JPH0386829A - 抗腫瘍剤 - Google Patents

抗腫瘍剤

Info

Publication number
JPH0386829A
JPH0386829A JP22339189A JP22339189A JPH0386829A JP H0386829 A JPH0386829 A JP H0386829A JP 22339189 A JP22339189 A JP 22339189A JP 22339189 A JP22339189 A JP 22339189A JP H0386829 A JPH0386829 A JP H0386829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
groups
formulas
tables
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22339189A
Other languages
English (en)
Inventor
Arisuke Wataya
有佑 綿矢
Toru Ueda
亨 上田
Akira Matsuda
彰 松田
Setsuo Takeda
武田 節夫
Sanji Yasumoto
三治 安本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taiho Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiho Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Taiho Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP22339189A priority Critical patent/JPH0386829A/ja
Publication of JPH0386829A publication Critical patent/JPH0386829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2°−チオキン−5−ト17 フルオロメチル
ウリノン誘導体と3°−アジド−3゛−デオキシチミジ
ン誘導体或いは3゛−置換トリアゾール−3゛−デオキ
シチミジン誘導体との併用に関するものである。本発明
は抗腫瘍性及び抗ウイルス性を増強した医薬として有用
である。
(従来の技術) 2′−デオキシ−5−) +7 フルオロメチルウリノ
ン(以下1”F 、dT hdJという)は、ハイデル
パー〃−(Heidelberger)らによって初め
て合成された化合物である[J 、Am、 Cheva
、 Soc、、  19B2゜84、 3597]。
該化合物は抗腫瘍作用を有し、そのアデノカルシノーマ
755 (Adenocareinoma 755)に
対する治療係数は 21−デオキシ−5−フルオロウリ
ジン(以下「F dU rdJという)よりも優れてい
る旨の報告がある[Cancer Res、y  19
64. 24. 1979]。
上記の点より F、dThdは、その医薬品としての有
用性の検討が種々重ねられてきたが、臨床的に期待され
る効果を奏しえず、抗腫瘍剤としての発展は現在向見い
出されていない。
又、該化合物は抗ウィルス作用も有しており[Chem
oLherapyy  1968y  IL  139
]、抗つイ/l。
ス剤としては現在点服薬として市販されている。
3゛−アジド−3゛−デオキシチミジン(以下「AZT
Jという)はHoruitzらにより最初に合成され(
J、Org、 Che−、、19,64,29,207
4)、後年ミツヤらにより後天的免疫不全症候群(AI
DS)の病原ウィルスであるH I V(Human゛
T mmunodefieient  virus)に
対し、強い増強抑制効果を持つことが確認された化合物
である(P roe。
Natl、 Acad、 Sci、 USAs  19
85. 8L7096)、本化合物はAIDS及びAR
C(AIDS関連症候群)患者に対する臨床試験におい
て延命効果が確認され(R、Y arcl+oanら、
  L ancett1987、 1. 132)かつ
他薬剤に比べ比較的低毒性であることからすでに治療薬
としての使用が許可されている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は2゛−デオキシ−5−トリフルオロメチ
ルウリノン誘導体の抗腫瘍性及び抗ウイルス性を増強す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は(a)下記一般式(1)の2゛−デオキシ−5
−ト17 フルオロメチルウリノン誘導体ト、(b、)
下記一般式(II)の3°−アジド−3゛−デオ番:、
4F’ノン1道伏瞠いt± (h、)下記−持式(II
I)の3゛−置換トリアゾール−3°−デオキシチミジ
ン誘導体を含有する抗腫瘍剤に係る。
本発明者らは上記F、dThdが核酸の生合成における
代謝拮抗物質として、他の代謝拮抗性抗腫瘍剤例えば5
−フルオロウラシル、−シトシンアラビノシド等とは異
なる作用機序を有することに着目し、F3dTI+dの
抗腫瘍性或いは抗ウイルス性の強化向上を企てるべく鋭
意検討を重りた。その結果F s d T l+ d及
びその誘導体〔特開昭58−152898゜特開昭59
−38696.  特開昭59−216899.  特
開昭6O−61593)にAZT或いはその誘導体(特
開昭63−250396.  特開昭64−66197
>を併用することによって、F、dTI+dとしての抗
腫瘍及び抗ウイルス効果が着しく改善されることを見い
出し本発明を完成するに至った。
本発明で用いられる2°−デオキシ−5−トリフルオロ
メチルウリノン誘導体は一般式(式中、R1及びR2は
同時に水素原子、O 1 −CR3基、 −CHOR’基であるか、又は一方が水素原子で4 基又は−〇HR7基を示す。上記基においてR3は6 炭素数1〜19のフルキル基を示す、、R4は水素原子
、アルキル基又はアリール基を、R5はアルケニル基、
アラルキル基又は置換基としてテトラハイドロ7ラニル
基若しくはアルコキシ基を有してもよいアルキル基を示
す、又、R4及(/R’は互いに結合してテトラハイド
ロ7ラン環又はテトラハイドロピラン環を形成すること
ができる。RGは水素原子又はメチル基を示し、R7は
置換基としてハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基
又はニトロ基を有してもよいフェニル基を示す、)で1 表わされる。上記一般式〔■〕中、−CR3基のR/)
は炭素数1〜19のアルキル基を示し、例としてメチル
、エチル、プロピル、イソプロピル、ペンチル、イソ7
ミル、ノニル、ペンタデシル、ノナデシル基等の直鎖状
又は分校状のアルキル基を挙げることができる。
R4及びR5のアルキル基としては炭素数1〜6のアル
キル基、例えばメチル、エチル、tert−ブチル、イ
ソアミル、ヘキシル基等の直鎖状又は分枝状のアルキル
基を挙げることができる。R4の7リール基としては例
えばフェニル、ナフチル基等を、R5のアルケニル基と
しては炭素数2〜6のアルケニル基、例えばビニル、ア
リル、ブテニル、ペンテニル基等を、アラルキル基とし
ては炭素数1〜Gのフルキル基にフェニル基が置換した
もの、例えばベンノル、7エネチル、フェニルプロピル
基等を、R5のフルキル基に置換するアルコキシ基とし
ては炭素数1〜6のアルコキシ基、例えばメトキシ、エ
トキシ、プロピルオキシ、ブトキシ基等を挙げることが
できる。置換基としてテトラハイドロフリル基もしくは
アルコキシ基を有するアルキルとしては、テトラハイド
ロ7リル基又は上記アルコキシ基を有する炭素数1〜6
の直鎖状又は分枝状のアルキル基、例えば(2−テトラ
ハイドロフリル)メチル、2−(3−テトラハイドロフ
リル)エチル、メトキシエチル、メトキシメチル、エト
キシメチル、ブトキシメチル、2−メトキシエチル、2
−エトキシメチル、4−ブトキシメチル基等を挙げるこ
とができる。上記−般式(1)中、R1及びR2の低級
アルキル基としては炭素数1〜6の低級アルキル基、例
えばメチル、エチル、プロピル、n−ブチル、ペンチル
、ヘキシル基等を例示することができる。R7の7エ二
ル基上の置換基としてのハロゲン原子の例としてはフッ
素、塩素、臭素、ヨウ素原子等を、7は分校状のアルキ
ル、例えばメチル、エチル、インプロピル、Lert−
ブチル基等を、アルコキシ基の例としでは炭素WL1〜
4のアルコキシ基、例えばメトキシ、エトキシ、ブトキ
シ等を挙げることができる。
本発明で2゛−デオキシ−5−トリフルオロメチルウリ
ジン誘導体に併用される3゛−アンド−3゛−デオキシ
チミノン誘導体は一般式() (式中% R1は水素原子、低級アルキル基、ペンノル
基1.へロデン置換ベンジル基、低級アシル基又はベン
ゾイル基を示す)で表わされる。上記一般式Cf1)中
、R8で示される低級アルキル基としては、炭素数1〜
6のアルキル基、例えばメチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、sec又は分枝状のフルキル基を
挙げることができる。
低級アシル基としては炭素数2〜6のアシル基、具体的
にはアセチル、プロピオニル、2−メチルプロピオニル
、ピバロイル、2−メチルブチリル、ヘキサ/イル基等
を例示できる。ハロゲン置換ベンジル基としでは、フッ
素、塩素、臭素、ヨウ素のハロゲン原子がフェニル基上
に置換したものが、A体内ニ1! 4− フルオロベン
ジル、2−クロロベンジル、4−クロロベンジル、、2
.4−ジクロロベンジル、4−ブロモベンノル基等を挙
げることができる。
同様に3゛−置換トリアゾール−3゛−デオキシチミノ
ン誘導体は一般式 (式中、R9及びR10は水素原子、低級アルキル基又
は低級アルコキシカルボニル基を示す)で表わされる。
上記一般式(I[I)中、R9或いはR1’で示される
低級アルキル基としては、炭素数1〜6のアルキル基、
例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチ
ル、5ec−ブチル、Lert−ブチル、ヘキシル基等
の直鎖状又は分校状のアルキル基を挙げることができる
。低級アルコキシカルボニル基としては、炭素数1〜6
のフルコキシ基、例えばメトキン、エトキシ、プロポキ
シ、インプロポキシ、ブトキシ、5ee−ブトキシ、t
ert−ブトキシ、ヘキシルオキシ基等の直鎖状又は分
枝状のフルコキシ基が結合したカルボニル基を挙げるこ
とができる。
本発明に於いて2゛−デオキシ−5−トリフルオロメチ
ルウリジン誘導体と3゛−アジド−3゛デオキシチミノ
ン誘導体或いは3゛−置換トリアゾール−3°−デオキ
シチミノン誘導体との使用割合は両溝導体の種類によっ
て異なり一概には言えないが、一般には前者1モルに対
して後者を0.5モル以上併用するのがよい。好ましく
は前者1モルに対して後者を0.5モル以上、100モ
ル以下併用するのが良い。
本発明では2°−デオキシ−5−) IJフルオロメチ
ルウリノン誘導体と3°−アジド−3゛−デオキシチミ
ノン誘導体或いは3゛−置換トリアゾール−3゛−テ゛
オキシチミジン誘導体とをそれぞれ別個に投与すること
もできるが両者を予め配合しておき配合剤として投与す
ることもできる。本発明に係る抗腫瘍剤の投与単位形態
としては各種の形態を治療目的に応じて選択でき、例え
ば錠剤、カプセル剤、顆粒剤等の経口用剤、注射剤、坐
剤等の非経口用剤等を挙げることができる。斯かる投与
単位形態に成形するに際しては、担体としてこの分野で
従来公知のものが使用され、この分野で慣用されている
手段に従って製造される。斯かる種々の投与単位形態中
に配合されるべき2゛デオキシ−5−ト17 フルオロ
メチルウリジン誘導体の量は配合する両溝導体の種類に
応じて異なりでは約10〜200mg、注射剤では杓5
0〜1000+++g、坐剤では50〜100OBが望
ましい。又1日当たりの投与量も配合する両溝導体の種
類に応じて異なり特に限定することはできないが、通常
は1日当り、2゛−デオキシ−5−) +7 フルオロ
メチルウリノン誘導体として一般的には経口用剤では約
20〜1200闘、注射剤では約50〜2000+++
g、坐剤では杓50〜2000+urであるのが望まし
い。
(実 施 例) 以下に本発明の抗腫瘍剤の代表的な処方例を挙げる。
処方例1 2°−デオキシ−5−) IJ フルオロメチルウリジ
ン               101001I1゛
−アジド−3°−デオキシチミジン  200mg乳糖
                 350!I!?コ
ーンスターチ             40aagヒ
ドロキシプロピルセルロース      10m1包当
り                700購g処方例
2 2゛−デオキシ−5−トリフルオロメチルウリノン 3゛−アンド−3°−デオキシチミノン乳糖 ステアリン酸マグネシウム タルク ヒドロキシプロビルメチルセルロース 10+ng 250鎗g 5B 1B 4論8 10輸 1錠当り 60mg 上記配合割合で錠剤を調製する。
処方例3 2゛−デオキシ−5−) IJ フルオロメチルウリジ
ン 3゛−アジド−3゛−デオキシチミノン乳糖 結晶セルロース ステアリン酸マグネシウム 15011g 90輸g 7−g 60播g 3鶴 1カプセル当り 40016g 上記配合割合でカプセル剤を調製する。
処方例4 2′−デオキシ−5−トリフルオロメチルウリジン 3°−アジド−3゛−デオキシチミノンウイテプゾール
 W−35 100a+g 500闘 00mg 1個当り 500mg 上記配合割合で坐剤を調製する。
以下に本発明における抗腫瘍効果増強作用について実施
例を挙げて具体的に説明する。
〈薬理試験〉 H−9(ヒ)T細胞白血病細胞白米)細胞株を用い、R
PMI  1640(10%FC3,25μg/岬ge
nLamicin)培地にて5日間培養し、クリスタル
バイオレット染色法にて抗腫瘍効果の判定を行った。F
、dTI+dを一定量添加した時AZTのEC9゜を第
1表に示す。又、AZTを一定量添加した時のF、dT
I+dのEC9゜を第2表に示す。
第 表 第 表 横軸にAZTの濃度、縦軸にF=dTI+dの濃度をと
り、上記第1表及び第2表のそれぞれの値を第1図にプ
ロットしたところ、AZT単独とF、dThd単独を結
ぶ相加効果を表わす直線に比べ明らかに下方である相乗
効果領域に位置した。
(発明の効果) 前記の試験結果に示されるように、FsdThdとAZ
Tの併用は単剤使用に比べ併用にて著明に効果を増強す
ることが明らかとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図はF 、dT hdとAZTのEC5゜の関係を
示すグラフである。 (以 上) 出 願 人  大鵬薬品工業株式会社 代 理 人  弁理士 1)村  巌

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、R^1及びR^2は同時に水素原子、▲数式、
    化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼であるか、又は一方が水素原子で 他方が▲数式、化学式、表等があります▼基、▲数式、
    化学式、表等があります▼基、低級アルキル 基又は▲数式、化学式、表等があります▼基を示す。上
    記基においてR^3は炭素数1〜19のアルキル基を示
    す。R^4は水素原子、アルキル基又はアリール基を、
    R^6はアルケニル基、アラルキル基又は置換基として
    テトラハイドロフラニル基若しくはアルコキシ基を有し
    てもよいアルキル基を示す。又、R^4及びR^5は互
    いに結合してテトラハイドロフラン環又はテトラハイド
    ロピラン環を形成することができる。R^6は水素原子
    又はメチル基を示し、R^7は置換基としてハロゲン原
    子、アルキル基、アルコキシ基又はニトロ基を有しても
    よいフェニル基を示す。)で表わされる2′−デオキシ
    −5−トリフルオロメチルウリジン誘導体と、 (b_1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、R^8は水素原子、低級アルキル基、ベンジル
    基、ハロゲン置換ベンジル基、低級アシル基又はベンゾ
    イル基を示す。)で表わされる3′−アジド−3′−デ
    オキシチミジン誘導体或いは (b_2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、R^9及びR^1^0床は水素原子、低級アル
    キル基又は低級アルコキシカルボニル基を示す。)で表
    わされる3′−置換トリアゾール−3′−デオキシチミ
    ジン誘導体を含有する抗腫瘍剤。
JP22339189A 1989-08-30 1989-08-30 抗腫瘍剤 Pending JPH0386829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22339189A JPH0386829A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 抗腫瘍剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22339189A JPH0386829A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 抗腫瘍剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0386829A true JPH0386829A (ja) 1991-04-11

Family

ID=16797412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22339189A Pending JPH0386829A (ja) 1989-08-30 1989-08-30 抗腫瘍剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0386829A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7485659B2 (en) Anticancer compositions, and methods of making and using the same
JP4110347B2 (ja) 抗hiv剤
AU2013318672A1 (en) Means and method for treating solid tumours
AU2004220205B2 (en) Antitumor effect potentiator and antitumor agent
US2894987A (en) N-allyl-2-aminoisocamphane
JPH0386829A (ja) 抗腫瘍剤
ITMI971594A1 (it) Platino complessi cationici tetra- e penta-nucleari ad attivita' antitumorale
JPH04275221A (ja) 制癌効果増強剤
CA2518766C (en) Anti-hepatitis c virus agents and anti-hiv agents
CN101812052A (zh) 含有靛红取代的喹啉羧酸衍生物及其制备方法
JP2767176B2 (ja) 抗癌剤
JPS6223723B2 (ja)
JPS6213924B2 (ja)
JPH0120128B2 (ja)
US10039749B1 (en) Substituted pyrazole derivatives
JPS6231689B2 (ja)
JPS62158216A (ja) 薬物の製造方法
JPS63250324A (ja) フオスホリラ−ゼ阻害剤
JPS6130520A (ja) 抗腫瘍剤
JPS6223724B2 (ja)
JPS6257165B2 (ja)
JPS621371B2 (ja)
EP0408384A1 (en) N,N'-dicarboxymethyl, N,N'-dicarbamoylmethyl diaminoalkane derivatives and their use in pharmaceutical compositions.
JPS6312845B2 (ja)
JPH02121924A (ja) 制癌剤効果増強剤