JPH0389407A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPH0389407A JPH0389407A JP22551789A JP22551789A JPH0389407A JP H0389407 A JPH0389407 A JP H0389407A JP 22551789 A JP22551789 A JP 22551789A JP 22551789 A JP22551789 A JP 22551789A JP H0389407 A JPH0389407 A JP H0389407A
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- Japan
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- top plate
- pan
- holding
- plate
- lamp cover
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- Pending
Links
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Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、照明器具に関し、特に屋外設置型照明器具の
ランプカバー構造に関するものである。
ランプカバー構造に関するものである。
［従来の技術］
屋外設置の照明器具においては、風雨等からランプを保
護するため、透明または半透明、乳白色等の天板および
側板を有する筐体状のランプカバー内にランプが装着さ
れる。このランプカバーの天板はその周縁部に沿って押
さえ部材により筐体上面に固定保持される。
護するため、透明または半透明、乳白色等の天板および
側板を有する筐体状のランプカバー内にランプが装着さ
れる。このランプカバーの天板はその周縁部に沿って押
さえ部材により筐体上面に固定保持される。
従来のランプカバーの天板の固定構造を第４図に示す。
ガラス等からなる天板１２の周縁部はパツキン１７を介
して支持部材１６上に保持され、上面から押さえ部材１
３により押圧されて固定保持される。
して支持部材１６上に保持され、上面から押さえ部材１
３により押圧されて固定保持される。
［発明が解決しようとする課題］
前記従来のランプカバー天板の固定構造においては、押
さえ板１３が天板１２の上面から押圧するため、押さえ
板１３の厚さ分だけ天板１２の周縁部が高くなり、天板
上に雨水等の水溜まりが形成されていた。このような水
溜まりはランプカバーの劣化を早めまた電気系統上の問
題となる場合があった。
さえ板１３が天板１２の上面から押圧するため、押さえ
板１３の厚さ分だけ天板１２の周縁部が高くなり、天板
上に雨水等の水溜まりが形成されていた。このような水
溜まりはランプカバーの劣化を早めまた電気系統上の問
題となる場合があった。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、雨水等の水溜まりが形成されることを防止し天板を
確実に固定保持するランプカバー天板固定構造を備えた
照明器具の提供を目的とする。
て、雨水等の水溜まりが形成されることを防止し天板を
確実に固定保持するランプカバー天板固定構造を備えた
照明器具の提供を目的とする。
［課題を解決するための手段］
前記目的を達成するため、本発明に係る照明器具は、天
板の周縁部に該天板の固定保持用押さえ部材を設けたラ
ンプカバーを具備し、前記天板の周縁部に面取り部を設
け、該面取り部を介して前記押さえ部材が天板の上面よ
り低い位置で該天板を固定保持するように構成している
。
板の周縁部に該天板の固定保持用押さえ部材を設けたラ
ンプカバーを具備し、前記天板の周縁部に面取り部を設
け、該面取り部を介して前記押さえ部材が天板の上面よ
り低い位置で該天板を固定保持するように構成している
。
［作 用コ
天板の周縁部は面取り加工が施され、この面取り部の傾
斜面に対し例えば弾性パツキン等を介して押さえ部材を
押圧させて天板を固定保持する。
斜面に対し例えば弾性パツキン等を介して押さえ部材を
押圧させて天板を固定保持する。
従って、押さえ部材の上面は天板の上面より低くなり天
板上に水溜まりは形成されない。
板上に水溜まりは形成されない。
［実施例］
第１図（ａ）および（ｂ）は各々本発明に係る照明器具
の上面図および縦断面図である。
の上面図および縦断面図である。
この照明器具のランプカバー１は、ガラス板からなる天
板２と、同じく、ガラス板からなる角筒形の側板５と、
例えば板金からなる底板１０とにより筐体構造として形
成される。側板５は一体成形されたものでも、板材を固
着したものでもよい。
板２と、同じく、ガラス板からなる角筒形の側板５と、
例えば板金からなる底板１０とにより筐体構造として形
成される。側板５は一体成形されたものでも、板材を固
着したものでもよい。
この筐体状ランプカバー１内にランプ４が装着される。
天板２は押さえ部材３により筐体上面に固定保持される
。
。
この天板２の周縁部の拡大構造図を第２図に示す。天板
２の周縁部には面取り部８が形成される。
２の周縁部には面取り部８が形成される。
ガラス板への面取り加工は公知技術を用いて容易にでき
る。この天板２はゴムパツキン７等の弾性体を介して保
持部材６上に支持される。押さえ部材３は面取り部８上
のゴムパツキン７を介して天板２を挾んで押圧しこれを
固定保持する。保持部材６と押さえ部材３はねじを用い
る等適当な手段により相互に固定される。傾斜した面取
り部８上の押さえ部材３の端部はゴムパツキン７に対し
天板２側（図の右方向および下方向）に押圧力を付与し
て圧縮し押さえ部材３と面取り部８間を気密封止する。
る。この天板２はゴムパツキン７等の弾性体を介して保
持部材６上に支持される。押さえ部材３は面取り部８上
のゴムパツキン７を介して天板２を挾んで押圧しこれを
固定保持する。保持部材６と押さえ部材３はねじを用い
る等適当な手段により相互に固定される。傾斜した面取
り部８上の押さえ部材３の端部はゴムパツキン７に対し
天板２側（図の右方向および下方向）に押圧力を付与し
て圧縮し押さえ部材３と面取り部８間を気密封止する。
また保持部材６も押さえ部材３とともにゴムパツキン７
を押圧的に挾持してこれを天板２の端部方向に押しつけ
て圧縮し保持部材６と天板２の端部間を気密封止する。
を押圧的に挾持してこれを天板２の端部方向に押しつけ
て圧縮し保持部材６と天板２の端部間を気密封止する。
従って、天板２の端部は、押さえ部材３と保持部材６に
より形成される嵌め合い凹所内に挿入されゴムパツキン
７を介して気密嵌合的に保持されることになる。
より形成される嵌め合い凹所内に挿入されゴムパツキン
７を介して気密嵌合的に保持されることになる。
このとき、面取り部８上のゴムパツキン７の端部は天板
２の上面より下方に位置するとともに、押さえ部材３の
上面はこのゴムパツキン７の端部より下方に位置する。
２の上面より下方に位置するとともに、押さえ部材３の
上面はこのゴムパツキン７の端部より下方に位置する。
従って、天板２の周縁部は天板の上面より下に位置し水
溜まりとなるような凹所は形成されない。
溜まりとなるような凹所は形成されない。
第３図は本発明の別の実施例の断面図である。
この実施例は、面取り部８上の押さえ部材３の端部にシ
ール剤９を充填して押さえ部材３と天板２間を気密封止
した構造である。その他の構成、作用効果は前記実施例
と同様である。
ール剤９を充填して押さえ部材３と天板２間を気密封止
した構造である。その他の構成、作用効果は前記実施例
と同様である。
なお、本発明において、ランプカバーは角筒形の他、円
筒形でもよい。また、天井は不透光性のものであっても
よい。
筒形でもよい。また、天井は不透光性のものであっても
よい。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明に係る照明器具においては
、ガラス等からなる天板の周縁部に面取り部を設け、こ
の面取り部をパツキンを介して固定保持しているため、
天板周縁部の押さえ部材上面を天板上面より低い位置と
して押圧固定することができ、従ってランプカバー上面
には凹所は形成されず天板上面に水溜まり等が形成され
ることはない。また、天井端部を支持部材側の嵌め合い
凹所内にパツキンを介して押圧挿入して保持することに
より容易に確実に天板を密封封止して固定保持すること
ができる。
、ガラス等からなる天板の周縁部に面取り部を設け、こ
の面取り部をパツキンを介して固定保持しているため、
天板周縁部の押さえ部材上面を天板上面より低い位置と
して押圧固定することができ、従ってランプカバー上面
には凹所は形成されず天板上面に水溜まり等が形成され
ることはない。また、天井端部を支持部材側の嵌め合い
凹所内にパツキンを介して押圧挿入して保持することに
より容易に確実に天板を密封封止して固定保持すること
ができる。
第１図（ａ）および（ｂ）は、各々本発明に係る照明器
具の上面図および縦断面図、 第２図は、第１図の照明器具の天板取付は部の拡大断面
図、 第３図は、本発明の別の実施例の天板取付は部の断面図
、 第４図は、従来の照明器具の天板取付は部の断面図であ
る。 １・・・ランプカバー ３・・・押さえ部材、 ７・・・ゴムパツキン、 ２・・・天板、 ６・・・保持部材、 ８・・・面取り部。
具の上面図および縦断面図、 第２図は、第１図の照明器具の天板取付は部の拡大断面
図、 第３図は、本発明の別の実施例の天板取付は部の断面図
、 第４図は、従来の照明器具の天板取付は部の断面図であ
る。 １・・・ランプカバー ３・・・押さえ部材、 ７・・・ゴムパツキン、 ２・・・天板、 ６・・・保持部材、 ８・・・面取り部。
Claims (1)
- 天板の周縁部に該天板の固定保持用押さえ部材を設けた
箱形のランプカバーを具備し、前記天板は周縁部に面取
り部を有するとともに、該面取り部にパッキンを当接さ
れ、前記押さえ部材は天板の上面より低い位置で前記パ
ッキンを押圧することにより前記天板を固定保持するこ
とを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22551789A JPH0389407A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22551789A JPH0389407A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389407A true JPH0389407A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16830552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22551789A Pending JPH0389407A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0389407A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006237951A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Mitsumi Electric Co Ltd | アンテナ装置及びアンテナ防水構造 |
| JP2009065428A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Denso Wave Inc | 携帯端末 |
| JP2012247615A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Olympus Corp | 光学デバイス |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22551789A patent/JPH0389407A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006237951A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Mitsumi Electric Co Ltd | アンテナ装置及びアンテナ防水構造 |
| JP2009065428A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Denso Wave Inc | 携帯端末 |
| JP2012247615A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Olympus Corp | 光学デバイス |
| US20140072262A1 (en) * | 2011-05-27 | 2014-03-13 | Olympus Corporation | Optical device |
| US9146356B2 (en) * | 2011-05-27 | 2015-09-29 | Olympus Corporation | Optical device |
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