JPH0387679A - 目標物検出装置 - Google Patents
目標物検出装置Info
- Publication number
- JPH0387679A JPH0387679A JP22297789A JP22297789A JPH0387679A JP H0387679 A JPH0387679 A JP H0387679A JP 22297789 A JP22297789 A JP 22297789A JP 22297789 A JP22297789 A JP 22297789A JP H0387679 A JPH0387679 A JP H0387679A
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- JP
- Japan
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- target
- circuit
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 28
- 238000003702 image correction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、目標物検出装置に関し、特に動目標と静止目
標とを判別できるようにした目標物検出装置に関する。
標とを判別できるようにした目標物検出装置に関する。
[従来の技術]
従来のこの種の目標物検出装置は、目標物からの音波等
の反射ドツプラーの変化によって、目標物が静止してい
るか動いているかの判別を行っていた。
の反射ドツプラーの変化によって、目標物が静止してい
るか動いているかの判別を行っていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の目標物検出装置では、目標物からの反射
波が弱いときや、目標物の動きが遅いときには、ドツプ
ラー効果が出難くなり、目標物の動きが検出し難くなる
とという問題点がある。
波が弱いときや、目標物の動きが遅いときには、ドツプ
ラー効果が出難くなり、目標物の動きが検出し難くなる
とという問題点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、目標
物からの反射波が弱いときや、目標物の動きが遅いとき
にも、目標物の動きが検出できるようにすることを目的
とし、この目的を達成するために、映像センサを搭載し
た自走型の目標物検出装置において、映像データを記憶
できる2画面分の画像メモリと、航法データを検出する
航法センサと、航法センサの出力である航法データから
目標物検出装置自体の移動量を計算する移動量計算回路
と、移動量から2画面間の目標物検出装置自体の移動に
よる画像データの差異を補正する画像補正回路ヒ、2画
面の画像データの相関をとって静止目標ヒ動目標を検出
する静止目標検出回路を設けるように構成されている。
物からの反射波が弱いときや、目標物の動きが遅いとき
にも、目標物の動きが検出できるようにすることを目的
とし、この目的を達成するために、映像センサを搭載し
た自走型の目標物検出装置において、映像データを記憶
できる2画面分の画像メモリと、航法データを検出する
航法センサと、航法センサの出力である航法データから
目標物検出装置自体の移動量を計算する移動量計算回路
と、移動量から2画面間の目標物検出装置自体の移動に
よる画像データの差異を補正する画像補正回路ヒ、2画
面の画像データの相関をとって静止目標ヒ動目標を検出
する静止目標検出回路を設けるように構成されている。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明による闘標物検出装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
第1図において3、移動量計算回路3は航法センサ上か
らの航法データによりn−1回スキャンとn回スキャン
時間の目標物検出装置自体の移動量を計算し、画像補正
回路7に出力する。画像補正回路7は、移動量計算回路
3からのn−1回スキャン&n回スキャン時間の目標物
検出装置自体の移動量からn−1回スキャン画像メモリ
5のデータを補正して静止目標検出回路8に出力する。
らの航法データによりn−1回スキャンとn回スキャン
時間の目標物検出装置自体の移動量を計算し、画像補正
回路7に出力する。画像補正回路7は、移動量計算回路
3からのn−1回スキャン&n回スキャン時間の目標物
検出装置自体の移動量からn−1回スキャン画像メモリ
5のデータを補正して静止目標検出回路8に出力する。
画像生成回路4は、映像センサ2の出力である映像信号
から画像データを生威し、8回スキャン画像メモリ6に
出力する。
から画像データを生威し、8回スキャン画像メモリ6に
出力する。
静止目標検出回路8は補正したn−1回ス卑・ヤン画像
メモリ5のデータ&、8回スキャン画像メモリ6のデー
タの相関をヒリ、相関の高い部分を静止目標ヒして静止
目標シンボル生成回路9に出力する。静止目標シンボル
生成回路9は、静止目標検出回路8からの静止目標デー
タから静止目標のシンボルの表示データを表示部11に
出力する。
メモリ5のデータ&、8回スキャン画像メモリ6のデー
タの相関をヒリ、相関の高い部分を静止目標ヒして静止
目標シンボル生成回路9に出力する。静止目標シンボル
生成回路9は、静止目標検出回路8からの静止目標デー
タから静止目標のシンボルの表示データを表示部11に
出力する。
動目標シンボル生成回路10は、8回スキャン画像メモ
リ6の画像データと静止目標検出回路8からの静止目標
データの差により動目標シンボルの表示位置データを表
示部11に出力する。表示部11は、静止目標シンボル
生成回路9ヒ動目標シンボル生成回路10からの表示位
置データによりシンボルを表示する。
リ6の画像データと静止目標検出回路8からの静止目標
データの差により動目標シンボルの表示位置データを表
示部11に出力する。表示部11は、静止目標シンボル
生成回路9ヒ動目標シンボル生成回路10からの表示位
置データによりシンボルを表示する。
このように、動目標物ヒ静止目標物を2画面の画像デー
タから画像処理によって判別するこεで、動きの遅い目
標物に対してはスキャンの間隔を長くすることにより、
また、反射の弱い目標物に対してはコントラストを上げ
るこヒ等により、目標物の判別を容易にすることができ
る。
タから画像処理によって判別するこεで、動きの遅い目
標物に対してはスキャンの間隔を長くすることにより、
また、反射の弱い目標物に対してはコントラストを上げ
るこヒ等により、目標物の判別を容易にすることができ
る。
[発明の効果]
以上で説明したように、本発明は、映像センサを搭載し
た0走型の目標物検出装置において、映像データを記慎
できる2画面分の画像メモリと、航法データを検出する
航法センサと、航法センサの出力である航法データから
目標物検出装置自体の移動量を計算する移動量計算回路
ε、移動量から2画面間の目標物検出装置自体の移動に
よる画像データの差異を補正する画像補正回路と、2画
面の画像データの相関をヒつて静止目標と動目標を検出
する静止目標検出回路を設けるように構成したので、目
標物からの反射波が弱いときや、目標物の動きが遅いヒ
きにも、目標物の動きを検出するこヒが可能ヒなる。
た0走型の目標物検出装置において、映像データを記慎
できる2画面分の画像メモリと、航法データを検出する
航法センサと、航法センサの出力である航法データから
目標物検出装置自体の移動量を計算する移動量計算回路
ε、移動量から2画面間の目標物検出装置自体の移動に
よる画像データの差異を補正する画像補正回路と、2画
面の画像データの相関をヒつて静止目標と動目標を検出
する静止目標検出回路を設けるように構成したので、目
標物からの反射波が弱いときや、目標物の動きが遅いヒ
きにも、目標物の動きを検出するこヒが可能ヒなる。
第1図は、本発明による目標物検出装置の一実施例を示
すブロック図である。 1 ・・・・航法センサ 2 ・・・・映像センサ 移動量計算回路 画像生成回路 n−1回スキャン画像メモリ n回スキャン画像メモリ 画像補正回路 静止目標検出回路 静止0標シンボル生戒回路 動目標シンボル生成回路 表示部
すブロック図である。 1 ・・・・航法センサ 2 ・・・・映像センサ 移動量計算回路 画像生成回路 n−1回スキャン画像メモリ n回スキャン画像メモリ 画像補正回路 静止目標検出回路 静止0標シンボル生戒回路 動目標シンボル生成回路 表示部
Claims (1)
- 映像センサを搭載した自走型の目標物検出装置におい
て、映像データを記憶できる2画面分の画像メモリと、
航法データを検出する航法センサと、該航法センサの出
力である航法データから目標物検出装置自体の移動量を
計算する移動量計算回路と、該移動量から前記2画面間
の目標物検出装置自体の移動による画像データの差異を
補正する画像補正回路と、2画面の画像データの相関を
とって静止目標と動目標を検出する静止目標検出回路を
有することを特徴とする目標物検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22297789A JPH0387679A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 目標物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22297789A JPH0387679A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 目標物検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0387679A true JPH0387679A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16790861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22297789A Pending JPH0387679A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 目標物検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0387679A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7639228B2 (en) | 2005-01-06 | 2009-12-29 | Denso Corporation | Liquid crystal display device |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22297789A patent/JPH0387679A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7639228B2 (en) | 2005-01-06 | 2009-12-29 | Denso Corporation | Liquid crystal display device |
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