JPH0387127A - 養鶏用の養鶏かご組体の空気流手段の駆動装置 - Google Patents

養鶏用の養鶏かご組体の空気流手段の駆動装置

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JPH0387127A
JPH0387127A JP2062849A JP6284990A JPH0387127A JP H0387127 A JPH0387127 A JP H0387127A JP 2062849 A JP2062849 A JP 2062849A JP 6284990 A JP6284990 A JP 6284990A JP H0387127 A JPH0387127 A JP H0387127A
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poultry
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drive device
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、少なくとも2つの隣接配置された水平の養鶏
かご列を備える養鶏用の養鶏かご組体の空気流手段の駆
動装置であって、該養鶏がご列の下方にはその都度1つ
の糞収容部(糞ベルト)が延びており、該糞収容部には
受け止めた糞を乾燥するために1つの空気流手段が付設
されており、該空気流手段によって前記糞収容部上を吹
きわたる空気流が引き起こされることになり、この場合
前記空気流手段は、前記糞収容部の上に縦方向の間隔を
おいて分配的に配置されかつ横軸において支承された複
数の空気ファンフラップを有しており、該空気ファンフ
ラップを揺動するための少なくとも群ごとに統合された
揺動駆動装置が該各空気ファンフラップに関係付けられ
ており、この場合前記揺動駆動装置の中間位置にある前
記空気ファンフラップは本質的に垂直に整列されており
、そしてこの場合前記揺動駆動装置は、前記養鶏がご組
体を通して縦方向に沿って延びていてがっ前記空気ファ
ンフラップの前記横軸から小さな間隔をおいて該空気フ
ァンフラップに係合しているところの引張り部材を有し
ており、該各引張り部材は、その都度互いに位相をずら
して往復動的に少なくとも群ごとにまとめて駆動可能で
ある、養鶏用の養鶏かご組体の空気流手段の駆動装置に
関する。
[従来の技術] 産卵鶏を有意義に飼育するためには、糞の乾燥が有効で
ある。従来、これは送風機によってもたらされた。しか
しこれは構造的にもエネルギー投入に関しても浪費的で
あった。その上、凝縮物に達し得る新鮮空気の吸込みに
ついては困難性が生じている。
西独国特許出願公開第371.5735号明細書に開示
された養鶏用の養鶏がご組体は、本質的な改首策を提供
している。これLJファンフラップと揺動駆動装置をも
って作動するもので、その特徴は冒頭に記載されている
これに使用された揺動駆動装置は、引張り・押圧棒ない
し2本の逆向きに作動する単純な引張り棒によって構成
される。この駆動装置は大きな慣性力を有しており、と
りわけ養鶏かご組体が長い場合には、運転の間に、引張
り棒の相当に深刻な延びが生じることになる。このこと
は結果的に、システム全体の不均一な運動及び重大な振
動をもたらす。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の基礎とする課題は、良好な運動特性と簡単なf
M造と備かなエネルギー需要を伴う駆動装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] これは、各引張り部材に、駆動力の方向に抗して作用す
る少なくとも1つのばねが配設されることにより達成さ
れる。各ばねは、後退運動に際しても、引張り部材が常
に適当な引張り荷重下にあるように設言1されるべきで
ある。+iir記適当な引張り荷重とは、引張り部材の
一定の延びを引き起こし、こうしてずでに最初から、引
張り部材におけるファンフラップの係合要素を初期荷重
を考慮した適当な間隔に対して適合させることを可能に
するものである。この初期荷重は本質的に−様であり、
今や引張りロープを使用することができるので、引張り
部材の僅かな追加的な延びによる不均一性はもはや重大
ではない。引張りロープは、運転中に、運動特性を損な
うことなく、時々はんの僅か圧縮されるか、又は引張り
荷重から解放される。良iITに動作する駆動装置を達
成するために、各かご列には1つの引張り部材だけが配
設されるべきである。
!2なるかごiffの複数の引張りロープは位相をずら
して連結されているので、各ばねは全体的なエネルギー
投入に有意な影響を及ぼさない。
何となれば1つのばね又はばね群の圧縮は、他のばねの
ばね力の解放によって補償されるからである。このよう
に有意義に構成された駆動装置を用いて、全体として、
送風機式乾燥に必要なエネルギー投入址の約273を節
約することができ、そしてさらに比較的有利なかご内環
境において良好な乾燥が達成される。
有利には、各養鶏かご組体の駆動装置と反対側の端部に
は比較的強力なばね配置され、他方では養鶏かご組体の
長さに応じて適当な中間位置に別のばねが備えられてい
る。その結果引張りロープは全長にわたって−様な引張
り荷重下にあり、そして各ばねを過大に設定する必要は
ない、この場合各ばねは、圧縮ばねとして構成されると
ともに、引張りロープを包囲するように配置されている
() 引張りロープの駆動端のための駆動装置としでは、種々
の什復駆動装置が考えられる。特に、偏心板又はカム板
をもって駆動されるところの揺動レバーを配設すること
ができる。システム全体を駆動に際してばね力及びばね
寸法を考慮した有効な位相状態にもたらすことができる
ように、前記駆動装置は角度調節 継手によって有利に
構成される。その他の詳細、利点、特徴及び観点は、そ
の他のii’l求項においても、図面に基づいて議論さ
れる以下の説明においても検討されている。
本発明の実施例は以下において図面に基づいて説明され
る。
[実施例コ 養鶏かご組体10は、6つの水平に延びる養鶏かご列1
1.1〜11.3を有し、同養鶏かご列は上下3段に配
置されている。この場合各段に存在する2つの養鶏かご
列11は、それぞれ1つの二重養鶏かご列を椙成し、同
二重養鶏かご列においては、個別の養鶏かごJ3が対を
なして互いに裏側で隣り合っている。各々の養鶏かご1
3には、裏面14から前面15にかけて傾斜した格子底
16が備えられており、同格子底は前面15を越えて突
出して、卵収集溝17を形成している。この卵収集溝の
上には飼料桶18が備えられており、同飼料桶は、卵収
集溝17と同様に、養鶏かご列11の全長にわたって連
続している。養鶏かご組体10は脚19の上に支えられ
ており、開脚は、養鶏かご前面15の領域において、下
方の両養鶏かご列111の隣接する養鶏かごの間にそれ
ぞれ配置されている。養鶏かご組体は3段以上であって
も6列以上であってもよい、養鶏かご組体は通常数メー
ター、時には50m以上の長さである。
各々の養鶏かご列11は糞受として糞ベルト20を有し
、開票ベルトは、個々の養鶏かご列11の両養鶏かご1
3の逆向きに傾斜した格子底16の下方に間隔をおいて
延びている。この糞ベルトの両側縁には、養鶏かご前面
15において養鶏かご組体10に沿って縦方向に延びる
、不動の起立した側縁境界部材21が配置されている。
エンドレスの循環ベルトとして1部成された糞ベルト2
0は、格子底16を通過して落下する糞22を受け止め
るものであって、そして同党を時々末端に送り出すこと
を許容する。逆行する戻りス1へランド20.1は方向
転換ローラを伴うことなく概略的に示唆されているにす
ぎない。
二重養鶏かごを有する各々の養鶏かご列1]には、空気
流装置23が備えられており、同空気流装置は(第3図
から推察されるように)、木質的に互いに裏側で隣接す
る養鶏かご13の間で、養鶏かご組体10の縦中心面2
4の両1!Ulに配置されている。空気流装置23は、
木質的に嘩直に配置された2つの縦!25.26を有し
、同縦壁は、縦中心面24の対向する側部において養鶏
かご列11の全体にわたって平行に延びている。縦壁2
5.26の上方の縁板27は縦中心面24に向かって内
側へ屈曲されており、縦壁25,26の下方の縁板28
は外側へ屈曲されている。この閉じられた縦壁25,2
6は、それぞれ養鶏かご13の裏面14の1部を構成し
ている。各縦壁は、縦に延びる通路29を取り囲んでお
り、同通路は個別の室3oに分割されているにの室は、
その上面において縁板27の間に小幅の開口を有すると
ともに、下方に向けて縁板28の間で開口している6通
路29の室30への分割は横壁31によって達成される
。この横壁は、同時に、縦方向に沿って隣接する養鶏か
ご13を互いに分離している。
それゆえ、各養鶏かご対13−13には1つの固有の室
30が備えられ、同室の列は縦方向に沿って養鶏かごの
全長にわたって延びている。
各室30内では1つの平らな空気ファンフラップ32が
横軸33によって支承されており、同横軸の端部は縦壁
25.26において支持又は支承されている0図示のよ
うに横軸33は、空気ファンフラップ32の上端部の領
域において、上縁部38から短い距離49をおいて配置
されている。それゆえ通常時、空気ファンフラ:( ツブ32は、その自重によって縦壁25.26の間に垂
直な姿勢で垂下している。空気ファンフラップは縦壁に
対して小さな隙間を有している。
図示のように、室30の上端部の開口は、縦に延びるス
トリップ34によって覆われており、同ストリップは、
縦管35の下方の溝として、縦中心面24に沿って養鶏
かご列11の全長にわたって延びている。室30の開口
した下端部には、縦に延びる角形の空気流分配部材36
が付設されており、同空気流分配部材は、1(下してい
る空気ファン型フラップ32の下方に小さな間隔をおい
て、同様に縦中心面24に沿って養鶏かご列11の全長
にわたって延びている。
これによって、その都度2つの空気排出開口48が提供
される。
室30内の空気ファンフラップ32を揺動せしめる揺動
装置は、各養鶏かご列11に対して、引張り部材として
の1つの引張りロー137をもって構成されている。こ
の引張りロープは、該当する通路29の上部において、
縦中心面24に沿って養鶏かご列11の全長にわたって
延びている。引張りロープ37は、該当する二重養鶏か
ご列の各空気ファンフラップ32の横軸33の下方に僅
かな間隔46をおいて、同空気ファンフラップ32に枢
動的に係合していて、同ロープの縦延長方向に沿って往
復移動可能である。この運動は、それによって達成され
た空気ファンフラップ32の揺動と同様に、第1゜2図
において二重矢印47によって示唆されている。この例
では全部で3木の引張りロープ37.1 37.2,3
7.3が、(第1.2図の右側に示すように)養鶏かご
組体10の側面において共通的に駆動される。このため
に、回転軸受53において支承されるとともに、駆動モ
ータ51によって駆動されるところの共通の駆動軸50
が備えられている。駆動軸50は4本の軸部分50.1
〜50.4からなり、同各軸部分は継手52によって互
いに結合されており、その結果各軸部分50.1〜50
.4の相5 対的長さは相互に調節可能である。3本の下方の軸部分
50.1〜503には、それぞれ1つの偏心板54,1
〜54.3が回転不可に固定されている。第1.2図か
ら明らかなように、各偏心板にはそれぞれ1つの偏心 
揺動レバー55が割り当てられている。この偏心 揺動
レバーは、駆動軸50からある間隔56をおいて軸受5
7によって揺動可能に支承されるとともに、当接領域5
8を備える適当な支持構造もって、偏心板54.1〜5
4.3に、養鶏かご13と反対の側面から桜く当接する
。偏心 揺動レバーは、比較的長い腕部分55.5をも
って係合支承部59まで達し、同係合支承部において引
張りロー137の端部が好ましくは長さ調節可能に支承
されている。
各引張りロープ37.1〜37.3は、この実施例の場
合、養鶏かご列11.1.11.2゜11.3に対応し
て符号60.1 ]、、60.12  、 60. 2
1. 60. 22. 60. 3  ]、、  60
.32が与えられているところの2つの圧縮ばね60を
有する。このばね60は、引張りローフ37.1〜37
.3の引張りロープ・ばね支承部61.11〜62.3
2によって支えられている。
各ばね60の偏心板に面した端部は固定支承部62.1
1〜62.32において支えられており、同固定支承部
は台に固定的に結合されるとともに、1つのばねキャッ
プであり得る。引張りロープ・ばね支承部61には、好
ましくは、ナツト及びカウンターナツト又はくさび手段
又は分割されたクランプ板又はその類似物を利用した調
節手段が備えられている。
第1,2図において示すように、養鶏かご組体lOの左
端には、それぞれ1つの比較的大きくかつ強力な圧縮ば
ね60.11,60.2160.31が備えられている
。この圧縮ばねは、引張りロープ37.1〜37.3の
大部分に対して主引張り力をもたらす。養鶏かご組体が
長くなるにしたがって、全てのロープ部分を一様かつ有
効に付勢し続けるために、対応する中間7 部位に、引張り力をもたらす更に多数の圧縮ばね(この
例では圧縮ばね60.12,60.22 60.32)
が備えられる。この場合ばわの配分は、その時々の引張
りロープの長さに適合されるべきであり、ばね力は、円
滑な駆動が行われるように、各ロープ部分の長さ及びロ
ブの位置に対応して選択されるべきである。
第1図に示すように、各偏心板541〜54.3は、位
相をずらすか又は互いに一様に120”ずつ角度を変え
て駆動軸50に固定されている。このために継手52が
用いられる。この継手を用いて、個々の軸部分50.1
,50゜2.50.3を相互に回転させて、その後互い
に回転不可に結合することができる。
第1図において明示しているように、」二部の養鶏かご
列11.3の上部の空気ファンフラップ32は中間的な
垂下位置にあり、そして偏心、揺動レバー55は中間的
な変位位置にある。
中間の養鶏かご列11.2は、空気ファンフラップ32
が左方に変位せしめられていて、ちようど復帰行程を開
始した時の運動段階の状態にある。それによれば、ばね
60.21.6022はまさに最も軽負荷であり、偏心
・揺動レバー55.2は、駆動軸50に対して最小の間
隔を有するとともに、養鶏がご組体10を指向する最も
接近した位置を占めている。最下列の空気ファンフラッ
プ32は、ちょうど、ばわ60.11,60.12が最
も強力に圧縮されていて、偏心・揺動レバー55.1が
最大に変位している段階にある。それによれば、空気フ
ァンフラップ32は、右方に変位していて、すてに復帰
行程を開始している。明らかなように、さまざまな引張
り部材及びそれに伴ってファンフラッープが、位相を異
にして共通の駆動部によって一緒に駆動されている。こ
れによって増加及び減少するばね力は常に補償され、そ
の結果駆動部においては偏差分の力を達成するだけでよ
い、システム全体は、比較的緩慢に回転する歯車電動機
51によって、振動力が十分に均等化され、不均一な運
動が全く生ぜず、それでもって養鶏かご組体10が全体
として比較的静粛な状態にとどまるような往復揺動状態
にもたらされる。しばしば数メーターの長さの引張りロ
ー137の場合に比較的強力なばねを使用するにもかか
わらず、少ないエネルギー拉入量でもって良好な糞乾燥
をもたらすところの最良の駆動効果が達成され得る。
非常に長い養−鶏かご列の場合、前記揺動的駆動を、各
端部側から行って、例えばその都度はぼ中央部まで達す
るようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、養鶏かご組体の1部分の概賂的側面図、第2
図は、第1図の線2−2に沿った概略化された水平断面
図、そして第3図は、第12図の線3−3に沿った概略
化された垂直断面図である。 10・・・養鶏かご組体、11,11.1.112.1
1.3・・・養鶏かご列、13・−・養鶏かご、14・
・・裏面、15・・・前面、16・・・格子底、17・
・・卵収集溝、18・・飼料桶、19・・・脚、20・
・・0 糞収容部(糞ベルト)、20.1・・・戻りストランド
、21・・・側縁境界部材、22・・・糞、23・・・
空気流手段、24・・・縦中心面、25.26・・・縦
壁、27・・・縁板、28・・・縁板、29・・・通路
、30・・・室、31・・・横壁、32・・・空気ファ
ンフラップ、33・・・横軸、34・・・ストリップ、
35・・・縦管、36・・・空気流分配部材、37.3
7.1゜37.2,37.3・・・引張りロープ、38
・・・上縁部、46・・・間隔、47・・・二重矢印、
48・・・空気排出開口、49・・・間隔、5o・・・
駆動軸、50゜1.50.2,50.3,50.4・・
・軸部分、51・・・歯車電動機、52・・・継手、5
3・・・回転軸受、54.1.54.2.54.3・・
・偏心板、55.55.1,55.2,55.3・・・
偏心・揺動レバー、55.5・・・腕部分1.56・・
・間隔、57・・・軸受、58・・・当接領域、59・
・・係合支承部、60.60.11,60.12,60
.21.60.22,60.31.60.31−・圧縮
ばね、61.61.11,61.12・・・引張りロー
プ・ばね支承部、62,62.11.612゜ 62 。 2 。  2 62 。 32・・・固定支承部 2 手 続 補 正 書 (方式) %式% 事件の表示 平成 2 午 特許[第  62849  号発明の名
称 養鶏用の養鶏かご組体の空気流手段の駆動装置補正をす
る者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2つの隣接配置された水平の養鶏かご列
    (10)を備える養鶏用の養鶏かご組体(10)の空気
    流手段(23)の駆動装置であつて、該養鶏かご列の下
    方にはその都度1つの糞収容部(糞ベルト20)が延び
    ており、該糞収容部には受け止めた糞を乾燥するために
    1つの空気流手段(23)が付設されており、該空気流
    手段によって前記糞収容部上を吹きわたる空気流が引き
    起こされることになり、この場合前記空気流手段(23
    )は、前記糞収容部(20)の上に縦方向の間隔をおい
    て分配的に配置されかつ横軸(33)において支承され
    た複数の空気フアンフラップ(32)を有しており、該
    空気フアンフラップ(32)を揺動するための少なくと
    も群ごとに統合された揺動駆動装置が該各空気フアンフ
    ラップに関係付けられており、この場合前記揺動駆動装
    置の中間位置にある前記空気ファンフラップ(32)は
    本質的に垂直に整列されており、そしてこの場合前記揺
    動駆動装置は、前記養鶏かご組体を通して縦方向に沿っ
    て延びていてかつ前記空気フアンフラップ(32)の前
    記横軸(33)から小さな間隔をおいて該空気フアンフ
    ラップに係合しているところの引張り部材を有しており
    、該各引張り部材は、その都度互いに位相をずらして往
    復動的に少なくとも群ごとにまとめて駆動可能であり、
    そしてこの場合前記各引張り部材(37.1、37.2
    、37.3)には、駆動力の方向に抗して作用する少な
    くとも1つのばね(60)が配設されている、養鶏用の
    養鶏かご組体の空気流手段の駆動装置。 2、前記ばね(60)は、前記引張り部材(37.1〜
    37.3)を取り囲む圧縮ばねとして構成されている、
    請求項1記載の空気流手段の駆動装置。 3、少なくとも2つのばね(60.11、60.12;
    60.21、60.22、60.31、60.32)が
    、前記各引張り部材(37.1、37.2、37.3)
    に駆動装置(51、54、55)から異なる間隔をおい
    て配設されている、請求項1又は2記載の空気流手段の
    駆動装置。 4、前記各ばね(60)は、異なるばね力、直径及び/
    又は長さを有する、その他の請求項のいずれか1項記載
    の空気流手段の駆動装置。 5、前記駆動は、振動的な引張り力をもたらす駆動部材
    を用いることによって引き起こされる、その他の請求項
    のいずれか1項記載の空気流手段の駆動装置。 6、前記駆動部材は、クランク・揺動レバー(55.1
    〜55.3)を用いて構成されている、請求項5記載の
    空気流手段の駆動装置。 7、前記クランク・揺動レバー(55.1〜55.3)
    は、偏心板(54.1〜54.3)又はカム板によって
    駆動可能である、請求項6記載の空気流手段の駆動装置
    。 8、1つの共通の駆動モーター(51)に関係付けられ
    た前記駆動部材が、角度的に調節可能な継手(52)に
    よって相互に連結されている、その他の請求項のいずれ
    か1項記載の空気流手段の駆動装置。 9、1つの共通の回転駆動装置、好ましくは歯車電動機
    (51)が、前記継手(52)によって連結された複数
    の部分(50.1〜50.4)に分割されている垂直に
    起立する駆動軸(50)を伴って構成されており、該駆
    動軸に前記偏心板(54.1、54.2、54.3)が
    固定されている、その他の請求項のいずれか1項記載の
    空気流手段の駆動装置。 10、前記偏心板(54.1〜54.3)は、角度調節
    ・固定手段によって前記駆動軸(50)に取り付け可能
    である、請求項9記載の空気流手段の駆動装置。 11、前記各養鶏かご列(11)には、各々の端部から
    ほぼ中央部までに、各々1つの駆動装置(37、60、
    55、54、50、51)が備えられている、その他の
    請求項のいずれか1項記載の空気流手段の駆動装置。 12、前記引張り部材は引張りロープ(37:37.1
    、37.2、37.3)である、その他の請求項のいず
    れか1項記載の空気流手段の駆動装置。
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