JPH0389411A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH0389411A JPH0389411A JP1227204A JP22720489A JPH0389411A JP H0389411 A JPH0389411 A JP H0389411A JP 1227204 A JP1227204 A JP 1227204A JP 22720489 A JP22720489 A JP 22720489A JP H0389411 A JPH0389411 A JP H0389411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- heat insulating
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- reflecting plate
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
- 238000013021 overheating Methods 0.000 abstract description 7
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003373 anti-fouling effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は筒状の器具本体の頂部の過熱を防止するように
した照明器具に関する。
した照明器具に関する。
たとえば、埋込形の照明器具の場合、天井裏に設けられ
たグラスウール、断熱性のブローイング材等の断熱材で
器具が覆われることによって、上記器具が過熱され、こ
れによって、火災を招く慮がある。これを防止するため
、たとえば実開昭６０−１３６４２１号公報に示す照明
器具が知られている。
たグラスウール、断熱性のブローイング材等の断熱材で
器具が覆われることによって、上記器具が過熱され、こ
れによって、火災を招く慮がある。これを防止するため
、たとえば実開昭６０−１３６４２１号公報に示す照明
器具が知られている。
この器具は配光制御用の反射板の外側に、この反射板の
輻射熱を制御する他の反射板を設けたものである。この
ように二重反射板とすることによて、器具本体頂部の過
熱を防止するようにしている。
輻射熱を制御する他の反射板を設けたものである。この
ように二重反射板とすることによて、器具本体頂部の過
熱を防止するようにしている。
（発明が解決しようとする課題）
遮熱用とし設けられた反射板は、本来の反射板と略同−
形状のものであり、したがって、材料を多く必要とする
とともに、大形化する欠点を有している。
形状のものであり、したがって、材料を多く必要とする
とともに、大形化する欠点を有している。
本発明は上記欠点を除去するもので、過熱の防止と材料
の節減および小形化を図った照明器具を（問題点を解決
するための手段〉 器具本体内に設けた反射板内部の頂部側に部分的に略椀
状の遮熱板を設けたことを特徴とする。
の節減および小形化を図った照明器具を（問題点を解決
するための手段〉 器具本体内に設けた反射板内部の頂部側に部分的に略椀
状の遮熱板を設けたことを特徴とする。
（作用）
遮熱板は反射板内に部分的に設けたので、材料が少なく
なるとともに、開先制御用の反射板の外測をざらに略同
−形状の反射板で覆うようにしているものではないので
、大形化を抑制できる。
なるとともに、開先制御用の反射板の外測をざらに略同
−形状の反射板で覆うようにしているものではないので
、大形化を抑制できる。
（実施例）
１は投光開口２を有する筒状の器具本体、３は器具本体
１内においてこの本体１の頂側に取付けられたソケット
、４は投光開口２に対向し、ソケット３に装着されるラ
ンプ、５は投光開口２およびランプ４にそれぞれ対向し
て器具本体１内に設けられた略椀状の反射板、６は遮熱
板である。この遮熱板６は反射板５の内側においてこの
反射板５の頂側に部分的に設けられ、略椀状に形成され
ている。
１内においてこの本体１の頂側に取付けられたソケット
、４は投光開口２に対向し、ソケット３に装着されるラ
ンプ、５は投光開口２およびランプ４にそれぞれ対向し
て器具本体１内に設けられた略椀状の反射板、６は遮熱
板である。この遮熱板６は反射板５の内側においてこの
反射板５の頂側に部分的に設けられ、略椀状に形成され
ている。
つぎに上記実施例についてざらに詳述すると、器具本体
１は係止用のつば縁１０を設けている。また、１１はソ
ケット台、１２は器具本体１の頂部の天板１３の外側に
設けられた端子台１４は第２の遮熱板であり、中央部に
ソケット３より大径の透孔８およびかしめ用の孔１５を
設けている１この遮熱板１４は天板１３に離間して設け
られ、必須のものではないが、これを設けることによっ
て、器具本体１の頂部側に向かう熱をより−＠遮蔽でき
る。また、１７はＶ字ばね、１６は化粧枠で、Ｖ字ばね
１７はこの化粧枠１６に一対取付けられている。化粧枠
１６は周縁に凹部１８を設けていて、この凹部１８に反
射板５の開口縁を嵌合させることによって、反射板５は
化粧枠１６に支持されている。遮熱板６は頂部側に筒状
部２０およびこの端部にかしめ用の曲片２１を一対設け
ていて、この曲片２１を第２の遮蔽板１４にかしめるこ
とによって、この遮蔽板１４に支持されている。一方、
第２の遮蔽板１４は反射板５の頂部に支持されている。
１は係止用のつば縁１０を設けている。また、１１はソ
ケット台、１２は器具本体１の頂部の天板１３の外側に
設けられた端子台１４は第２の遮熱板であり、中央部に
ソケット３より大径の透孔８およびかしめ用の孔１５を
設けている１この遮熱板１４は天板１３に離間して設け
られ、必須のものではないが、これを設けることによっ
て、器具本体１の頂部側に向かう熱をより−＠遮蔽でき
る。また、１７はＶ字ばね、１６は化粧枠で、Ｖ字ばね
１７はこの化粧枠１６に一対取付けられている。化粧枠
１６は周縁に凹部１８を設けていて、この凹部１８に反
射板５の開口縁を嵌合させることによって、反射板５は
化粧枠１６に支持されている。遮熱板６は頂部側に筒状
部２０およびこの端部にかしめ用の曲片２１を一対設け
ていて、この曲片２１を第２の遮蔽板１４にかしめるこ
とによって、この遮蔽板１４に支持されている。一方、
第２の遮蔽板１４は反射板５の頂部に支持されている。
これら遮熱板６、反射板５、第２の遮熱板１１の組立て
はつぎように行う。反射板５の頂部に第２の遮熱板１４
を載置し、この状態で遮熱板６の筒状部２０を反射板５
首部内に挿通し、その曲片２１を第２の遮熱板１４の孔
１５に挿通してかしめることによって、遮熱板６は第２
の遮熱板１４に固着され、同時にこれによって、反射板
５は遮熱板６と第２の遮熱板１４との間に遊嵌される。
はつぎように行う。反射板５の頂部に第２の遮熱板１４
を載置し、この状態で遮熱板６の筒状部２０を反射板５
首部内に挿通し、その曲片２１を第２の遮熱板１４の孔
１５に挿通してかしめることによって、遮熱板６は第２
の遮熱板１４に固着され、同時にこれによって、反射板
５は遮熱板６と第２の遮熱板１４との間に遊嵌される。
これによって、遮熱板６、第２の遮熱板１４、および反
射板５は一体に固着される。
射板５は一体に固着される。
つぎに、上記実施例の作用を説明する。天井等の取付面
２５に器具本体１を取付けるにはつぎのように行う。予
め端子台１２を天板１３に固着した器具本体１を取付面
２５の取付は孔２６にそのつば縁１０が係止されるまで
挿通する。その後、器具本体１の側面から突出し、この
側面を図において上下方向にスライドする周知の取付は
金具（図示しない。
２５に器具本体１を取付けるにはつぎのように行う。予
め端子台１２を天板１３に固着した器具本体１を取付面
２５の取付は孔２６にそのつば縁１０が係止されるまで
挿通する。その後、器具本体１の側面から突出し、この
側面を図において上下方向にスライドする周知の取付は
金具（図示しない。
とつば縁１０との間で取付は孔２６の孔縁を挟持するこ
とにより、器具本体１の取付面２５への取付けが完了す
る。遮熱板６、第２の遮熱板１４および反射板５を予め
一体に固着した状態で反射板５を化粧枠１６で支持し、
化粧枠１６を押しあげることによって、上記反射板５等
を器具本体１内に投光開口２を介して挿通する。化粧枠
１６が付は面２５に当接するまで押しあげることによっ
て、Ｖばね１７の拡間作用により、化粧枠１６は常時取
付は面に当接する力が付与され、取付けが完了する。
とにより、器具本体１の取付面２５への取付けが完了す
る。遮熱板６、第２の遮熱板１４および反射板５を予め
一体に固着した状態で反射板５を化粧枠１６で支持し、
化粧枠１６を押しあげることによって、上記反射板５等
を器具本体１内に投光開口２を介して挿通する。化粧枠
１６が付は面２５に当接するまで押しあげることによっ
て、Ｖばね１７の拡間作用により、化粧枠１６は常時取
付は面に当接する力が付与され、取付けが完了する。
ランプ４を点灯すると、この光は反則板４に反射されて
下方に向い、照明を行う。ランプ４による熱は反射板５
の頂部付近が中心に近いため最も加熱されるが、丁度こ
の部位には遮熱板６が部分的に設けられているため、ラ
ンプ４の熱を効率よく遮熱し、器具本体１頂部の過熱を
抑制し、天井裏等に設けられた断熱材で器具が覆われた
状態であっても、火災発生を防止することができるもの
である。遮熱板６の材料としては、反射板５の頂部に部
分的に設けたものであるから、少なくてすみ、また、反
射板５の外側にこれと略同−形状の反射板を設けるもの
ではないので、大形化を抑制できるものである。
下方に向い、照明を行う。ランプ４による熱は反射板５
の頂部付近が中心に近いため最も加熱されるが、丁度こ
の部位には遮熱板６が部分的に設けられているため、ラ
ンプ４の熱を効率よく遮熱し、器具本体１頂部の過熱を
抑制し、天井裏等に設けられた断熱材で器具が覆われた
状態であっても、火災発生を防止することができるもの
である。遮熱板６の材料としては、反射板５の頂部に部
分的に設けたものであるから、少なくてすみ、また、反
射板５の外側にこれと略同−形状の反射板を設けるもの
ではないので、大形化を抑制できるものである。
なお、反射板５および遮熱板６の投光開口側の形状とし
ては円形ばかりでなく、他の形状であってもよい。たと
えば、器具本体１が円筒状でなく、角筒状の場合には、
これに伴って投光開口側は角形であってもよく、要する
に、略椀状に形成されていればよい。また、遮熱板６と
しては、反躬面を形成してもよい。
ては円形ばかりでなく、他の形状であってもよい。たと
えば、器具本体１が円筒状でなく、角筒状の場合には、
これに伴って投光開口側は角形であってもよく、要する
に、略椀状に形成されていればよい。また、遮熱板６と
しては、反躬面を形成してもよい。
（発明の効果）
本発明は以上詳述したように、器具本体内に設けた反射
板内部の頂部側に部分的に略椀状の遮熱板を設けたもの
であるから、器具の過熱を防止できるとともに、材料の
節減および小形化を図ることができるものである。
板内部の頂部側に部分的に略椀状の遮熱板を設けたもの
であるから、器具の過熱を防止できるとともに、材料の
節減および小形化を図ることができるものである。
図は本発明の一実施例を示し、第１図は側断面図、第２
図は要部の上面図、第３図は同じく側断面図、第４図は
ざらに要部を示す側面図である。
図は要部の上面図、第３図は同じく側断面図、第４図は
ざらに要部を示す側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 投光開口を有する筒状の器具本体と； 上記本体内において上記本体の頂部側に取付けられたソ
ケットと； 上記投光開口に対向し、上記ソケットに装着されるラン
プと； 上記投光開口および上記ランプにそれぞれ対向して上記
本体内に設けられた略椀状の反射板と；上記反射板の内
側においてこの反射板の頂部側に部分的に設けられた略
椀状の遮熱板と； を具備したことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1227204A JPH0389411A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1227204A JPH0389411A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389411A true JPH0389411A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16857128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1227204A Pending JPH0389411A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0389411A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009259611A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
| CN103017087A (zh) * | 2011-09-23 | 2013-04-03 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 多功能反射器及筒灯 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1227204A patent/JPH0389411A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009259611A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
| CN103017087A (zh) * | 2011-09-23 | 2013-04-03 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 多功能反射器及筒灯 |
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