JPS62172286A - 超音波物体検知器 - Google Patents
超音波物体検知器Info
- Publication number
- JPS62172286A JPS62172286A JP1501586A JP1501586A JPS62172286A JP S62172286 A JPS62172286 A JP S62172286A JP 1501586 A JP1501586 A JP 1501586A JP 1501586 A JP1501586 A JP 1501586A JP S62172286 A JPS62172286 A JP S62172286A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- distances
- distance
- receiver
- detection
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明はＭｉ［ｆ波を利用して物体を検知する超音波物
体検知器に関するものである。
体検知器に関するものである。
［背景技術１
従来、この種の超音波物体検知；（ｉの警戒領域を変形
させる場合は、ホーンの形状によってのみ可能でその形
状にも限界があった。
させる場合は、ホーンの形状によってのみ可能でその形
状にも限界があった。
従って、かかる従来の超音波物体検知器では任意の領域
を検知することは困難であった。
を検知することは困難であった。
［発明の目的１
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは警戒領域を任意に設定することにより
、従来正確な検知が困難であった狭い領域での物体検知
が可能な超音波物体検知器を提供するにある。
的とするところは警戒領域を任意に設定することにより
、従来正確な検知が困難であった狭い領域での物体検知
が可能な超音波物体検知器を提供するにある。
［発明の開示］
本発明は超音波パルスを間欠的に送波し、超音波パルス
の送波に対し物体からの反射波を連続して受波すること
により物体の存在を検知し、且つ物体から受波器までの
距離を測定する超音波物体検知器において、受波器を複
数個配置し、物体から夫々の受波器までの距離を求める
手段と、該手段で求めた物体から夫々の受波器までの距
離の差が設定値以内にあるとき検知出力を発生する手段
とを備え、任意の警戒領域を得ることが可能となったこ
とを特徴とするものである。
の送波に対し物体からの反射波を連続して受波すること
により物体の存在を検知し、且つ物体から受波器までの
距離を測定する超音波物体検知器において、受波器を複
数個配置し、物体から夫々の受波器までの距離を求める
手段と、該手段で求めた物体から夫々の受波器までの距
離の差が設定値以内にあるとき検知出力を発生する手段
とを備え、任意の警戒領域を得ることが可能となったこ
とを特徴とするものである。
以下本発明を実施例により説明する。
友ＬＬＬ
第１図は本実施例の基本的な回路構成を示すブロック図
であり、本実施例は送受波器兼用超音波センサ１と、受
波器用超音波センサ２と、送受波器兼用超音波センサ１
に超音波信号を入力するための送波信号発生回路３と、
上記超音波センサ１゜２が物体からの反射波を受波した
ときの受渡信号を夫々増幅、検波する増幅検波する増幅
・検波回路４＋１４２と、増幅・検波回路４１−４２か
らの信号と前記送波信号とに基づいて物体を夫々検知す
る検知回路５．．５□と、上記超音波センサ１，２から
物体までの夫々の距離を求める信号処理回路６１゜６２
と、これらの信号処理回路６．．６１で求めた距離を比
較する比較回路７と、該比較回路７からの出力により物
体検知の表示を行う表示器８とから構成される。
であり、本実施例は送受波器兼用超音波センサ１と、受
波器用超音波センサ２と、送受波器兼用超音波センサ１
に超音波信号を入力するための送波信号発生回路３と、
上記超音波センサ１゜２が物体からの反射波を受波した
ときの受渡信号を夫々増幅、検波する増幅検波する増幅
・検波回路４＋１４２と、増幅・検波回路４１−４２か
らの信号と前記送波信号とに基づいて物体を夫々検知す
る検知回路５．．５□と、上記超音波センサ１，２から
物体までの夫々の距離を求める信号処理回路６１゜６２
と、これらの信号処理回路６．．６１で求めた距離を比
較する比較回路７と、該比較回路７からの出力により物
体検知の表示を行う表示器８とから構成される。
而して超音波センサ１，２は第２図に示すように並設し
て、送受波器兼用超音波センサ１から超音波を送波し、
物体からの反射波を超音波センサ１．２で受波する。こ
のとき侵入してきた物体が単一である場合、送受波器兼
用超音波センサ１から物体までの距離と、受波器用超音
波センサ２から物体までの距離には差ができる。比較回
路７は夫々の距離を求める信号処理回路６１，６２から
の信号を比較して両者の差が零に近い設定範囲内にある
ことを検知すると出力を発生し、表示器８により物体を
検知したことを表示させるのである。
て、送受波器兼用超音波センサ１から超音波を送波し、
物体からの反射波を超音波センサ１．２で受波する。こ
のとき侵入してきた物体が単一である場合、送受波器兼
用超音波センサ１から物体までの距離と、受波器用超音
波センサ２から物体までの距離には差ができる。比較回
路７は夫々の距離を求める信号処理回路６１，６２から
の信号を比較して両者の差が零に近い設定範囲内にある
ことを検知すると出力を発生し、表示器８により物体を
検知したことを表示させるのである。
ここで上記設定範囲で定まる領域が′Ｗ戒領領域なり、
その警戒領域は第３図におり１てＸで示す如く面に近い
領域となる。
その警戒領域は第３図におり１てＸで示す如く面に近い
領域となる。
及１涯先
上記実施例１は２個の超音波センサ１，２を受波器とし
て用いた場合であるが、本実施例は第４図に示すように
４個の超音波センサ１．２．３．４を用いたものであっ
て、送受波器兼用とした例えば超音波センサ１から超音
波を送波し、物体からの反射波を各超音波センサ１，２
，３．４で受波し、実施例１と同様にして夫々各超音波
センサ１１２゜３．４と物体との距離を求め、それらの
距離の差が零に近い設定範囲内にあると検知出力を発生
するようになっている。本実施例の場合警戒領域は第５
図に示すように細い円柱状の領域Ｙとなる。
て用いた場合であるが、本実施例は第４図に示すように
４個の超音波センサ１．２．３．４を用いたものであっ
て、送受波器兼用とした例えば超音波センサ１から超音
波を送波し、物体からの反射波を各超音波センサ１，２
，３．４で受波し、実施例１と同様にして夫々各超音波
センサ１１２゜３．４と物体との距離を求め、それらの
距離の差が零に近い設定範囲内にあると検知出力を発生
するようになっている。本実施例の場合警戒領域は第５
図に示すように細い円柱状の領域Ｙとなる。
［発明の効果］
本発明は上述のように構成した超音波物体検知器におい
て、受波器を複数個配置し、物体から夫々の受波器まで
の距離を求める手段と、該手段で求めた物体から夫々の
受波器までの距離の差が設定値以内にあるとき検知出力
を発生する手段とを備えたので、受波器の個数と配置関
係によりに任意の警戒領域を設定することが可能となり
、今までの超音波検知器では警戒が困難であった狭い領
域、特定の領域でも警戒を行うことのできるという効果
を奏する。
て、受波器を複数個配置し、物体から夫々の受波器まで
の距離を求める手段と、該手段で求めた物体から夫々の
受波器までの距離の差が設定値以内にあるとき検知出力
を発生する手段とを備えたので、受波器の個数と配置関
係によりに任意の警戒領域を設定することが可能となり
、今までの超音波検知器では警戒が困難であった狭い領
域、特定の領域でも警戒を行うことのできるという効果
を奏する。
第１図は本発明の実施例１の回路ブロック図、第２図、
第３図は同上の動作説明図、第４図、第５図は本発明の
実施例２の動作説明図である。 １．２．３．４は超音波センサ、３は送波信号発生回路
、４は増幅・検波回路、５は検知回路、６は信号処理回
路、７は比較回路、８は表示器である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第 １ 図 第２３ 第３図 第４図 第５図 １、〜 ７ノーーー〜−一
一一一一一一一
第３図は同上の動作説明図、第４図、第５図は本発明の
実施例２の動作説明図である。 １．２．３．４は超音波センサ、３は送波信号発生回路
、４は増幅・検波回路、５は検知回路、６は信号処理回
路、７は比較回路、８は表示器である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第 １ 図 第２３ 第３図 第４図 第５図 １、〜 ７ノーーー〜−一
一一一一一一一
Claims (1)
- （１）超音波パルスを間欠的に送波し、超音波パルスの
送波に対し物体からの反射波を連続して受波することに
より物体の存在を検知し、且つ物体から受波器までの距
離を測定する超音波物体検知器において、受波器を複数
個配置し、物体から夫々の受波器までの距離を求める手
段と、該手段で求めた物体から夫々の受波器までの距離
の差が設定値以内にあるとき検知出力を発生する手段と
を備えたことを特徴とする超音波物体検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1501586A JPS62172286A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 超音波物体検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1501586A JPS62172286A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 超音波物体検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172286A true JPS62172286A (ja) | 1987-07-29 |
Family
ID=11877046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1501586A Pending JPS62172286A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 超音波物体検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62172286A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03181190A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-07 | Hitachi Lighting Ltd | プリント基板装置 |
| US8390248B2 (en) | 2007-07-30 | 2013-03-05 | Kyocera Corporation | Electric power conversion apparatus and manufacturing method for the apparatus |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1501586A patent/JPS62172286A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03181190A (ja) * | 1989-12-11 | 1991-08-07 | Hitachi Lighting Ltd | プリント基板装置 |
| US8390248B2 (en) | 2007-07-30 | 2013-03-05 | Kyocera Corporation | Electric power conversion apparatus and manufacturing method for the apparatus |
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