JPH01299485A - ソーナー画面のドップラー表示装置 - Google Patents
ソーナー画面のドップラー表示装置Info
- Publication number
- JPH01299485A JPH01299485A JP13102288A JP13102288A JPH01299485A JP H01299485 A JPH01299485 A JP H01299485A JP 13102288 A JP13102288 A JP 13102288A JP 13102288 A JP13102288 A JP 13102288A JP H01299485 A JPH01299485 A JP H01299485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doppler
- color
- circuit
- frequency
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はソーナー画面のドツプラー表示装置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の表示装置は、特定の方位に対してドツプ
ラー検出を行い、ソーナー画面の一部に表示していた。
ラー検出を行い、ソーナー画面の一部に表示していた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来のドツプラー表示装置では、カーソルを当
てた特定の方位に関してしかドツプラーが検出できない
ので、全方位に渡りドツプラーを検出するには少しずつ
カーソルを移動させてドツプラーを捜索しなければなら
ず、ドツプラー捜索時間が長くかかるという欠点がある
。
てた特定の方位に関してしかドツプラーが検出できない
ので、全方位に渡りドツプラーを検出するには少しずつ
カーソルを移動させてドツプラーを捜索しなければなら
ず、ドツプラー捜索時間が長くかかるという欠点がある
。
[問題点を解決するための手段]
本発明のドツプラー表示装置は、ドツプラー周波数検出
用フィルタ回路と、ピーク周波数検出回路と、極性判別
回路と、映像走査回路と、カラー信号発生回路と、カラ
ー映像増幅回路と、カラー表示器とを有している。
用フィルタ回路と、ピーク周波数検出回路と、極性判別
回路と、映像走査回路と、カラー信号発生回路と、カラ
ー映像増幅回路と、カラー表示器とを有している。
[実施例]
次に本発明について、図面に示された実施例を通して説
明する。第1図は本発明の一実施例の回路ブロック図で
ある。
明する。第1図は本発明の一実施例の回路ブロック図で
ある。
次にその動作を説明する。ソーナー回路からのブリフォ
ームドビーム出力ncHをドツプラー周波数検出用フィ
ルタ回路1に入力し、各CHに対して周波数分析を行い
、ドツプラーが検出されない場合はドツプラー無しの切
替制御信号を信号切替回路6に送出し、ドツプラーがあ
る場合にはドツプラー周波数を検出して、次のピーク周
波数検出回路2に入力し、各CHごとに複数検出された
ドツプラー周波数のうち最も出力レベルの高い周波数を
検出し、次の極性判別回路に入力し、正のドツプラーか
負のドツプラーかを判別し、正のドツプラーと判別され
た場合には正のドツプラー有りの切替制御信号を、また
負のドツプラーと判別された場合には負のドツプラー有
りの切替制御信号を信号切替回路6に送出する。
ームドビーム出力ncHをドツプラー周波数検出用フィ
ルタ回路1に入力し、各CHに対して周波数分析を行い
、ドツプラーが検出されない場合はドツプラー無しの切
替制御信号を信号切替回路6に送出し、ドツプラーがあ
る場合にはドツプラー周波数を検出して、次のピーク周
波数検出回路2に入力し、各CHごとに複数検出された
ドツプラー周波数のうち最も出力レベルの高い周波数を
検出し、次の極性判別回路に入力し、正のドツプラーか
負のドツプラーかを判別し、正のドツプラーと判別され
た場合には正のドツプラー有りの切替制御信号を、また
負のドツプラーと判別された場合には負のドツプラー有
りの切替制御信号を信号切替回路6に送出する。
次にブリフォームドビーム出力nCHは映像走査回路4
にも入力され、画面表示のための走査が行われ、次のカ
ラー信号発生回路5に入力される。
にも入力され、画面表示のための走査が行われ、次のカ
ラー信号発生回路5に入力される。
このカラー信号発生回路5はドツプラーなしの画面時に
はA色を、負ドツプラー有りの画面時にはB色を、正ド
ツプラー有りの画面時には0色を表示するためのA色発
生回路、B色発生回路、C色発生回路によりあらかじめ
カラー信号を発生しておき、次の信号切替回路6に出力
され前記切替制御信号によりA色、B色、0色のいずれ
かのカラー信号に切替えられ、次のカラー映像増幅回路
7に入力され、増幅されてカラー表示器に入力され、ド
ツプラーがない場合A色、負ドツプラーがある場合B色
、正ドツプラーがある場合C色のカラー表示が行われる
。以上のように動作することにより、全方位に渡るカラ
ー表示によるドツプラー表示が得られる。
はA色を、負ドツプラー有りの画面時にはB色を、正ド
ツプラー有りの画面時には0色を表示するためのA色発
生回路、B色発生回路、C色発生回路によりあらかじめ
カラー信号を発生しておき、次の信号切替回路6に出力
され前記切替制御信号によりA色、B色、0色のいずれ
かのカラー信号に切替えられ、次のカラー映像増幅回路
7に入力され、増幅されてカラー表示器に入力され、ド
ツプラーがない場合A色、負ドツプラーがある場合B色
、正ドツプラーがある場合C色のカラー表示が行われる
。以上のように動作することにより、全方位に渡るカラ
ー表示によるドツプラー表示が得られる。
第2図は本発明の一実施例によるソーナー表示画面例を
示しており、全方位に渡りドツプラーのある目標の画面
位置での表示が負ドツプラーの場合B色に、正ドツプラ
ーの場合C色に、またドツプラーのない場合はA色に表
示される様子を示している。
示しており、全方位に渡りドツプラーのある目標の画面
位置での表示が負ドツプラーの場合B色に、正ドツプラ
ーの場合C色に、またドツプラーのない場合はA色に表
示される様子を示している。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明は全方位に渡りドツプラー
の有無、及びドツプラーの極圧をカラー表示するためド
ツプラー捜索を短時間で行うことができる効果がある。
の有無、及びドツプラーの極圧をカラー表示するためド
ツプラー捜索を短時間で行うことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路ブロック図、第2図は
本発明の一実施例の表示画面例を示す図である。 1・・・・ドツプラー周波数検出用フィルタ回路、2・
・・・ピーク周波数検出回路、 3・・・・極性判別回路、 4・・・・映像走査回路、 5・・・・カラー信号発生回路、 6・・・・信号切替回路、 7・・・・カラー映像増幅回路、 8・・・・カラー表示器。
本発明の一実施例の表示画面例を示す図である。 1・・・・ドツプラー周波数検出用フィルタ回路、2・
・・・ピーク周波数検出回路、 3・・・・極性判別回路、 4・・・・映像走査回路、 5・・・・カラー信号発生回路、 6・・・・信号切替回路、 7・・・・カラー映像増幅回路、 8・・・・カラー表示器。
Claims (1)
- ドップラー周波数検出用フィルタ回路と、ピーク周波数
検出回路と、極性判別回路と、映像走査回路と、カラー
信号発生回路と、信号切替回路と、カラー映像増幅回路
と、カラー表示器を有し、ドップラーの有無及びドップ
ラーの極性をカラー画面で表示することを特徴とするソ
ーナー画面のドップラー表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13102288A JPH01299485A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | ソーナー画面のドップラー表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13102288A JPH01299485A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | ソーナー画面のドップラー表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01299485A true JPH01299485A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15048171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13102288A Pending JPH01299485A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | ソーナー画面のドップラー表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01299485A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992002830A1 (en) * | 1990-08-09 | 1992-02-20 | Furuno Electric Company, Limited | Underwater detecting device |
EP0625715A1 (de) * | 1993-05-21 | 1994-11-23 | STN ATLAS Elektronik GmbH | Verfahren zum Erkennen von Zielen und/oder Bestimmen ihrer Zieldaten |
JP2759710B2 (ja) * | 1990-08-09 | 1998-05-28 | 古野電気株式会社 | 水中探知装置 |
JP2007517208A (ja) * | 2003-12-24 | 2007-06-28 | テールズ | 線スペクトル放出を使用するアクティブソナーによって受信されたエコーを可視化する方法 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP13102288A patent/JPH01299485A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992002830A1 (en) * | 1990-08-09 | 1992-02-20 | Furuno Electric Company, Limited | Underwater detecting device |
US5327396A (en) * | 1990-08-09 | 1994-07-05 | Furuno Electric Company, Limited | Underwater detection system |
JP2759710B2 (ja) * | 1990-08-09 | 1998-05-28 | 古野電気株式会社 | 水中探知装置 |
EP0625715A1 (de) * | 1993-05-21 | 1994-11-23 | STN ATLAS Elektronik GmbH | Verfahren zum Erkennen von Zielen und/oder Bestimmen ihrer Zieldaten |
US5481504A (en) * | 1993-05-21 | 1996-01-02 | Atlas Elektronik Gmbh | Method and device for determining target speed and distance with frequency modulated pulses |
JP2007517208A (ja) * | 2003-12-24 | 2007-06-28 | テールズ | 線スペクトル放出を使用するアクティブソナーによって受信されたエコーを可視化する方法 |
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