JPH038992B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH038992B2
JPH038992B2 JP60073228A JP7322885A JPH038992B2 JP H038992 B2 JPH038992 B2 JP H038992B2 JP 60073228 A JP60073228 A JP 60073228A JP 7322885 A JP7322885 A JP 7322885A JP H038992 B2 JPH038992 B2 JP H038992B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cab
stopper
shock absorbing
absorbing member
buffer member
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60073228A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61232968A (ja
Inventor
Keiichi Iwaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP60073228A priority Critical patent/JPS61232968A/ja
Publication of JPS61232968A publication Critical patent/JPS61232968A/ja
Publication of JPH038992B2 publication Critical patent/JPH038992B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は産業車両のキヤブ取付構造に関する。
従来の技術 産業車両、例えばフオークリフトのキヤブ取付
構造には、実開昭53−47207号公報に示されるも
のがある。これを第6図に図示して説明する。1
は車体フレームを示し、車幅方向に相対峙して前
部に横架したクロスメンバ2や後部に横架したス
テアリングアクスルマウンテイングメンバ3等で
一体に組付けられた左右一対の車体サイドフレー
ム4と、これら車体サイドフレーム4から前方に
上傾配置したフロントフエンダ部5と、前記車体
サイドフレーム4から前方に延設されフロントフ
エンダ部5の内側下位に配置したドライブアクス
ルマウンテイングプレート6とで一体形成されて
いる。7はキヤブを示し、フロア部8と、このフ
ロア部8上に固定したオーバヘツドガード9と、
このオーバヘツドガード9のフロントピラー9a
間に配設したインストパネル10と、前記オーバ
ヘツドガード9のリヤーピラー9b間に横架した
連結部材11に図外のヒンジを介して開閉自在に
組付けたトツプパネル12とが一体的に組付けら
れている。このキヤブ7は車体フレーム1上に、
車体サイドフレーム4の上面前後部、フロントフ
エンダ部5の上面前部とフロア部8の下面との間
に緩衝体13,14,15を介装してボルト・ナ
ツト結合してある。
発明が解決しようとする問題点 しかし前述の構造では、パワートレーンの振動
の車輪からの振動が車体サイドフレーム4に比べ
剛性の低いフロントフエンダ部5からも緩衝体1
3を経由してキヤブ7に伝達されてしまう。
そこで、かかる部分から緩衝体13を取除くこ
とも考えられるけれども、キヤブ7の前部が車体
サイドフレーム4の前部に位置する緩衝体14
(前側緩衝体)からオフセツトした組付けになる
こと、インストパネル10に各種の機能部品が集
中的に装着されること等により、前記前側緩衝体
14の荷重は車体サイドフレーム4の後部に位置
する緩衝体15(後側緩衝体)の荷重よりも大き
いので、前側緩衝体のばね定数を後側緩衝体のば
ね定数よりも大きく設定しないと、キヤブ7が前
面緩衝体15を中心として前傾姿勢となり、キヤ
ブ7の先端がフロントフエンダ部5に衝接する恐
れがある。よつて、キヤブ7の適正な取付姿勢や
前側緩衝体14と後側緩衝体15との偏荷重分布
等からすると、前側緩衝体14のばね定数を後側
緩衝体15のばね定数よりも大きく設定する必要
がある。
しかし、このように前側緩衝体14のばね定数
を後側緩衝体15のばね定数よりも大きく設定し
た場合には、例えば走行時に路面の凹凸を拾つた
り、荷役作業時に荷物がオーバヘツドガード9上
に落下したりするというように、キヤブ7に上下
方向の衝撃を受けたとき、キヤブ7が前側緩衝体
14を中心としてピツチングを起こすので、乗心
地が悪くなるばかりでなく、前側緩衝体14まわ
りに高モーメントが発生するので、フロア部8に
補強を施す必要があり、コストアツプにつなが
り、車両の軽量化に逆行することになつてしま
う。
そこで本発明は、キヤブのピツチングの減衰効
果を高め、防振機能と耐衝撃機能とを併せ持つこ
とができる産業車両のキヤブ取付構造を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明にあつては、フロントフエンダ部の後方
に続いて前後方向に延設した左右一対の車体サイ
ドフレーム上に、キヤブを前側緩衝部材と後側緩
衝部材とを介して支持し、この前側緩衝部材のば
ね定数を後側緩衝部材のばね定数よりも大きく設
定して前記キヤブとフロントフエンダ部との間に
クリアランスを設定する一方、前記後側緩衝部材
にキヤブ後部の前側緩衝部材を中心とした上動を
吸収する変位ストツパを付設してある。
作 用 キヤブが適正な取付姿勢となり、キヤブのフロ
ントフエンダ部からの振動をキヤブとフロントフ
エンダ部との間のクリアランスによつてしや断す
ると共に、車体の振動を車体サイドフレーム前
側・後側の緩衝部材を経由してキヤブに減衰伝達
する。一方、キヤブが上下方向の衝撃を受けた場
合には変位ストツパがキヤブ後部の上動を吸収
し、キヤブのピツチングを速やかに減衰すると共
に、荷重分散を図る。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に従来の構造
と同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1〜4図において、左右一対の車体サイドフ
レーム4の一方にフロントフエンダ部5の後方に
続いて作動油タンク16を、前記他方の車体サイ
ドフレーム4にフロントフエンダ部5の後方に続
いて図外のフユエルタンクを一体に配設し、これ
ら作動タンク16とフユエルタンクの後部にステ
アリングアクスルマウンテイングメンバ3を横架
し、前記両タンクの前部に左右一対のドライブア
クスルマウンテイングプレート6を結合すると共
に、前記車体サイドフレーム4の下縁間にセンタ
クロスメンバ2を結合し、これによつて前記両タ
ンクに図外のパワートレーンを配置して得る車体
フレーム1を構成している。また、フロア部1
7、トツプパネル12、オーバヘツドガード9お
よびインストパネル10とを一体に組付けたキヤ
ブ7のフロア部17は、上面にトツプパネル1
2、オーバヘツドガード9およびインストパネル
10を配置したフロアボード18と、このフロア
ボード18の左右両側下面に組付けられた閉断面
の左右一対のサイドフロアレール19とからな
る。21,22は前側・後側の緩衝部材を示し、
前記車体サイドフレーム4の上面4aの両タンク
16の前後壁と結合した近接部分と、これら上面
4aに対応するフロア部17のサイドフロアレー
ル19の下面19aとの間に配置されている。こ
れら前側・後側の緩衝部材21,22はサイドフ
ロアレール19の下面19aにボルト・ナツト2
3結合された支持心体24と、この支持心体24
の外周に結合したゴムブツシユ25と、このゴム
ブツシユ25の外周に結合されたフランジ26を
車体サイドフレーム4の上面4aに突設したボス
27にねじ28固定して取付けられた支持外筒2
9とからなる。前記前側緩衝部材21のゴムブツ
シユ25の硬度を後側緩衝部材22のゴムブツシ
ユ25の硬度よりも高く設定し、これによつて前
側緩衝部材21のばね定数を後側緩衝部材22の
ばね定数よりも大きく設定してキヤブ7とフロン
トフエンダ部5との間にクリアランスgを設定し
てある。
30は前側緩衝部材21の下部に付設されて、
キヤブ7前部の上動を吸収するロアー変位ストツ
パを示し、前記ゴムブツシユ25の下部周縁から
支持外筒29の下端まわりに膨出形成したストツ
パゴム31と、前記支持心体24の下端に固定さ
れ、該ストツパゴム31と車体サイドフレーム4
との間に設定された〓間に該ストツパゴム31及
び車体サイドフレーム4夫々から遊離して配置し
たストツパフレーム32とからなる。33は前側
緩衝部材21の上部に付設されてキヤブ7前部の
下動を吸収するアツパー変位ストツパを示し、前
記ゴムブツシユ25の上部周縁から支持外筒29
の上端まわりに膨出形成したゴムで構成されてい
る。このアツパー変位ストツパ33とサイドフロ
アレール19の下面19aとの間の〓間は、ロア
ー変位ストツパ30のストツパゴム31とストツ
パプレート32との間の〓間と略同一の寸法δ1
なつている。またストツパプレート32と車体サ
イドフレーム4との間の〓間δ2は前記〓間δ1より
大きく設定してある(δ2>δ1)。
34は後側緩衝部材22の上部に付設されてキ
ヤブ7後部の下動を吸収する変位ストツパを構成
するアツパー変位ストツパを示し、前記ゴムブツ
シユ25の上部周縁から支持外筒29の上端まわ
りに膨出形成したゴムで構成されている。
35は前側緩衝部材22の下部に付設されてキ
ヤブ7後部の上動を吸収する変位ストツパを構成
するロアー変位ストツパを示し、ゴムブツシユ2
5の下部周縁から支持外筒29の下端まわりに膨
出形成したストツパゴム36と、支持心体24の
下端に固定され該ストツパゴム36と車体サイド
フレーム4との間に設定された〓間に該ストツパ
ゴム36及び車体サイドフレーム4夫々から遊離
して配置したストツパプレート37とで構成され
ている。このロアー変位ストツパー35のストツ
パゴム36とストツパプレート37との間の〓間
δ3は後側緩衝部材22のアツパー変位ストツパ3
4とサイドフロアレール19の下面19aとの間
の〓間δ4よりも小さく(δ3<δ4)、しかも前側緩
衝部材22のアツパー変位ストツパ33とサイド
フロアレール19との間の〓間δ1よりも小さく
(δ3<δ1)設定してある。またストツパプレート
37と車体サイドフレーム4との間の〓間δ5は前
記〓間δ4よりも大きく設定してある(δ5>δ4)。
以上の実施例構造によれば、前側緩衝部材21
のばね定数を後側緩衝部材22のばね定数よりも
大きく設定してあるので、キヤブ7の取付姿勢に
おいて、キヤブ7前部の前側緩衝部材21からの
オフセツトや前記両緩衝部材21,22の偏荷重
分布等に起因して、前側緩衝部材21が下方に圧
縮され、キヤブ7が第1図に仮想線で示すように
後側緩衝部材22を中心とした前傾状になり、キ
ヤブ7の前端とフロントフエンダ部5の前端との
クリアランスgが狭くなつて組付けられるという
不具合が阻止され、よつてキヤブ7は第1図の実
線で示すようにキヤブ7前部とフロントフエンダ
部5との間に所要のクリアランスgを設定した適
正な取付姿勢を確保できる。そして、フロントフ
エンダ部5の振動はキヤブ7前部とフロントフエ
ンダ部5との間のクリアランスgにより、キヤブ
7への伝達をしや断される。また、図外のパワー
トレーンや通常の路面干渉による車体サイドフレ
ーム4の振動は、前側と後側との両緩衝部材2
1,22のゴムブツシユ25に吸収されつつ減衰
されてキヤブ7に伝えられるので、キヤブ7内が
静粛になる。凹凸の激しい路面干渉により、キヤ
ブ7が前側緩衝部材21を中心としてピツチング
を起こした場合には、後側緩衝部材22のアツパ
ー変位ストツパ34とサイドフロアレール19と
の衝接並びにロアー変位ストツパ35のストツパ
ゴム34とストツパプレート37との衝接によ
り、所謂ダンパ効果を発揮し、キヤブ7の上下振
幅を抑制できる。そして、後側緩衝部材22のロ
アー変位ストツパ35の〓間δ3を小さく設定(δ3
<δ4又はδ5<δ1)してあるので、前記キヤブ7後
部の前側緩衝部材21を中心とした上動に対し
て、そのロアー変位ストツパ35のストツパゴム
36をストツパプレート37と支持外筒26とで
ただちに圧縮して、かかる上動を吸収するので、
ピツチングの減衰効果をより一層発揮することが
できるうえ、キヤブ7前端のフロントフエンダ部
5との衝突をも阻止できる。さらに、荷崩れ等に
よつて荷物がオーバヘツドガード9上に落下した
場合には、後側緩衝部材22のロアー変位ストツ
パ35によつてキヤブ7の前側緩衝部材21を中
心とした前傾が抑制されると共に、前側と後側と
の両緩衝部材21,22が圧縮されるうえ、アツ
パー変位ストツパ33,34も圧縮されて、両緩
衝部材21,22、アツパー変位ストツパ33,
34、後側緩衝部材22のロアー変位ストツパ3
5による荷重分散を図り、フロア部17の負担を
軽減することができる。
第4図は横軸に周波数、縦軸に振幅を示し、実
線は前側緩衝部材と後側緩衝部材とのばね定数を
同一にしたときの特性l1、点線は前記実施例の特
性l2をプロツトしたものであり、この特性l1、l2
の比較からも前記ピツチングの減衰効果が高めら
れていることが明らかであろう。
第5図は本発明の異なる例を示すものであつ
て、キヤブ7の前側緩衝部材21を中心とした上
動を吸収する変位ストツパ35Aを後側緩衝部材
22の支持外筒29に付設してある。つまり、支
持外筒29のフランジ26から後方に基部38を
延設し、この基部38からサイドフロアレール1
9の下面19aにボルト39を貫装し、このボル
ト39のサイドフロアレール19内の空間部に突
出した先端部にストツパゴム40を貫装し、この
ストツパゴム40より突出したボルト39の先端
部にストツパプレート41を介してダブルナツト
42を締付けてあり、該ダブルナツト42による
ゴムストツパ40の締付調節によつて、この変位
ストツパ35Aのばね定数を調整することができ
る。なお、43はゴムブツシユ25からの支持外
筒29の下端部まわり膨出形成したストツパゴム
44と、支持心体24の下端に固定されてストツ
パゴム44との〓間δ6をアツパー変位ストツパ3
4とサイドフロアレール19との間の〓間δ4と略
同一寸法に設定したストツパプレート45とから
なる補助ストツパである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、車体サイドフレ
ーム上にキヤブを前側緩衝部材と後側緩衝部材を
介して支持し、この前側緩衝部材のばね定数を後
側緩衝部材のばね定数よりも大きく設定してキヤ
ブとフロントフエンダ部との間にクリアランスを
設定してあるので、キヤブが後側緩衝部材を中心
として前傾することなく、適正な姿勢で車体に組
付けられると共に、車体からキヤブに伝わる振動
を減衰し、かつフロントフエンダ部からの振動を
しや断した防振機能を向上することができ、キヤ
ブの上下方向の衝撃に対しては、後側緩衝材に付
設した変位ストツパでキヤブ後部の上動を吸収し
てピツチングの減衰効果を高め、変位ストツパと
前側・後側の両緩衝部材とで荷重分散を図り、キ
ヤブの耐衝撃機能も確保することができ、もつて
キヤブの信頼性を高めることがきる実用上大なる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2
図は同実施例の前側緩衝部材まわりの一部を破断
した側面図、第3図は同実施例の後側緩衝部材ま
わりの一部を破断した側面図、第4図はキヤブの
振動の周波数に対する振幅を示す特性図、第5図
は本発明の異なる例を示す後側緩衝部材まわりの
一部を破断した側面図、第6図は従来の産業車両
のキヤブ取付構造を示す側面図である。 4……車体サイドフレーム、5……フロントフ
エンダ部、7……キヤブ、21……前側緩衝部
材、22……後側緩衝部材、35,35A……変
位ストツパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フロントフエンダ部の後方に続いて前後方向
    に延設した左右一対の車体サイドフレーム上に、
    キヤブを前側緩衝部材と後側緩衝部材とを介して
    支持し、この前側緩衝部材のばね定数を後側緩衝
    部材のばね定数よりも大きく設定して前記キヤブ
    とフロントフエンダ部との間にクリアランスを設
    定する一方、前記後側緩衝部材にキヤブ後部の前
    側緩衝部材を中心とした上動を吸収する変位スト
    ツパを付設したことを特徴とする産業車両のキヤ
    ブ取付構造。
JP60073228A 1985-04-06 1985-04-06 産業車両のキヤブ取付構造 Granted JPS61232968A (ja)

Priority Applications (1)

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JPS61232968A JPS61232968A (ja) 1986-10-17
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JPS63115883U (ja) * 1987-01-23 1988-07-26
JPH02144890U (ja) * 1989-05-12 1990-12-07
FR2738853A1 (fr) * 1995-09-20 1997-03-21 Caterpillar Inc Agencement de montage d'une structure de cabine
CN102069848B (zh) * 2009-11-19 2013-04-24 本田技研工业株式会社 副车架的安装结构和该副车架安装用弹性组件的制造方法

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