの下部に空気流
入管8Aが連通し7、上部には多数のルスル状の開口4
1が穿設されている。このプッシャー−4では、ある所
定圧の空気が空気管8Aから空気室4hに供給され、こ
この空気圧力エネルギががノスル部分で速度エネルギに
変換されて一定の速度をもってノズル杖開口4工から噴
出するよう番こなっている。従って、スライドテーブル
1の一部を形成しているブンシャー表面ヒのどの位置に
異物があっても確実にこれを吹き飛ばして排除すること
ができる。
第6図は、選別装置においてスライドテ−ブル1の中間
付近の−に方に金属検知器16、プッシャーとしてエア
ージJソl−17を使用した場合の実施例を示す。前述
の実施例と同一構成には同一・符号を(=Jしている。
この金属検知器16ば公知のものを使用し、金属検知器
16から出た検出信号は分析装置7に送られるようなっ
ている。分析装置7でば、スライドテ−ブル1を流れる
原料中の非磁性金属を検知した場合、その信号をエアー
ジェット17に付設した電磁弁9に送ってこれを開とし
、圧縮空気供給装置8から空気をエアーシェント17に
供給し、ここで異物を吹き飛ばして分離する。
上記金属検出器16は前述の受像器又は光検出器3にシ
リーズに併設するようにしてもよいなお、受像器と光検
出器は別々に設けるようにしたが、両者をシリーズに設
けて異物の検出をより確実にすることもできる。
(発明の効果) 以上説明した本発明によれば、次のような効果が得られ
る。
(al従来人手に頼っていたカレット中の異物選別作業
の機械化、自動化を実現することができ、カレットの再
利用にかかるプラント全体を一連のプラントとして機械
化、自動化できると共に、省人化に大きく貢献すること
ができる。
0))幾つかのコースに分けて原料を検知する受像器又
は光検出2);とこれに対応してコースに分けされたプ
ッシャー−によって、異物除去を確実にして、カレット
の歩留まり(回収効率)を向上させることができる。
(C)原料に光を照射し、受像器又は光検出器を介して
分析装置でカレットと異物の選別判定を行うようにした
ので異物の排除が確実になる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明にかかる実施例の説明図であっ
て、第1図は本発明の選別装置の基本概念図、第2図は
その要部詳細斜視図、第3図はスライドテーブル面をコ
ース分けした場合の要部斜視図、第4図は異物排除手段
たるプッシャーの詳細斜視図、第5図はプッシャーの別
の実施例を示す斜視図、第6図は選別装置の別の実施例
を示す概念図である。 l・・・スライドテーブル、2・・・光源、3・・・受
像器又は光検出器、4・・・プッシャー=(異物排除手
段)、5・・・良品シブ、−ト、6・・・異物シj−ト
、7・・・分析装置、8・・・圧縮辛気供給装置、9・
・・電磁弁、10.11・・・リード線、12.13・
・コース分は部材。 第 6 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カレット等の原料を移送するためのスライドテー
    ブルと、該スライドテーブルの道程に該原料の光透過性
    又は反射性を利用して原料中のカレットと異物を選別判
    定する検出手段を設け、この検出手段の下流側に該検出
    手段からの信号を受けて異物の排除を行う異物排除手段
    を設けると共に、スライドテーブルの下流終端に良品シ
    ュートと異物シュートを設けたことを特徴するカレット
    選別装置。
  2. (2)カレット等の原料を移送するためのスライドテー
    ブルを所定の傾斜度をもって設置し、該スライドテーブ
    ルの道程に光源を設け、該光源から該スライドテーブル
    上を流れる原料に照射して該原料からの透過光又は反射
    光を検知する受像器又は光検出器を設け、該受像器又は
    光検出器からの電気信号に基づき原料中のカレットと異
    物の判定選別を行うための分析装置を設け、該分析装置
    からの電気信号に基づき作動する複数列にコース分けし
    て構成されたプッシャーを設けるとともに、前記スライ
    ドテーブルの下流終端には良品シュートと異物シュート
    を設けたことを特徴とするカレット選別装置。
JP22661389A 1989-08-31 1989-08-31 カレット選別装置 Pending JPH0389981A (ja)

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