JPH0388035A - 異常診断装置 - Google Patents

異常診断装置

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JPH0388035A
JPH0388035A JP22499289A JP22499289A JPH0388035A JP H0388035 A JPH0388035 A JP H0388035A JP 22499289 A JP22499289 A JP 22499289A JP 22499289 A JP22499289 A JP 22499289A JP H0388035 A JPH0388035 A JP H0388035A
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JP22499289A
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Hirotomo Suzuki
鈴木 禮奉
Hiroshi Yamaguchi
弘 山口
Toyoko Sugimura
椙村 豊子
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、工作機械、プリンタ、ミシン等の機器の異常
を診断する装置に関するものであり、特に、異常診断情
報の多様化に関するものである。
従来の技術 ]ンピュータを用いて機器の異常の原因や対策等を求め
る装置は、特開昭63−310319号公報に記載され
ているように既に知られている。
この異常診断装置は、(a)異常診断対象機器の異常症
状を入力する異常症状入力手段と、Q))その異常症状
入力手段から入力される異常症状を生じさせる異常原因
、異常対策等、異常の診断に必要な異常診断情報を異常
症状と対応付けて記憶する異常診断情報記憶手段と、(
C)異常診断情報記憶手段に記憶された異常診断情報に
基づいて、異常症状入力手段から入力された異常症状に
対応する異常原因と異常対策との少なくとも一方を推論
する推論手段と、(d)推論の結果を出力する出力手段
とを含むように構成される。異常診断情報に異常原因と
異常対策とのいずれか一方のみが記憶されている場合に
は、記憶された異常原因あるいは異常対策が推論される
。また、両方が記憶されている場合には、異常原因が推
論され、その推論に基づいて異常対策が推論されるか、
あるいは異常原因と異常対策とが同時に推論される。い
ずれにしても異常症状に対する原因、対策等、異常の診
断に必要な異常診断情報を記憶手段に記憶させておけば
、異常症状の入力に基づいて異常原因、異常対策が推論
され、出力されるため、診断者、メンテナンス要因等は
その診断結果に基づいて適切な処置を取ればよいのであ
って、メンテナンスマニュアル等をいちいち調べて対策
を施す場合に比較して異常に対して迅速に対応すること
ができる。
発明が解決しようとする課題 このよ、うな異常診断装置においては、異常診断情報が
豊富であるほど異常に広く対応することができる。しか
し、従来、異常診断情報は、異常診断対象機器に固有な
構成に基づいて発生することが予想される異常の症状、
その原因または対策等により構成されていたため、機器
の固有の構成等に依らない異常については対応できない
問題があった。
本発明は、異常診断対象機器の異常に広く対応すること
ができる異常診断装置を提供することを課題として為さ
れたものである。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために、本発明は第1図に示すよ
うに、前記(a)異常症状入力手段、(b)異常診断情
報記憶手段、(C)推論手段および(d)出力手段を有
する異常診断装置の異常診断情報記憶手段に、異常診断
対象機器に固有の異常診断情報と、異常診断対象機器に
固有ではない一般的な異常診断情報とを記憶させたこと
を特徴とする。
ここにおいて異常なる用語は、機器の修理を要するよう
な故障のみならず、操作ごスや調整不良等、修理なしで
解消することができる事態をも含むものとする。
また、異常診断対象機器に固有ではない一般的な異常診
断情報とは、例えば、機器が電気を動力源として作動す
るものであれば、電源が投入されているか、コンセント
の差込みが正しく行われているか等、機器の種類、構成
を問わず、一般的に生ずる可能性がある操作ξスや簡単
な故障等である。
さらに、固有の異常診断情報および一般的な異常診断情
報は、記憶手段に、格納個所を区別して格納してもよく
、異なる格納手段にそれぞれ格納してもよい。後者の場
合には、複数の格納手段が異常診断情報記憶手段を構成
することとなる。
作用 以上のように構成された異常診断装置においては、異常
症状が入力されれば、推論手段は異常診断対象機器に固
有の異常診断情報の他、一般的な異常診断情報に基づい
ても推論し、異常の原因。
対策を求める。いずれかに異常原因、異常対策があれば
出力手段に出力される。
発明の効果 このように本発明に係る異常診断装置は、異常診断対象
機器に固有の異常診断情報の他、固有ではない一般的な
異常診断情報も有するため、異常診断範囲が広く、種々
の異常を診断することができる。したがって、推論に行
き詰まりが生ずることが少なくなり、診断者が自らマニ
ュアル等を用いて診断を行うことが少なくなってその負
担が軽減されるとともに、異常を早期に解消して機器の
作動を開始することができ、稼働能率を向上させること
ができる。また、診断者が機器の操作者である場合には
メンテナンス要員を呼んで異常の解消を依頼することが
減り、メンテナンス要員の負担が軽減されるとともに、
メンテナンス要員により異常が解消されるまで機器の作
動を中止しなくてもよくなる分、稼働能率を向上させる
ことができる。
実施例 以下、本発明を工作機械の異常診断装置に適用した場合
を例に取り、図面に基づいて詳細に説明する。
本異常診断装置の制御装置10は、第2図に示すように
、CPU12.ROM14.RAM16゜RAM17お
よびそれらを接続するバス18を有するコンピュータを
主体とするものである。バス18には入力インタフェー
ス20が接続されており、入力インタフェース20には
入力装置22および工作機械の制御装置24が接続され
ている。
入力装置22は診断者が異常症状等を入力するものであ
る。バス18にはまた、出力インタフェース28が接続
され、出力インタフェース28には駆動回路30を介し
て表示装置32が接続されている。
RAM16は、異常診断装置の電源がOFFにされても
記憶内容が消えないバックアップRAMであり、第3図
に示すように、異常症状入力用質問データメモリ、固有
異常診断情報メモリ、一般的異常診断情報メモリおよび
異常履歴情報メモリを有している。また、RAM17に
は、第4図に示すように、異常症状メモリ、異常原因メ
モリ。
第一、第二および第三カウンタ等がワーキングメモリと
共に設けられている。
本異常診断装置においては表示装置32に診断者への質
問が表示され、それに対して答えを入力することにより
異常症状の入力が行われるようになっており、異常症状
入力用質問データメモリには異常症状の入力に必要な種
々の質問が記憶されている。また、固有異常診断情報メ
モリには、工作機械に固有の異常診断情報が記憶されて
いる。
この場合、固有異常診断情報とは、工作機械に固有な構
成に起因して生ずる故障あるいは操作ミス等の異常、症
状に対する異常原因および異常対策である。異常原因に
は、機械的、電気的な原因のように、異常診断装置が工
作機械の制御装置24からの情報供給により、自身で発
生の有無を検証し得る異常原因(この異常原因やそれに
対応する対策等を自己検証可能な異常診断情報と称する
。)と、工作機械が置かれた環境が原因である場合など
、診断者でなければ検証できない原因(この異常原因や
それに対応する対策等を自己検証不可能な異常診断情報
と称する。)とがあり、それらは固有異常診断情報メモ
リに分けて記憶されている。
本異常診断装置によって異常が診断される工作機械は加
工工程等、必要なデータを表示するCRTデイスプレィ
を有しており、第7図にこのCRTデイスプレィについ
て記憶された自己検証可能な固有異常診断情報の例を示
す。
また、一般的異常診断情報は、工作機械の一般的な構成
に起因して生ずる異常や操作ミス等、工作機械であれば
一般的に生ずる可能性がある異常に対する原因および対
策である。この異常診断情報にも異常診断装置による異
常原因の検証が可能な情報と不可能な情報とがあり、そ
れらは一般的異常診断情報メモリに分けて格納されてい
る。第8図(a)に一般的異常診断情報のうち、異常診
断装置の自己検証が可能な情報の例を示し、第8図(b
)に自己検証が不可能な情報の例を示す。
これら固有の異常診断情報や一般的な異常診断情報は、
工作機械の構成に基づいて予め生ずることが想定された
異常症状の原因、対策を推論する情報であり、想定され
なかった異常症状の原因対策については推論することが
できず、また、異常症状が生じていても該当する異常原
因がないことがある。この場合には、診断者がメンテナ
ンスマニュアル等を用いて異常原因を調べ、対策を施す
のであるが、調べた異常原因および施した異常対策を残
しておけば、次に同じ異常症状が起きたとき対応が容易
である。異常履歴情報は、このように固有の異常診断情
報や一般的な異常診断情報では推論できなかった異常原
因および異常対策等の情報であり、異常原因および異常
対策が異常症状と対応付けてメモリに記憶されている。
この異常履歴を構成する異常原因にも異常診断装置が自
身で検証できる原因と検証できない原因とがあり、それ
らが異常診断情報メモリに分けて記憶されている。第9
図に自己検証可能な異常履歴情報の例を示す、なお、異
常原因が自己検証の可能な場合には、異常履歴を作成す
べく異常原因が入力されるとき、工作機械の制御装置2
4から情報を得て自己検証を行うプログラムも入力され
る。
さらに、ROM14には、第5図および第6図にフロー
チャートで示す異常診断用のプログラムが格納されてい
る。以下、このフローチャートに基づいて異常診断につ
いて説明する。
ステップSl(以下、Slと略記する。他のステップに
ついても同じ。)においては異常症状入力用の質問が読
み出され、S2において読み出されたデータが入力の終
了を支持するデータであるか否かの判定が行われる。当
初はこの判定はN。
であり、S3において異常症状入力用の質問が表示装置
32に表示され、S4においてその質問に対する答えの
入力があったか否かの判定が行われる。答えが入力され
ればS5において入力された答え、すなわち異常症状が
異常症状メモリに記憶される。異常症状を入力する全部
の質問が表示され、入力が行われればS2がYESとな
り、S6においてまず、自己検証可能な固有異常診断情
報に基づいて異常症状に対応する異常原因および異常対
策が検索される。この場合、異常原因および異常対策が
あればS7がYESとなり、複数あれば全部が読み出さ
れ、Oから順に番号が付されて、原因−つずつについて
それが生じているか否かの検証が行われる。検索された
異常原因が生じていればS8がYESとなり、S9にお
いてその異常原因が異常対策と共に異常原因メモリに格
納された後、S10において第一カウンタのカウント値
C8が1増加させられる。Sllにおいては、カウント
値C1がA1、すなわち推論された異常原因の数組上で
あるか否かの判定が行われる。異常原因が複数あればS
llの判定はNOであり、プログラムの実行はS8に戻
り、次の異常原因について検証が行われる。推論された
全部の異常原因について検証が行われるまで38〜Sl
lが繰り返し実行される。
推論された異常原因の全部について検証が行われれば3
11の判定がYESとなり、312において異常原因が
検出されたか否かが異常原因メモリにデータが格納され
ているか否によって判定される。推論された異常原因が
生じており、異常原因メモリに異常原因および異常対策
が格納されていれば312がYESとなり、S13にお
いてそれら異常原因および異常対策が表示装置32によ
り報知され、診断者はその報知に従って対策を施し、異
常を解消することとなる。報知後、S14において第一
〜第三カウンタがリセットされてプログラムの実行は図
示しないメインルーチンに戻る。
自己検証可能な固有異常診断情報には、異常症状に対応
する異常原因および異常対策がなかった場合、あるいは
検索された異常原因が生じていなかった場合にはS15
が実行され、自己検証可能な一般的異常診断情報に基づ
いて異常原因および異常対策が推論される。以下、S1
6〜321が前記S7〜S12と同様に実行されて異常
原因および異常対策が検索され、その異常原因が生じて
いることが検証されればS13において報知される。一
方、異常症状に対応する異常原因および異常対策がなく
、あるいは検索された異常原因が生じていなかった場合
にはS22が実行され、自己検証可能な異常履歴情報に
基づいて異常原因および異常対策が推論される。この場
合にも323〜S28が前記S7〜512.S16〜3
21と同様に実行され、推論された異常原因が生じてい
れば報知される。
自己検証可能な固有異常診断情報、−船釣異常診断情報
および異常履歴情報に基づいて異常原因および異常対策
が得られなかった場合には、S29が実行され、自己検
証不可能な固有異常診断情報に基づいて異常原因および
異常対策が検索され、異常症状に対応する異常原因およ
び異常対策があれば異常原因メモリに記憶される。5.
30,331においてはそれぞれ、自己検証不可能な一
般的異常診断情報および異常履歴情報に基づいて異常原
因および異常対策が検索され、異常原因および異常対策
があれば異常原因メモリに記憶される。
検索後、S32において異常原因候補があるか否かの判
定が行われ、あればS13において報知される。自己検
証不能な異常原因については、固有異常診断情報、−船
釣異常診断情報および異常履歴情報のすべてに基づいて
検索され、報知されるようになっているのであり、診断
者は報知された異常原因の一つ一つについて発生を確認
して異常原因を求め、対策を施すこととなる。また、異
常原因候補がなければ、異常症状に対応する異常原因が
なかったか、あるいはあってもその異常原因が生じてい
なかったことを意味し、S33においてその旨が報知さ
れ、診断者はメンテナンスマニュアル等を用いて異常原
因を調べ、対策を施すこととなる。このように調べられ
た異常原因および異常対策は異常症状と共に異常履歴メ
モリに記憶され、また、異常症状入力用質問データメモ
リには、その異常症状の発生を問う質問データが記憶さ
れる。
このように本実施例の異常診断装置は、異常診断対象機
器に固有の異常診断情報のみならず、−船釣な異常診断
情報と異常履歴情報とを有しており、異常に対して広く
対応することができる。
また、固有異常診断情報と一般的異常診断情報とが別々
のメモリに記憶されているため、別の種類の工作機械に
ついて異常診断装置を作る場合、−船釣異常診断情報を
そのまま複写して用いればよく、異常診断装置の作成が
容易となる。
さらに、異常履歴情報メモリに記憶された異常を生じた
部分について設計変更が行われた場合には、異常履歴情
報のうち変更された部分に関する情報は不要となるが、
異常履歴情報は固有異常診断情報および一般的異常診断
情報とは別のメモリに記憶されているため、不要な部分
のみを容易に削除することができ、その他の部分を変更
後の工作機械の異常診断装置に使用することができる。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
入力装置22が異常症状入力手段を構成し、固有異常診
断情報メモリ、−船釣異常診断情報メモリおよび異常履
歴情報メモリが異常診断情報記憶手段を構成し、ROM
14のS6〜S12゜S15〜S33を記憶する部分お
よびCPU12のそれらステップを実行する部分が推論
手段を構成し、表示装置l!i32が出力手段を構成し
ているのである。
なお、上記実施例においては、自己検証可能な異常診断
情報については、3種類の異常診断情報のうち、1種類
の異常診断情報に基づいて異常原因が推論され、その異
常原因が生じていれば他の種類の異常診断情報について
は異常原因が推論されないようになっていたが、3種類
の異常診断情報の全部に基づいて異常原因を推論し、報
知するようにしてもよい。
また、上記実施例においては異常診断情報として、固有
異常診断情報と、−船釣異常診断情報と、異常履歴情報
との3種類がそれぞれ異なるメモリに記憶され、それに
より前述のような効果を得ることができたが、一つのメ
モリに記憶させるようにしてもよい。
さらに、推論の順序は、まず異常履歴情報に基づいて行
うなど、適宜に変更することができる。
さらにまた、上記実施例において異常症状は診断者が入
力するものとされていたが、工作機械に設けられた異常
検知装置からの異常報知に基づいて異常診断が行われる
よう番こしてもよい。
また、異常原因の発生の検証は、診断者への問診により
行うようにしてもよい。この場合には異常原因の発生を
検証するために予め検証用の問診データを作威し、異常
原因の検索後、質問を表示装置に表示して診断者に答え
を入力させ、その結果に基づいて異常原因が発生し2て
いるか否かを判断することとなる。
さらに、異常診断情報は異常原因のみが推論されるもの
とし、異常対策は推論された異常原因に基づいて診断者
等が考え、あるいは調べて施すようにしてもよい。
また、−船釣異常診断情報を確信度、すなわち異常原因
が生ずる確率データを有するものとし、異常原因の捜査
が効率的に行われるようにしてもよい。
さらに、本発明は、異常履歴を入力し、蓄積する機能の
ない異常診断装置や、工作機械以外の機器の異常診断装
置にも適用することができる。
その他、特許請求の範囲を逸脱することなく、当業者の
知識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で本発明
を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を概念的に示すブロック図である
。第2図は本発明の一実施例である異常診断装置のブロ
ック図である。第3図はその異常診断装置の主体を威す
コンピュータのバックアップRAMの構成を示す図であ
り、第4図はRAMの構成を示す図である。第5図およ
び第6図は上記コンピュータのROMに格納された異常
診断プログラムを示すフローチャートである。第7図は
上記バックアップRAMに設けられた固有異常診断情報
メモリに格納された情報のうち、自己検証可能な異常診
断情報の例を示す表である。第8図(a)は上記バック
アップRAMに設けられた一般的異常診断情報メモリに
格納された情報のうち、自己検証可能な異常診断情報の
例を示す表であり、第8図(b)は自己検証不可能な異
常診断情報の例を示す表である。第9図は上記バックア
ップRAMに設けられた異常履歴メモリに記憶された情
報のうち、自己検証可能な情報の例を示す表である。 10:制御装置   22:入力装置 32:表示装置 第1 図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 異常診断対象機器の異常症状を入力する異常症状入力手
    段と、 その異常症状入力手段から入力される異常症状を生じさ
    せる異常原因、異常対策等、異常の診断に必要な異常診
    断情報を異常症状と対応付けて記憶する異常診断情報記
    憶手段と、前記異常診断情報記憶手段に記憶された異常
    診断情報に基づいて、前記異常症状入力手段から入力さ
    れた異常症状に対応する異常原因と異常対策との少なく
    とも一方を推論する推論手段と、推論の結果を出力する
    出力手段と を有する異常診断装置において、 前記異常診断情報記憶手段に、前記異常診断対象機器に
    固有の異常診断情報と、異常診断対象機器に固有ではな
    い一般的な異常診断情報とを記憶させたことを特徴とす
    る異常診断装置。
JP22499289A 1989-08-31 1989-08-31 異常診断装置 Pending JPH0388035A (ja)

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